JP2533252B2 - 鋼管外面溶接ラインにおけるスラグ回収装置 - Google Patents
鋼管外面溶接ラインにおけるスラグ回収装置Info
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- JP2533252B2 JP2533252B2 JP3199231A JP19923191A JP2533252B2 JP 2533252 B2 JP2533252 B2 JP 2533252B2 JP 3199231 A JP3199231 A JP 3199231A JP 19923191 A JP19923191 A JP 19923191A JP 2533252 B2 JP2533252 B2 JP 2533252B2
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- welding line
- surface welding
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼管外面溶接ラインに
おいて鋼管の外面溶接時に発生するスラグを回収する装
置に関するものである。
おいて鋼管の外面溶接時に発生するスラグを回収する装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】UO鋼管等の鋼管外面溶接時に発生する
スラグを回収する装置として、生成されるスラグが剥離
しやすくなる位置に、ブラシロール、タッチロール、ス
ラグ押えロール、スラグガイドを備えた昇降式スラグ剥
離装置を配置し、スラグ落下位置にスラグ回収用シュー
トとスラグ搬送コンベヤーを配設した装置が知られてお
り(特開昭62−220286号公報)、また、溶接ス
ラグ冷却用空気ノズルと、この空気ノズルに隣接して設
けられたスラグ押圧ロールと、スラグ押圧ロールに隣接
して設けられたスラグ吸引管とを設けた溶接スラグの回
収装置も公知である(実開昭63−95675号公
報)。
スラグを回収する装置として、生成されるスラグが剥離
しやすくなる位置に、ブラシロール、タッチロール、ス
ラグ押えロール、スラグガイドを備えた昇降式スラグ剥
離装置を配置し、スラグ落下位置にスラグ回収用シュー
トとスラグ搬送コンベヤーを配設した装置が知られてお
り(特開昭62−220286号公報)、また、溶接ス
ラグ冷却用空気ノズルと、この空気ノズルに隣接して設
けられたスラグ押圧ロールと、スラグ押圧ロールに隣接
して設けられたスラグ吸引管とを設けた溶接スラグの回
収装置も公知である(実開昭63−95675号公
報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術では、以
下のような解決すべき課題があった。 (1)特開昭62−220286号公報の技術 ブラシロールによって直接スラグの剥離を行うため、溶
接ビードに疵をつけるという品質欠陥の原因となるほ
か、スラグが周囲に飛散して環境を汚染し、スラグの回
収率も低い。 (2)実開昭63−95675号公報の技術 多種類の鋼管に対し、それぞれ吸引面積、吸引力を有し
たノズルを設定する必要があり、多品種の鋼管溶接ライ
ンには不向である。また、押圧ロ−ルによりスラグを剥
離させるので鋼管の両側にスラグが落下し、スラグの回
収率も低い。
下のような解決すべき課題があった。 (1)特開昭62−220286号公報の技術 ブラシロールによって直接スラグの剥離を行うため、溶
接ビードに疵をつけるという品質欠陥の原因となるほ
か、スラグが周囲に飛散して環境を汚染し、スラグの回
収率も低い。 (2)実開昭63−95675号公報の技術 多種類の鋼管に対し、それぞれ吸引面積、吸引力を有し
たノズルを設定する必要があり、多品種の鋼管溶接ライ
ンには不向である。また、押圧ロ−ルによりスラグを剥
離させるので鋼管の両側にスラグが落下し、スラグの回
収率も低い。
【0004】さらに前記従来技術ではスラグの飛散や落
下が生じるので、これを回収するために回収ボックスを
設置することも考えられるが、比較的大きなものが必要
であり、また、鋼管に精度よく接することが難しく鋼管
表面に疵をつけるという心配もある。
下が生じるので、これを回収するために回収ボックスを
設置することも考えられるが、比較的大きなものが必要
であり、また、鋼管に精度よく接することが難しく鋼管
表面に疵をつけるという心配もある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記従来技術の
問題点を有利に解決するためになされたものであって、 (1)被溶接鋼管を載置して移送する台車の上方に、上
流側からフラックス供給口、溶接電極、フラックス回収
口を配置してなる鋼管外面溶接ラインにおいて、該フラ
ックス回収口に隣接してその下流側に複数個のエアーノ
ズルを横向きに並設して構成したスラグ剥離装置を設
け、該スラグ剥離装置は、上流側及び下流側のエアーノ
ズル群で構成され、個々のエアーノズルは、同一のパイ
プに回動可能に固定されており、上流側及び下流側ノズ
ル群とも群内のエアーノズルは上流側で小さく、下流側
になる程大きくしてあり、また該スラグ剥離装置と対向
する鋼管外面溶接ライン側方に一対のパネル状シュート
を有するベルトコンベアを設け、該パネル状シュートの
内側のシュートを傾動可能な可動シュートとしたことを
特徴とする鋼管外面溶接ラインにおけるスラグ回収装
置。 (2)個々のエアーノズルの先端は偏平形である前記1
記載の装置。 (3)可動シュートは、その上部に緩衝板が設けられ、
長さ方向中央部には複数個のパワーシリンダーが係合さ
れている前記1記載の装置を要旨とするものである。
問題点を有利に解決するためになされたものであって、 (1)被溶接鋼管を載置して移送する台車の上方に、上
流側からフラックス供給口、溶接電極、フラックス回収
口を配置してなる鋼管外面溶接ラインにおいて、該フラ
ックス回収口に隣接してその下流側に複数個のエアーノ
ズルを横向きに並設して構成したスラグ剥離装置を設
け、該スラグ剥離装置は、上流側及び下流側のエアーノ
ズル群で構成され、個々のエアーノズルは、同一のパイ
プに回動可能に固定されており、上流側及び下流側ノズ
ル群とも群内のエアーノズルは上流側で小さく、下流側
になる程大きくしてあり、また該スラグ剥離装置と対向
する鋼管外面溶接ライン側方に一対のパネル状シュート
を有するベルトコンベアを設け、該パネル状シュートの
内側のシュートを傾動可能な可動シュートとしたことを
特徴とする鋼管外面溶接ラインにおけるスラグ回収装
置。 (2)個々のエアーノズルの先端は偏平形である前記1
記載の装置。 (3)可動シュートは、その上部に緩衝板が設けられ、
長さ方向中央部には複数個のパワーシリンダーが係合さ
れている前記1記載の装置を要旨とするものである。
【0006】
【作用】鋼管外面溶接ラインにて被溶接鋼管1のサブマ
ージアーク溶接を行う際発生するスラグ15に対し、ス
ラグ剥離装置7のエアーノズル5A,5Bから圧縮空気
を吹き付けて片側から冷却すると、スラグ15は左右両
側で収縮時間差が生じ、冷却を行った側から剥離が始ま
る。剥離が始まったスラグに対し、下流側のエアーノズ
ル5C,5Dから更に圧縮空気を吹き付けて剥離したス
ラグ15Aを鋼管側方へ移送する。スラグ15A,15
A……が移送されるライン側方にはパネル状シュート8
A,8Bを有するベルトコンベア9を設けてあるから該
スラグ15Aはベルトコンベア9内に落下してベルトコ
ンベア9により次工程へ搬送される。パネル状シュート
8A,8Bは、内側のシュート8Aを被溶接鋼管1の外
径に応じてパワーシリンダー11により精度よく傾動さ
せることができ、また、上部に緩衝板10を設けてある
からシュート8Aの上部が鋼管1の側部に当接しても疵
を発生させることはない。
ージアーク溶接を行う際発生するスラグ15に対し、ス
ラグ剥離装置7のエアーノズル5A,5Bから圧縮空気
を吹き付けて片側から冷却すると、スラグ15は左右両
側で収縮時間差が生じ、冷却を行った側から剥離が始ま
る。剥離が始まったスラグに対し、下流側のエアーノズ
ル5C,5Dから更に圧縮空気を吹き付けて剥離したス
ラグ15Aを鋼管側方へ移送する。スラグ15A,15
A……が移送されるライン側方にはパネル状シュート8
A,8Bを有するベルトコンベア9を設けてあるから該
スラグ15Aはベルトコンベア9内に落下してベルトコ
ンベア9により次工程へ搬送される。パネル状シュート
8A,8Bは、内側のシュート8Aを被溶接鋼管1の外
径に応じてパワーシリンダー11により精度よく傾動さ
せることができ、また、上部に緩衝板10を設けてある
からシュート8Aの上部が鋼管1の側部に当接しても疵
を発生させることはない。
【0007】スラグ剥離装置7を、上流側と下流側の2
つのノズル群7A,7Bで構成するのは、スラグ15の
剥離および移送を効率よく行う上で有効である。この場
合、個々のエアーノズル5A〜5D,5E〜5Hをそれ
ぞれ角度を異にして配置するのが望ましい。
つのノズル群7A,7Bで構成するのは、スラグ15の
剥離および移送を効率よく行う上で有効である。この場
合、個々のエアーノズル5A〜5D,5E〜5Hをそれ
ぞれ角度を異にして配置するのが望ましい。
【0008】
【実施例】以下図面に基づき本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明を例示する斜視図であり、図2は本発
明に係るスラグ剥離装置を例示する斜視図である。本発
明は、図1および図2に示すように、被溶接鋼管1を載
置してレール上を移動する台車(図示せず)の上方に、
上流側からフラックス供給口2、溶接電極3、フラック
ス回収口4を配置してなる鋼管外面溶接ラインにおい
て、フラックス回収口4に隣接してその下流側に複数個
のエアーノズル5A〜5Dを溶接ビード6へ向けて横向
きに並設して構成したスラグ剥離装置7を設け、このス
ラグ剥離装置7と対向する鋼管外面溶接ライン側方に一
対のパネル状シュート8A,8Bを有するベルトコンベ
ア9を設け、内側のパネル状シュート8Aを傾動可能な
可動シュートとしたことを特徴とする。
る。図1は本発明を例示する斜視図であり、図2は本発
明に係るスラグ剥離装置を例示する斜視図である。本発
明は、図1および図2に示すように、被溶接鋼管1を載
置してレール上を移動する台車(図示せず)の上方に、
上流側からフラックス供給口2、溶接電極3、フラック
ス回収口4を配置してなる鋼管外面溶接ラインにおい
て、フラックス回収口4に隣接してその下流側に複数個
のエアーノズル5A〜5Dを溶接ビード6へ向けて横向
きに並設して構成したスラグ剥離装置7を設け、このス
ラグ剥離装置7と対向する鋼管外面溶接ライン側方に一
対のパネル状シュート8A,8Bを有するベルトコンベ
ア9を設け、内側のパネル状シュート8Aを傾動可能な
可動シュートとしたことを特徴とする。
【0009】図2に示すようにスラグ剥離装置7を上流
側ノズル群7Aおよび下流側ノズル群7Bの2群で構成
し、個々のエアーノズル5A〜5D,5E〜5Hの先端
を偏平形とするのは有効である。また、個々のエアーノ
ズル5A〜5Hを同一のパイプ16に回動可能に固定
し、上流側および下流側ノズル群7A,7Bとも、群内
のエアーノズルは上流側のものを小容量とし、下流側の
もの程大容量のものを配置するのはスラグの冷却および
移送をスムーズに行う上で有利である。また、内側のシ
ュート8Aは、その上部に耐摩耗性ゴムや柔軟性のある
樹脂などで製作した緩衝板10を有すること、およびそ
の傾動を複数のパワーシリンダー(ネジ式シリンダー)
11により行うようにするのは有効である。図中12は
シュート8Aの回動軸、13はシリンダー用のモータ
ー、14は動力伝達用軸、17はバルブ、18は圧縮空
気を示す。
側ノズル群7Aおよび下流側ノズル群7Bの2群で構成
し、個々のエアーノズル5A〜5D,5E〜5Hの先端
を偏平形とするのは有効である。また、個々のエアーノ
ズル5A〜5Hを同一のパイプ16に回動可能に固定
し、上流側および下流側ノズル群7A,7Bとも、群内
のエアーノズルは上流側のものを小容量とし、下流側の
もの程大容量のものを配置するのはスラグの冷却および
移送をスムーズに行う上で有利である。また、内側のシ
ュート8Aは、その上部に耐摩耗性ゴムや柔軟性のある
樹脂などで製作した緩衝板10を有すること、およびそ
の傾動を複数のパワーシリンダー(ネジ式シリンダー)
11により行うようにするのは有効である。図中12は
シュート8Aの回動軸、13はシリンダー用のモータ
ー、14は動力伝達用軸、17はバルブ、18は圧縮空
気を示す。
【0010】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、鋼管
外面溶接ラインにおける溶接ビード部のスラグ剥離およ
び剥離後のスラグ回収を効率的に行うことが可能とな
り、スラグ回収率が従来20%程度であったものが10
0%近い回収率となり、フラックス原単位を著しく向上
させることができた。また、フラックスのこぼれ落ちが
なくなったことにより作業環境が改善され、人手による
フラックス回収作業も解消することができた。
外面溶接ラインにおける溶接ビード部のスラグ剥離およ
び剥離後のスラグ回収を効率的に行うことが可能とな
り、スラグ回収率が従来20%程度であったものが10
0%近い回収率となり、フラックス原単位を著しく向上
させることができた。また、フラックスのこぼれ落ちが
なくなったことにより作業環境が改善され、人手による
フラックス回収作業も解消することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を例示する斜視図。
【図2】本発明に係るスラグ剥離装置を例示する斜視
図。
図。
1 被溶接鋼管 2 フラックス供給
口 3 溶接電極 4 フラックス回収
口 5A〜5H エアーノズル 6 溶接ビード 7 スラグ剥離装置 7A,7B ノズル
群 8A,8B パネル状シュート 9 ベルトコンベア 10 緩衝板 11 パワーシリン
ダー 15,15A スラグ 16 パイプ
口 3 溶接電極 4 フラックス回収
口 5A〜5H エアーノズル 6 溶接ビード 7 スラグ剥離装置 7A,7B ノズル
群 8A,8B パネル状シュート 9 ベルトコンベア 10 緩衝板 11 パワーシリン
ダー 15,15A スラグ 16 パイプ
Claims (3)
- 【請求項1】 被溶接鋼管を載置して移送する台車の上
方に、上流側からフラックス供給口、溶接電極、フラッ
クス回収口を配置してなる鋼管外面溶接ラインにおい
て、該フラックス回収口に隣接してその下流側に複数個
のエアーノズルを横向きに並設して構成したスラグ剥離
装置を設け、該スラグ剥離装置は、上流側及び下流側の
エアーノズル群で構成され、個々のエアーノズルは、同
一のパイプに回動可能に固定されており、上流側及び下
流側ノズル群とも群内のエアーノズルは上流側で小さ
く、下流側になる程大きくしてあり、また該スラグ剥離
装置と対向する鋼管外面溶接ライン側方に一対のパネル
状シュートを有するベルトコンベアを設け、該パネル状
シュートの内側のシュートを傾動可能な可動シュートと
したことを特徴とする鋼管外面溶接ラインにおけるスラ
グ回収装置。 - 【請求項2】 個々のエアーノズルの先端は偏平形であ
る請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 可動シュートは、その上部に緩衝板が設
けられ、長さ方向中央部には複数個のパワーシリンダー
が係合されている請求項1記載の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3199231A JP2533252B2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 鋼管外面溶接ラインにおけるスラグ回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3199231A JP2533252B2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 鋼管外面溶接ラインにおけるスラグ回収装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0542371A JPH0542371A (ja) | 1993-02-23 |
JP2533252B2 true JP2533252B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=16404339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3199231A Expired - Lifetime JP2533252B2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 鋼管外面溶接ラインにおけるスラグ回収装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2533252B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102962625A (zh) * | 2012-11-23 | 2013-03-13 | 保定天威集团有限公司 | 一种厚钢板埋弧焊熔渣的去除方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62220286A (ja) * | 1986-03-19 | 1987-09-28 | Nippon Steel Corp | 鋼管外面溶接スラグ回収装置 |
JPH0635068B2 (ja) * | 1986-06-20 | 1994-05-11 | 株式会社田中製作所 | プラズマ切断法 |
-
1991
- 1991-08-08 JP JP3199231A patent/JP2533252B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0542371A (ja) | 1993-02-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960507 |