JP2532925B2 - 電話回線用端末装置 - Google Patents

電話回線用端末装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、ガス漏れ等の警報事態の発生を検知すると
電話回線を介して管理者に通報する機能を有する電話回
線用端末装置に関するものである。
〈従来技術〉 従来のガス漏れ等の警報事態の発生を検知すると電話
回線を介して管理者に通報する機能を有する電話回線用
端末装置において、停電等の原因で検知部の電源がオフ
した場合、直ちに管理者に停電情報を通報していた。そ
して、これを受けた管理者は、使用者に電話をかける等
の対応をとる。
〈発明が解決しようとする問題点〉 上記従来技術において、瞬時停電が発生したり、ブレ
ーカの容量を越えて電気を使用した場合等でも管理者に
通報が行なわれ、いわゆる誤報となるといつた問題点が
ある。特に、瞬時停電の場合は、使用者に停電が発生し
たことが認識されないことが多く、その確認の電話で使
用者に不快感を与えることがある。
一方、上記問題点の発生を防止するため停電情報を管
理者に送信しないようにした電話回線用端末装置があ
る。しかし、このようにした電話回線用端末装置におい
ては、使用者が誤動作防止のためや自殺を図るために故
意に検知部の電源プラグを抜いてしまう場合等に、これ
を検知できないといつた安全上極めて重大な問題点があ
る。
そこで、本発明は、停電情報の誤報を防止でき、真に
検知部の電源がオフした場合にのみ管理者に通報を行な
うことができ、より安全性および信頼性の高い電話回線
用端末装置の提供を目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明による問題点解決手段は、第1図〜第4図の如
く、警報事態の発生を検知すると警報事態信号を出力し
停電等の電源オフ時に停電信号を出力する検知部11と、
該検知部11の出力信号を電話回線12を介して管理者13に
通報する制御部14とが設けられ、該制御部14は、前記検
知部11が警報事態信号を発生すると管理者13に警報事態
の発生を通報する警報通報手段15と、前記検知部11が停
電信号を発生すると計時を行なう第一タイマー手段16
と、該第一タイマー手段16の計時結果が第一設定時間T1
に達すると管理者13に停電の発生を通報する第一停電通
報手段17と、該第一停電通報手段17による通報後なお停
電信号の発生が継続していると計時を行なう第二タイマ
ー手段18と、該第二タイマー手段18の計時結果が第二設
定時間T2に達すると再度管理者13に停電の発生を通報す
る第二停電通報手段19とを有する。また、検知部11はガ
ス漏れを検知するガスセンサ33を備えたものである。
〈作用〉 上記問題点解決手段において、検知部11が警報事態の
発生を検知すると、制御部14の警報通報手段15が、電話
回線12を介して管理者13に警報事態の発生を通報する。
一方、検知部11は、その電源が停電等の原因でオフす
ると、停電信号を発生する。これを制御部14が検出する
と、まず、第一タイマー手段16が計時を開始する。この
計時結果が第一設定時間T1に達するまで継続している
と、第一停電通報手段17は、管理者13に停電信号の発生
を電話回線12を介して通報する。
これを受信した管理者13は、使用者に電話等で連絡を
とり、当該停電が使用者により復旧できるものならば復
旧するように依頼する。一方、第一停電通報手段17によ
る通報後、第二タイマー手段18が計時を開始する。
そして、第一停電通報手段17による通報から第二設定
時間T2が経過してもなお停電信号が継続しているとき
は、第二停電通報手段19が管理者13に電話回線12を介し
て通報を行なう。これを受けた管理者13では、係員を現
場に急行させる等の対応をとる。
すなわち、停電信号が発生してから第一設定時間T1が
経過するまでの間、継続して停電信号が発生している場
合に停電信号の発生を通報し、瞬時停電、ブレーカの動
作等の比較的短時間に電源が復旧する場合は通報を行な
わないため、停電情報の誤報を防止でき、真に検知部11
の電源がオフした場合にのみ確実に管理者13に通報を行
なうことができ、安全性および信頼性を向上することが
できる。また、ガス漏れ警報に適用することにより、故
意に電源をオフした場合には管理者に通報され、ガス漏
れによる非常事態を未然に防げる。
〈実施例〉 以下、本発明をガス漏れ警報システムに適用した一実
施例を第1図〜第4図に基づいて説明する。第1図は本
発明の一実施例を示す電話回線用端末装置の機能ブロツ
ク図、第2図は同じくシステムの構成を示す図、第3図
は同じく電話回線用端末装置の電気回路図、第4図は同
じくタイミングチヤートである。
そして、図示の如く、本発明の電話回線用端末装置
は、ガス漏れ等の警報事態の発生を検知すると警報事態
信号を出力する検知部11と、該検知部11の出力信号を電
話回線12を介して管理者13に通報する制御部4とが設け
られている。そして、該制御部14は、前記検知部11が警
報事態信号を発生すると管理者13に警報事態の発生を通
報する警報通報手段15と、前記検知部11が停電信号を発
生すると計時を行なう第一タイマー手段16と、該第一タ
イマー手段16の計時結果が第一設定時間T1に達すると管
理者13に停電の発生を通報する第一停電通報手段17と、
該第一停電通報手段17による通報後なお停電信号の発生
が継続していると計時を行なう第二タイマー手段18と、
該第二タイマー手段18の計時結果が第二設定時間T2に達
すると再度管理者13に停電の発生を通報する第二停電通
報手段19と、前記第一設定時間T1を変更する第一設定時
間変更手段20とを有するものである。
本実施例のガス漏れ警報システムは、ガス漏れ通報機
能の他に、ガスの使用量を計測して管理者に通報する定
期検針機能を有している。そして、第2図の如く、使用
者宅21には、前記検知部11および制御部14と、ガスボン
ベ22からガス器具(図示せず)に至るガス管路23中に介
装される遮断弁付ガスメータ24と、制御部14と電話機25
とを切り分ける切分器26とが配されている。また、管理
者13としての管理センターには、センター側通信装置27
と、該センター側通信装置27により受信された情報を処
理するセンター側処理装置28とが配されている。
そして、前記ガスメータ24が、ガスの使用量を計測す
る機能と、制御部14からの指示に基づいて遮断弁を閉じ
てガスの流れを遮断する機能とを有している。また、定
期検針等を行なうにあたつて必要な情報(ガスボンベ22
の容量、ガスメータ24の種類、使用者番号等)は、管理
センター13から電話回線12を介してオンラインで送信さ
れ、あるいは、制御部14に設定器(図示せず)を持続す
ることにより制御部14に記憶される。
第2図中、31は検知部11の電源コンセント、32は検知
部11と制御部14とを結ぶケーブルである。
前記検知部11は、第3図の如く、ガスセンサ33と、該
ガスセンサ33の制御回路34とから成り、商用交流電源35
を電源として駆動される。そして、ガスセンサ33の制御
回路34は、二段階有電圧方式の出力を行なう。すなわ
ち、その出力端子には、例えば、正常時には通常信号と
して直流で6ボルトの電圧が出力され、ガス漏れ検出時
には警報事態信号として直流で12ボルトの電圧が出力さ
れ、停電等で検知部11の電源がオフした場合は出力端子
は0ボルトとなり、これが停電信号となる。
前記制御部14は、第1図の如く、前記警報通報手段1
5、第一タイマー手段16、第一停電通報手段17、第二タ
イマー手段18、第二停電通報手段19および第一設定時間
変更手段20の他に、ガスメータ24により計測されるガス
の使用量を管理センター13に通報する定期検針手段37を
有している。そして、第3図の如く、上記各手段は、一
般的なCMOS型ワンチツプマイクロコンピユータ38により
主に構成される。該マイクロコンピユータ38は、内部に
中央処理装置(CPU)39、読み出し専用記憶装置(ROM)
40、書き込み可能記憶装置(RAM)41、入出力装置(I/
O)42およびタイマー装置43等を有しており、リチウム
電池44により駆動される。前記タイマー装置43は、前記
第一タイマー手段16および第二タイマー手段18の一部と
なる。
そして、前記入出力装置42には、前記警報通報手段1
5、第一停電通報手段17、第二停電通報手段19および定
期検針手段37の一部を構成する通信装置45と、前記遮断
弁付ガスメータ24とが接続され、また、前記検知部11が
第一コンパレータ46および第二コンパレータ47を介して
接続される。ここで、第一コンパレータ46の比較基準電
圧となる負論理側入力端子には、通常信号である6ボル
トと警報事態信号である12ボルトとの中間である約9ボ
ルトの電圧がかかり、また、前記第二コンパレータ47の
比較基準電圧となる負論理側入力端子には、通常信号で
ある6ボルトと停電信号である0ボルトとの中間である
約3ボルトの電圧がかかるよう抵抗器R1〜R4の抵抗値は
選択されている。
前記第一設定時間変更手段20は、定期検針に必要な情
報を記憶させる手段と兼用される。
そして、前記通信装置45は、前記マイクロコンピユー
タ38からの要求に基づいて電話回線12を介してセンター
側通信装置27を呼出し、センター側処理装置28に、警報
事態信号あるいは停電信号が発生したことを通報する機
能を有する。
上記構成において、まず、検知部11がガス漏れを検知
した場合を説明する。
ガスセンサ33がガス漏れを検知すると、検知部11の制
御回路34は、警報事態信号(ガス漏れ検知信号)として
直流で12ボルトの電圧を出力する。すると、制御部14の
第一コンパレータ46および第二コンパレータ47の出力は
ともに“H"レベルとなり、マイクロコンピユータ38は検
知部11がガス漏れを検知したことを知る。これを知つた
マイクロコンピユータ38は、警報通報手段15としての通
信装置45を駆動し、電話回線12を介してセンター側通信
装置27を呼出し、ガス漏れが発生したことを通報する。
これを受信した管理センター13では、緊急に使用者に電
話をかけ、あるいは現場に急行する等の対応をとる。こ
のとき、制御部14は、ガスメータ24の遮断弁を閉じる。
次に、停電信号が発生した場合を説明する。
停電、検知部11の電源の故障、検知部11と制御部14と
を結ぶケーブル32の切断等が発生すると、制御部14に入
力される電圧は0ボルトとなり、停電信号が発生する
(第4図の時刻t1)。これを受けた制御部14では、ま
ず、第一タイマー手段16が起動されて計時を開始する。
第一タイマー手段16による計時が行なわれている間、停
電信号の状態は常に監視され、第一設定時間T1が経過す
るまでに復旧したときは、第一タイマー手段16の動作を
解除し、通常の動作に戻る。
また、第一設定時間T1が経過してもなお停電信号が継
続しているときは、第一停電通報手段17が管理センター
13に停電が発生した旨の通報を行なう(時刻t2)。これ
を受信した管理センター13では、使用者に電話等で連絡
をとり、誤つてコンセント31を抜いてしまつたり、ブレ
ーカを落としてしまつたのであれば、復旧するように依
頼する(時刻t3)。一方、第一停電通報手段17による通
報の直後に、第二タイマー手段18が起動されて計時を開
始する。
そして、第一停電通報手段17による通報(時刻t2)か
ら第二設定時間T2が経過するまでに停電信号が解除(時
刻t4)されると、第二タイマー手段18の動作を解除して
通常の動作に戻る。このときは、第二停電通報手段19に
よる通報は行なわない。
また、第二設定時間T2が経過してもなお停電信号が継
続しているときは、第二停電通報手段19が管理センター
13に通報を行なう(時刻t5)。これを受けた管理センタ
ー13では、係員を現場に急行させる等の対応をとる。
すなわち、本実施例によると、停電信号が発生してか
ら第一設定時間T1が経過するまでの間、継続して停電信
号が発生している場合にのみ、停電の発生を通報し、瞬
時停電、ブレーカの動作等の比較的短時間に電源が復旧
する場合は通報を行なわないため、停電情報の誤報を防
止でき、真に検知部の電源がオフした場合にのみ確実に
管理者に通報を行なうことができ、安全性および信頼性
を向上することができる。
ここで、第一設定時間T1は、いわゆる自殺、爆発等の
事故防止のため、使用者宅21における爆発下限界に達す
る時間(検知部11の電源を抜いてガス栓を開放した場合
に流出する想定ガス流量と、検知部11の設置してある部
屋の大きさとから求まる)より短い時間とする。この時
間は、各使用者宅21により若干異なるため、第一設定時
間変更手段20により設定可能としている。もちろん、第
一設定時間T1を比較的短い時間として第一設定時間変更
手段20を設けないこともできる。一方、第二設定時間T2
は通常の使用者宅21において管理センター13からの連絡
を受けた後、復帰対応可能な時間を設定する。もちろ
ん、第二設定時間変更手段を設け、各使用者宅21に最適
な時間を設定できるようにしてもよい。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修正および変
更を加え得ることは勿論である。
例えば、第二停電通報手段19の動作と同時にガスメー
タ24の遮断弁を閉じると、一層高い安全性が得られる。
また、第二停電通報手段19による通報後なお停電信号の
発生が継続していると計時を行なう第三タイマー手段
と、該第三タイマー手段の計時結果が第三設定時間に達
すると再々度管理者に停電の発生を通報する第三停電通
報手段とを設けてもよく、同様の第四タイマー手段およ
び第四停電通報手段を設けてもよく、停電信号の発生が
継続している間、一定時間(または設定時間)ごとに通
報を繰返すようにしてもよい。さらに、本発明を、ガス
漏れ警報システム以外の機器に適用することもできる。
〈発明の効果〉 以上の説明から明らかな通り、本発明によると、検知
部が停電信号を発生すると計時を行なう第一タイマー手
段と、該第一タイマー手段の計時結果が第一設定時間に
達すると管理者に停電の発生を通報する第一停電通報手
段と、該第一停電通報手段による通報後なお停電信号の
発生が継続していると計時を行なう第二タイマー手段
と、該第二タイマー手段の計時結果が第二設定時間に達
すると再度管理者に停電の発生を通報する第二停電通報
手段とが設けられており、停電信号の発生と同時に管理
者に通報せず、第一設定時間が経過するまでの間、継続
して停電信号が発生している場合に停電の発生を通報
し、瞬時停電、ブレーカの動作等の比較的短時間に電源
が復旧する場合は通報を行なわないため、停電情報の誤
報を防止でき、通報は集中することなく電話回線の輻輳
をなくすことができる。しかも、真に検知部の電源がオ
フした場合にのみ確実に管理者に通報を行なうことがで
き、安全性および信頼性を向上することができるといつ
た優れた効果がある。
また、本発明請求項第2項によると、第一設定時間を
変更する第一設定時間変更手段が設けられており、爆発
下限界に達する時間より短い時間に設定すべき第一設定
時間を、各使用者ごとに最適値に設定できるため、さら
に安全性が向上するといつた優れた効果がある。
本発明請求項第3項によると、検知部はガス漏れを検
知するためのものであるので、故意に電源がオフされた
場合に管理者に通報することができ、ガス漏れによつて
生じる非常事態を未然に防止できるといつた優れた効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電話回線用端末装置の
機能ブロツク図、第2図は同じくシステムの構成を示す
図、第3図は同じく電話回線用端末装置の電気回路図、
第4図は同じくタイミングチヤートである。 11:検知部、12:電話回線、13:管理者(管理センタ
ー)、14:制御部、15:警報通報手段、16:第一タイマー
手段、17:第一停電通報手段、18:第二タイマー手段、1
9:第二停電通報手段、20:第一設定時間変更手段、37:定
期検針手段、T1:第一設定時間、T2:第二設定時間。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福島 康雄 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (72)発明者 嶋野 正晧 大阪府大阪市東区本町4丁目1番地 岩 谷産業株式会社内 (72)発明者 吾妻 英夫 大阪府大阪市東区本町4丁目1番地 岩 谷産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−180397(JP,A) 特開 昭58−136154(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】警報事態の発生を検知すると警報事態信号
    を出力し停電等の電源オフ時に停電信号を出力する検知
    部と、該検知部の出力信号を電話回線を介して管理者に
    通報する制御部とが設けられ、該制御部は、前記検知部
    が警報事態信号を発生すると管理者に警報事態の発生を
    通報する警報通報手段と、前記検知部が停電信号を発生
    すると計時を行なう第一タイマー手段と、該第一タイマ
    ー手段の計時結果が第一設定時間に達すると管理者に停
    電の発生を通報する第一停電通報手段と、該第一停電通
    報手段による通報後なお停電信号の発生が継続している
    と計時を行なう第二タイマー手段と、該第二タイマー手
    段の計時結果が第二設定時間に達すると再度管理者に停
    電の発生を通報する第二停電通報手段とを有することを
    特徴とする電話回線用端末装置。
  2. 【請求項2】前記第一設定時間を変更する第一設定時間
    変更手段を有することを特徴とする請求項第1項記載の
    電話回線用端末装置。
  3. 【請求項3】検知部はガス漏れを検知するガスセンサを
    備え、ガス漏れを検知すると警報事態信号を出力するこ
    とを特徴とする請求項第1項または第2項記載の電話回
    線用端末装置。
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JPS61180397A (ja) * 1985-02-04 1986-08-13 リンナイ株式会社 住宅情報交信装置

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