JP2532687Y2 - 医療廃棄物収納容器 - Google Patents

医療廃棄物収納容器

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JP2532687Y2
JP2532687Y2 JP6140291U JP6140291U JP2532687Y2 JP 2532687 Y2 JP2532687 Y2 JP 2532687Y2 JP 6140291 U JP6140291 U JP 6140291U JP 6140291 U JP6140291 U JP 6140291U JP 2532687 Y2 JP2532687 Y2 JP 2532687Y2
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medical waste
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龍令 高橋
好文 郷
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株式会社日本シューター
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、医療施設において使用
済の注射針、脱脂綿、ガーゼ、薬品アンプル等の各種医
療廃棄物を収納したうえ廃棄する、使い捨て用の医療廃
棄物収納容器に関し、特に、医療廃棄物の取扱者が廃棄
物から二次感染することを防止できる医療廃棄物収納容
器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来におけるこの種の収納容器はとして
は、実公平2−32281号公報や実公平2−4689
0号公報で開示されているように、外箱と内箱及び内箱
を覆う袋体との三重構造の構成が知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、この従来例
では、脱脂綿やガーゼを収納するには問題がないが、注
射針のように鋭利な先端を有する廃棄物の場合には、特
に、材質がダンボール紙であると、その先端が外箱をも
貫通して外部に突出し、危険であるという問題があっ
た。また、材質が厚い板紙の場合には、平板部分では注
射針等の先端が貫通する危険性はほとんどないが、強度
の劣る箱の稜部に対応する折り曲げ部や組み立て紙片の
間隙部から、貫通し易いという問題があった。
【0004】このような問題点を解決するものとして、
特開平1−299101号公報で開示された廃棄函が提
案されている。この廃棄函は、外函の中に仕切りを設
け、外函の内壁と仕切りの周壁との間に、周壁に注射針
が突き刺さってもその先端が外函から突出しない程度の
空隙を形成したことを特徴とする。しかし、この構成に
よると、充分な空隙を確保するには廃棄物の収納量に比
較して外函が大きくならざるを得ず、外函を小さくする
と廃棄物の収納量が少なくなってしまい実用的でないと
いう問題点がある。
【0005】また、上述した各従来例では、外箱(外
函)あるいは内箱に一体的に設けられた、廃棄時に投入
口を確実に閉塞するための蓋を備えているが、このよう
な蓋では、使用中に廃棄物から発散される臭気を遮断す
るために、廃棄物の投入口を、一時的、かつ再開放が容
易な状態で閉塞することができなかった。
【0006】本考案は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、第1の目的は、どのような廃棄物であっても
外部に貫通、突出することなく確実に収納できる医療廃
棄物収納容器を提供するところにあり、また、第2の目
的は、使用中でも、廃棄物の投入口を一時的、かつ再開
放が容易な状態で閉塞することができる医療廃棄物収納
容器を提供するところにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の目的を達成するた
めに本考案は、上面が開口された外箱と、少なくとも周
面を有し、注射針等の鋭利な先端が貫通し易い稜部を外
側から覆うフラップを備え、前記外箱内に配置された内
箱と、この内箱の少なくとも下部を覆うように前記外箱
内に配置された合成樹脂製の袋体と、前記外箱の開口部
分を閉塞するために、前記外箱あるいは内箱と一体、ま
たは別体に設けられた蓋体とからなるものである。
【0008】また、第2の目的を達成するために本考案
は、上面が開口された外箱と、この外箱内に配置された
内箱と、この内箱の少なくとも下部を覆うように前記外
箱内に配置された合成樹脂製の袋体と、前記外箱及び前
記内箱とは別体に構成されるとともに前記内箱上に載置
され、前記外箱の開口部分を閉塞するための起伏可能な
外蓋及びこの外蓋と一体的に設けられ起伏可能で起立状
態では投入口を開口形成し伏臥状態では投入口を閉塞す
る内蓋とから構成された蓋体とからなるものである。
【0009】
【作用】内箱の稜部を外側から覆うフラップを備えたの
で、強度の劣る稜部に対応する折り曲げ部や組み立て紙
片の間隙部から注射針の先端が突出しても、前記フラッ
プで外箱まで貫通することを防止できる。また、投入口
は内蓋により開閉可能なので、外蓋を閉じることなく、
投入口を一時的、かつ再開放が容易な状態で閉塞するこ
とができる。
【0010】
【実施例】以下、本考案の好適な実施例について添付図
面に基づき説明する。ここにおいて、図1は医療廃棄物
収納容器全体の分解斜視図、図2は蓋体の使用前状態を
示す平面図、図3は内箱の組み立て状態を示す平面図、
図4は使用状態を示す斜視図、図5は内蓋を閉じた使用
状態を示す斜視図、図6は外蓋を閉じる状態を示す斜視
図である。
【0011】図1に示すように、医療廃棄物収納容器1
は、上面が開口された外箱2と、この外箱2内に配置さ
れる合成樹脂製の袋体3に覆われた井桁状に組み合わさ
れてなる底部5(図3参照)を有する内箱4と、この内
箱4底部5に配置される周縁に立ち上がり部分を備えた
底板紙6と、この底板紙6上に載置される吸水紙7と、
前記内箱4上に載置される蓋体8とからなる。組み立て
る前においては、前記外箱2、前記袋体3及び前記内箱
4は、1組のセットとして前記外箱2の一対の対向する
稜部9,10で偏平に折り畳まれ、この折り畳まれた内
箱4中に、展開状態にある前記底板紙6と前記蓋体8及
び前記吸水紙7が挿入されているものである。そして、
前記底板紙6と前記蓋体8及び前記吸水紙7を取り出し
たうえ、前記外箱2を前記稜部9,10を押すようにし
て立体状にすると、内箱4も袋体3とともに同時に立体
状となって、いわゆるワンタッチで組み立てられる構成
となっている。このワンタッチで組み立てられる構成は
公知の技術である。なお、前記外箱2、前記内箱4、前
記底板紙6及び前記蓋体8は厚い板紙からなり、好まし
くは強度、耐水性に勝れたクラフトボールで形成され
る。また、合成樹脂製の袋体3としては、一般的なビニ
ール袋でよいが、医療廃棄物収納容器1の組み立て時に
内箱4とともに円滑に広げるためには、底面の接着部分
をガゼット構造にすることが好ましい。
【0012】外箱2は、図1で明らかなように、上縁の
一対の長辺部分には係止突片11が設けられる一方、一
対の短辺部分には2つの三角形状の切り欠き12が形成
されるとともに、各稜部に沿ってそれぞれ矩形状の切り
欠き13が形成されている。また、外箱2の上部には上
縁と平行に伸びる折り用ミシン目や折り線からなる折り
部14が設けられ、この折り部14の各稜部と交差する
位置にむけて向けて前記各切り欠き12から同様の折り
部15が設けられている。したがって、各切り欠き12
の存在によりこれらと各折り部14,15で囲まれた台
形部分を前記折り部14から内側に折り畳むことが容易
になる一方、長辺部分も前記折り部14から内側に折り
畳むことが可能となる。さらに、短辺部分の折り部14
に沿ってスリット16が形成され、これによって前述の
ように折り部14から折り畳まれると嵌入用の間隙が形
成される。なお、長辺部分における前記折り部14の下
には、把手18が固着されている。
【0013】内箱4は、図1及び図3で理解できるよう
に、4枚の紙片が井桁状に組み合わされてなるもので、
図では明らかではないが、各紙片の両側の上下端近傍に
設けた切り込み同士を嵌合させて組み合わせたものであ
る。この内箱4の短辺に対応する一対の紙片の両側に
は、井桁状に組んだ時に稜部に対応する接合部分に生ず
る端部間の隙間を覆うようにフラップ17が延設されて
いる。また、図3に示すように、長辺に対応する一対の
紙片の下縁には、底部5を形成する底片が延設されてい
る。
【0014】底板紙6は、内箱4の底部5上に載置され
るもので、周縁が立ち上がって皿状になる一方、短辺に
対応する立ち上がり部分が長辺に対応する立ち上がり部
分よりも紙厚以上長く形成され、接合部分に生ずる端部
間の隙間が、内箱4のフラップ17に向くよう構成され
ている。この底板紙6上に載置される吸水紙7は、水分
吸収力に勝れる素材であればいかなるものでもよく、ま
た、不織布で被覆する等の加工を施してもよい。
【0015】蓋体8は、図1及び図2に示すように、折
り用ミシン目や折り線からなる2つの平行な折り部19
で3つの部分に区画され、外側の2つの部分が外蓋20
a,20bを形成し、真中の部分にほぼコ字状に形成さ
れたスリットと折り部で囲まれた部分で内蓋21を形成
する。なお、前記外蓋20a,20bと前記内蓋21
は、それぞれ折り部によって起伏可能となる。前記内蓋
21には、摘み片22が同じくスリットと折り部で形成
され、前記摘み片22を持って前記内蓋21を起こす
と、投入口23(図4参照)が開口形成される。各外蓋
20a,20bには、外箱2の係止突片11と係合する
ための係合片24がスリットと折り部で形成され、一方
の外蓋20bには、外箱2のスリット16で形成される
間隙に嵌入される一対の嵌入片25が折り部を介して延
設され、接着テープ26が接着される(図2には図示せ
ず)とともに、この接着テープ26の粘着剤露出面は剥
離紙で被覆されている。また、他方の外蓋20aには、
前記摘み片22を係止するための切り欠き27が設けら
れている。さらに、内蓋21を形成した真中部分の一対
の短辺縁には、それぞれ折り部を介して垂下片28が延
設されている。
【0016】続いて、本実施例の使用方法について説明
する。前述したように、使用前状態にあっては、当初、
外箱2、合成樹脂製の袋体3及び内箱4が1組のセット
として、前記外箱2の一対の対向する稜部9,10で偏
平に折り畳まれ、この折り畳まれた内箱4中に、展開状
態にある底板紙6と蓋体8及び吸水紙7が挿入されてい
る。したがって、使用に際しては、まず、前記底板紙6
と前記蓋体8及び前記吸水紙7を取り出したうえ、前記
外箱2を前記内箱4及び前記袋体3とともに、前記稜部
9,10を押すようにしてワンタッチ動作で組み立てた
後、前記底板紙6及び前記吸水紙7を内箱4内に挿入す
る。そして、外蓋20a,20bを起立状態にするとと
もに、垂下片28を折り曲げ垂下した蓋体8を、係合片
24が外箱2の係止突片11と係合するとともに、前記
垂下片28が内箱4と外箱2の間隙に位置するようにし
て、前記内箱4上に載置し、収納箱を完成させる。この
蓋体8の載置作業においては、外箱2の稜部に沿って切
り欠き13を設けてあるので、蓋体8が内箱4上に確実
に載置される位置まで、蓋体8を押し下げることができ
る。
【0017】そして、図4に示すように、内蓋21を起
こして投入口23を開口形成し、摘み片22を切り欠き
27に係止してこの開口状態を維持すれば、使用可能状
態となる。医療廃棄物は前記投入口23から内箱4内に
投入され底板紙6上に落下するのであるが、この底板紙
6上には吸水紙7を載置してあるので、医療廃棄物に付
着している血液や残存する薬液等は前記吸水紙7に吸水
される。さらに内箱4は合成樹脂製の袋体3で被覆され
ているから、血液や薬液が外箱2の内壁面に達する恐れ
はない。また、注射針のような鋭利な廃棄物が、内箱4
の接合部分の隙間から突出したり、底板紙6の接合部分
の隙間から突出した場合でも、フラップ17に阻止され
て外箱2を貫通することはないし、底板紙6の折り部を
貫通した場合でも、内箱4の底部5に阻止されて外箱2
を貫通することはない。なお、前記内箱4に底部5が存
在しない場合でも、外箱2の底部は平板状であるから充
分な強度を有し、注射針等が貫通する恐れはない。一
方、使用中に前記投入口23を一時的に閉塞したい場合
には、図5に示すように、摘み片22の係止状態を解除
して内蓋21を伏臥状態にすればよい。
【0018】内箱4が廃棄物で一杯になったら、内蓋2
1により投入口23を閉塞した後、図6に示すように、
外箱2の上部に設けた折り部14,15で囲まれた台形
状部分を内側に折り込むとともに、外蓋20a,20b
を伏臥状態にして嵌入片25を外箱2のスリット16で
形成される間隙に嵌入し、前記外箱2の上面開口部分を
閉塞したうえ、剥離紙を剥がした接着テープ26で外蓋
20bを前記外箱2の上縁部に接着固定し、蓋体8を開
放不能として廃棄する。本実施例の廃棄物収納容器1
は、全面が少なくとも板紙で2重に保護され、特に注射
針等が貫通し易い部分には、フラップ17が対応位置し
ているので、廃棄時の作業は極めて安全であり、また、
把手18を設けたので搬送も容易である。
【0019】なお、本考案は上述した実施例に限定され
ず、底板紙6と吸水紙7は設ける必要はなく、また、内
箱4の底部5も設ける必要はない等、多くの改変を施す
ことが可能である。
【0020】
【考案の効果】以上説明したところで明らかなように、
請求項1の考案によれば、内箱にフラップを設けること
によって注射針等の鋭利な廃棄物の先端が外部に貫通突
出することはなく、また、合成樹脂製の袋体によって血
液等も液体も外部に漏出することがないから、二次感染
の恐れがなく安全である。また、請求項2の考案によれ
ば、蓋体は使用中に一時的に投入口を閉塞できるととも
に、その再開放も容易であるから、使い勝手が良いとい
う多くの有用な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】医療廃棄物収納容器全体の分解斜視図。
【図2】蓋体の使用前状態を示す平面図。
【図3】内箱の組み立て状態を示す平面図。
【図4】使用状態を示す斜視図。
【図5】内蓋を閉じた使用状態を示す斜視図。
【図6】廃棄するにあたって外蓋を閉じる状態を示す斜
視図。
【符号の説明】
1 医療廃棄物収納容器 2 外箱 3 袋体 4 内箱 6 底板紙 7 吸水紙 8 蓋体 9,10 稜部 17 フラップ 20a,20b 外蓋 21 内蓋 23 投入口

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面が開口された外箱と、少なくとも周
    面を有し、稜部を外側から覆うフラップを備え、前記外
    箱内に配置された内箱と、この内箱の少なくとも下部を
    覆うように前記外箱内に配置された合成樹脂製の袋体
    と、前記外箱の開口部分を閉塞するための蓋体とからな
    ることを特徴とする医療廃棄物収納容器。
  2. 【請求項2】 上面が開口された外箱と、この外箱内に
    配置された内箱と、この内箱の少なくとも下部を覆うよ
    うに前記外箱内に配置された合成樹脂製の袋体と、前記
    外箱及び前記内箱とは別体に構成されて前記内箱上に載
    置され、前記外箱の開口部分を閉塞するための起伏可能
    な外蓋及びこの外蓋と一体的に設けられ起伏可能で起立
    状態では投入口を開口形成し伏臥状態では投入口を閉塞
    する内蓋とから構成された蓋体とからなることを特徴と
    する医療廃棄物収納容器。
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