JP2532386B2 - リ−ル台回転伝達装置 - Google Patents
リ−ル台回転伝達装置Info
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- JP2532386B2 JP2532386B2 JP61123956A JP12395686A JP2532386B2 JP 2532386 B2 JP2532386 B2 JP 2532386B2 JP 61123956 A JP61123956 A JP 61123956A JP 12395686 A JP12395686 A JP 12395686A JP 2532386 B2 JP2532386 B2 JP 2532386B2
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- gear
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- reel
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオテープレコーダ等の磁気記録再生装
置のリール台回転伝達装置に関するものであり、特に数
種類のカセットを使用する上でリール台を昇降させる必
要性のある場合等において利用できるリール台回転伝達
装置に関するものである。
置のリール台回転伝達装置に関するものであり、特に数
種類のカセットを使用する上でリール台を昇降させる必
要性のある場合等において利用できるリール台回転伝達
装置に関するものである。
従来の技術 第4図,第5図は従来のリール台回転伝達装置の例を
示すものである。第4図において、1はローラであり、
図示しないモータと凍結されている。2はリール台であ
る。3はアイドラであり、ローラ1とリール台2に圧接
している。4は回動レバーであり、5の軸の回りに回動
可能であり、アイドラ3は、この回動レバー上に植立さ
れた軸6の回りに回動自在に取付けられている。7はば
ねであり、アイドラ3がローラ1とリール台2に圧接す
るよう付勢している。8はソレノイドであり、9のピン
により回動レバー4と係合している。
示すものである。第4図において、1はローラであり、
図示しないモータと凍結されている。2はリール台であ
る。3はアイドラであり、ローラ1とリール台2に圧接
している。4は回動レバーであり、5の軸の回りに回動
可能であり、アイドラ3は、この回動レバー上に植立さ
れた軸6の回りに回動自在に取付けられている。7はば
ねであり、アイドラ3がローラ1とリール台2に圧接す
るよう付勢している。8はソレノイドであり、9のピン
により回動レバー4と係合している。
以上のように構成された従来のリール台回転伝達装置
において、ローラ1を図示しないモータで回転させる
と、アイドラ3が、ローラ1とリール台2間で圧接され
ているため、アイドラ3が摩擦力によって回転し、さら
にその回転が摩擦力によりリール台2に伝達されること
になる。ソレノイド8を励磁すると、回動レバー4が、
軸5を中心として反時計回りに回動し、その結果、アイ
ドラ3がローラ1及びリール台2から離れ、ローラ1の
回転はリール台2に伝達されないような構成となってい
る。以上のような構成は、数種類のカセットを使用する
装置において、リール台を昇降させ、リール台が上昇時
のみ外部モータからリール台を回転伝達させる場合に利
用できる。
において、ローラ1を図示しないモータで回転させる
と、アイドラ3が、ローラ1とリール台2間で圧接され
ているため、アイドラ3が摩擦力によって回転し、さら
にその回転が摩擦力によりリール台2に伝達されること
になる。ソレノイド8を励磁すると、回動レバー4が、
軸5を中心として反時計回りに回動し、その結果、アイ
ドラ3がローラ1及びリール台2から離れ、ローラ1の
回転はリール台2に伝達されないような構成となってい
る。以上のような構成は、数種類のカセットを使用する
装置において、リール台を昇降させ、リール台が上昇時
のみ外部モータからリール台を回転伝達させる場合に利
用できる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、伝達手段として
アイドラという摩擦伝達機構を使っているために、伝達
過程ですべりが生じ伝達が確実でなく、また摩擦力が周
囲の環境や時間によって変化するため信頼性の面で欠け
ているとともに、十分な圧着力を必要とするため、リー
ル台やローラの軸に大きな側圧がかかり、回転負荷が重
くなる点、さらに、アイドラの適正なくい込みを得るた
めに、アイドラの位置、大きさが限定されるという問題
点を有していた。また、アイドラの変わりに歯車を用い
たとしても、歯車をかみ合わす時に歯先と歯先が接触し
てかみ合わない場合が生じ、確実な動作を得ることが困
難という問題点を有していた。
アイドラという摩擦伝達機構を使っているために、伝達
過程ですべりが生じ伝達が確実でなく、また摩擦力が周
囲の環境や時間によって変化するため信頼性の面で欠け
ているとともに、十分な圧着力を必要とするため、リー
ル台やローラの軸に大きな側圧がかかり、回転負荷が重
くなる点、さらに、アイドラの適正なくい込みを得るた
めに、アイドラの位置、大きさが限定されるという問題
点を有していた。また、アイドラの変わりに歯車を用い
たとしても、歯車をかみ合わす時に歯先と歯先が接触し
てかみ合わない場合が生じ、確実な動作を得ることが困
難という問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、伝達手段として歯車を利
用するとともに、リール台回転駆動時には、必ず歯車が
かみ合うようにしたリール台回転伝達装置を提供するも
のである。
用するとともに、リール台回転駆動時には、必ず歯車が
かみ合うようにしたリール台回転伝達装置を提供するも
のである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のリール台回転伝
達装置は、モータに連結された駆動歯車と、所定のテー
プパス形成時に磁気テープをカセット筐体より送り出す
べく回転するとともにその外周部に歯車を有するリール
台と、前記駆動歯車と前記リール台の間に位置し該駆動
歯車と該リール台の歯車にかみ合い可能な伝達歯車と、
該伝達歯車を前記の2つの歯車とかみ合い可能な位置と
かみ合いを解除する位置との間で移動させる移動手段と
を具備し、所定のテープパス形成前に、移動手段は、伝
達歯車を駆動歯車より先にリール台の歯車にかみ合い可
能な位置に移動するものである。
達装置は、モータに連結された駆動歯車と、所定のテー
プパス形成時に磁気テープをカセット筐体より送り出す
べく回転するとともにその外周部に歯車を有するリール
台と、前記駆動歯車と前記リール台の間に位置し該駆動
歯車と該リール台の歯車にかみ合い可能な伝達歯車と、
該伝達歯車を前記の2つの歯車とかみ合い可能な位置と
かみ合いを解除する位置との間で移動させる移動手段と
を具備し、所定のテープパス形成前に、移動手段は、伝
達歯車を駆動歯車より先にリール台の歯車にかみ合い可
能な位置に移動するものである。
作用 本発明は上記した構成によって、伝達手段として歯車
を用いることで、すべりをなくすとともに信頼性を向上
し、大きな側圧を必要としない上に、位置的にも拘束さ
れないこととなる。また、伝達歯車をリール台の歯車に
先にかみ合わすようにすることにより、万一歯先と歯先
が当った場合でも、テープ引き出す際にリール台が回転
し、伝達歯車と必ずかみ合うとともに、駆動歯車が停止
していても、伝達歯車の回転により、伝達歯車と駆動歯
車が確実にかみ合うことが可能となる。
を用いることで、すべりをなくすとともに信頼性を向上
し、大きな側圧を必要としない上に、位置的にも拘束さ
れないこととなる。また、伝達歯車をリール台の歯車に
先にかみ合わすようにすることにより、万一歯先と歯先
が当った場合でも、テープ引き出す際にリール台が回転
し、伝達歯車と必ずかみ合うとともに、駆動歯車が停止
していても、伝達歯車の回転により、伝達歯車と駆動歯
車が確実にかみ合うことが可能となる。
実施例 以下本発明の実施例のリール台回転伝達装置について
説明する。第1図は本発明実施例のリール台回転伝達装
置の正面図、第2図はその側面図、第3図はVHS方式の
テープパスの説明図である。第3図において、24はカセ
ットである。25は供給リールであり、26は巻取りリール
であり、それぞれ磁気テープが巻装されている。27はシ
リンダである。28〜33は引出しポストであり、カセット
装着時には28′〜33′の位置にあり、テープを引出しな
がら28〜33の位置に移動し、所定のテープパスを形成す
る。供給リール,巻取りリールはそれぞれ図示しないリ
ール台と係合して回転駆動される。テープを引出す時
は、供給リール台はブレーキが作動しており、テープは
巻取りリール台を回転してテープを適当な張力を与えな
がら送り出す構成となっている。
説明する。第1図は本発明実施例のリール台回転伝達装
置の正面図、第2図はその側面図、第3図はVHS方式の
テープパスの説明図である。第3図において、24はカセ
ットである。25は供給リールであり、26は巻取りリール
であり、それぞれ磁気テープが巻装されている。27はシ
リンダである。28〜33は引出しポストであり、カセット
装着時には28′〜33′の位置にあり、テープを引出しな
がら28〜33の位置に移動し、所定のテープパスを形成す
る。供給リール,巻取りリールはそれぞれ図示しないリ
ール台と係合して回転駆動される。テープを引出す時
は、供給リール台はブレーキが作動しており、テープは
巻取りリール台を回転してテープを適当な張力を与えな
がら送り出す構成となっている。
第1図において、12は駆動歯車であり、図示しないモ
ータと連結されている。13は巻取りリール台であり、外
周に歯車を有している。14は伝達歯車であり、駆動歯車
12と巻取りリール台13の歯車とかみ合う位置にある。15
は回動レバーであり、軸16の回りに回動可能である。17
は回動レバー15上に植立された軸であり、伝達歯車14
は、軸17の回りに回転自在に取付けられている。18はば
ねであり、回動レバー15を時計回りに回動する様に付勢
している。23はピンであり、伝達歯車14が駆動歯車12と
巻取りリール台13の歯車にかみ合う位置で回動レバー15
を係止させるストッパーの役目をしている。19はソレノ
イドであり、20のピンで回動レバー15と係合している。
上記回動レバー15、ばね18およびソレノイド19を含む部
分で、伝達歯車14を移動させる手段を構成している。
ータと連結されている。13は巻取りリール台であり、外
周に歯車を有している。14は伝達歯車であり、駆動歯車
12と巻取りリール台13の歯車とかみ合う位置にある。15
は回動レバーであり、軸16の回りに回動可能である。17
は回動レバー15上に植立された軸であり、伝達歯車14
は、軸17の回りに回転自在に取付けられている。18はば
ねであり、回動レバー15を時計回りに回動する様に付勢
している。23はピンであり、伝達歯車14が駆動歯車12と
巻取りリール台13の歯車にかみ合う位置で回動レバー15
を係止させるストッパーの役目をしている。19はソレノ
イドであり、20のピンで回動レバー15と係合している。
上記回動レバー15、ばね18およびソレノイド19を含む部
分で、伝達歯車14を移動させる手段を構成している。
以上のように構成されたリール台回転伝達装置につい
て、駆動歯車12が図示しないモータで回転駆動される
と、伝達歯車14を介して巻取りリール台13に回転伝達さ
れることになる。ソレノイド19を励磁すると、回動レバ
ー15が軸16を中心として反時計方向に回動し、駆動歯車
12と巻取りリール台13の歯車から伝達歯車14を離すこと
になる。テープをカセットより引き出す際は、テープに
適当な張力を与えるために駆動歯車は軽くブレーキがか
かっており、従って停止しいる。この状態で、ソレノイ
ド19の励磁をやめると、ばね18により、回動レバー15が
軸16を中心として時計方向に回動する。伝達歯車14は軸
16の位置により、まず巻取りリール台13の歯車とかみ合
い、その後駆動歯車12とかみ合って、あらかじめ調整さ
れたピン23により係止される。伝達歯車14が巻取りリー
ル台13の歯車とかみ合う時に、歯先と歯先が当ってかみ
合わない場合は、テープをカセットより引出す際に、巻
取りリール台13がテープの張力を受け回転するととも
に、ばね18で付勢されているため、伝達歯車14と巻取り
リール台13の歯車はかみ合うことになる。かみ合うと伝
達歯車14も回転し、同様に駆動歯車12とかみ合うことに
なる。
て、駆動歯車12が図示しないモータで回転駆動される
と、伝達歯車14を介して巻取りリール台13に回転伝達さ
れることになる。ソレノイド19を励磁すると、回動レバ
ー15が軸16を中心として反時計方向に回動し、駆動歯車
12と巻取りリール台13の歯車から伝達歯車14を離すこと
になる。テープをカセットより引き出す際は、テープに
適当な張力を与えるために駆動歯車は軽くブレーキがか
かっており、従って停止しいる。この状態で、ソレノイ
ド19の励磁をやめると、ばね18により、回動レバー15が
軸16を中心として時計方向に回動する。伝達歯車14は軸
16の位置により、まず巻取りリール台13の歯車とかみ合
い、その後駆動歯車12とかみ合って、あらかじめ調整さ
れたピン23により係止される。伝達歯車14が巻取りリー
ル台13の歯車とかみ合う時に、歯先と歯先が当ってかみ
合わない場合は、テープをカセットより引出す際に、巻
取りリール台13がテープの張力を受け回転するととも
に、ばね18で付勢されているため、伝達歯車14と巻取り
リール台13の歯車はかみ合うことになる。かみ合うと伝
達歯車14も回転し、同様に駆動歯車12とかみ合うことに
なる。
ここで、テープをカセットより引き出す際、仮に、伝
達歯車14が先に駆動歯車12とかみ合い可能な位置に移動
するように構成すると、もし伝達歯車と駆動歯車の歯先
と歯先が当たってしまった場合、駆動歯車12は停止して
いるためかみ合わず、その結果、さらに伝達歯車14をリ
ール台13の歯車にかみ合い可能な位置へ移動しようとし
ても、伝達歯車14がリール台13の歯車から浮いた状態と
なってしまい、かみ合わなくなるということが生じる
が、前述のように、伝達歯車14が先にリール台13の歯車
にかみ合い可能な位置に移動するように構成することに
より、このような問題が解決するのである。なお、伝達
歯車,駆動歯車、巻取りリール台の歯車をそれぞれ正転
位させると、歯先がとがることになり、標準の歯車より
もかみ合い易くなる。
達歯車14が先に駆動歯車12とかみ合い可能な位置に移動
するように構成すると、もし伝達歯車と駆動歯車の歯先
と歯先が当たってしまった場合、駆動歯車12は停止して
いるためかみ合わず、その結果、さらに伝達歯車14をリ
ール台13の歯車にかみ合い可能な位置へ移動しようとし
ても、伝達歯車14がリール台13の歯車から浮いた状態と
なってしまい、かみ合わなくなるということが生じる
が、前述のように、伝達歯車14が先にリール台13の歯車
にかみ合い可能な位置に移動するように構成することに
より、このような問題が解決するのである。なお、伝達
歯車,駆動歯車、巻取りリール台の歯車をそれぞれ正転
位させると、歯先がとがることになり、標準の歯車より
もかみ合い易くなる。
以上のように本実施例によれば、モータに連結された
駆動歯車と、テープを引出す時に回転するとともにその
外周部に歯車を有するリール台と、前記駆動歯車と前記
リール台の間に位置し該駆動歯車と該リール台の歯車に
かみ合い可能な伝達歯車と、該伝達歯車を前記の2つの
歯車とかみ合い可能な位置とかみ合いを解除する位置と
の間で移動させる手段とを備え、テープパスを形成する
前に、前記伝達歯車を前記リール台の歯車に先にかみ合
うように構成することにより、所定のテープパスを形成
する前に、歯車列がかみ合い、リール台を確実に回転駆
動することができる。
駆動歯車と、テープを引出す時に回転するとともにその
外周部に歯車を有するリール台と、前記駆動歯車と前記
リール台の間に位置し該駆動歯車と該リール台の歯車に
かみ合い可能な伝達歯車と、該伝達歯車を前記の2つの
歯車とかみ合い可能な位置とかみ合いを解除する位置と
の間で移動させる手段とを備え、テープパスを形成する
前に、前記伝達歯車を前記リール台の歯車に先にかみ合
うように構成することにより、所定のテープパスを形成
する前に、歯車列がかみ合い、リール台を確実に回転駆
動することができる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、テープパスを形成する
前にリール台が伝達歯車を介して回転伝達可能な状態と
なり、確実に回転伝達可能であるとともに、信頼性も高
く、また、大きな側圧がかからないために、回転負荷も
小さいというすぐれた効果を得ることができる。
前にリール台が伝達歯車を介して回転伝達可能な状態と
なり、確実に回転伝達可能であるとともに、信頼性も高
く、また、大きな側圧がかからないために、回転負荷も
小さいというすぐれた効果を得ることができる。
第1図は本発明の実施例のリール台回転伝達装置の正面
図、第2図は第1図の側面図、第3図はVHS方式のテー
プパス説明図、第4図は従来のリール台回転伝達装置の
正面図、第5図は第4図の側面図である。 12……駆動歯車、13……巻取りリール台、14……伝達歯
車、15……回転レバー、16……軸、17……軸、18……ば
ね、19……ソレノイド、20……ピン、21……フック、22
……基盤、23……ピン、24……カセット、25……供給リ
ール、26……巻取りリール、27……シリンダ、28〜33…
…引出しポスト。
図、第2図は第1図の側面図、第3図はVHS方式のテー
プパス説明図、第4図は従来のリール台回転伝達装置の
正面図、第5図は第4図の側面図である。 12……駆動歯車、13……巻取りリール台、14……伝達歯
車、15……回転レバー、16……軸、17……軸、18……ば
ね、19……ソレノイド、20……ピン、21……フック、22
……基盤、23……ピン、24……カセット、25……供給リ
ール、26……巻取りリール、27……シリンダ、28〜33…
…引出しポスト。
Claims (2)
- 【請求項1】磁気テープをカセット筐体より外部に引出
して所定のテープパスを形成する手段と、モータに連結
された駆動歯車と、所定のテープパス形成時に磁気テー
プをカセット筐体より送り出すべく回転するとともにそ
の外周部に歯車を有するリール台と、前記駆動歯車と前
記リール台の間に位置し前記駆動歯車と前記リール台の
歯車にかみ合い可能な伝達歯車と、前記伝達歯車を前記
駆動歯車と前記リール台の歯車とにかみ合い可能な位置
とかみ合いを解除する位置との間で移動させる移動手段
とを具備し、所定のテープパス形成前に、前記移動手段
は、前記伝達歯車を前記駆動歯車より先に前記リール台
の歯車にかみ合い可能な位置に移動することを特徴とす
るリール台回転伝達装置。 - 【請求項2】駆動歯車とリール台の歯車と伝達歯車をそ
れぞれ正転位させ歯先をとがらせたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のリール台回転伝達装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61123956A JP2532386B2 (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | リ−ル台回転伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61123956A JP2532386B2 (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | リ−ル台回転伝達装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62279554A JPS62279554A (ja) | 1987-12-04 |
JP2532386B2 true JP2532386B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=14873505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61123956A Expired - Fee Related JP2532386B2 (ja) | 1986-05-29 | 1986-05-29 | リ−ル台回転伝達装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2532386B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2061784T3 (es) * | 1988-05-20 | 1994-12-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Aparato de grabacion y reproduccion magnetica. |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6074236U (ja) * | 1983-10-28 | 1985-05-24 | アルパイン株式会社 | カセツト式テ−プレコ−ダ |
-
1986
- 1986-05-29 JP JP61123956A patent/JP2532386B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62279554A (ja) | 1987-12-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |