JPS59104744A - ブレ−キ機構 - Google Patents
ブレ−キ機構Info
- Publication number
- JPS59104744A JPS59104744A JP57211414A JP21141482A JPS59104744A JP S59104744 A JPS59104744 A JP S59104744A JP 57211414 A JP57211414 A JP 57211414A JP 21141482 A JP21141482 A JP 21141482A JP S59104744 A JPS59104744 A JP S59104744A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- spring
- tape
- disk
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/66—Threading; Loading; Automatic self-loading
- G11B15/665—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container
- G11B15/6653—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum
- G11B15/6656—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum using two-sided extraction, i.e. "M-type"
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/43—Control or regulation of mechanical tension of record carrier, e.g. tape tension
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、磁気記録再生装置等におけるリール台の回転
を制動するブレーキ機構に関するものである。
を制動するブレーキ機構に関するものである。
一般に、Ｖ’ｒＲ（ビテオテープレコーダ）等の磁気記
録再生装置において、通常、再生時に巻取側となるリー
ル台（以下〒リール台と称す２に付加する制動としては
、例えは、ＶＨ８規格ＶＴＲについて考えてみると。
録再生装置において、通常、再生時に巻取側となるリー
ル台（以下〒リール台と称す２に付加する制動としては
、例えは、ＶＨ８規格ＶＴＲについて考えてみると。
（１） リワインド時、テープ不整巻き防止の為にテー
プに張力を与えるＩＱＦ！ｒ−ａ１程度の制動、（２）
カセット内から所定走行路までのテープ移送途中〔以下
ローティングと称す〕あるいは、その逆の移送途中（以
下アンローティングと称す）におけるＴｌ ｌｊ−ル台
からのテープの引出しを防止し、すべて供給リール台（
以下Ｓ ＩＪ−ル台と称す）でテープの引出し収納を行
わせる為の１５０ｇｒ−Ｃ’ｌｌ程度の制動、 （３）キャプスタン駆動高速巻戻し再生時（以下しビュ
ーと称す）チー１走行安定化の為、テープに張力を与え
る１００ｇｒ−ｃｓ程度の制動、等が必要である。
プに張力を与えるＩＱＦ！ｒ−ａ１程度の制動、（２）
カセット内から所定走行路までのテープ移送途中〔以下
ローティングと称す〕あるいは、その逆の移送途中（以
下アンローティングと称す）におけるＴｌ ｌｊ−ル台
からのテープの引出しを防止し、すべて供給リール台（
以下Ｓ ＩＪ−ル台と称す）でテープの引出し収納を行
わせる為の１５０ｇｒ−Ｃ’ｌｌ程度の制動、 （３）キャプスタン駆動高速巻戻し再生時（以下しビュ
ーと称す）チー１走行安定化の為、テープに張力を与え
る１００ｇｒ−ｃｓ程度の制動、等が必要である。
従来は、機構の簡素化とコスト低減のために、上記ロー
ティング、アンローティング時と、レビュ一時の制動手
段を兼用していたため、ローディング、アンローティン
グ時の制動力が不足し、特にアンローディング時にでリ
ール台側からＳリール台側に大幅にテープが巻き戻さｎ
、例えば、再びローティングし記録した場合、前に記録
した部分が消去されたシする欠点があった。更に、実開
昭５７−４０６１にて公開のリミヴタボストを設けた場
合、その部分でのテープの摺動ロス増加のために、レビ
ュ一時の制動を、１００ｇｒ−１１１よシ下げる必要が
あシ、上記欠点がさらに増大されるようになる。
ティング、アンローティング時と、レビュ一時の制動手
段を兼用していたため、ローディング、アンローティン
グ時の制動力が不足し、特にアンローディング時にでリ
ール台側からＳリール台側に大幅にテープが巻き戻さｎ
、例えば、再びローティングし記録した場合、前に記録
した部分が消去されたシする欠点があった。更に、実開
昭５７−４０６１にて公開のリミヴタボストを設けた場
合、その部分でのテープの摺動ロス増加のために、レビ
ュ一時の制動を、１００ｇｒ−１１１よシ下げる必要が
あシ、上記欠点がさらに増大されるようになる。
本発明は上記の状況に鑑みなされたものであシ、簡単な
構造で、巻取側リール台からの巻戻しを防止できるブレ
ーキ機構を提供することな目的としたものである。
構造で、巻取側リール台からの巻戻しを防止できるブレ
ーキ機構を提供することな目的としたものである。
本発明のブレーキ機構は、基板上に植立された軸にそれ
ぞれ回動自在に支持される一対のリール台と、カセット
からテープを引出しシリンダにローディング・アンロー
ディングする着脱手段とを設けてなシ、上記基板上に植
立された支軸に中間部を回動自在に支持され上記着脱手
段の運動に一端側を係合し連動駆動されると共に発条体
を介し他端側か巻取側の上記リール台に近接方向に回動
を付勢し取り付けられた連動アームと、上記支軸に回動
自在に取り付けられ上記連動アームの他端側位置に配置
され上記巻取側リール台外周に接触する制動用パーｌド
が取り付けられた制動アームと上記連動アーム及び制動
アーム間に取シ付けられ上記制動用パッドを上記リール
台に圧接する方向に付勢され上記発条体より大きなはね
定数を有する発条体とを設けたものである。
ぞれ回動自在に支持される一対のリール台と、カセット
からテープを引出しシリンダにローディング・アンロー
ディングする着脱手段とを設けてなシ、上記基板上に植
立された支軸に中間部を回動自在に支持され上記着脱手
段の運動に一端側を係合し連動駆動されると共に発条体
を介し他端側か巻取側の上記リール台に近接方向に回動
を付勢し取り付けられた連動アームと、上記支軸に回動
自在に取り付けられ上記連動アームの他端側位置に配置
され上記巻取側リール台外周に接触する制動用パーｌド
が取り付けられた制動アームと上記連動アーム及び制動
アーム間に取シ付けられ上記制動用パッドを上記リール
台に圧接する方向に付勢され上記発条体より大きなはね
定数を有する発条体とを設けたものである。
以下本発明のプレーギ機得す、一実施例を用い第１図、
第２図によシ説明する。、第１図はＶＨ８規格ＶＴＲ機
構部の停止状態の平面図、第２図は第１図の状態から再
生あるいは記録状態に移行後の平面図である。図におい
て、基板１には一対のリール台２，３が、基板１に植立
さｎた軸１ａ。
第２図によシ説明する。、第１図はＶＨ８規格ＶＴＲ機
構部の停止状態の平面図、第２図は第１図の状態から再
生あるいは記録状態に移行後の平面図である。図におい
て、基板１には一対のリール台２，３が、基板１に植立
さｎた軸１ａ。
１ｂに回動自在に支持されておハ停止時にはテ〜ブ４が
カセット５に内装されるようになっているａまた。基板
１には正逆回転可能なモータ６が固定されている。第１
図の機構部の動作状態を示す第３図において、モータ６
の出力軸６ａにはブー１７７が固着さｎ、モータ６の回
動力がプーリ７、ベルト８、ウオーム９を経で伝達され
て歯車１１゜１０が回転駆動されるようになっている。
カセット５に内装されるようになっているａまた。基板
１には正逆回転可能なモータ６が固定されている。第１
図の機構部の動作状態を示す第３図において、モータ６
の出力軸６ａにはブー１７７が固着さｎ、モータ６の回
動力がプーリ７、ベルト８、ウオーム９を経で伝達され
て歯車１１゜１０が回転駆動されるようになっている。
歯車１０゜１１とテープ移送部材１２ｔ１５とは、第１
１図のリンク１４ ａ ｅ １４ ｂ及び１５ａ、１５
ｂ、１５ａ により係合されておシ、歯車１０．１１
の回転にょシ移送部材１２＋１３が作動しローティング
・アンローティングの着脱操作が行われる工うになって
いる。
１図のリンク１４ ａ ｅ １４ ｂ及び１５ａ、１５
ｂ、１５ａ により係合されておシ、歯車１０．１１
の回転にょシ移送部材１２＋１３が作動しローティング
・アンローティングの着脱操作が行われる工うになって
いる。
−万、歯車１１の端面にはカム溝１１．が形成され、基
板１上に植立された軸１ｃを中心に回動目在に取付けら
れた中継部材、１６の一端に架設されたビン１６ａがカ
ム溝１１ａに係合され、さらに、基板１上に植立された
軸１ｄを中心に回動自在に操作部材１７が取シ付けられ
、操作部材１７の一端に形成された長穴に中継部材１６
の他端１（Ｓｂが係合されている。そして、ローティン
グ・アンローティ、ング動作と連動して操作部材１７が
回動する構成となっている。
板１上に植立された軸１ｃを中心に回動目在に取付けら
れた中継部材、１６の一端に架設されたビン１６ａがカ
ム溝１１ａに係合され、さらに、基板１上に植立された
軸１ｄを中心に回動自在に操作部材１７が取シ付けられ
、操作部材１７の一端に形成された長穴に中継部材１６
の他端１（Ｓｂが係合されている。そして、ローティン
グ・アンローティ、ング動作と連動して操作部材１７が
回動する構成となっている。
ｍ１、リール台３付近には、基板１上に植立された支軸
１ｅに、一端側が操作部材１７に係合する運動アーム１
８が中間部を回動自在に支持され、また連動アーム１８
の他端側には、支軸１ｅに回動目在に支持された制御ア
ーム１９が配置さｎ。
１ｅに、一端側が操作部材１７に係合する運動アーム１
８が中間部を回動自在に支持され、また連動アーム１８
の他端側には、支軸１ｅに回動目在に支持された制御ア
ーム１９が配置さｎ。
制動アーム１９０自由端には巻取側リール台３に接触す
る制御用バー１）’１９．が取力付けられている。また
、連動アーム１８、制動アーム１９間には発条体２０が
掛は渡されており、運動アーム１８の巻取側リール台３
に近接側上に固定されたストッパ１８ａに制御アーム１
９が当接するように付勢し発条体２０は取シ付けらｎて
いる。−万、遅に付与することができ、簡単な構造で巻
取側リール台からの巻戻しを防止できる。
る制御用バー１）’１９．が取力付けられている。また
、連動アーム１８、制動アーム１９間には発条体２０が
掛は渡されており、運動アーム１８の巻取側リール台３
に近接側上に固定されたストッパ１８ａに制御アーム１
９が当接するように付勢し発条体２０は取シ付けらｎて
いる。−万、遅に付与することができ、簡単な構造で巻
取側リール台からの巻戻しを防止できる。
以上記述した如く本発明のブレーキ機構は、簡単な構造
で、巻取９１ ＩＪ−ル台からの巻戻しを防止できる効
果を有するものである。
で、巻取９１ ＩＪ−ル台からの巻戻しを防止できる効
果を有するものである。
第１図はＶＨ８規格ＶＴＲ機構部の本発明のブレーキ機
構の実施例の停止状態の平面図、第２図はｗｃ１図の機
構の再生あるいは記録状態の平面図、第３図、第４図は
それぞれ第１図の装置の動作説明図である。 １・・・基板、１ａ、１ｂ・・・軸、１ｅ・・・支軸、
２，３・・・リール台、４・・・テープ、５・・・カセ
ット、１８・・・連動アーム、１９・・・制動アーム、
１９．・・・制動用パッド、２０．２１・・・発条体。
構の実施例の停止状態の平面図、第２図はｗｃ１図の機
構の再生あるいは記録状態の平面図、第３図、第４図は
それぞれ第１図の装置の動作説明図である。 １・・・基板、１ａ、１ｂ・・・軸、１ｅ・・・支軸、
２，３・・・リール台、４・・・テープ、５・・・カセ
ット、１８・・・連動アーム、１９・・・制動アーム、
１９．・・・制動用パッド、２０．２１・・・発条体。
Claims (1)
- １、 基板上に植立された軸にそれぞれ回動自在に支持
される一対のリール台と、カセヅトからテープを引出し
シリンダにローティング、アンローディングする着脱手
段とを設けたものにおいて、上記基板に植立された支軸
に中間部を回動自在に支持され上記着脱手段の運動に一
端側を係合し連動駆動きれると共に発条体を介し他端側
か巻取側の上記リール台に近接方向に回動を付勢し取シ
付けられた連動アームと、上記支軸に回動自在に取フ付
けられよ記運動アームの他端側位置に配置され上記巻取
側リール台外周に接触する制動用パッドが取シ付けられ
た制動アームと、上記連動アーム及び制動アーム間に取
シ付けられ上記制動用パッドを上記リール台に圧接する
方向に付勢され上記発条体よシ大きなばね定数な有する
発条体とを設けたことを特徴とするブレーキ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57211414A JPS59104744A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | ブレ−キ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57211414A JPS59104744A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | ブレ−キ機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59104744A true JPS59104744A (ja) | 1984-06-16 |
Family
ID=16605557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57211414A Pending JPS59104744A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | ブレ−キ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59104744A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62180548A (ja) * | 1986-02-03 | 1987-08-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 回転体のトルク制御装置 |
-
1982
- 1982-12-03 JP JP57211414A patent/JPS59104744A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62180548A (ja) * | 1986-02-03 | 1987-08-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 回転体のトルク制御装置 |
| JPH0548542B2 (ja) * | 1986-02-03 | 1993-07-21 | Sanyo Electric Co |
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