JP2531471Y2 - 油圧ポンプ装置 - Google Patents
油圧ポンプ装置Info
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- F15B1/00—Installations or systems with accumulators; Supply reservoir or sump assemblies
- F15B1/26—Supply reservoir or sump assemblies
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- F15B1/24—Accumulators using a gas cushion; Gas charging devices; Indicators or floats therefor with rigid separating means, e.g. pistons
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は船外機のパワーステアリング等として使用す
る油圧ポンプ装置に関する。
る油圧ポンプ装置に関する。
(従来の技術) 従来、船外機のパワーステアリング等として使用する
油圧ポンプとして第3図に示すようなものがある。この
油圧ポンプは、外側シェル101内の上部にアキュムレー
タ102を配設し、このアキュムレータ102の下側に下部オ
イル室103内の作動油をアキュムレータ102に送り込むポ
ンプ104を配設している。
油圧ポンプとして第3図に示すようなものがある。この
油圧ポンプは、外側シェル101内の上部にアキュムレー
タ102を配設し、このアキュムレータ102の下側に下部オ
イル室103内の作動油をアキュムレータ102に送り込むポ
ンプ104を配設している。
そして、アキュムレータ102は、アキュムレータシリ
ンダ105内にピストン106を摺動自在に嵌装して隔壁部材
107との間にオイル室108を形成し、キャップ材109内に
はポンプ104のモータ110で回転駆動するギヤ111を設
け、更にオイル室103に臨む吸入用配管112を配設し、ア
キュムレータシリンダ105の外側には配管取付具114にて
吐出用配管113を取付け、また、アキュムレータ102の上
側にはコントローラ115を設けたものである。
ンダ105内にピストン106を摺動自在に嵌装して隔壁部材
107との間にオイル室108を形成し、キャップ材109内に
はポンプ104のモータ110で回転駆動するギヤ111を設
け、更にオイル室103に臨む吸入用配管112を配設し、ア
キュムレータシリンダ105の外側には配管取付具114にて
吐出用配管113を取付け、また、アキュムレータ102の上
側にはコントローラ115を設けたものである。
この油圧ポンプは、吐出ポート116に接続したバルブ
が開くと、ガス圧力によって高圧となっているオイル室
108の作動油が吐出用配管113を通って吐出ポート116か
ら吐出され、作動油が吐出されてピストン106が下がる
と、ピストン106に取付けたマグネットが下端検知セン
サに感知される。それによって、コントローラ115によ
りモータ110に電流が流れてモータ110が回転し、オイル
室103内の作動油が吸入用配管112からギヤ111を介して
オイル室108に送り込まれる。
が開くと、ガス圧力によって高圧となっているオイル室
108の作動油が吐出用配管113を通って吐出ポート116か
ら吐出され、作動油が吐出されてピストン106が下がる
と、ピストン106に取付けたマグネットが下端検知セン
サに感知される。それによって、コントローラ115によ
りモータ110に電流が流れてモータ110が回転し、オイル
室103内の作動油が吸入用配管112からギヤ111を介して
オイル室108に送り込まれる。
また、吐出ポート116に接続したバルブが閉じている
ときには、オイル室108に作動油が溜り、ピストン106が
押上げられて上端検知センサで検知されると、コントロ
ーラ115がこれを検知してモータ110への給電を停止し
て、モータ110が停止する。
ときには、オイル室108に作動油が溜り、ピストン106が
押上げられて上端検知センサで検知されると、コントロ
ーラ115がこれを検知してモータ110への給電を停止し
て、モータ110が停止する。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上述した油圧ポンプは、アキュムレー
タを構成する内部アキュムレータシリンダと、オイルタ
ンクを兼ねた外側シェルとの二重構造になっているた
め、内部に吐出用配管、吸入用配管、配管取付具が必要
となり、部品点数が増加し、また、二重構造のためにア
キュムレータシリンダの大きさに比べて外寸が大きくな
りやすい。
タを構成する内部アキュムレータシリンダと、オイルタ
ンクを兼ねた外側シェルとの二重構造になっているた
め、内部に吐出用配管、吸入用配管、配管取付具が必要
となり、部品点数が増加し、また、二重構造のためにア
キュムレータシリンダの大きさに比べて外寸が大きくな
りやすい。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために本考案の請求項1は、油圧
ポンプ装置の外側シェルを金属からなるアキュムレータ
シリンダと、樹脂からなるタンクとに二分割され、アキ
ュムレータシリンダにアキュムレータシリンダ内へ作動
油を供給するポンプと、このポンプを駆動するモータと
を取付けるとともに、アキュムレータシリンダ端部にタ
ンクをモータを覆うように取付け、アキュムレータシリ
ンダ及びタンクの側部にそれぞれ厚肉部を形成し、アキ
ュムレータシリンダの厚肉部に吐出用油路、タンクの厚
肉部にポンプの吸入側に接続されるポンプ吸入用油路を
形成し、一方、アキュムレータシリンダにタンク側から
ポンプの吸入側に連通する油路を形成して、樹脂からな
るタンクに設けたポンプの吸入側に接続されるポンプ吸
入用油路と金属からなるアキュムレータシリンダに設け
たポンプの吸入側に連通する油路とを連結パイプで連結
した。
ポンプ装置の外側シェルを金属からなるアキュムレータ
シリンダと、樹脂からなるタンクとに二分割され、アキ
ュムレータシリンダにアキュムレータシリンダ内へ作動
油を供給するポンプと、このポンプを駆動するモータと
を取付けるとともに、アキュムレータシリンダ端部にタ
ンクをモータを覆うように取付け、アキュムレータシリ
ンダ及びタンクの側部にそれぞれ厚肉部を形成し、アキ
ュムレータシリンダの厚肉部に吐出用油路、タンクの厚
肉部にポンプの吸入側に接続されるポンプ吸入用油路を
形成し、一方、アキュムレータシリンダにタンク側から
ポンプの吸入側に連通する油路を形成して、樹脂からな
るタンクに設けたポンプの吸入側に接続されるポンプ吸
入用油路と金属からなるアキュムレータシリンダに設け
たポンプの吸入側に連通する油路とを連結パイプで連結
した。
請求項2は、請求項1の連結パイプの端部にフィルタ
を設けた。
を設けた。
(作用) 請求項1では、(a)樹脂からなるタンクの吸入用油
路と金属からなるアキュムレータシリンダの油路とを連
結パイプで連結したことで、熱等により樹脂製のタンク
が変形して、アキュムレータシリンダとの間に隙間が生
じても、連結パイプによってエアを吸込まない。
路と金属からなるアキュムレータシリンダの油路とを連
結パイプで連結したことで、熱等により樹脂製のタンク
が変形して、アキュムレータシリンダとの間に隙間が生
じても、連結パイプによってエアを吸込まない。
(b)タンク内にモータを設けたことで、モータを作
動油で冷却することができ、また、ポンプ装置を小型化
できる。
動油で冷却することができ、また、ポンプ装置を小型化
できる。
(c)タンクを樹脂製としたことで、油圧ポンプ装置
を軽量とすることができる。
を軽量とすることができる。
(d)アキュムレータシリンダの厚肉部に吐出用油
路、タンクの厚肉部に吸入用油路を形成したことで、作
動油の別配管が不要となり、ポンプ装置を小型化でき、
また、部品点数を削減できる。
路、タンクの厚肉部に吸入用油路を形成したことで、作
動油の別配管が不要となり、ポンプ装置を小型化でき、
また、部品点数を削減できる。
請求項2では、連結パイプの端部にフィルタを設けた
ことで、作動油に混入したごみ等の異物はフィルタで除
去され、ポンプ内に異物が入らない。また、フィルタを
連結パイプで簡単に固定することができる。
ことで、作動油に混入したごみ等の異物はフィルタで除
去され、ポンプ内に異物が入らない。また、フィルタを
連結パイプで簡単に固定することができる。
(実施例) 以下に本考案に係る実施例を添付図面を参照して説明
する。
する。
第1図は本考案に係る油圧ポンプ装置の断面図、第2
図は同油圧ポンプ装置の要部断面図である。
図は同油圧ポンプ装置の要部断面図である。
この油圧ポンプ装置は、アキュムレータ1の下部にタ
ンク室2を取付けてなり、アキュムレータ1のアルミニ
ウムからなるアキュムレータシリンダ3の下端に樹脂か
らなるタンク4を固着している。
ンク室2を取付けてなり、アキュムレータ1のアルミニ
ウムからなるアキュムレータシリンダ3の下端に樹脂か
らなるタンク4を固着している。
そして、アキュムレータシリンダ3の上端にはキャッ
プ6を固着し、アキュムレータシリンダ3内には隔壁部
材7を嵌装し、この隔壁部材7の下側にピストン8を摺
動自在に嵌装してオイル室9を画成し、また、このアキ
ュムレータシリンダ3の側部には厚肉部3aを形成して、
この厚肉部3a内にはオイル室9とキャップ6の吐出ポー
ト11とを連通する吐出用油路12を形成し、更に、キャッ
プ6の下面にはコントローラ13を取付けている。
プ6を固着し、アキュムレータシリンダ3内には隔壁部
材7を嵌装し、この隔壁部材7の下側にピストン8を摺
動自在に嵌装してオイル室9を画成し、また、このアキ
ュムレータシリンダ3の側部には厚肉部3aを形成して、
この厚肉部3a内にはオイル室9とキャップ6の吐出ポー
ト11とを連通する吐出用油路12を形成し、更に、キャッ
プ6の下面にはコントローラ13を取付けている。
また、タンク4の側部には厚肉部4aを形成して、この
厚肉部4aに後述するポンプ18の吸入側に接続されるポン
プ吸入用油路14を形成する。
厚肉部4aに後述するポンプ18の吸入側に接続されるポン
プ吸入用油路14を形成する。
更に、アキュムレータシリンダ3にタンク4側からポ
ンプ18の吸入側に連通する油路15を形成する。
ンプ18の吸入側に連通する油路15を形成する。
ポンプ吸入用油路14とこのポンプ吸入用油路14に連通
するアキュムレータシリンダ3の油路15とは、第2図に
示すように、連結パイプ16を介して連通し、この連結パ
イプ16の上面側にはフィルタ17を介装している。
するアキュムレータシリンダ3の油路15とは、第2図に
示すように、連結パイプ16を介して連通し、この連結パ
イプ16の上面側にはフィルタ17を介装している。
これにより、吸入する作動油内のごみ等の異物を除去
することができ、また、フィルタ17を連結パイプ16で簡
単に固定することができる。また、金属からなるアキュ
ムレータシリンダ3と樹脂からなるタンク4という材料
の相違による変形、例えば、熱による樹脂のタンク4の
変形によってアキュムレータシリンダ7との間に隙間が
生じても、連結パイプ16によってエアの吸込みを確実に
防止することができる。
することができ、また、フィルタ17を連結パイプ16で簡
単に固定することができる。また、金属からなるアキュ
ムレータシリンダ3と樹脂からなるタンク4という材料
の相違による変形、例えば、熱による樹脂のタンク4の
変形によってアキュムレータシリンダ7との間に隙間が
生じても、連結パイプ16によってエアの吸込みを確実に
防止することができる。
そして、アキュムレータシリンダ3の下端部にはタン
ク4との間にポンプ18を配設している。このポンプ18
は、モータ19及びこのモータ19にて回転駆動されるギア
21,22等からなり、油路15を通じて流入した作動油を油
路23を通じてオイル室9に送り込む。
ク4との間にポンプ18を配設している。このポンプ18
は、モータ19及びこのモータ19にて回転駆動されるギア
21,22等からなり、油路15を通じて流入した作動油を油
路23を通じてオイル室9に送り込む。
モータ19をタンク4内に配置したことにより、モータ
19を作動油で冷却することができ、モータ19の過熱を防
止することができ、また、ポンプ装置を小型化できる。
19を作動油で冷却することができ、モータ19の過熱を防
止することができ、また、ポンプ装置を小型化できる。
以上のように構成した油圧ポンプの作用について以下
に説明する。
に説明する。
この油圧ポンプは、吐出ポート11に接続したバルブが
開くと、ガス圧力によって高圧となっているオイル室9
の作動油が吐出用油路12を通って吐出ポート11から吐出
され、作動油が吐出されてピストン8が下降すると、ピ
ストン8に取付けたマグネットが下端検知センサに感知
される。
開くと、ガス圧力によって高圧となっているオイル室9
の作動油が吐出用油路12を通って吐出ポート11から吐出
され、作動油が吐出されてピストン8が下降すると、ピ
ストン8に取付けたマグネットが下端検知センサに感知
される。
それによって、コントローラ13によりモータ19に給電
されてモータ19が回転してギヤ21,22が回転するので、
タンク4内の作動油がポンプ吸入用油路14から連結パイ
プ16、油路15、油路23を通じてオイル室9内に送り込ま
れる。
されてモータ19が回転してギヤ21,22が回転するので、
タンク4内の作動油がポンプ吸入用油路14から連結パイ
プ16、油路15、油路23を通じてオイル室9内に送り込ま
れる。
また、吐出ポート11に接続したバルブが閉じていると
きには、オイル室9に作動油が溜り、ピストン8が押上
げられて上端検知センサで検知されると、コントローラ
13がこれを検知してモータ19への給電を停止して、モー
タ19が停止する。
きには、オイル室9に作動油が溜り、ピストン8が押上
げられて上端検知センサで検知されると、コントローラ
13がこれを検知してモータ19への給電を停止して、モー
タ19が停止する。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によれば、請求項1の油圧
ポンプ装置は、(a)樹脂からなるタンクに設けたポン
プの吸入側に接続されるポンプ吸入用油路と金属からな
るアキュムレータシリンダに設けたポンプの吸入側に連
通する油路とを連結パイプで連結したので、熱等により
樹脂製のタンクが変形して、アキュムレータシリンダと
の間に隙間が生じても、連結パイプによってエアの吸込
みを防止することができる。
ポンプ装置は、(a)樹脂からなるタンクに設けたポン
プの吸入側に接続されるポンプ吸入用油路と金属からな
るアキュムレータシリンダに設けたポンプの吸入側に連
通する油路とを連結パイプで連結したので、熱等により
樹脂製のタンクが変形して、アキュムレータシリンダと
の間に隙間が生じても、連結パイプによってエアの吸込
みを防止することができる。
(b)タンク内にモータを設けたので、モータを作動油
で冷却することができ、また、ポンプ装置を小型化でき
る。
で冷却することができ、また、ポンプ装置を小型化でき
る。
(c)タンクを樹脂製としたので、油圧ポンプ装置を軽
量とすることができる。
量とすることができる。
(d)アキュムレータシリンダの厚肉部に吐出用油路、
タンクの厚肉部にポンプ吸入用油路を形成したので、作
動油の別配管が不要となり、ポンプ装置を小型化でき、
また、部品点数を削減できる。
タンクの厚肉部にポンプ吸入用油路を形成したので、作
動油の別配管が不要となり、ポンプ装置を小型化でき、
また、部品点数を削減できる。
請求項2の油圧ポンプ装置は、連結パイプの端部にフ
ィルタを設けたので、作動油に混入したごみ等の異物を
除去することができ、また、フィルタを連結パイプで簡
単に固定することができる。
ィルタを設けたので、作動油に混入したごみ等の異物を
除去することができ、また、フィルタを連結パイプで簡
単に固定することができる。
第1図は本考案に係る油圧ポンプ装置の断面図、第2図
は同油圧ポンプ装置の要部断面図、第3図は従来の油圧
ポンプの断面図である。 尚、図面中、1はアキュムレータ、2はタンク部、3は
アキュムレータシリンダ、3a,4aは厚肉部、4はタン
ク、8はピストン、9はオイル室、12は吐出用油路、14
はポンプ吸入用油路、15は油路、16は連結パイプ、17は
フィルタ、18はポンプ、19はモータである。
は同油圧ポンプ装置の要部断面図、第3図は従来の油圧
ポンプの断面図である。 尚、図面中、1はアキュムレータ、2はタンク部、3は
アキュムレータシリンダ、3a,4aは厚肉部、4はタン
ク、8はピストン、9はオイル室、12は吐出用油路、14
はポンプ吸入用油路、15は油路、16は連結パイプ、17は
フィルタ、18はポンプ、19はモータである。
Claims (2)
- 【請求項1】油圧ポンプにアキュムレータを組合せた油
圧ポンプ装置において、この油圧ポンプ装置の外側シェ
ルは金属からなるアキュムレータシリンダと、樹脂から
なるタンクとに二分割され、前記アキュムレータシリン
ダにアキュムレータシリンダ内へ作動油を供給するポン
プと、このポンプを駆動するモータとを取付けるととも
に、アキュムレータシリンダ端部に前記タンクを前記モ
ータを覆うように取付け、アキュムレータシリンダ及び
タンクの側部にそれぞれ厚肉部を形成し、アキュムレー
タシリンダの厚肉部に吐出用油路、タンクの厚肉部にポ
ンプの吸入側に接続されるポンプ吸入用油路を形成し、
一方、アキュムレータシリンダにタンク側からポンプの
吸入側に連通する油路を形成して、前記ポンプ吸入用油
路と前記油路とを連結パイプを介して連結したことを特
徴とする油圧ポンプ装置。 - 【請求項2】前記連結パイプの端部にフィルタを設けた
ことを特徴とする請求項1記載の油圧ポンプ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990062902U JP2531471Y2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 油圧ポンプ装置 |
US07/714,518 US5104294A (en) | 1990-06-14 | 1991-06-13 | Hydraulic pump assembly with accumulator and oil reservoir |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990062902U JP2531471Y2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | 油圧ポンプ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0421779U JPH0421779U (ja) | 1992-02-24 |
JP2531471Y2 true JP2531471Y2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=13213648
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