JPH053761Y2 - - Google Patents

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JPH053761Y2
JPH053761Y2 JP1983059035U JP5903583U JPH053761Y2 JP H053761 Y2 JPH053761 Y2 JP H053761Y2 JP 1983059035 U JP1983059035 U JP 1983059035U JP 5903583 U JP5903583 U JP 5903583U JP H053761 Y2 JPH053761 Y2 JP H053761Y2
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hydraulic cylinder
cylinder
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、例えば、船外機の昇降に使うのに
適したシリンダ装置に関する。
(従来のシリンダ装置) 第1図は、当該装置を、船外機に使用した従来
の図である。
この従来の装置は、モータ1、タンク2及びポ
ンプ3等で本体ユニツトAを構成するとともに、
この本体ユニツトAと油圧シリンダBとを分離す
る構成にしていた。
このように、本体ユニツトAと油圧シリンダB
とを別々にするのは、その取付けスペースが制限
されるからである。特に、船外機の場合には、そ
のスペースが極端に狭くなるので、両者を分離
し、それぞれを制限されたスペースに、コンパク
トに設置するようにしていた。
なお、第1図中符号7はエンジン5と一体化し
たスクリユー保持部で、ヒンジ8を中心に回動自
在にしている。
(考案が解決しようとする課題) 上記のようにした従来の装置では、本体ユニツ
トAと油圧シリンダBとを別々にしているので、
その配管作業の問題や、配管部分からの油漏れ等
の問題があつた。
これらの問題を解決するものとして、例えば、
実開昭51−085186号及び実公昭48−027339号に係
る装置がある。
上記実開昭51−085186号に係る装置は、油圧シ
リンダの外周に油圧タンクを設けているので、そ
の外径が大きくなり、その分、全体が大型化して
しまう。
また、上記実公昭48−027339号に係る装置は、
本体ユニツトを固定するためのシリンダホルダを
シリンダと別体にするとともに、それらを溶接等
の手段を用いて連結している。
しかし、シリンダとシリンダホルダとを溶接し
たのでは、その溶接時の熱の作用で、シリンダに
歪みが発生してしまう。この歪みは、シリンダの
作動性を極端に悪くするという問題があつた。
また、上記のように両者を溶接するときには、
シリンダホルダとシリンダとの通路関係を正確に
定めなければならないので、その組みつけ時の作
業性も悪くなるという問題もあつた。
この考案の目的は、配管からの油漏れを防止す
るとともに、全体に小型でしかも溶接を不要にし
た装置を提供することである。
(課題を解決するための手段) この考案は、油圧シリンダの軸方向両端よりも
内側におけるシリンダ外周に複数の台座を一体に
形成し、これら台座のうちの一対の台座に連通孔
を形成している。そして、一方の台座に形成した
連通孔を、油圧シリンダに形成した通路を介して
その油圧シリンダのボトム側室に連通し、他方の
連通孔を同じく油圧シリンダに形成した別の通路
を介してその油圧シリンダのロツド側室に連通さ
せている。さらに、これら各台座に本体ユニツト
を固定する一方、この本体ユニツトは、タンクケ
ースと、このタンクケースの一側に連設したモー
タと、タンクケースの他側に設けたカバーと、上
記タンクケース内であつてカバーに隣接して設け
た保持ブロツクとを設け、上記カバーには一対の
パイロツトチエツク弁を内装し、しかも、上記保
持ブロツクに、ポンプ、チエツク弁及び安全弁を
内装し、上記本体ユニツトを台座に固定したと
き、上記台座に形成した連通孔が、カバーに設け
たパイロツトチエツク弁に通じるようにしてい
る。
(作用) この考案は、上記のように構成したので、台座
に本体ユニツトを直接固定することによつて、台
座に形成した連通孔とこのパイロツトチエツク弁
に通じる通路とが、必然的に連通する。
この状態で、本体ユニツトで発生した高圧油が
油圧シリンダに供給されるとともに、この油圧シ
リンダの戻り油が本体ユニツトのタンクケースに
戻される。
(考案の効果) この考案のシリンダ装置によれば、本体ユニツ
トを固定する台座を油圧シリンダに一体に形成し
たので、従来のように油圧シリンダに、溶接時の
熱を作用させなくてもすみ、当然のこととして、
当該シリンダに歪みも発生しない。
また、上記のように本体ユニツトを油圧シリン
ダに直接固定し、しかもこの台座に形成した連通
孔を介して本体ユニツトと油圧シリンダとが連通
するので、本体ユニツトと油圧シリンダとを接続
するのに、配管など一切必要なくなる。したがつ
て、この配管部分からの油漏れの心配もなくな
る。
さらに、本体ユニツトのタンクケース内に設け
た保持ブロツクに、ポンプ、チエツク弁及び安全
弁を内装したので、保持ブロツクにあらかじめこ
れらポンプ等を組みつけておけば、本体ユニツト
の組みつけ作業が簡単になる。しかも、この保持
ブロツクをタンクケースの中に直接設けたので、
それだけスペースの節約になるとともに、タンク
内の作動油による潤滑機能も向上する。
(本考案の実施例) 第2図〜第11図は、この考案の実施例を示す
が、その具体的な構成を説明する前に、第2図に
もとづいて、その回路を、先に説明する。
ポンプPと油圧シリンダQとを、メイン通路1
1,12に接続するとともに、このメイン通路1
1,12のそれぞれには、パイロツトチエツク弁
13,14を設けている。
上記パイロツトチエツク弁13,14は、ポン
プPから油圧シリンダQへの油の通過のみを許容
する構成にしているが、反対側のメイン通路から
のパイロツト圧の作用によつても開弁し、油圧シ
リンダQの戻り油を、ポンプPに戻すようにして
いる。
上記パイロツトチエツク弁13,14の下流側
には手動開閉弁15を接続している。この手動開
閉弁15は、それを開くことによつて、メイン通
路11,12が直接連通し、油圧シリンダQ、手
動開閉弁15及びメイン通路11,12で、シヨ
ートサーキツトを構成するようにしている。
また、上記メイン通路11,12であつて、ポ
ンプPより上流側には、チエツク弁16,17を
設けているが、このチエツク弁16,17は、タ
ンク18から吸込まれる油の通過のみを許容する
構成にしている。さらに、上記メイン通路11,
12であつて、パイロツトチエツク弁13,14
の上流側に、リリーフ弁19,20を設けてい
る。そして、上記一方のメイン通路であつて、パ
イロツトチエツク弁13より下流側に、安全弁2
1を設けている。
したがつて、いまモータ22を所定の方向に回
転して、ポンプPを駆動させ、例えば、メイン通
路11に当該ポンプPの油を吐出させると、この
吐出油は、パイロツトチエツク弁13、メイン通
路11を経由して、シリンダQのロツド側室23
に流入する。このときメイン通路11内の圧力
は、パイロツトチエツク弁14に作用し、当該チ
エツク弁14を開弁する。このようにしてパイロ
ツトチエツク弁14が開くので、当該シリンダQ
が収縮する。
そして、シリンダQからの戻り油は、メイン通
路12及びパイロツトチエツク弁14を通過し
て、ポンプPの吸込み側に流入する。
このとき、シリンダQからの戻り流量が少ない
と、チエツク弁17が開いて、タンク18から油
が吸込まれる。
また、モータ22を停止して、ポンプPの作動
を止めた状態で、シリンダQを自由に動かすとき
には、手動開閉弁15を開く。手動開閉弁15を
開けば、前記したようにシヨートサーキツトがで
きるので、シリンダQを自由に動かすことができ
る。
また、モータ22を反対方向に回転させること
によつて、シリンダQのボトム側室24に圧油を
供給して、当該シリンダQを伸長させる。
なお、この回路において、メイン通路11側の
みに安全弁21を設けたのは、次の理由からであ
る。
つまり、前記船外機においては、その走行中に
スクリユー保持部7に衝撃が加わることがある。
走行中にスクリユー保持部7に衝撃が加わると、
当該シリンダQを伸長させようとする力が作用す
るが、そのシヨツクが大きいと、船体を損傷した
りする。そのために、シリンダQが伸長しようと
するときに圧力が高くなるメイン通路11側だけ
に上記安全弁21を設け、上記衝撃を緩和するよ
うにしたものである。
そして、上記したポンプP、パイロツトチエツ
ク弁13,14、手動開閉弁15、タンク18、
リリーフ弁19,20、安全弁21及びモータ2
2によつて、本体ユニツトHを構成する。
上記のようにした当該装置の具体的な構成は次
のとおりである。
すなわち、第3図〜第7図に示すように、油圧
シリンダQの軸方向両端より内側におけるシリン
ダ外周に、3つの台座25〜27を当該シリンダ
と一体に形成している。そして、これら各台座
は、それらの高さをすべて同じにするとともに、
それぞれに止め孔28〜30を形成している。ま
た、上記台座のうち、台座25及び台座26のそ
れぞれには、連通孔31,32を形成している。
上記連通孔31は、シリンダQに形成の通路3
3を経由して、ボトム側室24に連通し、連通孔
32は、通路34を経由してロツド側室23に連
通している。
上記のようにした台座25〜27には本体ユニ
ツトHを乗せるとともに、それら台座に形成した
止め孔28〜30にボルトを通して、油圧シリン
ダと本体ユニツトとを固定している。このように
した本体ユニツトHは、モータ22、タンクケー
ス35及びカバー36からなる。つまり、上記タ
ンクケース35の一側にモータ22を備えるとと
もに、他側にカバー36をはめている。
そして、上記カバー36には、保持ブロツク3
7を密着しているが、この保持ブロツク37に
は、ギヤポンプPを内装している。
上記ギヤポンプPの駆動軸38は、タンクケー
ス35の軸受部39に支持されるとともに、上記
モータ22に連結している。したがつて、モータ
22を回転させると、ギヤポンプPも回転する
が、モータ22を正逆いずれかに回転させること
によつて、当該ギヤポンプPの回転方向が決る。
このようしたギヤポンプPを内装した保持ブロ
ツク37には、第9図〜第11図に示すように、
チエツク弁16,17、リリーフ弁19,20及
び安全弁21を設けている。
そして、上記カバー36であつて、保持ブロツ
ク37との接触面には、長溝40,41を形成し
ている。この長溝40,41は、ギヤポンプPの
吐出側あるいは吸込側に対応するとともに、上記
チエツク弁及びリリーフ弁にも対応している。
また、上記のように長溝40,41を形成した
カバー36には、上記長溝に連通する通路42,
43を形成するとともに、第8図に示すように、
パイロツトチエツク弁13,14及び手動開閉弁
15を設けている。
上記パイロツトチエツク弁13,14は、たが
いに対向するとともに、その対向間隔にパイロツ
トピストン44を設けている。
そして、上記通路42,43からの吐出油は、
パイロツトピストン44と、パイロツトチエツク
弁13,14との間に形成される室45,46に
流入する関係にしている。
したがつて、いまギヤポンプPからの油が、通
路42に吐出されたとすると、この吐出油は、室
45に流入する。このように室45に吐出油が流
入すると、その吐出圧がチエツク弁13に作用
し、このパイロツトチエツク弁13を押し開く。
これと同時に、上記吐出圧はパイロツトピストン
44にも作用し、そのパイロツトピストン44を
押して移動させる。パイロツトピストンが移動す
ると、上記パイロツトチエツク弁13とは反対側
のパイロツトチエツク弁14が開くことになる。
そして、パイロツトチエツク弁の下流側に形成
した通路47,48は、前記油圧シリンダQに形
成の連通孔32,31に、それぞれ連通してい
る。
したがつて、通路47あるいは48から流入し
た圧油は、上記通路34あるいは33を経由し
て、ロツド側室23あるいはボトム側室24に流
入する。
さらに、上記一方のパイロツトチエツク弁13
側であつて、通路47とは反対側に、通路49を
形成し、この通路49を、前記手動開閉弁15に
連通する通路50に連通させている。そして、こ
の通路49には、前記安全弁21に連通するポー
ト51を形成している。
また、上記手動開閉弁15は、図示の閉位置に
おいて、通路50を閉じるとともに、パイロツト
チエツク弁14側の通路52も閉じる関係にして
いる。
そして、この手動開閉弁15を開くと、通路5
0と52とが連通するとともに、この連通部間に
形成したタンクポート53を開く。ただし、この
タンクポート53は、第8図において、表われて
いないが、第9図で明確にしている。
しかして、いまギヤポンプPを回転させて、長
溝40側に圧油を吐出させると、その吐出油は、
通路42を経由して、室45に流入する。この室
45に流入した圧油は、パイロツトチエツク弁1
3を押し開き、通路47→連通孔32→通路34
を経由して、油圧シリンダQのロツド側室23に
流入する。
また、上記のように室45に圧油が流入する
と、このパイロツトピストン44が圧油の作用
で、第8図右方向に移動し、反対側のパイロツト
チエツク弁14を強制的に開く。
したがつて、油圧シリンダQのボトム側室24
内の油は、通路33→連通孔31→通路48→パ
イロツトチエツク弁14→通路43→長溝41を
経由して、ギヤポンプPの吸込側に戻る。
そして、ギヤポンプPの回転を止めると、油圧
シリンダQがロツクされることになるが、このと
き、当該シリンダQに衝撃力が作用し、ロツド側
室23内の圧力が上昇すると、その圧力がポート
51を経由して、安全弁21に作用し、その安全
弁21を開く。
また、ギヤポンプPを上記とは反対側に回転さ
せると、長溝41に圧油が供給される。この圧油
は、通路43→室46→チエツク弁14→通路4
8→連通孔31→通路33を経由して、ボトム側
室24内に流入する。そして、ロツド側室23内
の油は、通路34→連通孔32→通路47→チエ
ツク弁13→室45→通路42を経由して、ギヤ
ポンプPの吸込側に戻る。
【図面の簡単な説明】
図面第1図は従来の装置であつて、具体的な取
付け状態を示す側面図、第2図〜第11図はこの
考案の実施例を示すもので、第2図は回路図、第
3図は断面図、第4図はシリンダの平面図、第5
図はシリンダの一部断面図、第6図はシリンダの
正面図、第7図はシリンダの背面図、第8図は第
3図の−線断面図、第9図は第3図の−
線断面図、第10図は第9図の−線断面図、
第11図は第9図の−線断面図である。 P……ポンプ、Q……油圧シリンダ、H……本
体ユニツト、13,14……パイロツトチエツク
弁、16,17……チエツク弁、21……安全
弁、22……モータ、25〜27……台座、35
……タンクケース、36……カバー、37……保
持ブロツク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 油圧シリンダの軸方向両端よりも内側における
    シリンダ外周に複数の台座を一体に形成し、これ
    ら台座のうちの一対の台座に連通孔を形成し、一
    方の台座に形成した連通孔を、油圧シリンダに形
    成した通路を介してその油圧シリンダのボトム側
    室に連通し、他方の連通孔を同じく油圧シリンダ
    に形成した別の通路を介してその油圧シリンダの
    ロツド側室に連通するとともに、これら各台座に
    本体ユニツトを固定する一方、この本体ユニツト
    は、タンクケースと、このタンクケースの一側に
    連設したモータと、タンクケースの他側に設けた
    カバーと、上記タンクケース内であつてカバーに
    隣接して設けた保持ブロツクとを設け、上記カバ
    ーには一対のパイロツトチエツク弁を内装し、し
    かも、上記保持ブロツクに、ポンプ、チエツク弁
    及び安全弁を内装し、上記本体ユニツトを台座に
    固定したとき、上記台座に形成した連通孔が、カ
    バーに設けたパイロツトチエツク弁に通じる構成
    にしたシリンダ装置。
JP5903583U 1983-04-20 1983-04-20 シリンダ装置 Granted JPS59164805U (ja)

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JP5903583U JPS59164805U (ja) 1983-04-20 1983-04-20 シリンダ装置

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JP5903583U JPS59164805U (ja) 1983-04-20 1983-04-20 シリンダ装置

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Publication Number Publication Date
JPS59164805U JPS59164805U (ja) 1984-11-05
JPH053761Y2 true JPH053761Y2 (ja) 1993-01-29

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ID=30189295

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JP5903583U Granted JPS59164805U (ja) 1983-04-20 1983-04-20 シリンダ装置

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JPH0623761Y2 (ja) * 1986-12-18 1994-06-22 カヤバ工業株式会社 油圧ユニツトの取り付け装置
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