JPH09144702A - ポンプ内蔵式パワーユニット - Google Patents

ポンプ内蔵式パワーユニット

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JPH09144702A
JPH09144702A JP7307399A JP30739995A JPH09144702A JP H09144702 A JPH09144702 A JP H09144702A JP 7307399 A JP7307399 A JP 7307399A JP 30739995 A JP30739995 A JP 30739995A JP H09144702 A JPH09144702 A JP H09144702A
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JP
Japan
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pump
oil tank
hydraulic oil
built
hydraulic
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Pending
Application number
JP7307399A
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English (en)
Inventor
Kimio Haneda
公雄 羽田
Hirotake Hanamura
浩威 花村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikko Denki Kogyo KK
Nikko Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Nikko Denki Kogyo KK
Nikko Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/18Combined units comprising both motor and pump

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)
  • Actuator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 油圧ポンプを内蔵する作動油タンクの形状を
L形とし、ユニット全体をコンパクト化する。 【解決手段】 ポンプ内蔵型パワーユニット11は、油
圧ポンプ12を内蔵するポンプ内蔵部13a及び該ポン
プ内蔵部13aに軸線をほぼ直交させて一体形成した油
溜め部13bを備えたほぼL型状の作動油タンク13
と、油溜め部13bに隣接して配設され、油圧ポンプ1
2を直結駆動する電動モータ15と、電動モータ15の
近傍に配設され、油圧ポンプ12と外部負荷との間の作
動油の給排路を切換える切換弁14とを具備する。これ
により作動油タンクの内容積を保持しつつ作動油タンク
13の軸長を短縮することが可能であり、また作動油タ
ンク13と電動モータ15の最も場所をとらないコンパ
クトな組み合わせが可能であり、これによりユニットの
小容量化が可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ポンプを内蔵
する作動油タンクの形状をL形とし、ユニット全体をコ
ンパクト化したポンプ内蔵式パワーユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】図5,6に示す従来のパワーユニット1
は、油圧ポンプ2を作動油タンク3内に組み込み、油圧
シリンダ等の外部負荷(図示せず)と油圧ポンプ2の間
にあって作動油の給排路を切換える切換弁4と油圧ポン
プ2とを、吸入配管や吐出配管等の管路を介することな
く直結接続したものであり、吸入配管や吐出配管を用い
ないため、ユニット内で作動油の漏洩事故が生じないよ
うになっている。油圧ポンプ2を駆動する電動モータ5
は、薄肉円筒状の作動油タンク3の長手方向延長線上に
配設されており、この電動モータ5の真上に切換弁4が
配設されている。
【0003】切換弁4は、外部負荷である油圧シリンダ
内のピストンを挟む左右の油室に作動油を給排するさい
に、ソレノイド部4aを励消磁することにより、油路を
切換えるようになっている。6は、電動モータ5への通
電と切換弁の切換状態を切換えるためのスイッチであ
り、コード7によって電動モータ5と切換弁4とに接続
されている。
【0004】作動油タンク3や電動モータ5等のユニッ
ト主要部品は、ベース8上に組み付けてあり、正面及び
上部面が開口するカバー9によりユニット内部の各種部
品を囲繞してある。ベース8の背面には、切換弁4のポ
ートA,Bが各2本開口しており、キースイッチ6’の
操作部がベース8の側面に露出している。また、ベース
8の開口は、着脱自在のカバー9で覆ってあり、カバー
9の左右2箇所を挿通する止め螺子10をもってベース
8に係止させてある。
【0005】ところで、スイッチ6をピストン往動側
(又はピストン復動側)に閉成すると、電動モータ5が
通電起動され、カップリング5aを介して電動モータ5
に直結された油圧ポンプ2は回転駆動される。油圧ポン
プ2の作動とともに、作動油タンク3内の作動油は吸入
口2aから油圧ポンプ2内に吸入され、油圧ポンプ2に
直結された切換弁4を介してポートA(又はポートB)
から吐出される。吐出された作動油は、油圧シリンダの
一方の油室に供給されてピストンを往動駆動し、その一
方でピストンにより他方の油室から排除された作動油は
ポートB(又はポートA)を介して切換弁4に戻り、作
動油タンク3内に還流される。この場合、油圧ポンプ2
が作動油タンク3内に組み込まれており、しかも切換弁
4と油圧ポンプ2とが吸入配管や吐出配管で接続されて
いないため、作動油タンク3が破損されるといった最悪
の事故が発生しない限り、パワーユニット1内で作動油
が漏洩することはない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のパワーユニ
ット1は、作動油タンク3が薄肉円筒状をなし、かつ作
動油タンク3内に組み込まれた油圧ポンプ2と電動モー
タ5とが直列的に配設されているため、ユニット長手方
向の寸法は、作動油タンク3の軸長と電動モータ5の軸
長の和で規定されることになる。このため、作動油タン
ク3の軸長と電動モータ5の軸長の和以下にユニット寸
法を短縮できず、ユニット全体が大型になるといった課
題があった。
【0007】また、パワーユニット1は、ユニット内部
の各種部品を正面及び上部面が開口する着脱自在のカバ
ー9で覆うようにしてあるが、ベース8とその上の各種
部品をカバー9により完全に包み込む構成であるため、
カバー9も大型にならざるを得ず、それらの製造コスト
も無視できない等の課題があった。
【0008】従って、本発明の目的は、油圧ポンプを内
蔵する作動油タンクの形状を工夫し、ユニット全体をコ
ンパクト化し、かつカバー等も小型化することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、油圧ポンプを
内蔵するポンプ内蔵部及び該ポンプ内蔵部に軸線をほぼ
直交させて一体形成した油溜め部を備えたほぼL型状の
作動油タンクと、該油溜め部に隣接して配設され、前記
油圧ポンプを直結駆動する電動モータと、該電動モータ
の近傍に配設され、前記油圧ポンプと外部負荷との間の
作動油の給排路を切換える切換弁とを具備することを特
徴とするポンプ内蔵式パワーユニットを提供することに
より、前記目的を達成するものである。
【0010】また、本発明は、前記作動油タンクの外壁
の一部がユニット外壁の一部を形成しており、該作動油
タンクの外壁が形成するユニット外壁以外のユニット外
壁部分を、着脱式のカバーで形成したことを特徴とする
ポンプ内蔵式パワーユニットを提供することにより、或
いは前記切換弁が、吸入配管と吐出配管を介することな
く前記油圧ポンプに直結接続したことを特徴とするポン
プ内蔵式パワーユニットを提供することにより、前記目
的を達成するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について、
図1ないし図4を参照して説明する。図1は、本発明の
ポンプ内蔵式パワーユニットの一実施形態を示す概略平
面図、図2は、図1に示したポンプ内蔵式パワーユニッ
トの詳細を示す一部切截平面図、図3は、図1に示した
ポンプ内蔵式パワーユニットの詳細を示す一部切截側面
図、図4は、図1に示したポンプ内蔵式パワーユニット
の詳細を示す一部省略正面図である。
【0012】図1に示すポンプ内蔵式パワーユニット1
1は、作動油タンク13の形状をほぼL型として作動油
タンクの所要容積を確保しながら軸方向寸法を短縮した
点に最大の特徴がある。具体的には、作動油タンク13
は、油圧ポンプ12が組み込まれたポンプ内蔵部13a
と、このポンプ内蔵部に直交する純然たる空洞部分から
なる油溜め部13bとからなり、外壁の一部がそのまま
ユニット外壁面の一部を形成するよう丈夫なアルミ鋳物
で製造してある。ポンプ内蔵部13aに内蔵された油圧
ポンプ12をカップリング15aを介して駆動する電動
モータ15は、油溜め部13bに隣接して配設され、作
動油タンク13の実質的部分が電動モータ15に隣接さ
れており、これにより作動油タンク13の軸長が大幅に
短縮される構成となっている。作動油タンク13のモー
タ15に隣接する油溜め部13bには、給油栓13cを
設けるための傾斜部13dと、マグネットスイッチ16
の一つを取り付けるための垂直部13eとが隣接して形
成されており、これら傾斜部13dと垂直部13eとは
段部13fによって油溜め部13bの上半部に形成され
ている。切換弁14、はモータ15の真上に配設され、
従来と同様、油圧ポンプ12に直結されるため、油漏れ
を招きやすい吸入配管や吐出配管等のユニット内配管は
一切不要である。
【0013】ところで、アルミ鋳物で出来た丈夫な作動
油タンク13がユニット外壁の一部を形成しているため
(図2,3では一点鎖線の左側)、カバー20で覆うべ
き箇所は作動油タンク13の外壁形成部分を除いた残り
の部分(図1−図4に一点鎖線で囲って示す部分)だけ
でよいことになる。すなわち、図2,3,4に一点鎖線
で示したように、電動モータ15や切換弁14、マグネ
ットスイッチ16、給油栓13c、メインスイッチ17
等の露出部分を覆うカバー20は、平面で見て、パワー
ユニット11の支持基盤であるベース18の大きさより
も十分小さなもので済むことになる。該カバー20は、
該カバーと作動油タンク13およびベース18との隣接
部分に、スナップ止め、ネジ止め、それらの双方或いは
他の手段によって着脱自在に固定することができる(図
には差し込み式のスナップ止め手段21が示されてい
る)。なお、図示の実施形態では、作動油タンク13と
カバー20を、ベース18の下面に吊り下げる形でベー
スに組み付けてある。
【0014】ここで、作用について述べると、メインス
イッチ17を作動させ、マグネットスイッチ16をピス
トン往動側(又はピストン復動側)に閉成すると、電動
モータ15が通電起動されて油圧ポンプ12が駆動され
る。油圧ポンプ12の作動とともに、作動油タンク13
内の作動油は吸入口12aを介して油圧ポンプ12内に
吸入され、油圧ポンプ12に直結された切換弁14を介
してポートA(又はポートB)から吐出される。吐出さ
れた作動油は、図示しない外部の油圧シリンダの一方の
油室に供給されてピストンを往動駆動し、その一方でピ
ストンにより他方の油室から排除された作動油がポート
B(又はポートA)を介して切換弁14に戻り、作動油
タンク13内に還流される。この場合、油圧ポンプ12
が作動油タンク13内に組み込まれており、しかも切換
弁14と油圧ポンプ12とが吸入配管や吐出配管で接続
されていないため、作動油タンク13が破損されるとい
った最悪の事故が発生しない限り、パワーユニット11
内で作動油が漏洩することはないが、前述のごとく、作
動油タンク13は丈夫なアルミ鋳物で出来ているため、
滅多なことで破損することはない。従って、作動油タン
ク13が堅牢性に優れる分、従来のパワーユニット1に
比べパワーユニット11は油漏れ事故が少ないと言え
る。
【0015】このように、ポンプ内蔵式パワーユニット
11は、油圧ポンプ12を内蔵するポンプ内蔵部13a
及び該ポンプ内蔵部13aに軸線をほぼ直交させて一体
形成した油溜め部13bを備えるほぼL型状の作動油タ
ンク13と、油溜め部13bに隣接して配設され、油圧
ポンプ12を直結駆動する電動モータ15と、電動モー
タ15の近傍に配設され、油圧ポンプ12と外部負荷と
の間の作動油の給排路を切換える切換弁14とを具備す
るため、作動油タンク13を薄肉円筒状等のストレート
な形状にするのではなく、ポンプ内蔵部13aと油溜め
部13bとをL字形に屈曲配設して一体化し、作動油タ
ンクの実質的部分を電動モータに隣接配置することによ
り、所要容積を保ちつつ作動油タンク13の軸長を短縮
することができ、これによってパワーユニット全体の寸
法を短縮することができる。また、油溜め部13bを電
動モータ15に隣接して配設したから、作動油タンク1
3を最も場所をとらないコンパクトな配置とすることで
き、これによりユニット全体の小容量化が推進できる。
さらに、作動油タンク13をアルミ鋳物等で構成したこ
とで、作動油タンクの形状を最も経済的かつ合理的な形
状としつつ軽量化と強度向上を果たすことができる。
【0016】また、作動油タンク13の外壁の一部がユ
ニット外壁の一部を形成しており、作動油タンク13の
外壁が形成するユニット外壁以外のユニット外壁部分
を、着脱式のカバー20で覆ったので、作動油タンク3
全体が電動モータ5に直列的に配設されていた従来のポ
ンプ内蔵式パワーユニット1のごとく、ケーシング9や
カバー10等のユニット被覆部材が大型化するといった
ことはなく、カバー20を縮小することができ、製造コ
ストの削減が可能である。
【0017】さらにまた、切換弁14を、吸入配管と吐
出配管を介することなく油圧ポンプ12に直結接続した
ので、油圧ポンプ12を作動油タンク13に内蔵させた
ことによるシール効果と合わせ、ユニット内での油漏れ
事故を排除することができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
作動油タンクを薄肉円筒状等のストレートな形状にする
のではなく、ポンプ内蔵部と油溜め部とをL字形に屈曲
配設して一体化した形状とし、電動モータを油溜め部に
隣接して配設したから、作動油タンクの所要容積を保持
しつつ作動油タンクの軸長を短縮することが可能であ
り、これによってパワーユニット全体の寸法を短縮する
ことができる。また、作動油タンクと電動モータの最も
場所をとらないコンパクトな組み合わせが可能であり、
これによりユニット全体の小容量化が可能である。特に
作動油タンクをアルミ鋳物等で構成することで、作動油
タンクの形状を空間スペースの無駄を無くすよう最適形
状としつつ軽量化と強度向上を図ることができる。
【0019】また、本発明は、作動油タンクの外壁の一
部がユニット外壁の一部を形成しており、作動油タンク
の外壁が形成するユニット外壁以外のユニット外壁部分
を、着脱式のカバーで覆ったので、カバーをも縮小する
ことができ、製造コストの削減が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のポンプ内蔵式パワーユニットの一実施
形態を示す概略平面図である。
【図2】図1に示したポンプ内蔵式パワーユニットの詳
細を示す一部切截平面図である。
【図3】図1に示したポンプ内蔵式パワーユニットの詳
細を示す一部切截側面図である。
【図4】図1に示したポンプ内蔵式パワーユニットの詳
細を示す一部省略正面図である。
【図5】従来のポンプ内蔵式パワーユニットの一例を示
す一部切截平面図である。
【図6】図5に示したポンプ内蔵式パワーユニットの一
部切截側面図である。
【符号の説明】
11 ポンプ内蔵式パワーユニット 12 油圧ポンプ 13 作動油タンク 13a ポンプ内蔵部 13b 油溜め部 14 切換弁 15 電動モータ 16 マグネットスイッチ 18 ベース 20 カバー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧ポンプを内蔵するポンプ内蔵部及び
    該ポンプ内蔵部に軸線をほぼ直交させて一体形成した油
    溜め部を備えたほぼL型状の作動油タンクと、該油溜め
    部に隣接して配設され、前記油圧ポンプを直結駆動する
    電動モータと、該電動モータの近傍に配設され、前記油
    圧ポンプと外部負荷との間の作動油の給排路を切換える
    切換弁とを具備することを特徴とするポンプ内蔵式パワ
    ーユニット。
  2. 【請求項2】 前記作動油タンクの外壁の一部がユニッ
    ト外壁の一部を形成しており、該作動油タンクの外壁が
    形成するユニット外壁以外のユニット外壁部分を、着脱
    式のカバーで形成したことを特徴とする請求項1記載の
    ポンプ内蔵式パワーユニット。
  3. 【請求項3】 前記切換弁は、吸入配管と吐出配管を介
    することなく前記油圧ポンプに直結接続したことを特徴
    とする請求項1記載のポンプ内蔵式パワーユニット。
JP7307399A 1995-11-27 1995-11-27 ポンプ内蔵式パワーユニット Pending JPH09144702A (ja)

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JP7307399A JPH09144702A (ja) 1995-11-27 1995-11-27 ポンプ内蔵式パワーユニット
US08/659,252 US5772408A (en) 1995-11-27 1996-06-07 Power unit housing a pump
AT96109619T ATE198502T1 (de) 1995-11-27 1996-06-14 Kraftstation mit eingebauter pumpe
EP96109619A EP0775833B1 (en) 1995-11-27 1996-06-14 Power unit housing a pump
DE69611427T DE69611427T2 (de) 1995-11-27 1996-06-14 Kraftstation mit eingebauter Pumpe

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EP (1) EP0775833B1 (ja)
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