JP2531317Y2 - インジケ−タ構造 - Google Patents
インジケ−タ構造Info
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- JP2531317Y2 JP2531317Y2 JP7456491U JP7456491U JP2531317Y2 JP 2531317 Y2 JP2531317 Y2 JP 2531317Y2 JP 7456491 U JP7456491 U JP 7456491U JP 7456491 U JP7456491 U JP 7456491U JP 2531317 Y2 JP2531317 Y2 JP 2531317Y2
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- indicator
- terminal
- housing
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- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は文字、数字などを表示す
るインジケ−タ構造に関するものである。
るインジケ−タ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のインジケ−タ構造は、図
16に示すようにハウジング40を備えており、このハ
ウジング40には隔壁部41により区画された複数の灯
室42が形成してあり、これらの灯室42の底部にはソ
ケット捩じ込み部43が形成してある。そして、これら
のソケット捩じ込み部43にはランプ44を装着したソ
ケット45を捩じ込み、ランプ44の端子47をハウジ
ング40に設けた接触部48に接触させて取付けてあ
り、ランプ44が灯室42内に収容してある。そして、
灯室42の前面開口部には表示シ−ト46が設けてあ
る。
16に示すようにハウジング40を備えており、このハ
ウジング40には隔壁部41により区画された複数の灯
室42が形成してあり、これらの灯室42の底部にはソ
ケット捩じ込み部43が形成してある。そして、これら
のソケット捩じ込み部43にはランプ44を装着したソ
ケット45を捩じ込み、ランプ44の端子47をハウジ
ング40に設けた接触部48に接触させて取付けてあ
り、ランプ44が灯室42内に収容してある。そして、
灯室42の前面開口部には表示シ−ト46が設けてあ
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記のように、ランプ
44をハウジング40に取付け、端子47、接触部48
同志を接触させる場合、一個づつ、このランプ44を装
着したソケット45をソケット捩じ込み部43に捩じ込
む必要があり、全体の組み立てに工数が増え、それだけ
面倒であるという問題点があった。
44をハウジング40に取付け、端子47、接触部48
同志を接触させる場合、一個づつ、このランプ44を装
着したソケット45をソケット捩じ込み部43に捩じ込
む必要があり、全体の組み立てに工数が増え、それだけ
面倒であるという問題点があった。
【0004】本考案は、上記の問題点に着目して成され
たものであって、その第1の目的とするところは、表示
装置本体に表示装置の配線を構成するFPCとインジケ
−タ本体とを一度(ワンタッチ)に装着することができ
るインジケ−タ構造を提供することにある。
たものであって、その第1の目的とするところは、表示
装置本体に表示装置の配線を構成するFPCとインジケ
−タ本体とを一度(ワンタッチ)に装着することができ
るインジケ−タ構造を提供することにある。
【0005】本考案の第2の目的とするところは、表示
装置本体にFPCとインジケ−タ本体とを一度(ワンタ
ッチ)に装着することができるばかりか、インジケ−タ
本体の左右にロック片を設けることができて、片手で左
右のロック片を操作してのインジケ−タ本体の挿抜が可
能になるインジケ−タ構造を提供することにある。
装置本体にFPCとインジケ−タ本体とを一度(ワンタ
ッチ)に装着することができるばかりか、インジケ−タ
本体の左右にロック片を設けることができて、片手で左
右のロック片を操作してのインジケ−タ本体の挿抜が可
能になるインジケ−タ構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の第1の目的を達成
するために、本考案は、ハウジングに発光ダイオ−ド収
容部と基板装着部と端子表出部とを形成し、基板装着部
に発光ダイオ−ドの照明方向に対して垂直方向に基板を
装着すると共に、基板に複数個の発光ダイオ−ドを実装
して、これらの発光ダイオ−ドを発光ダイオ−ド収容部
内に収容し、端子収容部内に複数の端子を設け、これら
の端子を基板の配線パタ−ンに接続すると共に、端子の
接触部を端子表出部から外部に表出させたインジケ−タ
本体と、表示装置本体にインジケ−タ本体が嵌合される
インジケ−タ嵌合部を備え、このインジケ−タ嵌合部に
FPCの先端部が挿入されると共に、インジケ−タ本体
の端子表出部が嵌合されるFPC挿入凹部と、インジケ
ータ本体に形成されたロック片が嵌合されるロック係止
部とを形成し、インジケ−タ嵌合部の前面開口部に表示
シ−トを設けた表示装置本体とを備えたことを特徴とす
る。
するために、本考案は、ハウジングに発光ダイオ−ド収
容部と基板装着部と端子表出部とを形成し、基板装着部
に発光ダイオ−ドの照明方向に対して垂直方向に基板を
装着すると共に、基板に複数個の発光ダイオ−ドを実装
して、これらの発光ダイオ−ドを発光ダイオ−ド収容部
内に収容し、端子収容部内に複数の端子を設け、これら
の端子を基板の配線パタ−ンに接続すると共に、端子の
接触部を端子表出部から外部に表出させたインジケ−タ
本体と、表示装置本体にインジケ−タ本体が嵌合される
インジケ−タ嵌合部を備え、このインジケ−タ嵌合部に
FPCの先端部が挿入されると共に、インジケ−タ本体
の端子表出部が嵌合されるFPC挿入凹部と、インジケ
ータ本体に形成されたロック片が嵌合されるロック係止
部とを形成し、インジケ−タ嵌合部の前面開口部に表示
シ−トを設けた表示装置本体とを備えたことを特徴とす
る。
【0007】また、上記の第2の目的を達成するため
に、本考案は、ハウジングに発光ダイオ−ド収容部と基
板装着部と端子表出部とを形成し、基板に複数個の発光
ダイオ−ドと抵抗、ダイオ−ド等の電子部品および複数
の端子を実装し、この基板を基板装着部に発光ダイオ−
ドの照明方向に平行に装着すると共に、これらの発光ダ
イオ−ドを発光ダイオ−ド収容部内に収容し、端子収容
部内に複数の端子を格納し、端子の接触部を端子表出部
から外部に表出させたインジケ−タ本体と、表示装置本
体にインジケ−タ本体が嵌合されるインジケ−タ嵌合部
を備え、このインジケ−タ嵌合部にFPCの先端部が挿
入されると共に、インジケ−タ本体の端子表出部が嵌合
されるFPC挿入凹部と、インジケータ本体に形成され
たロック片が嵌合されるロック係止部とを形成し、イン
ジケ−タ嵌合部の前面開口部に表示シ−トを設けた表示
装置本体とを備えたことを特徴とする。
に、本考案は、ハウジングに発光ダイオ−ド収容部と基
板装着部と端子表出部とを形成し、基板に複数個の発光
ダイオ−ドと抵抗、ダイオ−ド等の電子部品および複数
の端子を実装し、この基板を基板装着部に発光ダイオ−
ドの照明方向に平行に装着すると共に、これらの発光ダ
イオ−ドを発光ダイオ−ド収容部内に収容し、端子収容
部内に複数の端子を格納し、端子の接触部を端子表出部
から外部に表出させたインジケ−タ本体と、表示装置本
体にインジケ−タ本体が嵌合されるインジケ−タ嵌合部
を備え、このインジケ−タ嵌合部にFPCの先端部が挿
入されると共に、インジケ−タ本体の端子表出部が嵌合
されるFPC挿入凹部と、インジケータ本体に形成され
たロック片が嵌合されるロック係止部とを形成し、イン
ジケ−タ嵌合部の前面開口部に表示シ−トを設けた表示
装置本体とを備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1のインジケ−タ構造の構成により、表
示装置本体のFPC挿入凹部内にFPCの先端部を挿入
して、FPCの接点部をインジケ−タ嵌合部内に表出さ
せ、インジケ−タ嵌合部内にインジケ−タ本体を嵌合し
て、端子の接触部をFPCの接点部に接触させることが
でき、表示装置本体にFPCとインジケ−タ本体とを一
度(ワンタッチ)に装着することができ、容易に表示装
置を構成することができる。
示装置本体のFPC挿入凹部内にFPCの先端部を挿入
して、FPCの接点部をインジケ−タ嵌合部内に表出さ
せ、インジケ−タ嵌合部内にインジケ−タ本体を嵌合し
て、端子の接触部をFPCの接点部に接触させることが
でき、表示装置本体にFPCとインジケ−タ本体とを一
度(ワンタッチ)に装着することができ、容易に表示装
置を構成することができる。
【0009】請求項2のインジケ−タ構造の構成によ
り、表示装置本体のFPC挿入凹部内にFPCの先端部
を挿入して、FPCの接点部をインジケ−タ嵌合部内に
表出させ、インジケ−タ嵌合部内にインジケ−タ本体を
嵌合して、インジケ−タ端子の接触部をFPCの接点部
に接触させることができ、表示装置本体にFPCとイン
ジケ−タ本体とを一度(ワンタッチ)に装着することが
でき、容易に表示装置を構成することができる。しか
も、基板を基板装着部に発光ダイオ−ドの照明方向に平
行に装着したので、基板の実装面積が大きくなって、搭
載部品が多くなり、インジケ−タ本体の幅(左右の長
さ)を狭くすることができる。このために、インジケ−
タ本体の左右にロック片を設けることができて、片手で
左右のロック片を操作してのインジケ−タ本体の挿抜が
可能になる。
り、表示装置本体のFPC挿入凹部内にFPCの先端部
を挿入して、FPCの接点部をインジケ−タ嵌合部内に
表出させ、インジケ−タ嵌合部内にインジケ−タ本体を
嵌合して、インジケ−タ端子の接触部をFPCの接点部
に接触させることができ、表示装置本体にFPCとイン
ジケ−タ本体とを一度(ワンタッチ)に装着することが
でき、容易に表示装置を構成することができる。しか
も、基板を基板装着部に発光ダイオ−ドの照明方向に平
行に装着したので、基板の実装面積が大きくなって、搭
載部品が多くなり、インジケ−タ本体の幅(左右の長
さ)を狭くすることができる。このために、インジケ−
タ本体の左右にロック片を設けることができて、片手で
左右のロック片を操作してのインジケ−タ本体の挿抜が
可能になる。
【00010】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図1乃至図7に本考案に係わるインジケ−タ構造
の一実施例を示す。図1は本考案に係わるインジケ−タ
構造のインジケ−タ本体の正面図、図2は同底面図、図
3は同背面図、図4は同側面図である。
する。図1乃至図7に本考案に係わるインジケ−タ構造
の一実施例を示す。図1は本考案に係わるインジケ−タ
構造のインジケ−タ本体の正面図、図2は同底面図、図
3は同背面図、図4は同側面図である。
【00011】本考案に係わるインジケ−タ構造はイン
ジケ−タ本体1と表示装置本体2より成る。インジケ−
タ本体1はハウジング3を備えており、このハウジング
3は長方形状の立方ブロック体であり、ハウジング3は
前部ハウジング4と後部ハウジング5とを組み合わせて
成る。ハウジング3の前面部3aには、発光ダイオ−ド
収容部6が形成してあり、前部ハウジング4の後部には
基板装着部7が形成されており、また、ハウジング3の
上面部3bの左右にはロック片8が、中央部にはガイド
15がそれぞれ一体に形成してあり、これらのロック片
8の基部8aは片部8bに比べて幅広にしてあって、こ
の幅広部8aと片部8bとの段部が係止部9にして成さ
れている。ハウジング3内には隔壁10により端子収容
部11が形成してあり、ハウジング3の下面部3cには
端子表出部12が形成してある。この端子表出部12
は、開口部13を備え、この開口部13は端子収容部1
1に開口している。また、ハウジング3の下面部後端に
は引っ掛け部14が形成してある。
ジケ−タ本体1と表示装置本体2より成る。インジケ−
タ本体1はハウジング3を備えており、このハウジング
3は長方形状の立方ブロック体であり、ハウジング3は
前部ハウジング4と後部ハウジング5とを組み合わせて
成る。ハウジング3の前面部3aには、発光ダイオ−ド
収容部6が形成してあり、前部ハウジング4の後部には
基板装着部7が形成されており、また、ハウジング3の
上面部3bの左右にはロック片8が、中央部にはガイド
15がそれぞれ一体に形成してあり、これらのロック片
8の基部8aは片部8bに比べて幅広にしてあって、こ
の幅広部8aと片部8bとの段部が係止部9にして成さ
れている。ハウジング3内には隔壁10により端子収容
部11が形成してあり、ハウジング3の下面部3cには
端子表出部12が形成してある。この端子表出部12
は、開口部13を備え、この開口部13は端子収容部1
1に開口している。また、ハウジング3の下面部後端に
は引っ掛け部14が形成してある。
【0012】そして、ハウジング3の基板装着部7には
発光ダイオードの照明方向イとは垂直方向に基板16が
装着してあり、基板16には複数個の発光ダイオ−ド1
7が所定の間隔をおいて実装されており、これらの発光
ダイオ−ド17は発光ダイオ−ド収容部6内に収容して
ある。この発光ダイオ−ド収容部6の前面開口部には光
拡散シ−ト18が設けてある。基板16の端部16aは
端子収容部11内に突入している。この端子収容部11
内には複数の端子19が所定の間隔をおいて設けてあ
り、これらの端子19の基部は基板16の配線パタ−ン
に接続してある。端子19の接触部20は開口部13か
ら外側に僅かに表出している。また、基板16には保護
ダイオ−ド21と電流制限抵抗22とが実装されてい
る。
発光ダイオードの照明方向イとは垂直方向に基板16が
装着してあり、基板16には複数個の発光ダイオ−ド1
7が所定の間隔をおいて実装されており、これらの発光
ダイオ−ド17は発光ダイオ−ド収容部6内に収容して
ある。この発光ダイオ−ド収容部6の前面開口部には光
拡散シ−ト18が設けてある。基板16の端部16aは
端子収容部11内に突入している。この端子収容部11
内には複数の端子19が所定の間隔をおいて設けてあ
り、これらの端子19の基部は基板16の配線パタ−ン
に接続してある。端子19の接触部20は開口部13か
ら外側に僅かに表出している。また、基板16には保護
ダイオ−ド21と電流制限抵抗22とが実装されてい
る。
【0013】図5は表示装置本体2のインジケータ嵌合
方向から見た正面図であり、この表示装置本体2には、
図6乃至図7に示すようにその後面部から前面部に抜け
るインジケ−タ嵌合部23が形成してあり、このインジ
ケ−タ嵌合部23の上面部にはその左右にロック片嵌合
部24が、その中央にガイド嵌合凹部25がそれぞれ形
成してあり、ロック片嵌合部24の内部にはロック係止
部26が設けてある。また、インジケ−タ嵌合部23の
下面部にはFPC挿入凹部27が形成してある。また、
インジケ−タ嵌合部23の前面開口部には表示シ−ト2
8が設けてある。
方向から見た正面図であり、この表示装置本体2には、
図6乃至図7に示すようにその後面部から前面部に抜け
るインジケ−タ嵌合部23が形成してあり、このインジ
ケ−タ嵌合部23の上面部にはその左右にロック片嵌合
部24が、その中央にガイド嵌合凹部25がそれぞれ形
成してあり、ロック片嵌合部24の内部にはロック係止
部26が設けてある。また、インジケ−タ嵌合部23の
下面部にはFPC挿入凹部27が形成してある。また、
インジケ−タ嵌合部23の前面開口部には表示シ−ト2
8が設けてある。
【0014】FPC(フレキシブル・プリンテッド・サ
−キット)29は、複数の配線が印刷してあり、FPC
29の先端部には配線に接続された接点部30が表出し
た状態で形成してある。
−キット)29は、複数の配線が印刷してあり、FPC
29の先端部には配線に接続された接点部30が表出し
た状態で形成してある。
【0015】次に、表示装置本体2へのインジケ−タ本
体1の取付けを説明する。まず、表示装置本体2のFP
C挿入凹部27内にFPC29の先端部を挿入して、こ
れの接点部30をインジケ−タ嵌合部23内に表出させ
る。そして、インジケ−タ嵌合部23内にインジケ−タ
本体1を嵌合する。この場合、インジケ−タ本体1のロ
ック片8をロック片嵌合凹部24に、ガイド15をガイ
ド嵌合凹部25にそれぞれ嵌合し、ロック片8の係止部
9にロック係止部26を係止させる。このように、イン
ジケ−タ本体1がインジケ−タ嵌合部23に完全に嵌合
すると、端子19の接触部20がFPC29の接点部3
0に接触する。
体1の取付けを説明する。まず、表示装置本体2のFP
C挿入凹部27内にFPC29の先端部を挿入して、こ
れの接点部30をインジケ−タ嵌合部23内に表出させ
る。そして、インジケ−タ嵌合部23内にインジケ−タ
本体1を嵌合する。この場合、インジケ−タ本体1のロ
ック片8をロック片嵌合凹部24に、ガイド15をガイ
ド嵌合凹部25にそれぞれ嵌合し、ロック片8の係止部
9にロック係止部26を係止させる。このように、イン
ジケ−タ本体1がインジケ−タ嵌合部23に完全に嵌合
すると、端子19の接触部20がFPC29の接点部3
0に接触する。
【0016】したがって、FPC29を介して端子19
に通電することにより発光ダイオ−ド17を発光させて
表示シ−ト28を内部から照らし、表示を行う。そし
て、インジケ−タ本体1を表示装置本体2から外す場合
には、引っ掛け部14とロック片8とに指を掛けて、こ
のロック片8を押し下げてこれの係止部9をロック係止
部26から外し、このインジケ−タ本体1を抜き出す。
に通電することにより発光ダイオ−ド17を発光させて
表示シ−ト28を内部から照らし、表示を行う。そし
て、インジケ−タ本体1を表示装置本体2から外す場合
には、引っ掛け部14とロック片8とに指を掛けて、こ
のロック片8を押し下げてこれの係止部9をロック係止
部26から外し、このインジケ−タ本体1を抜き出す。
【0017】上記の実施例によれば、表示装置本体2の
FPC挿入凹部27内にFPC29の先端部を挿入し
て、これの接点部30をインジケ−タ嵌合部23内に表
出させ、インジケ−タ嵌合部23内にインジケ−タ本体
1を嵌合して、インジケ−タ本体1のロック片8をロッ
ク片嵌合凹部24に嵌合係止し、端子19の接触部20
をFPC29の接点部30に接触させることができ、表
示装置本体2にFPC29とインジケ−タ本体1とを一
度(ワンタッチ)に装着することができる。
FPC挿入凹部27内にFPC29の先端部を挿入し
て、これの接点部30をインジケ−タ嵌合部23内に表
出させ、インジケ−タ嵌合部23内にインジケ−タ本体
1を嵌合して、インジケ−タ本体1のロック片8をロッ
ク片嵌合凹部24に嵌合係止し、端子19の接触部20
をFPC29の接点部30に接触させることができ、表
示装置本体2にFPC29とインジケ−タ本体1とを一
度(ワンタッチ)に装着することができる。
【0018】図8乃至図15に本考案によるインジケ−
タ構造の他の実施例を示す。このインジケ−タ構造が、
上記した一実施例のものと異なるところは、基板16を
インジケ−タ本体1に縦置きにした点と、ロック片8を
インジケ−タ本体1の左右に形成した点にある。
タ構造の他の実施例を示す。このインジケ−タ構造が、
上記した一実施例のものと異なるところは、基板16を
インジケ−タ本体1に縦置きにした点と、ロック片8を
インジケ−タ本体1の左右に形成した点にある。
【0019】すなわち、インジケ−タ構造はインジケ−
タ本体1と表示装置本体2より成る。インジケ−タ本体
1はハウジング3を備えており、このハウジング3は長
方形状の立方ブロック体であり、ハウジング3は前部ハ
ウジング4と後部ハウジング5とを組み合わせて成る。
ハウジング3の前面部3aには、発光ダイオ−ド収容部
6が形成してあり、後部ハウジング5の内部には発光ダ
イオ−ドの照明方向イ(ハウジング3の軸線方向)と平
行な基板装着部7が形成されており、また、ハウジング
3の両側面部3b、3cにはロック片8が、下面部3d
の左右にはガイド15がそれぞれ一体に形成してあり、
これらのロック片8の基部8aは片部8bに比べて幅広
にしてあって、この幅広部8aと片部8bとの段部が係
止部9にして成されている。後部ハウジング5内には隔
壁10により端子収容部11が形成してあり、ハウジン
グ3の下面部3dには端子表出部12が形成してある。
この端子表出部12は、開口部13を備え、この開口部
13は端子収容部11に開口している。
タ本体1と表示装置本体2より成る。インジケ−タ本体
1はハウジング3を備えており、このハウジング3は長
方形状の立方ブロック体であり、ハウジング3は前部ハ
ウジング4と後部ハウジング5とを組み合わせて成る。
ハウジング3の前面部3aには、発光ダイオ−ド収容部
6が形成してあり、後部ハウジング5の内部には発光ダ
イオ−ドの照明方向イ(ハウジング3の軸線方向)と平
行な基板装着部7が形成されており、また、ハウジング
3の両側面部3b、3cにはロック片8が、下面部3d
の左右にはガイド15がそれぞれ一体に形成してあり、
これらのロック片8の基部8aは片部8bに比べて幅広
にしてあって、この幅広部8aと片部8bとの段部が係
止部9にして成されている。後部ハウジング5内には隔
壁10により端子収容部11が形成してあり、ハウジン
グ3の下面部3dには端子表出部12が形成してある。
この端子表出部12は、開口部13を備え、この開口部
13は端子収容部11に開口している。
【0020】そして、前記基板装着部7には基板16が
装着してあって、基板16は発光ダイオ−ドの照明方向
イ(ハウジング3の軸線方向)と平行になされている。
基板16には複数個の発光ダイオ−ド17がリ−ド17
aが曲げられた状態で所定の間隔をおいて実装されてお
り、これらの発光ダイオ−ド17は発光ダイオ−ド収容
部6内に収容してある。端子収容部11内には複数の端
子19が所定の間隔をおいて設けてあり、これらの端子
19の基部は基板16の配線パタ−ンに接続してある。
端子19の接触部20は開口部13から外側に僅かに表
出している。また、基板16には保護ダイオ−ド21と
電流制限抵抗22とが実装されている。
装着してあって、基板16は発光ダイオ−ドの照明方向
イ(ハウジング3の軸線方向)と平行になされている。
基板16には複数個の発光ダイオ−ド17がリ−ド17
aが曲げられた状態で所定の間隔をおいて実装されてお
り、これらの発光ダイオ−ド17は発光ダイオ−ド収容
部6内に収容してある。端子収容部11内には複数の端
子19が所定の間隔をおいて設けてあり、これらの端子
19の基部は基板16の配線パタ−ンに接続してある。
端子19の接触部20は開口部13から外側に僅かに表
出している。また、基板16には保護ダイオ−ド21と
電流制限抵抗22とが実装されている。
【0021】図13は表示装置本体2のインジケータ嵌
合方向から見た正面図であり、この表示装置本体2に
は、図14および図15に示すようにその後面部から前
面部に抜けるインジケ−タ嵌合部23が形成してあり、
このインジケ−タ嵌合部23の上面部にはその左右にロ
ック片嵌合部24が、その上面部の左右にガイド嵌合凹
部25がそれぞれ形成してあり、ロック片嵌合部24の
内部にはロック係止部26が設けてある。また、インジ
ケ−タ嵌合部23の下面部にはFPC挿入凹部27が形
成してある。また、インジケ−タ嵌合部23の前面開口
部には表示シ−ト28が設けてある。
合方向から見た正面図であり、この表示装置本体2に
は、図14および図15に示すようにその後面部から前
面部に抜けるインジケ−タ嵌合部23が形成してあり、
このインジケ−タ嵌合部23の上面部にはその左右にロ
ック片嵌合部24が、その上面部の左右にガイド嵌合凹
部25がそれぞれ形成してあり、ロック片嵌合部24の
内部にはロック係止部26が設けてある。また、インジ
ケ−タ嵌合部23の下面部にはFPC挿入凹部27が形
成してある。また、インジケ−タ嵌合部23の前面開口
部には表示シ−ト28が設けてある。
【0022】FPC(フレキシブル・プリンテッド・サ
−キット)29は、複数の配線が印刷してあり、FPC
29の先端部には配線に接続された接点部30が表出し
た状態で形成してある。
−キット)29は、複数の配線が印刷してあり、FPC
29の先端部には配線に接続された接点部30が表出し
た状態で形成してある。
【0023】次に、表示装置本体2へのインジケ−タ本
体1の取付けを説明する。まず、表示装置本体2のFP
C挿入凹部27内にFPC29の先端部を挿入して、こ
れの接点部30をインジケ−タ嵌合部23内に表出させ
る。そして、インジケ−タ嵌合部23内にインジケ−タ
本体1を嵌合する。この場合、インジケ−タ本体1のロ
ック片8をロック片嵌合部24に、ガイド15をガイド
嵌合凹部25にそれぞれ嵌合し、ロック片8の係止部9
にロック係止部26を係止させる。このように、インジ
ケ−タ本体1がインジケ−タ嵌合部23に完全に嵌合す
ると、端子19の接触部20がFPC29の接点部30
に接触する。
体1の取付けを説明する。まず、表示装置本体2のFP
C挿入凹部27内にFPC29の先端部を挿入して、こ
れの接点部30をインジケ−タ嵌合部23内に表出させ
る。そして、インジケ−タ嵌合部23内にインジケ−タ
本体1を嵌合する。この場合、インジケ−タ本体1のロ
ック片8をロック片嵌合部24に、ガイド15をガイド
嵌合凹部25にそれぞれ嵌合し、ロック片8の係止部9
にロック係止部26を係止させる。このように、インジ
ケ−タ本体1がインジケ−タ嵌合部23に完全に嵌合す
ると、端子19の接触部20がFPC29の接点部30
に接触する。
【0024】したがって、FPC29を介して端子19
に通電することにより発光ダイオ−ド17を発光させて
表示シ−ト28を内部から照らし、表示を行う。そし
て、インジケ−タ本体1を表示装置本体2から外す場合
には、引っ掛け部14とロック片8とに指を掛けて、こ
のロック片8を押し下げてこれの係止部9をロック係止
部26から外し、このインジケ−タ本体1を抜き出す。
に通電することにより発光ダイオ−ド17を発光させて
表示シ−ト28を内部から照らし、表示を行う。そし
て、インジケ−タ本体1を表示装置本体2から外す場合
には、引っ掛け部14とロック片8とに指を掛けて、こ
のロック片8を押し下げてこれの係止部9をロック係止
部26から外し、このインジケ−タ本体1を抜き出す。
【0025】上記の実施例によれば、表示装置本体2の
FPC挿入凹部27内にFPC29の先端部を挿入し
て、これの接点部30をインジケ−タ嵌合部23内に表
出させ、インジケ−タ嵌合部23内にインジケ−タ本体
1を嵌合して、インジケ−タ本体1のロック片8をロッ
ク片嵌合部24に嵌合係止し、端子19の接触部20を
FPC29の接点部30に接触させることができ、表示
装置本体2にFPC29とインジケ−タ本体1とを一度
(ワンタッチ)に装着することができる。しかも、基板
16を基板装着部7に発光ダイオ−ド17の照明方向イ
に平行に装着したので、基板16の実装面積が大きくな
って、搭載部品が多くなり、インジケ−タ本体1の幅
(左右の長さ)を狭くすることができる。このために、
インジケ−タ本体1の左右にロック片8を設けることが
できて、片手で左右のロック片6を操作してのインジケ
−タ本体1の挿抜が可能になる。
FPC挿入凹部27内にFPC29の先端部を挿入し
て、これの接点部30をインジケ−タ嵌合部23内に表
出させ、インジケ−タ嵌合部23内にインジケ−タ本体
1を嵌合して、インジケ−タ本体1のロック片8をロッ
ク片嵌合部24に嵌合係止し、端子19の接触部20を
FPC29の接点部30に接触させることができ、表示
装置本体2にFPC29とインジケ−タ本体1とを一度
(ワンタッチ)に装着することができる。しかも、基板
16を基板装着部7に発光ダイオ−ド17の照明方向イ
に平行に装着したので、基板16の実装面積が大きくな
って、搭載部品が多くなり、インジケ−タ本体1の幅
(左右の長さ)を狭くすることができる。このために、
インジケ−タ本体1の左右にロック片8を設けることが
できて、片手で左右のロック片6を操作してのインジケ
−タ本体1の挿抜が可能になる。
【0026】
【考案の効果】以上説明したように、本考案は、ハウジ
ングに発光ダイオ−ド収容部と基板装着部と端子表出部
とを形成し、基板装着部に発光ダイオ−ドの照明方向に
対して垂直方向に基板を装着すると共に、基板に複数個
の発光ダイオ−ドを実装して、これらの発光ダイオ−ド
を発光ダイオ−ド収容部内に収容し、端子収容部内に複
数の端子を設け、これらの端子を基板の配線パタ−ンに
接続すると共に、端子の接触部を端子表出部から外部に
表出させたインジケ−タ本体と、表示装置本体にインジ
ケ−タ本体が嵌合されるインジケ−タ嵌合部を備え、こ
のインジケ−タ嵌合部にFPCの先端部が挿入されると
共に、インジケ−タ本体の端子表出部が嵌合されるFP
C挿入凹部と、インジケータ本体に形成されたロック片
が嵌合されるロック係止部とを形成し、インジケ−タ嵌
合部の前面開口部に表示シ−トを設けた表示装置本体と
を備えたことにより、表示装置本体のFPC挿入凹部内
にFPCの先端部を挿入して、FPCの接点部をインジ
ケ−タ嵌合部内に表出させ、インジケ−タ嵌合部内にイ
ンジケ−タ本体を嵌合して、インジケ−タ端子の接触部
をFPCの接点部に接触させることができ、表示装置本
体にFPCとインジケ−タ本体とを一度(ワンタッチ)
に装着することができ、容易に表示装置を構成すること
ができる。
ングに発光ダイオ−ド収容部と基板装着部と端子表出部
とを形成し、基板装着部に発光ダイオ−ドの照明方向に
対して垂直方向に基板を装着すると共に、基板に複数個
の発光ダイオ−ドを実装して、これらの発光ダイオ−ド
を発光ダイオ−ド収容部内に収容し、端子収容部内に複
数の端子を設け、これらの端子を基板の配線パタ−ンに
接続すると共に、端子の接触部を端子表出部から外部に
表出させたインジケ−タ本体と、表示装置本体にインジ
ケ−タ本体が嵌合されるインジケ−タ嵌合部を備え、こ
のインジケ−タ嵌合部にFPCの先端部が挿入されると
共に、インジケ−タ本体の端子表出部が嵌合されるFP
C挿入凹部と、インジケータ本体に形成されたロック片
が嵌合されるロック係止部とを形成し、インジケ−タ嵌
合部の前面開口部に表示シ−トを設けた表示装置本体と
を備えたことにより、表示装置本体のFPC挿入凹部内
にFPCの先端部を挿入して、FPCの接点部をインジ
ケ−タ嵌合部内に表出させ、インジケ−タ嵌合部内にイ
ンジケ−タ本体を嵌合して、インジケ−タ端子の接触部
をFPCの接点部に接触させることができ、表示装置本
体にFPCとインジケ−タ本体とを一度(ワンタッチ)
に装着することができ、容易に表示装置を構成すること
ができる。
【0027】また、本考案は、ハウジングに発光ダイオ
−ド収容部と基板装着部と端子表出部とを形成し、基板
に複数個の発光ダイオ−ドと抵抗、ダイオ−ド等の電子
部品および複数の端子を実装し、この基板を基板装着部
に発光ダイオ−ドの照明方向に平行に装着すると共に、
これらの発光ダイオ−ドを発光ダイオ−ド収容部内に収
容し、端子収容部内に複数の端子を格納し、端子の接触
部を端子表出部から外部に表出させたインジケ−タ本体
と、表示装置本体にインジケ−タ本体が嵌合されるイン
ジケ−タ嵌合部を備え、このインジケ−タ嵌合部にFP
Cの先端部が挿入されると共に、インジケ−タ本体の端
子表出部が嵌合されるFPC挿入凹部と、インジケータ
本体に形成されたロック片が嵌合されるロック係止部と
を形成し、インジケ−タ嵌合部の前面開口部に表示シ−
トを設けた表示装置本体とを備えたことにより、表示装
置本体のFPC挿入凹部内にFPCの先端部を挿入し
て、FPCの接点部をインジケ−タ嵌合部内に表出さ
せ、インジケ−タ嵌合部内にインジケ−タ本体を嵌合し
て、インジケ−タ端子の接触部をFPCの接点部に接触
させることができ、表示装置本体にFPCとインジケ−
タ本体とを一度(ワンタッチ)に装着することができ、
容易に表示装置を構成することができる。
−ド収容部と基板装着部と端子表出部とを形成し、基板
に複数個の発光ダイオ−ドと抵抗、ダイオ−ド等の電子
部品および複数の端子を実装し、この基板を基板装着部
に発光ダイオ−ドの照明方向に平行に装着すると共に、
これらの発光ダイオ−ドを発光ダイオ−ド収容部内に収
容し、端子収容部内に複数の端子を格納し、端子の接触
部を端子表出部から外部に表出させたインジケ−タ本体
と、表示装置本体にインジケ−タ本体が嵌合されるイン
ジケ−タ嵌合部を備え、このインジケ−タ嵌合部にFP
Cの先端部が挿入されると共に、インジケ−タ本体の端
子表出部が嵌合されるFPC挿入凹部と、インジケータ
本体に形成されたロック片が嵌合されるロック係止部と
を形成し、インジケ−タ嵌合部の前面開口部に表示シ−
トを設けた表示装置本体とを備えたことにより、表示装
置本体のFPC挿入凹部内にFPCの先端部を挿入し
て、FPCの接点部をインジケ−タ嵌合部内に表出さ
せ、インジケ−タ嵌合部内にインジケ−タ本体を嵌合し
て、インジケ−タ端子の接触部をFPCの接点部に接触
させることができ、表示装置本体にFPCとインジケ−
タ本体とを一度(ワンタッチ)に装着することができ、
容易に表示装置を構成することができる。
【0028】しかも、基板を基板装着部に発光ダイオ−
ドの照明方向に平行に装着したので、基板の実装面積が
大きくなって、搭載部品が多くなり、インジケ−タ本体
の幅(左右の長さ)を狭くすることができる。このため
に、インジケ−タ本体の左右にロック片を設けることが
できて、片手で左右のロック片を操作してのインジケ−
タ本体の挿抜が可能になる。
ドの照明方向に平行に装着したので、基板の実装面積が
大きくなって、搭載部品が多くなり、インジケ−タ本体
の幅(左右の長さ)を狭くすることができる。このため
に、インジケ−タ本体の左右にロック片を設けることが
できて、片手で左右のロック片を操作してのインジケ−
タ本体の挿抜が可能になる。
【図1】本考案の一実施例に係わるインジケ−タ構造の
インジケ−タ本体の正面図である。
インジケ−タ本体の正面図である。
【図2】同底面図である。
【図3】同背面図である。
【図4】同側面図である。
【図5】表示装置のインジケータ嵌合方向からの正面図
である。
である。
【図6】図5B−B線方向からの矢視図である。
【図7】図5C−C線方向からの矢視図である。
【図8】本考案の他の実施例に係わるインジケ−タ構造
のインジケ−タ本体の正面図である。
のインジケ−タ本体の正面図である。
【図9】同底面図である。
【図10】同背面図である。
【図11】同側面図である。
【図12】(1)図1A−A線に沿う断面図である。 (2)図8D−D線に沿う断面図である。
【図13】表示装置のインジケータ嵌合方向からの正面
図である。
図である。
【図14】図13E−E線方向からの矢視図である。
【図15】図13F−F線方向からの矢視図である。
【図16】従来のインジケ−タ構造の断面図である。
1 インジケ−タ本体 2 表示装置本体 3 ハウジング 6 発光ダイオ−ド収容部 7 基板装着部 12 端子表出部 16 基板 17 発光ダイオ−ド 19 端子 20 接触部 21 ダイオ−ド(保護ダイオ−ド) 22 抵抗(電流制限抵抗) 23 インジケ−タ嵌合部 26 ロック係止部 27 FPC挿入凹部 28 表示シ−ト 29 FPC
Claims (2)
- 【請求項1】 ハウジングに発光ダイオ−ド収容部と基
板装着部と端子表出部とを形成し、基板装着部に発光ダ
イオ−ドの照明方向に対して垂直方向に基板を装着する
と共に、基板に複数個の発光ダイオ−ドを実装して、こ
れらの発光ダイオ−ドを発光ダイオ−ド収容部内に収容
し、端子収容部内に複数の端子を設け、これらの端子を
基板の配線パタ−ンに接続すると共に、端子の接触部を
端子表出部から外部に表出させたインジケ−タ本体と、
表示装置本体にインジケ−タ本体が嵌合されるインジケ
−タ嵌合部を備え、このインジケ−タ嵌合部にFPCの
先端部が挿入されると共に、インジケ−タ本体の端子表
出部が嵌合されるFPC挿入凹部と、インジケータ本体
に形成されたロック片が嵌合されるロック係止部とを形
成し、インジケ−タ嵌合部の前面開口部に表示シ−トを
設けた表示装置本体とを備えたことを特徴とするインジ
ケ−タ構造。 - 【請求項2】 ハウジングに発光ダイオ−ド収容部と基
板装着部と端子表出部とを形成し、基板に複数個の発光
ダイオ−ドと抵抗、ダイオ−ド等の電子部品および複数
の端子を実装し、この基板を基板装着部に発光ダイオ−
ドの照明方向に平行に装着すると共に、これらの発光ダ
イオ−ドを発光ダイオ−ド収容部内に収容し、端子収容
部内に複数の端子を格納し、端子の接触部を端子表出部
から外部に表出させたインジケ−タ本体と、表示装置本
体にインジケ−タ本体が嵌合されるインジケ−タ嵌合部
を備え、このインジケ−タ嵌合部にFPCの先端部が挿
入されると共に、インジケ−タ本体の端子表出部が嵌合
されるFPC挿入凹部と、インジケータ本体に形成され
たロック片が嵌合されるロック係止部とを形成し、イン
ジケ−タ嵌合部の前面開口部に表示シ−トを設けた表示
装置本体とを備えたことを特徴とするインジケ−タ構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7456491U JP2531317Y2 (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | インジケ−タ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7456491U JP2531317Y2 (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | インジケ−タ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0520085U JPH0520085U (ja) | 1993-03-12 |
JP2531317Y2 true JP2531317Y2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=13550843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7456491U Expired - Lifetime JP2531317Y2 (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | インジケ−タ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2531317Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-08-26 JP JP7456491U patent/JP2531317Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0520085U (ja) | 1993-03-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |