JP2530856B2 - 高分子吸収剤組成物 - Google Patents
高分子吸収剤組成物Info
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- JP2530856B2 JP2530856B2 JP62158929A JP15892987A JP2530856B2 JP 2530856 B2 JP2530856 B2 JP 2530856B2 JP 62158929 A JP62158929 A JP 62158929A JP 15892987 A JP15892987 A JP 15892987A JP 2530856 B2 JP2530856 B2 JP 2530856B2
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- polymer absorbent
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- polymer
- inorganic fine
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、流動性にすぐれるとともに、液吸収速度の
速い高分子吸収剤組成物に関するものである。
速い高分子吸収剤組成物に関するものである。
従来、吸水膨潤性を示す各種の高分子吸収剤が知られ
ている。このような高分子吸収剤は、通常、粗粒子状
(粗粉末状)で用いられるが、このものは、大気中の湿
気を吸収して粉体粒子が粘着性をおびるため、流動性に
劣るという欠点があり、また、それ自体では液吸収速度
も遅く、満足し得るものではない。
ている。このような高分子吸収剤は、通常、粗粒子状
(粗粉末状)で用いられるが、このものは、大気中の湿
気を吸収して粉体粒子が粘着性をおびるため、流動性に
劣るという欠点があり、また、それ自体では液吸収速度
も遅く、満足し得るものではない。
特公昭61-17542号公報によれば、高分子吸収剤の表面
に、平均粒子径が0.05μm以下の疎水性超微粒子状シリ
カを少量(高分子吸収剤100重量部に対し0.05〜5重量
部)付着させたものが提案されている。このものは、高
分子吸収剤の欠点である流動性に劣る点を改良したもの
ではあるが、その改良効果は未だ満足し得るものとは言
えず、また液吸収速度の点では殆ど改良されていない。
に、平均粒子径が0.05μm以下の疎水性超微粒子状シリ
カを少量(高分子吸収剤100重量部に対し0.05〜5重量
部)付着させたものが提案されている。このものは、高
分子吸収剤の欠点である流動性に劣る点を改良したもの
ではあるが、その改良効果は未だ満足し得るものとは言
えず、また液吸収速度の点では殆ど改良されていない。
本発明者らは、前記従来技術に見られる欠点を改良す
るために種々検討を加えところ、前記従来技術の場合に
は高分子吸収剤に付着結合させる粒子の粒径が余りにも
小さすぎて、高分子吸収剤表面の凹凸の寸法レベル以下
となり、付着させた粒子が高分子吸収剤の凹部に埋め込
まれた状態になってしまって、高分子吸収剤の表面を完
全に被覆することができず、その結果、高分子吸収剤表
面間の相互作用を完全に消失させることができず、満足
すべき表面改質効果が達成されないものと推論した。
るために種々検討を加えところ、前記従来技術の場合に
は高分子吸収剤に付着結合させる粒子の粒径が余りにも
小さすぎて、高分子吸収剤表面の凹凸の寸法レベル以下
となり、付着させた粒子が高分子吸収剤の凹部に埋め込
まれた状態になってしまって、高分子吸収剤の表面を完
全に被覆することができず、その結果、高分子吸収剤表
面間の相互作用を完全に消失させることができず、満足
すべき表面改質効果が達成されないものと推論した。
そこで、本発明者らは、高分子吸収剤の表面凹凸寸法
レベルに適した大きさの2次凝集状態の粉末を高分子吸
収剤表面に付着させることにより前記従来技術の欠点を
改良し得るものと着想し、本発明を完成するに到った。
レベルに適した大きさの2次凝集状態の粉末を高分子吸
収剤表面に付着させることにより前記従来技術の欠点を
改良し得るものと着想し、本発明を完成するに到った。
即ち、本発明によれば、粗粒子状高分子吸収剤の表面
に2次凝集状態の無機微粉末を付着させたことを特徴と
する高分子吸収剤組成物が提供される。
に2次凝集状態の無機微粉末を付着させたことを特徴と
する高分子吸収剤組成物が提供される。
本発明における高分子吸収剤としては、水不溶吸水性
高分子として従来知られている各種のものを用いること
ができる。このようなものとしては、例えば、デンプン
−アクリル酸塩グラフト重合架橋物、ポリアクリル酸塩
架橋物、アクリル酸塩−アクリル酸エステル共重合体架
橋物、アクリル酸エステル−酢酸ビニル共重合体架橋物
のケン化物、アクリル酸塩−アクリルアミド共重合体架
橋物、ポリアクリロニトリル架橋物の加水分解物等が挙
げられる。本発明の場合、これらの高分子吸収剤は粗粒
子状で用いられ、その平均粒径は、通常、100〜800μ
m、好ましくは200〜500μmの範囲である。
高分子として従来知られている各種のものを用いること
ができる。このようなものとしては、例えば、デンプン
−アクリル酸塩グラフト重合架橋物、ポリアクリル酸塩
架橋物、アクリル酸塩−アクリル酸エステル共重合体架
橋物、アクリル酸エステル−酢酸ビニル共重合体架橋物
のケン化物、アクリル酸塩−アクリルアミド共重合体架
橋物、ポリアクリロニトリル架橋物の加水分解物等が挙
げられる。本発明の場合、これらの高分子吸収剤は粗粒
子状で用いられ、その平均粒径は、通常、100〜800μ
m、好ましくは200〜500μmの範囲である。
本発明における2次凝集状態の無機微粉末とは、1次
粒子である超微粒子が凝集してしかも容易に壊れない程
度の強度を有する粒子を形成しているものを意味し、1
次粒子とは異なり、多孔構造を示すものである。その平
均粒径は、通常1μm以上であり、本発明では、特に1
〜50μm、好ましくは5〜20μmの範囲のものが有利に
用いられる。無機微粉末の種類は特に制約されるもので
はなく、各種の無機化合物ないし粘土鉱物の微粉末が採
用される。本発明において好ましく用い得る無機微粉末
は、水に対して適度な親和性を有し、かつ水不溶性ある
いは水難溶性のものである。このようなものとしては、
例えば、二酸化ケイ素、酸化チタン等の金属酸化物もし
くはその水酸化物や、天然又は合成ゼオライト、カオリ
ン、タルク等の粘土鉱物等であって、適度の強度を有す
る2次粒子状のものが挙げられる。これらの2次粒子状
の無機微粉末は、例えば、適度の強度を保持させるに
は、焼結等の一般的手法によって粗粒子化することによ
って造ることができる。また、これらの無機微粉末は、
単独又は2種以上の混合物の形で用いることができる。
粒子である超微粒子が凝集してしかも容易に壊れない程
度の強度を有する粒子を形成しているものを意味し、1
次粒子とは異なり、多孔構造を示すものである。その平
均粒径は、通常1μm以上であり、本発明では、特に1
〜50μm、好ましくは5〜20μmの範囲のものが有利に
用いられる。無機微粉末の種類は特に制約されるもので
はなく、各種の無機化合物ないし粘土鉱物の微粉末が採
用される。本発明において好ましく用い得る無機微粉末
は、水に対して適度な親和性を有し、かつ水不溶性ある
いは水難溶性のものである。このようなものとしては、
例えば、二酸化ケイ素、酸化チタン等の金属酸化物もし
くはその水酸化物や、天然又は合成ゼオライト、カオリ
ン、タルク等の粘土鉱物等であって、適度の強度を有す
る2次粒子状のものが挙げられる。これらの2次粒子状
の無機微粉末は、例えば、適度の強度を保持させるに
は、焼結等の一般的手法によって粗粒子化することによ
って造ることができる。また、これらの無機微粉末は、
単独又は2種以上の混合物の形で用いることができる。
本発明の高分子吸収剤組成物は、前記の如き高分子吸
収剤と特定の無機微粉末を通常の混合機により均一混合
することによって得ることができる。このようにして得
られる粉末は、高分子吸収剤の表面に無機微粉末が層状
に付着結合した構造のもので、その無機微粉末層は、多
孔質の2次凝集状態の微粉末からなるもので、無数の空
隙を有し、表面改質層として作用する。
収剤と特定の無機微粉末を通常の混合機により均一混合
することによって得ることができる。このようにして得
られる粉末は、高分子吸収剤の表面に無機微粉末が層状
に付着結合した構造のもので、その無機微粉末層は、多
孔質の2次凝集状態の微粉末からなるもので、無数の空
隙を有し、表面改質層として作用する。
本発明の高分子吸収剤組成物において、無機微粉末の
粒径が1μmより小さいと、その微粉末は高分子吸収剤
表面に存在する凹部に埋込まれる状態になり、表面改質
効果が十分発揮されない。一方、50μmを超えるように
なると、高分子吸収剤の表面に均一な改質層を形成させ
るのが困難になる。また、本発明において用いる無機微
粉末の使用量は、高分子吸収剤100重量部に対し、通常
0.05〜5重量部、好ましくは0.5〜3重量部の割合であ
る。
粒径が1μmより小さいと、その微粉末は高分子吸収剤
表面に存在する凹部に埋込まれる状態になり、表面改質
効果が十分発揮されない。一方、50μmを超えるように
なると、高分子吸収剤の表面に均一な改質層を形成させ
るのが困難になる。また、本発明において用いる無機微
粉末の使用量は、高分子吸収剤100重量部に対し、通常
0.05〜5重量部、好ましくは0.5〜3重量部の割合であ
る。
本発明の高分子吸収剤組成物は、高分子吸収剤の表面
に2次凝集状態の無機微粉末からなる無数の空隙を有す
る改質層が連続的に形成された構造を有し、高分子吸収
剤の持つ欠点である粒子表面間の相互作用がなくなり、
流動性等の粉体物性が著しく改良されたものである。し
かも、表面改質層が無数の空隙を有するため液の透過が
容易であり、さらに、吸液時においては、表面改質層の
存在により、各粒子の表面ゲル膜相互の付着結合が起ら
ず(液透過に対してバリヤーを形成しない)、次々に供
給される液が粒子間を素速く拡散し、迅速に高分子吸収
剤に吸収されることから、著しい液吸収速度の向上が達
成される。
に2次凝集状態の無機微粉末からなる無数の空隙を有す
る改質層が連続的に形成された構造を有し、高分子吸収
剤の持つ欠点である粒子表面間の相互作用がなくなり、
流動性等の粉体物性が著しく改良されたものである。し
かも、表面改質層が無数の空隙を有するため液の透過が
容易であり、さらに、吸液時においては、表面改質層の
存在により、各粒子の表面ゲル膜相互の付着結合が起ら
ず(液透過に対してバリヤーを形成しない)、次々に供
給される液が粒子間を素速く拡散し、迅速に高分子吸収
剤に吸収されることから、著しい液吸収速度の向上が達
成される。
本発明の高分子吸収剤組成物は、前記のように、粉末
流動特性及び液吸収速度において著しく改良されたもの
であり、各種の用途分野、例えば、高分子吸収剤を用い
る土木分野や衛生用品分野等において用いられ、特に迅
速な液吸収が要求される生理用ナプキンや紙おむつにお
ける液吸収材料として有利に用いられる。
流動特性及び液吸収速度において著しく改良されたもの
であり、各種の用途分野、例えば、高分子吸収剤を用い
る土木分野や衛生用品分野等において用いられ、特に迅
速な液吸収が要求される生理用ナプキンや紙おむつにお
ける液吸収材料として有利に用いられる。
次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
実施例 高分子吸収剤粗粒子(ポリアクリル酸塩架橋物、平均
粒径200μm)100重量部に、無機微粉末5重量部を添加
し、混合機としてトロンメルを用いて均一に混合し、高
分子吸収剤表面に微粉末の付着した製品を得た。
粒径200μm)100重量部に、無機微粉末5重量部を添加
し、混合機としてトロンメルを用いて均一に混合し、高
分子吸収剤表面に微粉末の付着した製品を得た。
次に、このようにして得られた製品について、その流
動性、吸液速度を以下に示す試験法により測定し、その
結果を表−1に示す。
動性、吸液速度を以下に示す試験法により測定し、その
結果を表−1に示す。
安息角法により行い、その安息角度を測定した。この
角度が小さい程流動性の良いことを示す。
角度が小さい程流動性の良いことを示す。
ティーバック滴下法に従い、試料0.3gを入れたティー
バック(寸法:6cm×6cm)をガラスフィルター上に載置
し、そのティーバック表面に濾紙を乗せ、その濾紙上に
人工尿(尿素2%、NaCl 1%、CaCl2 0.1%、MgCl2 0.0
7%、非イオン活性剤0.1%を含む水溶液)を、滴下速度
7ml/分で滴下し、滴下開始後、ティーバックに吸液でき
ずに過剰の人工尿がティーバックを通過し、ガラスフィ
ルター下部から流出するまでの時間(秒)を測定した。
この時間が長い程吸液速度の大きいことを示す。
バック(寸法:6cm×6cm)をガラスフィルター上に載置
し、そのティーバック表面に濾紙を乗せ、その濾紙上に
人工尿(尿素2%、NaCl 1%、CaCl2 0.1%、MgCl2 0.0
7%、非イオン活性剤0.1%を含む水溶液)を、滴下速度
7ml/分で滴下し、滴下開始後、ティーバックに吸液でき
ずに過剰の人工尿がティーバックを通過し、ガラスフィ
ルター下部から流出するまでの時間(秒)を測定した。
この時間が長い程吸液速度の大きいことを示す。
Claims (2)
- 【請求項1】粗粒子状高分子吸収剤の表面に2次凝集状
態の無機微粉末を付着させたことを特徴とする高分子吸
収剤組成物。 - 【請求項2】該粗粒子状高分子吸収剤の平均粒径が100
〜800μmであり、該2次凝集状態の無機微粉末の平均
粒径が1〜50μmである特許請求の範囲第1項の高分子
吸収剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62158929A JP2530856B2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | 高分子吸収剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62158929A JP2530856B2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | 高分子吸収剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS644653A JPS644653A (en) | 1989-01-09 |
JP2530856B2 true JP2530856B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=15682425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62158929A Expired - Lifetime JP2530856B2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | 高分子吸収剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2530856B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5811224A (en) * | 1994-08-24 | 1998-09-22 | Bayer Corporation | Process for rejuvenating developer in printing plate development |
US8198209B2 (en) | 2006-03-27 | 2012-06-12 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Water absorbing agent, water absorbent core using the agent, and manufacturing method for water absorbing agent |
TWI410447B (zh) | 2006-03-27 | 2013-10-01 | Nippon Catalytic Chem Ind | 吸水性樹脂組合物 |
JP5530987B2 (ja) | 2011-08-09 | 2014-06-25 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 液晶表示装置 |
EP2980128B1 (en) | 2013-03-27 | 2018-04-18 | Sumitomo Seika Chemicals CO. LTD. | Water-absorbent resin composition production method |
JP2016057428A (ja) | 2014-09-09 | 2016-04-21 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 液晶表示装置 |
KR101967807B1 (ko) * | 2014-12-23 | 2019-04-10 | 주식회사 엘지화학 | 파쇄 저항성 고흡수성 수지 및 그 제조 방법 |
JP2016133771A (ja) | 2015-01-22 | 2016-07-25 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 液晶表示装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE793650A (fr) * | 1972-11-06 | 1973-07-03 | Union Carbide Corp | Polymeres particulaires meubles, insolubles et gonflables et procede pour les preparer |
JPS5980459A (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-09 | Arakawa Chem Ind Co Ltd | 吸水性樹脂粉末組成物 |
JPS60177004A (ja) * | 1984-02-23 | 1985-09-11 | Arakawa Chem Ind Co Ltd | 吸水性樹脂の製法 |
JPS6117542A (ja) * | 1984-07-03 | 1986-01-25 | Takeda Chem Ind Ltd | スペルミン誘導体 |
JPS6158657A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-25 | 三洋化成工業株式会社 | 吸水材および吸収性物品 |
-
1987
- 1987-06-26 JP JP62158929A patent/JP2530856B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS644653A (en) | 1989-01-09 |
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