JPS6117542A - スペルミン誘導体 - Google Patents
スペルミン誘導体Info
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- JPS6117542A JPS6117542A JP59138399A JP13839984A JPS6117542A JP S6117542 A JPS6117542 A JP S6117542A JP 59138399 A JP59138399 A JP 59138399A JP 13839984 A JP13839984 A JP 13839984A JP S6117542 A JPS6117542 A JP S6117542A
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- Japan
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- compound
- formula
- reaction
- acid
- reduced pressure
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- Pending
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
Landscapes
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は医薬として有用なスベ〃ミン誘導体に関する。
従来の技術
これまで抗腫瘍作用および抗菌作用を有する化合物は種
々知られてはいるものの、スベ〃ミン誘導体の抗8!瘍
作用についての報告は殆んど知られておらず、ジャーナ
ル・オプ・フ1−マシューティカ〃・サイエンセス(J
ournal ofPharmaceutical
8ciencea )第70巻第8号(tsa1年
)第956〜959頁においてポリアミン類の一種とし
てスベ〃ミン誘導体の抗1瘍作用が議論されているにす
ぎない。
々知られてはいるものの、スベ〃ミン誘導体の抗8!瘍
作用についての報告は殆んど知られておらず、ジャーナ
ル・オプ・フ1−マシューティカ〃・サイエンセス(J
ournal ofPharmaceutical
8ciencea )第70巻第8号(tsa1年
)第956〜959頁においてポリアミン類の一種とし
てスベ〃ミン誘導体の抗1瘍作用が議論されているにす
ぎない。
発明が解決しようとする問題点
従来知られている抗腫瘍作用を有する化合物とは化学−
造が全く異な〕、かつ優れ九抗腫瘍作用を有する化合物
が求められている。
造が全く異な〕、かつ優れ九抗腫瘍作用を有する化合物
が求められている。
問題点を解決するための手段
本発明着らは従来知られている抗@瘍作用を有する化合
物とは全く異なる化学構造を有し、かつ、がん細胞分化
誘導作用を含め、優れた抗腫瘍作用を有する化金物を創
製すべく栖究した結果、本発明を完成した。、 すなわち、本発明は式 〔式中 11 およびR2はそれぞれ戻素数4〜14の
アμキμ、ア〃カノイ/I/、アルコキシカμボニルも
しくはアルキル力μバモイル基を示す〕で表わされる化
合物およびその塩を提供するものである。
物とは全く異なる化学構造を有し、かつ、がん細胞分化
誘導作用を含め、優れた抗腫瘍作用を有する化金物を創
製すべく栖究した結果、本発明を完成した。、 すなわち、本発明は式 〔式中 11 およびR2はそれぞれ戻素数4〜14の
アμキμ、ア〃カノイ/I/、アルコキシカμボニルも
しくはアルキル力μバモイル基を示す〕で表わされる化
合物およびその塩を提供するものである。
上記式(1)において、R1またはRで示される炭素数
4〜14のアルキル基としては、たとえばn−ブチμ、
n−ベンチ/’ o n−へキシ!。
4〜14のアルキル基としては、たとえばn−ブチμ、
n−ベンチ/’ o n−へキシ!。
n−へブチル、n−オクチρ、n−ノ二μ+ n −デ
シ/l/ 、 !1−ウンデV)v、H−ドブV /’
* n−)リゾVfi/、n−テトフデシμという直
鎖状ア〃キμ基、3−メチルノニμ、8−メチμノニμ
、3−エチ〃ノニμ、3.T−ジメチμオクチμ、3゜
5.7−トIJ)チpオクチμなどの分校状アルキμ基
などがあげられ、なかでも炭素数6〜10程度のアμキ
〃基が好ましい。
シ/l/ 、 !1−ウンデV)v、H−ドブV /’
* n−)リゾVfi/、n−テトフデシμという直
鎖状ア〃キμ基、3−メチルノニμ、8−メチμノニμ
、3−エチ〃ノニμ、3.T−ジメチμオクチμ、3゜
5.7−トIJ)チpオクチμなどの分校状アルキμ基
などがあげられ、なかでも炭素数6〜10程度のアμキ
〃基が好ましい。
R1またはR2で示される炭素数4〜14の7μカノイ
μ基としては、たとえばブチリμ、パレリ〃、ヘキサノ
イμ、ヘプタノイル、オクタノイμ、ノナノイμ、デヵ
ノイp、フウロイμ、ドデカノイμ、ミリストイμ、テ
トラデカノイル、3−メチルノナノイル、8−メチμノ
ナノイ〃、3−エチルノナノイμ、3.7−ジメチμオ
クタノイμ、3.5.7−)リメチルオクタノイルなど
のアρカノイμ基があげられ、なかでも炭素数6〜10
程度のア〃カノイμ基が好ましい。
μ基としては、たとえばブチリμ、パレリ〃、ヘキサノ
イμ、ヘプタノイル、オクタノイμ、ノナノイμ、デヵ
ノイp、フウロイμ、ドデカノイμ、ミリストイμ、テ
トラデカノイル、3−メチルノナノイル、8−メチμノ
ナノイ〃、3−エチルノナノイμ、3.7−ジメチμオ
クタノイμ、3.5.7−)リメチルオクタノイルなど
のアρカノイμ基があげられ、なかでも炭素数6〜10
程度のア〃カノイμ基が好ましい。
R1またはR2で示される炭素数4〜14のアルキ〃力
μバモイμ基としては、たとえばN−プロピμカルバモ
イA/、H−プチルヵルバモイ!。
μバモイμ基としては、たとえばN−プロピμカルバモ
イA/、H−プチルヵルバモイ!。
N−ベンチル力μパモイ/L/、N−ヘキシルカμパモ
イμ、N−へブチμカμパモイル、N−オクチルカルバ
モイμ、H−ノ二μ力μバモイ1.H−デV/L/力μ
バモイル、N−ウンデシルカルバモイル、H−ドデVf
i/力μバモイIV、H−)リゾシルカルバモイル、N
−(3−メチルノニ/L/)カルバモイμ、H−(8−
メチμ)二局力〃バモイμ。
イμ、N−へブチμカμパモイル、N−オクチルカルバ
モイμ、H−ノ二μ力μバモイ1.H−デV/L/力μ
バモイル、N−ウンデシルカルバモイル、H−ドデVf
i/力μバモイIV、H−)リゾシルカルバモイル、N
−(3−メチルノニ/L/)カルバモイμ、H−(8−
メチμ)二局力〃バモイμ。
N−(3−エチμノニ/L/)カルバモイル、H−(3
,7−シメチルオクチ/L/)力μパモイ/l/ 、
N−(3,5,7−)リメチμオクチμン力μバモイル
などのアμキルヵμバモイμ基があげられ、なかでも炭
素数6〜10程度のアpキμカルバモイμ基が好ましい
。
,7−シメチルオクチ/L/)力μパモイ/l/ 、
N−(3,5,7−)リメチμオクチμン力μバモイル
などのアμキルヵμバモイμ基があげられ、なかでも炭
素数6〜10程度のアpキμカルバモイμ基が好ましい
。
化合物(I)の塩としては、たとえば酸付加塩があげら
れ、塩酸塩、臭化水素酸塩、沃化水素酸塩、硫酸塩、燐
酸塩などの無機酸塩、蓚酸塩、マレイン酸塩、7マーμ
酸塩、酒石酸塩、メタンスルホン酸塩、乳酸塩、ベンゼ
ンスμホン酸塩などの有機酸塩などの薬理学的に許容さ
れうる塩があげられる。
れ、塩酸塩、臭化水素酸塩、沃化水素酸塩、硫酸塩、燐
酸塩などの無機酸塩、蓚酸塩、マレイン酸塩、7マーμ
酸塩、酒石酸塩、メタンスルホン酸塩、乳酸塩、ベンゼ
ンスμホン酸塩などの有機酸塩などの薬理学的に許容さ
れうる塩があげられる。
化合物(1)はたとえば式
〔式中、R1およびR2は前記と同意義 R3およびR
4はその一方が水素を示し、他方は保護基を示すか、゛
またはR3およびR4が隣接する窒素原子とともに7り
μイミド、スクシンイミドを示し、RおよびRはそれぞ
れR3およびR4と同意義〕で表わされる化合物を脱保
護反応に付すことによシ得ることができる。
4はその一方が水素を示し、他方は保護基を示すか、゛
またはR3およびR4が隣接する窒素原子とともに7り
μイミド、スクシンイミドを示し、RおよびRはそれぞ
れR3およびR4と同意義〕で表わされる化合物を脱保
護反応に付すことによシ得ることができる。
R3,R’ 、R5またはRでボされる保護基として
はたとえば加水分解反応によって除去しうる保護基やた
とえば、接触還元反応や金属水素化合物との還元反応な
どの還元反応によって除去しうる保護基があげられる。
はたとえば加水分解反応によって除去しうる保護基やた
とえば、接触還元反応や金属水素化合物との還元反応な
どの還元反応によって除去しうる保護基があげられる。
加水分解反応によって除去しうる保護基としてはあらゆ
る種類のアシμ基やトリチル基があげられるが、比較的
緩和な条件下においてはベンジルオキV力μボニρ+t
ert−プトキシカμボニμ、トリフ1vオロア七チ〃
。
る種類のアシμ基やトリチル基があげられるが、比較的
緩和な条件下においてはベンジルオキV力μボニρ+t
ert−プトキシカμボニμ、トリフ1vオロア七チ〃
。
トリチμなどの保護基が有利である。接触還元反応によ
って除去しうる保護基としてはたとえばベンジμ、ジフ
ェニμメチル、ベンジμオキVカルボニμなどの保護基
がわげられ、金属水素化合物による還元によって除去し
うる保護基としてはtert−プトキシカμボニ/I/
、ベンジpオキシカμボールなどの基があげられる。加
水分解反応は水またはたとえばメタノ−μ、エクノーp
、ジオキサン、ピリジン、酢酸、アセトン、塩化メチレ
ンなどの有機溶IIXあるいはそれらの混合溶媒中で行
われ、反応速度促進のため酸(例、塩酸、臭化水素酸、
沃化水素酸、フッ化水素酸、硫酸、メタンスμホン酸s
p −) /’二ンヌμホン酸、トリフpオロ酢酸)
あるいけ塩基(例、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム
、次酸カリウム、次酸水素ナトリウム、酢酸ナトリウム
、トリエチルアミン)を添加して行うこともできる。反
応は通常−20〜+150℃程度の温度範囲で行われる
。接触還元反応は水または九とえばメタノ−μ、エタノ
ーμ、ジオキサン、エチμエーテμ、塩化メチレン。
って除去しうる保護基としてはたとえばベンジμ、ジフ
ェニμメチル、ベンジμオキVカルボニμなどの保護基
がわげられ、金属水素化合物による還元によって除去し
うる保護基としてはtert−プトキシカμボニ/I/
、ベンジpオキシカμボールなどの基があげられる。加
水分解反応は水またはたとえばメタノ−μ、エクノーp
、ジオキサン、ピリジン、酢酸、アセトン、塩化メチレ
ンなどの有機溶IIXあるいはそれらの混合溶媒中で行
われ、反応速度促進のため酸(例、塩酸、臭化水素酸、
沃化水素酸、フッ化水素酸、硫酸、メタンスμホン酸s
p −) /’二ンヌμホン酸、トリフpオロ酢酸)
あるいけ塩基(例、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム
、次酸カリウム、次酸水素ナトリウム、酢酸ナトリウム
、トリエチルアミン)を添加して行うこともできる。反
応は通常−20〜+150℃程度の温度範囲で行われる
。接触還元反応は水または九とえばメタノ−μ、エタノ
ーμ、ジオキサン、エチμエーテμ、塩化メチレン。
クロロホルム、ベンゼン、トルエン、酢酸、ジメチμホ
μムアミド、ジメチμアセトアミドなどの有機溶媒ある
いはそれらの混合溶媒中、たとえば白金、バフジウム、
フネ一ニッケル、ロジウムなどの金属やそれらと任意の
担体との混合物を触媒として行われる。反応温度は通常
−20〜+100℃程度が好ましく、常圧で反応を行っ
てもよいが、都合によって加圧あるいは減圧下に反応を
行ってもよ−。金属水素化合物による還元反応に使用さ
れる金属水素化合物としてはたとえば水素化リチウムア
ルミ二りム、水素化ホつ素リチウム、シアノ水素化ホウ
素ナトリウム、水素化ホウ素ナトリウム、シアノ水素化
ホウ素ナトリウムなどがあげられる。反応は通常水また
は有機溶媒(例、二−テ/I/、テトラヒドロフラン、
ジオキサン)の存在下で行われ、反応温度は通常−20
〜+150”C程度が好ましい。
μムアミド、ジメチμアセトアミドなどの有機溶媒ある
いはそれらの混合溶媒中、たとえば白金、バフジウム、
フネ一ニッケル、ロジウムなどの金属やそれらと任意の
担体との混合物を触媒として行われる。反応温度は通常
−20〜+100℃程度が好ましく、常圧で反応を行っ
てもよいが、都合によって加圧あるいは減圧下に反応を
行ってもよ−。金属水素化合物による還元反応に使用さ
れる金属水素化合物としてはたとえば水素化リチウムア
ルミ二りム、水素化ホつ素リチウム、シアノ水素化ホウ
素ナトリウム、水素化ホウ素ナトリウム、シアノ水素化
ホウ素ナトリウムなどがあげられる。反応は通常水また
は有機溶媒(例、二−テ/I/、テトラヒドロフラン、
ジオキサン)の存在下で行われ、反応温度は通常−20
〜+150”C程度が好ましい。
R3およびR4またはR5およびR6が隣接する鼠素原
子とともに7りμイミド、スクシンイミドを形成してい
る場合には、メタノール、エタノ−μ、ジオキサンなど
の溶媒中、ヒドラジン水和物で一10〜+100°C程
度の温度範囲で処理して化合物(1)を得ることもでき
る。
子とともに7りμイミド、スクシンイミドを形成してい
る場合には、メタノール、エタノ−μ、ジオキサンなど
の溶媒中、ヒドラジン水和物で一10〜+100°C程
度の温度範囲で処理して化合物(1)を得ることもでき
る。
また化合物(1)はたとえば式
〔式中、R1およびR2は前記と同意義〕で表わされる
化合物を還元反応に付すことによシ製造することができ
る。
化合物を還元反応に付すことによシ製造することができ
る。
還元反応としてはたとえば白金、パラジウム會フネー二
ッケμ、ロジツムなどの金属やそれらと任意の担体との
混合物を触媒とする接触還元、喪とえば水素化リチウム
1μミニクム、水素化ホウ素リチウム、シアノ水素化ホ
ウ素ナトリウム、水素化ホウ素ナトリウム、シアノ水素
化ホウ素ナトリウムなどの金属水素化合物による還元な
どがあけられ、該反応は通常水または有機溶媒(例、エ
ーテル、テトフヒドロフラン、ジオキサン)の存在下で
行われ、反応温度は還元手段によって異なるが、一般に
は一20〜+150℃程度が好ましい。
ッケμ、ロジツムなどの金属やそれらと任意の担体との
混合物を触媒とする接触還元、喪とえば水素化リチウム
1μミニクム、水素化ホウ素リチウム、シアノ水素化ホ
ウ素ナトリウム、水素化ホウ素ナトリウム、シアノ水素
化ホウ素ナトリウムなどの金属水素化合物による還元な
どがあけられ、該反応は通常水または有機溶媒(例、エ
ーテル、テトフヒドロフラン、ジオキサン)の存在下で
行われ、反応温度は還元手段によって異なるが、一般に
は一20〜+150℃程度が好ましい。
式(1)中、R1および/またはR2がアルキルである
化合物は式(1)中、R1および/またはR2がアμカ
ノイμである化合物をたとえば金属水素化合物による還
元反応に付すことにより製造することができる。該還元
反応は適当な溶媒の存在下で行われ、反応温度は一般に
は、−20〜+150°C程度が好ましい。式(1[)
中、R1および/または−がアμカノイμである化合物
または式(I[)中、R1および/またはR2がアμ力
ノイμであり、かつR3、R4、R5ま九はR6が金属
水素化合物との還元によ〕脱離しうる保膿基である化合
物を金属水素化合物との還元反応に付すことによシ、式
(1)中、R1および/またはR2がアμキμである化
合物を得ることもできる。
化合物は式(1)中、R1および/またはR2がアμカ
ノイμである化合物をたとえば金属水素化合物による還
元反応に付すことにより製造することができる。該還元
反応は適当な溶媒の存在下で行われ、反応温度は一般に
は、−20〜+150°C程度が好ましい。式(1[)
中、R1および/または−がアμカノイμである化合物
または式(I[)中、R1および/またはR2がアμ力
ノイμであり、かつR3、R4、R5ま九はR6が金属
水素化合物との還元によ〕脱離しうる保膿基である化合
物を金属水素化合物との還元反応に付すことによシ、式
(1)中、R1および/またはR2がアμキμである化
合物を得ることもできる。
原料化合物CM>および(I[)はたとえば次に示す方
法によって製造することができる。
法によって製造することができる。
H8N−(CH8)、 −NH2(Vl )上記反応式
中、化合物(V)は化合物(IV)に自体公知のアミノ
基の保護基付加反応を付すことによ)得ることができる
。
中、化合物(V)は化合物(IV)に自体公知のアミノ
基の保護基付加反応を付すことによ)得ることができる
。
式(IF)中、El またはR2がアμキ〃基あるいは
ア〃カノイμ基である化合物は化合物(V)に式 %式% 〔式中、Yはハロゲン(例、臭素、塩素>1示す〕で表
わされる化合物を反応させることによって得ることがで
きる。反応ii通常、適当な溶媒もしくは混合溶媒中、
−20〜+150’C程度の温度範囲で行われ、この際
、反応速度促進の目的でたとえば炭酸カリウム、水酸化
ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、ピリジン、トリエチ
ルアミンなどの塩基を反応系中に加えて行ってもよい。
ア〃カノイμ基である化合物は化合物(V)に式 %式% 〔式中、Yはハロゲン(例、臭素、塩素>1示す〕で表
わされる化合物を反応させることによって得ることがで
きる。反応ii通常、適当な溶媒もしくは混合溶媒中、
−20〜+150’C程度の温度範囲で行われ、この際
、反応速度促進の目的でたとえば炭酸カリウム、水酸化
ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、ピリジン、トリエチ
ルアミンなどの塩基を反応系中に加えて行ってもよい。
式(I[)中 R1またはR2がア〃カノイμ基である
化合物は化合物(V)に式 %式%) で表わされる化合物を反応させることによって得ること
ができる。反応は通常水または適当な有機溶媒あるいは
それらの混合溶媒中、−20〜+150℃程度の温度範
囲で行われる。この際、反応速度−促進の目的でたとえ
ば炭酸カリウム、水酸化ナトリウム、炭酸水素ナトリウ
ム、ピリジン。
化合物は化合物(V)に式 %式%) で表わされる化合物を反応させることによって得ること
ができる。反応は通常水または適当な有機溶媒あるいは
それらの混合溶媒中、−20〜+150℃程度の温度範
囲で行われる。この際、反応速度−促進の目的でたとえ
ば炭酸カリウム、水酸化ナトリウム、炭酸水素ナトリウ
ム、ピリジン。
トリエチルアミンなどの塩基を反応系中に加えて行って
もよい。
もよい。
式(II)中 R1またはR2がアルコキシヵμボニμ
である化合物は化合物(V)にア〃コキシカμボニ/l
/ハフイドを反応させることによって得ることができる
。反応は、適当な溶[(例、水。
である化合物は化合物(V)にア〃コキシカμボニ/l
/ハフイドを反応させることによって得ることができる
。反応は、適当な溶[(例、水。
塩化メチレン、クロヮホμム、ベンゼン、トルエン、ア
セトニトリ!、エーテμンもしくは混合溶媒中、−20
〜+so”cで、反応速度を促進するため、jNMす)
リウム、炭酸水素ナトリウム、ピリジン、トリエチルア
ミンなどの塩基を加えておこなってもよい。
セトニトリ!、エーテμンもしくは混合溶媒中、−20
〜+so”cで、反応速度を促進するため、jNMす)
リウム、炭酸水素ナトリウム、ピリジン、トリエチルア
ミンなどの塩基を加えておこなってもよい。
式(It)中、R1tたは2 がアμキ〃力〃バモイp
基である化合物は、化合物(V)にアルキルイソシアネ
ートを反応させることによって得ることができる。反応
は適当な有機溶K(例、塩化メチレン、クロロホμム、
トルエン、ベンゼン。
基である化合物は、化合物(V)にアルキルイソシアネ
ートを反応させることによって得ることができる。反応
は適当な有機溶K(例、塩化メチレン、クロロホμム、
トルエン、ベンゼン。
囲でおこなわれ、反応を促進するため、ピリジン。
トリエチルアミンなどの有機塩基の存在下におこなって
もよい。また式(It)中、R1またはR2がアルキル
力μパモイp基である化合物は化合物(V)にクロ/I
/fJp酸フエ二μを反応させた後、アルキルアミンを
反応させることによっても合成できる。
もよい。また式(It)中、R1またはR2がアルキル
力μパモイp基である化合物は化合物(V)にクロ/I
/fJp酸フエ二μを反応させた後、アルキルアミンを
反応させることによっても合成できる。
化合物(■)は化合物(Vl)にアクリロニトリ/I/
l−反応させることによって得ることができる。
l−反応させることによって得ることができる。
反応は適当な有機溶[(例、メタノール、ニゲノー!、
エーテ1.H,H−ジメチ〃ホρムアミド。
エーテ1.H,H−ジメチ〃ホρムアミド。
ジメチルスμホキシト、塩化メチレン、クロロホIレム
、トルエン、ベンゼン、アセトニトリ/I/)中、また
は無溶媒中、反応温度を+30〜+150℃できる。
、トルエン、ベンゼン、アセトニトリ/I/)中、また
は無溶媒中、反応温度を+30〜+150℃できる。
化合物(1)の塩は化合物(1)′t−製造する反応自
体で得ることもできるが、化合物(1)にたとえば酸を
加えて製造することもできる。
体で得ることもできるが、化合物(1)にたとえば酸を
加えて製造することもできる。
作用
化合物(1)およびその塩は低毒性であシ、安定性に優
れ、また、公知のスペルミン誘導体に比べ水溶性に優れ
、かつ優れた抗腫瘍活性および抗菌作用を示し、たとえ
ば抗@腐剤、抗菌剤として安全に使用されうる。
れ、また、公知のスペルミン誘導体に比べ水溶性に優れ
、かつ優れた抗腫瘍活性および抗菌作用を示し、たとえ
ば抗@腐剤、抗菌剤として安全に使用されうる。
化合物(1)の抗腫瘍剤の剤型としては、たとえば注射
剤1錠剤、カブ七p剤、液剤、軟膏などの各種医薬組成
物があげられ、これらは非経口的または経口的に安全に
投与できる。
剤1錠剤、カブ七p剤、液剤、軟膏などの各種医薬組成
物があげられ、これらは非経口的または経口的に安全に
投与できる。
注射剤9点滴注射剤等の製剤化は、たとえば生理食塩水
またはブドウ糖やその他の補助薬を含む水溶液を用い、
常法に従って行われる。錠剤、カブ七μ剤醇も常法に従
ってm製しうる。これらの剤型は投薬単位形態としてそ
の投与目的に応じて、たとえば注射剤の場合、静脈内、
皮下9m部への直接投与など適当な投与経路によシ使用
される。
またはブドウ糖やその他の補助薬を含む水溶液を用い、
常法に従って行われる。錠剤、カブ七μ剤醇も常法に従
ってm製しうる。これらの剤型は投薬単位形態としてそ
の投与目的に応じて、たとえば注射剤の場合、静脈内、
皮下9m部への直接投与など適当な投与経路によシ使用
される。
症状、投与経路にもよるが、たとえば担がん温血動物に
対して静脈内投与する場合には化合物(1)として通常
約0.5〜20ダ/#(体重)程度、−日1〜3回程度
投与することが望ましい。また、長時間組織における薬
物濃度を必要水準に持続させるために1日1〜3回投与
または長時間かけて点滴静注することも可能である。
対して静脈内投与する場合には化合物(1)として通常
約0.5〜20ダ/#(体重)程度、−日1〜3回程度
投与することが望ましい。また、長時間組織における薬
物濃度を必要水準に持続させるために1日1〜3回投与
または長時間かけて点滴静注することも可能である。
化合物(I)は水溶性に優れているため、とルわけ注射
剤としての適用が有利である。
剤としての適用が有利である。
実施例
製造例I
H4、x、8−ジオクタノイルスペルミン ジハイドロ
クロライド 1)ff 、N −ジベンジpオキシカμポニμス
ベμミン ヌベ!ミン(1,50f、7.413ミリモ/L/)を
塩化メチレン(50d)に溶解し、氷冷下、3−ペンジ
μオキシカ〃ポニ、/L/−1,3−チアゾリジン−2
−チオン(3,751f!、14.826ミリモ/I/
)を塩化メチレン(40g/)に溶解した溶液を滴下し
、さらに室温にて14時間攪拌した。
クロライド 1)ff 、N −ジベンジpオキシカμポニμス
ベμミン ヌベ!ミン(1,50f、7.413ミリモ/L/)を
塩化メチレン(50d)に溶解し、氷冷下、3−ペンジ
μオキシカ〃ポニ、/L/−1,3−チアゾリジン−2
−チオン(3,751f!、14.826ミリモ/I/
)を塩化メチレン(40g/)に溶解した溶液を滴下し
、さらに室温にて14時間攪拌した。
反応液を減圧濃縮し、残渣をカラムクロマトグラフィ−
(シリカグ/!’170F、溶出溶1ii 、 MeO
H−濃アンモニア水、20:1)にて精製し、目的化合
物(無色固体)3.2771C収率94%)を得た。
(シリカグ/!’170F、溶出溶1ii 、 MeO
H−濃アンモニア水、20:1)にて精製し、目的化合
物(無色固体)3.2771C収率94%)を得た。
TLC: (,5/リカゲμ、MeOHWアンモニア水
、2o:1>:Rf−0,12 N M R(90MHz 、CDCl3 )δ:l−2
0(2u。
、2o:1>:Rf−0,12 N M R(90MHz 、CDCl3 )δ:l−2
0(2u。
br 8+ NHX2) I 1−53 (sHl m
+−CH5−x4 > +2.62(8E[、m、−
CHgMH−X4) 、 3.24(4H,q 。
+−CH5−x4 > +2.62(8E[、m、−
CHgMH−X4) 、 3.24(4H,q 。
(b電 NHC旦、−X2)15.07(4H181φ
cu2−x2)+5.71(2H,brs、cbx N
HX2)、7.29(l OH* s + aroma
tic pro七(+ns )工R(KBr)c
Il :327.0.2800,1660゜150B、
1442.1342.1223.1125゜1020、
994. 745. 722i)ff、N −ジヘ
ンジルオキシカμポニμmN、N −ジオクタノイμ
スベμミンn−カプリμ酸(99511F、6.9ミリ
モ/L/)をオキサリルクロリド(8+m?)に溶解し
、45分間加熱還流した後、反応液を減圧濃縮し、残渣
にベンゼンを加えて再び減圧濃縮し、粗酸クロリドを得
た(本品は精製することなく次の度広に用いた。) 上if5 i )で得たジアミン体(1,41F、3.
0ミリモ/l/) 、 )リエチ〃アミン(697ダ、
6.9ミリモ/L/)、ジメチルアミノピリジン(18
W9)を塩化メチレン(35g/)に溶解し?粗酸クロ
リドを塩化メチレン(15al)に溶解し、滴下した。
cu2−x2)+5.71(2H,brs、cbx N
HX2)、7.29(l OH* s + aroma
tic pro七(+ns )工R(KBr)c
Il :327.0.2800,1660゜150B、
1442.1342.1223.1125゜1020、
994. 745. 722i)ff、N −ジヘ
ンジルオキシカμポニμmN、N −ジオクタノイμ
スベμミンn−カプリμ酸(99511F、6.9ミリ
モ/L/)をオキサリルクロリド(8+m?)に溶解し
、45分間加熱還流した後、反応液を減圧濃縮し、残渣
にベンゼンを加えて再び減圧濃縮し、粗酸クロリドを得
た(本品は精製することなく次の度広に用いた。) 上if5 i )で得たジアミン体(1,41F、3.
0ミリモ/l/) 、 )リエチ〃アミン(697ダ、
6.9ミリモ/L/)、ジメチルアミノピリジン(18
W9)を塩化メチレン(35g/)に溶解し?粗酸クロ
リドを塩化メチレン(15al)に溶解し、滴下した。
室温にて1.5時間攪拌後、反応液に5%塩酸を加え、
クロロホμムで抽出し、有機層を硫酸マグネシウムで乾
燥後、溶媒を減圧下に留去した。得られた粗生成物をカ
ラムクロマトグラフィー〔シリカゲル。80f、溶出溶
媒、ヘキサン−酢酸エチμ、1:5)にて精製し、目的
物(無色油状物)、1.991F(収率9296)を得
た。
クロロホμムで抽出し、有機層を硫酸マグネシウムで乾
燥後、溶媒を減圧下に留去した。得られた粗生成物をカ
ラムクロマトグラフィー〔シリカゲル。80f、溶出溶
媒、ヘキサン−酢酸エチμ、1:5)にて精製し、目的
物(無色油状物)、1.991F(収率9296)を得
た。
TLC(シリカゲ/I/ + n−ヘキサン−酢酸エチ
、メl/、1:5) 二 Rf = 0 、
2 9X2)−3,21(12]I1m、IcE]X6
) 、5.08(4H。
、メl/、1:5) 二 Rf = 0 、
2 9X2)−3,21(12]I1m、IcE]X6
) 、5.08(4H。
s、PhC旦20 X2)t5−78(2H+m lN
旦×2)。
旦×2)。
7.30(10H1s+aromatic prot
ons)IJJ)H’、H8−ジオクタノイpスベルミ
ンジハイドロクロフィド 酸化白金(320q)に90%酢酸10d)を加え、更
に1i)で得九アミド体(1、908f。
ons)IJJ)H’、H8−ジオクタノイpスベルミ
ンジハイドロクロフィド 酸化白金(320q)に90%酢酸10d)を加え、更
に1i)で得九アミド体(1、908f。
2.643ミリ七lv)の工11/−)VC40rpt
l>溶液を加えた後、水素気流中、1.5時間接触還元
をおこなった。触媒をp別後、母液を減圧濃縮し、得ら
れた粗生成物をカラムクロマトグラフィー(シリカゲy
v、70g、溶出溶媒、 MeOH−濃アンモニア水、
7.5:1)にて精製し、目的物(Free Ba5
e) 984sI/(無色油状物)(収率82%)t
−得た。このFree Ba日e をクロロホμムに
溶解し、水冷下、塩化水素ガスを飽和したメタノ−/I
/′ft加えた後、溶it−減圧留去し、目的物(ガム
状シロップ)1.1429を得た。
l>溶液を加えた後、水素気流中、1.5時間接触還元
をおこなった。触媒をp別後、母液を減圧濃縮し、得ら
れた粗生成物をカラムクロマトグラフィー(シリカゲy
v、70g、溶出溶媒、 MeOH−濃アンモニア水、
7.5:1)にて精製し、目的物(Free Ba5
e) 984sI/(無色油状物)(収率82%)t
−得た。このFree Ba日e をクロロホμムに
溶解し、水冷下、塩化水素ガスを飽和したメタノ−/I
/′ft加えた後、溶it−減圧留去し、目的物(ガム
状シロップ)1.1429を得た。
Free Ba5e
’I’LC(シリカゲル。MeOH−濃アンモニア水。
7.5: 1):Rf−0,16にンヒドリン発色)
工R(film) ex’ : 3370,3300,
2935+2855、1640.1466、1434.
1382゜製造例2 u4 、 H8−ジテトラデカノイルスベμミンジハ
イドロクロライド 1)al 、H”−ヅベンジルオキシカμボニル−47
’、N” −ジテ゛トヲデカノイルヌペμミン製造例
1−1)で得たNl、N12−ジベンジpオキシカμボ
ニルスベ〃ミン(94(lf、2ミリモ/I/)、)リ
エチμアミン(465W、4.6ミリモ/I/) 、及
びジメチルアミノピリジン(15η)を塩化メチレン(
20gl)に溶解し、水冷下、ミリストイルクロライド
(1,135f、4.6ミリモ/L’)の塩化メチレン
溶液(iogl)を滴下した後、室温にて1時間攪拌し
た。反応液に596塩酸を加え、クロロホルム抽出し、
有機層を硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を減圧留去し
友。得られた粗生成物をカラムクロマトグラフィー〔シ
リカグ/I/:60f、溶出液:ヘキサンー酢酸エチル
1:2〕にて′fIi製し目的物(無色油状物)。
2935+2855、1640.1466、1434.
1382゜製造例2 u4 、 H8−ジテトラデカノイルスベμミンジハ
イドロクロライド 1)al 、H”−ヅベンジルオキシカμボニル−47
’、N” −ジテ゛トヲデカノイルヌペμミン製造例
1−1)で得たNl、N12−ジベンジpオキシカμボ
ニルスベ〃ミン(94(lf、2ミリモ/I/)、)リ
エチμアミン(465W、4.6ミリモ/I/) 、及
びジメチルアミノピリジン(15η)を塩化メチレン(
20gl)に溶解し、水冷下、ミリストイルクロライド
(1,135f、4.6ミリモ/L’)の塩化メチレン
溶液(iogl)を滴下した後、室温にて1時間攪拌し
た。反応液に596塩酸を加え、クロロホルム抽出し、
有機層を硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を減圧留去し
友。得られた粗生成物をカラムクロマトグラフィー〔シ
リカグ/I/:60f、溶出液:ヘキサンー酢酸エチル
1:2〕にて′fIi製し目的物(無色油状物)。
1.566f(収率87.9%)を得た。
’l”Lc(シリカゲ/l’ + n−ヘキサン−酢酸
エチμ、1:2):Rf=Q、i8 HM R(90MHz 、CDCl3,1δ:0.88
(6H,t。
エチμ、1:2):Rf=Q、i8 HM R(90MHz 、CDCl3,1δ:0.88
(6H,t。
CH3×2 ) −1,26(44H、s 、CH2×
22 ) 、f 、4 F6)、5.09(4H,s、
C旦2φ)、5.83(2H,br 。
22 ) 、f 、4 F6)、5.09(4H,s、
C旦2φ)、5.83(2H,br 。
N)tX2)+7+30(i0H*ssaromati
c protons)IR(film)cll :3
320.2940.2B55゜1720.1630,1
528.t463.1250.760ii) N’
l H8−ジテトラデカノイルスベμミン シバイドシ
クロライド 酸化白金(300wg)に9096酢酸(50gt)を
加え、更に1)で得九アミド体(i509f。
c protons)IR(film)cll :3
320.2940.2B55゜1720.1630,1
528.t463.1250.760ii) N’
l H8−ジテトラデカノイルスベμミン シバイドシ
クロライド 酸化白金(300wg)に9096酢酸(50gt)を
加え、更に1)で得九アミド体(i509f。
1.694ミリモル)のエタノ−/l’(20m)溶液
を加えた後、水素気流中、8時間接触還元を行なった。
を加えた後、水素気流中、8時間接触還元を行なった。
触媒をp別後、母液を減圧濃縮し、得られた粗生成物を
カラムクロアトグツフィー(シリカクル;40F、溶出
液: MeOH−濃アンモニア水。
カラムクロアトグツフィー(シリカクル;40F、溶出
液: MeOH−濃アンモニア水。
7:1)にて精製し、目的物(Free Ba5e
)8401F(無色プリズム晶、rnp72〜73°(
1)収率79.6%)ft得た。このFree Ba
ae をクロロホμムに溶解し、水冷下、塩化水素ガ
スにて処理した後、溶媒を減圧留去し、目的物(無色固
体’) 936qを得た。
)8401F(無色プリズム晶、rnp72〜73°(
1)収率79.6%)ft得た。このFree Ba
ae をクロロホμムに溶解し、水冷下、塩化水素ガ
スにて処理した後、溶媒を減圧留去し、目的物(無色固
体’) 936qを得た。
Free Baae
TLC(シリカゲル+ MeOHl!11アンモニア水
。
。
7:1):Rf−0,45
NMR(90MHz−CD013)’ :0.87(6
H−t。
H−t。
CへN2)+1.27(44u、s、−an2−N22
)。
)。
工R(KBr)ffi :3600−3100.
2920゜2850、 1640. 1470 製造例3 H4,H8−ジグタノイμスベ!ミン シバイドシクロ
ライド 1)N”1N12−ジベンジルオキシカμボニμx4
、 y8−ジグタノイμスベμミン製造例1−1)で
得た。l、H12−ジベンジ!オキシカルボニμスペμ
ミン(9401/Ig、2ミリモlv)+)リエチルア
ミン(4654,4,6ミリモ/L’)、及びジメチル
アミノピリジン(15mg)を塩化メチレン(2(1+
J)に溶解し、氷冷下、n−ブチリ!クロライド(49
01F、4.6ミリ七μ)の塩化メチレン溶液(10s
l)を滴下した後、室温にて2時間攪拌した。製造例2
−1)と同様に処理し、得られた粗生成物をカラムクロ
マトグラフィー〔シリカゲyv:soy、溶出液:酢酸
工チμ〕にて精製し目的物(無色油状物) 、 1.2
2Of(収率99.296)を得た。
2920゜2850、 1640. 1470 製造例3 H4,H8−ジグタノイμスベ!ミン シバイドシクロ
ライド 1)N”1N12−ジベンジルオキシカμボニμx4
、 y8−ジグタノイμスベμミン製造例1−1)で
得た。l、H12−ジベンジ!オキシカルボニμスペμ
ミン(9401/Ig、2ミリモlv)+)リエチルア
ミン(4654,4,6ミリモ/L’)、及びジメチル
アミノピリジン(15mg)を塩化メチレン(2(1+
J)に溶解し、氷冷下、n−ブチリ!クロライド(49
01F、4.6ミリ七μ)の塩化メチレン溶液(10s
l)を滴下した後、室温にて2時間攪拌した。製造例2
−1)と同様に処理し、得られた粗生成物をカラムクロ
マトグラフィー〔シリカゲyv:soy、溶出液:酢酸
工チμ〕にて精製し目的物(無色油状物) 、 1.2
2Of(収率99.296)を得た。
I’LC(シリカグμ、酢酸エチル) : Rf=0.
23 HM R(90MHz、、 CDC13)δ:0.91
(6H,t。
23 HM R(90MHz、、 CDC13)δ:0.91
(6H,t。
5−73(2H+br 、NHX2)+7−32(IO
H9a+aromatic protons )工R
(fllm)x : 3310.2960,2940
゜2870、+710.+630.1530.1459
゜1255、 760 n ) H’ r IJ” −ジグタノイルヌベ!
ミン ジハイドロクロフィド 酸化白金(400η)に9096酢酸(60IIlンを
加え、更にi)で得たアミド体(1゜20f。
H9a+aromatic protons )工R
(fllm)x : 3310.2960,2940
゜2870、+710.+630.1530.1459
゜1255、 760 n ) H’ r IJ” −ジグタノイルヌベ!
ミン ジハイドロクロフィド 酸化白金(400η)に9096酢酸(60IIlンを
加え、更にi)で得たアミド体(1゜20f。
1.965ミリモ/I/)のエタノール(30il)溶
液を加えた後、水素気流中、122時間接触還を行なっ
た。触媒を戸別後、母液を減圧濃縮し、得られた粗生成
物をカラムクロマトグラフィー(シリカグμ:say、
溶出液: MeOH−1%アンモニア水、6:1)にて
精製し、目的物(Free Ba5e)(無色油状物)
600111g(収″*89.14)を得た。このFr
ee Ba5eをクロロホルムに溶解し、水冷下、塩化
水素ガスにて処理した後、溶媒を減圧留去し、目的物(
ガム状シロップ)72511flt−得た。
液を加えた後、水素気流中、122時間接触還を行なっ
た。触媒を戸別後、母液を減圧濃縮し、得られた粗生成
物をカラムクロマトグラフィー(シリカグμ:say、
溶出液: MeOH−1%アンモニア水、6:1)にて
精製し、目的物(Free Ba5e)(無色油状物)
600111g(収″*89.14)を得た。このFr
ee Ba5eをクロロホルムに溶解し、水冷下、塩化
水素ガスにて処理した後、溶媒を減圧留去し、目的物(
ガム状シロップ)72511flt−得た。
Free Ba5e
TLCI:ンリカゲlv、MeOH−濃アンモニア水。
6:1):Rf=0.29
N M R(90MEI z 、CDCl3 〕δ:0
.93(6H,t。
.93(6H,t。
CH3×2 ) + 1.34 (4H、br 、s
1M% x ’l ) 。
1M% x ’l ) 。
工R(fi1m″)+1 : 3620−3100.
2960゜2925.28γ0,1630.1460.
1425゜製造例4 H4、H8−ジオクチμオキシカμポニ!ヌベpミン
ジハイドロクロライド 1)N’、N”−ジベンジルオキ7カルボニルーN4
、H8−ジオクチμオキシカ〃ポニμスベμミン オクチμアμコー/I/(899jFf、6.9ミリモ
/L’)、ピリジン(1,092g、13.8ミリモ/
I/)を塩化メチレン(30Mりに溶解し、氷冷下、ク
ロμギ酸フェニ/L/(1,188f、7.59ミリモ
/L/)を滴下した後、室温にて30分攪拌した。
2960゜2925.28γ0,1630.1460.
1425゜製造例4 H4、H8−ジオクチμオキシカμポニ!ヌベpミン
ジハイドロクロライド 1)N’、N”−ジベンジルオキ7カルボニルーN4
、H8−ジオクチμオキシカ〃ポニμスベμミン オクチμアμコー/I/(899jFf、6.9ミリモ
/L’)、ピリジン(1,092g、13.8ミリモ/
I/)を塩化メチレン(30Mりに溶解し、氷冷下、ク
ロμギ酸フェニ/L/(1,188f、7.59ミリモ
/L/)を滴下した後、室温にて30分攪拌した。
反応液に196 MaHCO3溶液を加えてクロロホル
ム抽出し、有機Ifiを硫酸マグネシウムで乾燥後、溶
媒を減圧留去した。得られた粗生成物を、製造例1−1
)で得たHl、H12−ジベンジルオキシカμボニμス
ベpミンと共に135℃にて12時間加熱した。冷後、
粗生成物をカラムクロマトグラフィー(シリカゲ/’:
100N、溶出液:ヘキサンー酢酸エチル、l:1)に
て精製し、目的物(無色油状物)1.556f(収率6
6.2*)を得た。
ム抽出し、有機Ifiを硫酸マグネシウムで乾燥後、溶
媒を減圧留去した。得られた粗生成物を、製造例1−1
)で得たHl、H12−ジベンジルオキシカμボニμス
ベpミンと共に135℃にて12時間加熱した。冷後、
粗生成物をカラムクロマトグラフィー(シリカゲ/’:
100N、溶出液:ヘキサンー酢酸エチル、l:1)に
て精製し、目的物(無色油状物)1.556f(収率6
6.2*)を得た。
TLC(シリカゲル、ヘキサン−酢酸エチル。
i、i):Rf=0.33
N M R(90MHz 、CDC13)δ:0.86
(6n、t。
(6n、t。
CH3X2)=1−27(24H,s、CH2X12)
、1.425.68(2H,br、NH)、7.3O−
(10H,s。
、1.425.68(2H,br、NH)、7.3O−
(10H,s。
aromatic protons )工R(fil
m、1m−”=3330.2930,2855゜1?2
0.1690,152L 1470.1428゜13
80.1248,1215,1140,1085゜10
30、 760 i)H4、H8−ジオクチルオキシカルボニρスベμミ
ン ジハイドロクロライド 酸化白金(3001F)に9096酢酸(50gt)を
加え、更に1)で得た化合物<1.5ci5y。
m、1m−”=3330.2930,2855゜1?2
0.1690,152L 1470.1428゜13
80.1248,1215,1140,1085゜10
30、 760 i)H4、H8−ジオクチルオキシカルボニρスベμミ
ン ジハイドロクロライド 酸化白金(3001F)に9096酢酸(50gt)を
加え、更に1)で得た化合物<1.5ci5y。
1.922ミリモ/L’)の:#/−/I/(2086
)溶液を加えた後、水素気流中、8時間接触還元を行な
った。触媒を戸別後、母液を減圧S縮し、得られた粗生
成物をカラムクロマトグツフィー(シリカゲIv:5o
y、溶出液:MeOH−濃アンモニア水、fO:l)K
て精製し、目的物(Free Ba5e)825jlF
(無色油状物)(収率83.4%)を得意。このFre
e Ba5eをクロロホμムに溶解し、水冷下、塩化
水素ガスにて処理した後、溶媒を減圧留去し、目的物(
ガム状シロップ)940qを得た。
)溶液を加えた後、水素気流中、8時間接触還元を行な
った。触媒を戸別後、母液を減圧S縮し、得られた粗生
成物をカラムクロマトグツフィー(シリカゲIv:5o
y、溶出液:MeOH−濃アンモニア水、fO:l)K
て精製し、目的物(Free Ba5e)825jlF
(無色油状物)(収率83.4%)を得意。このFre
e Ba5eをクロロホμムに溶解し、水冷下、塩化
水素ガスにて処理した後、溶媒を減圧留去し、目的物(
ガム状シロップ)940qを得た。
Free Ba5e
TLC(シリカゲル、MeOH−濃アンモニア水。
8:1):Rf−0,21
HM RC90MHz 、CDC13)δ:0.88(
6a、t。
6a、t。
CH3X 2)、 1.30(2%H+e +CE[、
Xfl) + l 、40〜1−87(12H+m、C
H2x4.H,a2x2)、2.701R(film)
01” :3375,2930,2860゜1695
.1472.1430.1385,1285゜1207
.1088. 779 製造例5 N’、N8 −ジオクチμアミツカμポニルスペμミン
ジハイドロクロライド t)Nl、、12−ジペンジルオキシカルボニp++
x4 、−−ジオクチ!アミツカpボニμスベμミン n−ノナン酸(1,424F、9ミリモル)。
Xfl) + l 、40〜1−87(12H+m、C
H2x4.H,a2x2)、2.701R(film)
01” :3375,2930,2860゜1695
.1472.1430.1385,1285゜1207
.1088. 779 製造例5 N’、N8 −ジオクチμアミツカμポニルスペμミン
ジハイドロクロライド t)Nl、、12−ジペンジルオキシカルボニp++
x4 、−−ジオクチ!アミツカpボニμスベμミン n−ノナン酸(1,424F、9ミリモル)。
トリエチルアミン(1,627g1)をトルエン(31
gJ?)に溶解し、ジフェニルホスホリルアジド(2,
972f、10.8ミリモ/I/)を滴下した後、室温
で2.5時間撹拌し友。反応液を消量まで濃縮し、1.
5時間加熱還流した。冷後、上記反応液に、製造例1−
;)で得たIJ:L 、 N12−ジベンジμオキシ
カ〃ボニ/I/7ベμミン(1,41F、3ミリ七μ)
のピリジン(12a+t)溶液を水冷下加え、更に室温
にて199時間撹拌た。反応液に596塩酸を加えてク
ロロホルム抽出し、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥後
、溶媒を減圧留去した。得られた粗生成物をカラムクロ
マトグツフィー(ンリカゲμ: 200f 、溶出液:
ヘキサンー酢酸エチル、1:2.5→1:3)にて精製
し、目的物(ガム状シロップ)2.334f(収率99
.696)t−得た。
gJ?)に溶解し、ジフェニルホスホリルアジド(2,
972f、10.8ミリモ/I/)を滴下した後、室温
で2.5時間撹拌し友。反応液を消量まで濃縮し、1.
5時間加熱還流した。冷後、上記反応液に、製造例1−
;)で得たIJ:L 、 N12−ジベンジμオキシ
カ〃ボニ/I/7ベμミン(1,41F、3ミリ七μ)
のピリジン(12a+t)溶液を水冷下加え、更に室温
にて199時間撹拌た。反応液に596塩酸を加えてク
ロロホルム抽出し、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥後
、溶媒を減圧留去した。得られた粗生成物をカラムクロ
マトグツフィー(ンリカゲμ: 200f 、溶出液:
ヘキサンー酢酸エチル、1:2.5→1:3)にて精製
し、目的物(ガム状シロップ)2.334f(収率99
.696)t−得た。
TLC(シリカゲμ、ヘキサンー酢酸エチIL/。
1 : 3 ) : RffO,28
HMR(90MHz、CDCl3+CD30に+) J
:0.87(6EI、t、cH3X2)、1.28(2
4H,810H2X12)。
:0.87(6EI、t、cH3X2)、1.28(2
4H,810H2X12)。
1.39〜1.90(8H9m−CH2X4)−3−1
8(6H−aromatic protons)工R
(filmJcrl:3320.2930.2855゜
1705.1620,1520,1240,1090゜
923、 780 i)N41N8−ジオクチρアミ7カ〃ボニμスベ〃ミ
ン ジハイドロクロツイド 酸化白金(200gIg)に90%酢酸(20gt)を
加え、更に1)で得々化合物(694q。
8(6H−aromatic protons)工R
(filmJcrl:3320.2930.2855゜
1705.1620,1520,1240,1090゜
923、 780 i)N41N8−ジオクチρアミ7カ〃ボニμスベ〃ミ
ン ジハイドロクロツイド 酸化白金(200gIg)に90%酢酸(20gt)を
加え、更に1)で得々化合物(694q。
0.889ミリモ/l/)のエタノ−77(10wl)
溶液を加えた後、水素気流中、8時間接触還元を行なっ
た。触媒′fr枦別後、母液を減圧濃縮し、得られた粗
生成物をカラムクロマトグラフィー(シリカゲ/L/:
24ft溶出液:MeOH−濃アンモニア水、7:1)
にて精製し、目的物(Free Ba5e )319
11FC無色板状晶、m、p、55〜56C)(収率7
0.0%)を得た。このFree Ba5e fクロロ
ホμムに溶解し、水冷下、塩化水素ガスにて処理した後
、溶媒を減圧留去し、目的物(無色粉末)3641Iv
t−得九。
溶液を加えた後、水素気流中、8時間接触還元を行なっ
た。触媒′fr枦別後、母液を減圧濃縮し、得られた粗
生成物をカラムクロマトグラフィー(シリカゲ/L/:
24ft溶出液:MeOH−濃アンモニア水、7:1)
にて精製し、目的物(Free Ba5e )319
11FC無色板状晶、m、p、55〜56C)(収率7
0.0%)を得た。このFree Ba5e fクロロ
ホμムに溶解し、水冷下、塩化水素ガスにて処理した後
、溶媒を減圧留去し、目的物(無色粉末)3641Iv
t−得九。
Free Ba5e
TLC(シリカゲル* M a OH−濃アンモニア水
。
。
5:i〕:Rf−0,35
11MR(90MHz、CDC13)’ : 0−87
(6H1t。
(6H1t。
CH3X2)*1−29(24H1a、cu2x12)
、1.447−1−79(12H1,Nlf2X2−C
H2X4) 、2.73工R(KBr)C1l :3
360.3275,2960゜2920.2850.1
630.1570.1250製造例6 14 、 n8 −ジオクチμスベμミン テトフハ
イドロクロライド 製造例1−111)で得たH4 、H8−ジオクタノイ
μスベ〃ミy (Free Ba5e) (682’
l? +1.5ミリ−Zl)ttlfk水テトラハイド
ロフラン(15ml)K溶解し、氷冷下、LiAIH,
(342ダ、9ミリモ/l/)を加えた後、室温にて1
.5時間攪拌し、更に8時間加熱還流した。冷後、過剰
の試薬を水飽和エーテル及び2096水酸化ナトリウム
水溶液にて分解し、不溶物t−F別後、ろ液を無水次酸
カリウムで乾燥し溶tIIE、を減圧留去した。
、1.447−1−79(12H1,Nlf2X2−C
H2X4) 、2.73工R(KBr)C1l :3
360.3275,2960゜2920.2850.1
630.1570.1250製造例6 14 、 n8 −ジオクチμスベμミン テトフハ
イドロクロライド 製造例1−111)で得たH4 、H8−ジオクタノイ
μスベ〃ミy (Free Ba5e) (682’
l? +1.5ミリ−Zl)ttlfk水テトラハイド
ロフラン(15ml)K溶解し、氷冷下、LiAIH,
(342ダ、9ミリモ/l/)を加えた後、室温にて1
.5時間攪拌し、更に8時間加熱還流した。冷後、過剰
の試薬を水飽和エーテル及び2096水酸化ナトリウム
水溶液にて分解し、不溶物t−F別後、ろ液を無水次酸
カリウムで乾燥し溶tIIE、を減圧留去した。
得られ九粗生成物をカフムクロマトグラフィー(Vリカ
ゲyv: 1oy +溶出液:MeOH−濃アンモニア
水、5:l)にてN製し、目的物(FreeBass
) 209岬(無色油状物)(収率32.65N)を得
た0このFree Ba5e をクロロホルムに溶
解し、水冷下、塩化水素ガスにて処理した後、溶V&を
減圧留去し、目的物〔ガム状シロップ)28011vを
得々。
ゲyv: 1oy +溶出液:MeOH−濃アンモニア
水、5:l)にてN製し、目的物(FreeBass
) 209岬(無色油状物)(収率32.65N)を得
た0このFree Ba5e をクロロホルムに溶
解し、水冷下、塩化水素ガスにて処理した後、溶V&を
減圧留去し、目的物〔ガム状シロップ)28011vを
得々。
Free Ba5e
TI、C(シリカゲ/l/、MeOH−濃アンモニア水
。
。
5:l):Rf−0,26
HM R(90M Hz −CDC13)δ:0.87
(6)1.t。
(6)1.t。
CH3X2)、1.27(24H,8,−cH2x12
)、1.39(4H1br、s、NH2X2)−1,3
8−1,77(8M9m + CH2メ4)、2.20
〜2.60(12H,m。
)、1.39(4H1br、s、NH2X2)−1,3
8−1,77(8M9m + CH2メ4)、2.20
〜2.60(12H,m。
CH2NX6) 、2.71C4H9t、C旦2HH2
X2)工R(fllm)cIg :3600〜3100
.2930−2855、 2800. 1475. 1
385. 1100発明の効果 試験例I H41M8−ジオクタノイルヌペ!ミン ジハイドロク
ロフイドの抗腫瘍作用 工CRマウス(1群5匹)にマウスあたJ4X105個
のザルコース180細胞を腹腔内移植した。翌日から製
造例1の化合物12.5gy/#を9日間連続腹腔内に
投与した。薬物を投与しない対照群が平均12.9日で
金側死亡したのに対し、薬物を投与した群では35日口
重5匹中3匹が生存しておシ、薬物を投与しない対照群
に対する生命延長率、T/C(に)は275以上であっ
た。
X2)工R(fllm)cIg :3600〜3100
.2930−2855、 2800. 1475. 1
385. 1100発明の効果 試験例I H41M8−ジオクタノイルヌペ!ミン ジハイドロク
ロフイドの抗腫瘍作用 工CRマウス(1群5匹)にマウスあたJ4X105個
のザルコース180細胞を腹腔内移植した。翌日から製
造例1の化合物12.5gy/#を9日間連続腹腔内に
投与した。薬物を投与しない対照群が平均12.9日で
金側死亡したのに対し、薬物を投与した群では35日口
重5匹中3匹が生存しておシ、薬物を投与しない対照群
に対する生命延長率、T/C(に)は275以上であっ
た。
試験例2
H、N −ジオクタノイμスベμミン シバイド・ロ
クロフィドの増殖抑制効果および分化誘導作用 製造例1の化合物のヒト骨髄性白血病到胞KL−60に
対する増殖抑制効果(GD5o)および細胞分化誘導活
性をR,fjalloらの方法(Blood+Vol’
54.hh3−713(1979))に従って覆り
定し次。GD5oは4.2μg / mlであル、また
8〜10μg/mlにおいて強い細胞分化誘導作用が認
められた。
クロフィドの増殖抑制効果および分化誘導作用 製造例1の化合物のヒト骨髄性白血病到胞KL−60に
対する増殖抑制効果(GD5o)および細胞分化誘導活
性をR,fjalloらの方法(Blood+Vol’
54.hh3−713(1979))に従って覆り
定し次。GD5oは4.2μg / mlであル、また
8〜10μg/mlにおいて強い細胞分化誘導作用が認
められた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 式▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1およびR^2はそれぞれ炭素数4〜14
のアルキル、アルカノイル、アルコキシカルボニルもし
くはアルキルカルバモイル基を示す〕で表わされる化合
物またはその塩。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59138399A JPS6117542A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | スペルミン誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59138399A JPS6117542A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | スペルミン誘導体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6117542A true JPS6117542A (ja) | 1986-01-25 |
Family
ID=15221041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59138399A Pending JPS6117542A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | スペルミン誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6117542A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS644653A (en) * | 1987-06-26 | 1989-01-09 | Lion Corp | Polymeric absorbent composition |
JP2003504311A (ja) * | 1999-06-16 | 2003-02-04 | スミスクライン ビーチャム パブリック リミテッド カンパニー | スペルミン:ペプチドをベースとする界面活性剤の化合物 |
US6809158B2 (en) | 2000-10-20 | 2004-10-26 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Water-absorbing agent and process for producing the same |
US7329701B2 (en) | 2002-08-23 | 2008-02-12 | Basf Aktiengesellschaft | Superabsorbent polymers and method of manufacturing the same |
JP2009007357A (ja) * | 1996-07-22 | 2009-01-15 | F Hoffmann La Roche Ag | 抗腫瘍剤としてのポリアミン配位子を有する新規ビス−プラチナ錯体 |
JPWO2015005295A1 (ja) * | 2013-07-12 | 2017-03-02 | 株式会社アイ・イー・ジェー | 抗菌剤、袋入り抗菌剤およびシート型抗菌剤 |
-
1984
- 1984-07-03 JP JP59138399A patent/JPS6117542A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS644653A (en) * | 1987-06-26 | 1989-01-09 | Lion Corp | Polymeric absorbent composition |
JP2009007357A (ja) * | 1996-07-22 | 2009-01-15 | F Hoffmann La Roche Ag | 抗腫瘍剤としてのポリアミン配位子を有する新規ビス−プラチナ錯体 |
JP2003504311A (ja) * | 1999-06-16 | 2003-02-04 | スミスクライン ビーチャム パブリック リミテッド カンパニー | スペルミン:ペプチドをベースとする界面活性剤の化合物 |
JP4759193B2 (ja) * | 1999-06-16 | 2011-08-31 | スミスクライン ビーチャム ピー エル シー | スペルミン:ペプチドをベースとする界面活性剤の化合物 |
US6809158B2 (en) | 2000-10-20 | 2004-10-26 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Water-absorbing agent and process for producing the same |
US7329701B2 (en) | 2002-08-23 | 2008-02-12 | Basf Aktiengesellschaft | Superabsorbent polymers and method of manufacturing the same |
JPWO2015005295A1 (ja) * | 2013-07-12 | 2017-03-02 | 株式会社アイ・イー・ジェー | 抗菌剤、袋入り抗菌剤およびシート型抗菌剤 |
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