JP2530791B2 - 加速器用電磁石の鉄心 - Google Patents

加速器用電磁石の鉄心

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JP2530791B2
JP2530791B2 JP4026680A JP2668092A JP2530791B2 JP 2530791 B2 JP2530791 B2 JP 2530791B2 JP 4026680 A JP4026680 A JP 4026680A JP 2668092 A JP2668092 A JP 2668092A JP 2530791 B2 JP2530791 B2 JP 2530791B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加速器用電磁石の鉄心
に係り、特に薄板鉄板を積層した積層鉄板と、この積層
鉄板の外周面の側面に配置された側板とを溶接したとき
の、薄板鉄板に形成されている磁極間隔の熱収縮による
変形を防止するために好適な加速器用電磁石の鉄心に関
する。
【0002】
【従来の技術】積層鉄心の外周側の面に板を当て、前記
積層鉄心と板とを溶接し一体化する従来技術として、実
開昭60−27413号公報に記載の技術がある。この
従来技術では、積層鉄心と補強板との溶接部に沿って、
積層鉄心と補強板の少なくとも一方に、切り欠き部を形
成し、積層鉄心と補強板とを溶接したときの、溶接歪に
よる積層鉄心の変形を防止しようとしている。
【0003】なお、この種積層鉄心に板を当て、溶接し
て固定する技術に関連するものには、例えば特開昭58
−182211号公報に記載の技術がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前掲実開昭6
0−27413号公報に記載の従来技術では薄板鉄板の
積層鉄板と、その外周側の側面に配置された側板とを溶
接したときの、薄板鉄板に形成されている磁極間隔の熱
収縮による変形をシビアに防止することができなかっ
た。
【0005】本発明の目的は、積層鉄板と、その外周側
の側面に配置された側板とを溶接したときの、薄板鉄板
に形成されている磁極間隔の熱収縮による変形をシビア
に防止し得る加速器用電磁石の鉄心を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的は、幅方向の中
心線上に磁極間隔を有する薄板鉄板を積層した積層鉄板
の外周側の各側面における当該側板の幅方向の両側近傍
に、2本で一組をなす直状の溝を、側板の幅方向に所定
の間隔をおいて少なくとも二組形成し、各組の溝により
突起を形成するとともに、この突起を2個で一組とし、
一組をなす2個の突起と当該側板とを溶接したことによ
り、達成される。
【0007】また、前記目的は幅方向の中心線上に磁極
間隔を有する薄板鉄板を積層した積層鉄板の外周側の各
側面における当該側板の幅方向の両側近傍に、L字型の
溝を側板の幅方向に所定の間隔をおいて少なくとも2個
形成し、各溝により側板の幅方向に延びる突起を形成す
るとともに、この突起を2個で一組とし、一組をなす2
個の突起と当該側板とを溶接したことによっても、達成
される。
【0008】
【作用】本発明では、積層鉄板の外周側の各側面に側板
を配置している。各側板の幅方向の両側近傍に、2本で
一組をなす直状の溝を、側板の幅方向に所定の間隔をお
いて少なくとも二組形成している。各組の溝により突起
を形成し、この突起を2個で一組としている。そして、
一組をなす2個の突起と当該側板とを溶接している。そ
の結果、積層鉄板と側板とを溶接したとき、積層鉄板が
熱収縮すると、2本で一組の溝間に形成されかつ側板を
溶接し固定している突起が変形して吸収し、薄板鉄板に
形成されている磁極間隔に影響を及ぼさないようにす
る。これにより、前記薄板鉄板の磁極間隔の変形をシビ
アに防止し、製品の信頼性を高めることができる。
【0009】また、本発明では積層鉄板の外周側の各側
面に側板を配置し、各側板の幅方向の両側近傍にL字型
の溝を、側板の幅方向に所定の間隔をおいて少なくとも
2個形成している。前記各溝により、側板の幅方向に延
びる突起を形成し、この突起を2個で一組としている。
そして、前記一組をなす2個の突起と当該側板とを溶接
している。その結果、この発明においても積層鉄板と側
板とを溶接したとき、積層鉄板が熱収縮すると、L字型
の溝により形成されかつ側板を溶接し固定している突起
が変形して吸収し、薄板鉄板の磁極間隔に影響を及ぼさ
ないようにすることができる。したがって、前記薄板鉄
板の磁極間隔の変形をシビアに防止し、製品の信頼性を
高めることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明す
る。
【0011】図1は積層装置を使用して薄板鉄板を積層
し、その積層鉄板に側板を溶接して固定した本発明の一
実施例を示す側面図、図2は図1のA−A線断面図であ
って、本発明加速器用電磁石の鉄心の一実施例を示す横
断面図、図3は図2のP部分の拡大図である。
【0012】これらの図に示す実施例では、薄板鉄板1
を所定員数または所定寸法に積層し、積層鉄板11を形
成している。前記積層鉄板11の軸方向の一方には端板
6Aが当接され、他方には端板6Bが当接されている。
【0013】各薄板鉄板1の幅方向の中心線上には、磁
極間隔4が形成されている。また、各薄板鉄板1の外周
側の上面および幅方向の両側の側面には2本で一組をな
す直状の溝2が所定の間隔をおいて二組ずつ形成され、
各薄板鉄板の外周側の下面には前記磁極間隔4をはさん
でその両側にそれぞれ2本で一組をなす直状の溝2が所
定の間隔をおいて二組ずつ形成されている。
【0014】前記2本で一組をなす溝2間には、それぞ
れ1個ずつの突起1aが形成されている。各突起1a
は、図3に示すように、厚さ1c、深さ1dに形成され
ている。
【0015】前記突起1aは、2個で一組をなしてお
り、薄板鉄板1の外周面の上面および幅方向の両側の側
面には、所定の間隔をおいて一組ずつ形成され、同薄板
鉄板1の下面には、磁極間隔4をはさんでその両側に一
組ずつ形成されている。
【0016】前記積層鉄板11の外周側の上面,幅方向
の両側の側面および下面には、それぞれ側板3が配置さ
れている。各側板3は、一方の端板6Aから積層鉄板1
1を経て他方の端板6Bにわたる長さに形成されてい
る。また、各側板3は2個で一組をなす突起1a間にわ
たる幅に形成されており、この実施例では図2に示すよ
うに、積層鉄板11の外周側の上面の側板3が最も広い
幅に形成され、同積層鉄板11の幅方向の両側の側板3
はその次に広い幅に形成され、同積層鉄板11の下面の
側板3が最も狭い幅に形成されている。前記側板3の幅
方向の端面と、積層鉄板11および両端板6A,6Bの
外周側の面とで形成されるコーナ部分は、条状に溶接さ
れており、この溶接により前記積層鉄板11と両端板6
A,6Bと各側板3とが固定され、一体化されており、
前記溶接部分を符号7で示す。
【0017】前記加速器用電磁石の鉄心を組み立てるに
当たっては、この実施例では積層装置を使用して行う。
前記積層装置は、図1に示すように、積層架台8と、こ
れの一方の端部に固定されたプレート10と、積層架台
10の他方の端部に配置された加圧台車9とを備えてい
る。前記加圧台車9には、流体圧シリンダ等の加圧手段
(図示せず)が設けられている。
【0018】そして、まず積層架台9の上面のプレート
10側に端板6Aをセットする。ついで、磁極間隔4、
2本で一組の溝2、この溝2により形成された2個で一
組の突起1aを有する薄板鉄板1を所定員数または所定
寸法に積層する。続いて、積層鉄板11の他方の端部側
に端板6Bを当て、加圧台車9により前記端板6A、積
層鉄板11および端板6Bを締め付けてまとめる。つい
で、積層鉄板11の外周側の上面、同積層鉄板11の幅
方向の両側の側面、および同積層鉄板11の外周側の下
面にそれぞれ側板3を配置し、端板6Aと積層鉄板11
と端板6Bの組と、各側板3とを条状に溶接する。この
とき、積層鉄板11と各側板3とは、2個で一組をなす
突起1aと側板3の幅方向の両側とを溶接して固定す
る。
【0019】前述のごとく、積層鉄板11と側板3とを
溶接したとき、積層鉄板11に熱収縮により図3に矢印
で示す方向の曲げモーメント5が掛かると、突起1aが
破線で示す状態1bに変形してこれを吸収する。その結
果、熱収縮が薄板鉄板1の磁極間隔4に影響を及ぼさな
いようにし、この磁極間隔4の変形をシビアに防止する
ことができ、これにより製品である鉄心の信頼性を向上
させることが可能となる。
【0020】なお、端板6Aと積層鉄板11と端板6B
の組と、各側板3とを溶接して固定したのち、加圧台車
9を後退させ、積層架台8の上面から製品である鉄心を
取り外して1サイクルを終了する。
【0021】次に、図4は本発明の他の実施例を示すも
ので、要部の拡大図である。
【0022】この図4に示す実施例では、図2および図
3に示す2本で一組の直状の溝2の代わりに、薄板鉄板
1にL字型の溝12が形成されている。この溝12は、
薄板鉄板1の外周側の上面および幅方向の両側の面には
それぞれ所定の間隔をおいて2個形成されていて、2個
で一組をなし、同薄板鉄板1の外周側の下面には磁極間
隔をはさんでその両側にそれぞれ所定の間隔をおいて2
個ずつ形成されていて、これも2個で一組をなしてい
る。
【0023】前記L字型の各溝12により突起1eが形
成されている。この突起1eは、厚さ1g,長さ1hに
形成されていて、側板3の長さ方向に延びている。ま
た、前記突起1eは、2個で一組をなしている。
【0024】前記側板3は、2個で一組をなす突起1e
間にわたされていて、積層鉄板に対しては突起1eに溶
接されており、この溶接部分を符号7で示す。
【0025】この図4に示す実施例においても、積層鉄
板と側板3とを溶接したときに、積層鉄板に熱収縮によ
り曲げモーメント5が掛かると、突起1eが図4に破線
で示す状態1fに変形してこれを吸収し、薄板鉄板1の
幅方向の中心線状に形成されている磁極間隔4に影響が
及ぼさないようにする。したがって、磁極間隔の変形を
シビアに防止することができる。
【0026】この図4に示す実施例の他の構成,作用に
ついては、前記図2および図3に示す実施例と同様であ
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明した本発明の請求項1記載の発
明によれば、幅方向の中心線上に磁極間隔を有する薄板
鉄板を積層した積層鉄板の外周側の各側面における当該
側板の幅方向の両側近傍に、2本で一組をなす直状の溝
を、側板の幅方向に所定の間隔をおいて少なくとも二組
形成し、各組の溝により突起を形成するとともに、この
突起を2個で一組とし、一組をなす2個の突起と当該側
板とを溶接しており、積層鉄板と側板とを溶接したと
き、積層鉄板が熱収縮すると、2本で一組の溝間に形成
されかつ側板を溶接し固定している突起が変形して吸収
し、薄板鉄板に形成されている磁極間隔に影響を及ぼさ
ないようにしているので、前記薄板鉄板の磁極間隔の変
形をシビアに防止できるので、製品である鉄心の信頼性
の向上を図り得る効果がある。
【0028】また、本発明の請求項2記載の発明によれ
ば、幅方向の中心線上に磁極間隔を有する薄板鉄板を積
層した積層鉄板の外周側の各側面における当該側板の幅
方向の両側近傍に、L字型の溝を側板の幅方向に所定の
間隔をおいて少なくとも2個形成し、各溝により側板の
幅方向に延びる突起を形成するとともに、この突起を2
個で一組とし、一組をなす2個の突起と当該側板とを溶
接しており、積層鉄板と側板とを溶接したとき、積層鉄
板が熱収縮すると、L字型の溝により形成されかつ側板
を溶接し固定している突起が変形して吸収し、薄板鉄板
の磁極間隔に影響を及ぼさないようにしているので、前
記薄板鉄板の磁極間隔の変形をシビアに防止できる結
果、この発明においても製品である鉄心の信頼性の向上
を図り得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】積層装置を使用し、薄板鉄板を積層し、その積
層鉄板に側板を溶接して固定した本発明の一実施例を示
す側面図である。
【図2】図1のA−A線断面図であって、本発明の一実
施例を示す横断面図である。
【図3】図2のP部分の拡大図である。
【図4】本発明の他の実施例を示すもので、要部の拡大
図である。
【符号の説明】
1…薄板鉄板、2…2本で一組をなす直状の溝、1a…
2本の溝により形成された突起、3…側板、4…磁極間
隔、5…曲げモーメント、6A,6B…積層鉄板に当接
された端板、7…溶接部分、11…薄板鉄板の積層鉄
板、12…L字型の溝、1e…L字型の溝により形成さ
れた突起。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 幅方向の中心線上に磁極間隔を形成した
    薄板鉄板を、所定員数と所定寸法のいずれかに積層し、
    この積層鉄板の外周側の各側面に側板を配置し、前記積
    層鉄板と各側板とを溶接して固定する加速器用電磁石の
    鉄心において、前記積層鉄板の外周側の各側面における
    当該側板の幅方向の両側近傍に、2本で一組をなす直状
    の溝を、側板の幅方向に所定の間隔をおいて少なくとも
    二組形成し、各組の溝により突起を形成するとともに、
    この突起を2個で一組とし、一組をなす2個の突起と当
    該側板とを溶接したことを特徴とする加速器用電磁石の
    鉄心。
  2. 【請求項2】 幅方向の中心線上に磁極間隔を形成した
    薄板鉄板を、所定員数と所定寸法のいずれかに積層し、
    この積層鉄板の外周側の各側面に側板を配置し、前記積
    層鉄板と各側板とを溶接して固定する加速器用電磁石の
    鉄心において、前記積層鉄板の外周側の各側面における
    当該側板の幅方向の両側近傍に、L字型の溝を側板の幅
    方向に所定の間隔をおいて少なくとも2個形成し、各溝
    により側板の幅方向に延びる突起を形成するとともに、
    この突起を2個で一組とし、一組をなす2個の突起と当
    該側板とを溶接したことを特徴とする加速器用電磁石の
    鉄心。
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