JP2530370Y2 - 薄板材の吸着搬送装置 - Google Patents

薄板材の吸着搬送装置

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JP2530370Y2
JP2530370Y2 JP1991073202U JP7320291U JP2530370Y2 JP 2530370 Y2 JP2530370 Y2 JP 2530370Y2 JP 1991073202 U JP1991073202 U JP 1991073202U JP 7320291 U JP7320291 U JP 7320291U JP 2530370 Y2 JP2530370 Y2 JP 2530370Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、水平移動および昇降作
動を可能として、積層状態にある複数枚の薄板材の上方
に配設される可動部材に、最上方位置にある薄板材の上
面に吸着可能な吸着部材と、上下に延びる軸方向に沿う
往復作動可能な押圧ロッドを有する振動手段とが配設さ
れ、前記押圧ロッドの下端には薄板材の上面に当接可能
な弾性部材が設けられる薄板材の吸着搬送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、かかる装置は、たとえば実開昭6
2−105954号公報等により公知である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】かかる装置では、積層
状態にある複数枚の薄板材のうち最上方の薄板材上面に
吸盤を吸着させることにより、薄板材を1枚ずつ搬送す
るものであるが、最上方の薄板材と、最上方から2枚目
の薄板材とが、それらの薄板材上面に付着したオイルに
よる貼り付きや、薄板材に設けられているフランジ部の
相互噛み込み等により重なり合ったまま吸着されること
があり、上記従来のものでは、振動手段により振動を与
えて、上記2枚目の薄板材を叩き落とすようにしてい
る。
【0004】しかるに、上記従来のものの振動手段の、
薄板材が直接当接する弾性部材は、通常の使用状態では
可動部材に一体的に固定されているシリンダ(駆動手
段)のピストンロッド先端に固定保持されるから、その
シリンダの伸長作動に伴う押圧力の反力が、シリンダと
実質的に一体の可動部材で受けられることになり、この
ため、吸盤によって吸着されている薄板材に歪みや変形
等の不具合が発生する程の過大な押圧力が該薄板材に対
して作用し、修正作業が必要になることがある。
【0005】本考案は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、歪みを生じさせる程の過大な力が薄板材に
かかることを回避して薄板材に振動を与え、2枚以上の
薄板材が同時に吸着搬送されることを防止するようにし
薄板材の吸着搬送装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案は、水平移動および昇降作動を可能として、
積層状態にある複数枚の薄板材の上方に配設される可動
部材に、最上方位置にある薄板材の上面に吸着可能な吸
着部材と、上下に延びる軸方向に沿う往復作動可能な押
圧ロッドを有する振動手段とが配設され、前記押圧ロッ
ドの下端には薄板材の上面に当接可能な弾性部材が設け
られる、薄板材の吸着搬送装置において、前記振動手段
が、前記可動部材に上下移動自在に取付けられて自重で
下降するフリーロッドと、そのフリーロッドを所定の下
降限に保持すべく該フリーロッド及び可動部材間に設け
られるストッパ手段と、前記フリーロッドの下部に設け
られて該フリーロッドに対し前記押圧ロッドを昇降駆動
する駆動手段とを備えることを特徴とする。
【0007】
【実施例】以下、図面により本考案の一実施例について
説明する。
【0008】先ず図1および図2において、載置台1上
には、たとえば車両のボンネットスキン等の薄板材W…
がたとえば裏面を上面として複数枚積層して載置されて
おり、積層状態にある複数枚の薄板材W…のうち最上方
の薄板材Wが、本考案に従う吸着搬送装置3により1枚
ずつ吸着搬送される。
【0009】吸着搬送装置3は、載置台1の上方位置で
水平方向に移動可能な機体4と、薄板材Wの上面に吸着
すべく昇降可能にして機体4に支承される複数たとえば
4つの吸着部材としての吸盤6,6…と、各吸盤6,6
…で吸着された薄板材Wの重量を測定すべく機体4に配
設されるロードセル7と、2枚以上の薄板材W,Wが吸
着されたときに各薄板材W,Wに振動を与えて2枚目以
下の薄板材Wを落下せしめるための2つの振動手段8,
8とを備える。
【0010】載置台1の側方位置に立設された支柱9上
には薄板材Wを搬送すべき方向に沿って水平方向に延び
るガイド部材10が固定されており、該ガイド部材10
の上面および一側面にはガイドレール11,12がそれ
ぞれ固着される。機体4は、それらのガイドレール1
1,12で案内されて水平方向に移動するものであり、
機体4に配設された減速機付モータ13の出力軸に固定
されるピニオン14が、ガイド部材10の他側面に固着
されたラック15に噛合される。
【0011】載置台1の上方位置において、機体4には
上下に延びる4つのガイド筒16,16…が仮想四角形
の各頂角位置に対応するようにして設けられており、そ
れらのガイド筒16,16…にはガイドロッド17,1
7…が摺動可能に嵌合される。而して機体4の下方位置
において、各ガイドロッド17,17…の下端には矩形
状に形成された可動部材18が固着されている。また機
体4には、上下に延びる一対の昇降シリンダ19,19
が固定的に支持されており、各昇降シリンダ19,19
のピストンロッド19aは機体4を上下移動自在に貫通
して可動部材18に連結される。したがって両昇降シリ
ンダ19,19を同期して伸縮作動せしめることによ
り、可動部材18が昇降作動することになる。
【0012】また可動部材18には上下に延びる4本の
支持筒32,32…が固定されており、それらの支持筒
32,32…には上下に延びる円筒体20,20…が摺
動可能にそれぞれ嵌合され、円筒体20,20…の上端
には支持筒32,32…の上面に当接して円筒体20,
20…の可動部材18に対する最下限位置を規制するた
めの規制鍔33,33…が設けられる。しかも各円筒体
20,20…の下端には吸盤6,6…がそれぞれ設けら
れる。また各円筒体20,20…の上端には、吸引源3
4が接続されており、各吸盤6,6…を薄板材Wの上面
に当接させた状態で吸引源34により吸盤6,6…およ
び薄板材W間の空間を減圧することにより、吸盤6,6
…に薄板材Wが吸着されることになる。
【0013】図3を併せて参照して、両振動手段8,8
は、可動部材18の一側に並列して配置されるものであ
り、上下に延びる軸線を有するとともに上下移動可能に
して可動部材18に支承されるフリーロッド21と、両
端を閉塞した円筒状に形成されるとともにフリーロッド
21の下端に同軸に固定されるシリンダ体22と、シリ
ンダ体22内を上部室23および下部室24に区画する
ようにしてシリンダ体22内に摺動可能に嵌合されるピ
ストン25と、シリンダ体22の下部閉塞端を流体密に
かつ移動自在に貫通してピストン25に同軸に一体化さ
れる押圧ロッドとしてのピストンロッド26とをそれぞ
れ備え、各ピストンロッド26の下端には円板状の弾性
部材27がそれぞれ固定される。
【0014】可動部材18には、各フリーロッド21,
21の上部を摺動可能に嵌合させる支持筒28,28が
固着されており、フリーロッド21,21の上端には、
支持筒28,28の上面に当接してフリーロッド21,
21の最下限位置を規制するための規制鍔29,29が
設けられ、従ってそれら規制鍔29,29及び支持筒
8,28により、フリーロッド21,21をそれの自重
に抗して所定の下降限に保持する本考案のストッパ手段
が構成される。またシリンダ体22には、上部室23に
通じるポート30と、下部室24に通じるポート31と
が設けられる。而してポート30から上部室23に加圧
空気等の加圧流体を供給し、下部室24に通じるポート
31を開放すると、ピストン25および弾性部材27は
シリンダ体22に対して下方に移動し、振動手段8は全
体として伸長した状態となり、ポート31から下部室2
に加圧流体を供給し、上部室23に通じるポート30を
開放すると、ピストン25および弾性部材27はシリン
ダ体22に対して上方に移動し、振動手段8は全体とし
収縮した状態となる。しかもフリーロッド21を可動
部材18に対して最下限位置とした状態で、振動手段8
を縮小させたときには可動部材18に対して最下限位置
にある吸盤6に吸着されている薄板材Wよりも弾性部材
27が上方位置に在り、その状態で振動手段8を伸長さ
せたときには弾性部材27が前記薄板材Wの上面に当接
するように、振動手段8におけるフリーロッド21、シ
リンダ体22およびピストンロッド26等の長さが設定
される。而して前記シリンダ体22及びピストン25よ
り伸縮シリンダCLが構成され、それは、押圧ロッドと
してピストンロッド26(従って弾性部材27)を昇降
駆動する本発明の駆動手段を構成する。
【0015】ところで、4つのガイドロッド17,17
…の上端は、一対ずつ組をなして略U字状の連結部材3
5,35でそれぞれ連結されており、それらの連結部材
35,35には、相互に近接、対向する被検出部36,
36が設けられる。
【0016】図4および図5を併せて参照して、ロード
セル7は、両被検出部36,36の下面に当接して重量
を測定する検出位置(図4および図5の位置)と、各ガ
イドロッド17,17…の昇降作動時に被検出部36,
36への当接を回避する非検出位置(図1および図2の
位置)との間で移動可能にして機体4上に配設されるも
のであり、機体4の上面にはロードセル7の移動を案内
する一対のガイドレール38,38が固定される。また
機体4上には、両ガイドレール38,38の長手方向に
沿う軸線を有する移動用シリンダ39が固定的に配設さ
れており、該移動用シリンダ39のピストンロッド39
aがロードセル7に連結される。
【0017】次にこの実施例の作用について図6を参照
しながら説明すると、載置台1上に積載されている複数
枚の薄板材W,W…のうち最上方の薄板材Wを吸着搬送
するにあたっては、図6(A)で示すように、ロードセ
ル7を非検出位置に移動させるとともに可動部材18を
上限位置まで上昇させた状態で機体4を薄板材Wの直上
位置にもたらし、次いで図6(B)で示すように可動部
材18を一定量だけ降下させる。この際、両振動手段
8,8においては、シリンダ体22内の下部室24に圧
力流体が供給されており、両振動手段8,8は縮小状態
に在る。前記可動部材18の降下に応じて、各吸盤6,
6…が薄板材Wの上面に接触するが、円筒体20,20
が上下に相対移動可能にして可動部材18に支承されて
いるので、薄板材Wに無理な荷重がかかることはない。
また両振動手段8,8における弾性部材27,27も薄
板材Wの上面に接触するが、フリーロッド21,21が
可動部材18に対して上下に移動可能であるので、弾性
部材27,27が薄板材Wを各吸盤6,6…から離反さ
せる方向に押圧することもない。このように、可動部材
18を一定量降下させて各吸盤6,6…を薄板材Wの上
面に接触させた状態で、吸引源34により真空吸引する
ことにより、薄板材Wが各吸盤6,6…に吸着されるこ
とになる。
【0018】その後、図6(C)で示すように、可動部
材18を上昇させると、各円筒体20,20が可動部材
18に対する下限位置となったときに、両振動手段8,
8における弾性部材27,27が薄板材Wから離反す
る。
【0019】可動部材18が上限位置まで上昇したとき
に、図6(D)で示すように、ロードセル7を検出位置
に移動させ、被検出部36の下方にロードセル7を位置
させるようにする。次いで、可動部材18を上昇させる
駆動力を発揮していた昇降シリンダ19に作用していた
流体圧力を解放すると、図6(E)で示すように、各ガ
イドロッド17,17…および可動部材18が降下し、
ロードセル7上に被検出部36が載ることになる。これ
により、各吸盤6,6…で吸着している薄板材Wが1枚
のみであるか、また相互に重合した2枚以上の薄板材
W,Wが吸着されているかを、検出することができる。
【0020】而して2枚以上の薄板材W…を一度に吸着
していることがわかったときには、振動手段8,8によ
り薄板材W…に振動を与えて、2枚目以下の薄板材Wを
落下させるようにする。
【0021】すなわち図7において、振動手段8は、そ
の振動開始前は図7(a)で示すように縮小状態にあっ
て、弾性部材27は薄板材Wの上面よりも上方位置に在
り、振動を与えるときには、図7(B)で示すようにポ
ート30に圧力流体を供給するたとともにポート31を
開放する。これにより振動手段8は伸長状態になり、弾
性部材27が薄板材Wの上面に当たる。しかるに振動手
段8におけるフリーロッド21は可動部材18に上下移
動可能に支承されるものであり、弾性部材27の薄板材
Wの上面への当接による反力で、図7(C)で示すよう
に、フリーロッド21の上端の規制鍔29を支持筒28
の上面から離反させるようにシリンダ体22が上動し、
各吸盤6,6…による吸着状態を解除する程大きな力が
弾性部材27から薄板材Wに作用することはなく、また
薄板材Wに歪みが生じる程大きな力が弾性部材27から
薄板材Wに作用することはない。
【0022】次いで図7(D)で示すように、ポート3
0を開放し、ポート31から圧力流体を下部室24に作
用させることにより、振動手段8は縮小状態となり、弾
性部材27が図7(E)で示すように薄板材Wの上面か
ら離反する。
【0023】このように、上部室23および下部室24
の圧力流体の供給、開放を交互に繰り返すことにより、
振動手段8は伸縮作動し、弾性部材27が薄板材Wの上
面への接触、離反を繰り返し、薄板材Wに振動が加わる
ことにより、最上方の薄板材Wの下面に、相互間に介在
するオイルや相互の重合により、薄板材Wが付着してい
ても、付着した薄板材Wを落下させることができ、積層
状態にある複数枚の薄板材W,W…のうち最上方の薄板
材W1枚のみを吸着搬送することが可能となる。
【0024】上記実施例では、吸着部材として吸盤6を
用いたが、電磁石を吸着部材として用いるようにした吸
着搬送装置に本考案を適用することも可能である。また
振動手段として、モータ等により押圧ロッドに軸方向往
復振動を与えるようにしたものを用いることも可能であ
る。
【0025】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、振動手段
は、可動部材に上下移動自在に取付けられて自重で下降
するフリーロッドと、そのフリーロッドを所定の下降限
に保持すべく該フリーロッド及び可動部材間に設けられ
るストッパ手段と、フリーロッドの下部に設けられて該
フリーロッドに対し押圧ロッド(従って弾性部材)を昇
降駆動する駆動手段とを備えるので、吸着部材により吸
着された薄板材に振動手段の弾性部材が圧接した時に、
その反力でフリーロッドが可動部材に対しスムーズに相
対上昇し、斯かるフリーロッドの作用により、該薄板材
に無理な荷重がかかることを防止しながら薄板材に対し
て適度の振動を付与することができる。従って歪み等の
不具合が生じる程大きな力が薄板材に作用することを回
避して薄板材に振動を与えることができ、歪み修正等の
後作業を不要として、2枚以上の薄板材の同時吸着搬送
が生じることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の側面図である。
【図2】図1の2矢視平面図である。
【図3】振動手段の要部拡大縦断面図である。
【図4】薄板材吸着時の図1に対応する側面図である。
【図5】図4の5矢視平面図である。
【図6】薄板材の吸着過程を順次示す図である。
【図7】振動手段の作用を順次説明するための図であ
る。
【符号の説明】
6 吸着部材としての吸盤 8 振動手段 18 可動部材21 フリーロッド 26 押圧ロッドとしてのピストンロッド 27 弾性部材28,29 ストッパ手段としての支持筒,規制鍔 CL 駆動手段としての伸縮シリンダ W 薄板材

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平移動および昇降作動を可能として、
    積層状態にある複数枚の薄板材(W)の上方に配設され
    る可動部材(18)に、最上方位置にある薄板材(W)
    の上面に吸着可能な吸着部材(6)と、上下に延びる軸
    方向に沿う往復作動可能な押圧ロッド(26)を有する
    振動手段(8)とが配設され、前記押圧ロッド(26)
    の下端には薄板材(W)の上面に当接可能な弾性部材
    (27)が設けられる、薄板材の吸着搬送装置におい
    て、前記振動手段(8)は、前記可動部材(18)に上下移
    動自在に取付けられて自重で下降するフリーロッド(2
    1)と、そのフリーロッド(21)を所定の下降限に保
    持すべく該フリーロッド(21)及び可動部材(18)
    間に設けられるストッパ手段(28,29)と、前記フ
    リーロッド(21)の下部に設けられて該フリーロッド
    (21)に対し前記押圧ロッド(26)を昇降駆動する
    駆動手段(CL)とを備える ことを特徴とする、薄板材
    の吸着搬送装置。
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