JPH092680A - 軟質樹脂板の剥離装置 - Google Patents

軟質樹脂板の剥離装置

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JPH092680A
JPH092680A JP7174399A JP17439995A JPH092680A JP H092680 A JPH092680 A JP H092680A JP 7174399 A JP7174399 A JP 7174399A JP 17439995 A JP17439995 A JP 17439995A JP H092680 A JPH092680 A JP H092680A
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JP
Japan
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frame
resin plate
movable
arm member
sucker
Prior art date
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Pending
Application number
JP7174399A
Other languages
English (en)
Inventor
Takanobu Tozaki
貴伸 戸崎
Yuji Abeta
裕司 阿部田
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Sintokogio Ltd
Original Assignee
Sintokogio Ltd
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Publication date
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Publication of JPH092680A publication Critical patent/JPH092680A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軟質樹脂板の剥離装置において、サイズの異
なる数種の樹脂板を取り扱うことができるようにする。 【構成】 平面が長方形を成す昇降フレーム4の中央部
に、フレーム4の長手方向に直交して固定支持梁7を吊
設し、フレーム4の中央部寄りと長手方向先端部との間
を移動可能な可動支持梁9を、フレーム4の長手方向に
直交して吊支し、固定支持梁7の両端に、フレーム4の
長手方向に直交する方向に伸縮自在な固定側腕部材14
aを取り付け、可動支持梁9の両端に、フレーム4の長
手方向に直交する方向に伸縮自在な可動側腕部材14b
を取り付け、固定側腕部材14aの先端部に吸着パッド
23を吊設し、可動側腕部材14bの先端部に吸着パッ
ド31を昇降自在に吊設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用ドアーの内張
り部材として使用される軟質樹脂板の加工ラインに設置
されて、パレット上に積載された複数枚の樹脂板を上段
から1枚ずつ剥離する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パレット上に積載された複数枚の軟質樹
脂板を上段から1枚ずつ剥離しようとするとき、2枚目
以下の樹脂板との分離を確実に行う必要がある。従来、
この種の剥離装置は多数あり、例えば特開平6−179
256号公報に実施例として示されているものは、樹脂
板の上面の端部を吸着パットで吸着すると共に、爪を樹
脂板とその下の成形プレートとの間に挿入し、上記吸着
パットの上昇によって樹脂板を持ち上げながら、吸着パ
ットの上昇に追従して爪を上昇させる際に、押圧軸で樹
脂板の上面の中央を押圧し、さらに樹脂板と成形プレー
トとの間に側面よりエアーを吹きつけるように成してあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】ところで上記方式の
剥離装置は、一般的に特定のサイズの樹脂板を扱うよう
に設計されており、1台の装置でサイズの異なる数種の
樹脂板に対応するようにされたものはないというのが現
状である。本発明はこのような事情に鑑みてなされたも
のであり、パレット上に積載された複数枚の軟質樹脂板
を上段から1枚ずつ確実に剥離することができ、かつ1
台でサイズの異なる数種の樹脂板を取り扱うことができ
る装置を提供することを目的としている。
【0004】
【問題点を解決するための手段】本発明は上記の目的を
達成するため、吸着パッドを前後左右に移動調節可能に
したことを要旨としている。すなわち本発明は、平面形
状が長方形を成す昇降自在なフレームと、該フレームの
長手方向に直交して該フレームのほぼ中央部に吊設され
た固定支持梁と、上記フレームの長手方向に直交して該
フレームに吊支され、上記固定支持梁に接近する位置と
該フレームの長手方向先端位置との間を移動可能にされ
た一対の可動支持梁と、上記固定支持梁の両端に取り付
けられて、上記フレームの長手方向に直交する方向に伸
縮可能にされた固定側腕部材と、上記可動支持梁の両端
に取り付けられて、上記フレームの長手方向に直交する
方向に伸縮可能にされた可動側腕部材と、上記固定側腕
部材の先端部に吊設された吸着パッドと、上記可動支持
梁の中央部に吊設された吸着パッドと、上記可動側腕部
材の先端部に吊設されて昇降自在な吸着パッドと、上記
可動側腕部材の先端部に内向きに吊設されたブローノズ
ルと、を含むことを特徴としている。
【0005】
【構成】以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明す
る。図1は本発明に係る軟質樹脂板の剥離装置の正面
図、図2は図1のA−A線における切断平面図、図3は
図2のB−B線における切断側面図である。図におい
て、架台1上にエアーシリンダ2が下向きに取付けられ
ている。該エアーシリンダ2のピストンロッド3の先端
部には、平面形状が長方形を成すフレーム4が固着され
ており、上記ピストンロッド3の伸縮により、該フレー
ム4が昇降するように成してある。架台1上にはエアー
シリンダ2の両側方に位置してガイド筒5,5が立設さ
れており、各ガイド筒5にはガイドロッド6が上下に摺
動自在に挿入されている。該ガイドロッド6の下端部は
上記フレーム4に固着しており、フレーム4が横ぶれす
ることなく昇降するようガイドしている。
【0006】上記フレーム4のほぼ中央部には、該フレ
ーム4の長手方向に直交すると共に水平面上で平行な一
対の固定支持梁7,7が、それぞれ一対のブラケット
8,8を介して吊設、固定されている。また上記フレー
ム4の長手方向における両端寄りには、該フレーム4の
長手方向に直交する一対の可動支持梁9,9が該フレー
ム4の長手方向に沿って移動可能に吊支されている。す
なわち該フレーム4の長手方向に沿う両側面には、上記
固定支持梁7,7に接近する位置からフレーム4端部ま
での間にそれぞれガイドレール11,11が取付けられ
ており、上記可動支持梁9は該各ガイドレール11,1
1上を走行するリニアベアリング式ブロック12,12
にブラケット13,13を介して吊設、固定されてい
て、その結果該可動支持梁9は、上記固定支持梁7に接
近する位置と上記フレーム4の長手方向先端位置との間
を移動自在にされている。なお上記各ブロック12は、
図示しない止め具によりガイドレール11上の任意の位
置で固定可能にされている。
【0007】上記固定支持梁7,7及び可動支持梁9,
9の各々の両端部には、上記フレーム4の長手方向に直
交する方向に伸縮可能な腕部材14が取付けられてい
る。なお説明の便宜上、固定支持梁7,7の腕部材14
を固定側腕部材14a,可動支持梁9,9の腕部材14
を可動側腕部材14bと呼ぶ。上記固定側腕部材14a
は、水平面上で相対向する一対のガイドレール15,1
5と、該ガイドレール15,15にその先端部で挟持さ
れた吸着パッド取付座16と、該ガイドレール15,1
5上を走行するリニアベアリング式ブロック17,17
とで構成されており、該ブロック17,17は各々その
背面側で上記固定支持梁7の端部における長手側両側面
に固着されている。そして固定側腕部材14aは上記リ
ニアベアリング式ブロック17,17を中心として、上
記フレーム4の長手方向に直交する方向に伸縮自在であ
る。なお上記固定側腕部材14aは、上記固定支持梁7
の先端部に設けられた止め具18により任意の位置で固
定可能にされている。
【0008】上記可動側腕部材14bは、水平面上で相
対向する一対のガイドレール19,19と、該ガイドレ
ール19,19にその先端部で挟持されたエアーシリン
ダ取付座20と、該ガイドレール19,19上を走行す
るリニアベアリング式ブロック21,21とで構成され
ており、該ブロック21,21は各々その背面側で上記
可動支持梁9の端部における長手側両側面に固着されて
いる。そして可動側腕部材14bは上記リニアベアリン
グ式ブロック21,21を中心として、上記フレーム4
の長手方向に直交する方向に伸縮自在である。なお上記
可動側腕部材14bは、上記可動支持梁9の先端部に設
けられた止め具22により任意の位置で固定可能にされ
ている。
【0009】上記固定側腕部材14aにおける吸着パッ
ド取付座16には、下端に吸着パッド23を取付けた軸
24が上下摺動自在に吊支されている。該軸24にはコ
イルバネ25が吸着パッド取付座16と吸着パッド23
との間に巻装されており、吸着パッド23に押圧力を付
勢している。なお上記可動支持梁9の中央部にも、吸着
パッド取付座26が設けられており、該取付座26にも
上記固定側腕部材14aにおけるものと同じ構成の吸着
パッド27が吊支されている。上記可動側腕部材14b
におけるエアーシリンダ取付座20にはエアーシリンダ
28が下向きに取付けられており、該シリンダ28のピ
ストンロッド29の先端には吸着パッド31が取付けら
れている。なお上記ピストンロッド29がストローク端
まで伸長した状態における上記吸着パッド31のレベル
は、上記吸着パッド23,27のそれと同一になるよう
にされている。また該吸着パッド23,27,31は、
図示しない真空装置及び圧縮空気供給装置と連通接続し
ている。上記エアーシリンダ取付座20には、図示しな
い圧縮空気源に連通接続されて圧縮空気を噴射するブロ
ーノズル32が、その噴射口を内方に向けて取付けられ
ている。なお該ブローノズル32の噴射口は、その噴射
角度を垂直方向並びに水平方向に回動調節可能に成して
ある。
【0010】上記のように構成された本発明装置の直下
方には、多数の軟質樹脂板Wを積載したパレット33が
出入り可能にされている。また本発明装置におけるエア
ーシリンダ2のピストンロッド3がストローク端まで縮
引したとき、該装置の下端部とパレット33上の軟質樹
脂板Wとの間に画成される空間には、図示しない樹脂板
搬送台車が出入り可能にされている。なお上記実施例で
は、フレーム4の中央部に一対の固定支持梁7,7を吊
設しているが、1本の固定支持梁でもよい。
【0011】
【作用】上記のように構成されたものにおいて、エアー
シリンダ2のピストンロッド3を縮引してフレーム4を
上昇限まで引上げると共に、エアーシリンダ28のピス
トンロッド29を伸長して吸着パッド31を他の吸着パ
ッド23,27と同一レベルに位置させた状態で、第1
に、多数の軟質樹脂板Wを積載したパレット33を本発
明装置の直下方へ搬入する。第2に、上記エアーシリン
ダ2のピストンロッド3を伸長してフレーム4を下降さ
せると、やがて吸着パッド23,27,31が最上位の
樹脂板Wの上面に当接する。上記ピストンロッド3は更
に若干伸長を続けた後、停止する。その結果、上記吸着
パッド23,27はコイルバネ25の反発力により、ま
た吸着パッド31はエアーシリンダ28のヘッド側圧縮
空気の反発力により、樹脂板Wの上面を押圧することに
なる。第3に、図示しない真空装置を駆動して上記吸着
パッド23,27,31に樹脂板Wに対する吸引作用を
開始させると共に、ブローノズル32より樹脂板Wの側
部目掛けて圧縮空気を噴射する。所定時間経過後、第4
に、上記エアーシリンダ2のヘッド側空気回路をフリー
の状態にする。これにより、上記吸着パッド23,27
におけるコイルバネ25の反発力及び上記エアーシリン
ダ28のヘッド側圧縮空気の反発力が働いてフレーム4
が若干寸法上昇し、上記吸着パッド23,27,31の
樹脂板Wに対する押圧力が解除される。
【0012】第5に、吸着パッド23,27,31の樹
脂板Wに対する吸引作用ならびに樹脂板W側部に対する
ブローノズル32からの圧縮空気の噴射を継続しつつ、
エアーシリンダ28のピストンロッド29を数回伸縮作
動させる。これにより最上位の樹脂板Wの四隅が吸着パ
ッド31に吸着されて上下動し、このときブローノズル
32からの圧縮空気の噴射を受けて、2枚目以下の樹脂
板Wから分離される。なおこのとき、最上位の樹脂板W
における四隅以外の外縁部は吸着パッド23,27で押
さえつけられているから、2枚目の樹脂板Wに密着した
樹脂板Wの中央部が持ち上がらないので、最上位の樹脂
板Wと2枚目の樹脂板Wとの剥離が確実になる。第6
に、エアーシリンダ28のピストンロッド29を伸長す
ると共に、ブローノズル32からの圧縮空気の噴射を停
止する。しかる後、第7に、上記エアーシリンダ2のピ
ストンロッド3を縮引すると、最上位の樹脂板Wが上記
吸着パッド23,27,31に吸着保持され、かつ2枚
目以下の樹脂板Wから切離された状態で持ち上げられ
る。フレーム4が上昇限まで引上げられると、第8に、
図示しない樹脂板搬送台車が本発明装置の下端部とパレ
ット33上の軟質樹脂板Wとの空間に搬入される。しか
る後、第9に、図示しない真空装置の駆動が停止される
と共に図示しない圧縮空気供給装置が駆動して、吸着パ
ッド23,27,31に吸着保持された樹脂板Wが上記
樹脂板搬送台車上に落下する。そして第10に、該樹脂
板搬送台車が次の処理ステーション(図示せず)へ移動
する。以上の諸工程を1サイクルとして同じサイクルが
繰り返され、パレット33上の軟質樹脂板Wが上段から
1枚づつ剥離されるものである。
【0013】なお、取り扱う軟質樹脂板のサイズが変わ
ったときは、その長辺側の変化に対しては可動支持梁
9,9を移動調節し、また短辺側の変化に対しては各可
動支持梁9の可動側腕部材14b,14b及び各固定支
持梁7の固定側腕部材14a,14aを移動調節する。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、パレット上に積載され
た複数枚の軟質樹脂板を上段から1枚ずつ確実に剥離す
ることができると共に、1台の剥離装置でサイズの異な
る数種の樹脂板を取り扱うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る軟質樹脂板の剥離装置の正
面図である。
【図2】図2は図1のA−A線における切断平面図であ
る。
【図3】図3は図2のB−B線における切断側面図であ
る。
【符号の説明】
4 フレーム 7 固定支持梁 9 可動支持梁 14a 固定側腕部材 14b 可動側腕部材 23,27,31 吸着パッド 32 ブローノズル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面形状が長方形を成す昇降自在なフレ
    ーム4と、 該フレーム4の長手方向に直交して該フレーム4のほぼ
    中央部に吊設された固定支持梁7と、 上記フレーム4の長手方向に直交して該フレーム4に吊
    支され、上記固定支持梁7に接近する位置と該フレーム
    4の長手方向先端位置との間を移動可能にされた一対の
    可動支持梁9,9と、 上記固定支持梁7の両端に取り付けられて、上記フレー
    ム4の長手方向に直交する方向に伸縮可能にされた固定
    側腕部材14aと、 上記可動支持梁9,9の各々の両端に取り付けられて、
    上記フレーム4の長手方向に直交する方向に伸縮可能に
    された可動側腕部材14bと、 上記固定側腕部材14aの先端部に吊設された吸着パッ
    ド23と、 上記可動支持梁9,9の中央部に吊設された吸着パッド
    27と、 上記可動側腕部材14bの先端部に昇降自在に吊設され
    た吸着パッド31と、 上記可動側腕部材14bの先端部に内向きに吊設された
    ブローノズル32と、を含むことを特徴とする軟質樹脂
    板の剥離装置。
JP7174399A 1995-06-16 1995-06-16 軟質樹脂板の剥離装置 Pending JPH092680A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4815312U (ja) * 1971-06-29 1973-02-21
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CN104772763A (zh) * 2015-04-29 2015-07-15 广东泰格威机器人科技有限公司 一种适用于圆弧曲面工件的机器人吸取式抓手
CN109319490A (zh) * 2018-11-07 2019-02-12 惠科股份有限公司 剥片机构以及取片设备
CN109809216A (zh) * 2019-03-20 2019-05-28 深圳精智达技术股份有限公司 柔性面板分料装置及方法
CN111511665A (zh) * 2017-12-26 2020-08-07 日本电产理德股份有限公司 搬送装置

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