JP2530290B2 - 縦長型空気調和機 - Google Patents
縦長型空気調和機Info
- Publication number
- JP2530290B2 JP2530290B2 JP6135250A JP13525094A JP2530290B2 JP 2530290 B2 JP2530290 B2 JP 2530290B2 JP 6135250 A JP6135250 A JP 6135250A JP 13525094 A JP13525094 A JP 13525094A JP 2530290 B2 JP2530290 B2 JP 2530290B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- port
- blower
- passage
- outside air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Central Air Conditioning (AREA)
- Air Humidification (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は設置スペースの寡少な
場所に設置可能とし、常時室内に新鮮な外気と導入と同
時に所定温度の冷、暖気を送給すると共に非常に静粛な
送風状体を求め得ようとする超騒振音形の縦長型空気調
和機に関するものである。
場所に設置可能とし、常時室内に新鮮な外気と導入と同
時に所定温度の冷、暖気を送給すると共に非常に静粛な
送風状体を求め得ようとする超騒振音形の縦長型空気調
和機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】通常、室内または屋外に設置し、室内に
所定の冷、暖房を送給しようとする種々形式の床置形の
空調機が開発されているが、近時夫々の室内の環境に応
じて機体内に熱交換機はもとより還気、排気用の送風
機、その他加湿器、電器集塵器、消音機構等、多数の機
構装置を一群に配置しようとする風潮がある。従って機
体全体の形状が嵩高となるがために床置き形空調機の場
合、該空調機としての横巾が大となり故に設置等のスペ
ース面積に問題が生じることは必至である。
所定の冷、暖房を送給しようとする種々形式の床置形の
空調機が開発されているが、近時夫々の室内の環境に応
じて機体内に熱交換機はもとより還気、排気用の送風
機、その他加湿器、電器集塵器、消音機構等、多数の機
構装置を一群に配置しようとする風潮がある。従って機
体全体の形状が嵩高となるがために床置き形空調機の場
合、該空調機としての横巾が大となり故に設置等のスペ
ース面積に問題が生じることは必至である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記、問題
点に鑑みて上記種々の機構装置を一群に機体内に配置し
且つ全体形状を縦長形状に形成することによって如何な
る狭小な場所であっても容易確実に設置可能であると共
に機内における送風通路の距離間隔も長く形成し以て該
送風通路内において流出する騒振音を自然的に減音消去
行わしめようとする縦長型の空気調和機を提供しようと
する。
点に鑑みて上記種々の機構装置を一群に機体内に配置し
且つ全体形状を縦長形状に形成することによって如何な
る狭小な場所であっても容易確実に設置可能であると共
に機内における送風通路の距離間隔も長く形成し以て該
送風通路内において流出する騒振音を自然的に減音消去
行わしめようとする縦長型の空気調和機を提供しようと
する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的に
よって開発したものであってその概略を図示例にて説明
すると、全体形状を縦長型に形成してなる機体１の上部
に還気口２及び送風口３を、一方側部に排気口４及び外
気取入口５を夫々開口設け、上記還気口２と排気口４及
び外気取入口５と送風口３を上下の送風通路Ａ、Ｂにて
連結連通すると共に上部送風通路Ａの機体の略中央に排
気用送風機６を、また該下方外気送風通路Ｂ内に冷、温
水コイル７、加湿器９、フィルター１０、電気集塵器１
１等の諸機構装置及び外気用送風機８を各配置し、且つ
上記排気口４と外気取入口５間にバイバス送風通路Ｃを
形成設けると共に該バイバス送風通路Ｃ内に還気切換用
ダンパーａを、外気送風通路Ｂ内に外気送風ダンパーｂ
を夫々開閉自在に設け、該各送風ダンパーの切換え作用
によって外気の導入はもとより、室内の還気空気との混
合空気等任意自在に室内に送給行わしめんとするもので
ある。
よって開発したものであってその概略を図示例にて説明
すると、全体形状を縦長型に形成してなる機体１の上部
に還気口２及び送風口３を、一方側部に排気口４及び外
気取入口５を夫々開口設け、上記還気口２と排気口４及
び外気取入口５と送風口３を上下の送風通路Ａ、Ｂにて
連結連通すると共に上部送風通路Ａの機体の略中央に排
気用送風機６を、また該下方外気送風通路Ｂ内に冷、温
水コイル７、加湿器９、フィルター１０、電気集塵器１
１等の諸機構装置及び外気用送風機８を各配置し、且つ
上記排気口４と外気取入口５間にバイバス送風通路Ｃを
形成設けると共に該バイバス送風通路Ｃ内に還気切換用
ダンパーａを、外気送風通路Ｂ内に外気送風ダンパーｂ
を夫々開閉自在に設け、該各送風ダンパーの切換え作用
によって外気の導入はもとより、室内の還気空気との混
合空気等任意自在に室内に送給行わしめんとするもので
ある。
【０００５】
【作用】次にその作用を説明すると上記構造に形成せる
空調機を室内の所定箇所に設置し、上部の還気口２及び
送風口３の各吸、配口をダクト連結により室内側に開設
せる還気、吸込口に各連結連通する。かかる状体にて排
気用送風機６と外気用送風機８を同時に駆動運転行わし
めることによって還気口２より室内空気が機内の送風通
路Ａを経て排気口４より機外に放出する。また一方、外
気取入口５より導入せる新鮮な外気は外気送風通路Ｂを
経て送風口３より室内に送風が行われるがその間、該送
風通路Ｂ内に設置せる冷、温水コイル７によって適当温
度の熱交換が行われ所定温度の冷、暖風として室内側に
送給することが出来得るのである。なお上記、作用時に
おいては排気口ダンパーａ、外気口ダンパーｂが開き、
還気切換ダンパーｃが閉じている。上記により室内の汚
染空気の全量が外気の導入と同時に排気口４より放出さ
れているが、該室内空気の一部、または全量を送風側の
外気送風通路Ｂ方向に送流する場合にバイバス送風通路
Ｃ内の還気切換ダンパーｃを開路とすることによって、
上記還気口２よりの還流空気が再度、外気送風通路Ｂ内
に流れ、これが外気取入口５より導入せる外気と混流
し、該還気空気中の熱量によって熱エネルギーを大巾に
節減出来得る等経済的有効に利用することが出来得るの
である。また上記、排気口ダンパーａ、外気口ダンパー
ｂ、還気切換ダンパーｃの各開閉操作を調整行わしめる
ことによって期待する風量の送風を容易確実に求めるこ
とも出来得るのである。
空調機を室内の所定箇所に設置し、上部の還気口２及び
送風口３の各吸、配口をダクト連結により室内側に開設
せる還気、吸込口に各連結連通する。かかる状体にて排
気用送風機６と外気用送風機８を同時に駆動運転行わし
めることによって還気口２より室内空気が機内の送風通
路Ａを経て排気口４より機外に放出する。また一方、外
気取入口５より導入せる新鮮な外気は外気送風通路Ｂを
経て送風口３より室内に送風が行われるがその間、該送
風通路Ｂ内に設置せる冷、温水コイル７によって適当温
度の熱交換が行われ所定温度の冷、暖風として室内側に
送給することが出来得るのである。なお上記、作用時に
おいては排気口ダンパーａ、外気口ダンパーｂが開き、
還気切換ダンパーｃが閉じている。上記により室内の汚
染空気の全量が外気の導入と同時に排気口４より放出さ
れているが、該室内空気の一部、または全量を送風側の
外気送風通路Ｂ方向に送流する場合にバイバス送風通路
Ｃ内の還気切換ダンパーｃを開路とすることによって、
上記還気口２よりの還流空気が再度、外気送風通路Ｂ内
に流れ、これが外気取入口５より導入せる外気と混流
し、該還気空気中の熱量によって熱エネルギーを大巾に
節減出来得る等経済的有効に利用することが出来得るの
である。また上記、排気口ダンパーａ、外気口ダンパー
ｂ、還気切換ダンパーｃの各開閉操作を調整行わしめる
ことによって期待する風量の送風を容易確実に求めるこ
とも出来得るのである。
【０００６】更にこの発明において、縦長型形状の機体
１の上部に、還気口２及び送風口３を各開口設けると共
に内部に適宜の消音機構１２を付設してなる消音チャン
バー１３を一体的に乗載し連結行わしめることによっ
て、機内に形成せる送風通路Ａ、外気送風通路Ｂが共に
長く形成し、該送風通路Ａ、Ｂ内にて流通する空気中の
騒振音の消去と併せてより確実な消音機能を求めること
も出来得るのである。
１の上部に、還気口２及び送風口３を各開口設けると共
に内部に適宜の消音機構１２を付設してなる消音チャン
バー１３を一体的に乗載し連結行わしめることによっ
て、機内に形成せる送風通路Ａ、外気送風通路Ｂが共に
長く形成し、該送風通路Ａ、Ｂ内にて流通する空気中の
騒振音の消去と併せてより確実な消音機能を求めること
も出来得るのである。
【０００７】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面について説明
すると、１は縦長型の機体であって、上部に還気口２及
び送風口３を、また機体の背部、側部等の適宜箇所に排
気口４と外気取入口５が夫々開口設けられている。また
機内には上記還気口２と排気口４を連通する排気用送風
通路Ａ及び外気取入口５と送風口３を連通する外気送風
通路Ｂを夫々形成すると共に該送風通路Ａ内に排気用送
風機６を、外気送風通路Ｂ内に外気用送風機８が設置さ
れている。なお上記排気用送風機６は送風通路Ａ内で該
吐出口を排気口４方向に対して開口し、且つ外気用送風
機８は外気送風通路Ｂ内の最奥部に該吐出口を上記送風
口３方向に開口し、更に該送風通路Ｂ内に冷、温水コイ
ル７、加湿器９、フィルター１０、電気集塵器１１等の
諸機構装置を夫々に設置する。また上記排気口４と外気
取入口５間にバイバス送風通路Ｃを形成設け、該送風通
路Ｃ内に還気切換ダンパーｃを設置し該ダンパーｃの切
換え操作によって排気送風通路Ａ内の還気空気の一部ま
たはその全量を外気送風通路Ｂ内に還流する。更に上記
排気口４には排気口ダンパーａが、外気取入口５内に外
気口ダンパーｂを夫々開閉自在に取付けし、これら夫々
のダンパーの切換操作によって外気の導入はもとより、
室内の還気空気との混合空気等室内に応じた任意自在の
冷、暖空気を送給行わしめることが出来得るのである。
すると、１は縦長型の機体であって、上部に還気口２及
び送風口３を、また機体の背部、側部等の適宜箇所に排
気口４と外気取入口５が夫々開口設けられている。また
機内には上記還気口２と排気口４を連通する排気用送風
通路Ａ及び外気取入口５と送風口３を連通する外気送風
通路Ｂを夫々形成すると共に該送風通路Ａ内に排気用送
風機６を、外気送風通路Ｂ内に外気用送風機８が設置さ
れている。なお上記排気用送風機６は送風通路Ａ内で該
吐出口を排気口４方向に対して開口し、且つ外気用送風
機８は外気送風通路Ｂ内の最奥部に該吐出口を上記送風
口３方向に開口し、更に該送風通路Ｂ内に冷、温水コイ
ル７、加湿器９、フィルター１０、電気集塵器１１等の
諸機構装置を夫々に設置する。また上記排気口４と外気
取入口５間にバイバス送風通路Ｃを形成設け、該送風通
路Ｃ内に還気切換ダンパーｃを設置し該ダンパーｃの切
換え操作によって排気送風通路Ａ内の還気空気の一部ま
たはその全量を外気送風通路Ｂ内に還流する。更に上記
排気口４には排気口ダンパーａが、外気取入口５内に外
気口ダンパーｂを夫々開閉自在に取付けし、これら夫々
のダンパーの切換操作によって外気の導入はもとより、
室内の還気空気との混合空気等室内に応じた任意自在の
冷、暖空気を送給行わしめることが出来得るのである。
【０００８】またこの発明においては上記、各送風通路
Ａ、Ｂの内部に、例えば該送風通路Ａ内、機体の略中央
に排気用送風機６を設置すると共該排気用送風機６の下
方で外気送風通路Ｂ内に冷、温水コイル７、加湿器９、
フィルター１０、電気集塵器１１等比較的重量の機構装
置を機体の略中央同軸上に集約すべく配置行わしめるこ
とによって縦長型の機体であっても安定良く設置するこ
とが出来得る。
Ａ、Ｂの内部に、例えば該送風通路Ａ内、機体の略中央
に排気用送風機６を設置すると共該排気用送風機６の下
方で外気送風通路Ｂ内に冷、温水コイル７、加湿器９、
フィルター１０、電気集塵器１１等比較的重量の機構装
置を機体の略中央同軸上に集約すべく配置行わしめるこ
とによって縦長型の機体であっても安定良く設置するこ
とが出来得る。
【０００９】更にこの発明においては、機体１の上部
に、還気口２及び送風口３を各開口設け、内部に適宜の
消音機構１２を付設してなる消音チャンバー１３を一体
的に乗載連結行わしめることによってより良好な消音機
能を挙げることが出来得る。
に、還気口２及び送風口３を各開口設け、内部に適宜の
消音機構１２を付設してなる消音チャンバー１３を一体
的に乗載連結行わしめることによってより良好な消音機
能を挙げることが出来得る。
【００１０】
【発明の効果】上記の如く、この発明は従来の横巾を要
し嵩高な空調機に比して機体全体を縦長形状に形成して
なるものであるから、設置面積も非常に寡少にて如何な
る狭小な箇所でも容易確実に設置可能であると共に上記
縦長形状により機内に形成せる送風通路が非常に長く形
成され、故に排気はもとより室内送風時に発生する騒振
音を自然的確実に消去行わしめることが出来得る等の効
果を有している。
し嵩高な空調機に比して機体全体を縦長形状に形成して
なるものであるから、設置面積も非常に寡少にて如何な
る狭小な箇所でも容易確実に設置可能であると共に上記
縦長形状により機内に形成せる送風通路が非常に長く形
成され、故に排気はもとより室内送風時に発生する騒振
音を自然的確実に消去行わしめることが出来得る等の効
果を有している。
【００１１】また請求項２項記載の如く、機内の略中央
同軸上に排気用送風機６及び冷、温水コイル７、加湿器
９、フィルター１０、電気集塵器１１等の比較的重量の
機構装置を集約して配置行わしめることによって如何に
縦長型の機体であっても安定良く設置出来得る等の効果
も有している。
同軸上に排気用送風機６及び冷、温水コイル７、加湿器
９、フィルター１０、電気集塵器１１等の比較的重量の
機構装置を集約して配置行わしめることによって如何に
縦長型の機体であっても安定良く設置出来得る等の効果
も有している。
【００１２】更に請求項３項記載の如く，機体１の上部
に消音機構１２を有した消音チャンバー１３を一体的に
乗載連結行わしめることによって上記縦長型形状による
消音効果と併せてより良好な消音効果を求めることが出
来得る等非常に静粛な空調展開を求めることも出来得る
のである。
に消音機構１２を有した消音チャンバー１３を一体的に
乗載連結行わしめることによって上記縦長型形状による
消音効果と併せてより良好な消音効果を求めることが出
来得る等非常に静粛な空調展開を求めることも出来得る
のである。
【図１】 本発明に係る縦長型空気調和機の内部機構を
略解的に示す正面図、
略解的に示す正面図、
【図２】 同上、側面図で風の流れ方向を示している。
Ａ 還気用送風通路 Ｂ 外気送風通路 Ｃ バイバス送風通路 ６ 排気用送風機 ７ 冷、温水コイル ８ 外気用送風機 １１ 電気集塵器 １３ 消音チャンバー
Claims (3)
- 【請求項１】 機体１の上部に還気口２及び送風口３
を、一方側部に排気口４及び外気取入口５を夫々開口設
け、上記還気口２と排気口４及び外気取入口５と送風口
３を上下の送風通路Ａ、Ｂにて連結連通すると共に上部
送風通路Ａの機体の略中央に排気用送風機６を、また該
下方外気送風通路Ｂ内に冷、温水コイル７、加湿器９、
フィルター１０、電気集塵器１１等の諸機構装置及び外
気用送風機８を各配置し、且つ上記排気口４と外気取入
口５間にバイバス送風通路Ｃを形成設けると共に排気口
４に排気口ダンパーａを、外気送風通路Ｂ内に外気口ダ
ンパーｂを、更に上記バイバス送風通路Ｃ内に還気切換
ダンパーｃを夫々開閉自在に設け、該各送風ダンパー
ａ，ｂ，ｃの切換操作によって外気の導入、室内の還
気、該還気空気との混合空気等任意自在の冷、暖空気を
室内に送給行わしめんとすることを特徴とする縦長型空
気調和機。 - 【請求項２】 上記請求項１項記載の縦長型空気調和機
において、機体１の内部に形成せる送風通路Ａ内、機体
の略中央に排気用送風機６を設置すると共に該排気用送
風機６の下方外気送風通路Ｂ内に冷、温水コイル７、加
湿器９、フィルター１０、電気集塵器１１等の重量の諸
機構装置を機体の略中央に集約して配置せしめたことを
特徴とする縦長型空気調和機。 - 【請求項３】 上記請求項１項記載の縦長型空気調和機
において、機体１の上部に、還気口２及び送風口３を各
開口設け、且つ内部に適宜の消音機構１２を付設してな
る消音チャンバー１３を一体的に連結せしめたことを特
徴とする縦長型空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6135250A JP2530290B2 (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 縦長型空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6135250A JP2530290B2 (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 縦長型空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH085099A JPH085099A (ja) | 1996-01-12 |
| JP2530290B2 true JP2530290B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=15147326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6135250A Expired - Lifetime JP2530290B2 (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 縦長型空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2530290B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104930598A (zh) * | 2015-06-19 | 2015-09-23 | 芜湖市晨曦新型建材科技有限公司 | 一种加湿空气净化器 |
| CN112254214B (zh) * | 2020-10-16 | 2022-05-17 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调装置及其控制方法 |
-
1994
- 1994-06-17 JP JP6135250A patent/JP2530290B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH085099A (ja) | 1996-01-12 |
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