JP2530215Y2 - マスタシリンダのカップシール - Google Patents

マスタシリンダのカップシール

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JP2530215Y2
JP2530215Y2 JP1988140623U JP14062388U JP2530215Y2 JP 2530215 Y2 JP2530215 Y2 JP 2530215Y2 JP 1988140623 U JP1988140623 U JP 1988140623U JP 14062388 U JP14062388 U JP 14062388U JP 2530215 Y2 JP2530215 Y2 JP 2530215Y2
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plunger
hole
cup seal
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hydraulic
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孝義 篠原
秀則 美斉津
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Nissin Kogyo Co Ltd
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Nissin Kogyo Co Ltd
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  • Actuator (AREA)
  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、シリンダ孔内に設けられて、アウタリップ
部をシリンダ孔内周壁に、インナリップ部をプランジャ
外周面にそれぞれ密接させて、カップシールのシリンダ
孔底部側に画成された液圧室をシールするマスタシリン
ダのカップシールに関する。
〔従来の技術〕
例えば、特開昭61-181760号公報に示されるように、
プランジャ型マスタシリンダは、シリンダ孔内に設けた
カップシールのアウタリップ部をシリンダ孔内周壁に、
インナリップ部をプランジャ外周面にそれぞれ密接させ
て、カップシールのシリンダ孔底部側に画成される液圧
室を液密にシールしている。
このカップシールは、プランジャの前進時に、前記イ
ンナリップ部をプランジャ外周面に密接させ、液圧室と
リザーバとを連通するリリーフポートを閉塞して液圧室
に液圧を発生させ、プランジャの後退時に、前記インナ
リップ部を半径方向外方へ撓ませ、プランジャ外周面と
インナリップ部との間に液通路を形成して液圧室に作動
液を補給するようにしている。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、プランジャ型マスタシリンダでは、カップ
シールの反液圧室側に、リザーバからの液通路を形成し
たブッシュ部材と該液通路を閉塞可能なスペーサとが配
置されており、プランジャの前進時には、該プランジャ
に形成されたリリーフポートがカップシールのインナリ
ップ部で閉塞される間に、リリーフポートから液圧室の
作動液が、ブッシュ部材とカップシールとの間に逆流し
てブッシュ部材の液通路をスペーサで閉塞する。
この際に、上述のカップシールでは、インナリップ部
の剛性を下げて撓み易くするための溝が、インナリップ
部の反液圧室側面に複数個シリンダ軸方向に設けられて
いるため、液圧室に液圧を発生させるプランジャの作動
初期には、液圧室の作動液が溝の容積分だけリリーフポ
ートから逆流することになり、液圧室の作動液がその分
減少し、液圧室の作動液を所定の圧力に昇圧するまでの
液損が大きくなる。また、プランジャの作動に伴って液
圧室の作動液が昇圧されて行くと、カップシールのイン
ナリップ部が、溝内の空隙分だけ反液圧室側へ余分に撓
むため、液圧室の液損が一層大きくなり、プランジャの
作動ストロークが増大して、昇圧時間が長くなるという
問題がある。
そこで本考案は、リリーフポートから逆流する作動液
量を減らして、作動液の液損を少なくしたマスタシリン
ダのカップシールを提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的達成のため本考案は、シリンダ孔内周壁に密
接するアウタリップ部と、プランジャ外周面に密接する
インナリップ部とを有し、前記シリンダ孔と前記プラン
ジャとの間で液圧室を液密にシールするマスタシリンダ
のカップシールにおいて、該カップシールのインナリッ
プ部の液圧室側のアウタリップ部対向面に、前記シリン
ダ孔軸方向の溝を複数個設けたことを特徴としている。
〔作用〕
上記構成によれば、インナリップ部の剛性を下げて撓
み易くするためのシリンダ孔軸方向の複数個の溝を、イ
ンナリップ部の液圧室側のアウタリップ部対向面に設け
たから、プランジャの後退に伴って液圧室へ作動液を補
給する際には、カップシールのインナリップ部がアウタ
リップ部側へ良好に撓んで、プランジャとの間に作動液
の補給通路を確保する。また、プランジャの作動初期に
は、液圧室からリリーフポートを通して逆流する作動液
量が減少して、液圧室の液損が少なくなり、更にインナ
リップ部の反液圧室側に溝を設けないから、液圧発生時
にインナリップ部が反液圧室側へ余分に撓むことがなく
なって、液圧室の液損が抑えられるので、プランジャの
作動ストロークが短くなって、昇圧時間が短縮される。
〔実施例〕
以下、本考案を2系統式液圧ブレーキ用のプランジャ
型タンデムマスタシリンダに適用した実施例を図面に基
づいて説明する。
マスタシリンダ1は、車体に設けられる負圧ブースタ
2のブースタシェル2aにシリンダボディ3の後端部が支
持されている。
シリンダボディ3の上部には、液面減少警報装置4を
備えたリザーバ5を連結する補助液溜筒6が連設され、
該補助液溜筒6の内部は、隔壁7により第1液溜8と第
2液溜9とに区画されている。
また、シリンダボディ3には段付き孔10が穿設されて
いる。該段付き孔10は、底部10a側から、小径の第1孔1
0bと、該第1孔10bよりもやや大径の第2孔10cと、該第
2孔10cよりもさらに大径の第3孔10dとで構成され、第
1孔10bと第2孔10cとの間には段部10eが、第2孔10cと
第3孔10dとの間には段部10fがそれぞれ形成されてお
り、第1孔10bの底部10a寄りに第1出力ポート10gが、
第3孔10dの途中に第2出力ポート10hがそれぞれ穿設さ
れている。
さらに、該段付き孔10には、前記段部10fに隣接して
第1液溜8に連通する第1通孔11が、第3孔10dの途中
には、第2液溜9に連通する第2通孔12がそれぞれ穿設
されている。
前記第3孔10dには、スリーブ13が、第1通孔11より
も後端側をシールするシール部材14と、第2通孔12より
も先端側をシールするシール部材15とをそれぞれ外嵌し
て、その先端と段部10fとの間に間隙16を存して嵌挿さ
れている。
前記スリーブ13は、段付き孔10の先端側に形成される
小径の第1孔13aと、後端側に段部13bを介して形成され
る第1孔13aよりも大径の第2孔13cを有し、外周には、
前記第2出力ポート10hの位置に環状溝13dが、前記通孔
12の内側となる位置に環状溝13eがそれぞれ形成され、
さらに、該環状溝13eから後端にかけての外周に軸方向
の溝13fが形成されている。
また、スリーブ13の内周には、軸方向の長短2本の溝
13g,13hが形成され、両溝13g,13hの先端側に前記環状溝
13dに連通する通孔13i,13jがそれぞれ穿設されている。
前記スリーブ13の後端側には、カラー17が外周にシー
ル部材18を外嵌してスリーブ13との間に間隙19を存して
段付き孔10の第3孔10dに嵌挿され、該カラー17の後端
側には、開口部に螺着されるリングナット20が当接して
いる。
また、スリーブ13内には、第1プランジャ21と第2プ
ランジャ22とが摺動自在に内挿されている。該第1プラ
ンジャ21は、内側にリターンスプリング23の収納部21a
を有し、段付き孔10の底部10aとの間にリターンスプリ
ング23を縮設して底部10a側に配置され、第2プランジ
ャ22は、第1プランジャ21に当接するバネ受け部材24を
ボルト25で支持し、該バネ受け部材24との間に縮設され
るリターンスプリング26の収納部22aを有して開口部側
に配置され、両プランジャ21,22は、第2プランジャ22
に連設された負圧ブースタ2のプッシュロッド2bにより
作動する。
前記第1プランジャ21の外周には、前記スリーブ13の
シール部材14の略内側に嵌着される環状のシール部材27
が液密に接触して、該シール部材27から先端側の段付き
孔10の第1孔10bと、第1孔10bと段部10eを介して連設
された第2孔10cとにより第1プランジャ21のシリンダ
孔28を形成する。
前記第2プランジャ22の外周には、前記カラー17のシ
ール部材18の略内側に嵌着される環状のシール部材29が
液密に接触して、該シール部材29から前記シール部材27
間のスリーブ13の第1孔13aと、第1孔13aと段部13bを
介して連設された第2孔13cとにより第2プランジャ22
のシリンダ孔30を形成する。
そして、第1プランジャ21の外周には、前記シール部
材27と前記段部10eとの間に、第1プランジャ21を摺動
自在に支持するブッシュ部材31と、スペーサ32と、カッ
プシール33と、カップシールストッパ34とが配置され、
カップシール33のインナリップ部33aが第1プランジャ2
1の外周面に密接し、カップシール33よりも先端側に第
1液圧室35を画成している。
また、第2プランジャ22の外周には、前記シール部材
29と前記段部13bとの間に、第2プランジャ22を摺動自
在に支持するブッシュ部材36と、スペーサ37と、カップ
シール38と、カップシールストッパ39とが配置され、カ
ップシール38のインナリップ部が第2プランジャ22の外
周面に密接し、カップシール38と前記シール部材27との
間に第2液圧室40を画成している。
次に、前記第1プランジャ21側のブッシュ部材31と、
スペーサ32と、カップシール33と、カップシールストッ
パ34及び第2プランジャ22側のブッシュ部材36と、スペ
ーサ37と、カップシール38と、カップシールストッパ39
とを第2図によりさらに詳細に説明する。尚、これら
は、第1プランジャ21側と第2プランジャ22側とは同一
構成であるので、以下、第1プランジャ21側の部材に基
づいて説明する。
前記ブッシュ部材31は、その後端31aをスリーブ13の
先端に内挿し、外周を段付き孔10の第2孔10cの内周壁
に当接して段付き孔10内に設けられ、内周側で第1プラ
ンジャ21を摺動自在に支持する。
該ブッシュ部材31には、スリーブ13の先端と段付き孔
10の段部10fとの間の間隙16の内側となる位置に、径方
向の液通孔31bが穿設され、さらに、先端側から該液通
孔31bに連通する軸方向の液通孔31cが穿設されている。
また、ブッシュ部材31とカップシール33との間には、
液通孔31cを閉塞可能なリング状のスペーサ32がカップ
シール33との間に移動可能に配置されている。
カップシール33は、ゴム等の可撓性材からなるダブル
リップ型で、ブッシュ部材31とカップシールストッパ34
との間を移動可能に配置される。該カップシール33は、
プランジャ21の外周よりも大径の基部33bから液圧室35
方向へそれぞれ延出するインナリップ部33aとアウタリ
ップ部33cとを有し、インナリップ部33aを前記第1プラ
ンジャ21の外周面に、アウタリップ部33cをシリンダ孔2
8の一部である段付き孔10の第2孔10cの内周壁にそれぞ
れ密接する。
このカップシール33は、インナリップ部33aの液圧室3
5側のアウタリップ部33c対向面に、シリンダ孔軸方向の
溝33dを複数個設けている。
前記カップシールストッパ34は、断面L字状のリング
体で、前記段部10eに設けられている。
また、第1プランジャ21には、非作動時状態におい
て、前記カップシール33の内周側リップ部33aの密接部
よりもややブッシュ部材31寄りにリリーフポート21bが
穿設されている。尚、第2プランジャ22にも同様にリリ
ーフポートが穿設されている。
このように構成されたマスタシリンダ1の作用を説明
する。尚、第1プランジャ21側と第2プランジャ22側と
では作用が共通するので、第1プランジャ21側を中心に
説明する。
第1プランジャ21の非作動状態において、第1液溜8
と第1液圧室35とは、第1通孔11,間隙16,ブッシュ部材
31の液通孔31bと液通孔31c,リリーフポート21bを介して
連通する。
そして、第1プランジャ21がプッシュロッド2bの作動
により、図において左側の作動方向へ移動すると、第1
液圧室35内の作動液に液圧が発生し、リリーフポート21
bから作動液がブッシュ部材31とカップシール33との間
に逆流して、スペーサ32をブッシュ部材31に押し付ける
とともに、カップシール33もスペーサ32をブッシュ部材
31に押し付けて液通孔31cを閉塞する。
この際に、リリーフポート21bから逆流する作動液の
量は、カップシール33のブッシュ部材31側に溝が形成さ
れていないので、従来よりも少ない。
第1プランジャ21がさらに作動方向へ移動して、リリ
ーフポート21bがカップシール33のインナリップ部33aに
て閉塞されると、第1液圧室35の液圧が上昇し、出力ポ
ート10gから圧液が供給され、制動作用が行われる。
次いで、制動作用が解除され、リターンスプリング23
の付勢力により第1プランジャ21が段付き孔10の開口部
側へ移動し、この移動過程で、第1液圧室35が減圧され
ると、リザーバ5側との液圧差により、カップシール33
とスペーサ32とは、段付き孔10の底部10a方向へ移動す
るとともに、カップシール33のインナリップ部33aが半
径方向外方へ撓んで、第1プランジャ21の外周面との間
に作動液の補給通路が形成され、減圧された第1液圧室
35に作動液を補給する。
この際に、カップシール33のインナリップ部33aは、
第1液圧室35側のアウタリップ部33c対向面に設けられ
た溝33dによって剛性が下げられているので、インナリ
ップ部33aは良好に撓んで、作動液の補給通路を確保す
る。
〔考案の効果〕
以上のように、本考案のシリンダ孔とプランジャとの
間で液圧室を液密にシールするプランジャ型マスタシリ
ンダのカップシールは、プランジャ外周面に密接するイ
ンナリップ部の液圧室側のアウタリップ部対向面に、シ
リンダ孔軸方向の溝を複数個設けたので、プランジャの
後退に伴って液圧室へ作動液を補給する際には、カップ
シールのインナリップ部がアウタリップ部側へ良好に撓
んで、プランジャとの間に作動液の補給通路を確保する
ことができる。また、プランジャの作動初期には、リリ
ーフポートを通して液圧室から逆流する作動液量が減少
して、液圧室の液損を少なくすることができ、更に従来
構造がインナリップ部の反液圧室側に持つ溝を廃止した
ことにより、液圧発生時にインナリップ部が反液圧室側
へ余分に撓むことがなくなって液圧室の液損が抑えられ
るので、プランジャの作動ストロークを短くできて、昇
圧時間の短縮化が図れる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案のプランジャ型マスタシリンダのカップシー
ルの一実施例を示すもので、第1図はタンデム型マスタ
シリンダの断面図、第2図は要部の拡大断面図である。 1……マスタシリンダ、3……シリンダボディ、10……
段付き孔、13……スリーブ、21……第1プランジャ、22
……第2プランジャ、28,30……シリンダ孔、31,36……
ブッシュ部材、33,38……カップシール、33a……インナ
リップ部、33c……アウタリップ部、33d……溝

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダ孔内周壁に密接するアウタリップ
    部と、プランジャ外周面に密接するインナリップ部とを
    有し、前記シリンダ孔と前記プランジャとの間で液圧室
    を液密にシールするマスタシリンダのカップシールにお
    いて、該カップシールのインナリップ部の液圧室側のア
    ウタリップ部対向面に、前記シリンダ孔軸方向の溝を複
    数個設けたことを特徴とするマスタシリンダのカップシ
    ール。
JP1988140623U 1988-10-28 1988-10-28 マスタシリンダのカップシール Expired - Lifetime JP2530215Y2 (ja)

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