JP2515631Y2 - マスタシリンダ - Google Patents

マスタシリンダ

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JP2515631Y2
JP2515631Y2 JP1988140624U JP14062488U JP2515631Y2 JP 2515631 Y2 JP2515631 Y2 JP 2515631Y2 JP 1988140624 U JP1988140624 U JP 1988140624U JP 14062488 U JP14062488 U JP 14062488U JP 2515631 Y2 JP2515631 Y2 JP 2515631Y2
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JP
Japan
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cup seal
hole
cylinder hole
plunger
cylinder
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孝義 篠原
秀則 美斉津
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日信工業 株式会社
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  • Sealing Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、シリンダ孔内に設けたカップシールの内周
リップ部を、シリンダ孔に摺動自在に内挿されるプラン
ジャ外周に密接させ、カップシールのシリンダ孔底部側
に液圧室を画成するいわゆるプランジャ型マスタシリン
ダに関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のマスタシリンダでは、特開昭61-18176
0号公報に示されるように、シリンダボディに、底部側
を小径に、開口部側を大径にした段状のシリンダ孔を形
成し、該大径部と小径部との段部にカップシールストッ
パを設け、該カップシールストッパとの間に所定の間隙
を設けて環状のブッシュ部材を嵌着して、該間隙に、外
周と内周に夫々シリンダ孔底部方向に延出したリップ部
を有する環状のカップシールをシリンダ孔の軸方向に移
動可能に配置し、シリンダ孔に摺動自在に内挿されるこ
のプランジャを前記ブッシュ部材にて支持すると共に、
前記カップシールの内周リップ部を前記プランジャ外周
に密接させて、カップシールのシリンダ孔底部側に液圧
室を画成し、前記ブッシュ部材に形成された通孔と、ブ
ッシュ部材とプランジャの外周との隙間と、プランジャ
に形成されたリリーフポートとを介して液圧室とリザー
バとを連通している。
そして、プランジャが前進して前記内周リップ部によ
ってリリーフポートが閉塞されると、前記液圧室に液圧
が発生して圧液がブレーキ装置やクラッチ装置に供給さ
れる。また、プランジャが後退すると、カップシールは
前記段部方向へ移動しながら内周リップ部を半径方向外
方へ撓ませて、プランジャの外周との間にリザーバから
の作動液を液圧室に補給する液通路を形成する。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、上記の構成では、シリンダ孔に挿入したカ
ップシールをブッシュ部材で押し込んで配置するので、
カップシールがずれたりあるいは外周側がめくれたりし
て、所定の位置に配置されないおそれがある。また、カ
ップシールが撓む際に、カップシールとブッシュ部材と
の間に隙間ができるため、カップシールが反転するおそ
れがある。
そこで本考案は、カップシールをシリンダ孔内の所定
位置に適切に配置できると共に、組付け後に、カップシ
ールが移動してもブッシュ部材から離脱せず、また、カ
ップシールの撓み時に、カップシールが反転しないマス
タシリンダを提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的達成のため本考案は、小径部と大径部とを有
する段状のシリンダ孔の大径部側に、シリンダ孔に摺動
自在に内挿されるプランジャを支持するブッシュ部材を
嵌着し、該ブッシュ部材と前記シリンダ孔の段部との間
にカップシールをシリンダ孔の軸方向に移動可能に配置
し、該カップシールに、シリンダ孔底部方向に延出して
シリンダ孔周壁に密接する外周リップ部と、シリンダ孔
底部方向に延出してプランジャ外周に密接する内周リッ
プ部とを形成したマスタシリンダにおいて、前記ブッシ
ュ部材のカップシール側外周に環状凹部を形成し、前記
カップシールに、外周リップ部の反対方向に延出して前
記環状凹部に摺動可能に係合する環状突起を設け、該環
状突起の環状凹部への係合長さを、カップシールが前記
段部に当接するまでの移動ストロークより長く形成した
ことを特徴としている。
〔作用〕
このように構成することにより、カップシールは、ブ
ッシュ部材の環状凹部にカップシールの環状突起を係合
してシリンダ孔内に組付けられるので、カップシールが
ずれたりあるいは外周側がめくれたりすることなく、シ
リンダ孔内の所定の位置に適切にカップシールを配置す
ることができる。また、カップシールの環状突起の環状
凹部への係合長さを、カップシールが段部に当接するま
での移動ストロークより長く形成したので、組付け後
に、カップシールが移動してもブッシュ部材から離脱せ
ず、さらに、カップシールの撓み時にも、カップシール
の突起がブッシュ部材の環状凹部壁に接触して反力を受
けることができのるで、カップシールが反転しない。
〔実施例〕
以下、本考案を2系統式液圧ブレーキ用のタンデム型
マスタシリンダに適用した実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図及び第2図は本考案の第1実施例を示すもの
で、マスタシリンダ1は、車体に設けられる負圧ブース
タ2のブースタシェル2aにシリンダボディ3の後端部を
支持されている。
シリンダボディ3の上部には、液面減少警報装置4を
備えたリザーバ5を連結する補助液溜筒6が連設され、
該補助液溜筒6の内部は、隔壁7により第1液溜8と第
2液溜9とに区画されている。
また、シリンダボディ3には、段状のシリンダ孔10が
穿設されている。該シリンダ孔10は、底部10a側から、
小径の第1孔10bと、該第1孔10bよりもやや大径の第2
孔10cと、該第2孔10cよりもさらに大径の第3孔10dと
で構成され、第1孔10bと第2孔10cとの間には段部10e
が、第2孔10cと第3孔10dとの間には段部10fが形成さ
れ、第1孔10bの底部10a寄りに第1出力ポート10gが、
第3孔10dの途中に第2出力ポート10hが夫々穿設されて
いる。
さらに、該シリンダ孔10には、前記段部10fに隣接し
て前記第1液溜8に連通する第1通孔11が、第3孔10d
の途中には、第2液溜9に連通する第2通孔12が夫々穿
設されている。
前記第3孔10dには、スリーブ13が、第3孔10dの前記
第1通孔11よりも後端側をシールするシール部材14と、
第3孔10dの第2通孔12よりも先端側をシールするシー
ル部材15とを夫々外嵌し、その先端と前記段部10fとの
間に間隙16を有して、シリンダ孔10に嵌挿されている。
前記スリーブ13は、小径の第1孔13aと、該第1孔13a
よりも大径に、段部13bを介して第1孔13aに連続してシ
リンダ孔10の開口端側に形成される第2孔13cとを有
し、外周には、前記第2出力ポート10hの位置に環状溝1
3dが、前記通孔12の内側となる位置に環状溝13eが夫々
形成され、該環状溝13eから後端にかけての外周に軸方
向の溝13fが形成されている。
また、スリーブ13の内周には、軸方向の長短2本の溝
13g,13hが形成され、両溝13g,13hの先端側に前記環状溝
13dに連通する通孔13i,13jが穿設されている。
前記スリーブ13の後端側には、カラー17が外周にシー
ル部材18を外嵌してスリーブ13との間に間隙19を存して
シリンダ孔10の第3孔10dに嵌挿され、該カラー17の後
端側には、開口部に螺着されるリングナット20が当接し
ている。
スリーブ13内には、第1プランジャ21と第2プランジ
ャ22とが摺動自在に内挿されている。第1プランジャ21
は、内側にリターンスプリング23の収納部21aを有し、
シリンダ孔10の底部10aとの間にリターンスプリング23
を縮設して底部10a側に配置され、第2プランジャ22
は、前記第1プランジャ21に当接するバネ受け部材24を
ボルト25で支持し、該バネ受け部材24との間に縮設され
るリターンスプリング26の収納部22aを有してシリンダ
孔10の開口部側に配置され、両プランジャ21,22は、第
2プランジャ22に連設された負圧ブースタ2のプッシュ
ロッド2bにより作動する。
前記第1プランジャ21の外周には、前記スリーブ13の
シール部材14の略内側に嵌着される環状のシール部材27
が液密に接触して、該シール部材27から先端側のシリン
ダ孔10の第1孔10bと第2孔10cとにより第1プランジャ
21のシリンダ28を形成する。
前記第2プランジャ22の外周には、前記カラー17のシ
ール部材18の略内側に嵌着される環状のシール部材29が
液密に接触して、該シール部材29から前記シール部材27
間のスリーブ13の第1孔13aと第2孔13cとにより第2プ
ランジャ22のシリンダ30を形成する。
また、スリーブ13の先端には、ブッシュ部材31がその
後端をスリーブ13に内挿し、先端と前記シリンダ孔10の
段部10eとの間に間隙32を存して設けられ、第1プラン
ジャ21を摺動自在に支持している。
さらに、該間隙32には、カップシール33がブッシュ部
材31の先端と前記シリンダ孔10の段部10eとの間を移動
可能に配置され、該カップシール33の内周リップ部33a
が第1プランジャ21の外周に密接し、該カップシール33
よりも先端側に第1液圧室34を画成している。
また、前記カラー17の先端には、ブッシュ部材35がそ
の後端をカラー17に内挿し、先端と前記スリーブ13の段
部13bとの間に間隙36を存して設けられ、第2プランジ
ャ22を摺動自在に支持する。
さらに、該間隙36には、カップシール37がブッシュ部
材35の先端と前記スリーブ13の段部13bとの間を移動可
能に配置され、該カップシール37の内周リップ部が第2
プランジャ22の外周に密接し、該カップシール37と前記
シール部材27との間に第2液圧室38を画成している。
前記第1プランジャ21側のブッシュ部材31及びカップ
シール33と、第2プランジャ22側のブッシュ部材35及び
カップシール37とは略同一の構成をしているので、これ
らの詳細については、第2図に示される第1プランジャ
21側のブッシュ部材31及びカップシール33により詳細に
説明する。
ブッシュ部材31は、その後端31aをスリーブ13の先端
に内挿し、外周をシリンダ孔10の第2孔10cの内周壁に
当接してシリンダ孔10内に設けられ、内周側で第1プラ
ンジャ21を摺動自在に支持する。
該ブッシュ部材31には、先端の外周と内周に夫々環状
凹部31b,31cが形成されると共に、スリーブ13の先端と
シリンダ孔10の段部10fとの間の間隙16の内側となる位
置に、径方向の液通孔31dが穿設され、さらに、前記内
周側の環状凹部31cから該液通孔31dに連通する軸方向の
液通孔31eが穿設されている。
内周側の前記環状凹部31cには、液通孔31eを閉塞可能
なリング状のスペーサ39がカップシール33との間に移動
可能に配置される。
カップシール33は、ゴム等の可撓性材からなるリング
状で、シリンダ孔10の底部10a方向に延出して、第1プ
ランジャ21の外周に密接する内周リップ部33a及びシリ
ンダ孔10の第2孔10cの周壁に密接する外周リップ部33b
をが夫々形成されている。
また、カップシール33の外周側には、環状突起33cが
外周リップ部33bの反対方向に延出して形成されてい
る。
この環状突起33cは、前記ブッシュ部材31の外周側環
状凹部31bに摺動可能に係合するもので、環状突起33cの
該環状凹部31bへの係合長さを、カップシール33がシリ
ンダ孔10の底部10a方向へ移動して段部10eに当接するま
での移動ストロークより長く形成する。
また、第1プランジャ21には、非作動時状態におい
て、前記ブッシュ部材31の内周側環状凹部31cの内側と
なる位置にリリーフポート21bが穿設されており、前記
カップシール33の内周リップ部33aは、非作動時状態に
おいて、該リリーフポート21bの先端側に密接する。
前記カップシール33のシリンダ孔10内への組付けは、
環状突起33cをブッシュ部材31の環状凹部31bに被せてブ
ッシュ部材31に支持させ、該ブッシュ部材31の後端31a
をスリーブ13の先端に内挿してスリーブ13をシリンダ孔
10の開口部側からシリンダ孔10の内部へ挿入する。
したがって、カップシール33がずれたりあるいは外周
側がめくれたりすることなく、所定の位置である第2孔
10cにカップシール32を配置できる。
また、カップシール37も同様にブッシュ部材35に支持
させて、該ブッシュ部材35をカラー17に内挿してカップ
シール37をスリーブ13の第2孔13cに配置できる。
このように構成されたマスタシリンダ1の作用を説明
すると、第1プランジャ21側では、第1液溜8と第1液
圧室34とは、第1プランジャ21の非作動状態において、
第1通孔11,間隙16,ブッシュ部材31の液通孔31dと液通
孔31e,環状凹部31c,リリーフポート21bを介して連通
し、また、第2プランジャ22側では、第2液溜9と第2
液圧室38とは、第2通孔12,スリーブ13の環状溝13eと溝
13f,間隙19,ブッシュ部材35の液通孔,内周側環状凹
部,リリーフポート22bを介して連通する。
そして、第1プランジャ21と第2プランジャ22とが作
動方向、図において左側へ移動してリリーフポート21b
がカップシール33の内周リップ部33aに、リリーフポー
ト22bがカップシール37の内周リップ部にそれぞれ閉塞
されると、第1液圧室34と第2液圧室38とに夫々液圧が
発生し、出力ポート10gと出力ポート10hとから夫々圧液
が供給され、制動作用が行われる。
次ぎに、制動作用が解除され、リターンスプリング23
及びリターンスプリング26の付勢力により第1プランジ
ャ21及び第2プランジャ22がシリンダ孔10の開口部側へ
移動すると、この移動過程で、第1液圧室34または第2
液圧室38とが減圧され、カップシール33及びカップシー
ル37が夫々段部10e及び段部13b方向へ移動しながら、カ
ップシール33の内周リップ部33a及びカップシール37の
内周リップ部が半径方向外方へ撓むと共に、スペーサ39
がカップシール33,37側へそれぞれ移動し、第1プラン
ジャ21及び第2プランジャ22の外周に作動液の補給通路
が形成され、減圧された第1液圧室34または第2液圧室
38に作動液を補給する。
この補給通路形成の際に、カップシール33が段部10e
に当接するまで移動して内周リップ部33aが撓んでも、
環状突起33cがブッシュ部材31の環状凹部31bに係合して
いるので、内周リップ部33aの撓む反力を受けることが
でき、カップシール33は反転することがない。同様にし
て、カップシール37も反転することがない。
〔考案の効果〕
本考案のマスタシリンダは以上のように、シリンダ孔
に摺動自在に内挿されるプランジャを支持するブッシュ
部材のカップシール側外周に環状凹部を形成し、シリン
ダ孔底部方向に延出して、シリンダ孔周壁に密接する外
周リップ部及びプランジャ外周に密接する内周リップ部
とを形成したカップシールに、前記環状凹部に摺動可能
に係合する環状突起を設け、該環状突起の環状凹部への
係合長さを、カップシールが段部に当接するまでの移動
ストロークより長く形成したので、カップシールの組付
け時には、ブッシュ部材の環状凹部にカップシールの環
状突起を係合してシリンダ孔内にカップシールを組付け
られるから、カップシールがずれたりあるいは外周側が
めくれたりすることなく、シリンダ孔内の所定の位置に
適切にカップシールを配置することができる。また、カ
ップシールの環状突起の前記環状凹部への係合長さを、
カップシールが段部に当接するまでの移動ストロークよ
り長く形成したことにより、組付け後に、カップシール
が移動してもブッシュ部材から離脱しない。
しかも、カップシールの内周リップ部が撓む時にも、
カップシールの環状突起がブッシュ部材の環状凹部に係
合しているので、環状突起が環状凹部壁を押圧して反力
を受けることができ、カップシールは反転しない。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示すもので、第1図はタンデム
型マスタシリンダの断面図、第2図は要部の拡大断面図
である。 1……マスタシリンダ、3……シリンダボディ、10……
シリンダ孔、10a……底部、13……スリーブ、21……第
1プランジャ、22……第2プランジャ、31,35……ブッ
シュ部材、31b……環状凹部、33,37……カップシール、
33a……内周リップ部、33b……外周リップ部、33c……
環状突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−142744(JP,A) 実開 昭57−62164(JP,U) 実開 昭54−174783(JP,U) 実開 昭53−4087(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】小径部と大径部とを有する段状のシリンダ
    孔の大径部側に、シリンダ孔に摺動自在に内挿されるプ
    ランジャを支持するブッシュ部材を嵌着し、該ブッシュ
    部材と前記シリンダ孔の段部との間にカップシールをシ
    リンダ孔の軸方向に移動可能に配置し、該カップシール
    に、シリンダ孔底部方向に延出してシリンダ孔周壁に密
    接する外周リップ部と、シリンダ孔底部方向に延出して
    プランジャ外周に密接する内周リップ部とを形成したマ
    スタシリンダにおいて、前記ブッシュ部材のカップシー
    ル側外周に環状凹部を形成し、前記カップシールに、外
    周リップ部の反対方向に延出して前記環状凹部に摺動可
    能に係合する環状突起を設け、該環状突起の環状凹部へ
    の係合長さを、カップシールが前記段部に当接するまで
    の移動ストロークより長く形成したことを特徴とするマ
    スタシリンダ。
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