JP2529436Y2 - 高所作業車における乗降用梯子構造 - Google Patents
高所作業車における乗降用梯子構造Info
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- JP2529436Y2 JP2529436Y2 JP11172591U JP11172591U JP2529436Y2 JP 2529436 Y2 JP2529436 Y2 JP 2529436Y2 JP 11172591 U JP11172591 U JP 11172591U JP 11172591 U JP11172591 U JP 11172591U JP 2529436 Y2 JP2529436 Y2 JP 2529436Y2
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- Japan
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、高所作業車において、
上昇状態の作業台に作業者が乗り降りする為に設けられ
る乗降用梯子構造に関するものである。
上昇状態の作業台に作業者が乗り降りする為に設けられ
る乗降用梯子構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】走行台車に設けられる昇降機構の上端に
作業台を装備し、その作業台を前記昇降機構によって昇
降させる形式の高所作業車にあっては、作業台が上昇さ
れた状態にあるときにも、その作業台に作業者が乗り降
りできることが必要であり、そのために、作業台の昇降
に連れて伸縮する梯子を、作業台の乗降用出入口付近に
関連して付設するのが一般的となっている。
作業台を装備し、その作業台を前記昇降機構によって昇
降させる形式の高所作業車にあっては、作業台が上昇さ
れた状態にあるときにも、その作業台に作業者が乗り降
りできることが必要であり、そのために、作業台の昇降
に連れて伸縮する梯子を、作業台の乗降用出入口付近に
関連して付設するのが一般的となっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上述の伸縮
梯子は、作業台の乗降用出入口に対応させて常設してお
くのが作業者の乗降に最も好都合であるけれども、該部
位に設けるには、梯子の伸縮段数を多くして仕舞い寸法
の小さいものに構成しなければ、作業台を降下したとき
に梯子の上部が作業台の乗降用出入口を塞ぐ状態に突出
することになって乗降の邪魔になるので、伸縮梯子の構
造が著しく複雑化しコスト高になるという難点がある。
それ故に、実状では、伸縮梯子を伸縮段数の少ない簡潔
構造なものにして作業台の乗降用出入口から外れた部位
に設置することによって、作業台を降下したときに伸縮
梯子の上部が作業台の乗降用出入口を塞ぐことがないよ
うに構成しているのであるが、これにおいては、コスト
の低廉化は果たせるものの、作業者が上昇状態の作業台
に乗降するに際し、伸縮梯子から位置ズレした乗降用出
入口に乗り移らねばならないから、乗降が容易でなく不
安が伴うという問題を生ずることになっていた。本考案
は、上記実状に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、伸縮梯子を構造簡潔でコスト低廉なものに構
成しながら、上昇状態にある作業台への乗降を、伸縮梯
子が作業台の乗降用出入口に対応合致した状態で安全か
つ容易に行なうことができるとともに、作業台の降下状
態において、伸縮梯子の上部が作業台の乗降用出入口を
塞ぐことがないように改良した乗降用梯子構造を提供す
ることにある。
梯子は、作業台の乗降用出入口に対応させて常設してお
くのが作業者の乗降に最も好都合であるけれども、該部
位に設けるには、梯子の伸縮段数を多くして仕舞い寸法
の小さいものに構成しなければ、作業台を降下したとき
に梯子の上部が作業台の乗降用出入口を塞ぐ状態に突出
することになって乗降の邪魔になるので、伸縮梯子の構
造が著しく複雑化しコスト高になるという難点がある。
それ故に、実状では、伸縮梯子を伸縮段数の少ない簡潔
構造なものにして作業台の乗降用出入口から外れた部位
に設置することによって、作業台を降下したときに伸縮
梯子の上部が作業台の乗降用出入口を塞ぐことがないよ
うに構成しているのであるが、これにおいては、コスト
の低廉化は果たせるものの、作業者が上昇状態の作業台
に乗降するに際し、伸縮梯子から位置ズレした乗降用出
入口に乗り移らねばならないから、乗降が容易でなく不
安が伴うという問題を生ずることになっていた。本考案
は、上記実状に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、伸縮梯子を構造簡潔でコスト低廉なものに構
成しながら、上昇状態にある作業台への乗降を、伸縮梯
子が作業台の乗降用出入口に対応合致した状態で安全か
つ容易に行なうことができるとともに、作業台の降下状
態において、伸縮梯子の上部が作業台の乗降用出入口を
塞ぐことがないように改良した乗降用梯子構造を提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本考案におけ
る高所作業車の乗降用梯子構造は、走行台車上に昇降機
構を介して装備する作業台を、ステ−ジの周囲に安全柵
を立設して構成し、安全柵の一部に乗降用出入口を開設
するとともに、作業台の昇降に連れて伸縮する乗降用梯
子を、走行台車と作業台間に装設してなる高所作業車に
おいて、前記乗降用梯子を、前記出入口に対応する位置
と出入口から退避する側方位置とに切換え移動できるよ
うに設けたことを特徴とするものである。
る高所作業車の乗降用梯子構造は、走行台車上に昇降機
構を介して装備する作業台を、ステ−ジの周囲に安全柵
を立設して構成し、安全柵の一部に乗降用出入口を開設
するとともに、作業台の昇降に連れて伸縮する乗降用梯
子を、走行台車と作業台間に装設してなる高所作業車に
おいて、前記乗降用梯子を、前記出入口に対応する位置
と出入口から退避する側方位置とに切換え移動できるよ
うに設けたことを特徴とするものである。
【0005】
【考案の作用及び効果】本考案における乗降用梯子構造
は、上記のように構成されているので、上昇状態にある
作業台に乗り込む場合あるいは上昇状態にある作業台か
ら降りる場合には、乗降用梯子を作業台の乗降用出入口
に対応する位置に移行維持して乗降することにより安全
状態で容易に乗降することができる。また、作業台の降
下時には乗降用梯子を出入口から退避する側方位置に移
行させれば、乗降用梯子の上部が乗降用出入口を塞ぐこ
とがないので、作業台の降下時にも邪魔物のない良好状
態で乗降することができる。したがって、本考案によれ
ば、伸縮梯子を構造簡潔でコスト低廉なものに構成でき
ながら、上昇状態の作業台への乗降、および降下状態の
作業台への乗降をいずれも容易に行なうことができる利
点がある。
は、上記のように構成されているので、上昇状態にある
作業台に乗り込む場合あるいは上昇状態にある作業台か
ら降りる場合には、乗降用梯子を作業台の乗降用出入口
に対応する位置に移行維持して乗降することにより安全
状態で容易に乗降することができる。また、作業台の降
下時には乗降用梯子を出入口から退避する側方位置に移
行させれば、乗降用梯子の上部が乗降用出入口を塞ぐこ
とがないので、作業台の降下時にも邪魔物のない良好状
態で乗降することができる。したがって、本考案によれ
ば、伸縮梯子を構造簡潔でコスト低廉なものに構成でき
ながら、上昇状態の作業台への乗降、および降下状態の
作業台への乗降をいずれも容易に行なうことができる利
点がある。
【0006】
【実施例】つぎに、本考案の実施例について図面を参照
して説明する。図1は本考案が実施された高所作業車の
斜視図、図2は本考案が実施された高所作業車を側面概
略図、図3は図2のA部を拡大した部分図、図4は図2
のB−B断面拡大図、図5は図2のC部を拡大した部分
図、図5は本考案が実施された高所作業車の背面概略図
である。
して説明する。図1は本考案が実施された高所作業車の
斜視図、図2は本考案が実施された高所作業車を側面概
略図、図3は図2のA部を拡大した部分図、図4は図2
のB−B断面拡大図、図5は図2のC部を拡大した部分
図、図5は本考案が実施された高所作業車の背面概略図
である。
【0007】図1〜図3にみられる高所作業車は、走行
台車(1)と、昇降機構(2)であるシザ−スリンク機構
と、昇降機構(2)の上端部に装備される作業台(3)とか
ら構成されており、作業台(3)は、ステ−ジ(3a)の周
囲に安全柵(3b)を立設し、その一部に乗降用出入口
(3c)を開設して構成されている。そして、乗降用出入
口(3c)に関連して乗降用梯子(4)が装備されている。
台車(1)と、昇降機構(2)であるシザ−スリンク機構
と、昇降機構(2)の上端部に装備される作業台(3)とか
ら構成されており、作業台(3)は、ステ−ジ(3a)の周
囲に安全柵(3b)を立設し、その一部に乗降用出入口
(3c)を開設して構成されている。そして、乗降用出入
口(3c)に関連して乗降用梯子(4)が装備されている。
【0008】乗降用梯子(4)は、台車(1)がわに取着さ
れる下部体(5)と、下部体(5)に対して上下方向にスラ
イド自在に係合する上部体(6)とによって構成されてい
る。乗降用梯子の下部体(5)は、角パイプからなる左右
の縦材(7)(7)に複数段のステップ板(8)・・を渡架固
設して構成され、下端部に回動自在に軸架するロ−ラ−
(9)(9)を走行台車(1)の上面に敷設されたレ−ル(1
0)に嵌合させ、レ−ル(10)に沿って移動できるよう
に取付けられている。また、両縦材(7)(7)の上端部に
は、前記上部体(6)をスライド自在に係合支持する為の
係合部(11)(11)が固設されている。
れる下部体(5)と、下部体(5)に対して上下方向にスラ
イド自在に係合する上部体(6)とによって構成されてい
る。乗降用梯子の下部体(5)は、角パイプからなる左右
の縦材(7)(7)に複数段のステップ板(8)・・を渡架固
設して構成され、下端部に回動自在に軸架するロ−ラ−
(9)(9)を走行台車(1)の上面に敷設されたレ−ル(1
0)に嵌合させ、レ−ル(10)に沿って移動できるよう
に取付けられている。また、両縦材(7)(7)の上端部に
は、前記上部体(6)をスライド自在に係合支持する為の
係合部(11)(11)が固設されている。
【0009】乗降用梯子の上部体(6)は、チャンネル状
の縦部材(12)(12)を、各々の開口部が外向きになっ
た状態で平行に組合せ、両縦部材(12)(12)の背面間
を複数段のステップ板(13)・・で連結して枠組み組成
され、前記開口部の一側の耳部を前記係合部(11)(1
1)に嵌入することによって下部体(5)に対しスライド
移動できるように係わり合わされている。
の縦部材(12)(12)を、各々の開口部が外向きになっ
た状態で平行に組合せ、両縦部材(12)(12)の背面間
を複数段のステップ板(13)・・で連結して枠組み組成
され、前記開口部の一側の耳部を前記係合部(11)(1
1)に嵌入することによって下部体(5)に対しスライド
移動できるように係わり合わされている。
【0010】さらに、前記開口部の他方側の耳部にはス
ライド支持具(14)(14)が係わり合わされ、スライド
支持具(14)(14)の作業台(3)に対面する背面部に
は、スライド体(15)が設けられて、該スライド体(1
5)がステ−ジ(3a)の側面に装設されているレ−ル(1
6)に嵌合され、レ−ル(16)に沿って移動できるよう
に構成されている。したがって、乗降用梯子(4)の上部
体(6)は、作業台(3)の昇降に伴って下部体(5)に対し
上下方向に伸縮できる一方で、下部体(5)と一体的な状
態でレ−ル(10)(16)にガイドされながら作業台(3)
の側面に沿って移動することができて、作業台の乗降用
出入口(3c)に対応する位置と、乗降用出入口(3c)に
重複しない退避位置に移動できるものとなっている。そ
して、乗降用梯子(4)を上記移動位置において固定維持
するためにロック手段(17)が設けられている。
ライド支持具(14)(14)が係わり合わされ、スライド
支持具(14)(14)の作業台(3)に対面する背面部に
は、スライド体(15)が設けられて、該スライド体(1
5)がステ−ジ(3a)の側面に装設されているレ−ル(1
6)に嵌合され、レ−ル(16)に沿って移動できるよう
に構成されている。したがって、乗降用梯子(4)の上部
体(6)は、作業台(3)の昇降に伴って下部体(5)に対し
上下方向に伸縮できる一方で、下部体(5)と一体的な状
態でレ−ル(10)(16)にガイドされながら作業台(3)
の側面に沿って移動することができて、作業台の乗降用
出入口(3c)に対応する位置と、乗降用出入口(3c)に
重複しない退避位置に移動できるものとなっている。そ
して、乗降用梯子(4)を上記移動位置において固定維持
するためにロック手段(17)が設けられている。
【0011】なお、実施例のロック手段(17)は、レ−
ル(16)に抜き差し自在に嵌挿する係止ピンに構成され
ているが、これは他の如何様な固定手段であってもよ
い。また、図中の(18)は足踏み式の油圧ポンプを示
し、該油圧ポンプを作動させることによってシザ−スリ
ンク機構(2)に組み込まれている液圧シリンダ(19)が
伸縮動されるようになっている。さらに、(20)(20)
は走行操作用コラムであって、それに設けられたハンド
ル(21)(21)を左右同時または左右各別に回動操作す
ることによって、走行操作用コラムからシザ−スリンク
機構(2)のリンク内を経て走行台車(1)の駆動輪(22)
(22)の車軸に至る間に設けられている走行伝動系(2
3)を稼働できるようになっっているまた、(24)は、
上部体における左右一対の縦部材(12)(12)の上端部
にそれぞれ固設されている係引体である。
ル(16)に抜き差し自在に嵌挿する係止ピンに構成され
ているが、これは他の如何様な固定手段であってもよ
い。また、図中の(18)は足踏み式の油圧ポンプを示
し、該油圧ポンプを作動させることによってシザ−スリ
ンク機構(2)に組み込まれている液圧シリンダ(19)が
伸縮動されるようになっている。さらに、(20)(20)
は走行操作用コラムであって、それに設けられたハンド
ル(21)(21)を左右同時または左右各別に回動操作す
ることによって、走行操作用コラムからシザ−スリンク
機構(2)のリンク内を経て走行台車(1)の駆動輪(22)
(22)の車軸に至る間に設けられている走行伝動系(2
3)を稼働できるようになっっているまた、(24)は、
上部体における左右一対の縦部材(12)(12)の上端部
にそれぞれ固設されている係引体である。
【0012】このような構造の乗降用梯子(4)が設けら
れている高所作業車において、作業台(3)が降下される
ときには、作業台(3)が降下するに伴って、乗降用梯子
の上部体(6)も降下し、下部体(5)の内側に重なるよう
に格納される。そして、縦部材(14)(14)の上端部に
設けられている係引体(24)がスライド支持具(14)の
上面に衝合して下降が止められる。
れている高所作業車において、作業台(3)が降下される
ときには、作業台(3)が降下するに伴って、乗降用梯子
の上部体(6)も降下し、下部体(5)の内側に重なるよう
に格納される。そして、縦部材(14)(14)の上端部に
設けられている係引体(24)がスライド支持具(14)の
上面に衝合して下降が止められる。
【0011】このような格納体勢においては、乗降用梯
子(4)の上部がステ−ジ(3a)の上面よりも上方に突出
する状態となるけれども、乗降用梯子(4)は、作業台の
乗降用出入口(3c)に重複しない側方部分に移動させて
維持させておくことができるので、ステ−ジ(3a)の上
面から上方に突出する乗降用梯子(4)の上部が、乗降用
出入口(3c)を塞ぐようなことはない。
子(4)の上部がステ−ジ(3a)の上面よりも上方に突出
する状態となるけれども、乗降用梯子(4)は、作業台の
乗降用出入口(3c)に重複しない側方部分に移動させて
維持させておくことができるので、ステ−ジ(3a)の上
面から上方に突出する乗降用梯子(4)の上部が、乗降用
出入口(3c)を塞ぐようなことはない。
【0012】ついで、上記の下降体勢にある作業台(3)
を昇降機構(2)の伸長動作によって上昇させる場合は、
予め乗降用梯子(4)を作業台の乗降用出入口(3c)に対
応する位置に移動させてロック手段(17)により係止し
てから上昇開始すれば、係引体(24)とスライド支持具
(14)の上面との衝合によって、作業台の上昇途中から
上部体(6)が引き上げられて行き、乗降用梯子(4)は作
業台(3)の上昇高さに応じた伸長状態となるのであり、
この時には乗降用梯子の上部がステ−ジ(3a)から上方
に突出することがないので、伸長状態の梯子(7)を利用
して、上昇位置位置にある作業台(3)に作業者が難なく
安全に乗降することができるのである。
を昇降機構(2)の伸長動作によって上昇させる場合は、
予め乗降用梯子(4)を作業台の乗降用出入口(3c)に対
応する位置に移動させてロック手段(17)により係止し
てから上昇開始すれば、係引体(24)とスライド支持具
(14)の上面との衝合によって、作業台の上昇途中から
上部体(6)が引き上げられて行き、乗降用梯子(4)は作
業台(3)の上昇高さに応じた伸長状態となるのであり、
この時には乗降用梯子の上部がステ−ジ(3a)から上方
に突出することがないので、伸長状態の梯子(7)を利用
して、上昇位置位置にある作業台(3)に作業者が難なく
安全に乗降することができるのである。
【図1】本考案が実施された高所作業車の斜視図であ
る。
る。
【図2】本考案が実施された高所作業車の側面概略図で
ある。
ある。
【図3】図2のA部を拡大した部分図である。
【図4】図2のB−B断面拡大図である。
【図5】図2のC部を拡大した部分図である。
【図6】本考案が実施された高所作業車の背面概略図で
ある。
ある。
1 走行台車 2 昇降機構 3 作業台 3a ステージ 3b 安全柵 3c 乗降用出入口 4 乗降用梯子
Claims (1)
- 【請求項1】 走行台車(1)上に昇降機構(2)を介して
装備する作業台(3)を、ステ−ジ(3a)の周囲に安全柵
(3b)を立設して構成し、安全柵(3b)の一部に乗降用
出入口(3c)を開設すると共に、作業台(3)の昇降に連
れて伸縮する乗降用梯子(4)を、走行台車と作業台間に
装設してなる高所作業車において、前記乗降用梯子(4)
を、前記出入口(3c)に対応する位置と出入口(3c)か
ら退避する側方位置とに切換え移動できるように設けて
あることを特徴とする高所作業車における乗降用梯子構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11172591U JP2529436Y2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 高所作業車における乗降用梯子構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11172591U JP2529436Y2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 高所作業車における乗降用梯子構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0743168U JPH0743168U (ja) | 1995-08-18 |
JP2529436Y2 true JP2529436Y2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=14568589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11172591U Expired - Lifetime JP2529436Y2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 高所作業車における乗降用梯子構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2529436Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102180713B1 (ko) * | 2020-04-13 | 2020-11-19 | 이기현 | 리프트 |
KR102556239B1 (ko) * | 2023-04-25 | 2023-07-19 | 주식회사 두룡 | 터널 선로용 고소 작업 대차 조립공법 |
KR102556238B1 (ko) * | 2023-04-25 | 2023-07-19 | 주식회사 두룡 | 터널 선로용 고소 작업 대차장치 |
-
1991
- 1991-12-20 JP JP11172591U patent/JP2529436Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0743168U (ja) | 1995-08-18 |
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