JP2527154B2 - ヘッドレスト成形型のステ―シ―ル部の形成方法 - Google Patents
ヘッドレスト成形型のステ―シ―ル部の形成方法Info
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- JP2527154B2 JP2527154B2 JP4350553A JP35055392A JP2527154B2 JP 2527154 B2 JP2527154 B2 JP 2527154B2 JP 4350553 A JP4350553 A JP 4350553A JP 35055392 A JP35055392 A JP 35055392A JP 2527154 B2 JP2527154 B2 JP 2527154B2
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- headrest
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動車のヘッドレスト
を成形するための成形型に関し、特には該成形型に挿入
されるステー部材のためのステーシール部を形成する方
法に関する。
を成形するための成形型に関し、特には該成形型に挿入
されるステー部材のためのステーシール部を形成する方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のヘッドレストには、座席シート
に対するヘッドレストの支持および高さ調整のためのス
テー部材が一体に挿入される。従来、この種のヘッドレ
ストを成形するには、第1型および第2型よりなる分割
型の合着面にステー部材を保持した後、ヘッドレスト本
体を形成するポリウレタン樹脂材料を型内に注入して一
体に発泡成形がなされる。
に対するヘッドレストの支持および高さ調整のためのス
テー部材が一体に挿入される。従来、この種のヘッドレ
ストを成形するには、第1型および第2型よりなる分割
型の合着面にステー部材を保持した後、ヘッドレスト本
体を形成するポリウレタン樹脂材料を型内に注入して一
体に発泡成形がなされる。
【0003】第1型および第2型の合着面にはステー部
材を保持するための半円状の溝部が形成されていている
のであるが、この溝部はステー部材の径のばらつきに対
応できるようにわずかに大きめに形成される。しかる
に、成形時にはこのステー保持溝のわずかな隙間から発
泡性の樹脂材料がはみ出しバリを発生せしめ、成形後に
このバリ除去作業を余儀なくさせる。
材を保持するための半円状の溝部が形成されていている
のであるが、この溝部はステー部材の径のばらつきに対
応できるようにわずかに大きめに形成される。しかる
に、成形時にはこのステー保持溝のわずかな隙間から発
泡性の樹脂材料がはみ出しバリを発生せしめ、成形後に
このバリ除去作業を余儀なくさせる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、この発明
は、このようなステー部材と一体にヘッドレストを成形
する成形型において、ステー部材保持部におけるバリの
発生を防ぐステーシール部の効果的かつ実用的な形成方
法を提案するものである。
は、このようなステー部材と一体にヘッドレストを成形
する成形型において、ステー部材保持部におけるバリの
発生を防ぐステーシール部の効果的かつ実用的な形成方
法を提案するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
第1型および第2型の合着面にステー部材を保持して該
ステー部材と一体にヘッドレスト本体を成形する成形型
において、前記第1型および第2型の合着面におけるス
テー部材保持位置にそれぞれ溝部を形成し、前記第1型
および第2型の溝部にそれぞれカラー部材を固着し、前
記第1型のカラー部材にステー部材を装着し、該カラー
部材とステー部材との間にパッキング材を充填し固化し
て第1型のステーシール部を形成し、次いで、前記ステ
ーシール部が形成された第1型に前記ステー部材ととも
に前記第2型を合着し、前記第1型のステーシール部と
ステー部材および第2型のカラー部材との間にパッキン
グ材を充填し固化して第2型のステーシール部を形成す
ることを特徴とするヘッドレスト成形型のステーシール
部の形成方法に係る。
第1型および第2型の合着面にステー部材を保持して該
ステー部材と一体にヘッドレスト本体を成形する成形型
において、前記第1型および第2型の合着面におけるス
テー部材保持位置にそれぞれ溝部を形成し、前記第1型
および第2型の溝部にそれぞれカラー部材を固着し、前
記第1型のカラー部材にステー部材を装着し、該カラー
部材とステー部材との間にパッキング材を充填し固化し
て第1型のステーシール部を形成し、次いで、前記ステ
ーシール部が形成された第1型に前記ステー部材ととも
に前記第2型を合着し、前記第1型のステーシール部と
ステー部材および第2型のカラー部材との間にパッキン
グ材を充填し固化して第2型のステーシール部を形成す
ることを特徴とするヘッドレスト成形型のステーシール
部の形成方法に係る。
【0006】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説
明する。図1はこの発明方法によってステーシール部を
形成したヘッドレスト成形型の全体縦断面図、図2は第
1型または第2型に形成された溝部および該溝部にカラ
ー部材を固着した状態を示す斜視図、図3はカラー部材
の斜視図、図4は第1型のカラー部材にステー部材を装
着した状態の要部の断面図、図5は第1型のステーシー
ル部を形成した状態の要部の上面図、図6は第1型のス
テーシール部の断面図、図7は第2型のステーシール部
を形成する状態を示す要部の断面図である。
明する。図1はこの発明方法によってステーシール部を
形成したヘッドレスト成形型の全体縦断面図、図2は第
1型または第2型に形成された溝部および該溝部にカラ
ー部材を固着した状態を示す斜視図、図3はカラー部材
の斜視図、図4は第1型のカラー部材にステー部材を装
着した状態の要部の断面図、図5は第1型のステーシー
ル部を形成した状態の要部の上面図、図6は第1型のス
テーシール部の断面図、図7は第2型のステーシール部
を形成する状態を示す要部の断面図である。
【0007】図1に図示したように、この発明は、第1
型11および第2型12よりなるヘッドレスト成形型1
0の合着面Pにステー部材Sを保持して、該ステー部材
Sと一体にヘッドレスト本体を成形するようにしたもの
において、ステー保持部となる第1型11および第2型
12の合着面に、それぞれ、パッキング材よりなるステ
ーシール部31,32を形成する方法に係る。
型11および第2型12よりなるヘッドレスト成形型1
0の合着面Pにステー部材Sを保持して、該ステー部材
Sと一体にヘッドレスト本体を成形するようにしたもの
において、ステー保持部となる第1型11および第2型
12の合着面に、それぞれ、パッキング材よりなるステ
ーシール部31,32を形成する方法に係る。
【0008】図1において、符号13はヘッドレスト本
体を成形するキャビティ、14は可動型である第1型1
1を開閉するためのヒンジ部、15は第1型11に設け
られたステー取付部材、16はステー部材Sの位置決め
をするために第2型12に設けられたステー切欠SCへ
の係着部材、18は固定型である第2型12を支持する
支持部材、19はベースである。また、符号25は後述
するカラー部材である。
体を成形するキャビティ、14は可動型である第1型1
1を開閉するためのヒンジ部、15は第1型11に設け
られたステー取付部材、16はステー部材Sの位置決め
をするために第2型12に設けられたステー切欠SCへ
の係着部材、18は固定型である第2型12を支持する
支持部材、19はベースである。また、符号25は後述
するカラー部材である。
【0009】この発明にあっては、第1型11にステー
シール部31が形成された後、第2型12に対応するス
テーシール部32が形成される。なお、実施例では、ス
テー部材Sを保持するステー取付部材15が可動型に設
けられている関係で、該可動型が第1型11とされる。
シール部31が形成された後、第2型12に対応するス
テーシール部32が形成される。なお、実施例では、ス
テー部材Sを保持するステー取付部材15が可動型に設
けられている関係で、該可動型が第1型11とされる。
【0010】まず、図2に示したように、ヘッドレスト
成形型10を構成する第1型11および第2型12の合
着面Pにおけるステー部材保持位置にそれぞれ溝部2
0,20が形成される。この溝部20は次述するカラー
部材およびその上側にステーシール部が形成される部分
であるから、それに見合った大きさに形成される。
成形型10を構成する第1型11および第2型12の合
着面Pにおけるステー部材保持位置にそれぞれ溝部2
0,20が形成される。この溝部20は次述するカラー
部材およびその上側にステーシール部が形成される部分
であるから、それに見合った大きさに形成される。
【0011】第1型11および第2型12の溝部20に
は、図2のように、カラー部材25が固着される。カラ
ー部材25は、図3に図示したように、略半筒形状を有
し、キャビティ13側端部には壁面26を設けることが
好ましい。
は、図2のように、カラー部材25が固着される。カラ
ー部材25は、図3に図示したように、略半筒形状を有
し、キャビティ13側端部には壁面26を設けることが
好ましい。
【0012】符号27はステー保持用の切欠である。ま
た、符号29は該カラー部材25を溝部20にねじ30
等によって固定するための固定穴である。
た、符号29は該カラー部材25を溝部20にねじ30
等によって固定するための固定穴である。
【0013】次いで、まず第1型11にステーシール部
31が形成される。すなわち、図4に示すように、前記
した第1型11の溝部20に固着されたカラー部材25
にステー部材Sが装着される。このステー部材Sは、イ
ンサート部材として成形に使用されるもので、その装着
に際しては、ステー取付部材15およびカラー部材25
の壁面のステー保持切欠27を利用することが便宜であ
る。もちろん、ステー保持用の適当な補助具を用いても
よいことはいうまでもない。
31が形成される。すなわち、図4に示すように、前記
した第1型11の溝部20に固着されたカラー部材25
にステー部材Sが装着される。このステー部材Sは、イ
ンサート部材として成形に使用されるもので、その装着
に際しては、ステー取付部材15およびカラー部材25
の壁面のステー保持切欠27を利用することが便宜であ
る。もちろん、ステー保持用の適当な補助具を用いても
よいことはいうまでもない。
【0014】ステー部材Sの装着に際しては、成形時に
おけるステー部材の径のばらつきと形成されるステーシ
ール部の弾性を考慮して、当該ステー部材Sのステーシ
ール部形成部分を通常よりもわずかに細径にすることが
望ましい。実施例では、ステー部材Sのステーシール部
形成部分に紙ヤスリをかけてその直径を0.2mm程細
径にした。ステー部材Sにはステーシール部形成後の除
去を容易にするために公知の離型剤を塗布して離型処理
を施しておく。
おけるステー部材の径のばらつきと形成されるステーシ
ール部の弾性を考慮して、当該ステー部材Sのステーシ
ール部形成部分を通常よりもわずかに細径にすることが
望ましい。実施例では、ステー部材Sのステーシール部
形成部分に紙ヤスリをかけてその直径を0.2mm程細
径にした。ステー部材Sにはステーシール部形成後の除
去を容易にするために公知の離型剤を塗布して離型処理
を施しておく。
【0015】ステー部材Sの装着が完了した後、図5お
よび図6に図示のように、カラー部材25とステー部材
Sとの間に半流動状のパッキング材を充填し固化して第
1型のステーシール部31が形成される。
よび図6に図示のように、カラー部材25とステー部材
Sとの間に半流動状のパッキング材を充填し固化して第
1型のステーシール部31が形成される。
【0016】パッキング材としては、例えば2液性のウ
レタンゴム等の公知の常温硬化タイプのゴム系または合
成樹脂系の弾性シール材が適宜選択して使用される。パ
ッキング材の硬化後、ステー部材Sを除去すると、図6
のようなステーシール部31が形成される。
レタンゴム等の公知の常温硬化タイプのゴム系または合
成樹脂系の弾性シール材が適宜選択して使用される。パ
ッキング材の硬化後、ステー部材Sを除去すると、図6
のようなステーシール部31が形成される。
【0017】このステーシール部31の表面にはときに
図6のような凹凸面31Sが現出することがあり、必要
に応じ、刃物等でC−C線のように略平面に仕上げる。
なお、このステーシール部31表面の凹凸面31Sは、
後述するように、第2型のステーシール部32がこの凹
凸に対応して形成されることになり、最終的に第1型の
ステーシール部31と第2型のステーシール部32とは
合着するので殊更に問題とすることはなく、作業上の関
係で概ね平面状とすればよいものである。
図6のような凹凸面31Sが現出することがあり、必要
に応じ、刃物等でC−C線のように略平面に仕上げる。
なお、このステーシール部31表面の凹凸面31Sは、
後述するように、第2型のステーシール部32がこの凹
凸に対応して形成されることになり、最終的に第1型の
ステーシール部31と第2型のステーシール部32とは
合着するので殊更に問題とすることはなく、作業上の関
係で概ね平面状とすればよいものである。
【0018】第1型11のステーシール部31が形成さ
れた後、第2型のステーシール部32が形成される。す
なわち、図7に図示のように、前記ステーシール部31
が形成された第1型11に前記ステー部材Sとともに前
記第2型12が合着される。
れた後、第2型のステーシール部32が形成される。す
なわち、図7に図示のように、前記ステーシール部31
が形成された第1型11に前記ステー部材Sとともに前
記第2型12が合着される。
【0019】そして、第2型のカラー部材25と第1型
のステーシール部31およびステー部材Sとの空間32
Aに、前記したと同様の手法によって、半流動状のパッ
キング材を充填し固化して第2型のステーシール部32
を形成する。なお、このとき第1型のステーシール部3
1の表面にもあらかじめ離型剤を塗布しておくのが好ま
しい。
のステーシール部31およびステー部材Sとの空間32
Aに、前記したと同様の手法によって、半流動状のパッ
キング材を充填し固化して第2型のステーシール部32
を形成する。なお、このとき第1型のステーシール部3
1の表面にもあらかじめ離型剤を塗布しておくのが好ま
しい。
【0020】第2型のステーシール部32が形成された
後、第1型11および第2型12を型開きしてステー部
材Sを除去すれば、ヘッドレスト成形型のステー部材保
持部に極めて効果的なステーシール部が得られる。そし
て、ヘッドレスト本体の成形に際しては、該第1型のス
テーシール部31および第2型のステーシール部32に
インサート材となる成形用ステー部材を挟装するだけ
で、バリの発生を防ぐことができるのである。
後、第1型11および第2型12を型開きしてステー部
材Sを除去すれば、ヘッドレスト成形型のステー部材保
持部に極めて効果的なステーシール部が得られる。そし
て、ヘッドレスト本体の成形に際しては、該第1型のス
テーシール部31および第2型のステーシール部32に
インサート材となる成形用ステー部材を挟装するだけ
で、バリの発生を防ぐことができるのである。
【0021】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明に
よれば、極めて単純かつ容易な方法によって、確実でし
かも効果的なステーシール部を形成することができる。
また、この発明によれば、成形用に使用されるステー部
材を用いてステーシール部を形成するので実用的でもあ
る等、実際的で有用性の高いものである。
よれば、極めて単純かつ容易な方法によって、確実でし
かも効果的なステーシール部を形成することができる。
また、この発明によれば、成形用に使用されるステー部
材を用いてステーシール部を形成するので実用的でもあ
る等、実際的で有用性の高いものである。
【図1】この発明方法によってステーシール部を形成し
たヘッドレスト成形型の全体縦断面図である。
たヘッドレスト成形型の全体縦断面図である。
【図2】第1型または第2型に形成された溝部および該
溝部にカラー部材を固着した状態を示す斜視図である。
溝部にカラー部材を固着した状態を示す斜視図である。
【図3】カラー部材の斜視図である。
【図4】第1型のカラー部材にステー部材を装着した状
態の要部の断面図である。
態の要部の断面図である。
【図5】第1型のステーシール部を形成した状態の要部
の上面図である。
の上面図である。
【図6】第1型のステーシール部の断面図である。
【図7】第2型のステーシール部を形成する状態を示す
要部の断面図である。
要部の断面図である。
10 ヘッドレスト成形型 11 第1型 12 第2型 20 溝部 25 カラー部材 31 第1型のステーシール部 32 第2型のステーシール部 S ステー部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B60R 21/055 B60R 21/055 // B29K 105:04 B29K 105:04 105:20 105:20 B29L 31:58 B29L 31:58
Claims (2)
- 【請求項1】 第1型および第2型の合着面にステー部
材を保持して該ステー部材と一体にヘッドレスト本体を
成形する成形型において、 前記第1型および第2型の合着面におけるステー部材保
持位置にそれぞれ溝部を形成し、 前記第1型および第2型の溝部にそれぞれカラー部材を
固着し、 前記第1型のカラー部材にステー部材を装着し、該カラ
ー部材とステー部材との間にパッキング材を充填し固化
して第1型のステーシール部を形成し、 次いで、前記ステーシール部が形成された第1型に前記
ステー部材とともに前記第2型を合着し、前記第1型の
ステーシール部とステー部材および第2型のカラー部材
との間にパッキング材を充填し固化して第2型のステー
シール部を形成することを特徴とするヘッドレスト成形
型のステーシール部の形成方法。 - 【請求項2】 請求項1において、ステー部材のステー
シール部形成部分が通常よりもわずかに細径に形成され
ているヘッドレスト成形型のステーシール部の形成方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4350553A JP2527154B2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | ヘッドレスト成形型のステ―シ―ル部の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4350553A JP2527154B2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | ヘッドレスト成形型のステ―シ―ル部の形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06170861A JPH06170861A (ja) | 1994-06-21 |
JP2527154B2 true JP2527154B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=18411272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4350553A Expired - Lifetime JP2527154B2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | ヘッドレスト成形型のステ―シ―ル部の形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2527154B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5054968B2 (ja) * | 2006-12-22 | 2012-10-24 | 株式会社イノアックコーポレーション | ヘッドレスト用のクッションパッドの成形型及びヘッドレスト用のクッションパッドの成形方法 |
JP6157946B2 (ja) * | 2013-06-19 | 2017-07-05 | 株式会社タチエス | ヘッドレストの一体発泡成形用金型およびヘッドレストの一体発泡成形品の製造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04201418A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-22 | Seiichi Mizukoshi | ウレタン等プラスチックス発泡によるステー入り製品の製造法 |
-
1992
- 1992-12-04 JP JP4350553A patent/JP2527154B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06170861A (ja) | 1994-06-21 |
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