JP2527064Y2 - バルブソケット用端子 - Google Patents

バルブソケット用端子

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JP2527064Y2
JP2527064Y2 JP4354291U JP4354291U JP2527064Y2 JP 2527064 Y2 JP2527064 Y2 JP 2527064Y2 JP 4354291 U JP4354291 U JP 4354291U JP 4354291 U JP4354291 U JP 4354291U JP 2527064 Y2 JP2527064 Y2 JP 2527064Y2
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JP
Japan
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connector
socket
terminal
valve
cathode
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JP4354291U
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伸治 小川
正義 松本
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Ichikoh Industries Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Ichikoh Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は自動車用灯等に用いられ
るバルブソケット用端子に関し、詳しくは、ソケット内
に取り付けられて、バルブの陰極側と電気的に接続され
るバルブソケットの陰極用端子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のソケット側の陰極用端子
は、図10および図11に示すように、1枚の金属板を
折曲加工して陰極用端子1を形成し、バルブ接続側の接
続子1aを一端近傍より弾性的に切り起こして設けると
共に、他端にコネクタ接続側の接続子1bを設けてい
る。該端子1は図12および図13に示すように、ソケ
ット2のバルブ挿入口2aの周壁2bに形成した挿入溝
2cに挿入され、該挿入溝2cから内方へ突出した接続
子1aの先端が、バルブ挿入口2aに挿入されるバルブ
3の口金部3aの陰極面と接続させている。
【0003】陽極側端子4も同様に1枚の金属板を折曲
加工して、バルブ接続側の接続子4aとコネクタ接続側
の接続子4bを一体に形成しており、ソケット2の端子
挿入溝2dより挿入して、上記接続子4bをバルブ口金
部3aの底面の陽極面3bと接続させている。
【0004】上記陰極側端子1のソケット2への係止
は、図10および図11に示すように、コネクタ側接続
子1bの基部1dに、弾性を持たせて切り起こした係止
片(ターミナルランス)1cを設け、該係止片1cをソケ
ット2のコネクタ接続子挿入穴2eの側壁に形成した係
止溝2fに係止している。陽極用端子4も同様にコネク
タ側接続子の基部に係止片4cを形成してソケットの係
止溝に係止している。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記陽極側端子4は上
記係止片4cにより係止されると共に、挿入したバルブ
3によりバネ片からなる接続子4aが上方より押圧され
るために、ソケット2内に確実に固定保持される。しか
しながら、陰極側端子1は係止片1cのみで係止してお
り、正確に係止されなかったり、係止片1cは極めて小
片で十分な係止代がないことが多く、よって、陰極用端
子の保持が確実になされない問題がある。
【0006】特に、自動車に装着して、長期間の振動等
を受けた場合には、係止片が外れやすくなり、陰極用端
子が図た場合もは、振動等により係止が外れ、図14お
よび図15に示すように、挿入穴2eより抜け出てく
る。その場合、図示のように、上方に位置する陽極側端
子4の湾曲した接続子4aの下面に陰極側端子1の接続
子1bの基部1dが図中丸囲みの示すX部分で接触し、
ショートする不具合があった。
【0007】上記した不具合を無くすために、従来、別
部材からなるリテーナ等の係止保持具を取り付けて、陰
極側端子1をソケット2に固定するようにしたものが提
案されている。しかしながら、上記別部材の係止保持具
を取り付ける場合、ソケットの構造が複雑になると共
に、組み付けに手数がかかり、かつ、別部材であるため
に部品点数が増えてコストアップになる欠点があった。
【0008】本考案は上記した問題に鑑みてなされたも
ので、陰極側端子の構造を改良することにより、別部材
を用いることなく、振動等により陰極側端子が多少抜け
出ても陽極側端子と接触しない位置で確実に停止保持さ
れ、ショートが発生しないようにするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案は、1枚の金属片を折曲加工して、一端側に
バルブ側陰極と接続する接続子、他端側にコネクタと接
続する接続子を一体に形成すると共に、該コネクタ側接
続子の基部にソケット側の係止溝と係止する係止片を切
り起して形成したソケット側の陰極用端子であって、上
記バルブ側接続子と係止片の間に、ソケットへの取付時
にソケット中心方向に突出すると共にソケットへのバル
ブ取付時に該バルブ口金部底面の直下に位置する突起を
設け、該突起がバルブ口金部の底面肩部と当接した位置
では陽極用端子と接触しないように設定していることを
特徴とするバルブソケット側陰極端子を提供するもので
ある。
【0010】
【作用】上記のように、陰極用側端子に突起を設けてい
るため、係止片がソケットの係止溝から外れて所定位置
から抜けでてきた場合でも、上記突起がバルブ口金部の
底面の角部に当接して、それ以上抜けでることを防止
し、該位置では陽極用端子と接触しないように設定して
いるため、陰極用端子と陽極用端子の接触によるショー
トの発生を確実に防止できる。
【0011】
【実施例】以下、本考案を図面に示す実施例により説明
する。図1から図5は本考案の第1実施例を示すもので
あり、バルブソケット10、該バルブソケット10に取
り付けられるソケット側の陰極用端子11、陽極用端子
12およびバルブ13の構成は、陰極側端子11の構成
を除いて従来と同様であり、かつ、これらの取付方法も
従来と同様である。
【0012】即ち、合成樹脂材で成形したソケット10
のバルブ挿入口10aを囲む周壁10bに設けられた端
子挿入溝10c,10dに陰極用端子11及び陽極用端
子12を上方から挿入して取り付け、陰極用端子11お
よび陽極用端子12にそれぞれ一体に形成した係止片2
0及び30をソケット10に形成した係止溝10e,1
0fに係止してソケット10の所定位置に取り付けてい
る。該取付位置において、陰極用端子10の一端側の接
続子21をバルブ挿入口10aに挿入するバルブ13の
口金部13aの陰極側Aに接続すると共に、他端側の接
続子22をソケット10のコネクタ挿入口10gに挿入
するコネクタ(図示せず)に接続している。同様に、陽極
用端子12の接続子31をバルブ13の陽極側Bに接続
すると共に接続子32をコネクタに接続している。
【0013】上記陰極用端子11は、1枚の細帯状金属
片を折曲加工して、図3から図5に示す形状としてい
る。即ち、細帯状の基板部25の一端部(第3図から第
5図において左側部)に、そのの先端近傍から巾方向の
中央部を弾性的に切り起こして、上記バルブ側接続子2
1を形成している。該接続子21はソケット取付時にソ
ケット中心方向へ先端が突出するように切り起こしてお
り、該先端を湾曲させて滑らかな接点21aを形成して
いる。
【0014】さらに、基板部25には、上記切り起こし
片より中央部側において、巾方向の略半分を直角方向に
折曲して突起23を設けている。該突起23は上記接続
子21と同様に、ソケット取付時にソケット中心方向に
向くと共に、該突起23の先端面を後述するようにバル
ブに対する係止面23aとし、該係止面23aは、図1に
示すソケット取付状態でバルブ13の底面直下で水平方
向へ突出するようにしている。
【0015】上記基板部25を直角方向に折り曲げた突
起23は他端側へと伸張し、基板部25の他端側では折
曲方向にさらに突出させてコネクタ側接続子の基部26
としている。該基部26の先端より他端側へと伸張する
上記コネクタ側接続子22を形成している。
【0016】上記基部26には、弾性的に切り起こして
上記係止片20を設けると共に、該係止片20と並列
に、ソケットへの組付時にソケット周方向へ突出する突
出部27を設けている。このように突出部27をソケッ
ト周方向へ突出させることにより、コネクタ側接続子の
基部の巾をソケット10の陰極端子挿入溝10cの開口
端の巾と略同程度あるいは僅に小さくなるように設定し
ている。切り起こしにより平板部25と同一平面に突出
した突起27を設けている。
【0017】上記陰極用端子11には、さらに、基板部
25の先端に折曲加工により係止部28を設け、ソケッ
トの端子挿入溝10cに陰極用端子11を挿入した時
に、その挿入口を上記係止部28で完全に閉鎖し、バル
ブ13のピンが誤操作により挿入できないようにしてい
る。
【0018】上記形状からなる陰極用端子11は、ソケ
ットに取り付けられた状態において、その係止片20が
ソケットのコネクタ側接続子挿入穴10hに連設した係
止溝10eに係止して保持されている。該状態におい
て、バルブ側接続子21はバルブ口金部13aの陰極面
に接触し、該接続子21の下方の突起23の上端係止面
23aはバルブ口金部13aの底面より下方に位置してい
る。また、この所定位置に取り付けられた状態におい
て、陽極用端子12と陰極用端子11とはいずれの位置
でも接触することがなく、ショートが発生しないように
している。
【0019】しかしながら、自動車等に装着して振動が
加わり、係止片20による係止が外れ、図1および図2
に示すように、陰極用端子11が抜け出てくる場合、バ
ルブ口金部13aの底面直下に位置していた突起23が
図中上昇し、その上端係止面23aがバルブ口金部13a
の底面肩部に当たる。よって、該位置で陰極用端子11
は停止保持されることとなる。この停止保持位置は、陰
極用端子11の基部26が陽極用端子12の接続部31
の下面と接触しない位置に設定しているため、陰極用端
子11と陽極用端子12の接触が阻止され、ショートの
発生を防ぐことが出来る。
【0020】また、上記陰極用端子20の下方、即ち、
コネクタ側接続子22の基部26に突出部27を設け
て、当該部分の陰極用端子20の巾を広く設定している
ため、陰極用端子20をソケット10の端子挿入溝10
cに挿入する際に、上記広い巾の部分から挿入されるた
め、挿入溝10cの開口端に対して陰極用端子20の挿
入方向が斜め方向とならずに垂直方向で挿入される。
【0021】本考案は上記実施例に限定されず、陰極用
端子11に設ける突起23は先端係止面23aがバルブ
口金部底面に当接して陰極用端子が抜けでるのを防止す
る作用を有するようにすれば良いため、図6および図7
に示す第2実施例、図8および図9に示す第3実施例に
示すように形成しても良い。
【0022】即ち、上記第2実施例および第3実施例で
は、上記係止面23aの突出位置と同一位置において、
平板部25の巾方向中央部を切り起こして、ソケット中
心方向に突出するように直角方向に突出させて、突起2
3'を形成している。該突起23'の上面23a'がバルブ
口金部底面に当接する係止面となるものである。上記第
2実施例と第3実施例とは、平板部25からの切り起こ
し方向が相異するものであるが、ソケット中心方向へ突
出すると共にバルブ口金部底面下方に該底面と略平行な
方向に突出させていることは同様である。尚、他の部分
は上記第1実施例と同様であるため、同一符号を付して
説明を省略する。
【0023】
【考案の効果】以上の説明より明らかなように、本考案
によれば、ソケット側の陰極用端子にソケット中心方向
に突出すると共にバルブ口金部の底面直下に位置する突
起を一体に形成しているため、振動等により陰極用端子
の係止片がソケットの係止溝から外れて抜け出ようとし
た時、上記突起がバルブ口金部底面の肩部に当たって停
止され、それ以上抜け出ることが防止される。この停止
位置では陰極用端子が陽極用端子と接触しない位置とさ
れているため、これら両端子の接触によるショートの発
生が防止出来る。
【0024】上記のように、陰極用端子に突起を折曲加
工あるいは切り起こし加工で一体に形成するだけで、別
部材を用いて陰極用端子をソケットに保持する必要がな
いため、部品点数および取付手数の増加を防止でき、か
つ、コストアップとならない利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係わる第1実施例の陰極用端子を適
用したバルブソケットの全体断面図である。
【図2】 図1のII−II線断面図である。
【図3】 図1に示す陰極用端子の正面図である。
【図4】 図3の平面図である。
【図5】 図3の左側面図である。
【図6】 陰極用端子の第2実施例の正面図である。
【図7】 図6の平面図である。
【図8】 陰極用端子の第3実施例の正面図である。
【図9】 図8の平面図である。
【図10】 従来の陰極用端子の正面図である。
【図11】 図10の平面図である。
【図12】 従来のバルブソケットの断面図である。
【図13】 図12のXIII−XIII線断面図であ
る。
【図14】 従来の問題点を示すための図12と同様な
断面図である。
【図15】 従来の問題点を示すための図13と同様な
断面図である。
【符号の説明】
10 ソケット 11 陰極用端子 13 バルブ 13a 口金部 20,30 係止片 21,22,31,32 接続子 23 突起 23a 係止面

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1枚の金属片を折曲加工して、一端側に
    バルブ側陰極と接続する接続子、他端側にコネクタと接
    続する接続子を一体に形成すると共に、該コネクタ側接
    続子の基部にソケット側の係止溝と係止する係止片を切
    り起して形成したソケット側の陰極用端子であって、上
    記バルブ側接続子と係止片の間に、ソケットへの取付時
    にソケット中心方向に突出すると共にバルブ取付時に該
    バルブ口金部底面の直下に位置する突起を設け、該突起
    が上記バルブ口金部の底面肩部と当接した位置では陽極
    用端子と接触しないように設定していること特徴とする
    バルブソケット用端子。
JP4354291U 1991-06-11 1991-06-11 バルブソケット用端子 Expired - Lifetime JP2527064Y2 (ja)

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