JP2526692B2 - プログラマブルコントロ―ラのプログラミング方法 - Google Patents

プログラマブルコントロ―ラのプログラミング方法

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JP2526692B2
JP2526692B2 JP2051106A JP5110690A JP2526692B2 JP 2526692 B2 JP2526692 B2 JP 2526692B2 JP 2051106 A JP2051106 A JP 2051106A JP 5110690 A JP5110690 A JP 5110690A JP 2526692 B2 JP2526692 B2 JP 2526692B2
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    • G05B2219/10Plc systems
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はプログラマブルコントローラ(以下PCと略
す)のプログラミング方法に係わり、特にラダー回路の
作成方法に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図はPCのプログラミング装置のハードウェア構成
を示すブロック図であり、図において、(21)は制御手
段、例えば、マイクロプロセッサである。(22)はROM
およびRAMからなる主記憶装置、(23)はユーザのシー
ケンスプログラム等が格納される補助記憶装置、(24)
は入力手段であるキーボード、(25)は表示器、(26)
はプリンターである。
また、第13図は従来のプログラミング装置におけるラ
ダー回路作成時の処理内容とデータの流れを示す説明図
である。
図において、(12)はキーボード(24)からの入力デ
ータを一時格納するキーインデータバッファ、(13)は
キーインデータバッファ(12)に格納されている入力デ
ータからラダーシンボルデータを取り出すラダーシンボ
ル抽出処理、(14)はキーインデータバッファ(12)に
格納されている入力データからデバイス部を取り出すデ
バイス部抽出処理、(15)はラダーシンボルデータを所
定の内部命令コードに変換する命令コード変換処理、
(16)はデバイス部を所定の内部デバイスコードに変換
するデバイスコード変換処理、(17)は命令コード変換
処理(15)、および、デバイスコード変換処理(16)に
よるコード変換処理結果をラダー図を表示器(25)への
表示情報として画面イメージテーブル(501)に書き込
み、画面イメージテーブル(501)を作成する画面イメ
ージテーブル作成処理、(18)は表示器(25)の画面上
のどの位置にラダー図を表示するかの処理を行うブロッ
ク位置制御処理、(19)は画面イメージテーブルの情報
を表示器(25)に入力可能な情報に変換する画面表示デ
ータ変換処理である。
第14図は従来のプログラミング装置において、ラダー
回路作成時におけるキーボードからの入力と表示器(2
5)の表示画面を示す図である。
次に動作について説明する。プログラム作成モードに
おいて、キーボード(24)よりラダーシンボルのキーが
押されると、このキー操作内容を示す入力データである
ラダーシンボルデータが第14図に示されるキーインデー
タ表示エリア(72)に表示されるとともに、キーインデ
ータバッファ(12)に格納される。同様に、デバイスを
指定するキーが押されると、このキー操作内容を示す入
力データであるデバイスデータが第14図に示されるキー
インデータ表示エリア(72)に表示されるとともに、キ
ーインデータバッファ(12)に格納される。
次にリターンキーが押されると、キーインデータバッ
ファ(12)に格納されている入力データはラダーシンボ
ル抽出処理(13)及びデバイス部抽出処理(14)に送ら
れる。
ラダーシンボル抽出処理(13)により抽出されたラダ
ーシンボルデータはラダー回路図の前後状況にもとづ
き、命令コード変換処理(15)により所定の命令コード
に変換される。また、デバイス部抽出処理(14)により
抽出されたデバイス部はデバイスコード変換処理(16)
により、PCの仕様にもとづくチェック、例えば、入力フ
ォーマットのチェック等を受けた後、内部処理用のコー
ドに変換される。
第14図に示されるラダー図作成/編集エリア(71)は
拡大すると第4図で示すように表示エリアが編目に分割
されており、それぞれの編目の中に1つのラダーシンボ
ルと、そのデバイス番号とが表示されるようになってい
る。
また、それぞれの編目に対応して後述する画面イメー
ジテーブル(501)が主記憶装置(22)上に作成される
ように構成されている。
第5図は画面イメージテーブル(501)、および、こ
の画面イメージテーブル(501)に格納される情報を示
す説明図である。
表示画面上のラダー図作成/編集エリア(71)内にお
けるカーソル(73)の位置によりブロック位置制御処理
(18)が、画面イメージテーブル(501)のアドレス、
すなわち、行番および列番を算出する。そして、命令コ
ード変換処理(15)により変換された命令コードと、デ
バイスコード変換処理(16)により変換された命令コー
ドと、デバイスコード変換処理(16)により変換された
変換出力である内部処理用のコードと、は画面イメーシ
テーブル作成処理(17)により、画面イメージテーブル
(501)の該当するアドレスの欄に格納される。なお、
この欄において命令コードは命令コード部に格納され、
内部処理コードはデバイス種別部およびデバイスNo.部
に格納される。
次に、画面イメージテーブル作成処理(17)はブロッ
ク位置制御処理(18)に対し、行列位置、および、この
行列位置に表示位置を移動させる指令を出す。画面イメ
ージテーブル(501)内の各欄に格納されている情報は
画面表示変換処理(19)により表示器(25)が表示でき
る情報に変換され、所定の表示フォーマットにより、表
示器(25)表示される。
以上のように、キーボード(24)から入力されたデー
タは表示器(25)に表示されるので、表示された内容を
見ながら操作者が次の入力データをキーボード(24)か
ら入力する動作を繰返すことにより所望のラダー回路が
作成される。
すなわち、リターンキーを押すことにより逐次、例え
ば、第14図に示すように入力済のラダーシンボルデータ
とデバイスデータがラダー図作成/編集エリア(71)に
表示される。
第15図は従来の共通ラダー図の登録処理および、再利
用処理の流れを示す説明図である。なお、共通ラダー図
とは同一のシーケンスプログラム中に繰返し記述された
り、他のシーケンスプログラムに流用可能なラダー図で
ある。
図において、(24)はキーボード、(2a)は制御手
段、(3a)はラダープログラムの作成、(4a)は共通ラ
ダー図の作成、(7a)は補助記憶装置(23)にデータを
読み書きする補助記憶装置読み書き手段である。
次に動作について説明する。ラダープログラムの作成
(3a)においては操作者によりキーボード(24)からラ
ダーシンボル及びデバイス番号が入力されると、主記憶
装置(22)に格納されている制御プログラムにより、そ
の結果が表示器(25)に表示され、PCにより実行可能な
プログラムに逐次変換される。そして、この変換後のプ
ログラムは補助記憶装置(23)に格納される。なお、こ
の変換後のプログラムは(26)に出力することも可能で
ある。
共通ラダー図の作成(4a)においては操作者がラダー
言語によるシーケンスプログラムの中から共通ラダー図
部分を切り取る操作を行い、これを補助記憶装置読み書
き手段(7a)を介して補助記憶装置(23)に書き込む。
次に、ラダープログラム作成中にこの共通ラダー図が
必要となった場合、補助記憶装置読み書き手段(7a)が
これを補助記憶装置(23)より読みだし、作成中のシー
ケンスプログラムに合体させる。
第16図はこのときの補助記憶装置(23)、表示器(2
5)の一例の表示画面およびデータの流れを示す説明図
である。図において点線で囲まれた部分がこの例におけ
る共通ラダー図であり、この共通ラダー図の部分は画面
表示イメージのまま補助記憶装置読み書き手段(7a)に
より補助記憶装置(23)に書き込まれる。そして、この
共通ラダー図が必要となった場合に、補助記憶装置読み
書き手段(7a)がこれを補助記憶装置(23)から読み出
し、作成中のラダープログラムに合体させる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のプログラマブルコントローラのプログラミング
方法は以上のように一つのラダーシンボルを入力する毎
に一つのデバイスを指定する必要があり、ラダー図が複
雑な場合には、キー入力操作が多くなりキー入力に時間
がかかるという問題点があった。
また、既に登録済の共通ラダー図を再利用しようとす
る際に、作成中のプログラマブルコントローラのデバイ
スに合わせて登録済の共通ラダー図のデバイス番号を修
正しなければならず操作に時間がかかるという問題点が
あった。
この発明はこのような課題を解決するためになされた
もので、ラダー図作成時における入力操作の操作時間が
短縮され、ラダー図が容易に作成できるPCのプログラミ
ング方法を作ることを目的とする。また、登録済の共通
ラダー図を流用するに当り、修正等に要する時間が短縮
され、ラダー図が容易に作成できるPCのプログラミング
方法を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るプログラマブルコントローラのプログ
ラミング方法は、入力接点シンボル等の1つのラダーシ
ンボル、複数のデバイス名、および、複数のデバイス名
により示されるそれぞれのデバイス間の演算内容を示す
演算子からなる入力情報が入力手段から入力される段階
と、入力された演算子が論理積を示す演算子であればそ
れぞれ該当するデバイス名が付された複数のラダーシン
ボルの論理積のラダー回路を示すように制御手段がラダ
ーシンボルおよびデバイス名を示す所定のコードを画面
イメージテーブルに格納し、入力された演算子が論理和
を示す演算子であればそれぞれ該当するデバイス名が付
された複数のラダーシンボルの論理和のラダー回路を示
すように制御手段がラダーシンボルおよびデバイス名を
示す所定のコードを画面イメージテーブルに格納する段
階と、画面イメージテーブルの内容にもとづき表示手段
が画面表示する段階と、を有するようにしたものであ
る。
また、それぞれのデバイスにデバイス名が付され所定
数の共通ラダー図を作成し記憶手段に登録する段階と、
共通ラダー図に記述されたデバイス名とこのデバイス名
に対応する当該プログラマブルコントローラのデバイス
名との対照表を作成する段階と、登録された所定数の共
通ラダー図のうちのいずれを選択するかを示す選択情報
とプログラマブルコントローラのシーケンスプログラム
のどの位置に共通ラダー図を使用するかを示す位置情報
とが入力手段から入力される段階と、選択された共通ラ
ダー図に記述されているデバイス名を対照表にもとづき
置き換えこれをシーケンスプログラムにおける位置情報
により示される位置に組み込む処理を制御手段が行う段
階と、を有するようにしたものである。
[作用] この発明におけるプログラマブルコントローラのプロ
グラミング方法は、入力接点シンボル等の1つのラダー
シンボル、複数のデバイス名、および、複数のデバイス
名により示されるそれぞれのデバイス間の演算内容を示
す演算子からなる入力情報が入力手段から入力され、入
力された演算子が論理積を示す演算子であればそれぞれ
該当するデバイス名が付された複数のラダーシンボルの
論理積のラダー回路を示すように制御手段がラダーシン
ボルおよびデバイス名を示す所定のコードを画面イメー
ジテーブルに格納し、入力された演算子が論理和を示す
演算子であればそれぞれ該当するデバイス名が付された
複数のラダーシンボルの論理和のラダー回路を示すよう
に制御手段がラダーシンボルおよびデバイス名を示す所
定のコードを画面イメージテーブルに格納し、画面イメ
ージテーブルの内容にもとづき表示手段が画面表示す
る。
また、それぞれのデバイスにデバイス名が付され所定
数の共通ラダー図を作成し記憶手段に登録し、共通ラダ
ー図に記述されたデバイス名とこのデバイス名に対応す
る当該プログラマブルコントローラのデバイス名との対
照表を作成し、登録された所定数の共通ラダー図のうち
のいずれを選択するかを示す選択情報とプログラマブル
コントローラのシーケンスプログラムのどの位置に共通
ラダー図を使用するかを示す位置情報とが入力手段から
入力され、選択された共通ラダー図に記述されているデ
バイス名を対照表にもとづき置き換えこれをシーケンス
プログラムにおける位置情報により示される位置に組み
込む処理を制御手段が行う。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。こ
の実施例におけるハードウェア構成は従来技術の説明で
用いた第2図と同一である。
第1図はこの実施例におけるラダー回路作成時の処理
の流れとデータの流れを示す説明図である。図におい
て、(12)〜(19)、(24)(25)は従来技術を示す第
13図に示すものと同一である。(11)はキーインデータ
バッファ(12)に格納されている入力データから演算子
を取り出す演算子抽出処理である。
次に動作について第1図および第3図により説明す
る。
プログラミング装置がラダー図を作成するモードにな
っている場合には、ラダー図入力位置に第3図に示すよ
うにカーソル(73)が表示されている。ここでキーボー
ド(24)においてラダーシンボル がキーインされるとキーイン表示データエリア(72)に
ラダーシンボル が表示されるとともにキーインデータバッファ(12)に
ラダーシンボル を示す情報が格納される。ついで、デバイス入力として
“X0"“*”、“X1"が入力されると、“X0*X1"がキー
イン表示データエリア(72)に表示され、キーインデー
タバッファ(12)にこの“X0"、“*”、“X1"を示す情
報が格納される。最後にリターンキーが押されるとキー
インデータバッファ(12)に格納されているデータはラ
ダーシンボル抽出処理(13)、デバイス抽出処理(1
4)、演算子抽出処理(11)に送られる。
ラダーシンボル抽出処理(13)においてはラダーシン
ボル が抽出され、デバイス抽出処理(14)においてはデバイ
スデータである“X0"と“X1"とが取り出され、演算子抽
出処理(11)においては演算子である“*”が抽出され
る。
命令コード変換部(15)では、ラダーシンボル抽出処
理(13)または演算子抽出処理(11)により抽出された
内容をこれに対応する命令コードに変換する。すなわ
ち、ラダーシンボル をこれに対応する“LD"に示す命令コードに変換し、演
算子“*”をこれに対応する“AND"を示す命令コードに
変換する。
デバイスコード変換処理(16)ではデバイス抽出処理
(14)により抽出された“X0"と“X1"をそれぞれ内部処
理用のコードに変換する。これらの処理が完了すると、
それぞれの変換結果は画面イメージテーブル作成処理
(17)に送られる。
画面イメージ作成処理(17)では“LD"を示す命令コ
ードとデバイス“X0"を示す内部処理用のコードとを、
表示画面上のカーソル位置に対応する画面イメージテー
ブル(501)の該当欄に格納する。命令コード変換処理
(15)では演算子抽出処理(11)により抽出された演算
子を“AND"を示す命令コードに変換する際に、この演算
子以降のデータの格納場所をブロック位置制御部(18)
に指示する。そして、“AND"を示す命令コードとデバイ
ス“X1"を示す内部処理用のコードとはこの指示にもと
づく画面イメージテーブル(501)の該当欄に格納され
る。
第6図は“OR"を示す演算子を入力する場合の操作の
流れを示す説明図である。内部の処理は上述の“AND"を
示す演算子の場合と同様であるが、“AND"を示す演算子
の場合は画面イメージテーブル(501)において“LD"を
示す命令コードが格納されている欄に対し列が+1され
た欄に格納されるが、この“OR"を示す命令コードにお
いては行が+1された欄に格納される。
画面イメージテーブル(501)に格納されているデー
タは画面データ変換処理部(19)により表示器(25)が
処理可能なデータに変換される。
なお、表示画面は“AND"を示す演算子の場合において
は第3図におけるリターンキーを押した後の表示のよう
になり、“OR"を示す演算子の場合においては第6図に
おけるリターンキーを押した後の表示のようになる。
この実施例においては、リターンキーを押すことによ
り上述の画面が表示されるように構成されていたがEND
キーのような入力終了を意味する他のキーを用いるよう
にしても良い。
また、この発明の他の実施例を第7図乃至第12図によ
り説明する。この実施例におけるハードウェアの構成は
第2図と同じである。
初めにこれらの図面の概要について説明する。第7図
は従来技術を示す第15図に対応するこの実施例の説明図
である。第7図において、(23)(24)、(2a)〜(4
a)(7a)は第15図に示すものと同一である。
(5a)はデバイス対照表の作成である。このデバイス
対照表の作成(5a)においては共通ラダー図において使
用されるデバイスと当該PCにおいて使用されるデバイス
との対照表を作成する。
(6a)は共通ラダー図編集手段である。この共通ラダ
ー図編集手段(6a)は共通ラダー図の作成(4a)により
作成され、補助記憶装置読み書き手段(7a)を介して補
助記憶装置(23)に格納された共通ラダー図と、デバイ
ス対照表の作成(5a)により作成されたデバイス対照表
とにもとづき共通ラダー図を当該PCのシーケンスプログ
ラムに合体可能に変換して合体させる共通ラダー図編集
手段である。
第8図は第7図における共通ラダー図作成手段(4a)
の動作を示すフローチャートである。この共通ラダー図
作成手段(4a)は第2図において主記憶装置(22)に書
込まれているプログラムをマイクロプロセッサ(21)が
実行することにより具現される。
第9図は第8図のフローチャートにおいて、補助記憶
装置(23)から読み出す共通ラダー図を指定する際に表
示器(25)に表示される画面例を示す図である。
第10図はデバイス対照表作成時において、実デバイス
を設定する際の実デバイス設定画面例を示す図である。
第11図はこの実施例における全体の動作を示す説明図
である。
第12図はデバイス対照表が主記憶装置(22)に格納さ
れた格納状態を示す図である。
次に、この実施例の動作につい第8図乃至第11図によ
り説明する。まず、共通ラダー図の作成(4a)において
は、ラダープログラムの作成(3a)と同様な操作により
ラダー図を作成する。このときラダープログラムの作成
(3a)との違いは、ラダープログラムの作成(3a)にお
いてはデバイス指定は実際にPCが使用する実デバイスの
記述するのに対して、共通ラダー図の作成(4a)におい
ては、専用の固定デバイス(この実施例ではデバイス種
別部をFDとする固定デバイス)を使用している。
第11図において、点線で囲まれた部分(51)は作成さ
れた共通ラダー図の例を示している。作成された共通ラ
ダー図は通し番号が付されて記憶手段、例えば、補助記
憶装置(23)に格納される。
一方、デバイス対照表の作成(5a)においては、第10
図に示す設定画面が表示器(25)に表示され、固定デバ
イスに対しPCにおいて使用される実デバイス番号を登録
することによりデバイス対照表を作成する。このデバイ
ス対照表は対象とするPCのデバイス構成にしたがって作
成される必要があるので、通常PC毎に一種類登録され、
補助記憶読み書き手段(7a)を介して補助記憶装置(2
3)に格納される。
次に、当該PCのラダープログラム作成中に共通ラダー
図を使用する場合の動作について第8図のフローチャー
トにより説明する。
まず、ステップ(S21)にて作成中のPCのラダープロ
グラムのどの部分に共通ラダー図を使用するかを指定す
るために、位置情報、例えば、共通ラダー図挿入位置を
操作者がキーボード(24)より入力する。
次に、表示器(25)に表示されている第9図に示す共
通ラダー図指定画面において、操作者が共通ラダー図を
指定する(ステップ(S22))。なお、この指定は選択
情報、例えば、共通ラダー図の作成時に付された通し番
号により行う。
次に、指定された共通ラダー図を補助記憶装置(23)
から主記憶装置(22)に補助記憶装置読書手段(7a)を
介して読み出す(ステップ(S23))。
次に、当該PCに対応するデバイス対照表を補助記憶装
置読書手段(7a)を介し補助記憶装置(23)から主記憶
装置(22)に読み出す(ステップ(S24))。
デバイス対照表は主記憶装置(22)に第12図に示すよ
うに格納されている。この図に示すように主記憶装置
(22)において各固定デバイスについてそれぞれ領域が
確保され、確保されたそれぞれの領域にPCで実際に使用
されるデバイス番号が格納される。
次に、読み出した共通ラダー図において置換されてい
ない固定デバイスの有無を判定する(ステップ(S2
5))。
置換されていない固定デバイスがあれば第12図に示す
デバイス参照テーブルを参照し(ステップ(S26))、
実デバイス番号を得る(ステップ(S27))。
次いで、固定デバイスを実デバイス番号で置換し(ス
テップ(S28))、(ステップ(S25))にもどる。
そして、ステップ(S25)で共通ラダー図の中におい
て、実デバイス番号に置換されていない固定デバイスが
なくなるまで、すなわち、全ての置換が完了するまで、
ステップ(S25)からステップ(S28)までの処理を繰返
し実行する。
第11図において、(52)は共通ラダー図(51)をデバ
イス対照表(53)にもとづき、置換した後のラダー回路
を示す図である。
全ての置換が完了したあと、すなわち、ステップ(S2
5)において実デバイス番号に置換されていない固定デ
バイスがなくなったとき、この置換された共通ラダー回
路を所定の形式(ラダープログラムの作成(3a)におい
て使用されている形式)に変換し(ステップ(S2
9))、先にステップ(S21)において指定された挿入位
置に挿入する(ステップS30))。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、入力接点シンボ
ル等の1つのラダーシンボル、複数のデバイス名、およ
び、複数のデバイス名により示されるそれぞれのデバイ
ス間の演算内容を示す演算子からなる入力情報が入力手
段から入力され、入力された演算子が論理積を示す演算
子であればそれぞれ該当するデバイス名が付された複数
のラダーシンボルの論理積のラダー回路を示すように制
御手段がラダーシンボルおよびデバイス名を示す所定の
コードを画面イメージテーブルに格納し、入力された演
算子が論理和を示す演算子であればそれぞれ該当するデ
バイス名が付された複数のラダーシンボルの論理和のラ
ダー回路を示すように制御手段がラダーシンボルおよび
デバイス名を示す所定のコードを画面イメージテーブル
に格納し、画面イメージテーブルの内容にもとづき表示
手段が画面表示するので、それぞれのデバイス毎にラダ
ーシンボルを入力する必要がなく、ラダー図の作成にお
ける操作性が向上でき、ラダー図の作成時間を短縮でき
る効果がある。
また、それぞれのデバイスにデバイス名が付され所定
数の共通ラダー図を作成し記憶手段に登録し、共通ラダ
ー図に記述されたデバイス名とこのデバイス名に対応す
る当該プログラマブルコントローラのデバイス名との対
照表を作成し、登録された所定数の共通ラダー図のうち
のいずれを選択するかを示す選択情報とプログラマブル
コントローラのシーケンスプログラムのどの位置に共通
ラダー図を使用するかを示す位置情報とが入力手段から
入力され、選択された共通ラダー図に記述されているデ
バイス名を対照表にもとづき置き換えこれをシーケンス
プログラムにおける位置情報により示される位置に組み
込み処理を制御手段が行うので、共通ラダー図を組み込
んだ後におけるデバイス番号の付け直しの際に発生しや
すい誤りを防止できるとともにデバイス対照表を見るこ
とによりデバイスの指定の誤りを容易に発見でき、同一
のプログラムで共通ラダー図を複数回使用する場合には
一度デバイス対照表を作成することにより対応できるの
で、ラダー図の作成における操作性を向上でき、ラダー
図の作成時間を短縮できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるPCのプログラミング
装置のデータと処理の流れを示す説明図、第2図はその
ハードウェアのブロック図である。 第3図および第6図はこの発明におけるキーボード入力
と画面の遷移を示す図、第4図はこの実施例におけるラ
ダー図編集画面を示す説明図なお、この第4図は従来技
術の場合にも適用される。第5図は画面イメージテーブ
ルの構成図である。 第7図はこの発明の他の実施例によるプログラマブルコ
ントローラのプログラミング方法を説明するための説明
図、第8図はこの発明の他の実施例における共通ラダー
図をラダープログラムに挿入するときの処理を示すフロ
ーチャート、第9図はこの発明の他の実施例における共
通ラダー図を指定する際の表示画面例を示す図、第10図
はこの発明の他の実施例における実デバイス設定画面例
を示す図、第11図はこの発明の他の実施例における全体
の動作を示す説明図、第12図はこの発明の他の実施例に
おける主記憶装置内におけるデバイス対照表を示す図で
ある。 第13図は従来技術におけるプログラミング装置のデータ
と処理の流れとを示す説明図、第14図は従来技術におけ
るキーボード入力と画面の遷移図、第15図は従来の共通
ラダー図の作成および使用方法を示す説明図、第16図は
共通ラダー図を使用する際における従来のデータの流れ
を示す説明図である。 図において、(21)はマイクロプロセッサ、(22)は主
記憶装置、(23)は補助記憶装置、(24)はキーボー
ド、(25)表示器、(26)プリンターである。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力接点シンボル等の1つのラダーシンボ
    ル、複数のデバイス名、および、複数の上記デバイス名
    により示されるそれぞれのデバイス間の演算内容を示す
    演算子からなる入力情報が入力手段から入力される段階
    と、入力された上記演算子が論理積を示す演算子であれ
    ばそれぞれ該当する上記デバイス名が付された複数の上
    記ラダーシンボルの論理積のラバー回路を示すように制
    御手段が上記ラダーシンボルおよび上記デバイス名を示
    す所定のコードを上記画面イメージテーブルに格納し、
    入力された上記演算子が論理和を示す演算子であればそ
    れぞれ該当する上記デバイス名が付された複数の上記ラ
    ダーシンボルの論理和のラダー回路を示すように制御手
    段が上記ラダーシンボルおよび上記デバイス名を示す所
    定のコードを上記画面イメージテーブルに格納する段階
    と、上記画面イメージテーブルの内容にもとづき表示手
    段が画面表示する段階と、を有することを特徴とするプ
    ログラマブルコントローラのプログラミング方法。
  2. 【請求項2】それぞれのデバイスにデバイス名が付され
    所定数の共通ラダー図を作成し記憶手段に登録する段階
    と、上記共通ラダー図に記述されたデバイス名とこのデ
    バイス名に対応する当該プログラマブルコントローラの
    デバイス名との対照表を作成する段階と、登録された上
    記所定数の共通ラダー図のうちのいずれを選択するかを
    示す選択情報と上記プログラマブルコントローラのシー
    ケンスプログラムのどの位置に上記共通ラダー図を使用
    するかを示す位置情報とが入力手段から入力される段階
    と、選択された上記共通ラダー図に記述されている上記
    デバイス名を上記対照表にもとづき置き換えこれを上記
    シーケンスプログラムにおける上記位置情報により示さ
    れる位置に組み込む処理を制御手段が行う段階と、を有
    することを特徴とするプログラマブルコントローラのプ
    ログラミング方法。
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