JPS60175151A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPS60175151A
JPS60175151A JP59028744A JP2874484A JPS60175151A JP S60175151 A JPS60175151 A JP S60175151A JP 59028744 A JP59028744 A JP 59028744A JP 2874484 A JP2874484 A JP 2874484A JP S60175151 A JPS60175151 A JP S60175151A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
parameters
commands
image
parameter
Prior art date
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Pending
Application number
JP59028744A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Horiguchi
敏夫 堀口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Corp, Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Corp
Priority to JP59028744A priority Critical patent/JPS60175151A/ja
Publication of JPS60175151A publication Critical patent/JPS60175151A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、情報処理を行なうコマンドとそれに付随する
パラメータをファイルとして記憶しておキ毎回のコマン
ドとパラメータ入力をなくした情報処理装置に関するも
のである。
(従来技術) 従来、情報処理においては、それぞれ単一の処理を実行
するコマンドを必要に応じてその都度実行して、全体と
しての情報処理を行なっていた。
そのため、毎回同じ組合せのコマンドを入力する必要の
ある定型業務では、非常に面倒になる欠点があった。上
述した不具合を解消するために、特開昭57−1682
170号公報においては、それぞれ単一の処理を実行す
るコマンドを処理手順に沿ったコマンドの集合としてフ
ァイルに登録して、実行時に順次読み出して実行する画
像処理装置が開示されている。この装置においてはコマ
ンドの組合せ列を専用のエディタで作成しているため、
もしコマンド実行時にパラメータを必要とする場合は、
1)コマンド登録用ファイルにはパラメータを登録せず
、それぞれのコマンドが実行される時にオペレータがパ
ラメータを入力するが、2)パラメータもコマンドと同
様ファイルに登録する必要がある。しかしながら、1)
の場合には定型業務のようなコマンドが定まったもので
も毎回各コマンドに付随するパラメータをオペレータが
入力しなければならず、効率が悪い欠点があった。
また、2)の場合には上述した効率の悪さは除去できる
が、パラメータをコマンドに合わせて誤りのないように
登録しておかないと、希望する動作を行なわなかったり
、プログラムを暴走させてしまうため、入力時のオペレ
ータによるチェックとともに入力後にも再度パラメータ
のチェックをしなければならない欠点があった〇 (発明の目的) 本発明の目的は上述した不具合を解消して、コマンドと
パラメータのファイル作成時にパラメータのエラーチェ
ックを行ない、実行時のパラメータの入力ミスによる誤
動作や暴走を防止できる情報処理装置を提供しようとす
るものである。
(発明の概要) 本発明の情報処理装置は、情報の入力、表示、印字、記
録、編集などの種々の処理を、各処理に対応したコマン
ドと当該コマンドに付随するパラメータによって実行す
る情報処理装置において、所望の情報処理手順に沿った
複数のコマンドと各コマンドに付随するパラメータを順
次入力する手段と、 予じめ記憶されているプログラムに従って前記入力した
コマンドとパラメータの正当性をチェックする手段と、 前記チェック済の複数のコマンドとパラメータを予しめ
定められた一定のフォーマットで記憶・登録する手段と
、 前記記憶手段から複数のコマンドとパラメータを順次読
み出して、コマンドの連鎖として実行する手段 とを具えることを特徴とするものである。
(実施例) 以下本発明を図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の情報処理装置の一実施例の構成を示す
ブロック図である。
TVカメラ等からなる画像入力部1から入力された原画
像は、原画像および画像処理を行なった結果の画像を複
数個格納可能な画像メモリ8に画像処理部8を介して一
旦記憶される。コンソール装置2は対話形式でオペレー
タからの動作コマンドやパラメータを入力したり結果を
表示したりするCRTとキーボードから5116される
。記憶装置6には、コンソール装置2によって予じめ作
成された複数のコマンドとパラメータの組がファイルと
して登録されている。ざらに記憶装置6は画像メモリ8
中の画像を記憶することができる。コンソール装置2か
らファイル名を入力すると、画像メモリ8中の原画像に
対して一連のコマンドが記憶装置6に登録された順に実
行され、所望の画像処理が終了する。処理後の画像は画
像メモリ8中の原画像とは異なる場所に記憶される。画
像メモリ8中に格納された各画像は、画像表示部4でそ
の結果を見ることができる。また、これらの画像は画像
印字部5によってプリントアウトすることもできる。タ
ブレット7は画像処理時に画像の編集等の作業が必要な
ときに使用する。上述した原画像に対する画像部゛埋お
よび表示、印字、記録などの制御はすべて画像処理部8
で行なわれる。
上述した本実施例における画像処理コマンドの内容には
以下のようなものがある。
1画像の入力・・・画像入力部1からの画像入力、記憶
装置6からの記録済画像の入力、 2画像の表示・印字・・・画像メモリ8の内容の画像表
示部4による表示、画像 メモリ8の内容の画像印字 部5による印字、画像メモ リ8の内容の画像表示部る によるヒストグラムの表示1 1画像の処理・・・画像メモリ8の内容の正規化、シェ
ーディング補正、2値化、拡 大・縮小、タブレット7を用いた 編集、 弧画像の記録・・・画像メモリ8の内容の記憶装置i6
への記録。
オペレータはコンソール装置2を用いて対話的にこれら
の画像処理コマンドを選び実行させることができる。そ
の際、各画像処理コマンドの処理対象となる画像の画像
メモリ8中の位置、処理結果を格納する画像メモリ8中
の位置、記憶装置6に記録する際のファイル名や識別子
、ざらには各コマンド実行時に必要な処理対象の画像中
の位置、スレッシュホールドレベル等の情報を、各コマ
ンドに付随するパラメータとしてコンソール装置2を用
いて入力する。すなわち、各画像処理コマンドはそれぞ
れに個有のパラメータを与えられて動作する。本実施例
では、これらのパラメータをコマンドとともに記憶袋W
f、6中に予じめ登録しておき、各コマンドの実行時に
コマンドとともに順次読み出して使用している。
第2図は画像処理部8における各画像処理コマンドの構
成を示すブロック図である。第2図において、必要なコ
マンドの数だけ存在する、各画像処理コマンドのパラメ
ータをコンソール装置2を用いて入力時にチェックして
誤りなく設定するコマンド・ドライバl0−1〜10−
nと各画像処理ママンドを実行するコマンド実行ルーチ
ン11−1−11−1の組は、コマンド・コントロール
・プログラム9(以下COPと略記する)によりその全
体のコマンドの流れを制御されている。なお画像処理コ
マンド、コマンド・ドライバ10−1〜No−n5OO
P9はすべて画像処理部3内のコンピュータを動かすた
めのプログラムである。マタコマンド・ドライバ10−
1〜10−nとコマンド実行ルーチン11−1〜11−
nの各組はモジュール化して作成されている。
本実施例においては、まずオペレータは各コマンドを実
行する実行モードと各コマンドに付随するパラメータを
登録する登録モードの選択を行ない・さらに実行あるい
は登録したいコマンドをコンソール装置2によって入力
する。0OP9により選択されたコマンドに対応するコ
マンド・ドラ、イバ10−’kが起動され、まず実行モ
ードか登録モードかをフラグによりコマンド・ドライバ
1〇−kが判断する。実行モードと判断されると、後述
するように登録されたパラメータを読み出し、コマンド
実行ルーチン11−kを起動して、選択されたコマンド
を実行する。登録モードと判断されると、後述する方法
によりパラメータの登録を行なう。そのためコマンド実
行ルーチン11−には起動しない。
次に、所定の画像処理手順に沿ったコマンドを登録する
際の動作について第8図および第4図を参照して説明す
る。第8図はコマンドとパラメータの集合を登録する方
法を示すフローチャートである。上述したようにしてコ
マンドを選択しテ対応するコマンド・ドライバ10−k
が起動すると、コマンド・ドライバ10−にはオペレー
タに対してパラメータの入力を対話的に要求する。入力
したパーyi−夕はコマンド・ドライバ1o−kk:、
J:つてそのパラメータに応じてチェックされる。本実
施例におけるチェックでは、例えば各画素の階調が6ビ
ツトであるときに8ビツトのスレッシュホールド値を入
力したり、メモリの容量よりも大きいデータを要求した
り、画像の大きさ以上の画像サイズを要求したり、画像
メモリ中の画像が記憶されていない位置を指定したりし
たときは、エラーと判断して再入力させている。上述し
た方法で誤りなく入力されたパラメータは第4図に示し
たフォーマットになるように変換され、専用バッファ・
メモリ領域に書き込まれ、次のコマンドの選択を行なう
。画像処理コマンド選択時に「終了」が選択されると、
専用のバッファ・メモリ中のコマンドとパラメータの集
合は記憶装置6内のファイルに書き込まれる。記憶装置
6内のファイルにはファイル名が付けられており、その
ファイル名によってアクセスできる。
第4図はコマンドとパラメータの集合のファイル中のフ
ォーマットを示す線図である0第4図において、8TX
はファイル名とコマンド、パラメータとの区切りを示す
コード(02H)、KoTはコマンドムとパラメータお
よびパラメータとパラメ−タの区切りを示すコード(0
4H)、E、TBは1つの画像処理コマンドの終了を示
すコード(17HJ、EXTはファイルの終りを示すコ
ード(o a H)である。画像処理コマンド屋は前述
の画像処理コマンドに1対1で対応する番号である。本
実施例では、ファイル名、画像処理コマンド煮、パラメ
ータはすべてASCI Iコードに変換されてファイル
に書き込まれる。
次に、記憶装置6内のファイルに記録されたコマンドと
パラメータの集合を読み出して順次実行する動作につい
て第5図を参照して説明する。ファイル名によって記憶
装置6からバッファメモリ中にファイルを読み出し、そ
の中から第4図に示した画像処理部からETBまでをコ
マンドとパラメータのブロック(以下ブロックと略記す
る)として認識する。もしブロックがなければ終了と判
断する。次にブロックの中から1つの画像処理コマンド
を認識し、ブロック内のパラメータを前記の該当する画
像処理コマンドのパラメータ変数にセットして、該当す
る°コマンド実行ルーチンをコールしてコマンドを実行
する。コマンド実行時には全パラメータは登録時にエラ
ーチェックしであるので、パラメータの設定ミスによる
不都合な動作や基走は生じない。
本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、幾
多の変形、変更が可能である。例えば、上述した実施例
では登録すべきコマンドとパラメータをhsa工iコー
ドに変換して第4図に示すフォーマットで記憶したが、
他のいかなるフォーマットでもその順序が正確に決定す
ることができれば使用可能である。
(発明の効果) 以上詳細に説明したところから明らかなように、本発明
の情報処理装置によれば、画像処理コマンドとそのパラ
メータの集合をファイルに登録する際にパラメータの正
当性をチェックしているので、コマンドとパラメータを
ファイルから読み出して連続的に実行する際に、パラメ
ータの設定ミスによる不都合な結果や暴走をひき起こす
ことはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本′発明の情報処理装置の一実施例の構成を示
すブロック図、 第2図は画像処理部における各画像処理コマンドの構成
を示すブロック図、 第8図はコマンドとパラメータの集合を登録する方法を
示すフロー・チャート、 第4図はコマンドとパラメータの集合のファイル中のフ
ォーマットを示す線図、 第5図は登録されたコマンドとパラメータの集合を読み
出して順次実行する動作を説明するためのフロー・チャ
ートである。 1・・・画像入力部 2・・・コンソール装置8・・・
画像処理部 4・・・画像メモリ5・・・画像印字部 
6・・・記憶装置7・・・タブレット 8・・・画像メ
モリ9・・・コンピュータ・コントロール・プルグラム
10−1〜10−n・・・コマンr・ドライバー11−
1〜11−n・・・コマンシ実行ルーチン第1図 ど 第2図 第3図 手続補正書 昭和59年 6月 4 日 1、事件の表示 昭和59年特 許 願第28744 号2発明の名称 情報処理装置 3、補正をする者 事件との関係特許出願人 、(o37) オリンパス光学工業株式会社外1名 5゜ 1、明細IF第11’i第8行の「EXTJ )E r
ETXJに訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 情報の入力、表示、印字、記録、編集などの種々の
    処理を、各処理に対応したコマンドと当該コマンドに付
    随するパラメータによって実行する情報処理装置におい
    て、 所望の情報処理手順に沿った複数のコマンドと各コマン
    ドに付随するパラメータを順次入力する手段と1 予しめ記憶されているプログラムに従って前記入力した
    コマンドとパラメータの正当性をチェックする手段と、 前記チェック済の複数のコマンドとノ櫂うメータを予め
    定められた一定のフォーマットで記憶・登録する手段と
    、 前記記憶手段から複数のコマンドとノくラメータを順次
    読み出して、コマンドの連鎖として実行する手段 とを具えることを特徴とする情報処理装置。
JP59028744A 1984-02-20 1984-02-20 情報処理装置 Pending JPS60175151A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59028744A JPS60175151A (ja) 1984-02-20 1984-02-20 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59028744A JPS60175151A (ja) 1984-02-20 1984-02-20 情報処理装置

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Publication Number Publication Date
JPS60175151A true JPS60175151A (ja) 1985-09-09

Family

ID=12256928

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59028744A Pending JPS60175151A (ja) 1984-02-20 1984-02-20 情報処理装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS60175151A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6281151U (ja) * 1985-11-06 1987-05-23
JPS62173531A (ja) * 1986-01-27 1987-07-30 Kyocera Corp デ−タ端末装置
JPH0325554A (ja) * 1989-06-22 1991-02-04 Chubu Nippon Denki Software Kk コマンド既定値解析方式

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6281151U (ja) * 1985-11-06 1987-05-23
JPS62173531A (ja) * 1986-01-27 1987-07-30 Kyocera Corp デ−タ端末装置
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