JP2526363Y2 - 燃料噴射制御装置 - Google Patents
燃料噴射制御装置Info
- Publication number
- JP2526363Y2 JP2526363Y2 JP1987149845U JP14984587U JP2526363Y2 JP 2526363 Y2 JP2526363 Y2 JP 2526363Y2 JP 1987149845 U JP1987149845 U JP 1987149845U JP 14984587 U JP14984587 U JP 14984587U JP 2526363 Y2 JP2526363 Y2 JP 2526363Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel injection
- compressor
- fuel
- injection pump
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は燃料噴射制御装置に係り、とくに燃料を加圧
するための燃料噴射ポンプを有し、この燃料噴射ポンプ
に電子ガバナを設け、電子ガバナによって燃料の供給量
を制御するようにした燃料噴射制御装置に関する。
するための燃料噴射ポンプを有し、この燃料噴射ポンプ
に電子ガバナを設け、電子ガバナによって燃料の供給量
を制御するようにした燃料噴射制御装置に関する。
本考案は、燃料噴射ポンプが付設されているエンジン
にこのエンジンによって駆動されるコンプレッサを取付
け、このコンプレッサの作動時に電子ガバナによって燃
料噴射ポンプの燃料の供給量を増量するようにしたもの
であって、とくにコンプレッサの作動時におけるアクセ
ルフィーリングの悪化を防止するようにしたものであ
る。
にこのエンジンによって駆動されるコンプレッサを取付
け、このコンプレッサの作動時に電子ガバナによって燃
料噴射ポンプの燃料の供給量を増量するようにしたもの
であって、とくにコンプレッサの作動時におけるアクセ
ルフィーリングの悪化を防止するようにしたものであ
る。
ディーゼルエンジンには燃料噴射ポンプが付設されて
おり、この燃料噴射ポンプによって燃料を加圧するとと
もに、加圧された燃料を燃料噴射ノズルに供給し、この
燃料噴射ノズルを通してシリンダ内に燃料を霧状にして
噴射するようにしている。またこのようなエンジンを搭
載した車両にクーラを設ける場合には、上記エンジンに
クーラ用のコンプレッサを取付けることになる。コンプ
レッサはエンジンによってベルト等の伝動手段を介して
駆動されることになる。
おり、この燃料噴射ポンプによって燃料を加圧するとと
もに、加圧された燃料を燃料噴射ノズルに供給し、この
燃料噴射ノズルを通してシリンダ内に燃料を霧状にして
噴射するようにしている。またこのようなエンジンを搭
載した車両にクーラを設ける場合には、上記エンジンに
クーラ用のコンプレッサを取付けることになる。コンプ
レッサはエンジンによってベルト等の伝動手段を介して
駆動されることになる。
このようにクーラを駆動するためのコンプレッサをエ
ンジンに取付けるようにすると、クーラの運転を開始す
る際にコンプレッサがエンジンに対して急激に負荷とし
て作用することになる。従ってコンプレッサの運転の開
始時に、エンジンに対して一瞬ブレーキがかかったよう
になり、走行中の車両のアクセルフィーリングが悪化す
ることになる。
ンジンに取付けるようにすると、クーラの運転を開始す
る際にコンプレッサがエンジンに対して急激に負荷とし
て作用することになる。従ってコンプレッサの運転の開
始時に、エンジンに対して一瞬ブレーキがかかったよう
になり、走行中の車両のアクセルフィーリングが悪化す
ることになる。
本考案はこのような問題点に鑑みてなされたものであ
って、コンプレッサの作動時におけるアクセルフィーリ
ングの悪化を防止するようにした燃料噴射制御装置を提
供することを目的とするものである。
って、コンプレッサの作動時におけるアクセルフィーリ
ングの悪化を防止するようにした燃料噴射制御装置を提
供することを目的とするものである。
本考案は、燃料を加圧するための燃料噴射ポンプを有
し、前記燃料噴射ポンプに電子ガバナを設け、該電子ガ
バナによって燃料の供給量を制御するようにした燃料噴
射制御装置において、 前記燃料噴射ポンプが付設されているエンジンによっ
て駆動されるコンプレッサと、 車両の走行中にコンプレッサが停止状態から運転状態
に変化したかどうかを判断する第１の判断手段と、 車両の走行中にコンプレッサが運転状態から停止状態
に変化したかどうかを判断する第２の判断手段と、 前記第１の判断手段によって前記コンプレッサが停止
状態から運転状態に変化したと判断された場合に前記電
子ガバナによって前記燃料噴射ポンプの燃料の供給量を
増量する手段と、 前記第２の判断手段によって前記コンプレッサが運転
状態から停止状態に変化したと判断された場合に前記電
子ガバナによって前記燃料噴射ポンプの燃料の供給量を
減量する手段と、 をそれぞれ設けるようにしたことを特徴とする燃料噴射
制御装置に関するものである。
し、前記燃料噴射ポンプに電子ガバナを設け、該電子ガ
バナによって燃料の供給量を制御するようにした燃料噴
射制御装置において、 前記燃料噴射ポンプが付設されているエンジンによっ
て駆動されるコンプレッサと、 車両の走行中にコンプレッサが停止状態から運転状態
に変化したかどうかを判断する第１の判断手段と、 車両の走行中にコンプレッサが運転状態から停止状態
に変化したかどうかを判断する第２の判断手段と、 前記第１の判断手段によって前記コンプレッサが停止
状態から運転状態に変化したと判断された場合に前記電
子ガバナによって前記燃料噴射ポンプの燃料の供給量を
増量する手段と、 前記第２の判断手段によって前記コンプレッサが運転
状態から停止状態に変化したと判断された場合に前記電
子ガバナによって前記燃料噴射ポンプの燃料の供給量を
減量する手段と、 をそれぞれ設けるようにしたことを特徴とする燃料噴射
制御装置に関するものである。
従って車両の走行中にコンプレッサが停止状態から運
転状態に変化した場合には、電子ガバナによって燃料噴
射ポンプの燃料の供給量が増加される。また車両の走行
中にコンプレッサが運転状態から停止状態に変化した場
合には、電子ガバナによって燃料噴射ポンプの燃料の供
給量が低減される。
転状態に変化した場合には、電子ガバナによって燃料噴
射ポンプの燃料の供給量が増加される。また車両の走行
中にコンプレッサが運転状態から停止状態に変化した場
合には、電子ガバナによって燃料噴射ポンプの燃料の供
給量が低減される。
第１図は本考案の一実施例に係る燃料噴射制御装置を
有するディーゼルエンジン10を示すものであって、この
エンジン10の側面側には燃料噴射ポンプ11が設けられて
いる。燃料噴射ポンプ11はカムシャフト12に設けられて
いるカムによって駆動されるようになっており、しかも
カムシャフト12はタイマ13を備えており、このタイマ13
によって燃料の噴射のタイミングを調節するようになっ
ている。また燃料噴射ポンプ11はコントロールラック14
を備え、このコントロールラック14によっってプランジ
ャをバレル内で回動させ、燃料の供給量を制御するよう
になっている。そしてコントロールラック14はアクチュ
エータ15と連結されるようになっており、このアクチュ
エータ15がマイクロコンピュータ16と接続されている。
すなわちマイクロコンピュータ16とアクチュエータ15と
によって電子ガバナを構成している。
有するディーゼルエンジン10を示すものであって、この
エンジン10の側面側には燃料噴射ポンプ11が設けられて
いる。燃料噴射ポンプ11はカムシャフト12に設けられて
いるカムによって駆動されるようになっており、しかも
カムシャフト12はタイマ13を備えており、このタイマ13
によって燃料の噴射のタイミングを調節するようになっ
ている。また燃料噴射ポンプ11はコントロールラック14
を備え、このコントロールラック14によっってプランジ
ャをバレル内で回動させ、燃料の供給量を制御するよう
になっている。そしてコントロールラック14はアクチュ
エータ15と連結されるようになっており、このアクチュ
エータ15がマイクロコンピュータ16と接続されている。
すなわちマイクロコンピュータ16とアクチュエータ15と
によって電子ガバナを構成している。
上記マイクロコンピュータ16の入力側にはエンジンの
回転数を検出する回転検出センサ19、アクセルペダル20
の踏込み量を検出するアクセルセンサ21、コントロール
ラック14の位置を検出するラック位置検出センサ22がそ
れぞれ接続されている。さらにクーラの作動を制御する
クーラスイッチ23および車内の温度を検出する温度セン
サ24がマイクロコンピュータ16と接続されている。そし
てマイクロコンピュータ16はさらにコンプレッサ25を制
御するようにしており、その電磁クラッチ26の接離がコ
ンピュータ16で制御されるようになっている。クラッチ
26はプーリ27およびベルト28を介してエンジン10と伝動
されるようになっている。
回転数を検出する回転検出センサ19、アクセルペダル20
の踏込み量を検出するアクセルセンサ21、コントロール
ラック14の位置を検出するラック位置検出センサ22がそ
れぞれ接続されている。さらにクーラの作動を制御する
クーラスイッチ23および車内の温度を検出する温度セン
サ24がマイクロコンピュータ16と接続されている。そし
てマイクロコンピュータ16はさらにコンプレッサ25を制
御するようにしており、その電磁クラッチ26の接離がコ
ンピュータ16で制御されるようになっている。クラッチ
26はプーリ27およびベルト28を介してエンジン10と伝動
されるようになっている。
以上のような構成において、マイクロコンピュータ16
はエンジン10の回転数を回転検出センサ19によって検出
するとともに、アクセルペダル20の踏込み量をアクセル
センサ21によって検出する。そしてこれらの検出量に応
じて、燃料噴射ポンプ11が最適な噴射量の燃料を供給す
るように、アクチュエータ15を介してコントロールラッ
ク14を移動させる。これによって燃料の噴射量が適正に
制御されることになる。さらにマイクロコンピュータ16
はクーラスイッチ23あるいは温度センサ24の出力に応じ
て、電磁クラッチ26の接離を制御することにより、コン
プレッサ25の駆動を制御する。
はエンジン10の回転数を回転検出センサ19によって検出
するとともに、アクセルペダル20の踏込み量をアクセル
センサ21によって検出する。そしてこれらの検出量に応
じて、燃料噴射ポンプ11が最適な噴射量の燃料を供給す
るように、アクチュエータ15を介してコントロールラッ
ク14を移動させる。これによって燃料の噴射量が適正に
制御されることになる。さらにマイクロコンピュータ16
はクーラスイッチ23あるいは温度センサ24の出力に応じ
て、電磁クラッチ26の接離を制御することにより、コン
プレッサ25の駆動を制御する。
しかもマイクロコンピュータ16は、コンプレッサ25を
作動させる場合、あるいは作動を停止させる場合には、
第２図に示すように、エンジン10に対するコンプレッサ
25の負荷の変化に応じて、燃料噴射ポンプ11の燃料の供
給量を制御するようにしている。すなわちマイクロコン
ピュータ16はコンプレッサ25の状態を検出するととも
に、コンプレッサ25が停止状態から運転状態に変化した
かどうかの判断を行ない、運転状態に変化した場合には
アクチュエータ15によって燃料噴射ポンプ11の供給量を
増加させる。これに対してコンプレッサ25が作動状態か
ら停止状態に変化した場合には、アクチュエータ14によ
って燃料の噴射量を低減する。コンプレッサ25の状態が
変化しない場合には、燃料の噴射量の調整は行なわな
い。
作動させる場合、あるいは作動を停止させる場合には、
第２図に示すように、エンジン10に対するコンプレッサ
25の負荷の変化に応じて、燃料噴射ポンプ11の燃料の供
給量を制御するようにしている。すなわちマイクロコン
ピュータ16はコンプレッサ25の状態を検出するととも
に、コンプレッサ25が停止状態から運転状態に変化した
かどうかの判断を行ない、運転状態に変化した場合には
アクチュエータ15によって燃料噴射ポンプ11の供給量を
増加させる。これに対してコンプレッサ25が作動状態か
ら停止状態に変化した場合には、アクチュエータ14によ
って燃料の噴射量を低減する。コンプレッサ25の状態が
変化しない場合には、燃料の噴射量の調整は行なわな
い。
このような制御によって、車両の走行中にコンプレッ
サ25が作動された場合においても、エンジンブレーキが
かかったようになってアクセルフィーリングが悪化する
ことが防止されるようになる。
サ25が作動された場合においても、エンジンブレーキが
かかったようになってアクセルフィーリングが悪化する
ことが防止されるようになる。
つぎに変形例の動作を第３図によって説明する。第２
図に示す動作は、コンプレッサ25の作動を検出してから
電子ガバナ15を用いてコントロールラック14を移動し、
燃料を増量制御するようにしている。これに対して第３
図に示す動作では、まずクーラスイッチ23あるいは温度
センサ24の検出出力を読込むとともに、クーラの起動信
号を検出するようにしている。そしてクーラの起動信号
がある場合には、電子ガバナ15によって燃料を増量しな
がら電磁クラッチ26を接続してコンプレッサ25の起動を
行なうようにしている。従ってこの変形例によれば、燃
料の増量とコンプレッサ25の起動とがほぼ同時に行なわ
れることになり、コンプレッサの作動時のアアクセルフ
ィーリングがより良好になる。
図に示す動作は、コンプレッサ25の作動を検出してから
電子ガバナ15を用いてコントロールラック14を移動し、
燃料を増量制御するようにしている。これに対して第３
図に示す動作では、まずクーラスイッチ23あるいは温度
センサ24の検出出力を読込むとともに、クーラの起動信
号を検出するようにしている。そしてクーラの起動信号
がある場合には、電子ガバナ15によって燃料を増量しな
がら電磁クラッチ26を接続してコンプレッサ25の起動を
行なうようにしている。従ってこの変形例によれば、燃
料の増量とコンプレッサ25の起動とがほぼ同時に行なわ
れることになり、コンプレッサの作動時のアアクセルフ
ィーリングがより良好になる。
以上のように本考案は、燃料噴射ポンプが付設されて
いるエンジンによって駆動されるコンプレッサと、車両
の走行中にコンプレッサが停止状態から運転状態に変化
したかどうかを判断する第１の判断手段と、車両の走行
中にコンプレッサが運転状態から停止状態に変化したか
どうかを判断する第２の判断手段と、第１の判断手段に
よってコンプレッサが停止状態から運転状態に変化した
と判断された場合に電子ガバナによって燃料噴射ポンプ
の燃料の供給量を増量する手段と、第２の判断手段によ
ってコンプレッサが停止状態から運転状態に変化したと
判断された場合に電子ガバナによって燃料噴射ポンプの
燃料の供給量を減量する手段と、をそれぞれ設けるよう
にしたものである。
いるエンジンによって駆動されるコンプレッサと、車両
の走行中にコンプレッサが停止状態から運転状態に変化
したかどうかを判断する第１の判断手段と、車両の走行
中にコンプレッサが運転状態から停止状態に変化したか
どうかを判断する第２の判断手段と、第１の判断手段に
よってコンプレッサが停止状態から運転状態に変化した
と判断された場合に電子ガバナによって燃料噴射ポンプ
の燃料の供給量を増量する手段と、第２の判断手段によ
ってコンプレッサが停止状態から運転状態に変化したと
判断された場合に電子ガバナによって燃料噴射ポンプの
燃料の供給量を減量する手段と、をそれぞれ設けるよう
にしたものである。
従って車両の走行中にコンプレッサが停止状態から運
転状態に変化した場合には電子ガバナによって燃料噴射
ポンプの燃料の供給量が増量されるとともに、車両の走
行中にコンプレッサが運転状態から停止状態に変化した
場合には、電子ガバナによって燃料噴射ポンプの燃料の
供給量が減量される。よって車両の走行中にコンプレッ
サの状態が変化した場合にエンジンブレーキがかかった
ようになったりあるいは段階的な加速感を生じたりする
ことが防止される。とくに車両の走行中にコンプレッサ
が作動された場合において、エンジンブレーキがかかっ
たようになってアクセルフィーリングが悪化することが
防止されるようになる。
転状態に変化した場合には電子ガバナによって燃料噴射
ポンプの燃料の供給量が増量されるとともに、車両の走
行中にコンプレッサが運転状態から停止状態に変化した
場合には、電子ガバナによって燃料噴射ポンプの燃料の
供給量が減量される。よって車両の走行中にコンプレッ
サの状態が変化した場合にエンジンブレーキがかかった
ようになったりあるいは段階的な加速感を生じたりする
ことが防止される。とくに車両の走行中にコンプレッサ
が作動された場合において、エンジンブレーキがかかっ
たようになってアクセルフィーリングが悪化することが
防止されるようになる。
第１図は本考案の一実施例に係る燃料噴射制御装置を示
すブロック図、第２図はこの装置の動作を示すフローチ
ャート、第３図は変形例の動作を示すフローチャートで
ある。 また図面中の主要な部分の名称はつぎの通りである。 10……ディーゼルエンジン 11……燃料噴射ポンプ 14……コントロールラック 15……アクチュエータ 16……マイクロコンピュータ 19……回転検出センサ 21……アクセルセンサ 23……クーラスイッチ 24……温度センサ 25……コンプレッサ 26……電磁クラッチ
すブロック図、第２図はこの装置の動作を示すフローチ
ャート、第３図は変形例の動作を示すフローチャートで
ある。 また図面中の主要な部分の名称はつぎの通りである。 10……ディーゼルエンジン 11……燃料噴射ポンプ 14……コントロールラック 15……アクチュエータ 16……マイクロコンピュータ 19……回転検出センサ 21……アクセルセンサ 23……クーラスイッチ 24……温度センサ 25……コンプレッサ 26……電磁クラッチ
Claims (1)
- 【請求項１】燃料を加圧するための燃料噴射ポンプを有
し、前記燃料噴射ポンプに電子ガバナを設け、該電子ガ
バナによって燃料の供給量を制御するようにした燃料噴
射制御装置において、 前記燃料噴射ポンプが付設されているエンジンによって
駆動されるコンプレッサと、 車両の走行中にコンプレッサが停止状態から運転状態に
変化したかどうかを判断する第１の判断手段と、 車両の走行中にコンプレッサが運転状態から停止状態に
変化したかどうかを判断する第２の判断手段と、 前記第１の判断手段によって前記コンプレッサが停止状
態から運転状態に変化したと判断された場合に前記電子
ガバナによって前記燃料噴射ポンプの燃料の供給量を増
量する手段と、 前記第２の判断手段によって前記コンプレッサが運転状
態から停止状態に変化したと判断された場合に前記電子
ガバナによって前記燃料噴射ポンプの燃料の供給量を減
量する手段と、 をそれぞれ設けるようにしたことを特徴とする燃料噴射
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987149845U JP2526363Y2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | 燃料噴射制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987149845U JP2526363Y2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | 燃料噴射制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6453430U JPS6453430U (ja) | 1989-04-03 |
| JP2526363Y2 true JP2526363Y2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=31422447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987149845U Expired - Lifetime JP2526363Y2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | 燃料噴射制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2526363Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5422621B2 (ja) * | 1976-11-22 | 1979-08-08 | ||
| JPS6012896U (ja) * | 1983-07-05 | 1985-01-28 | キヤノン電子株式会社 | デイスク装置 |
| JPS61234247A (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-18 | Toyota Motor Corp | デイ−ゼルエンジンの燃料噴射量制御方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5422621U (ja) * | 1977-07-18 | 1979-02-14 |
-
1987
- 1987-09-29 JP JP1987149845U patent/JP2526363Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5422621B2 (ja) * | 1976-11-22 | 1979-08-08 | ||
| JPS6012896U (ja) * | 1983-07-05 | 1985-01-28 | キヤノン電子株式会社 | デイスク装置 |
| JPS61234247A (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-18 | Toyota Motor Corp | デイ−ゼルエンジンの燃料噴射量制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6453430U (ja) | 1989-04-03 |
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