JP2525666B2 - 画像ファイリング方法 - Google Patents
画像ファイリング方法Info
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/40—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using video transcoding, i.e. partial or full decoding of a coded input stream followed by re-encoding of the decoded output stream
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
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- Signal Processing (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、画像データをデータ圧縮処理してデータ量
を減少せしめた上で光ディスク等の記録媒体に記録する
画像ファイリング方法に関する。
を減少せしめた上で光ディスク等の記録媒体に記録する
画像ファイリング方法に関する。
(従来の技術) 近年、階調を有する医用画像等の画像データをデジタ
ル信号の形で光ディスク等の記録媒体に記録し、必要に
応じて該記録された画像データを読み出してCRT等に可
視像として再生する画像ファイリングシステムが実用化
されている。
ル信号の形で光ディスク等の記録媒体に記録し、必要に
応じて該記録された画像データを読み出してCRT等に可
視像として再生する画像ファイリングシステムが実用化
されている。
かかる画像ファイリングシステムにおいては、保管す
べき記録媒体の量を減少させる等の目的で、従来から画
像データにデータ圧縮処理を施してデータ量を減少せし
めた上で記録媒体に記録し、画像を再生する場合には記
録媒体から読み出した圧縮画像データをデータ伸長処理
を施して伸長し、その伸長画像データに基づいて可視像
を再生する画像データ圧縮伸長技術が広く用いられてい
る。
べき記録媒体の量を減少させる等の目的で、従来から画
像データにデータ圧縮処理を施してデータ量を減少せし
めた上で記録媒体に記録し、画像を再生する場合には記
録媒体から読み出した圧縮画像データをデータ伸長処理
を施して伸長し、その伸長画像データに基づいて可視像
を再生する画像データ圧縮伸長技術が広く用いられてい
る。
また、上記従来の画像ファイリングシステムにおいて
は、記録媒体として書き換え不可能な光ディスクが用い
られていたこともあって、画像データの圧縮方式は最初
に光ディスクに記録する際に決定され、一旦その圧縮方
式でデータ圧縮を行なって記録した後は該画像データが
不要になるまでその光ディスクをそのまま、つまり最初
に圧縮した圧縮画像データのままで保管していた。
は、記録媒体として書き換え不可能な光ディスクが用い
られていたこともあって、画像データの圧縮方式は最初
に光ディスクに記録する際に決定され、一旦その圧縮方
式でデータ圧縮を行なって記録した後は該画像データが
不要になるまでその光ディスクをそのまま、つまり最初
に圧縮した圧縮画像データのままで保管していた。
(発明が解決しようとする課題) ところで、一般に圧縮率の高いデータ圧縮処理は画質
の劣化が多く、圧縮率の低いデータ圧縮処理は画質の劣
化が少ない。
の劣化が多く、圧縮率の低いデータ圧縮処理は画質の劣
化が少ない。
従って、上記の様に最初にあるデータ圧縮処理によっ
てデータ圧縮を行なって記録媒体に記録したら以後は不
要になるまでそのままの状態で保管するという従来の画
像データファイリング方法においては、保管する記録媒
体の量を減少させるべく圧縮率の高いデータ圧縮処理を
施そうとすると画質劣化の問題が生じ、画質をある程度
以上に維持しようとすると圧縮率をあまり高くすること
ができないという問題、つまり画質の維持と圧縮率の向
上とが相反し、両者を両立させて効率良くファイリング
することが困難であるという問題があった。
てデータ圧縮を行なって記録媒体に記録したら以後は不
要になるまでそのままの状態で保管するという従来の画
像データファイリング方法においては、保管する記録媒
体の量を減少させるべく圧縮率の高いデータ圧縮処理を
施そうとすると画質劣化の問題が生じ、画質をある程度
以上に維持しようとすると圧縮率をあまり高くすること
ができないという問題、つまり画質の維持と圧縮率の向
上とが相反し、両者を両立させて効率良くファイリング
することが困難であるという問題があった。
本発明の目的は、上記事情に鑑み、画質の維持と圧縮
率の向上とを両立させ、効率良く画像データをファイリ
ングする画像ファイリング方法を提供することにある。
率の向上とを両立させ、効率良く画像データをファイリ
ングする画像ファイリング方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明に係る第1の画像ファイリング方法は、上記目
的を達成するため、 画像データを圧縮率の低い第1のデータ圧縮処理を施
して第1の記録媒体に記録し、該第1の記録媒体に画像
データを記録した後所定期間経過後もしくは読み出し頻
度が所定値以下になった後、上記第1の記録媒体から画
像データを読み出して該画像データを圧縮率の高い第2
のデータ圧縮処理を施して第2の記録媒体に記録すると
共に上記第1の記録媒体に記録されていた上記画像デー
タを消去することを特徴とする。
的を達成するため、 画像データを圧縮率の低い第1のデータ圧縮処理を施
して第1の記録媒体に記録し、該第1の記録媒体に画像
データを記録した後所定期間経過後もしくは読み出し頻
度が所定値以下になった後、上記第1の記録媒体から画
像データを読み出して該画像データを圧縮率の高い第2
のデータ圧縮処理を施して第2の記録媒体に記録すると
共に上記第1の記録媒体に記録されていた上記画像デー
タを消去することを特徴とする。
本発明に係る第2の画像ファイリング方法は、上記目
的を達成するため、 画像データを圧縮率の低い第1のデータ圧縮処理を施
して第1の記録媒体に記録すると共に圧縮率の高い第2
のデータ圧縮処理を施して第2の記録媒体に記録し、上
記第1の記録媒体に画像データを記録した後所定期間経
過後もしくは読み出し頻度が所定値以下になった後、上
記第1の記録媒体に記録されていた上記画像データを消
去することを特徴とする。
的を達成するため、 画像データを圧縮率の低い第1のデータ圧縮処理を施
して第1の記録媒体に記録すると共に圧縮率の高い第2
のデータ圧縮処理を施して第2の記録媒体に記録し、上
記第1の記録媒体に画像データを記録した後所定期間経
過後もしくは読み出し頻度が所定値以下になった後、上
記第1の記録媒体に記録されていた上記画像データを消
去することを特徴とする。
上記圧縮率の高い低いは、第1のデータ圧縮処理と第
2のデータ圧縮処理との間の相対的な高低であり、また
圧縮率が低い圧縮処理とは可逆圧縮処理もしくは画質劣
化の少ない非可逆圧縮処理と同義である。
2のデータ圧縮処理との間の相対的な高低であり、また
圧縮率が低い圧縮処理とは可逆圧縮処理もしくは画質劣
化の少ない非可逆圧縮処理と同義である。
上記第1の記録媒体としては書き換え可能なもの、即
ち書き換え可能な光ディスク、光磁気ディスク、磁気デ
ィスク等が望ましい。また上記第2の記録媒体としては
書き換え不可能なもので十分であるが書き換え可能なも
のであっても良い。なお、第1の記録媒体が書き換え不
可能なものである場合画像データの消去とは記録媒体の
廃棄ということになる。
ち書き換え可能な光ディスク、光磁気ディスク、磁気デ
ィスク等が望ましい。また上記第2の記録媒体としては
書き換え不可能なもので十分であるが書き換え可能なも
のであっても良い。なお、第1の記録媒体が書き換え不
可能なものである場合画像データの消去とは記録媒体の
廃棄ということになる。
(作用) 画像を相当長期間にわたって保管する場合、一般に最
初の所定期間はある程度頻繁に読み出しが行なわれ、ま
た画質も高画質であることが要求されるが、その所定期
間経過後は読み出し頻度が大きく減少すると共に画質に
対する要求も減少する傾向にある。
初の所定期間はある程度頻繁に読み出しが行なわれ、ま
た画質も高画質であることが要求されるが、その所定期
間経過後は読み出し頻度が大きく減少すると共に画質に
対する要求も減少する傾向にある。
例えば医用画像においては、患部の画像を格納した場
合後えばその患部の治療が終るまでは頻繁に読み出され
ると共に高画質であることが要求され、治療が終ったら
読み出されることは殆んどなくなりかつ画質についても
高画質のものが要求される可能性は殆んどなくなるとい
う傾向にある。
合後えばその患部の治療が終るまでは頻繁に読み出され
ると共に高画質であることが要求され、治療が終ったら
読み出されることは殆んどなくなりかつ画質についても
高画質のものが要求される可能性は殆んどなくなるとい
う傾向にある。
従って、最初の所定期間内もしくは読み出し頻度が所
定値以上のところで必要な高画質を維持しておけば、後
は多少画質を劣化させても現実問題として殆んど不都合
は生じないということができる。
定値以上のところで必要な高画質を維持しておけば、後
は多少画質を劣化させても現実問題として殆んど不都合
は生じないということができる。
上記第1,第2の画像ファイリング方法は、上記の点に
着目して構成されたものであり、いずれの方法において
も、最初に記録してから所定期間内もしくは読み出し頻
度が所定値以下になるまでは圧縮率が低く従って画質の
劣化が少ない状態で画像を保管することができ、また所
定期間経過後もしくは読み出し頻度が所定値以下になっ
た後は圧縮率の高い状態でのみ保管するので、全体の読
み出しのうちの殆んどの読み出しであってかつ高画質を
要求される読み出しのうちの殆んどの読み出しに対して
は高画質画像を提供することができると共に長期保管用
としてはデータ量の少ない高圧縮状態で保管され、従っ
て画質の維持と圧縮率の向上との両立を図り、効率の良
いファイリングが可能となる。
着目して構成されたものであり、いずれの方法において
も、最初に記録してから所定期間内もしくは読み出し頻
度が所定値以下になるまでは圧縮率が低く従って画質の
劣化が少ない状態で画像を保管することができ、また所
定期間経過後もしくは読み出し頻度が所定値以下になっ
た後は圧縮率の高い状態でのみ保管するので、全体の読
み出しのうちの殆んどの読み出しであってかつ高画質を
要求される読み出しのうちの殆んどの読み出しに対して
は高画質画像を提供することができると共に長期保管用
としてはデータ量の少ない高圧縮状態で保管され、従っ
て画質の維持と圧縮率の向上との両立を図り、効率の良
いファイリングが可能となる。
(実 施 例) 以下、図面を参照しながら本発明の実施例について詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本発明の第1の画像ファイリング方法の実施
例を用いて画像データをファイリングする画像ファイリ
ング装置のブロック図である。
例を用いて画像データをファイリングする画像ファイリ
ング装置のブロック図である。
図示のファイリング装置は、基本的には、画像データ
2に圧縮率の低い第1データ圧縮処理を施す第1画像デ
ータ圧縮部4および圧縮率の高い第2データ圧縮処理を
施す第2画像データ圧縮部6と、上記第1画像データ圧
縮部4によって圧縮された画像データを第1記録媒体8
に記録すると共に該記録した画像データを消去する第1
画像データ記録消去部10と、上記第2画像データ圧縮部
6によって圧縮された画像データを第2記録媒体12に記
録する第2画像データ記録部14と、上記第1画像データ
圧縮部4を介して上記第1記録媒体8に画像データが記
録された後所定期間経過後もしくは読み出し頻度が所定
値以下になった後、上記第1記録媒体8から画像データ
を読み出してそれを上記第2画像データ圧縮部6を介し
て上記第2記録媒体12に記録する、即ち書き換えを行な
わせる画像データ管理部16とを備えて成る。
2に圧縮率の低い第1データ圧縮処理を施す第1画像デ
ータ圧縮部4および圧縮率の高い第2データ圧縮処理を
施す第2画像データ圧縮部6と、上記第1画像データ圧
縮部4によって圧縮された画像データを第1記録媒体8
に記録すると共に該記録した画像データを消去する第1
画像データ記録消去部10と、上記第2画像データ圧縮部
6によって圧縮された画像データを第2記録媒体12に記
録する第2画像データ記録部14と、上記第1画像データ
圧縮部4を介して上記第1記録媒体8に画像データが記
録された後所定期間経過後もしくは読み出し頻度が所定
値以下になった後、上記第1記録媒体8から画像データ
を読み出してそれを上記第2画像データ圧縮部6を介し
て上記第2記録媒体12に記録する、即ち書き換えを行な
わせる画像データ管理部16とを備えて成る。
上記ファイリング装置をさらに具体的に説明すると以
下の通りである。上記ファイリング装置は画像データの
記録と共に読み出しをも行なうものであり、従って上記
第1,第2画像データ圧縮部4,6は画像データ圧縮伸長部
として構成されている。第1画像データ圧縮伸長部4
は、圧縮率の低いデータ圧縮処理を行なうと共に該圧縮
処理に対応したデータ伸長処理を行なうものであり、第
2画像データ圧縮伸長部6は圧縮率の高いデータ圧縮処
理を行なうと共に該圧縮処理に対応したデータ伸長処理
を行なうものである。ここで圧縮率の高い低いとは前述
の様に両圧縮伸長部4,6間における相対的な高低であ
り、上記実施例においては第1圧縮伸長部4では圧縮率
の低い可逆圧縮アルゴリズムが用いられ、第2圧縮伸長
部6では圧縮率の高い非可逆圧縮アルゴリズムが用いら
れている。なお、上記データ圧縮処理としては、予測符
号化処理や直交交換による符号化処理等の冗長度抑圧符
号化処理は勿論のこと画像データ数(画素数)を減少さ
せたり量子化を粗くする処理等の各種のデジタル画像デ
ータの量を減少させる処理を採用することができる。
下の通りである。上記ファイリング装置は画像データの
記録と共に読み出しをも行なうものであり、従って上記
第1,第2画像データ圧縮部4,6は画像データ圧縮伸長部
として構成されている。第1画像データ圧縮伸長部4
は、圧縮率の低いデータ圧縮処理を行なうと共に該圧縮
処理に対応したデータ伸長処理を行なうものであり、第
2画像データ圧縮伸長部6は圧縮率の高いデータ圧縮処
理を行なうと共に該圧縮処理に対応したデータ伸長処理
を行なうものである。ここで圧縮率の高い低いとは前述
の様に両圧縮伸長部4,6間における相対的な高低であ
り、上記実施例においては第1圧縮伸長部4では圧縮率
の低い可逆圧縮アルゴリズムが用いられ、第2圧縮伸長
部6では圧縮率の高い非可逆圧縮アルゴリズムが用いら
れている。なお、上記データ圧縮処理としては、予測符
号化処理や直交交換による符号化処理等の冗長度抑圧符
号化処理は勿論のこと画像データ数(画素数)を減少さ
せたり量子化を粗くする処理等の各種のデジタル画像デ
ータの量を減少させる処理を採用することができる。
上記第1記録媒体8は書換可能な第1光ディスクから
成り、第2記録媒体12は書換不可な第2光ディスクから
成っている。また、上記第1画像データ記録消去部10は
上記第1光ディスク8と該第1光ディスク8のコントロ
ーラであって該第1光ディスク8への画像データの記
録,読み出し,消去を行なう第1光ディスクコントロー
ラ記録読出消去部18とから成り、上記第2画像データ記
録部14は上記第2光ディスク12と該第2光ディスク12へ
の画像データの記録読み出しを行なう第2光ディスクコ
ントローラ記録読出部20とから成る。
成り、第2記録媒体12は書換不可な第2光ディスクから
成っている。また、上記第1画像データ記録消去部10は
上記第1光ディスク8と該第1光ディスク8のコントロ
ーラであって該第1光ディスク8への画像データの記
録,読み出し,消去を行なう第1光ディスクコントロー
ラ記録読出消去部18とから成り、上記第2画像データ記
録部14は上記第2光ディスク12と該第2光ディスク12へ
の画像データの記録読み出しを行なう第2光ディスクコ
ントローラ記録読出部20とから成る。
また、本実施例では画像データの書き換えを読み出し
頻度に基づいて行なうように構成されているので、上記
画像データ管理部16は、読み出し頻度算出部22と画像書
換判断部24とを有し、読み出し頻度を算出して画像書換
の判断を行なうために、画像の入出力情報とID情報とが
入力されるように構成されている。
頻度に基づいて行なうように構成されているので、上記
画像データ管理部16は、読み出し頻度算出部22と画像書
換判断部24とを有し、読み出し頻度を算出して画像書換
の判断を行なうために、画像の入出力情報とID情報とが
入力されるように構成されている。
上記の如く構成された画像ファイリング装置において
は、画像データ2はまず画像入出力部26を介して第1画
像データ圧縮伸長部4に入力され、そこで圧縮率の低い
圧縮処理が施され、該処理によって圧縮された圧縮画像
データは第1光ディスクコントローラ記録読出消去部18
を介して第1光ディスク8に記録される。かかる第1光
ディスク8に記録された画像データは画像出力要求に応
じて適宜第1光ディスクコントローラ記録読出消去部18
を介して読み出され、第1画像データ圧縮伸長部4で伸
長され、その伸長画像データが画像入出力部26を介して
出力され、図示しないCRT等の再生手段によって再生さ
れる。
は、画像データ2はまず画像入出力部26を介して第1画
像データ圧縮伸長部4に入力され、そこで圧縮率の低い
圧縮処理が施され、該処理によって圧縮された圧縮画像
データは第1光ディスクコントローラ記録読出消去部18
を介して第1光ディスク8に記録される。かかる第1光
ディスク8に記録された画像データは画像出力要求に応
じて適宜第1光ディスクコントローラ記録読出消去部18
を介して読み出され、第1画像データ圧縮伸長部4で伸
長され、その伸長画像データが画像入出力部26を介して
出力され、図示しないCRT等の再生手段によって再生さ
れる。
一方、上記画像の読み出しは画像データ管理部16によ
って把握され、読み出し頻度算出部22により各画像の読
み出し頻度が算出される。また、画像書換判断部24には
予め所定の読み出し頻度が設定されており、該画像書換
判断部24は上記算出された読み出し頻度が設定された所
定の読み出し頻度以下になったら書き換え信号を出力す
る。
って把握され、読み出し頻度算出部22により各画像の読
み出し頻度が算出される。また、画像書換判断部24には
予め所定の読み出し頻度が設定されており、該画像書換
判断部24は上記算出された読み出し頻度が設定された所
定の読み出し頻度以下になったら書き換え信号を出力す
る。
そして、上記書き換え信号に基づいて、上記第1光デ
ィスク8に記録されていた上記読み出し頻度が所定値以
下になった画像の画像データを読み出し、伸長し、それ
に対し第2画像データ圧縮伸長部6で高い圧縮率のデー
タ圧縮処理を施し、それによって圧縮された画像データ
を第2光ディスクコントローラ記録読出部20を介して第
2光ディスク14に記録し、それと共に上記第1光ディス
ク8に記録されていた上記画像データを第1光ディスク
コントローラ記録読出消去部18により消去し、以後の画
像の読み出しは第2光ディスク12から第2光ディスクコ
ントローラ記録読出部20、第2画像データ圧縮伸長部
6、画像入出力部26を介して行なう。
ィスク8に記録されていた上記読み出し頻度が所定値以
下になった画像の画像データを読み出し、伸長し、それ
に対し第2画像データ圧縮伸長部6で高い圧縮率のデー
タ圧縮処理を施し、それによって圧縮された画像データ
を第2光ディスクコントローラ記録読出部20を介して第
2光ディスク14に記録し、それと共に上記第1光ディス
ク8に記録されていた上記画像データを第1光ディスク
コントローラ記録読出消去部18により消去し、以後の画
像の読み出しは第2光ディスク12から第2光ディスクコ
ントローラ記録読出部20、第2画像データ圧縮伸長部
6、画像入出力部26を介して行なう。
上記読み出し頻度は、例えば所定期間内に何回読み出
されるかという形で設定し、各時点においてそれぞれ最
近の上記所定期間内における読み出し回数を算出し、そ
れが上記設定された読み出し頻度以下になったら上記書
換信号を出力するようにしても良いし、あるいは最後の
読み出しから所定期間内に読み出しがなされるか否かと
いう形で設定し、その所定期間内に読み出しがなされな
かったら上記書換信号を出力するようにしても良い。ま
た、上記読み出し頻度の設定値は適宜に設定すれば良い
が、必ずしも各画像について一律である必要はなく、そ
の画像の性質や重要度、例えば医用画像の場合における
撮影部位や医者の判断による重要度等によって変更する
ようにしても良い。
されるかという形で設定し、各時点においてそれぞれ最
近の上記所定期間内における読み出し回数を算出し、そ
れが上記設定された読み出し頻度以下になったら上記書
換信号を出力するようにしても良いし、あるいは最後の
読み出しから所定期間内に読み出しがなされるか否かと
いう形で設定し、その所定期間内に読み出しがなされな
かったら上記書換信号を出力するようにしても良い。ま
た、上記読み出し頻度の設定値は適宜に設定すれば良い
が、必ずしも各画像について一律である必要はなく、そ
の画像の性質や重要度、例えば医用画像の場合における
撮影部位や医者の判断による重要度等によって変更する
ようにしても良い。
次に、第2の画像ファイリング方法の実施例について
説明する。第2図は第2の画像ファイリング方法の実施
例を用いて画像データをファイリングする画像ファイリ
ング装置のブロック図である。
説明する。第2図は第2の画像ファイリング方法の実施
例を用いて画像データをファイリングする画像ファイリ
ング装置のブロック図である。
第1図に示すファイリング装置が最初は第1画像デー
タ圧縮伸長部4によって低い圧縮率で圧縮した画像デー
タを第1光ディスク8に記録しておき、読み出し頻度が
所定値以下になったら第2画像データ圧縮伸長部6によ
り高い圧縮率で圧縮して第2光ディスク12に記録し直す
ものであったのに対し、この第2図に示すファイリング
装置は、最初から画像データを第1,第2画像データ圧縮
伸長部4,6において低い圧縮率と高い圧縮率との両方で
データ圧縮処理し、それらの処理によって得られた圧縮
データをそれぞれ第1,第2光ディスク8,12に記録してお
き、読み出し頻度が所定値以下になるまでは第1光ディ
スク8から読み出すと共に所定値以下になったら画像デ
ータ管理部16によって上記第1光ディスク8に記録され
ているその読み出し頻度が所定値以下になった画像の画
像データ消去信号を出力し、該消去信号によって第1光
ディスクコントローラ記録読出消去部18により画像デー
タの消去が行なわれ、以後はその画像については第2光
ディスク12から読み出しが行なわれるものである。
タ圧縮伸長部4によって低い圧縮率で圧縮した画像デー
タを第1光ディスク8に記録しておき、読み出し頻度が
所定値以下になったら第2画像データ圧縮伸長部6によ
り高い圧縮率で圧縮して第2光ディスク12に記録し直す
ものであったのに対し、この第2図に示すファイリング
装置は、最初から画像データを第1,第2画像データ圧縮
伸長部4,6において低い圧縮率と高い圧縮率との両方で
データ圧縮処理し、それらの処理によって得られた圧縮
データをそれぞれ第1,第2光ディスク8,12に記録してお
き、読み出し頻度が所定値以下になるまでは第1光ディ
スク8から読み出すと共に所定値以下になったら画像デ
ータ管理部16によって上記第1光ディスク8に記録され
ているその読み出し頻度が所定値以下になった画像の画
像データ消去信号を出力し、該消去信号によって第1光
ディスクコントローラ記録読出消去部18により画像デー
タの消去が行なわれ、以後はその画像については第2光
ディスク12から読み出しが行なわれるものである。
この第2図に示す画像ファイリング装置は、上記第1
図に示す画像ファイリング装置に比して、ファイリング
の方法等が異なるのみで構成としては画像データ管理部
において画像書換判断部24が画像消去判断部28となった
点を除き全く同一であり、従って同一構成部分には同一
の符号を付し、詳しい説明は省略する。なお、画像消去
判断部28は、画像書換判断部24と同様に読み出し頻度の
所定値が与えられており、読み出し頻度算出部22によっ
て算出された読み出し頻度がその所定値以下になったら
上記消去信号を出力する。
図に示す画像ファイリング装置に比して、ファイリング
の方法等が異なるのみで構成としては画像データ管理部
において画像書換判断部24が画像消去判断部28となった
点を除き全く同一であり、従って同一構成部分には同一
の符号を付し、詳しい説明は省略する。なお、画像消去
判断部28は、画像書換判断部24と同様に読み出し頻度の
所定値が与えられており、読み出し頻度算出部22によっ
て算出された読み出し頻度がその所定値以下になったら
上記消去信号を出力する。
上記第1,第2画像ファイリング方法における画像管理
部16は、いずれも読み出し頻度が所定値以下になったら
書き換えや消去を行なうものであったが、第1光ディス
ク8に最初に画像データを記録してから所定期間経過し
た後に書き換えや消去を行なうものであっても良く、そ
の場合は読み出し頻度算出部22を経過期間算出部として
構成すれば良い。なお、この所定期間は例えば経験則等
から求められる読み出し頻度が所定値以下になるであろ
う期間を参考にして設定すれば良く、その設定値は必ず
しも各画像に対して一律である必要はなく、各画像毎の
性質や重要度判断等により変更するようにしても良い。
部16は、いずれも読み出し頻度が所定値以下になったら
書き換えや消去を行なうものであったが、第1光ディス
ク8に最初に画像データを記録してから所定期間経過し
た後に書き換えや消去を行なうものであっても良く、そ
の場合は読み出し頻度算出部22を経過期間算出部として
構成すれば良い。なお、この所定期間は例えば経験則等
から求められる読み出し頻度が所定値以下になるであろ
う期間を参考にして設定すれば良く、その設定値は必ず
しも各画像に対して一律である必要はなく、各画像毎の
性質や重要度判断等により変更するようにしても良い。
(発明の効果) 以上詳述した様に、本発明に係る第1,第2の画像ファ
イリング方法は、いずれも画像データを記録してから所
定期間内もしくは読み出し頻度が所定値以下になるまで
は圧縮率の低い状態で画像を保管することができ、所定
期間経過後もしくは読み出し頻度が所定値以下になった
後は圧縮率の高い状態でのみ保管するものであり、従っ
て画質の維持をほぼ満足しつつ長期保管用として高い圧
縮率を実現でき、効率の良い画像ファイリングが可能と
なる。
イリング方法は、いずれも画像データを記録してから所
定期間内もしくは読み出し頻度が所定値以下になるまで
は圧縮率の低い状態で画像を保管することができ、所定
期間経過後もしくは読み出し頻度が所定値以下になった
後は圧縮率の高い状態でのみ保管するものであり、従っ
て画質の維持をほぼ満足しつつ長期保管用として高い圧
縮率を実現でき、効率の良い画像ファイリングが可能と
なる。
第1図は本発明に係る第1の画像ファイリング方法の一
実施例を用いる画像ファイリング装置のブロック図、 第2図は本発明に係る第2の画像ファイリング方法の一
実施例を用いる画像ファイリング装置のブロック図であ
る。 2……画像データ 4……第1画像データ圧縮部 6……第2画像データ圧縮部 8……第1記録媒体 10……第1画像データ記録消去部 12……第2記録媒体 14……第2画像データ記録消去部 16……画像データ管理部
実施例を用いる画像ファイリング装置のブロック図、 第2図は本発明に係る第2の画像ファイリング方法の一
実施例を用いる画像ファイリング装置のブロック図であ
る。 2……画像データ 4……第1画像データ圧縮部 6……第2画像データ圧縮部 8……第1記録媒体 10……第1画像データ記録消去部 12……第2記録媒体 14……第2画像データ記録消去部 16……画像データ管理部
Claims (2)
- 【請求項1】画像データを圧縮率の低い第1のデータ圧
縮処理を施して第1の記録媒体に記録し、該第1の記録
媒体に画像データを記録した後所定期間経過後もしくは
読み出し頻度が所定値以下になった後、上記第1の記録
媒体から画像データを読み出して該画像データを圧縮率
の高い第2のデータ圧縮処理を施して第2の記録媒体に
記録すると共に上記第1の記録媒体に記録されていた上
記画像データを消去することを特徴とする画像ファイリ
ング方法。 - 【請求項2】画像データを圧縮率の低い第1のデータ圧
縮処理を施して第1の記録媒体に記録すると共に圧縮率
の高い第2のデータ圧縮処理を施して第2の記録媒体に
記録し、上記第1の記録媒体に画像データを記録した後
所定期間経過後もしくは読み出し頻度が所定値以下にな
った後、上記第1の記録媒体に記録されていた上記画像
データを消去することを特徴とする画像ファイリング方
法。
Priority Applications (2)
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---|---|---|---|
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US07/501,221 US5068745A (en) | 1989-04-03 | 1990-03-29 | Image filing method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8430889A JP2525666B2 (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | 画像ファイリング方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02263269A JPH02263269A (ja) | 1990-10-26 |
JP2525666B2 true JP2525666B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=13826865
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP8430889A Expired - Fee Related JP2525666B2 (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | 画像ファイリング方法 |
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---|---|
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US4264808A (en) * | 1978-10-06 | 1981-04-28 | Ncr Corporation | Method and apparatus for electronic image processing of documents for accounting purposes |
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-
1989
- 1989-04-03 JP JP8430889A patent/JP2525666B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-03-29 US US07/501,221 patent/US5068745A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02263269A (ja) | 1990-10-26 |
US5068745A (en) | 1991-11-26 |
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