JP2524919B2 - 焼成塊成鉱用生ペレットの製造方法 - Google Patents
焼成塊成鉱用生ペレットの製造方法Info
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- JP2524919B2 JP2524919B2 JP3247008A JP24700891A JP2524919B2 JP 2524919 B2 JP2524919 B2 JP 2524919B2 JP 3247008 A JP3247008 A JP 3247008A JP 24700891 A JP24700891 A JP 24700891A JP 2524919 B2 JP2524919 B2 JP 2524919B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、焼成塊成鉱用生ペレ
ットの製造方法、特に、造粒物の表面に粉コークスを被
覆する際に造粒物の崩壊を防止し且つ粉コークスを均一
に造粒物の表面に被覆することができる、焼成塊成鉱用
生ペレットの製造方法に関するものである。
ットの製造方法、特に、造粒物の表面に粉コークスを被
覆する際に造粒物の崩壊を防止し且つ粉コークスを均一
に造粒物の表面に被覆することができる、焼成塊成鉱用
生ペレットの製造方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】高炉用原料または直接還元製鉄用原料と
して、粉鉄鉱石をペレット化して焼成したものからなる
焼成塊成鉱が使用されている。このような、焼成塊成鉱
は、通常、以下のようにして製造される。即ち、粒径約
８mm以下の粉鉄鉱石に、生石灰、消石灰、石灰石、ベン
トナイト、高炉水砕スラグおよびドロマイト等の少なく
とも一つからなる媒溶剤を、焼成塊成鉱中のCaO/SiO2の
値が1.0 から2.5 程度になるように添加し、ドラムミキ
サーによって混合して、焼成塊成鉱用原料を調製する。
そして、このように調製した焼成塊成鉱用原料を水とと
もにパンペレタイザーに供給し、造粒して、粒径約３か
ら13mmの範囲内の造粒物を調製する。次いで、このよう
にして調製した造粒物をドラムミキサーあるいはパンペ
レタイザーに、2.5 から4.0wt.% 程度の粉コークスとと
もに供給して、造粒物の表面に粉コークスを被覆して生
ペレットを調製する。次いで、このようにして調製した
生ペレットを無端移動グレート式焼成炉に装入して、焼
成する。
して、粉鉄鉱石をペレット化して焼成したものからなる
焼成塊成鉱が使用されている。このような、焼成塊成鉱
は、通常、以下のようにして製造される。即ち、粒径約
８mm以下の粉鉄鉱石に、生石灰、消石灰、石灰石、ベン
トナイト、高炉水砕スラグおよびドロマイト等の少なく
とも一つからなる媒溶剤を、焼成塊成鉱中のCaO/SiO2の
値が1.0 から2.5 程度になるように添加し、ドラムミキ
サーによって混合して、焼成塊成鉱用原料を調製する。
そして、このように調製した焼成塊成鉱用原料を水とと
もにパンペレタイザーに供給し、造粒して、粒径約３か
ら13mmの範囲内の造粒物を調製する。次いで、このよう
にして調製した造粒物をドラムミキサーあるいはパンペ
レタイザーに、2.5 から4.0wt.% 程度の粉コークスとと
もに供給して、造粒物の表面に粉コークスを被覆して生
ペレットを調製する。次いで、このようにして調製した
生ペレットを無端移動グレート式焼成炉に装入して、焼
成する。
【０００３】焼成炉に装入された生ペレットは、焼成炉
の乾燥帯、点火帯および焼成帯を順次通過する。乾燥帯
において、生ペレットはその上方から吹き込まれた150
から350 ℃程度の乾燥用ガスによって乾燥する。点火帯
において、乾燥した生ペレットの上方から吹き込まれた
高温の燃焼ガスによって生ペレット表面の粉コークスが
燃焼する。焼成帯において、粉コークスの燃焼により生
じた高温の燃焼ガスによって生ペレットが焼成される。
次いで、このようにして焼成された大きい塊の焼成塊成
鉱は、クラッシャーによって所定の粒度に粉砕されて、
焼成塊成鉱が製造される。
の乾燥帯、点火帯および焼成帯を順次通過する。乾燥帯
において、生ペレットはその上方から吹き込まれた150
から350 ℃程度の乾燥用ガスによって乾燥する。点火帯
において、乾燥した生ペレットの上方から吹き込まれた
高温の燃焼ガスによって生ペレット表面の粉コークスが
燃焼する。焼成帯において、粉コークスの燃焼により生
じた高温の燃焼ガスによって生ペレットが焼成される。
次いで、このようにして焼成された大きい塊の焼成塊成
鉱は、クラッシャーによって所定の粒度に粉砕されて、
焼成塊成鉱が製造される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の、焼成塊成鉱用生ペレットの製造方法は、以下
のような問題を有していた。即ち、造粒物をドラムミキ
サーに粉コークスとともに供給して、造粒物の表面に粉
コークスを被覆する場合には、造粒物がドラム内におけ
る運動によって崩壊する。一方、造粒物をパンペレタイ
ザーに粉コークスとともに供給して、造粒物の表面に粉
コークスを被覆する場合には、パンペレタイザーの特性
から大きな造粒物粒子が先にパンペレタイザーから出る
ことから、造粒物の表面に均一に粉コークスを被覆する
ことができない。従って、この発明の目的は、造粒物を
崩壊させることなく粉コークスを均一に造粒物の表面に
被覆することができる、焼成塊成鉱用生ペレットの製造
方法を提供することにある。
た従来の、焼成塊成鉱用生ペレットの製造方法は、以下
のような問題を有していた。即ち、造粒物をドラムミキ
サーに粉コークスとともに供給して、造粒物の表面に粉
コークスを被覆する場合には、造粒物がドラム内におけ
る運動によって崩壊する。一方、造粒物をパンペレタイ
ザーに粉コークスとともに供給して、造粒物の表面に粉
コークスを被覆する場合には、パンペレタイザーの特性
から大きな造粒物粒子が先にパンペレタイザーから出る
ことから、造粒物の表面に均一に粉コークスを被覆する
ことができない。従って、この発明の目的は、造粒物を
崩壊させることなく粉コークスを均一に造粒物の表面に
被覆することができる、焼成塊成鉱用生ペレットの製造
方法を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明は、
粉砂鉱石に媒溶剤を添加し、混合して、焼成塊成鉱用原
料を調整し、次いで、このようにして調整した焼成塊成
鉱用原料を第１造粒機に供給して、造粒物を調整し、次
いで、このようにして調整した造粒物を第２造粒機に粉
コークスと共に供給し、前記造粒物の表面に粉コークス
を被覆することからなる、焼成塊成鉱用生ペレットの製
造方法において、前記第２造粒機として振動機を使用
し、前記振動機によって前記造粒物に、上下方向の振動
を付与して、前記造粒物の表面に粉コークスを被覆する
ことに特徴を有するものであり、請求項２記載の発明
は、前記生ペレットの上下方向の振動幅は、３から５０
ｃｍの範囲内であることに特徴を有するものである。
粉砂鉱石に媒溶剤を添加し、混合して、焼成塊成鉱用原
料を調整し、次いで、このようにして調整した焼成塊成
鉱用原料を第１造粒機に供給して、造粒物を調整し、次
いで、このようにして調整した造粒物を第２造粒機に粉
コークスと共に供給し、前記造粒物の表面に粉コークス
を被覆することからなる、焼成塊成鉱用生ペレットの製
造方法において、前記第２造粒機として振動機を使用
し、前記振動機によって前記造粒物に、上下方向の振動
を付与して、前記造粒物の表面に粉コークスを被覆する
ことに特徴を有するものであり、請求項２記載の発明
は、前記生ペレットの上下方向の振動幅は、３から５０
ｃｍの範囲内であることに特徴を有するものである。
【０００６】この発明の、焼成塊成鉱用生ペレットの製
造方法の一実施態様を、図面を参照しながら説明する。
図１は、この発明の、焼成塊成鉱用生ペレットの製造方
法の一実施態様を示す工程図である。図１に示すよう
に、この発明は、ドラムミキサー１に粉鉄鉱石および媒
溶剤を添加し、混合して、焼成塊成鉱用原料を調製す
る。次いで、このようにして調製した焼成塊成鉱用原料
を第１造粒機としてのパンペレタイザー２に供給し、造
粒して造粒物３を調製する。次いで、このようにして調
製した造粒物３を、第２造粒機としてのリップルフロー
型振動機４に粉コークスとともに供給し、造粒物３の表
面に粉コークスを被覆することからなっている。
造方法の一実施態様を、図面を参照しながら説明する。
図１は、この発明の、焼成塊成鉱用生ペレットの製造方
法の一実施態様を示す工程図である。図１に示すよう
に、この発明は、ドラムミキサー１に粉鉄鉱石および媒
溶剤を添加し、混合して、焼成塊成鉱用原料を調製す
る。次いで、このようにして調製した焼成塊成鉱用原料
を第１造粒機としてのパンペレタイザー２に供給し、造
粒して造粒物３を調製する。次いで、このようにして調
製した造粒物３を、第２造粒機としてのリップルフロー
型振動機４に粉コークスとともに供給し、造粒物３の表
面に粉コークスを被覆することからなっている。
【０００７】振動機４により造粒物３を振動機上で上下
方向に運動させながら造粒物３の表面に粉コークスを被
覆することによって、造粒物３が崩壊されることなく、
しかも、粉コークスが均一に造粒物３の表面に被覆され
る。振動機４による造粒物３の振動幅は、３から５０ｃ
ｍの範囲内が好ましい。これは、振動幅が３ｃｍ未満で
は、振動幅が小さすぎて粉コークスが造粒物３の表面に
被覆できず、一方、振動幅が５０ｃｍを超えると、振動
幅が大きすぎて造粒物３が崩壊するからである。
方向に運動させながら造粒物３の表面に粉コークスを被
覆することによって、造粒物３が崩壊されることなく、
しかも、粉コークスが均一に造粒物３の表面に被覆され
る。振動機４による造粒物３の振動幅は、３から５０ｃ
ｍの範囲内が好ましい。これは、振動幅が３ｃｍ未満で
は、振動幅が小さすぎて粉コークスが造粒物３の表面に
被覆できず、一方、振動幅が５０ｃｍを超えると、振動
幅が大きすぎて造粒物３が崩壊するからである。
【０００８】
【実施例】次に、この発明を実施例によって図１を参照
しながら更に詳細に説明する。表１に示す粒度分布およ
び表２に示す成分組成を有する微粉鉄鉱石40wt.%と、表
３に示す粒度分布および表４に示す成分組成を有する粗
粉鉄鉱石60wt.%とからなる焼成塊成鉱用原料を調製し
た。次に、このようにして調製した焼成塊成鉱用原料を
ドラムミキサー１に2.7wt.% の媒溶剤とともに供給し、
混合した。媒溶剤は、表５に示す粒度分布を有する生石
灰であった。次に、このようにして調製した混合物をパ
ンペレタイザー２に供給し、造粒して造粒物３を調製し
た。次いで、このようにして調製した造粒物３をリップ
ルフロー型振動機４に3.5wt.% の粉コークスとともに供
給し、造粒物３を10cmの振動幅で振動させながら造粒物
３の表面に粉コークスを被覆して、生ペレットを調製し
た。そして、このようにして調製した生ペレット用造粒
物の粉コークス被覆前後の粒径の変化および歩留につい
て調べた。この結果を図２および図３に示す。図２は、
生ペレット用造粒物の粉コークス被覆前後の粒径の変化
を示すグラフであり、図３は、生ペレット用造粒物を使
用した場合の歩留を示すグラフである。
しながら更に詳細に説明する。表１に示す粒度分布およ
び表２に示す成分組成を有する微粉鉄鉱石40wt.%と、表
３に示す粒度分布および表４に示す成分組成を有する粗
粉鉄鉱石60wt.%とからなる焼成塊成鉱用原料を調製し
た。次に、このようにして調製した焼成塊成鉱用原料を
ドラムミキサー１に2.7wt.% の媒溶剤とともに供給し、
混合した。媒溶剤は、表５に示す粒度分布を有する生石
灰であった。次に、このようにして調製した混合物をパ
ンペレタイザー２に供給し、造粒して造粒物３を調製し
た。次いで、このようにして調製した造粒物３をリップ
ルフロー型振動機４に3.5wt.% の粉コークスとともに供
給し、造粒物３を10cmの振動幅で振動させながら造粒物
３の表面に粉コークスを被覆して、生ペレットを調製し
た。そして、このようにして調製した生ペレット用造粒
物の粉コークス被覆前後の粒径の変化および歩留につい
て調べた。この結果を図２および図３に示す。図２は、
生ペレット用造粒物の粉コークス被覆前後の粒径の変化
を示すグラフであり、図３は、生ペレット用造粒物を使
用した場合の歩留を示すグラフである。
【０００９】次に、比較のために、上述のようにして調
製した造粒物を3.5wt.% の粉コークスとともにパンペレ
タイザーに供給し、造粒物の表面に粉コークスを被覆し
て、生ペレットを調製した。そして、このようにして調
製した生ペレット用造粒物の粉コークス被覆前後の粒径
の変化および歩留について調べた。これらの結果を図２
および図３に合わせて示す。
製した造粒物を3.5wt.% の粉コークスとともにパンペレ
タイザーに供給し、造粒物の表面に粉コークスを被覆し
て、生ペレットを調製した。そして、このようにして調
製した生ペレット用造粒物の粉コークス被覆前後の粒径
の変化および歩留について調べた。これらの結果を図２
および図３に合わせて示す。
【００１０】
【００１１】
【００１２】
【００１３】
【００１４】
【００１５】図２から明らかなように、この発明法によ
れば、粉コークス被覆前において5.0mm の粒径を有する
生ペレット用造粒物は、粉コークス被覆後においては5.
5mmであった。一方、比較法によれば、粉コークス被覆
前において5.0mm の粒径を有する生ペレット用造粒物
は、粉コークス被覆後においては4.0mm であった。この
ように、この発明法によれば、造粒中において造粒物の
崩壊が極めて少ないことがわかる。また、図３から明ら
かなように、この発明法によれば、粉コークスを均一に
造粒物に被覆することができる結果、歩留が比較法に比
べて大幅に向上することがわかる。
れば、粉コークス被覆前において5.0mm の粒径を有する
生ペレット用造粒物は、粉コークス被覆後においては5.
5mmであった。一方、比較法によれば、粉コークス被覆
前において5.0mm の粒径を有する生ペレット用造粒物
は、粉コークス被覆後においては4.0mm であった。この
ように、この発明法によれば、造粒中において造粒物の
崩壊が極めて少ないことがわかる。また、図３から明ら
かなように、この発明法によれば、粉コークスを均一に
造粒物に被覆することができる結果、歩留が比較法に比
べて大幅に向上することがわかる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、生ペレット用造粒物を崩壊させることなく均一に粉
コークスを造粒物の表面に被覆することができるといっ
た有用な効果がもたらされる。
ば、生ペレット用造粒物を崩壊させることなく均一に粉
コークスを造粒物の表面に被覆することができるといっ
た有用な効果がもたらされる。
【図１】この発明の、焼成塊成鉱用生ペレットの製造方
法の一実施態様を示す工程図である。
法の一実施態様を示す工程図である。
【図２】粉コークス被覆前後における生ペレット用造粒
物の粒径の変化を示すグラフである。
物の粒径の変化を示すグラフである。
【図３】この発明法および比較法によって製造した生ペ
レット用造粒物の歩留を示すグラフである。
レット用造粒物の歩留を示すグラフである。
１：ドラムミキサー、 ２：パンペレタイザー、 ３：生ペレット用造粒物、 ４：振動機。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新本 剛 東京都千代田区丸の内一丁目１番２号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 熊原 郁生 東京都千代田区丸の内一丁目１番２号 日本鋼管株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−67325（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−149333（ＪＰ，Ａ)
Claims (2)
- 【請求項１】 粉鉄鉱石に媒溶剤を添加し、混合して、
焼成塊成鉱用原料を調整し、次いで、このようにして調
整した焼成塊成用原料を第１造粒機に供給して、造粒物
を調整し、次いで、このようにして調整した造粒物を第
２造粒機に粉コークスと共に供給し、前記造粒物の表面
に粉コークスを被覆することからなる、焼成塊成鉱用生
ペレットの製造方法において、 前記第２造粒機として振動機を使用し、前記振動機によ
って前記造粒物に、上下方向の振動を付与して、前記造
粒物の表面に粉コークスを被覆することを特徴とする、
焼成塊成鉱用生ペレットの製造方法。 - 【請求項２】 前記生ペレットの上下方向の振動幅は、
３から５０ｃｍの範囲内であることを特徴とする、請求
項１記載の、焼成塊成鉱用生ペレットの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3247008A JP2524919B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 焼成塊成鉱用生ペレットの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3247008A JP2524919B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 焼成塊成鉱用生ペレットの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0559460A JPH0559460A (ja) | 1993-03-09 |
| JP2524919B2 true JP2524919B2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=17157017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3247008A Expired - Lifetime JP2524919B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 焼成塊成鉱用生ペレットの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2524919B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5967325A (ja) * | 1982-10-06 | 1984-04-17 | Kawasaki Steel Corp | 焼結層の通気性改善方法 |
| JPS63149333A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-22 | Nkk Corp | 焼成塊成鉱用生ペレツトの粉コ−クス被覆方法 |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP3247008A patent/JP2524919B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0559460A (ja) | 1993-03-09 |
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