JP2523594B2 - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JP2523594B2 JP2523594B2 JP62052948A JP5294887A JP2523594B2 JP 2523594 B2 JP2523594 B2 JP 2523594B2 JP 62052948 A JP62052948 A JP 62052948A JP 5294887 A JP5294887 A JP 5294887A JP 2523594 B2 JP2523594 B2 JP 2523594B2
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- JP
- Japan
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- image data
- brightness
- pixel
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- unit
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は超音波診断装置に関し、さらに詳しくは診断
画像の輝度を適切に設定することができる超音波診断装
置に関する。
画像の輝度を適切に設定することができる超音波診断装
置に関する。
(従来の技術) 従来、超音波診断装置における診断画像の表示に際し
ては、表示される画像を見易くするために、輝度調整手
段が用いられている。
ては、表示される画像を見易くするために、輝度調整手
段が用いられている。
このような輝度調整手段の従来例を第3図を参照して
説明する。
説明する。
同図に示す輝度調整手段20は、表示画像の画像データ
を画素単位で記憶する記憶部(フレームメモリ)22と、
この記憶部22に記憶した前フレームの画像データと後続
するフレームの画像データとを画素単位で取込み両者の
間の相関演算を下記(1)式により実行する相関演算部
21とを有している。
を画素単位で記憶する記憶部(フレームメモリ)22と、
この記憶部22に記憶した前フレームの画像データと後続
するフレームの画像データとを画素単位で取込み両者の
間の相関演算を下記(1)式により実行する相関演算部
21とを有している。
ここに、Aは前フレームの画像データにおけるある画
素の輝度、Bは後続するフレームにおける画像データの
前記画素に対応する画素の輝度、α,βは予め相関演算
部21に設定されている相関係数、Xは相関演算の結果得
られる調整画像データの画素の輝度である。
素の輝度、Bは後続するフレームにおける画像データの
前記画素に対応する画素の輝度、α,βは予め相関演算
部21に設定されている相関係数、Xは相関演算の結果得
られる調整画像データの画素の輝度である。
そして、前記(1)式で得られる調整画像データの各
輝度信号により、記憶部22の記憶画像データを画素単位
で書替えて、1フレーム分の新たな画像データを得るよ
うにしている。
輝度信号により、記憶部22の記憶画像データを画素単位
で書替えて、1フレーム分の新たな画像データを得るよ
うにしている。
この輝度調整手段によれば、画素単位の急激な輝度変
化はなくなり、スペックルによるいわゆる輝度ぬけ(黒
ぬけ)も緩和することができる。この結果、表示画像は
スムージングされ見易い診断画像を得ることができる。
化はなくなり、スペックルによるいわゆる輝度ぬけ(黒
ぬけ)も緩和することができる。この結果、表示画像は
スムージングされ見易い診断画像を得ることができる。
しかしながら、被検体の心臓における弁の如き患部の
ような輝度の高い反射体の画像データを表示しようとす
る場合には、前フレームの画像データとの相関のためそ
の輝度が低下してしまい、結果として表示画像中の患部
部分を明確に判別することができなくなり診断能を低下
させるという問題がある。
ような輝度の高い反射体の画像データを表示しようとす
る場合には、前フレームの画像データとの相関のためそ
の輝度が低下してしまい、結果として表示画像中の患部
部分を明確に判別することができなくなり診断能を低下
させるという問題がある。
(発明が解決しようとする問題点) 上述したように従来の超音波診断装置においては、連
続して診断画像を表示する場合に各フレームの個々の画
素毎に前フレームの個々の画素に対する相関が実行され
るため、患部の輝度レベルを適切に表示しない場合も生
じ診断能の低下を招くという問題がある。
続して診断画像を表示する場合に各フレームの個々の画
素毎に前フレームの個々の画素に対する相関が実行され
るため、患部の輝度レベルを適切に表示しない場合も生
じ診断能の低下を招くという問題がある。
そこで本発明は、患部の輝度が適切に反映された表示
画像を得ることができる輝度調整手段を具備した超音波
診断装置を提供することを目的とするものである。
画像を得ることができる輝度調整手段を具備した超音波
診断装置を提供することを目的とするものである。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明の超音波診断装置は、表示画像データを画素単
位で記憶する記憶部と、後続する表示画像の画像データ
と前記記憶部に記憶した画像データとを取込み両画像デ
ータの画素単位の相関演算を実行して輝度調整された画
素単位の調整画像データを出力する相関演算部と、後続
する表示画像の画像データと前記記憶部に記憶した画像
データとを取込み両画像データの画素単位の輝度レベル
を比較する比較部と、この比較部の比較結果に基き前記
調整画像データ、後続する画像データのいずれかを選択
してこれを記憶部に送る選択部とを具備する制度調整手
段を有して構成される。
位で記憶する記憶部と、後続する表示画像の画像データ
と前記記憶部に記憶した画像データとを取込み両画像デ
ータの画素単位の相関演算を実行して輝度調整された画
素単位の調整画像データを出力する相関演算部と、後続
する表示画像の画像データと前記記憶部に記憶した画像
データとを取込み両画像データの画素単位の輝度レベル
を比較する比較部と、この比較部の比較結果に基き前記
調整画像データ、後続する画像データのいずれかを選択
してこれを記憶部に送る選択部とを具備する制度調整手
段を有して構成される。
(作 用) 次に上記構成の装置の作用を説明する。
まず、記憶部に表示画像の画像データを画素単位で記
憶する。
憶する。
相関演算部は、記憶部に記憶している画像データと後
続する表示画像の画像データとを取込み両画像データの
画素単位の相関演算を実行して輝度調整された調整画像
データを求めこれを選択部に送る。また、後続する画像
データは画素単位で選択部及び比較部に送られる。比較
部は、比較部に記憶している画像データと後続する表示
画像の画像データを取込みこれら両画像データの画素単
位の輝度レベルを比較し、比較結果に基き選択部を制御
する。
続する表示画像の画像データとを取込み両画像データの
画素単位の相関演算を実行して輝度調整された調整画像
データを求めこれを選択部に送る。また、後続する画像
データは画素単位で選択部及び比較部に送られる。比較
部は、比較部に記憶している画像データと後続する表示
画像の画像データを取込みこれら両画像データの画素単
位の輝度レベルを比較し、比較結果に基き選択部を制御
する。
選択部は比較部の比較結果に応じて輝度調整画像デー
タ、後続する表示画像データのいずれかを画素単位で記
憶部に送り記憶部の各画素記憶領域を書替える。
タ、後続する表示画像データのいずれかを画素単位で記
憶部に送り記憶部の各画素記憶領域を書替える。
このような動作が各フレームの全画素に対して実行さ
れる。
れる。
(実施例) 以下に本発明の実施例を第1図に参照して説明する。
同図に示す超音波診断装置の輝度調整手段1は、図示
しないCRTの毎き表示手段にフレーム単位で画像データ
を送出するために表示画像の画像データ(以下「前フレ
ームの画像データ」という)を記憶している記憶部(フ
レームメモリ)2と、この記憶部2に記憶している画像
データ及び後続する表示画像の画像データ(以下「後続
フレームの画像データ」という)を取込み、従来例と同
様(1)式に基く相関演算を画像毎に実行して調整画像
データを送出する相関演算部3と、前記前フレームの画
像データ及び後続フレームの画像データを取込み両画像
データの対応する画素毎の輝度レベルの比較を実行して
その結果を送出する比較部4と、前記調整画像データ及
び後続フレームの画像データを取込むとともに比較部4
による比較結果データを切替信号として前記調整画像デ
ータ又は後続フレームの画像データのうちいずれか一方
を画素単位で記憶部2に送り対応する画素記憶領域の画
像データを書替える選択部5と、前記記憶部2、相関演
算部3、比較部4の動作を制御する制御部6とを具備し
ている。
しないCRTの毎き表示手段にフレーム単位で画像データ
を送出するために表示画像の画像データ(以下「前フレ
ームの画像データ」という)を記憶している記憶部(フ
レームメモリ)2と、この記憶部2に記憶している画像
データ及び後続する表示画像の画像データ(以下「後続
フレームの画像データ」という)を取込み、従来例と同
様(1)式に基く相関演算を画像毎に実行して調整画像
データを送出する相関演算部3と、前記前フレームの画
像データ及び後続フレームの画像データを取込み両画像
データの対応する画素毎の輝度レベルの比較を実行して
その結果を送出する比較部4と、前記調整画像データ及
び後続フレームの画像データを取込むとともに比較部4
による比較結果データを切替信号として前記調整画像デ
ータ又は後続フレームの画像データのうちいずれか一方
を画素単位で記憶部2に送り対応する画素記憶領域の画
像データを書替える選択部5と、前記記憶部2、相関演
算部3、比較部4の動作を制御する制御部6とを具備し
ている。
次に上記構成の輝度変換手段1の作用を第2図に示す
前フレーム、後続フレーム及び表示画像フレームの対応
する画素の輝度レベル(同図において、2,4,5,6,10等の
数字で表すもの)を示す説明図をも参照して説明する。
尚、相関演算部3に設定されている相関係数は、説明の
便宜上α=β=1として以下の説明を行う。
前フレーム、後続フレーム及び表示画像フレームの対応
する画素の輝度レベル(同図において、2,4,5,6,10等の
数字で表すもの)を示す説明図をも参照して説明する。
尚、相関演算部3に設定されている相関係数は、説明の
便宜上α=β=1として以下の説明を行う。
まず、表示画像の1フレームにおける特定の画素にお
ける画像データの輝度が、前フレームから後続フレーム
に移行したとき増加する場合について説明する。
ける画像データの輝度が、前フレームから後続フレーム
に移行したとき増加する場合について説明する。
相関演算部3は、制御部6による制御の基に記憶部2
に予め記憶している前フレームの画像データを画素単位
で取込む。このときの第1番目の画素における画像デー
タの濃度A=2とする。また、相関演算部3は上述した
前フレームの画像データの取込動作と同期して後続フレ
ームの対応する画素の画像データ(濃度B=10とする)
を取込み、両画像データに対して前記(1)式に基く相
関演算を実行する。すなわち、このときの調整画像デー
タの輝度X=(2+10)/2=6となる。この輝度X=6
の調整画像データは、選択部5の一方の入力端子に送ら
れる。このとき、選択部5の他方の入力端子には、後続
フレームの対応する画素の画像データ(輝度B=10)が
直接送られている。
に予め記憶している前フレームの画像データを画素単位
で取込む。このときの第1番目の画素における画像デー
タの濃度A=2とする。また、相関演算部3は上述した
前フレームの画像データの取込動作と同期して後続フレ
ームの対応する画素の画像データ(濃度B=10とする)
を取込み、両画像データに対して前記(1)式に基く相
関演算を実行する。すなわち、このときの調整画像デー
タの輝度X=(2+10)/2=6となる。この輝度X=6
の調整画像データは、選択部5の一方の入力端子に送ら
れる。このとき、選択部5の他方の入力端子には、後続
フレームの対応する画素の画像データ(輝度B=10)が
直接送られている。
一方、比較部4は、前記相関演算部3と同様、濃度A
=2の前フレームの第1番目の画素の画像データと、濃
度B=10の後続フレームの対応する画素の画像データと
を取込み、両画像データの輝度レベルの比較を行う。こ
の場合に、B>Aであるため、比較部4は選択部5に切
替信号を送り、先端部5の出力端子を後続フレームの画
像データが入力する他方の入力端子側に切り替える。こ
れにより、選択部5から記憶部2に輝度B=10の画像デ
ータが送られ、前フレームの第1番目の画素の画像デー
タがこの輝度B=10の画像データに書替えられる。
=2の前フレームの第1番目の画素の画像データと、濃
度B=10の後続フレームの対応する画素の画像データと
を取込み、両画像データの輝度レベルの比較を行う。こ
の場合に、B>Aであるため、比較部4は選択部5に切
替信号を送り、先端部5の出力端子を後続フレームの画
像データが入力する他方の入力端子側に切り替える。こ
れにより、選択部5から記憶部2に輝度B=10の画像デ
ータが送られ、前フレームの第1番目の画素の画像デー
タがこの輝度B=10の画像データに書替えられる。
このような動作が記憶部2における第2番目以降の各
画素に対して次々と実行され、全画素の書替えが行われ
た後、書替え後の1フレーム分の画像データが表示に供
される。
画素に対して次々と実行され、全画素の書替えが行われ
た後、書替え後の1フレーム分の画像データが表示に供
される。
次に、表示画像の1フレームにおける特定の画素にお
ける画像データの輝度が、全フレームから後続フレーム
に移行したとき減少する場合について説明する。相関演
算部3は上述した場合と同様な動作を行う。すなわち、
前フレームの第1番目の画素における輝度A=6の画像
データと、後続フレームの対応する画素における輝度B
=4の画像データとの間で相関演算を行い、 X=(6+4)/2=5の調整画像データを選択部5に
送る。このとき選択部5には輝度B=4の後続フレーム
の対応する画素における画像データが送られている。一
方、比較部4は、上述した輝度A=6の画像データと、
輝度B=4の両画像データとを比較する。この場合には
A>Bであるため、比較部4は選択部5に切替信号を送
り、選択部5の出力端子を調整画像データが入力する一
方の入力端子側に切替る。
ける画像データの輝度が、全フレームから後続フレーム
に移行したとき減少する場合について説明する。相関演
算部3は上述した場合と同様な動作を行う。すなわち、
前フレームの第1番目の画素における輝度A=6の画像
データと、後続フレームの対応する画素における輝度B
=4の画像データとの間で相関演算を行い、 X=(6+4)/2=5の調整画像データを選択部5に
送る。このとき選択部5には輝度B=4の後続フレーム
の対応する画素における画像データが送られている。一
方、比較部4は、上述した輝度A=6の画像データと、
輝度B=4の両画像データとを比較する。この場合には
A>Bであるため、比較部4は選択部5に切替信号を送
り、選択部5の出力端子を調整画像データが入力する一
方の入力端子側に切替る。
これにより、選択部5から記憶部2にX=5の調整画
像データが送られ、前フレームの第1番目の画素の画像
データがこの調整画像データに書替えられる。
像データが送られ、前フレームの第1番目の画素の画像
データがこの調整画像データに書替えられる。
このような動作が記憶部2における第2番目以降の各
画素に対して次々と実行され、全画素の書替えが行われ
た後、書替え後の1フレーム分の画像データが表示に供
される。
画素に対して次々と実行され、全画素の書替えが行われ
た後、書替え後の1フレーム分の画像データが表示に供
される。
上述した如く本実施例の輝度調整手段を有する超音波
診断装置によれば、輝度が高い患部から得られる画像デ
ータに対しては相関がかからないので、相関による輝度
低下を招くことはなくなり、表示画像においてその患部
を明確に判別することが可能となる。
診断装置によれば、輝度が高い患部から得られる画像デ
ータに対しては相関がかからないので、相関による輝度
低下を招くことはなくなり、表示画像においてその患部
を明確に判別することが可能となる。
本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、
その要旨の範囲内で種々の変形が可能である。
その要旨の範囲内で種々の変形が可能である。
例えば、上述した実施例においては、輝度が大きい画
像データを優先させる場合について説明したが、比較部
からの切替信号により選択部の切替動作を上述した場合
と逆に行うようにすれば、輝度が小さい画像データを優
先させることもできる。
像データを優先させる場合について説明したが、比較部
からの切替信号により選択部の切替動作を上述した場合
と逆に行うようにすれば、輝度が小さい画像データを優
先させることもできる。
また、相関演算部における相関係数としては、情実し
たα=β=1の場合のほか、このα,βの値を個々の値
に設定して実施できることはいうまでもない。
たα=β=1の場合のほか、このα,βの値を個々の値
に設定して実施できることはいうまでもない。
尚、本発明は患部の輝度レベルを問題とするような各
種の医用診断装置にも応用が可能である。
種の医用診断装置にも応用が可能である。
[発明の効果] 以上詳述した本発明によれば、画像データの輝度レベ
ルに対応して表示画像の輝度レベルを調整することがで
き、患部の輝度が適切に反映された表示画像を表示し得
る超音波診断装置を提供することができる。
ルに対応して表示画像の輝度レベルを調整することがで
き、患部の輝度が適切に反映された表示画像を表示し得
る超音波診断装置を提供することができる。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は第
1図に示す輝度調整手段における前フレーム、後続フレ
ーム及び表示画像のフレームの対応する画素の輝度レベ
ルを示す説明図、第3図は従来例のブロック図である。 1……輝度調整手段、2……記憶部、 3……相関演算部、4……比較部、5……選択部、 6……制御部。
1図に示す輝度調整手段における前フレーム、後続フレ
ーム及び表示画像のフレームの対応する画素の輝度レベ
ルを示す説明図、第3図は従来例のブロック図である。 1……輝度調整手段、2……記憶部、 3……相関演算部、4……比較部、5……選択部、 6……制御部。
Claims (1)
- 【請求項1】表示画像データを画素単位で記憶する記憶
部と、後続する表示画像の画像データと前記記憶部に記
憶した画像データとを取込み両画像データの画素単位の
相関演算を実行して輝度調整された画素単位の調整画像
データを出力する相関演算部と、後続する表示画像の画
像データと前記記憶部に記憶した画像データとを取込み
両画像データの画素単位の輝度レベルを比較する比較部
と、この比較部の比較結果に基き前記調整画像データ、
後続する画像データのいずれかを選択してこれを記憶部
に送る選択部とを具備した輝度調整手段を有することを
特徴とする超音波診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62052948A JP2523594B2 (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62052948A JP2523594B2 (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63220845A JPS63220845A (ja) | 1988-09-14 |
JP2523594B2 true JP2523594B2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=12929099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62052948A Expired - Lifetime JP2523594B2 (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2523594B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19746916C2 (de) * | 1997-04-15 | 2001-02-15 | Fukuda Denshi Kk | Ultraschalldiagnosegerät und Filter |
US8049691B2 (en) * | 2003-09-30 | 2011-11-01 | Sharp Laboratories Of America, Inc. | System for displaying images on a display |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3264963B2 (ja) * | 1992-02-12 | 2002-03-11 | ジーイー横河メディカルシステム株式会社 | 超音波診断装置 |
JP2010125118A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Toshiba Corp | 超音波診断装置及び超音波診断装置制御方法 |
-
1987
- 1987-03-10 JP JP62052948A patent/JP2523594B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19746916C2 (de) * | 1997-04-15 | 2001-02-15 | Fukuda Denshi Kk | Ultraschalldiagnosegerät und Filter |
US8049691B2 (en) * | 2003-09-30 | 2011-11-01 | Sharp Laboratories Of America, Inc. | System for displaying images on a display |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63220845A (ja) | 1988-09-14 |
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