JP2523439Y2 - 表示機能付入力装置 - Google Patents

表示機能付入力装置

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JP2523439Y2
JP2523439Y2 JP1987199396U JP19939687U JP2523439Y2 JP 2523439 Y2 JP2523439 Y2 JP 2523439Y2 JP 1987199396 U JP1987199396 U JP 1987199396U JP 19939687 U JP19939687 U JP 19939687U JP 2523439 Y2 JP2523439 Y2 JP 2523439Y2
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幹夫 加藤
寿樹 生川
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、入力された文字を表示手段に表示する表示
機能付入力装置に関する。
[従来技術] 従来、上記のような表示機能付入力装置においては、
入力手段として複数個のキーからなるキーボードが用い
られていた。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上記のキーボードにおいては、入力を
容易にするために各キーを所定の大きさに設け各キーの
間隔も考慮しなければならず、よって装置自体が大型化
してしまい、小型化・軽量化を図る最近の電子機器にと
って大きな問題点となっていた。
この問題点を解決するために、キーボードに代わり例
えばダイヤル式選字手段が考えられる。ダイヤル式選字
手段を有する装置は第2図に示すように、本体装置上に
設けられた、円環状を成す選字ダイヤル16と、表示部22
と、候補文字を確定するキー20とから構成されている。
選字ダイヤル16のダイヤル面17には多数の文字・記号等
が等間隔で表示されており、本体装置上に設けられた合
わせポイント18に合わせられている文字が常時表示部22
の下位領域22aに表示されるようになっている。操作者
は文字を入力する際には、ダイヤル16を回転操作し所望
の文字を合わせポイント18に合わせることにより候補文
字を表示部22に表示させ、確定キー20を押下げ操作する
ことにより表示部22に表示されている候補文字を入力文
字として確定するのである。
しかしながら、表示部22に表示される文字には、既に
確定された確定文字と、入れ替え表示されこれから確定
される可能性のある候補文字との2種類が存在してしま
い、操作者にとっては非常に紛らわしいものとなる。ま
た、表示部22の下位領域22aに表示されている候補文字
を確定キー20の操作に基づいて確定文字として下位領域
22aから上位へシフトさせ、文字全体をそれぞれ上位へ
シフトさせるような構成にすると、操作者が入力作業の
全てを終了した際にも表示されている文字全体が上位へ
シフトされてしまい、最上位領域に表示されている文字
が表示装置から消滅するにもかかわらず下位領域22aに
は不要な文字が表示され、従って表示部を有効に使用で
きなくなるという問題が発生する。また、確定された文
字の訂正を行う際にも、確定文字が上位へシフトされる
ことにより、後退キー等の手段により当該上位領域から
確定文字を逆シフトさせる操作等を実行した後に訂正作
業を行わなければならず、操作性が低下するという問題
点が考えられる。
[考案の目的] 本考案は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、
小型でありかつ操作性のよい表示機能付入力装置を提供
することを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するために本考案の表示機能付入力
装置は、選択位置を示す選択ポイントと、周方向に沿っ
て文字・記号群が表示され、選択ポイントと対向する位
置に表示されている1文字を入力候補文字として常に出
力する選字ダイヤルと、入力候補文字の入力を確定する
確定手段と、入力候補文字及び確定文字を表示するため
の表示手段と、その表示手段の所定位置に固定的に設け
られ、選字ダイヤルの回転に応答して選択ポイントと対
向する位置に表示されている文字を入力候補文字として
次々に入れ替え表示すると共に、確定手段により文字が
確定された際には当該確定文字を入力候補文字とは異な
る表示形態にて表示する入力領域と、確定手段により文
字が確定された後、選字ダイヤルが回転されるまでは前
記入力領域に確定文字を表示し、選字ダイヤルの回転に
応答して入力領域に表示されている確定文字を入力領域
外へシフトさせると共に、入力領域には入力候補文字を
表示させる制御手段とを備えている。
[作用] 上記の構成によれば、表示手段の入力領域は、選字ダ
イヤルの選択ポイントと対向する位置に表示されている
1文字を入力候補文字として表示し、選字ダイヤルが回
転すると、選択ポイントと対向する位置に表示されてい
る文字を次々に入れ替え表示する。確定手段が入力領域
に表示されている入力候補文字を確定文字として確定す
ると、その確定文字は入力候補文字とは異なる表示形態
にて表示される。そして、制御手段は、選字ダイヤルが
回転されるまで確定文字を入力領域に表示するが、選字
ダイヤルが回転されると、入力領域に表示している確定
文字を入力領域外へシフトすると共に、入力領域に入力
候補文字を表示する。
[実施例] 以下、本考案を表示機能付ダイヤル入力装置(以下単
にダイヤル入力装置と称す。)に具体化した一実施例を
図面を参照して説明する。
第2図に本ダイヤル入力装置の全体構成を示す。この
ダイヤル入力装置は文字等のデータを入力するための入
力部10と、そのデータを表示するための液晶ディスプレ
イ22とを備えている。入力部10には回転操作可能な選字
ダイヤル16が設けられている。この選字ダイヤル16は円
環状を成し、その円環状ダイヤル面17には文字・記号等
が等間隔で表示されている。
入力部10にはまた、選字ダイヤル16の選字位置を規定
する位置合わせポイント18が設けられている。選字ダイ
ヤル16の内側には、選字ダイヤル16にて選択された文字
を入力文字として確定するために押下げ操作される確定
キー20が選字ダイヤル16と同心的に設けられている。
液晶ディスプレイ22は、入力された文字を3文字表示
するものであり、その右端側に入力領域(下位領域)22
aを有しており、その入力領域22aには選字ダイヤル16の
回転操作により位置合わせポイント18に合わせられる候
補文字が次々と入れ替え表示されるとともに、確定キー
20が操作された時の確定文字を表示するものである。こ
の際、入力領域22aには候補文字と確定文字との2種類
の文字が表示されるので、候補文字が表示されている時
には文字の下部にカーソル22bが表示されるようになっ
ている。
次に、選字ダイヤル16および確定キー20について更に
詳しく説明する。
第3図に示すように、選字ダイヤル16は入力部10のカ
バー38に形成された円筒部40内に回転可能に保持され、
回転操作されるダイヤル部分がカバー38から突出される
一方、選字ダイヤル16の下端部42には電極群43が設けれ
られ、対向する入力部10の基板60に設けられた接点61と
常に接続されるようになっている。そして、選字ダイヤ
ル16の所望の文字が位置合わせポイント18に合わせられ
ると、電極群43が接点61のうちの当該文字に対応する1
つに接触し、当該文字に対応する信号を出力するように
なっている。
前記確定キー20は第3図に示すように、リング状の選
字ダイヤル16の内側に軸方向に摺動可能に嵌合され、か
つスプリング54によって選字ダイヤル16から突出する向
きに付勢されているが、突起56が選字ダイヤル16の下端
部に係合することにより抜けが防止されている。この確
定キー20の下側には弾性変形可能なゴム製のコンタクト
プレート58が基板60上に設けられ、このコンタクトプレ
ート58の下面に配置された可動接点と基板60上に設けら
れた一対の固定接点とにより入力用接点62が構成されて
いる。
第1図に本ダイヤル入力装置の制御系のブロック図を
示す。
CPU(中央処理装置)186はダイヤル入力装置の全動作
を管理するものであり、そのCPU186には、入力部10,ROM
(リードオンリメモリ)188,RAM(ランダムアクセスメ
モリ)190及び液晶ディスプレイ22がそれぞれ電気的に
接続されている。
入力部10は選字ダイヤル16及び確定キー20を有してお
り、選字ダイヤル16の電極群43と接点61とによる選字信
号をCPU186に常時出力するとともに、確定キー20が操作
された際には接点62による確定信号をCPU186に出力する
ように構成されている。
ROM188はダイヤル入力装置の動作を制御する制御プロ
グラムを記憶するとともに、文字コードに対応したキャ
ラクタパターンを発生するキャラクタジェネレータ(以
下CG-ROMと称す)192を備えている。
RAM190は入力バッファ202,バッファポインタ204及び
確定フラグ206を備えている。入力バッファ202は、入力
部10の選字ダイヤル16から入力される文字データを所定
のコードで記憶するものである。バッファポインタ204
は、入力バッファ202内における現在入力されるべき位
置をアドレス(番地)にて記憶するものであり、このバ
ッファポインタ204が示す入力バッファ202内の位置と液
晶ディスプレイ22の入力領域22aとが対応するようにな
っている。確定フラグ206は、確定キー20の操作状況を
示すものであり、通常(初期状態)において論理「0」
であり、確定キー20が操作されると論理「1」となり、
続く選字ダイヤル16若しくは確定キー20の操作により再
び「0」となるように構成されている。
液晶ディスプレイ22は、CPU186を介して入力バッファ
202及びCG-ROM192から入力される文字表示パターンを表
示するものである。
次に以上のようなダイヤル入力装置の動作について第
4図のフローチャートに従って説明する。
操作者による電源の投入若しくはリセット動作が行わ
れると、CPU186はステップS1(以下単にS1〜S24と略
す。)において、初期設定として入力バッファ202,確定
フラグ206のクリヤ動作を行うとともに、バッファポイ
ンタ204に入力バッファ202の先頭アドレスをセットす
る。続くS2で選字ダイヤル16の接点61のどの接点が選択
されているかを走査し、その接点に対応する文字データ
を入力データとして得る。S3においては、その入力デー
タとバッファポインタ204が示す入力バッファ202内の文
字データとが同一であるか否かが判別され、同一の時は
S10に進み、異なる時には新たに選字ダイヤル16が回転
操作されたとしてS4へ移る。S4においては、確定フラグ
206が「1」か否か、即ち後述する確定操作後初めてダ
イヤル回転操作が為されたか否かが判別され、YESの時
はS5へ、NOの時はS7へそれぞれ移行する。S5において
は、確定操作後初めてダイヤル操作が為されたため、入
力文字表示を1文字分左へシフトさせるためにバッファ
ポインタ204を1だけインクメントさせる。続くS6で確
定フラグ206を「0」にする動作が為された後にS7に移
行する。S7では選字ダイヤル16により選択された候補文
字を入力バッファ202のバッファポインタ204が示す番地
に格納する動作が行われる。S8では入力バッファ202の
バッファポインタ204が示す番地から上位3文字分を液
晶ディスプレイ22に表示させる。そしてS9にて、液晶デ
ィスプレイ22の入力領域の22aに表示された文字が未だ
確定されていない文字(候補文字)であることを操作者
に報知するために、入力領域22aの下側にカーソル22bを
表示させS2へ戻る。
また、S2,S3を経てS10に移行された際には、ダイヤル
回転操作が行われていないので、CPU186により確定キー
20等のキー走査が行われ、S11で確定キー20が操作され
たか否かが判別される。確定キー20が操作された際には
S14にて確定フラグ206が「1」であるか否か、即ち選字
ダイヤル16の回転操作なしで連続して確定操作が為され
たか否かが判別され、YESの時にはS22へ、NOの時にはS1
5へそれぞれ移行する。S15においては、入力バッファ20
2内のバッファポインタ204が示す番地の文字データが濁
点記号(半濁点記号を含む)であるか否か、即ち濁点記
号が確定されたか否かが判別され、YESの時はS16へ、NO
の時にはS20へそれぞれ移行する。S16においては、(バ
ッファポインタ204-1)番地が示す文字に濁点を付加す
ることができるか否かが判別され、NOの時には図示しな
いエラー処理を行った後S2に戻る。YESの時にはS17にお
いて、表示を逆シフトさせるためにバッファポインタ20
4の値を1だけデクリメントし、S18でCG-ROM192内に予
め記憶された濁点付文字のコードを入力バッファ202内
のバッファポインタ204が示す番地に再格納し、S19で入
力バッファ202のバッファポインタ204が示す番地から上
位3文字分を液晶ディスプレイ22に表示させる。
S20及びS21では確定動作が行われ、S20においては液
晶ディスプレイ22の入力領域22aに表示された文字が確
定文字であることを操作者に報知するためにカーソル22
bを消滅させる動作が行われ、S21では確定フラグ206を
「1」とし、S2に戻る。
S14における判別によりS22に移行した際には、選字ダ
イヤル16の回転操作なしで連続して確定操作が為されて
いるので、この動作をリピート動作、即ち同一文字を連
続して入力する動作であるとみなし、S22〜S24及びS8,S
9の処理を行う。まず、S22において表示シフトのために
バッファポインタ204のインクリメントが行われる。S23
では(バッファポインタ204-1)番地の文字データを
(バッファポインタ204)番地へ格納することにより同
一文字を入力させる。そしてS24にて格納フラグ206を
「0」とすることによりリピート動作による文字を候補
文字とし、前述のS8,S9に移行する。
また、S11による判別によりS12に移行した際には、図
示しない他のキーが操作されたか否かが判別され、操作
されたと判別した際にはS13において当該他のキーの処
理が行われ、S2に戻る。
以上の説明から明らかなように、本実施例のダイヤル
入力装置においては、液晶ディスプレイ22の入力領域22
aには確定文字と候補文字との2種類が表示されるのだ
が、候補文字が表示された際にのみ入力領域22aにカー
ソル22bを表示させたので、操作者は確定文字と候補文
字との判別が容易にできる。また、報知手段としてのカ
ーソル22bを表示する場所は液晶ディスプレイ22の入力
領域22aのみであるため、表示のための処理を簡易にす
ることができる。
また、本ダイヤル入力装置は、確定キー20の操作によ
り候補文字を確定文字とした後、選字ダイヤル16が回転
操作されるまでは、入力領域22aには確定文字が表示さ
れ、選字ダイヤル16が回転操作されると、入力領域22a
に表示されている確定文字が1文字分左へシフトして入
力領域22a外へ表示され、入力領域には候補文字が表示
されるので、液晶ディスプレイ22の表示領域を有効的に
利用できるとともに、確定操作後の訂正操作等の操作性
を向上させることを可能とする。
さらに本ダイヤル入力装置は、同一文字を2文字以上
連続して入力する際には、当該文字を選字ダイヤル16に
より選択した後に確定キー20を連続して操作するだけで
達成できるので、操作性を向上させることができる。
また、濁点または半濁点付きの文字を入力する際に
は、付加される文字が入力された後に濁点記号または半
濁点記号が単独で入力バッファ202に格納され確定され
た時に、当該文字と濁点記号または半濁点記号は濁点ま
たは半濁点付文字に合成され、バッファポインタ204の
デクリメント(逆シフト)を伴って再格納されるので、
記憶・表示領域を有効に使用することが可能である。
尚、本実施例は本考案をダイヤル入力装置に具体化し
た一例を示したにすぎず、当業者による種々な変形、改
良等を施した態様で実施可能である。例えば、濁点記号
と同様にウムラウト等の記号についても入力、変換及び
再格納が可能である。また、本実施例のダイヤル入力装
置は表示機能のみを兼ね備えていたが、印字機構を有し
た入力装置にも実施可能である。
[考案の効果] 本考案は以上詳述したように、選字ダイヤルと確定手
段とを入力装置に設けたことにより入力装置全体を小型
化できると共に、確定手段により確定された確定文字は
入力候補文字とは異なる表示形態にて表示されるので、
操作者は入力領域に表示されている文字が入力候補文字
なのか確定文字なのか容易に判別できる。また、選字ダ
イヤルが回転されるまでは確定文字が入力領域に表示さ
れ、選字ダイヤルが回転されると入力領域に表示されて
いる確定文字が入力領域外へシフトされ、入力領域に入
力候補文字が表示されるので、表示手段を有効的に利用
できるほか、確定操作後の訂正操作等の操作性も向上さ
せることができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例であるダイヤル入力装置の制
御系を示すブロック図であり、第2図はそのダイヤル入
力装置の外観を示す斜視図である。第3図は第2図にお
ける選字ダイヤルの垂直断面図、第4図はダイヤル入力
装置の動作を示すフローチャートである。 図中、10は入力部、16は選字ダイヤル、18は位置合わせ
ポイント、20は確定キー、22は液晶ディスプレイ、22a
は入力領域、22bはカーソル、186はCPU、188はROM(リ
ードオンメモリ)、190はRAM(ランダムアクセスメモ
リ)、192はCG-ROM(キャラクタジェネレータ)、202は
入力バッファ、204はバッファポインタ、206は確定フラ
グである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−122734(JP,A) 実開 昭50−73339(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】選択位置を示す選択ポイントと、 周方向に沿って文字・記号群が表示され、選択ポイント
    と対向する位置に表示されている1文字を入力候補文字
    として常に出力する選字ダイヤルと、 入力候補文字の入力を確定する確定手段と、 入力候補文字及び確定文字を表示するための表示手段
    と、 その表示手段の所定位置に固定的に設けられ、前記選字
    ダイヤルの回転に応答して選択ポイントと対向する位置
    に表示されている文字を入力候補文字として次々に入れ
    替え表示すると共に、前記確定手段により文字が確定さ
    れた際には当該確定文字を前記入力候補文字とは異なる
    表示形態にて表示する入力領域と、 前記確定手段により文字が確定された後、前記選字ダイ
    ヤルが回転されるまでは前記入力領域に確定文字を表示
    し、選字ダイヤルの回転に応答して前記入力領域に表示
    されている確定文字を入力領域外へシフトさせると共
    に、入力領域には前記入力候補文字を表示させる制御手
    段と を備えたことを特徴とする表示機能付入力装置。
JP1987199396U 1987-12-28 1987-12-28 表示機能付入力装置 Expired - Lifetime JP2523439Y2 (ja)

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JP1987199396U JP2523439Y2 (ja) 1987-12-28 1987-12-28 表示機能付入力装置

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JPH01102923U JPH01102923U (ja) 1989-07-12
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JPS61122734A (ja) * 1984-11-20 1986-06-10 Hitachi Software Eng Co Ltd 文字の繰返し入力方式

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