JP2522689Y2 - コンピュータの電圧監視回路 - Google Patents

コンピュータの電圧監視回路

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JP2522689Y2
JP2522689Y2 JP4626290U JP4626290U JP2522689Y2 JP 2522689 Y2 JP2522689 Y2 JP 2522689Y2 JP 4626290 U JP4626290 U JP 4626290U JP 4626290 U JP4626290 U JP 4626290U JP 2522689 Y2 JP2522689 Y2 JP 2522689Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はコンピュータの電圧監視回路に係り、システ
ム電源電圧が動作保証範囲及びそれ以外の範囲にあるこ
とを監視する回路に関する。
従来の技術 第3図は従来の一例の回路図、第4図はその動作タイ
ミングチャートを示す。第3図において、システム電源
1がオンとなり、システム電源電圧VDが例えば4.5V〜5.
5Vの動作保証範囲にある場合(第4図(A))、ICで構
成されている5.5V電圧検出回路2がオフ、ICで構成され
ている4.5V電圧検出回路3がオンとされる。これによ
り、トランジスタTr1がオフとされ、抵抗R1の両端子に
電圧が印加され、アンドゲート4の一方の入力端子はH
レベルとされる。このとき、システム電源1のオンによ
り、スイッチ5がオンとされ、電源投入タイミング回路
6からはHレベル出力が取出されてアンドゲート4の他
方の入力端子に供給される。これにより、アンドゲート
4から取出される検出出力VsはHレベルとされ(第4図
(B))、トランジスタTT2,Tr3はオンとされ、CPU7の
電源端子8はHレベルとされる。
一方、電源投入タイミング回路6からは電源投入と同
時にタイミング検出信号が出力され、CPU7の電源投入タ
イミング端子9に供給される。又、コンパレータ10はシ
ステム電源電圧VDが4.5V未満になったことを検出する回
路であり、このときはCPU7のリセット端子(▲
▼)11はまだHレベルのままで、CPU11はリセットさ
れない。
次に 何らかの理由によってシステム電源電圧VDが5.
5V(上限電圧)を越えた場合(第4図(A))、電圧検
出回路2がオンとされ、電圧検出回路3はオンのままで
ある。これにより、トランジスタTr1はオンとされ、そ
のコレクタ電圧はLレベルとされ、アンドゲート4から
の検出出力VsはLレベルとされる(第4図(B))。ア
ンドゲート4のLレベル出力により、トランジスタTT2,
Tr3はオフとされ、CPU7の電源端子8はLレベルとされ
る。
次に、システム電源1をオフすることにより、又は何
らかの原因により、システム電源電圧VDが4.5V(下限電
圧)未満となった場合(第4図(A))、電圧検出回路
2及び電圧検出回路3はともにオフされる。これによ
り、システム電源1からの電流は抵抗R1,電圧検出回路
3を介してアースされ、アンドゲート4の出力VsはLレ
ベルとされ(第4図(B))、トランジスタTr2,Tr3
オフとされ、CPU7の電源端子8はLレベルとされる。こ
のとき、コンパレータ10の反転入力端子にはツェナーダ
イオード12が接続されており、ツェナーダイオード12で
決定される基準電圧よりもシステム電源電圧VDが低下す
ることにより、コンパレータ10からはLレベル出力が取
出される。これにより、CPU7のリセット端子(▲
▼)11はLレベルとされてCPU7はリセットされる。
考案が解決しようとする課題 従来回路は、特に、CPU7のリセットをコンパレータ10
の出力を用いて行なっている。コンパレータ10は一般に
消費電力が大であり、このため、従来回路は消費電力が
大で不経済である問題点があった。
本考案は、消費電力が小で経済的であるコンピュータ
の電圧監視回路を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本考案は、システム電源電圧が下限電圧未満になった
場合のみオフとなる第2の電圧検出回路の出力端子と、
抵抗とシステム電源電圧が上限電圧を越えた場合にのみ
オンとなる第1のスイッチング素子との接続点との間
に、システム電源電圧が上限電圧を越えたときにこの電
圧検出回路の出力電流が第1のスイッチング素子を介し
てアースされないようにする電流阻止回路を接続し、
又、CPUにリセットをかける回路として、第2の電圧検
出回路の出力端子と電流阻止回路との接続点と、CPUの
リセット端子との間に信号経路を設けた構成とする。
又、本考案は、更に、システム電源電圧が上限電圧を
越えた場合のみオンとなる第1の電圧検出回路の出力端
子とスイッチング素子との間に別の抵抗を接続し、シス
テム電源とCPUの電源端子との間に、第1の電圧検出回
路の出力によってオン、オフ制御されるレギュレータを
接続した構成とする。
作用 システム電源電圧が動作保証範囲にある場合、第1の
スイッチング素子はオフ、CPUに電源電圧を印加する第
2のスイッチング素子はオンとなり、システム電源電圧
が第2のスイッチング素子を介してCPUの電源端子に印
加される。このとき、第2の電圧検出回路のオン出力に
よってCPUはリセットされない。又、レギュレータは第
1の電圧検出回路出力によってオフである。
次に、システム電源電圧が上限電圧を越えた場合、第
1のスイッチング素子はオン、第2のスイッチング素子
はオフとなり、レギュレータが第1の電圧検出回路出力
によってオンとなってCPU電源端子電圧を動作保証範囲
内の電圧にする。このとき、第1のスイッチング素子が
オンとなるも、電流阻止回路のために第2の電圧検出回
路の出力電流はアースされずにCPUリセット端子に供給
され、CPUはリセットされない。
次に、システム電源電圧が下限電圧未満になった場
合、第1及び第2のスイッチング素子ともにオフにな
り、第2の電圧検出回路のオフ出力によってCPUはリセ
ットされる。このとき、レギュレータは第1の電圧検出
回路によってオフとなる。
このようにCPUのリセットを第2の電圧検出回路の出
力によって決定しているので、システム電源電圧が下限
電圧未満になったことを検出するコンパレータを設ける
必要はなく、消費電力を小さくできる。又、システム電
源電圧が上限電圧を越えた場合、CPU電源端子を動作保
証範囲内の電圧にするので、CPUを停止させることなく
そのまま動作させることができる。
実施例 第1図は本考案の一実施例の回路図、第2図はその動
作タイミングチャートを示す。第1図中、第3図と同一
構成部分には同一番号、同一符号を示す。第1図中、D
はダイオードで、電圧検出回路3の出力端子と、抵抗R1
とトランジスタTr1のコレクタとの接続点Aとの間に、
電圧検出回路3の出力電流が接続点A方向に流れない向
きに接続されている。このダイオードDのカソードはリ
セット端子11に接続されている。13はアンドゲートで、
その一方の入力端子は電圧検出回路2の出力端子及び抵
抗R2を介してトランジスタTr1のベースに接続されてお
り、その他方の入力端子は電源投入タイミング回路6の
出力端子に接続されている。14はレギュレータで、シス
テム電源電圧VDが5.5Vを越えるとオンとなり、CPU7の電
源端子8の電圧値を5.0Vに抑える。
次に、本考案の動作について第2図に示す動作タイミ
ングチャートと併せて説明する。
第1図において、システム電源1がオンとなり、シス
テム電源電圧VDが4.5V〜5.5Vの動作保証範囲にある場合
(第2図(A))、電圧検出回路2がオフ、電圧検出回
路3がオンとされる。これにより、トランジスタTr1
オフとされ、抵抗R1の両端子に電圧が印加され、アンド
ゲート4の出力VsはHレベルとされる(第2図
(B))。検出出力VsのHレベルにより、トランジスタ
Tr2,Tr3はオンとされ、CPU7の電源端子8はHレベルと
される。
このとき、電圧検出回路3はオンであるのでリセット
信号(▲▼−1)はHレベルであり(第2図
(C))、リセット端子(▲▼)11はHレベ
ルのままで、CPU11はリセットされない。又、電圧検出
回路2はオフであるのでリセット信号(▲▼
−2)はLレベルであり(第2図(D))、アンドゲー
ト13の出力はLレベルとなるのでレギュレータ14はオフ
である。
次に、何らかの理由によってシステム電源電圧VDが5.
5Vを越えた場合(第2図(A))、電圧検出回路2がオ
ンとされ、電圧検出回路3はオンのままである。これに
より、トランジスタTr1はオンとされ、そのコレクタ電
圧はLレベルとされ、アンドゲート4の出力VsはLレベ
ルとされる(第2図(B))。検出出力VsのLレベルに
より、トランジスタTr2,Tr3はオフとされる。このと
き、電圧検出回路2のオンによって抵抗R2の両端子間に
電圧が印加されるため、リセット信号(▲▼
−2)はHレベルとなり(第2図(D))、アンドゲー
ト13の出力はHレベルとなってレギュレータ14がオンと
なる。レギュレータ14のオンにより、システム電源電圧
VDが5.5Vを越えるも電源端子8に印加される電圧は5.0V
に抑えられ、つまり、動作保証範囲内の電圧に抑えら
れ、CPU7に異常電圧が印加されるのを防止でき、CPU7は
停止することなくそのまま動作する。又、このとき、電
圧検出回路3及びトランジスタTr1は夫々オンである
も、ダイオードDのためにリセット端子11はHレベル
(第2図(C))のままである。
次に、システム電源1をオフすることにより、又は何
らかの原因により、システム電源電圧VDが4.5V未満とな
った場合(第2図(A))、電圧検出回路2,3はともに
オフされる。これにより、システム電源1からの電流は
抵抗R1,ダイオードD,電圧検出回路3を介してアースさ
れ、アンドゲート4の出力VsはLレベルとされ(第2図
(B))、トランジスタTr2,Tr3はオフとされ、電源端
子8はLレベルとされる。このとき、電圧検出回路2の
オフによってリセット信号(▲▼−1)はL
レベルとされ、CPU7はリセットされる。又、電圧検出回
路2のオフによってアンドゲート13の出力はLレベルと
され、レギュレータ14はオフとされる。
考案の効果 以上説明した如く、本考案によれば、CPUをリセット
する回路として特にコンパレータを用いないでも済み、
これにより、消費電力を小さくでき、又、システム電源
電圧が上限電圧を越えた場合にレギュレータがオンとな
るので、CPUに異常電圧を印加することなく、そのままC
PUを動作させることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図及び第2図は夫々本考案の一実施例の回路図及び
その動作タイミングチャート、第3図及び第4図は夫々
従来の一例の回路図及びその動作タイミングチャートで
ある。 1…システム電源、2,3…電圧検出回路、4,13…アンド
ゲート、6…電源投入タイミング回路、7…CPU、8…
電源端子、11…リセット端子、14…レギュレータ、Tr1
〜Tr3…トランジスタ、R1,R2…抵抗、D…ダイオード。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】システム電源電圧がCPU動作保証範囲の上
    限電圧を越えた場合にのみオンとなる第1の電圧検出回
    路と、該システム電源電圧が該CPU動作保証範囲の下限
    電圧未満になった場合にのみオフとなる第2の電圧検出
    回路と、該第1の電圧検出回路の出力端子に制御端子を
    接続されて上記システム電源電圧が上記上限電圧を越え
    た場合にのみオンとなる第1のスイッチング素子と、シ
    ステム電源と該第1のスイッチング素子との間に接続さ
    れた抵抗と、該第1のスイッチング素子と該抵抗との間
    に制御端子を接続され、上記第1の電圧検出回路のオフ
    及び上記第2の電圧検出回路のオンによりオン、上記第
    1及び第2の電圧検出回路のオンによりオフ、上記第1
    及び第2の電圧検出回路のオフによりオフとなるように
    該制御端子を制御されてCPUに上記システム電源電圧を
    印加する第2のスイッチング素子と、上記システム電源
    電圧が上記下限電圧未満になった場合にCPUにリセット
    をかける回路とを有するコンピュータの電圧監視回路に
    おいて、 前記第2の電圧検出回路の出力端子と、前記抵抗と前記
    第1のスイッチング素子との接続点との間に、前記シス
    テム電源電圧が前記上限電圧を越えたときに前記第2の
    電圧検出回路の出力電流が前記第1のスイッチング素子
    を介してアースされないように阻止する電流阻止回路を
    接続し、 前記リセットをかける回路として、前記第2の電圧検出
    回路の出力端子と上記電流阻止回路との接続点と、前記
    CPUのリセット端子との間に信号経路を設けてなるコン
    ピュータの電圧監視回路。
  2. 【請求項2】システム電源電圧がCPU動作保証範囲の上
    限電圧を越えた場合にのみオンとなる第1の電圧検出回
    路と、該システム電源電圧が該CPU動作保証範囲の下限
    電圧未満になった場合にのみオフとなる第2の電圧検出
    回路と、該第1の電圧検出回路の出力端子に制御端子を
    接続されて上記システム電源電圧が上記上限電圧を越え
    た場合にのみオンとなる第1のスイッチング素子と、シ
    ステム電源と該第1のスイッチング素子との間に接続さ
    れた第1の抵抗と、該第1のスイッチング素子と該第1
    の抵抗との間に制御端子を接続され、上記第1の電圧検
    出回路のオフ及び上記第2の電圧検出回路のオンにより
    オン、上記第1及び第2の電圧検出回路のオンによりオ
    フ、上記第1及び第2の電圧検出回路のオフによりオフ
    となるように該制御端子を制御されてCPUに上記システ
    ム電源電圧を印加する第2のスイッチング素子と、上記
    システム電源電圧が上記下限電圧未満になった場合にCP
    Uにリセットをかける回路とを有するコンピュータの電
    圧監視回路において、 前記第2の電圧検出回路の出力端子と、前記第1の抵抗
    と前記第1のスイッチング素子との接続点との間に、前
    記システム電源電圧が前記上限電圧を越えたときに前記
    第2の電圧検出回路の出力電流が前記第1のスイッチン
    グ素子を介してアースされないように阻止する電流阻止
    回路を接続し、 前記リセットをかける回路として、前記第2の電圧検出
    回路の出力端子と上記電流阻止回路との接続点と、前記
    CPUのリセット端子との間に信号経路を設け、更に、前
    記第1の電圧検出回路の出力端子と前記第1のスイッチ
    ング素子との間に第2の抵抗を接続し、 前記システム電源と前記CPUの電源端子との間で前記第
    2のスイッチング素子と並列に、前記第1の電圧検出回
    路の出力によってオン、オフ制御されるレギュレータを
    接続してなるコンピュータの電圧監視回路。
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