JP2522128Y2 - コルゲート製造機の生産管理における紙替え報知装置 - Google Patents

コルゲート製造機の生産管理における紙替え報知装置

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JP2522128Y2
JP2522128Y2 JP1990072010U JP7201090U JP2522128Y2 JP 2522128 Y2 JP2522128 Y2 JP 2522128Y2 JP 1990072010 U JP1990072010 U JP 1990072010U JP 7201090 U JP7201090 U JP 7201090U JP 2522128 Y2 JP2522128 Y2 JP 2522128Y2
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    • B31F1/24Making webs in which the channel of each corrugation is transverse to the web feed
    • B31F1/26Making webs in which the channel of each corrugation is transverse to the web feed by interengaging toothed cylinders cylinder constructions
    • B31F1/28Making webs in which the channel of each corrugation is transverse to the web feed by interengaging toothed cylinders cylinder constructions combined with uniting the corrugated webs to flat webs ; Making double-faced corrugated cardboard
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、コルゲート製造機の生産管理における紙替
え報知装置に関する。
「従来の技術」 一般に、コルゲート製造機は、第4図に示す如く、ミ
ルロールスタンドに装着されたロールからスプライサー
20,21を介してシングルフェーサ11に原紙6,7を送り、該
シングルフェーサ11で一方の原紙7を波状に段成形して
中芯とし、該中芯に他方の原紙6をライナとして貼着し
て連続するAフルートの片面段ボールシート13を製造す
る。該片面段ボールシート13は、オーバーヘッドブリッ
ジ15、三段プレヒータ26、及びグルーマシン33を経てダ
ブルフェーサ16に搬入されるようになっている。該ダブ
ルフェーサ16には、上記片面段ボールシート13と同様な
工程を経て製造された別の例えば異なる波高であるBフ
ルートの片面段ボールシート14と、ミルロールスタンド
に装着されたロールからスプライサー24、及び三段プレ
ヒータ26を経て表ライナ10としての原紙とがそれぞれ搬
入されるようになっている。ダブルフェーサ16では、各
片面段ボールシート13,14及び表ライナ10を貼合して両
面段ボールシート32を製造する。両面段ボールシート32
はスリッタスコアラ18でスリット加工や罫線加工が施さ
れ、更にロータリーカッター19で所定長さ毎に切断され
るようになっている。又、生産計数の制御動作は、現行
の原紙構成で予め設定した枚数だけ製造できる位置を算
出して、この位置で次の原紙構成に見合う原紙と紙継ぎ
をする所謂ロット替え(又は紙替えと呼称する)を実行
せしめるものである。このロット替えは、中芯及び各ラ
イナの全組合せで行われ、従って全原紙を交換すべく次
のロットに見合う種類の原紙とスプライサー20,21,24〜
で紙継ぎをする。この紙継ぎをする箇所であるスプライ
ス点を決定するのに、従来はライナの流長を計測し、こ
の計測値を基にしてライナのみならず、直接計測するこ
とが容易でない中芯のスプライス点をも、段繰り率を乗
算して中芯流長値を算出することで割出しているのが現
状である。上記段繰り率は、段ボールシートにおいて、
波状に段成形された中芯の伸長した状態の長さと、該中
芯に貼着されたライナの長さとの比を示し、上記ライナ
の流長計測値に乗算するに当たり、段成形の波高に応じ
て予め一義的に設定した標準値を使用している。
ところで、上記スプライス点を割り出すのに誤差の発
生を招く多くの要因を有している。即ち、上記の如くラ
イナや最終製品のシートを計測し、該計測値を基にして
中芯の流長とする代替のための誤差の他に、ロータリー
パルス発生器の計測車と、シートとの間のすべりなど計
測器側で生ずる誤差、計測対象物が紙であるために含水
率の変動や紙質などのための伸縮による誤差などがあ
る。その他、上記ロータリーカッター19で生ずる切断誤
差もあり、各種誤差要因に重畳して総合不良長として現
われてくる。特に、近年ロットの小口化(小枚数化)と
不良率の低減化の要求が高まっており、1ロット当たり
の枚数が少なくなればなるほど、全生産長に対する誤差
の発生長が長くなり不良率が高まるが、本出願人におい
て特願平1−114795号(特開平2−293601号)の「段ボ
ール製造機におけるシートの流長計測方法」及び実願平
1−61211号(実開平3−1029号)の「段ボール製造機
における生産計数制御装置」を提案して上記誤差の発生
を低減すべく改善した。つまり、前者にあっては、一定
距離をおいたマークセンサー間を通過するシートの生産
速度で上記ロータリーパルス発生器による計測値を更正
して、原紙の伸縮による計測誤差の発生を防ぎかつ流長
計測器側での計測値の高精度化を図るようにしてある。
後者にあっては、ライナや中芯の各原紙毎に流長を計測
し、該計測値を基にしてそれぞれの原紙のスプライス点
を算出して、上記ライナの流長計測値に単に段繰り率を
乗算して、誤差値がそのまま含まれたライナの計測値を
中芯の流長に代替させる際の誤差や伸縮による誤差等の
発生を防ぐようにしたものである。
「考案が解決しようとする課題」 しかしながら、上記コルゲート製造機の生産制御は、
流れ方向の生産長に基づき行われ、生産速度を決定する
に当たっては、紙質等の条件により手動若しくは標準速
度指令により定値制御形式を採用しており、ロット長が
大口でロータリーカッター19とスプライサー20,21,24〜
との間のライン滞留長より長い生産長のオーダーの場合
には問題がなかったが、特に近年の小口ロット化が要求
されている現状では、オーダーチエンジに伴う次ロット
の原紙への紙替え作業が生産速度に追従して行い得ない
といった事態を招く場合がある。つまり、紙替え作業は
作業員による人手に頼っており、このスプライス作業に
必要とする所要時間を標準時間として取決めて運用して
いるが、通常運転に支障を生じないようにこの標準時間
T1に多少の余裕時間αを加えた作業設定時間T0を確保さ
せているが、この作業設定時間T0より短い小口ロットの
場合もあって紙替えに支障を招いている。又、作業員が
紙替え時期を知る方法として、原紙がミルロールスタン
ドから繰り出される原紙の量(長さ)で、作業員自身の
勘に頼り判断していることから、熟練を要するばかり
か、判断を誤って紙替え時期を逸脱するといったことも
あるなどの問題もある。
そこで、本考案は、上記事情に鑑み、小口ロットの如
何に拘らず、紙替えすべき時点までの残時間をその紙替
えに必要な時間だけ確保でき、又作業の開始の時期や作
業の途中等の各段階での警告表示も可能なコルゲート製
造機の生産管理における紙替え報知装置を提供すること
を目的とする。
「課題を解決するための手段並びに作用」 本考案は、上記目的を達成すべくなされたもので、段
ボールシートの生産済み流長と予定生産長とからカッタ
ー部での残生産長を演算し、該残生産長からカッター部
とスプライサーとの間のライン滞留長を減算してスプラ
イサーからスプライス点までの残生産長を算出するコル
ゲート製造機の生産管理部において、紙替え残時間演算
装置が上記スプライサーからスプライス点までの残生産
長と原紙流速とに基づいて紙替えするまでの残時間を算
出し、紙替え手前時間判定装置が内部に設定した報知時
間と紙替え残時間演算装置で算出したスプライス点まで
の残時間に達すると、作業準備や作業段階での進行状況
を把握させるべく報知信号を出力するものである。一
方、上記紙替え残時間演算装置で算出した紙替え残時間
を減速指令装置が受けて、該減速指令装置では予め設定
した紙替えのために必要とする標準作業時間と上記紙替
え残時間演算装置で算出された紙替え残時間とを比較し
て、この紙替え残時間より標準作業時間が短い場合に生
産速度を減速させるべく減速信号を出力するものであ
る。
「実施例」 以下に、本考案に係るコルゲート製造機の生産管理に
おける紙替え報知装置の一実施例を図面に基づき説明す
る。本考案は、本出願人が既に先に出願した実願平1−
61211号(実開平3−1029号)の段ボール製造機におけ
る生産計数制御装置を利用するものであり、まず該段ボ
ール製造機における生産計数制御装置について説明す
る。第4図はコルゲート製造機の構成図で、第5図は本
考案で利用する生産管理部の構成図である。第4図にお
いて、Aフルートの片面段ボールシートとBフルートの
片面段ボールシートを製造する各シングルフェーサは同
じ構成のため、Aフルートの片面段ボールシートのシン
グルフェーサの構成のみ示し、対応するBフルートの片
面段ボールシートのシングルフェーサの構成を( )内
に示すことにする。
第4図及び第5図に示す如く、波高の異なるAフルー
トの片面段ボールシート13及びBフルートの片面段ボー
ルシート14、更に表ライナ10の各原紙6,7,10〜の流長を
計測する流長計測用回転パルス発生器ALPG,AMPG,BLPG,B
MPG,LPGを各スプライサー20,21,24〜の入口に設けてお
く。Aフルートの片面段ボールシート13及びBフルート
の片面段ボールシート14の各ライナ側の原紙6〜の流長
をプレヒータ25の出口で計測する流長計測用回転パルス
発生器APG,BPGをも有している。Aフルートの片面段ボ
ールシート13及びBフルートの片面段ボールシート14を
製造する各シングルフェーサ11〜の出口でかつオーバー
ヘッドブリッジ15の入口と、各三段プレヒータ26の出口
とには、各片面段ボールシート13,14に付したマークを
検出する入口用マークセンサ27,29及び出口用マークセ
ンサ28,30をそれぞれ付設する。各片面段ボールシート1
3,14に付すマークは、ライナ側の原紙6〜をスプライス
(紙替え)する時に同時に銀紙を貼着するが、その他オ
ペレータが適時貼着することもできる。ロータリーカッ
ター19の手前にも上記マークを検出するロットチェンジ
用マークセンサ31及び複両面(又は両面)段ボールシー
ト32の生産流長を検出する回転パルス発生器CPGをそれ
ぞれ付設する。ロットチェンジ用マークセンサ31は、上
記マークを検出した時にロータリーカッター19のカッタ
ー先までの距離を検出し、ロットチェンジ信号を出力す
るためのものである。一方流長計測用回転パルス発生器
CPGは、後述する生産管理部のAFブリッジ滞留長計測ブ
ロック35及びBFブリッジ滞留長ブロック38に供与される
のみならず、ロータリーカッター19の予め設定された切
断長毎に切断するための制御信号としても利用するよう
になっている。生産管理部は、第5図に示す如く、カッ
ター位置残長ブロック34、AF(Aフルート)ブリッジ滞
留長計測ブロック35、AF中芯用スプライス判定ブロック
36、AFライナ用スプライス判定ブロック37、BF(Bフル
ート)ブリッジ滞留長計測ブロック38、BF中芯用スプラ
イス判定ブロック39、BFライナ用スプライス判定ブロッ
ク40、及びDFライナ用スプライス判定ブロック41から成
っている。
そして、上記カッター位置残長ブロック34には、生産
すべき段ボールシートのロット毎に生産すべき設定枚数
と切断長とを受け、かつロータリーカッター19からカッ
ターカット信号を受けて現時点での生産枚数をカウンタ
42で計数する。次いで、減算器43で設定枚数CONから生
産枚数CPNを減算してロータリーカッター19におけるカ
ット残枚数CRNを算出する。該カット残枚数CRNには掛算
器44で予め設定された上記切断長を掛算してカッター残
長データCRDを算出する。カッター残長データCRDは、AF
中芯用スプライス判定ブロック36、AFライナ用スプライ
ス判定ブロック37、BF中芯用スプライス判定ブロック3
9、BFライナ用スプライス判定ブロック40、及びDFライ
ナ用スプライス判定ブロック41のそれぞれに供与され
る。Bフルートの片面段ボールシート14について演算処
理を行うBFブリッジ滞留長計測ブロック38、BF中芯用ス
プライス判定ブロック39、及びBFライナ用スプライス判
定ブロック40は、Aフルートの片面段ボールシート13に
ついて演算処理を行うものと処理動作が同じであること
から、Aフルートの片面段ボールシート13についてのみ
説明する。AFブリッジ滞留長計測ブロック35は、上記流
長計測用回転パルス発生器APGから原紙(ライナ)6の
流速に応じて出力されるパルス列がリバーシブルカウン
タ45に加算入力され、又流長計測用回転パルス発生器CP
Gから両面段ボールシート32の流速(生産速度)に応じ
て出力されるパルス列がゲート回路46を介してリバーシ
ブルカウンタ45に減算入力されるようになっている。従
って、リバーシブルカウンタ45は、流長計測用回転パル
ス発生器APGからのパルス列と流長計測用回転パルス発
生器CPGからのパルスとの両者が入力された状態では、
原紙6と両面段ボールシート32との間の流速の相違に伴
う常時変動し得る滞留長Z1を計数し、この計数値Z1に入
力用マーク用センサ27及び出口用マーク用センサ28との
間で計数した滞留長Z2が加算される。つまり、入口用マ
ークセンサ27がAフルートの片面段ボールシート13に付
設されたマークを検出すると、該入口用マークセンサ27
からゲート制御回路47に検出信号が入力されて、ゲート
制御回路47からゲート回路46及びデータ切換回路48に制
御信号G1を供与し、又レジスタ49及びリバーシブルカウ
ンタ45に制御パルス信号G2を供与する。ゲート回路46は
制御信号を受けるとゲートが閉じて流長計測用回転パル
ス発生器CPGからリバーシブルカウンタ45へのパルス列
の供与を遮断する。このためリバーシブルカウンタ45は
流長計測用回転パルス発生器APGからのパルス列のみを
受けてAフルートの片面段ボールシート13の流長を計測
し始める。一方、リバーシブルカウンタ45は制御パルス
信号G2のフロントエッジを受けて、新たに計測を開始す
る直前の滞留長のデータをレジスタ49に転送し、制御パ
ルス信号G2のリアーエッジを受けて内容がリセットされ
る。データ切換回路48は制御信号G1で、リバーシブルカ
ウンタ45より供与される滞留長のデータからレジスタ49
の上記転送データに切換え動作をし、このレジスタ49の
転送データをAF中芯用スプライス判定ブロック36及びAF
ライナ用スプライス判定ブロック37に出力する。つま
り、入力用マークセンサ27のマーク検出でリバーシブル
カウンタ45が新たに滞留長Z2を計測し始め、かつこの間
は、計測直前の滞留長のデータX=Z1+Z2をレジスタ49
に転送し、固定化されたデータとして仮りに利用するも
のである。リバーシブルカウンタ45は、出口用マークセ
ンサ28がAフルートの片面段ボールシート13に付された
マークを検出するまで流長計測用回転パルス発生器APG
からのパルス列を入力し、入口用マークセンサ27と出口
用マークセンサ28との間の長さに見合う滞留長Z2を計数
する。出口用マークセンサ28が片面段ボールシート13の
マークを検出すると、滞留長Z2の計測が終了し、この滞
留長Z2のデータはリバーシブルカウンタ45の内部に記憶
されることになる。出口用マークセンサ28が上記マーク
を検出すると、再びゲート回路46が開いて流長計測用回
転パルス発生器CPGからのパルス列をリバーシブルカウ
ンタ45に入力させ、該リバーシブルカウンタ45は、流長
計測用回転パルス発生器APGからのパルス列と流長計測
用回転パルス発生器CPGからのパルス列とからの減算動
作で、Aフルートの片面段ボールシート13の流速と両面
段ボールシート32の流速との相違から生ずる変動要因と
しての滞留長Z1を計測し、上記新たに計測して内部に保
有させた滞留長Z2と加算してデータX=Z1+Z2を得る。
ゲート制御回路47は出口用マークセンサ28のマーク検出
に伴いデータ切換回路48を切換え動作させて、新たに計
測したリバーシブルカウンタ45内のデータX=Z1+Z2
出力させる。この時、レジスタ49は、内部の旧データを
消去させるが、リバーシブルカウンタ45から常時出力さ
れるデータX=Z1+Z2をサンプリング的に取込んで、何
等かの原因でリバーシブルカウンタ45からデータ切換回
路48を介して出力されないような状態が生じた場合に、
レジスタ49の内容を利用できるようにすると便利であ
り、このための回路を含んでいる。データ切換回路48か
ら出力されるデータX=Z1+Z2は、オーバーヘッドブリ
ッジ15上で変化する滞留長と、三段プレヒータ26で条件
に応じ加熱量を調節すべく巻角θを変えた時に変動する
滞留長との和であり、次段のAF中芯用スプライス判定ブ
ロック36とAFライナ用スプライス判定ブロック37に供与
される。AF中芯用スプライス判定ブロック36では、カッ
ター位置残長ブロック34より出力されるカッター残長デ
ータCRDから、データ切換回路48より出力されるデータ
X=Z1+Z2と、必然的に定まる第4図に示すライン長V1
+Wとを減算器50で減算する。ライン長V1+Wは、ロー
タリーカッター19の刃先とシングルフェーサ11の出口ま
での間の滞留長が変動しない予め明確になっている分の
固定長のデータである。減算器50から出力される演算値
D1は、掛算器51で段繰り率が掛算された後に、減算器52
に入力され、該減算器52で、スプライサー21の入口とシ
ングルフェーサ11の出口のライン長V2が減算される。ラ
イン長V2は、全く変動要因のない滞留長v、スプライサ
ー21内のダンサーロールの移動位置を検出するセンサー
の検出値に基づくスプライサー21内の滞留長変動値Δσ
MA、及びプレコンディショナー55の加熱量や加湿量を調
節するために変動する滞留長ΔtAから成っている。プレ
コンディショナー55は周知の通り、プレヒータ25と同一
構成の加熱手段の他に、加湿をも自由に制御できる機構
が付加されたものである。減算器52から出力される演算
値D3は、中芯残長カウンタ53がロータリーカッター19か
らのカッターカット信号を受ける度毎にプリセットする
ようになっている。従って、中芯残長カウンタ53内に
は、ロータリーカッター19が切断する度毎に新しい演算
値D3が入力される。中芯残長カウンタ53内では、上記演
算値D3を、スプライサー21の入力(スプライスすべき箇
所)に付設した流長計測用回転パルス発生器AMPGで減算
処理をする。つまり、中芯残長カウンタ53から出力され
るデータD4は、カッターカット信号の度毎に新たに減算
処理されたデータで、スプライサー21の入力から原紙7
のロット替えされるスプライスすべき位置までの長さで
ある。中芯残長カウンタ53から出力されるデータD4はス
プライス時期判定回路54に入力される。スプライス時期
判定回路54は、判定データ部71内に収容されているスプ
ライス動作の送れ動特性に見合う流長として演算した値
を、速度領域判定部70からの信号として受けて、選択出
力するものであり、該データ値を上記データD4から減算
し、これによりスプライス動作の送れ動特性に見合うよ
うに早めにスプライス起動信号をスプライサー21に出力
する。
一方、AFライナ用スプライス判定ブロック37は、段繰
り率を掛算処理しない以外、上記AF中芯用スプライス判
定ブロック36と全く同じ処理動作が行われる。つまり、
AFライナ用スプライス判定ブロック37は、減算器56で上
記カッター位置残長ブロック34よりのデータCRDから、A
Fブリッジ滞留長計測ブロックの滞留長データX=Z1+Z
2及び第4図に示すライン長Wを減算した後、この減算
値E1を減算器57で第4図に示すライン長Uを減算する。
ライン長Uは、変動要因のない滞留長u、スプライサー
20のダンサーロールの位置変動を伴う滞留長ΔσLAの
他、プレヒータ25内での巻取り角の変動により変動する
滞留長ΔθAを減算する。ライン長Wは、上記三段プレ
ヒータ26の出口からロータリーカッター19の刃先までの
変化しない固定分の滞留長である。減算器57の演算値デ
ータE2はライナ残長カウンタ58に入力されて、上記中芯
残長カウンタ53と同様に処理されてスプライサー20の入
口からの残長が算出され、算出されたデータE3がスプラ
イス時期判定回路59に入力されて、上記スプライス時期
判定回路54と同様に処理されてスプライス起動信号が出
力される。
BFブリッジ滞留長計測ブロック38、BF中芯用スプライ
ス判定ブロック39及びBFライナ用スプライス判定ブロッ
ク40は、Bフルートの片面段ボールシート14側に対して
上記Aフルートの片面段ボールシート13と全く同様にし
て処理動作が行われる。
DFライナ用スプライス判定ブロック41は、オーバーヘ
ッドブリッジ15上を滞留させないことから、オーバーヘ
ッドブリッジ15上での滞留長の変動分を算入しないが、
スプライサー24のダンサーロールの変動位置により変化
する滞留長ΔσLDの他、三段プレヒータ26の巻取り角θ
の変動角に応じて変動する滞留長ΔθDにより補正した
ライン長Yを用いる以外、上記AFライナ用スプライス判
定ブロック37の処理動作と同一である。つまり、カッタ
ー位置残長ブロック34よりのデータCRDから減算器60で
上記の如きライン長Yを減算した後、ライナ残長カウン
タ61を介してスプライス時期判定回路62に入力されてAF
ライナ用スプライス判定ブロック37と同様に処理され、
これによりスプライス起動信号が出力される。
本考案は、第5図に示すAF中芯用スプライス判定ブロ
ック36、AFライナ用スプライス判定ブロック37、BF中芯
用スプライス判定ブロック39、BFライナ用スプライス判
定ブロック40、及びDFライナ用スプライス判定ブロック
41内に有する各中芯残長カウンタ53及びライナ残長カウ
ンタ58,61から出力されるデータを利用して各々の原紙
について紙替え時期を報知せしめるようにしたもので、
各原紙につき同じ構成を採用していることから、各中芯
残長カウンタ53及びライナ残長カウンタ58,61を単に残
長カウンタQとして以下に説明する。即ち、第1図に示
す如く残長カウンタQに紙替え残時間演算装置72を接続
させてあり、紙替え残時間演算装置72は、残長カウンタ
Qからのデータの他に速度検出装置73からのデータも取
り込んで紙替え(スプライス点)までの残時間Tsを算出
するためのものである。速度検出装置73は、それぞれ上
記流長計測用回転パルス発生器ALPG,AMPG,BLPG,BMPG,LP
G(以下単に流長計測用回転パルス発生器PGと称す)か
らのデータを受けて各原紙毎に流速を検出するものであ
る。紙替え残時間演算装置72から出力されるデータは紙
替え残時間表示装置74に供与されると共に、紙替え手前
時間判定装置75にも供与されるようになっている。紙替
え手前時間判定装置75は、紙替え手前時間判定データ入
力部76内に予め設定した1種又は複数種の手前時間と紙
替え残時間演算装置72から出力されるデータとを比較し
て、各々一致した時に、紙替え時点(スプライス点)よ
り所定の時間前である旨の報知信号を出力するものであ
る。この報知信号は所定の設定時間毎に変わる音色の警
報音や色彩の警告灯を点灯させるべくなっている。上記
紙替え残時間演算装置72のデータは減速指令装置77にも
供与されるようになっている。減速指令装置77は、予め
紙替えに必要とする標準の時間、つまり現行の生産して
いる原紙を切断し、この切断した末端に次に生産すべき
原紙の先端を貼着し、この切断した原紙をミルロールス
タンドから排除して、次次回の原紙をミルロールスタン
ドに掛けてこの原紙を次次回の生産のためにスプライス
可能にその先端をスプライサにセッティングするまでの
標準の使用時間T1を設定する入力装置78と、前回のスプ
ライスが完了する度毎に該標準作業時間T1+α(余裕時
間)つまり作業設定時間Toがプリセットされ、かつスプ
ライサーの動作の開始又は紙替え作業の開始に伴うオペ
レータによるオン動作でタイマクロックパルスを受けて
減算動作をする減算カウンタ79と、該減算カウンタ79及
び紙替え残時間演算装置72の各データの相互間を比較す
るコンパレータ80とを有している。コンパレータ80は、
オペレータが生産速度を減速させたい時に操作をする作
業時間確認制御スイッチ81のオンで開くゲート回路82を
介して減速信号が出力されるようになっている。又コン
パレータ80は、ゲート回路82を介在せずにそのまま減速
信号を生ぜしめることも可能であり、この場合、オペレ
ータが作業時間確認制御スイッチ81を適時オンさせた時
に別個に減速信号を出力させることも可能である。
そして、上記紙替え残時間演算装置72は、残長カウン
タQから出力されるスプライサーから原紙の紙替え時点
(スプライス点)までの残長(m)を、速度検出装置73
から出力されるその原紙の流速(m/min)で割算して、
紙替えする(紙替え完了する)までの残時間Tsを算出す
る。紙替え残時間演算装置72で算出された紙替え残時間
Tsは、紙替え残時間表示装置74で第3図に示す如く表示
される。第3図に示す紙替え残時間表示装置74は、現行
のライナや中芯の各原紙の紙替え残時間Tsのみならず、
次回に生産すべきロットの各原紙の紙替え残時間Tsをも
表示する。次回に生産すべきロットの原紙についても上
記に詳述した第5図及び第1図と全く同様な系路でかつ
現行のものとは別のチャンネルでデータ処理されるが、
まだ紙替え生産されていないことから予め定めた標準の
流速に基づき紙替え残時間を算出して表示させている。
この場合、単に上記標準流速と予定生産長から別の演算
装置で紙替え残時間Tsを算出して表示させることも可能
である。上記紙替え残時間表示装置74は、第3図に示す
如く、シングルフェーサやダブルフェーサでの各シート
の流速を表示し、各原紙の紙質などの他の情報も一画面
に同時に表示されてオペレータの作業に対する利便性を
図っている。上記紙替え残時間演算装置72から出力され
るデータは、紙替え手前時間判定装置75に供与されて、
紙替え手前時間判定データ入力部76で設定したデータと
比較される。紙替え手前時間判定データ入力部76には、
紙替え作業の標準時間T1にα時間加えた作業設定時間To
だけ手前の第1の警告時間と、第1の警告時間より短い
手前の時間で紙替え作業中の進行状況を知る上で利用す
る第2の警告時間とを設定するが、その他更に上記作業
設定時間Toより手前の時間など適宜設定し得る。紙替え
手前時間判定装置75は、紙替え残時間Tsと第1の警告時
間及び第2の警告時間とを比較し、紙替え残時間Tsが第
1の警告時間又は第2の警告時間の何れかと一致する
と、第1の警告時間又は第2の警告時間に見合う異なる
音色で警報音を発生し、又異なる色彩の警告灯をそれぞ
れ点灯させるものである。一方、紙替え残時間演算装置
72のデータはコンパレータ80に供与さて減算カウンタ79
から出力されるデータと比較される。この比較結果が上
記作業設定時間Toより紙替え残時間Tsが長い時にオペレ
ータが作業時間確認制御スイッチ81をオンにして紙替え
作業に入る場合には時間的に余裕があることから、原紙
の流速を減速させる必要はない。表ライナ10の紙替えに
際してが同様にダブルフェーサでの流速が制御される。
逆に、次に生産すべきロットの生産長つまり紙替え残時
間Tsが上記作業設定時間Toより短い場合には、第2図に
示すロの箇所の如くシングルフェーサ及びダブルフェー
サでの流速を低減させて紙替え残時間Tsが紙替えに要す
る上記作業設定時間Toを確保すべく減速信号を出力す
る。シングルフェーサやダブルフェーサの流速を低減さ
せれば、流長計測用回転パルス発生器PGからの出力に基
づく速度検出装置73で算出する速度が低下することか
ら、紙替え残時間演算装置72で演算される紙替え残時間
Tsについて上記作業設定時間Toを上回る時間の確保がで
きる。この場合、表ライナ10の紙替えについては、ダブ
ルフェーサ16の速度のみならずグルーマシン33の速度も
制御する。又、上記制御動作において、紙替えに必要な
作業設定時間Toに達すると、スプライサーや他の制御装
置からタイマークロックパルスを減算カウンタ79が受け
て、プリセットされた作業設定時間Toから減算を開始
し、この逐次減算される値もコンパレータ80で紙替え残
時間Tsと比較されて、Ts<Toの時にこの比較差に応じた
減速信号を出力する。
「考案の効果」 以上の如く、本考案に係るコルゲート製造機の生産管
理における紙替え報知装置によれば、紙替え作業時間よ
り短い小口のロット長の場合はもとよりその他オペレー
タが作業準備に入る動作が遅延しても、充分な紙替えの
ための残時間を確保でき、又作業の開始の時期や作業の
途中等の各段階で警告等の報知ができて、利用上頗る便
利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るコルゲート製造機の生産管理にお
ける紙替え報知装置の一実施例を示すブロック図、第2
図は紙替え報知装置における生産速度の制御態様を示す
速度と時間との関係図、第3図は紙替え残時間を表示す
る紙替え残時間表示装置の表示態様図、第4図はコルゲ
ート製造機の構成図、第5図は本考案で利用する生産管
理部の構成図である。 13…Aフルートの片面段ボールシート 14…Bフルートの片面段ボールシート 32…両面段ボールシート 72…紙替え残時間演算装置 75…紙替え手前時間判定装置 77…減速指令装置

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】段ボールシートの生産済み流長と予定生産
    長とからカッター部での残生産長を演算し、該残生産長
    からカッター部とスプライサーとの間のライン滞留長を
    減算して、スプライサーからスプライス点までの残生産
    長を算出するコルゲート製造機の生産管理部において、
    上記スプライサーからスプライス点までの残生産長と原
    紙流速とから紙替え時点までの残時間を算出する紙替え
    残時間演算装置と、紙替え残時間演算装置で算出した紙
    替え残時間が予め定めた値に達した時に報知信号を出力
    する紙替え手前時間判定装置と、上記紙替え残時間演算
    装置で算出した紙替え残時間と紙替えのための標準作業
    時間とを比較して、標準作業時間が紙替え残時間より短
    い時に原紙流速を減速させるための減速信号を出力する
    減速指令装置とから成ることを特徴とするコルゲート製
    造機の生産管理における紙替え報知装置。
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