JPH02293601A - 段ボール製造機におけるシートの流長計測方法 - Google Patents
段ボール製造機におけるシートの流長計測方法Info
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- JPH02293601A JPH02293601A JP11479589A JP11479589A JPH02293601A JP H02293601 A JPH02293601 A JP H02293601A JP 11479589 A JP11479589 A JP 11479589A JP 11479589 A JP11479589 A JP 11479589A JP H02293601 A JPH02293601 A JP H02293601A
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- sheet
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- corrugated board
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Landscapes
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
- Paper (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、高精度化を図り得る段ボール製造機における
シートの流長計測方法に関する。
シートの流長計測方法に関する。
「従来の技術」
一般に段ボール製造機は、第4図に示す如く、ライナと
しての原紙lを祇継ぎするためのスプライサー2及び加
熱量を制jIIするプレヒータ3を経てシングルフェー
サ4に搬入し、一方、中芯としての原紙5を同様にスブ
ライサ−6及び加熱量と加litとを制御するプレコン
ディッショナ−7を経てシングルフエーサ4に搬入させ
る。シングルフエーサ4では原紙5をAフルートと称せ
られる波高の波状に段成形し、該中芯にライナとしての
原祇1を貼着してAフルートの片面段ボールシ一ト8を
製造する。該Aフルートの片面段ボールシ一ト8はオー
バヘッドブリッジ9、三段プレヒータ10、グルーマシ
ン1lを経てダブルフヱーサ12に搬入されるようにな
っている。一方、中芯がBフルートと称せられる波高の
所謂Bフルートの片面段ボールシー}13も、Aフルー
トの片面段ポールシ一ト8と同様にして製造されてダブ
ルフェーサl2に搬入される。ダプルフエーサl2には
上記の他に表ライナと称せられる原祇14も搬入されて
、相互間が貼着されて両面段ボールシ一ト15を製造す
る.両面段ボールシ一ト15は、スリッタスコアラ16
でスリット加工や罫線加工が施された後、ロータリーカ
ッターl7で所定長さ毎に裁断されるようになっている
。
しての原紙lを祇継ぎするためのスプライサー2及び加
熱量を制jIIするプレヒータ3を経てシングルフェー
サ4に搬入し、一方、中芯としての原紙5を同様にスブ
ライサ−6及び加熱量と加litとを制御するプレコン
ディッショナ−7を経てシングルフエーサ4に搬入させ
る。シングルフエーサ4では原紙5をAフルートと称せ
られる波高の波状に段成形し、該中芯にライナとしての
原祇1を貼着してAフルートの片面段ボールシ一ト8を
製造する。該Aフルートの片面段ボールシ一ト8はオー
バヘッドブリッジ9、三段プレヒータ10、グルーマシ
ン1lを経てダブルフヱーサ12に搬入されるようにな
っている。一方、中芯がBフルートと称せられる波高の
所謂Bフルートの片面段ボールシー}13も、Aフルー
トの片面段ポールシ一ト8と同様にして製造されてダブ
ルフェーサl2に搬入される。ダプルフエーサl2には
上記の他に表ライナと称せられる原祇14も搬入されて
、相互間が貼着されて両面段ボールシ一ト15を製造す
る.両面段ボールシ一ト15は、スリッタスコアラ16
でスリット加工や罫線加工が施された後、ロータリーカ
ッターl7で所定長さ毎に裁断されるようになっている
。
つまり、段ボールシ一トは、Aフルート用ライナ、Aフ
ルート用中芯、Bフルート用ライナ、Bフルート用中芯
、及び表ライナの5種の組合せから、Aフルート片面段
ボールシ一ト、Bフルート片面段ボールシ一ト及び両面
段ボールシ一トが生産される。上記各種の原紙は、生産
スケジュールに基づいて紙幅,紙質,受注枚数,切断長
等の生産指令データが生産管理装置に人力されて、該生
産管理装置において、上記生産指令データによりできる
だけ過不足が生じないよう生産できるように制御するも
のである。要するに、生産管理装置では、要求仕様の材
料.加工寸法で生産長を制御することになるが、生産長
を制御するには、生産速度が高速である各原紙と生産さ
れた各種段ボールシ一トとの流長を計測する必要があり
、設備の経済性等の観点から、計測すべき原紙及びシー
トに接触する計測車と、該計測車に直結されたロータリ
ーパルス発生器が一般に多く採用されている.計測すべ
き箇所は原紙のうちの何れの箇所、更には波状に段成形
された中芯にライチを貼着した製造の中間の片面段ボー
ルシ一トやAフルートとBフルートの各片面段ボールシ
一トの両者及び表ライナを貼着させた両面段ボールシ一
トを計測する場合もある。
ルート用中芯、Bフルート用ライナ、Bフルート用中芯
、及び表ライナの5種の組合せから、Aフルート片面段
ボールシ一ト、Bフルート片面段ボールシ一ト及び両面
段ボールシ一トが生産される。上記各種の原紙は、生産
スケジュールに基づいて紙幅,紙質,受注枚数,切断長
等の生産指令データが生産管理装置に人力されて、該生
産管理装置において、上記生産指令データによりできる
だけ過不足が生じないよう生産できるように制御するも
のである。要するに、生産管理装置では、要求仕様の材
料.加工寸法で生産長を制御することになるが、生産長
を制御するには、生産速度が高速である各原紙と生産さ
れた各種段ボールシ一トとの流長を計測する必要があり
、設備の経済性等の観点から、計測すべき原紙及びシー
トに接触する計測車と、該計測車に直結されたロータリ
ーパルス発生器が一般に多く採用されている.計測すべ
き箇所は原紙のうちの何れの箇所、更には波状に段成形
された中芯にライチを貼着した製造の中間の片面段ボー
ルシ一トやAフルートとBフルートの各片面段ボールシ
一トの両者及び表ライナを貼着させた両面段ボールシ一
トを計測する場合もある。
そして、一品種(ロフト)の生産途中において段ボール
製造機の最終部で製品不良が発見されると、その分補正
の指示が発せられることもあり、従って補正枚数を含む
生産残枚数と切断長との乗算によって残生産長を常に更
新しながらスプライサのスプライス点とロータリカッタ
ーの刃先との間のライン滞留長を減算した上で、つまり
このライン滞留長分だけ先行して次のロフト替えをスプ
ライサに実行させるものである. 「発明が解決しようとする課題』 しかしながら、上記計測車とロータリーパルス発生器に
よる計測では、シートと計測車とのすべりなど計測部分
に起因する誤差の他に、計測対象物が紙であるために含
水率や紙質などのための伸縮による誤差、中芯や中間製
品である片面段ボールシ一トそのものを計測し難いこと
がらライナや最終製品のシートを計測して代替させるた
めの誤差が発生する。特に、近年、ロットの小口化(小
枚数化)と不良率の低減化の要求が高まっているが、1
ロット当たりの枚数が少なくなればなるほど、全生産長
に対する誤差の発生長が長くなり、不良率が高まるとい
った問題がある。
製造機の最終部で製品不良が発見されると、その分補正
の指示が発せられることもあり、従って補正枚数を含む
生産残枚数と切断長との乗算によって残生産長を常に更
新しながらスプライサのスプライス点とロータリカッタ
ーの刃先との間のライン滞留長を減算した上で、つまり
このライン滞留長分だけ先行して次のロフト替えをスプ
ライサに実行させるものである. 「発明が解決しようとする課題』 しかしながら、上記計測車とロータリーパルス発生器に
よる計測では、シートと計測車とのすべりなど計測部分
に起因する誤差の他に、計測対象物が紙であるために含
水率や紙質などのための伸縮による誤差、中芯や中間製
品である片面段ボールシ一トそのものを計測し難いこと
がらライナや最終製品のシートを計測して代替させるた
めの誤差が発生する。特に、近年、ロットの小口化(小
枚数化)と不良率の低減化の要求が高まっているが、1
ロット当たりの枚数が少なくなればなるほど、全生産長
に対する誤差の発生長が長くなり、不良率が高まるとい
った問題がある。
即ち、まず上記計測部分で発生する誤差は、計測車とシ
ートとの間のすべりによる誤差の他に、計、測車がシー
トに食い込んで接触する際の誤差がある。つまり、第6
図に示す如く計測車18が流長を計測すべきシート19
と一点P0で接触させて計測するのが理想的であるが、
これではすべりが生じて計測できない。現実には、第7
図に示す如く、計測車l8がシートに食い込んで押えな
がら回転して計測する.ところが、第8図に示す如く、
計測車18がシ一ト19にδ園だけ食い込んだ状態で計
測するものとすると、計測車l8がシ−ト18内に食い
込んだ上流側に回転力が働き、これをVscos θで
表わすことができる。ここで、VsはP,点のシート速
度である。従ってθ内の何れかの箇所θ′でバランスし
て回転し、回転速度= V s cos θ’<Vsと
なる。このため、計測車l8の回転速度は、シ一ト19
の速度Vsより遅くなり、この遅くなった分が計測誤差
となる。
ートとの間のすべりによる誤差の他に、計、測車がシー
トに食い込んで接触する際の誤差がある。つまり、第6
図に示す如く計測車18が流長を計測すべきシート19
と一点P0で接触させて計測するのが理想的であるが、
これではすべりが生じて計測できない。現実には、第7
図に示す如く、計測車l8がシートに食い込んで押えな
がら回転して計測する.ところが、第8図に示す如く、
計測車18がシ一ト19にδ園だけ食い込んだ状態で計
測するものとすると、計測車l8がシ−ト18内に食い
込んだ上流側に回転力が働き、これをVscos θで
表わすことができる。ここで、VsはP,点のシート速
度である。従ってθ内の何れかの箇所θ′でバランスし
て回転し、回転速度= V s cos θ’<Vsと
なる。このため、計測車l8の回転速度は、シ一ト19
の速度Vsより遅くなり、この遅くなった分が計測誤差
となる。
更に、シ一ト19はプレヒー夕の巻角変更やスプライサ
ー内のダンサーロールの移動などでシートに加えられる
テンシジンが変動し、この変動時に上記計測車とシート
との間にすべりが生じ、更に製造過程において紙質や含
水率の変化によりシートが伸縮し、又中芯にライチが貼
着されたシートの流長を計測する場合にあっては、中芯
の段長が貼着されたライチの部分と中芯の段長間のライ
チ部分とではシートに対する計測車の食い込み状態など
の接触状態が異なり、上記の如き流長の計測に誤差が生
ずる原因となっている。
ー内のダンサーロールの移動などでシートに加えられる
テンシジンが変動し、この変動時に上記計測車とシート
との間にすべりが生じ、更に製造過程において紙質や含
水率の変化によりシートが伸縮し、又中芯にライチが貼
着されたシートの流長を計測する場合にあっては、中芯
の段長が貼着されたライチの部分と中芯の段長間のライ
チ部分とではシートに対する計測車の食い込み状態など
の接触状態が異なり、上記の如き流長の計測に誤差が生
ずる原因となっている。
そこで、本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、計
測車とロータリーパルス発生器とを利用してシートの流
長を計測する際に生ずる誤差を適時更正し、この更正値
を基準にして以後のシートの流長を計測し、これにより
精度の向上を図り、特に、ロフト当たりの生産枚数が少
ない場合であっても過不足なく生産管理ができる段ボー
ル製造機におけるシートの流長計測方法を提供すること
を目的とする。
測車とロータリーパルス発生器とを利用してシートの流
長を計測する際に生ずる誤差を適時更正し、この更正値
を基準にして以後のシートの流長を計測し、これにより
精度の向上を図り、特に、ロフト当たりの生産枚数が少
ない場合であっても過不足なく生産管理ができる段ボー
ル製造機におけるシートの流長計測方法を提供すること
を目的とする。
「課題を解決するための手段」
本発明は、上記目的を達成するためになされたもので、
両面段ボール製造機において、両面段ボールの製造過程
で、一定の距離だけ離間させて配設した一対のマークセ
ンサーを1組以上配設し、対を為す一方のマークセンサ
ーでウェーブ状原紙又はシートに付したマークを検出し
てから他方のマークセンサーでシートの該マークを検出
するまでの通過信号を得ると共に、上記ウェーブ状原紙
又はシーl・に関連する適宜位置に計測車が接触して配
設され、該計測車と連係するロータリーパルス発生器に
てウェーブ状原紙又はシートの流長を計測し、上記通過
信号中における該ロータリーパルス発生器による流長計
測値と、一対のマークセンサー間の距離値とを演算し、
該演算値を基準値として以後のウェーブ状原紙又はシー
トの流長を計測する段ボール製造機におけるシートの流
長計測方法を特徴とするものである。
両面段ボール製造機において、両面段ボールの製造過程
で、一定の距離だけ離間させて配設した一対のマークセ
ンサーを1組以上配設し、対を為す一方のマークセンサ
ーでウェーブ状原紙又はシートに付したマークを検出し
てから他方のマークセンサーでシートの該マークを検出
するまでの通過信号を得ると共に、上記ウェーブ状原紙
又はシーl・に関連する適宜位置に計測車が接触して配
設され、該計測車と連係するロータリーパルス発生器に
てウェーブ状原紙又はシートの流長を計測し、上記通過
信号中における該ロータリーパルス発生器による流長計
測値と、一対のマークセンサー間の距離値とを演算し、
該演算値を基準値として以後のウェーブ状原紙又はシー
トの流長を計測する段ボール製造機におけるシートの流
長計測方法を特徴とするものである。
「実施例」
以下に、本発明に係る段ポール製造機におけるシートの
流長計測方法の一実施例を図面に基づき説明する。第1
図はAフルートの片面段ボールシ一ト8、Bフルートの
片面段ボールシート13、及び表ライナーl4を貼着し
て複両面段ボールシ一ト15を製造するダブルフェーサ
l2の箇所に実施した例を示すものである。ダプルフエ
ーサl2は周知の構成の第4図に示す如く、Aフルート
の片面段ボールシ一ト8の中芯段頂にグルーマシン11
で糊を転移させてBフルートの片面段ボールシ一ト13
を貼着し、更にBフルートの片面段ボールシ一ト13の
中芯段頂にグルーマシンで糊を転移させた後に表ライナ
l4を貼着し、上記各貼着時には第1図に示す如く、上
ベルト20で送りながら、まず加熱部2lで加熱し、次
いでクーリング部22で冷却した後、次のスリッタスコ
アラl6及びロータリーカッターl7に送るようになっ
ている。上記クーリング部22の前後に、予め設定した
距離Lsだけ離間した一対のマークセンサー23.24
を配設する。一方、表ライナl4には適時マーク25と
しての銀紙を貼着する。
流長計測方法の一実施例を図面に基づき説明する。第1
図はAフルートの片面段ボールシ一ト8、Bフルートの
片面段ボールシート13、及び表ライナーl4を貼着し
て複両面段ボールシ一ト15を製造するダブルフェーサ
l2の箇所に実施した例を示すものである。ダプルフエ
ーサl2は周知の構成の第4図に示す如く、Aフルート
の片面段ボールシ一ト8の中芯段頂にグルーマシン11
で糊を転移させてBフルートの片面段ボールシ一ト13
を貼着し、更にBフルートの片面段ボールシ一ト13の
中芯段頂にグルーマシンで糊を転移させた後に表ライナ
l4を貼着し、上記各貼着時には第1図に示す如く、上
ベルト20で送りながら、まず加熱部2lで加熱し、次
いでクーリング部22で冷却した後、次のスリッタスコ
アラl6及びロータリーカッターl7に送るようになっ
ている。上記クーリング部22の前後に、予め設定した
距離Lsだけ離間した一対のマークセンサー23.24
を配設する。一方、表ライナl4には適時マーク25と
しての銀紙を貼着する。
表ライナl4にマーク25を付す場合は、表ライナ14
をロット替えをすべく第4図に示すスプライサー26で
祇継ぎをする時に恨祇を貼着する。
をロット替えをすべく第4図に示すスプライサー26で
祇継ぎをする時に恨祇を貼着する。
複両面段ポールシー}15の流長を計測する流長計測器
27は、ダブルフェーサl2からロータリーカッター1
7に至るまでの間に付設しておき、又はロータリーカッ
ターl7で設定長毎に切断する際の流長を計測するため
の既設の流長計測器を利用する。流長計測器27は、第
2図に示す如く従前のものと同様に、複両面段ボールシ
ー}15にやや食い込んで接触する計測車l8と、該計
測車l8に連係するロータリーパルス発生器28とから
成っている。マークセンサー23.24で検出した距離
定数Lsと、流長計測器27の計測値Loとは、比較器
29で演算処理され、該演算値(レシオ計数)を基にし
てレシオマルチプライヤ30が基準流長パルス列を得る
ようになっている。
27は、ダブルフェーサl2からロータリーカッター1
7に至るまでの間に付設しておき、又はロータリーカッ
ターl7で設定長毎に切断する際の流長を計測するため
の既設の流長計測器を利用する。流長計測器27は、第
2図に示す如く従前のものと同様に、複両面段ボールシ
ー}15にやや食い込んで接触する計測車l8と、該計
測車l8に連係するロータリーパルス発生器28とから
成っている。マークセンサー23.24で検出した距離
定数Lsと、流長計測器27の計測値Loとは、比較器
29で演算処理され、該演算値(レシオ計数)を基にし
てレシオマルチプライヤ30が基準流長パルス列を得る
ようになっている。
即ち、まず第3図(^)に示す如く一対のマークセンサ
ー23.24のうちの第1のマークセンサー23が、表
ライナl4に付したマーク25を検出すると、比較器2
9がこの検出時からロータリーパルス発生器29の流長
計測用パルス信号を入力し、この入力は第3図(B)に
示す如く、第2のマークセンサー24がマーク25を検
出するまで行われる。比較器29では、マーク25が通
過するマークセンサー23.24間の距離定数Lsに対
する計測値Lo=Ls.±Δlを比較演算をする.ここ
で±Δlは誤差値である。距離定数Lsは予め定めた一
定の距離であり、流長計測器27の計測値Loに誤差が
なければ、Ls=Loとなるが、上記従来の如く、計測
車l8と複両面段ボールシ一ト15との接触に伴う構造
上の点や紙質などによるシートの伸縮、中芯にあっては
段繰り率の変化により誤差が生ずる.つまり、比較器2
9では、L o / L s = L s±Δj! /
L sなる演算処理をしシオマルチプライヤ−30に
供与する.レシオマルチプライヤ−30では、流長計測
器27から出力される計測流長パルス列をレシオ計数r
aから演算更正し、上記距離定数Lsに対して予め設定
されたパルス数の基準流長パルス列として出力する。以
後、次のマーク25が検出するまで、その基準流長パル
ス列を基準として複両面段ボールシ−ト15の流長を計
測する.実際には複両面段ボールシ一ト15に計測車l
8が食い込むなどで流長計測器27の計測値Loが距離
定数L sより大きくなることはなく、常にLo=Ls
−Δlとなる。例えば、距離定数Lsが3.000.O
mmとし、流長計測器27から出力されるlバルスの単
位が0. 1 wa/ P (パルス)であり、計測値
Loが29955P(パルス)であったとすると、流長
計測器27による実際上の検出単位を上記の0. 1
trys/ P (パルス)を用いることなく、3,0
00.0鵬/ 29955P= 0.10015 m/
P (パルス)で扱って流長を計測するものである。
ー23.24のうちの第1のマークセンサー23が、表
ライナl4に付したマーク25を検出すると、比較器2
9がこの検出時からロータリーパルス発生器29の流長
計測用パルス信号を入力し、この入力は第3図(B)に
示す如く、第2のマークセンサー24がマーク25を検
出するまで行われる。比較器29では、マーク25が通
過するマークセンサー23.24間の距離定数Lsに対
する計測値Lo=Ls.±Δlを比較演算をする.ここ
で±Δlは誤差値である。距離定数Lsは予め定めた一
定の距離であり、流長計測器27の計測値Loに誤差が
なければ、Ls=Loとなるが、上記従来の如く、計測
車l8と複両面段ボールシ一ト15との接触に伴う構造
上の点や紙質などによるシートの伸縮、中芯にあっては
段繰り率の変化により誤差が生ずる.つまり、比較器2
9では、L o / L s = L s±Δj! /
L sなる演算処理をしシオマルチプライヤ−30に
供与する.レシオマルチプライヤ−30では、流長計測
器27から出力される計測流長パルス列をレシオ計数r
aから演算更正し、上記距離定数Lsに対して予め設定
されたパルス数の基準流長パルス列として出力する。以
後、次のマーク25が検出するまで、その基準流長パル
ス列を基準として複両面段ボールシ−ト15の流長を計
測する.実際には複両面段ボールシ一ト15に計測車l
8が食い込むなどで流長計測器27の計測値Loが距離
定数L sより大きくなることはなく、常にLo=Ls
−Δlとなる。例えば、距離定数Lsが3.000.O
mmとし、流長計測器27から出力されるlバルスの単
位が0. 1 wa/ P (パルス)であり、計測値
Loが29955P(パルス)であったとすると、流長
計測器27による実際上の検出単位を上記の0. 1
trys/ P (パルス)を用いることなく、3,0
00.0鵬/ 29955P= 0.10015 m/
P (パルス)で扱って流長を計測するものである。
上記マーク25を表ライナl4に付して流長を更正する
間隔が短いほど、流長の誤差が低減でき、高精度の計測
ができる。又、上記実施例では、複両面段ボールシ一ト
l5の流長の計測値を更に更正するようにしたが、上記
の他、Aフルートの片面段ボールシート8やBフルート
の片面段ボールシ一ト13の流長の計測値の更正に、更
には各原紙の流長の計測値の更正にもそのまま適用でき
る。
間隔が短いほど、流長の誤差が低減でき、高精度の計測
ができる。又、上記実施例では、複両面段ボールシ一ト
l5の流長の計測値を更に更正するようにしたが、上記
の他、Aフルートの片面段ボールシート8やBフルート
の片面段ボールシ一ト13の流長の計測値の更正に、更
には各原紙の流長の計測値の更正にもそのまま適用でき
る。
例えば、第4図に示す如く、オーバヘッドブリッジ9上
にAフルートの片面段ボールシ一ト8を所定の滞留長に
なるように保持するために、その流入量を制御すべく計
測するには、距離定数Lsだけ離間したマークセンサー
M.a,M.bをオーバヘッドブリッジ9の入口に配設
しておき、上記流長計測器27としてはブレヒータ3の
出口に設けたものPG.を組合せて使用する.オーバヘ
ッドブリッジ9の流出量を計測するには、オーバヘッド
ブリッジ9の出口に距離定数Lsだけ離間させたマーク
センサーM.a,M.bを設けておき、一方流長計測器
27としては、ダブルフェーサl2の出口に設けたカッ
タ制御用のものPG.を兼用して組合せ使用する。又製
品生産長を計測するものとしては、上記第1図を基にし
て説明した如くダプルフエーサl2内と出口に設けた距
離定数Lsだけ離間するマークセンサーM.a,M.b
と?NN計測器27として上記のカッタ制御用のものP
C2を兼用して組合せ使用する.表ライナl4の1ロッ
ト枚数(総数)に対する残生産長を演算すべく計測する
ものとしては、上記マークセンサーM=a,M.bと表
ライナl4のスプライサ26の入口に配設した流長計測
器PG3を組合せて使用する。更に、Aフルートの片面
段ボールシート8におけるライナlの1ロット枚数に対
する残生産長の演算のための計測については、上記マー
クセンサM+a,M.bとスプライサー2の入口に設け
た流長計測器PC.を組合せて使用する。Aフルートの
片面段ボールシ一ト8における中芯原紙5の残生産長を
演算すべく流長を計測する場合については、上記マーク
センサMla,M+bとスブライサー6の入口に設けた
流長計測器PC%を組合せて使用する.ライナや中芯1
.5等を計測する場合は、第5図に示す如く、計測車l
8にガイドロール32を介在させて半回転角以上巻回さ
せて計数するものであっても可能である.尚、第1図に
おいて、3lは反り防止ロール、第3図において33は
ガイド板である。
にAフルートの片面段ボールシ一ト8を所定の滞留長に
なるように保持するために、その流入量を制御すべく計
測するには、距離定数Lsだけ離間したマークセンサー
M.a,M.bをオーバヘッドブリッジ9の入口に配設
しておき、上記流長計測器27としてはブレヒータ3の
出口に設けたものPG.を組合せて使用する.オーバヘ
ッドブリッジ9の流出量を計測するには、オーバヘッド
ブリッジ9の出口に距離定数Lsだけ離間させたマーク
センサーM.a,M.bを設けておき、一方流長計測器
27としては、ダブルフェーサl2の出口に設けたカッ
タ制御用のものPG.を兼用して組合せ使用する。又製
品生産長を計測するものとしては、上記第1図を基にし
て説明した如くダプルフエーサl2内と出口に設けた距
離定数Lsだけ離間するマークセンサーM.a,M.b
と?NN計測器27として上記のカッタ制御用のものP
C2を兼用して組合せ使用する.表ライナl4の1ロッ
ト枚数(総数)に対する残生産長を演算すべく計測する
ものとしては、上記マークセンサーM=a,M.bと表
ライナl4のスプライサ26の入口に配設した流長計測
器PG3を組合せて使用する。更に、Aフルートの片面
段ボールシート8におけるライナlの1ロット枚数に対
する残生産長の演算のための計測については、上記マー
クセンサM+a,M.bとスプライサー2の入口に設け
た流長計測器PC.を組合せて使用する。Aフルートの
片面段ボールシ一ト8における中芯原紙5の残生産長を
演算すべく流長を計測する場合については、上記マーク
センサMla,M+bとスブライサー6の入口に設けた
流長計測器PC%を組合せて使用する.ライナや中芯1
.5等を計測する場合は、第5図に示す如く、計測車l
8にガイドロール32を介在させて半回転角以上巻回さ
せて計数するものであっても可能である.尚、第1図に
おいて、3lは反り防止ロール、第3図において33は
ガイド板である。
要するに、従来では、流長計測器による累積誤差が1
. 000 m当り3m程度あり、上記本発明の方法で
は3 m/10.000mとlθ倍向上し得た。従って
、小口(小枚数)のロット化によって、次の新ロフトが
ロータリーカッター17の刃先へ位置する前に、その新
ロットの祇継ぎをしなければならない場合の最悪の状態
であっても、ロータリーカッターからスプライサーまで
のライン滞留長を200mとすると、従来では200m
x 3 / 1,000 =0.6mの誤差が生ずる
が、本発明の方法では200m X 3 /10.00
0= 0.06mと極めて誤差が少ない。
. 000 m当り3m程度あり、上記本発明の方法で
は3 m/10.000mとlθ倍向上し得た。従って
、小口(小枚数)のロット化によって、次の新ロフトが
ロータリーカッター17の刃先へ位置する前に、その新
ロットの祇継ぎをしなければならない場合の最悪の状態
であっても、ロータリーカッターからスプライサーまで
のライン滞留長を200mとすると、従来では200m
x 3 / 1,000 =0.6mの誤差が生ずる
が、本発明の方法では200m X 3 /10.00
0= 0.06mと極めて誤差が少ない。
尚、本発明は、各原紙からシングルフエーサで各種の片
面段ボールシ一トを製造した後、一旦ロール状に巻き取
ってストックしておき、これらの各種の段ボールシート
を適宜組み合わせて複両面段ボールシート又は両面段ボ
ールシートを製造する際にもそのまま適用できる。
面段ボールシ一トを製造した後、一旦ロール状に巻き取
ってストックしておき、これらの各種の段ボールシート
を適宜組み合わせて複両面段ボールシート又は両面段ボ
ールシートを製造する際にもそのまま適用できる。
「発明の効果」
以上の如く、本発明に係る段ボール製造機におけるシー
トの流長計測方法によれば、ウェーブ状原紙又はシート
に接触する計測車と該計測車に連係するロータリーパル
ス発生器とで該ウェーブ状原紙又はシートの流長を計測
する場合に、マークがマークセンサー間を通過する基準
の距離定数で適時上記ロータリーパルス発生器による計
測値を更正し、この更正した計測単位を基準にしウェー
ブ状原紙又はシ一トの流長を計測することがら、計数精
度の向上を図ることができ、最終製品の段ボールシ一ト
に過不足なく損失の発生を激減できて利用上頗る便利で
ある。
トの流長計測方法によれば、ウェーブ状原紙又はシート
に接触する計測車と該計測車に連係するロータリーパル
ス発生器とで該ウェーブ状原紙又はシートの流長を計測
する場合に、マークがマークセンサー間を通過する基準
の距離定数で適時上記ロータリーパルス発生器による計
測値を更正し、この更正した計測単位を基準にしウェー
ブ状原紙又はシ一トの流長を計測することがら、計数精
度の向上を図ることができ、最終製品の段ボールシ一ト
に過不足なく損失の発生を激減できて利用上頗る便利で
ある。
第1図は本発明に係る段ボール製造機におけるシートの
流長計測方法を複両面又は両面段ボールシ一トに実施し
た例を示す説明図、第2図は計測車及びロータリーパル
ス発生器による複両面段ボールシ一トの計測状態を示す
説明図、第3図はマークセンサーによる両面段ボールシ
一トに付したマークの検出状態を示す説明図、第4図は
従来構成の段ボール製造機の各所に流長計測器及びマー
クセンサーを配設した構成図、第5図は流長計測器によ
るシートの計測方法の他の例を示す説明図、第6図は段
ボールシ一トと計測車との接触状態の理想モデルを示す
説明図、第7図は実際の段ボールシ一トと計測車との接
触状態を示す説明図、第8図は第7図において段ボール
シ一トの送り速度Vsに対して計測車の回転速度が遅延
する理由を示す説明図である。 l8・・・計測車 23.24・・・マークセンサー 25・・・マーク 27・・・流長計測器28
・・・ロータリーパルス発生h 29・・・比較器 30・・・レシオマルチプライヤ− ? ? 第5図 第6図
流長計測方法を複両面又は両面段ボールシ一トに実施し
た例を示す説明図、第2図は計測車及びロータリーパル
ス発生器による複両面段ボールシ一トの計測状態を示す
説明図、第3図はマークセンサーによる両面段ボールシ
一トに付したマークの検出状態を示す説明図、第4図は
従来構成の段ボール製造機の各所に流長計測器及びマー
クセンサーを配設した構成図、第5図は流長計測器によ
るシートの計測方法の他の例を示す説明図、第6図は段
ボールシ一トと計測車との接触状態の理想モデルを示す
説明図、第7図は実際の段ボールシ一トと計測車との接
触状態を示す説明図、第8図は第7図において段ボール
シ一トの送り速度Vsに対して計測車の回転速度が遅延
する理由を示す説明図である。 l8・・・計測車 23.24・・・マークセンサー 25・・・マーク 27・・・流長計測器28
・・・ロータリーパルス発生h 29・・・比較器 30・・・レシオマルチプライヤ− ? ? 第5図 第6図
Claims (1)
- 両面段ボール製造機において、両面段ボールの製造過程
で、一定の距離だけ離間させて配設した一対のマークセ
ンサーを1組以上配設し、対を為す一方のマークセンサ
ーでウェーブ状原紙又はシートに付したマークを検出し
てから他方のマークセンサーでシートの該マークを検出
するまでの通過信号を得ると共に、上記ウェーブ状原紙
又はシートに関連する適宜位置に計測車が接触して配設
され、該計測車と連係するロータリーパルス発生器にて
ウェーブ状原紙又はシートの流長を計測し、上記通過信
号中における該ロータリーパルス発生器による流長計測
値と、一対のマークセンサー間の距離値とを演算し、該
演算値を基準値として以後のウェーブ状原紙又はシート
の流長を計測することを特徴とする段ボール製造機にお
けるシートの流長計測方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11479589A JPH02293601A (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 段ボール製造機におけるシートの流長計測方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11479589A JPH02293601A (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 段ボール製造機におけるシートの流長計測方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02293601A true JPH02293601A (ja) | 1990-12-04 |
Family
ID=14646882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11479589A Pending JPH02293601A (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 段ボール製造機におけるシートの流長計測方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02293601A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007152689A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | コルゲートマシンおよびこれに用いる生産管理装置 |
JP2013202916A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Isowa Corp | 段ボールシート製造装置 |
CN107405857A (zh) * | 2015-04-02 | 2017-11-28 | Bhs波纹机械和设备制造有限公司 | 用于确定波纹纸板幅的品质的设备 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53147565A (en) * | 1977-05-27 | 1978-12-22 | Fujikura Ltd | Length measuring device of wire materials |
JPS5719602A (en) * | 1980-05-23 | 1982-02-01 | Molins Machine Co Inc | Web thickness detector for semi-corrugated cardboard |
-
1989
- 1989-05-08 JP JP11479589A patent/JPH02293601A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53147565A (en) * | 1977-05-27 | 1978-12-22 | Fujikura Ltd | Length measuring device of wire materials |
JPS5719602A (en) * | 1980-05-23 | 1982-02-01 | Molins Machine Co Inc | Web thickness detector for semi-corrugated cardboard |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007152689A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | コルゲートマシンおよびこれに用いる生産管理装置 |
JP4563311B2 (ja) * | 2005-12-02 | 2010-10-13 | 三菱重工業株式会社 | コルゲートマシンおよびこれに用いる生産管理装置 |
JP2013202916A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Isowa Corp | 段ボールシート製造装置 |
CN107405857A (zh) * | 2015-04-02 | 2017-11-28 | Bhs波纹机械和设备制造有限公司 | 用于确定波纹纸板幅的品质的设备 |
CN107405857B (zh) * | 2015-04-02 | 2019-10-15 | Bhs波纹机械和设备制造有限公司 | 用于确定波纹纸板幅的品质的设备 |
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