JP2521472B2 - 再剥離型粘着剤 - Google Patents

再剥離型粘着剤

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JP2521472B2 JP62126587A JP12658787A JP2521472B2 JP 2521472 B2 JP2521472 B2 JP 2521472B2 JP 62126587 A JP62126587 A JP 62126587A JP 12658787 A JP12658787 A JP 12658787A JP 2521472 B2 JP2521472 B2 JP 2521472B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、シリコーン系グラフト共重合体を含有して
良好な再剥離性を有し、表面保護材などに好適な非シリ
コーン系の粘着剤に関する。
従来の技術及び問題点 従来、粘着剤にリン酸エステル系やアミン系の界面活
性剤を配合して被着体に対する接着力の経日上昇を抑制
し、これにより被着体よりの再剥離を容易とした粘着剤
が知られていた。
また、前記の界面活性剤を粘着剤中に配合する方式で
はその剥離特性がバラツキやすいことなどから、界面活
性剤が粘着剤層の表面を占めることとなるよう、支持基
材の背面に界面活性剤層を設けてなるものも知られてい
た(特開昭55-38841号公報)。
しかしながら、上記いずれの方式にあっても、界面活
性剤で被着体の表面が汚染される、という問題点があっ
た。
問題点を解決するための手段 本発明者らは、かかる汚染問題を誘発しにくい再剥離
型粘着剤を開発するために鋭意研究を重ねた結果、特殊
なシリコーン系グラフト共重合体を含有させることによ
りその目的を達成しうることを見出し、本発明をなすに
至った。
すなわち、本発明は、非シリコーン系粘着剤に、その
粘着剤と親和性を有するモノマとシリコーンマクロモノ
マを成分とするシリコーン系グラフト共重合体を含有さ
せたことを特徴とする再剥離型粘着剤を提供するもので
ある。
作用 上記したシリコーン系グラフト共重合体は粘着剤から
分離しにくく、かつ接着力の上昇に対する抑制効果に優
れる。これは、親和性モノマ成分に基づいて粘着剤との
相溶性ないし結合力に優れること、反面シリコーンマク
ロモノマは粘着剤より疎外されやすく、これがため粘着
剤層の表面部にある該共重合体におけるシリコーンマク
ロモノマ成分が粘着剤層の表面に位置しやすいことによ
るものと思われる。
発明の構成要素の例示 本発明において用いられる粘着剤は、非シリコーン系
のものである。すなわち、アクリル系粘着剤やゴム系粘
着剤などで代表される、シリコーン系粘着剤以外の粘着
剤である。被着体表面を汚染する原因とならない、硬化
剤等の配合剤を含有するものであってもよい。なお、耐
候性などの点より、アクリル酸メタクリル酸等のエステ
ルを主成分とする、就中該エステルを50重量%以上用い
てなるポリマをベースポリマとするアクリル系粘着剤が
好ましい。
本発明において用いられるシリコーン系グラフト共重
合体は、これを含有せしめる粘着剤と親和性を有するモ
ノマと、シリコーンマクロモノマを構成成分とする。
その親和性モノマとしては、用いる粘着剤に応じて適
宜に決定される。一般には、その粘着剤を構成するモノ
マや、そのモノマと相溶性に優れるモノマなどが用いら
れる。その代表例としては、アクリル酸ないしメチクリ
ル酸などのエステル、スチレンないしその誘導体、アク
リル酸、メタクリル酸、酢酸ビニル、アクリロニトリル
などがあげられる。
一方、シリコーンマクロモノマとしては分子鎖の末端
に重合性官能基を有する比較的低分子量の通例1,000〜2
0,000程度の重量平均分子量を有するものが用いられ
る。その代表例としては、下記の一般式で表されるもの
があげられる。
CH2=CR−COO−C36−Si(OSi(CH333 CH2=CR−COO−C36−SiO−X)3 (ただし、上記式中のRは水素又はメチル基であり、X
は(Si(CH3 2nSi(CH33である。) なお、上記した化学式中、ケイ素原子に結合するメチ
ル基は、エチル基やフェニル基などであってもよいし、
またメトキシ基はエトキシ基などであってもよく、本発
明では上記に限定されない。
シリコーン系グラフト共重合体の調製は、例えば通例
の、溶液重合方式、エマルジョン重合方式、懸濁重合方
式、バルク重合方式などで、該親和性モノマとシリコー
ンマクロモノマを反応させることにより行うことができ
る。なお、調製方式としては溶液重合方式が簡便性の点
より好ましい。
本発明の粘着剤にシリコーン系グラフト共重合体を含
有させる方式については特に限定はなく、それぞれ別途
に調製したものを混合する方式や、非シリコーン系粘着
剤の調製時にシリコーンマクロモノマも添加し、粘着剤
と共にシリコーン系グラフト共重合体も同時に調製する
方式などが一般である。
シリコーン系グラフト共重合体の含量量は、粘着剤
(固形分)中のシリコーンマクロモノマ単位が0.05〜20
重量%となる量が適当であり、就中0.1〜10重量%とな
る量が好ましい。シリコーンマクロモノマ単位の含有量
が0.05重量%未満であると添加効果に乏しく満足できる
再剥離性が発現しないし、他方20重量%を超えると支持
基材等に対する密着性に乏しくなり、また被着体に対す
る汚染も起こりやすくなる。
本発明の粘着剤は再剥離を容易としたものである。従
って、加工中や運搬中などでの傷付防止を目的とする表
面保護材ないしマスキング材などのように、被着体に一
旦貼着したのち再剥離する必要のあるものに好ましく用
いられる。その場合、粘着材は紙系、布系、プラスチッ
ク系、金属箔系等の適宜な支持基材に付設した状態で用
いるのが一般である。貼着の対象である被着体としては
金属板、プラスチック板、ガラス板、シリコン板ないし
半導体ウエハなどで代表される。被着体への粘着材の貼
着はロール圧着方式等の通例方式で容易に行うことがで
きる。
発明の効果 本発明の粘着剤は、シリコーン系グラフト共重合体を
含有するので再剥離性に優れている。またそのシリコー
ン系グラフト共重合体は粘着剤と親和性を有するモノマ
を構成成分とするので、粘着剤と分離しにくく、これに
より被着体に対する非汚染性にも優れている。
実施例 参考例1(粘着剤) アクリル酸ブチル75部(重量部、以下同様)と、メタ
クリル酸ブチル20部と、メタクリル酸2−ヒドロキシエ
チル5部を、トルエン中で過酸化ベンゾイル0.5部の存
在下に70℃で24時間共重合処理してアクリル系粘着剤の
トルエン溶液を得た。
参考例2(シリコーン系グラフト共重合体) で表されるシリコーンマクロモノマ30部と、アクリル酸
ブチル50部と、メタクリル酸ブチル20部を、2,2′−ア
ゾビスイソブチロニトリル1部の存在下にトルエン中、
70℃で16時間重合処理したのち反応液よりトルエンを減
圧留去して重量平均分子量150,000のシリコーン系グラ
フト共重合体を得た。
参考例3(シリコーン系グラフト共重合体) で表されるシリコーンマクロモノマ50部と、スチレン50
部を2,2′−アゾビスイソブチロニトリル1部の存在下
にトルエン中、80℃で20時間重合処理したのち、反応液
よりトルエンを減圧留去して重量平均分子量80,000のシ
リコーン系グラフト共重合体を得た 実施例1 参考例1のアクリル系粘着剤97部(固形分、以下同
じ)と、参考例2のシリコーン系グラフト共重合体1部
と、ポリイソシアネート系架橋剤2部を混合して粘着剤
溶液を得た。なお、粘着剤中のシリコーンマクロモノマ
の含有率(計算値)は0.3重量%である。
実施例2 参考例1のアクリル系粘着剤88部と、参考例2のシリ
コーン系グラフト共重合体10部と、ポリイソシアネート
系架橋剤2部を混合して粘着剤溶液を得た。なお、粘着
剤中のシリコーンマクロモノマの含有率(計算値)は3.
0重量%である。
実施例3 参考例1のアクリル系粘着剤68部と、参考例2のシリ
コーン系グラフト共重合体30部と、ポリイソシアネート
系架橋剤2部を混合して粘着剤溶液を得た。なお、粘着
剤中のシリコーンマクロモノマの含有率(計算値)は8.
9重量%である。
実施例4 アクリル酸ブチル72部と、メタクリル酸ブチル20部
と、メタクリル酸2−ヒドロキシエチル5部と、参考例
2で用いたシリコーンマクロモノマ3部を、トルエン中
で過酸化ベンゾイル0.5部の存在下に70℃で24時間共重
合処理してアクリル系粘着剤のトルエン溶液を得、この
粘着剤98部(固形分)に対しポリイソシアネート系架橋
剤2部を混合して粘着剤溶液を得た。なお、粘着剤中の
シリコーンマクロモノマの含有率(計算値)は3.0重量
%である。
実施例5 重量平均分子量100,000で、スチレンの含有量が30重
量%のスチレン−ブタジエン−スチレンゴム系粘着剤80
部と、参考例3で得たシリコーン系グラフト共重合体20
部を混合して粘着剤溶液を得た。なお、粘着剤中のシリ
コーンマクロモノマの含有率(計算値)は9.9重量%で
ある。
比較例1 参考例1のアクリル系粘着剤98部と、ポリイソシアネ
ート系架橋剤2部を用い、シリコーン系グラフト共重合
体を用いないほかは実施例1に準じて粘着剤溶液を得
た。
比較例2 アクリル系粘着剤の使用量を18部とし、シリコーン系
グラフト共重合体の使用量を80部としたほかは実施例1
に準じて粘着剤溶液を得た。なお、粘着剤中のシリコー
ンマクロモノマの含有率(計算値)は23.8重量%であ
る。
比較例3 実施例5で用いたスチレン−ブタジエン−スチレンゴ
ム系粘着剤をそのまま用いた。
評価試験 実施例、比較例で得た粘着剤溶液を厚さ25μmのポリ
エステルフィルム上に乾燥後の厚さが20μmとなるよう
に塗布し、100℃で5分感乾燥処理して粘着テープを作
製し、下記の試験に供した。
[接着力] 20℃、65%RH下で、ST板(ステンレス板SUS304)に対
して2kgのローラを1往復させて圧着し、20分間放置し
た粘着テープの180度剥離接着力を引張速度300mm/分の
条件でインストロン型万能試験機により測定(20℃、65
%RH)した。
[再剥離性] 前記に準じて圧着した粘着テープを35℃×85%RH、50
℃×65%RH、50℃×90%RH又は70℃×65%RHの雰囲気下
に72時間放置したのち、前記に準じて接着力を測定し
た。
[非汚染性] 再剥離性を調べた後のステンレス板表面を目視観察
し、粘着テープ貼着前と変わりない場合を○、曇りが認
められた場合を△、糊(粘着剤)残りが認められた場合
を×として評価した。
結果を表に示した。
なお、表中の接着力、再剥離性における単位はg/20mm
である。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】非シリコーン系粘着剤に、その粘着剤と親
    和性を有するモノマとシリコーンマクロモノマを成分と
    するシリコーン系グラフト共重合体を含有させたことを
    特徴とする再剥離型粘着剤。
  2. 【請求項2】シリコーン系グラフト共重合体の含有量が
    シリコーンマクロモノマ単位に基づき0.05〜20重量%で
    ある特許請求の範囲第1項記載の粘着剤。
  3. 【請求項3】非シリコーン系粘着剤がアクリル系粘着剤
    である特許請求の範囲第1項記載の粘着剤。
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