JP2521269Y2 - ウイング車 - Google Patents

ウイング車

Info

Publication number
JP2521269Y2
JP2521269Y2 JP1990120688U JP12068890U JP2521269Y2 JP 2521269 Y2 JP2521269 Y2 JP 2521269Y2 JP 1990120688 U JP1990120688 U JP 1990120688U JP 12068890 U JP12068890 U JP 12068890U JP 2521269 Y2 JP2521269 Y2 JP 2521269Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
frame member
hanging
side wall
wing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1990120688U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0476520U (ja
Inventor
高志 加藤
次男 深沢
Original Assignee
株式会社ミカワ関東
昭和アルミニウム株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ミカワ関東, 昭和アルミニウム株式会社 filed Critical 株式会社ミカワ関東
Priority to JP1990120688U priority Critical patent/JP2521269Y2/ja
Publication of JPH0476520U publication Critical patent/JPH0476520U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2521269Y2 publication Critical patent/JP2521269Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、ウイング車に関するものである。
従来の技術 従来、ウイング車は、屋根壁部と側壁部とよりなる横
断面形および同形の左右一対の開閉自在な翼状パネ
ルを備えており、その側壁部は、アルミニウム押出形材
製の枠と、これの内部に並列状に収められた水平断面略
Z字状の多数の垂直桟と、これらの外面にリベット止め
せられた横断面波形のアルミニウム製表面板と、内面に
張り付けられたベニヤ板等の化粧板とによって構成せら
れていた。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、このような従来の翼状パネルの側壁部
では、多数の水平断面略Z字状の垂直桟を枠に固定する
作業、化粧板の取付け作業、および外部からの表面板の
リベット止めの工数が非常に多いため、翼状パネルの製
造が非常に面倒で、手間がかゝり、生産能率が低いとい
う問題があった。
この考案の目的は、上記の従来技術の問題を解決し、
従来の翼状パネルの側壁部における外表面板取付けのた
めのリベット止め作業を廃止することができるととも
に、内装材自体およびその取付け作業を省略することが
できて、大幅な工数削減が可能で、翼状パネルの組立て
の能率化を図ることができ、翼状パネルの製造を非常に
簡単に行なうことができて、生産能率を大幅に増大する
ことができる、ウイング車を提供しようとするにある。
課題を解決するための手段 この考案は、上記の目的を達成するために、屋根壁部
と側壁部とよりなる横断面形および同形の左右一対
の開閉自在な翼状パネルを備えているウイング車におい
て、各翼状パネルの屋根壁部と側壁部とが、横断面略倒
L形のアルミニウム中空押出形材製コーナー枠部材によ
って連結され、コーナー枠部材の側壁部接続側の垂下部
に内外一対の垂下フランジが後者を下方位置にしてそれ
ぞれ設けられるとともに、側壁部の下枠部材の上縁部に
内外一対の立上りフランジが後者を上方位置にしてそれ
ぞれ設けられており、コーナー枠部材の垂下部と、側壁
部の下枠部材との間に、軽量芯板およびこれの両側の金
属製表面板よりなる複合パネルと、所要数のアルミニウ
ム中空押出形材製のパネル押さえ部材とが渡されて、コ
ーナー枠部材の垂下部の一対の垂下フランジの間、およ
び側壁部の下枠部材の一対の立上りフランジの間に、複
合パネルの上下両端部が、パネル押さえ部材の上下両端
部と一緒に嵌め入れられ、各パネル押さえ部材はその幅
中間部分にナット嵌入れ用凹溝を有していて、コーナー
枠部材の垂下部の外側垂下フランジの下縁寄り部分と、
複合パネルの上端寄り部分と、各パネル押さえ部材のナ
ット嵌入れ用凹溝の上端寄り部分の底壁とに、ボルトが
貫通せしめられて、その先端部にナットが被せ止められ
ることにより、複合パネルの上端寄り部分および各パネ
ル押さえ部材の上端寄り部分が、コーナー枠部材の垂下
部の外側垂下フランジに一緒に固定され、下枠部材の外
側立上がりフランジの上端寄り部分と、複合パネルの下
端寄り部分と、各パネル押さえ部材のナット嵌入れ用凹
溝の下端寄り部分の底壁とに、ボルトが貫通せしめられ
て、その先端部にナットが被せ止められることにより、
複合パネルの下端寄り部分および各パネル押さえ部材の
下端寄り部分が、下枠部材の外側立上がりフランジに一
緒に固定されていることを特徴とする、ウイング車を要
旨としている。
上記において、複合パネルとしては、例えばアルミニ
ウム板+バルサ材製軽量芯板+アルミニウム板よりなる
一体型パネルを使用する。
複合パネルの金属製表面板としては、その他ステンレ
ス鋼板等の金属板を使用しても良く、また、軽量芯板と
しては、その他の繊維板、およびパーティクルボード等
を使用しても良い。
作用 上記ウイング車によれば、各翼状パネルの屋根壁部と
側壁部とが、横断面略倒L形のアルミニウム中空押出形
材製コーナー枠部材によって連結され、コーナー枠部材
の垂下部と、側壁部の下枠部材との間に、軽量芯板およ
びこれの両側の金属製表面板よりなる複合パネルと、所
要数のアルミニウム中空押出形材製のパネル押さえ部材
とが渡されて、複合パネルの上端寄り部分および各パネ
ル押さえ部材の上端寄り部分が、コーナー枠部材の垂下
部の外側垂下フランジに一緒に固定され、複合パネルの
下端寄り部分および各パネル押さえ部材の下端寄り部分
とが、下枠部材の外側立上がりフランジに一緒に固定さ
れているので、従来の各翼状パネルの側壁部における金
属製外表面板取付けのためのリベット止めを廃止するこ
とができ、また内装材の取付け自体を省略することがで
きて、大幅な工数削減が可能であり、翼状パネルの製造
を非常に簡単に行なうことができ、ひいてはウイング車
の生産能率を大幅に増大することができる。
実施例 この考案の実施例を、以下、図面を参照して説明す
る。
図面において、ウイング車は、屋根壁部(2)と側壁
部(3)とよりなる横断面形および同形の左右一対
の開閉自在な翼状パネル(1)を備えている。
両翼状パネル(1)(1)は、荷物室の頂部中央に前
後方向にのびている中央固定骨部材(30)を挾んで左右
対称に開閉自在に存在しており、第2図に実線で示す閉
鎖時には、各下端は側あおり(31)の上端と接するよう
になっている。また同図に鎖線で示す開放時には、各翼
状パネル(1)の下端は側あおり(31)の上端から上方
に大きく移動し、荷物出し入れ口が得られる。
そして、この考案においては、各翼状パネル(1)の
屋根壁部(2)と側壁部(3)とが、横断面略倒L形の
アルミニウム中空押出形材製コーナー枠部材(4)によ
って連結されている。
コーナー枠部材(4)の側壁部(3)接続側の垂下部
(4a)には、内外一対の垂下フランジ(7)(8)が後
者を下方位置にしてそれぞれ設けられ、一方、側壁部
(3)の下枠部材(17)の上端部には、内外一対の立上
りフランジ(13)(14)が後者を上方位置にしてそれぞ
れ設けられている。
コーナー枠部材(4)の垂下部(4a)と、側壁部
(3)の下枠部材(17)との間に、バルサ材製軽量芯板
(5a)およびこれの両側のアルミニウム製表面板(5b)
(5b)よりなる複合パネル(5)と、所要数のアルミニ
ウム中空押出形材製のパネル押さえ部材(6)とが渡さ
れている。
コーナー枠部材(4)の垂下部(4a)の一対の垂下フ
ランジ(7)(8)の間、および一対の立上ちフランジ
(13)(14)の間に、複合パネル(5)の上下両端部
が、パネル押さえ部材(6)の上下両端部と一緒に嵌め
入れられている。
パネル押さえ部材(6)は、第3図に示すように、前
後一対の中空部(9)(9)と、これらの中間のナット
嵌入れ用凹溝(10)と、中空部(9)(9)の両外側に
設けられた張出壁部(11)(11)とによって構成されて
いる。
コーナー枠部材(4)の垂下部(4a)の外側垂下フラ
ンジ(8)の下縁寄り部分の外面には、ボルト頭部嵌入
れ用凹溝(12)が設けられるとともに、外側立上りフラ
ンジ(13)上縁寄り部分の外面にも、ボルト頭部嵌入れ
用凹溝(15)が設けられている。
なお、垂下フランジ(8)の凹溝(12)の上縁部に沿
って水切り用外方凸部(16)が設けられている。
そして、コーナー枠部材(4)の垂下部(4a)の外側
垂下フランジ(8)のボルト頭部嵌入れ用凹溝(12)の
底壁と、複合パネル(5)の上端寄り部分と、各パネル
押さえ部材(6)のナット嵌入れ用凹溝(10)の上端寄
り部分の底壁とに、ボルト(20)が、第1図において水
平方向に貫通せしめられて、その先端部にナット(21)
が被せ止められることにより、複合パネル(5)の上端
寄り部分およびパネル押さえ部材(6)の上端寄り部分
が、コーナー枠部材(4)の垂下部(4a)の外側垂下フ
ランジ(8)に一緒に固定せられている。
また、側壁部(3)の下枠部材(17)の外側立上がり
フランジ(14)のボルト頭部嵌入れ用凹溝(15)の底壁
と、複合パネル(5)の下端寄り部分と、各パネル押さ
え部材(6)のナット嵌入れ用凹溝(10)の下端寄り部
分の底壁とに、ボルト(20)が、同図において水平方向
に貫通せしめられて、その先端部にナット(21)が被せ
止められることにより、複合パネル(5)の下端寄り部
分と、各パネル押さえ部材(6)の下端寄り部分とが、
下枠部材(17)の外側立上がりフランジ(14)に一緒に
固定せられているものである。
なお、各パネル押さえ部材(6)の上端および下端寄
り部分の前後張出壁部(11)(11)は、タッピンネジ
(22)によってコーナー枠部材(4)の内側垂下フラン
ジ(7)と、下枠部材(17)の内側立上りフランジ(1
3)とに固定されている。
側壁部(3)の下枠部材(17)の下縁外側縁部には、
水切り兼用垂下フランジ(16)が設けられ、また同下枠
部材(9)下面に内部拡大溝(18)が設けられ、この内
部拡大溝(18)に、側あおり(11)の上面と外面上縁部
に密接するパッキング(16)の取付基部(16a)が嵌合
保持されている。
なお、ボルト(20)およびナット(21)の締付け部分
においては、外部からの雨水の侵入を防止するために、
垂下フランジ(8)側の凹溝(12)の底壁裏面と、立上
がりフランジ(14)側の凹溝(15)の底壁裏面とに、そ
れぞれ接着剤が塗布せられている。
また、外側垂下フランジ(8)の先端部と複合パネル
(5)外面との間にあけられた間隙、および外側立上が
りフランジ(14)の先端部と複合パネル(5)外面との
間にあけられた間隙には、それぞれシーリング材(24)
が充填せられて、密封されている。
側壁部(3)の下枠部材(17)の内側立上りフランジ
(13)の上縁部と、複合パネル(5)との間は、パネル
押さえ部材(6)部分を除いて、横断面略山形のカバー
(25)が被せ止められている。
また、上記コーナー枠部材(4)の屋根壁部(2)接
続側の水平部(4b)には、上下一対の内方水平フランジ
(26)(27)が突出状に設けられていて、これらの内方
水平フランジ(26)(27)と、中央固定骨部材(30)側
の図示しない外方水平フランジとに、横断面略Z字状の
多数の水平桟(28)が渡され、各水平桟(28)の左右両
端部がタッピンネジ(22)によってそれぞれ水平フラン
ジに固定せられている。
また、コーナー枠部材(4)の屋根壁部(2)接続側
の水平部(4b)の上面、屋根壁部(2)の内枠部材(図
示略)の上面、および水平桟(28)の上面は、全体とし
て面一になるように形成されており、コーナー枠部材
(4)の上面一部から内枠部材の上面一部にかけて、広
告スペースとしてフラットな外表面を提供するための、
平らな表面用金属板(29)が張り渡されている。
考案の効果 上述のように、この考案によれば、屋根壁部と側壁部
とよりなる横断面形および同形の左右一対の開閉自
在な翼状パネルを備えているウイング車において、各翼
状パネルの屋根壁部と側壁部とが、横断面略倒L形のア
ルミニウム中空押出形材製コーナー枠部材によって連結
され、コーナー枠部材の側壁部接続側の垂下部に内外一
対の垂下フランジが後者を下方位置にしてそれぞれ設け
られるとともに、側壁部の下枠部材の上縁部に内外一対
の立上りフランジが後者を上方位置にしてそれぞれ設け
られており、コーナー枠部材の垂下部と、側壁部の下枠
部材との間に、軽量芯板およびこれの両側の金属製表面
板よりなる複合パネルと、所要数のアルミニウム中空押
出形材製のパネル押さえ部材とが渡されて、コーナー枠
部材の垂下部の一対の垂下フランジの間、および側壁部
の下枠部材の一対の立上りフランジの間に、複合パネル
の上下両端部が、パネル押さえ部材の上下両端部と一緒
に嵌め入れられ、各パネル押さえ部材はその幅中間部分
にナット嵌入れ用凹溝を有していて、コーナー枠部材の
垂下部の外側垂下フランジの下縁寄り部分と、複合パネ
ルの上端寄り部分と、各パネル押さえ部材のナット嵌入
れ用凹溝の上端寄り部分の底壁とに、ボルトが貫通せし
められて、その先端部にナットが被せ止められることに
より、複合パネルの上端寄り部分および各パネル押さえ
部材の上端寄り部分が、コーナー枠部材の垂下部の外側
垂下フランジに一緒に固定され、下枠部材の外側立上が
りフランジの上端寄り部分と、複合パネルの下端寄り部
分と、各パネル押さえ部材のナット嵌入れ用凹溝の下端
寄り部分の底壁とに、ボルトが貫通せしめられて、その
先端部にナットが被せ止められることにより、複合パネ
ルの下端寄り部分および各パネル押さえ部材の下端寄り
部分が、下枠部材の外側立上がりフランジに一緒に固定
されているので、従来の翼状パネルの側壁部における外
表面板取付けのためのリベット止め作業を廃止すること
ができるとともに、内装材自体およびその取付け作業を
省略することができて、大幅な工数削減が可能である。
従って翼状パネルの組立ての能率化を図ることができ、
翼状パネルの製造を非常に簡単に行なうことができて、
生産能率を大幅に増大することができるという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図はウイン
グ車の翼状パネルの要部拡大断面図で、これは第2図I
−I線に沿うものである。第2図はウイング車の概略斜
視図、第3図は第1図III−III線に沿う拡大断面図であ
る。 (1)……翼状パネル、(2)……屋根壁部、(3)…
…側壁部、(4)……コーナー枠部材、(4a)……垂下
部、(4b)……水平部、(5)……複合パネル、(5a)
……軽量芯板、(5b)……金属製表面板、(6)……パ
ネル押さえ部材、(7)(8)……垂下フランジ、(1
0)……ナット嵌入れ用凹溝、(13)(14)……立上り
フランジ、(17)……下枠部材、(20)……ボルト、
(21)……ナット。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】屋根壁部(2)と側壁部(3)とよりなる
    横断面形および同形の左右一対の開閉自在な翼状パ
    ネル(1)を備えているウイング車において、各翼状パ
    ネル(1)の屋根壁部(2)と側壁部(3)とが、横断
    面略倒L形のアルミニウム中空押出形材製コーナー枠部
    材(4)によって連結され、コーナー枠部材(4)の側
    壁部(3)接続側の垂下部(4a)に内外一対の垂下フラ
    ンジ(7)(8)が後者を下方位置にしてそれぞれ設け
    られるとともに、側壁部(3)の下枠部材(17)の上縁
    部に内外一対の立上りフランジ(13)(14)が後者を上
    方位置にしてそれぞれ設けられており、コーナー枠部材
    (4)の垂下部(4a)と、側壁部(3)の下枠部材(1
    7)との間に、軽量芯板(5a)およびこれの両側の金属
    製表面板(5b)(5b)よりなる複合パネル(5)と、所
    要数のアルミニウム中空押出形材製のパネル押さえ部材
    (6)とが渡されて、コーナー枠部材(4)の垂下部
    (4a)の一対の垂下フランジ(7)(8)の間、および
    側壁部(3)の下枠部材(17)の一対の立上りフランジ
    (13)(14)の間に、複合パネル(5)の上下両端部
    が、パネル押さえ部材(6)の上下両端部と一緒に嵌め
    入れられ、各パネル押さえ部材(6)はその幅中間部分
    にナット嵌入れ用凹溝(10)を有していて、コーナー枠
    部材(4)の垂下部(4a)の外側垂下フランジ(8)の
    下縁寄り部分と、複合パネル(5)の上端寄り部分と、
    各パネル押さえ部材(6)のナット嵌入れ用凹溝(10)
    の上端寄り部分の底壁とに、ボルト(20)が貫通せしめ
    られて、その先端部にナット(21)が被せ止められるこ
    とにより、複合パネル(5)の上端寄り部分および各パ
    ネル押さえ部材(6)の上端寄り部分が、コーナー枠部
    材(4)の垂下部(4a)の外側垂下フランジ(8)に一
    緒に固定され、下枠部材(17)の外側立上がりフランジ
    (14)の上端寄り部分と、複合パネル(5)の下端寄り
    部分と、各パネル押さえ部材(6)のナット嵌入れ用凹
    溝(10)の下端寄り部分の底壁とに、ボルト(20)が貫
    通せしめられて、その先端部にナット(21)が被せ止め
    られることにより、複合パネル(5)の下端寄り部分お
    よび各パネル押さえ部材(6)の下端寄り部分が、下枠
    部材(17)の外側立上がりフランジ(14)に一緒に固定
    されていることを特徴とする、ウイング車。
JP1990120688U 1990-11-16 1990-11-16 ウイング車 Expired - Lifetime JP2521269Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990120688U JP2521269Y2 (ja) 1990-11-16 1990-11-16 ウイング車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990120688U JP2521269Y2 (ja) 1990-11-16 1990-11-16 ウイング車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0476520U JPH0476520U (ja) 1992-07-03
JP2521269Y2 true JP2521269Y2 (ja) 1996-12-25

Family

ID=31868583

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990120688U Expired - Lifetime JP2521269Y2 (ja) 1990-11-16 1990-11-16 ウイング車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2521269Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101447694B1 (ko) 2014-01-28 2014-10-06 주식회사 대동특장차 윙바디차의 측판과 천정판 결합구조

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0644731Y2 (ja) * 1989-03-17 1994-11-16 信和自動車工業株式会社 トラック用ウイングパネル

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101447694B1 (ko) 2014-01-28 2014-10-06 주식회사 대동특장차 윙바디차의 측판과 천정판 결합구조

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0476520U (ja) 1992-07-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20120115309A (ko) 자동차 트렁크 덮개
US2502320A (en) Vehicle body structure
US3186755A (en) Knockdown vehicle body
JP2521269Y2 (ja) ウイング車
US3843189A (en) Vehicle assembly kits
KR101494426B1 (ko) 탑차용 경량화 도어프레임
RU180780U1 (ru) Корзина багажника автомобиля
US2882836A (en) Interior lining and baggage rack for vehicles such as railway cars and the like
JP2588344Y2 (ja) 車両の箱型荷台のフロア端末固定構造
US2093608A (en) Vehicle body
JPH0136704Y2 (ja)
JPH059345Y2 (ja)
CN210971060U (zh) 轨道车辆
CN213619992U (zh) 一种车辆
RU15328U1 (ru) Кабина транспортного средства грузового назначения
GB2283212A (en) Pickup vehicle load bed designed for easy assembly and access with smart appearance
JPH0629072Y2 (ja) ウイング車両のl型屋根の天井部構造
JP2526609Y2 (ja) ウイング車
JP3286343B2 (ja) 運搬用箱体における構成部材の結合構造及び結合方法
JPS6328061Y2 (ja)
JPS5819922Y2 (ja) 自動車のサツシユレスドア構造
JP3891670B2 (ja) 車両の荷箱構造
JPH0128222Y2 (ja)
KR0166554B1 (ko) 버스용 실내 천정구조
KR0157817B1 (ko) 버스용 실내 천정구조