JP2521181B2 - 線材操作器具 - Google Patents

線材操作器具

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カテーテルを体内に挿入する際に、該カテ
ーテルを案内するために用いられる線材を適宜、固定
し、カテーテル挿入操作を正確かつ迅速にするための線
材の操作器具に関する。
〔従来の技術〕
体内にカテーテルを挿入するには、まずガイドワイヤ
ー等の線材を先に挿入し、このあと、線材をガイドにし
て体内にカテーテルを挿入する。このカテーテルを目的
の部位まで挿入した後、ガイドワイヤーを抜去し、造影
または治療等の手技を行う。このような手技の際、ガイ
ドワイヤー等の線材は、体内に挿入する過程で手元で回
転させたり、押したりまたは引いたりする操作が必要に
なる。従って、操作者は、線材を金属性のチャックで直
接又はヘパリン等の抗血栓剤を含浸させたガーゼを介し
て挟持したり、あるいは直接手で掴んでガイドワイヤを
押し・引き・回転等の操作をしていた。
しかしながら、金属性のチャックでガイドワイヤ等の
線材を挟持する場合には、ガイドワイヤ表面に披着され
たポリウレタン樹脂、親水性コート、抗血栓剤コート等
が剥離してしまうという不都合が生じる。この一方で、
親水性コート等がなされたガイドワイヤは滑り易く、こ
のものを手で掴んで体内に挿入する際、回転させたり、
押したり又は引いたりする操作を行なうのは困難であ
る。
このような不都合を解消すべく、本出願人はすでに、
ガイドワイヤー挟持部に吸水体を設けた線材操作器具を
提案している(特願平第1−219295号等)。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、カテーテル挿入操作には、より迅速か
つ高度な操作ができることが要望されており、上記に提
案された操作器具ではカテーテルと線材操作器具はそれ
ぞれ別個であり、必ず手技中に両手が塞がってしまい片
手での簡易な操作ができない。また、時としてカテーテ
ル内に血栓ができる場合があり、これを防止するために
フラッシング操作ができる機構が要望されている。
本発明はこのような実情に鑑み創案されたものであ
り、その目的は、カテーテルと線材操作器具とを必要に
応じ適宜一体化でき、片手での簡易な操作を可能にし、
さらには血管の選択を容易にし、また、カテーテルをフ
ラッシングできる機構を設け、血栓の発生等を防止でき
る線材操作器具を提案することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため本発明は、カテーテルを体内
に挿入する際に、該カテーテルを案内するために用いら
れる線材の操作器具であって、前記操作器具は、前記線
材を任意に挟持できる線材挟持部と、前記カテーテルの
基部と嵌合し一体化されるカテーテル嵌合部と、把持可
能な把持部とを備えるように構成した。
また、前記線材挟持部により挟持される線材と、前記
カテーテルの基部が嵌合されるカテーテル嵌合部材とは
相対的に独立して回動できる連結部を備えるように構成
した。
また、線材の操作器具の孔部に弁体を設け、この孔部
に連通し、孔部から分岐して外方に伸びるフラッシング
回路を設けるように構成した。
〔作用〕
本発明において、線材操作器具はカテーテル嵌合部を
有し、この嵌合部にカテーテル基部が嵌合できるので、
カテーテルと線材との一体操作ができる。さらに、把持
部を備えているので線材の操作、もしくは線材と一体と
なったカテーテルの操作が容易となる。また、線材挟持
部により挟持される線材と、カテーテルの基部が嵌合さ
れるカテーテル嵌合部材とが先端に形状の付いたカテー
テルの先端形状の向きをかえずにガイドワイヤの先端の
向きを自由に回動できる連結部を備えるので、容易に挿
入目的部位の血管の選択操作ができる。また、線材操作
器具の孔部に弁体を設け、前記孔部に連通し、孔部から
分岐して外方に伸びるフラッシング回路を設けているの
で、ヘパリン等抗血栓剤入りの生理食塩水のフラッシン
グが可能になり血栓の発生が防止できる。また、少量で
あれば、線材を抜かずに造影も行える。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図乃至第4図に基づいて
説明する。
第1図および第2図は、それぞれ、本発明の第一実施
例としての線材操作器具の分解斜視図および組み立て完
了後の半片断面図である。
第1図に示されるように、第一実施例としての線材操
作器具1は、3つの部材、すなわち筒状の線材操作ヘッ
ド部材10と、挟持用チャック部材20と、円筒状の線材操
作グリップ30とを有している。
前記線材操作ヘッド部材10は、カテーテル嵌合部とし
てのルアーテーパ部12と、これに連接する筒状のヘッド
部本体16とを備えている。そして、ルアーテーパ部12の
外周面はカテーテルの基部(図示しない)と嵌合し一体
化される所定のテーパ面を有する。これにより、カテー
テルと線材操作器具1とを適宜嵌合でき、挿入操作を容
易ならしめることができる。さらに、ヘッド部材10の軸
方向内部には、いわゆるガイドワイヤー等の線材を通過
させるための孔部13が貫通されている。
このようなルアーテーパ部12に連接して設けられるヘ
ッド部本体16の内部には、前記ルアーテーパ部12の孔部
13の後端に連接し、徐々にそれよりも大きくなる大径の
孔部17が形成される。この孔部17は、テーパ孔部17b
と、雌ねじが設けられたねじ孔部17aを備え、テーパ孔
部17bには、後述する挟持用チャップ部材20のチャック
ヘッド21の先端部が当接し、他方、ねじ孔部17aは、後
述する線材操作グリップ30の雄ねじと螺合できるように
なっている。
前記挟持用チャック部材20は、チャックヘッド21とガ
イド筒25とを備え、これらの内部には線材が通過できる
ような孔部23が軸方向に設けられる。チャックヘッド21
の内周面には、図示のごとくこの部分で線材を挟持する
ためとりわけ狭路(第2図)となっている。そして、チ
ャックヘッド21とガイド筒25の一部は軸方向に4つ割り
されている。4つ割りされるチャックヘッド21の先端周
縁部21a,21a,21a,21aはテーパ形状をなし、この箇所が
前記線材操作ヘッド部10のテーパ孔部17と当接し、線材
のチャックを可能ならしめるようになっている。
このような挟持用チャック部材20のほぼ全体を収納す
る線材操作グリップ30は、ねじ嵌合部32とグリップ本体
35とを有し、これらの内部には、軸方向に孔部31が設け
られている。この孔部31の径は、前記挟持用チャック部
材20のチャックヘッド21の外径より小さくガイド筒25の
外径より大きく設定されている。
ねじ嵌合部32の外周面には、雄ねじ32aが設けられ、
この雄ねじ32aは前記線材操作ヘッド部材10のねじ孔部1
7aに螺着できるようになっている。また、螺着時にねじ
嵌合部32の端面32bは、チャックヘッド21の首部21b(第
2図)と当接するようになっている。把持可能な把持部
としてのグリップ本体35は、主に、操作者が操作時に把
持する箇所であり、押し・引き・回転等の操作に適した
線材軸方向の長さと径を備えており、さらに略円筒形で
あれば手指等で把持したときの微妙な回転操作が行いや
すく好ましい。また操作の簡便さから、グリップ本体35
には通常ローレット溝等を設けることが好ましい。
上述してきた第一実施例の操作器具において線材を挟
持するための機能は、線材操作ヘッド部材10の筒状のヘ
ッド部本体16と、挟持用チャック部材20と、線材操作グ
リップ30のねじ嵌合部32とによってなされ、これらが本
実施例の線材挟持部を形成する。すなわち、ヘッド部本
体16のねじ孔部17aと、線材操作グリップ30のねじ嵌合
部32の雄ねじとをタイトに締め付けることによって、4
つ割りにされたチャックヘッド21が締まり線材を固定す
ることができるようになっている。
次いで、上述してきた第一実施例の操作器具の操作例
について説明する。
まず、カテーテル内に線材を通し、線材の先端をカテ
ーテルの先端から任意に出した状態にセットする。次い
で、本発明の操作器具を線材の後端から(挟持部を緩め
た状態で)通し、所定位置で線材をクランプする。
しかる後、操作者は、適宜、線材操作器具1のグリッ
プ本体35を把持し、線材を回転させたり、押したり、又
は引いたりして体内の所定位置に線材およびカテーテル
を挿入する。この際、必要に応じて、カテーテルの基部
に操作器具のカテーテル嵌合部(ルアーテーパ)が嵌合
され、カテーテルと操作器具(線材)が一体化されたま
ま、挿入操作が行われる。
次に、第3図に基づいて、本発明の第二実施例を説明
する。第二実施例が前記第一実施例のそれと基本的に異
なるのは、まず第一にカテーテル嵌合部の形式が異なる
点と、第二にカテーテルと線材とが相対的に独立して回
動できる連結部を備えている点にある。
すなわち、第一に第二実施例の操作器具2は、筒状の
ラウンドロックタイプの嵌合部材40を備え、カテーテル
基部と外嵌合できるようになっている。より詳細には、
嵌合部材40の孔部内部にはラウンドロックねじ42aが設
けられ、このねじ42aにカテーテル基部が装入・螺合さ
れるようになっている。この嵌合部材40の孔部端部(基
部側)にはテーパ状の円周突起部42bが設けられる。こ
の円周突起部42bの機能については後述する。
第二の相違点として、カテーテルと線材とは相対的に
独立して回動できる連結部を備えている。本実施例の場
合、連結部は、第3図に示されるように前記円周突起部
42bと、後述する連結部材50の先端外部凸部55aとの回動
可能な係合によって形成される。連結部材50は本実施例
の場合、図示のごとく先方の小径部55と後方の大径部51
を備え、小径部55の先端には前述したように先端外部凸
部55aが設けられて、連結部の一旦を担っている。この
ような回動可能な連結部を設けることにより、嵌合部材
40に螺着されるカテーテル(図示しない)と、連結部材
50、挟持用チャック部材20および線材操作グリップ30に
より固定される線材(図示しない)とは、相対的に独立
して回動可能になる。
次に、第4図に基づいて、本発明の第三実施例を説明
する。第三実施例が前記第二実施例のそれと基本的に異
なるのは、まず第一にカテーテル嵌合部の形式が異なる
点と、第二に線材の操作器具の内部孔部に弁体を設け、
前記孔部に連通し、孔部から分岐して外方に伸びるフラ
ッシング回路を設けた点にある。
すなわち、線材操作ヘッド部材60は、その先端外周面
がルアーテーパのカテーテル嵌合部62を有し、この嵌合
部62に連接するストレート部66の孔部67には弁体69が設
けられる。弁体69は円形状の弾性を有する弁であり、通
常、円形状の中央部にスリット(図示しない)が切られ
ている。このスリットの部分を貫通し、線材が通過させ
られ、線材がスリット内に挿入されているときでも、弁
体69のシール機能は保持されている。また、線材を抜い
た時でも血液が流出するのを防止できる。このような弁
体69の前方には孔部67に連通され、分岐された筒部64が
形成されており、この筒部64にはフラッシング回路90が
設けられている。フラッシング回路90は、チューブ91と
このチューブ91の端部に固着された二方活栓92が設けら
れ、二方活栓92の端部92aから生理食塩水、造影剤等の
液体が注入される。この場合、前記弁体69が内腔部67に
設けられているので、操作器具の後端からの漏れは生じ
ない。
一方、線材操作ヘッド部材60(ストレート部66)の後
部66aは、筒状の連結帯70の前部70aと螺合されており、
連結帯70の後部端部は内方に突出する凸部75を形成して
おり、この凸部75は、図示のごとく連結部材80の前部端
部に設けられた凸部85と回動可能に係合されている。こ
のように本実施例の場合、連結帯70の後部端部の凸部75
と、連結部材80の前部端部に設けられた凸部85とによっ
て、連結ユニットが形成される。これによって、上記第
二実施例の場合と同様に線材と、カテーテルとは相対的
に独立して回動できるようになっている。
〔発明の効果〕 本発明の線材操作器具は、線材を任意に挟持できる線
材挟持部と、前記カテーテルの基部と嵌合し一体化され
るカテーテル嵌合部と、把持可能な把持部を備えるの
で、カテーテルと線材操作器具とを適宜一体化でき、例
えば片手での簡易な操作が可能になる。また、本発明の
線材操作器具は、把持部が略円筒形であるので手指等で
把持したときの微妙な回転操作が可能になる。また、本
発明の線材操作器具は線材挟持部により挟持される線材
と、カテーテルの基部が嵌合されるカテーテル嵌合部材
とが相対的に独立して回動できる連結部を備えるので、
挿入目的部位の血管の選択を容易ならしめ、例えば、先
端ストレート形状であっても容易に血管の選択操作がで
きる。また、本発明の線材操作器具は、線材操作器具の
孔部に弁体を設け、前記孔部に連結し、孔部から分岐し
て外方に伸びるフラッシング回路を設けているので、生
理食塩水のフラッシングが可能になり血栓の発生が防止
できる。また、少量であれば、線材を抜かずに造影も行
えるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、それぞれ、本発明の第一実施例
としての線材操作器具の分解斜視図および組み立て完了
後の半片断面図、第3図は第二実施例の線材操作器具の
半片断面図、第4図は第三実施例の線材操作器具の断面
図である。 1,2,3……線材操作器具、 10……線材操作ヘッド部材、 13……孔部、 16……ヘッド部本体、 20……挟持用チャック部材、 21……チャックヘッド、 23……孔部、 25……ガイド筒、 30……線材操作グリップ、 31……孔部、 32……ねじ嵌合部、 35……グリップ本体、 40……ラウンドロックタイプの嵌合部材、 42a……ラウンドロックねじ、 42b……円周突起部、 50……連結部材、 55a……凹部、 60……線材操作ヘッド部材、 62……カテーテル嵌合部、 67……孔部、 69……弁体、 90……フラッシング回路。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カテーテルを体内に挿入する際に、該カテ
    ーテルを案内するために用いられる線材の操作器具であ
    って、 前記操作器具は、前記線材を任意に挟持できる線材挟持
    部と、前記カテーテルの基部と嵌合し一体化されるカテ
    ーテル嵌合部と、把持可能な把持部とを備えることを特
    徴とする線材操作器具。
  2. 【請求項2】前記把持部は、略同筒形である請求項1記
    載の線材操作器具。
  3. 【請求項3】前記線材挟持部により挟持される線材と、
    前記カテーテルの基部が嵌合されるカテーテル嵌合部材
    とは相対的に独立して回動できる連結部を備えることを
    特徴とする請求項1または請求項2記載の線材操作器
    具。
  4. 【請求項4】請求項1記載の線材の操作器具の孔部に弁
    体を設け、前記孔部に連通し、孔部から分岐して外方に
    伸びるフラッシング回路とを設けたことを特徴とする請
    求項1ないし請求項3のいずれかに記載の線材操作器
    具。
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