JP2520896B2 - 光コネクタにおける光フアイバとフエル−ルとの接合方法 - Google Patents

光コネクタにおける光フアイバとフエル−ルとの接合方法

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JP2520896B2 JP62049557A JP4955787A JP2520896B2 JP 2520896 B2 JP2520896 B2 JP 2520896B2 JP 62049557 A JP62049557 A JP 62049557A JP 4955787 A JP4955787 A JP 4955787A JP 2520896 B2 JP2520896 B2 JP 2520896B2
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    • G02B6/3863Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture fabricated by using polishing techniques

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、光ファイバの先端部をフェルールに挿入し
て構成される光コネクタの光ファイバとフェルールとの
接合方法に関する。
「従来の技術」 周知のとおり、光フェイバケーブルどうしを接続でき
るようにした光コネクタにおいて、光ファイバは、この
光ファイバの光コネクタ内における位置が確実なものと
なるように、フェルールと称されるものに挿入、固定さ
れる。
第4図は、光コネクタのうち、一般的なものであるFA
形光コネクタを示す側断面図で、図における左方が接続
端である。符号1が光ファイバケーブル、符号2は前記
光ファイバケーブル1の中心部に延びる光ファイバであ
る。光ファイバ2の先端部2bには、フェルール3が外嵌
して固着されている。ちなみに、フェルール3は、光フ
ァイバ2と同様、石英系材質よりなる。一方、第5図は
アダプタ7を示す側断面図である。前記光コネクタCは
このアダプタ7に螺着される。すなわち、アダプタ7の
軸中心にスリーブ8によって形成された中心孔9に、図
の右側から、前記光ファイバ2の先端部2bがフェルール
3と共に挿入されると同時に、光コネクタCの接続端部
に形成された雌ネジ10とアダプタ7の外径部に形成され
た雄ネジ11とが螺嵌する。そして、アダプタ7の他方側
(図における左側)より、図示しない光ファイバケーブ
ルの端部に装着された他方の光コネクタが螺着されるこ
とにより、前記光ファイバ2と、図示しない他方の光フ
ァイバケーブルの光ファイバとが接続される。この際、
アダプタ7の中心孔9内にて、前記光ファイバ2の先端
面2a、およびフェルール3の先端面3aは、他方の光ファ
イバおよびフェルールの先端面に圧接される。
上記の如くの光コネクタにおける、これら光ファイバ
2とフェルール3との接合は、従来、下記の手段により
行なわれていた。
すなわち、第6図に示すように、まず、光ファイバケ
ーブル1の被覆12を、そのケーブル先端部1aにおいて所
要長さ除去し、光ファイバケーブル1のほぼ中心に配さ
れた光ファイバ2を露出させる。次に、露出した光ファ
イバ2にフェルール3を嵌入し、これら光ファイバ2と
フェルール3とを接着剤5にて接着する。前記フェルー
ル3は、光ファイバ2が貫通できる挿通孔4を備えるも
ので、また、その全体の形状としては、図示例の如く円
筒形のものの他、様々なものがある。そして、接着剤4
が硬化し、前記光ファイバ2とフェルール3とが完全に
固着されたならば、第7図に示すように、光ファイバ2
の先端面2aとフェルール3の先端面3aとを、回転式の研
摩板6により研磨する。
「発明が解決しようとする問題点」 ところで、上記従来の光ファイバとフェルールとの接
合方法においては次のような問題点があった。第一に、
接着剤の硬化および前記研摩板6による端面研摩に長時
間を要する。第二に、光ファイバ2のフェルール4への
固定に接着剤5を用いるため、温度変化により接着剤5
が収縮し、コネクタの温度特性の劣化を招く。また第三
に、特に、光ファイバ2が応力付与型の偏波保持光ファ
イバであった場合には、接着剤5の硬化時に、光ファイ
バ2に異方性応力や微少な曲がりを与えるため、クロス
トーク(漏和)特性を劣化させる要因となる上、端面研
摩の際に、その外力により応力付与部にクラックが入り
易い、といったもの等である。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、光ファ
イバとフェルールとが短時間で接合でき、しかも温度特
性の劣化等を生じない、光コネクタにおける光ファイバ
とフェルールとの接合方法を提供することを目的とす
る。
「問題点を解決するための手段」 本発明は、光ファイバの先端部をフェルールに挿入し
て構成される光コネクタの光ファイバとフェルールとの
接合方法に係るものであって、前記光ファイバの直角か
つ平滑に切断された先端面を、放電装置の電極間にこれ
ら電極間の放電方向と平行に配置し、放電火花により研
磨する工程を有すること、並びに、接続すべき前記光フ
ァイバの先端部を光ファイバと同様の石英系材質からな
るフェルールに挿通した後、光ファイバの先端部とフェ
ルールとを互いに熱溶融して固定する工程を有するこ
と、並びに、光ファイバの先端部をフェルールに挿入し
て構成される光コネクタにおける光ファイバとフェルー
ルとの接合方法において、接続すべき前記光ファイバの
先端面を火炎研磨する工程と、該光ファイバの先端部と
フェルールとを互いに熱溶融して固定する工程とを具備
し、同一の火炎発生装置を用いて研磨工程と融着工程と
のいずれか一方を先行して実施することを特徴としてい
る。
そして、前記熱溶融としては、放電、レーザ光、酸水
素炎またはヒータにより行うことを含むものとしてい
る。
前記火炎研磨としては、レーザ光、酸水素炎またはヒ
ータにより行うことを含むものとしている。
「作用」 接着剤硬化時間が削除されるとともに、研磨時間が大
幅に短縮される。しかも、接着剤を使用しないため、温
度変化による接着剤の収縮を生じず、光ファイバコネク
タの温度特性が向上する。また特に、応力付与形の偏波
保持光ファイバに本発明に係る接合方法を適用した場合
には、機械研磨時に発生するおそれのあった、光ファイ
バへの余分な応力の付与および微少曲げなどを生ずるこ
とがない。
「実施例」 以下、本発明の実施例を第1図ないし第3図を参照し
ながら説明する。
第1図において、符号1が光ファイバケーブル、符号
2は光ファイバである。
まず、この第1図の如く、光ファイバケーブル1の被
覆12を除去して、中心の光ファイバ2を露出させた後、
所定長さ分を残して、露出させた光ファイバ2の先端部
を切断する。切断は、従来の手段による。光ファイバ切
断後、その切断面(図示せず)が直角かつ平滑になって
いることの確認を行う。
次に、第2図に示すように、光ファイバ2の先端部2b
をフェルール3の挿通孔4に挿通した後、光ファイバ2
の先端面2aを、放電装置(図示せず)の電極15間に置
き、放電火花によりこの先端面2aを研磨する。また、放
電ではなく、YAG(イットリウム・アルミニウム・ガー
ネット)レーザ等の固体レーザ、あるいは炭酸ガスレー
ザ等のガスレーザーによるレーザ光を端面2aに照射する
ことによってこれを研磨してもよい。またこの他にも、
酸水素炎あるいはヒータによって研磨してもよい。ただ
し、放電による場合には、図示例の如く、先端面2aと平
行となる方向に放電させるが、レーザ光による場合は、
端面2aに垂直にそのレーザ光を当てる。放電またはレー
ザ光のいずれの手段においても、その放電時間、または
照射時間は2〜3秒で先端面2aの研磨が終了する。
また、放電の場合には、電極15間での光ファイバ2の
先端面2aと平行な放電によって先端面2aを研磨するの
で、研磨位置の位置決めが容易であり、先端面2aを効率
良く平滑に研磨することができる。
先端面2aの研磨が終了したならば、上記同様の放電火
花あるいはレーザ光を、フェルール3の側方より当て
る。これにより光ファイバ2および該光ファイバ2と同
様の石英系材質で形成されたフェルール3は加熱され、
これら両者は互いに熱溶融して第3図の如く融着して固
定される。ただし、この、融着固定の際の、前記放電あ
るいはレーザ光の熱エネルギーは、上記の端面研磨のと
きのものに比べて大きいものとする。また、この光ファ
イバ2とフェルール3との融着固定の際に、その熱によ
り、光ファイバ2の先端面2aに歪みが生ずるおそれがあ
るときには、フェルール3を、その長さ方向の中間部に
細径部(くびれ部)を形成したものとし、この細径部に
前記放電またはレーザ光を当てることによって、短時間
でフェルール3の融解が起こるようにすることもでき
る。またこの他にも、酸水素炎あるいはヒータによって
融着固定してもよい。
このようにして、光ファイバ2とフェルール3とを融
着固定することにより、接着剤の硬化時間を削除するす
るとともに、温度変化に伴う接着剤の収縮による光ファ
イバ2の移動を防ぎ、光コネクタCの接続時における温
度変動による信号劣化を抑制することができる。特に、
光ファイバ2が偏波保持型のものであった場合において
は、接着剤の硬化による異方性応力や微少な曲りが加わ
ることがないため極めて効果的である。
なお、研磨する工程と融着固定する工程とは、逆の順
で行うことも可能であり、その場合、当初、電極15をフ
ェルール3の側方に配置して融着固定を行った後、電極
15を先端方向に移動して研磨を行うことにより、両作業
をひとつの放電装置で効率良く行うことができる。
「発明の効果」 以上説明したとおり、本発明によれば、光コネクタに
おける光ファイバとフェルールとの接合方法を、前記光
ファイバの直角かつ平滑に切断された先端面を、放電装
置の電極間にこれら電極間の放電方向と平行に配置し、
放電火花により研磨する工程を有すること、並びに、接
続すべき前記光ファイバの先端部を光ファイバと同様の
石英系材質からなるフェルールに挿通した後、光ファイ
バの先端部とフェルールとを互いに熱溶融して融着固定
する工程を有すること、並びに、光ファイバの先端部を
フェルールに挿入して構成される光コネクタにおける光
ファイバとフェルールとの接合方法において、接続すべ
き前記光ファイバの先端面を火炎研磨する工程と、該光
ファイバの先端部とフェルールとを互いに熱溶融して固
定する工程とを具備し、同一の火炎発生装置を用いて研
磨工程と融着工程とのいずれか一方を先行して実施する
ことを特徴とし、前記熱溶融としては、放電、レーザ
光、酸水素炎またはヒータにより行うことを含むものと
し、前記火炎研磨としては、レーザ光、酸水素炎または
ヒータにより行うことを含むものとしたので、接着剤に
て接合し、端面の機械研磨を行うものに比べ、接着剤硬
化時間および研磨時間が削除され、加工時間が大幅に短
縮される。しかも、接着剤を使用しないため、温度変化
による接着剤の収縮を生じず光ファイバコネクタの温度
特性が向上し、製品の信頼性が高まる。特に、応力付与
形の偏波保持光ファイバに本発明に係る接合方法を適用
した場合には、接着剤の硬化時に発生するおそれのあっ
た光ファイバへの余分な応力の付与ならびに微少曲げ等
を生じず、かつ機械研磨時に発生するおそれのあった応
力付与部へのクラックを生じないため、クロストーク特
性の劣化を防止できる、といった極めて大きな効果を奏
する。
特に請求項第3項記載の発明では、研磨工程と融着工
程のいずれか一方を先に実施することのいずれも可能で
あり、しかも火炎発生装置を移動したり発生する火炎の
性状を変化させることによって、同一の火炎発生装置で
発生した火炎で両工程を実施するので、光ファイバの先
端部に目的の加工を効率良く実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を説明するため
のもので、第1図は光ファイバケーブルおよび光ファイ
バを示す側面図、第2図は端面研磨の状況を示す側面
図、第3図は光ファイバとフェルールとの融着状況を示
す側面図。第4図はFA型光コネクタCを示す側断面図。
第5図は第4図の光コネクタCとともに用いられるアダ
プタを示す側断面図。第6図および第7図は、ともに従
来例を示す側面図である。 C……光コネクタ、1……光ファイバケーブル、2……
光ファイバ、2a……先端面、2b……先端部、3……フェ
ルール、15……電極(火炎発生装置)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 文生 佐倉市六崎1440番地 藤倉電線株式会社 佐倉工場内 (72)発明者 福田 長 佐倉市六崎1440番地 藤倉電線株式会社 佐倉工場内 (72)発明者 玉木 康博 佐倉市六崎1440番地 藤倉電線株式会社 佐倉工場内 (56)参考文献 特開 昭58−121002(JP,A) 特開 昭60−227206(JP,A) 特開 昭62−18508(JP,A) 実開 昭58−50412(JP,U)

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ファイバ(2)の先端部(2b)をフェル
    ール(3)に挿入して構成される光コネクタにおける光
    ファイバとフェルールとの接合方法において、前記光フ
    ァイバの直角かつ平滑に切断された先端面(2a)を、放
    電装置の電極(15)間にこれら電極間の放電方向と平行
    に配置し、放電火花により研磨する工程を有することを
    特徴とする光コネクタにおける光ファイバとフェルール
    との接合方法。
  2. 【請求項2】光ファイバの先端部をフェルールに挿入し
    て構成される光コネクタにおける光ファイバとフェルー
    ルとの接合方法において、接続すべき前記光ファイバの
    先端部を光ファイバと同様の石英系材質からなるフェル
    ールに挿通した後、光ファイバの先端部とフェルールと
    を共に熱溶融して融着固定する工程を有することを特徴
    とする光コネクタにおける光ファイバとフェルールとの
    接合方法。
  3. 【請求項3】光ファイバの先端部をフェルールに挿入し
    て構成される光コネクタにおける光ファイバとフェルー
    ルとの接合方法において、接続すべき前記光ファイバの
    先端面を火炎研磨する工程と、該光ファイバの先端部と
    フェルールとを共に熱溶融して融着固定する工程とを具
    備し、同一の火炎発生装置を用いて研磨工程と融着工程
    とのいずれか一方を先行して実施することを特徴とする
    光コネクタにおける光ファイバとフェルールとの接合方
    法。
  4. 【請求項4】前記熱溶融をレーザ光により行うことを特
    徴とする特許請求の範囲第2項または第3項記載の光コ
    ネクタにおける光ファイバとフェルールとの接合方法。
  5. 【請求項5】前記熱溶融を酸水素炎により行うことを特
    徴とする特許請求の範囲第2項または第3項記載の光コ
    ネクタにおける光ファイバとフェルールとの接合方法。
  6. 【請求項6】前記熱溶融をヒータにより行うことを特徴
    とする特許請求の範囲第2項または第3項記載の光コネ
    クタにおける光ファイバとフェルールとの接合方法。
  7. 【請求項7】前記火炎研磨をレーザ光により行うことを
    特徴とする特許請求の範囲第3項記載の光コネクタにお
    ける光ファイバとフェルールとの接合方法。
  8. 【請求項8】前記火炎研磨を酸水素炎により行うことを
    特徴とする特許請求の範囲第3項記載の光コネクタにお
    ける光ファイバとフェルールとの接合方法。
  9. 【請求項9】前記火炎研磨をヒータにより行うことを特
    徴とする特許請求の範囲第2項第3項記載の光コネクタ
    における光ファイバとフェルールとの接合方法。
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