JP2520857Y2 - レバーへの指針取付構造 - Google Patents
レバーへの指針取付構造Info
- Publication number
- JP2520857Y2 JP2520857Y2 JP1988121606U JP12160688U JP2520857Y2 JP 2520857 Y2 JP2520857 Y2 JP 2520857Y2 JP 1988121606 U JP1988121606 U JP 1988121606U JP 12160688 U JP12160688 U JP 12160688U JP 2520857 Y2 JP2520857 Y2 JP 2520857Y2
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- Japan
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- pointer
- lever
- mounting
- tip
- fitting
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- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 スライド型可変抵抗器等のレバーの如く、移動するレ
バーでは、レバーの停止位置を確認しやすくするため
に、レバーの先端に指針を取付けることが行われる。
バーでは、レバーの停止位置を確認しやすくするため
に、レバーの先端に指針を取付けることが行われる。
本考案はレバーへの指針取付構造に係る。
第8図〜第11図は従来のレバーへの指針取付構造を示
し、第8図は分解斜視図、第9図は同断面図、第10図は
指針の凹部を指針取付部に嵌合する途中の断面図、第11
図は指針の凹部を指針取付部に嵌合した後に、指針に横
押しが加わつた状態の断面図である。
し、第8図は分解斜視図、第9図は同断面図、第10図は
指針の凹部を指針取付部に嵌合する途中の断面図、第11
図は指針の凹部を指針取付部に嵌合した後に、指針に横
押しが加わつた状態の断面図である。
第1図において、1は柱状のレバーで、該レバー1に
は先端から凹部2が形成され、該凹部2にて2つの分岐
脚3,4が形成されている。5は凹部2内において両分岐
脚3,4間を連結する後記する指針取付部で、末端から先
端まで同幅で、先端に先細のテーパ部を有し、前記凹部
2の底面6と指針取付部5の底面7間には空隙8が設け
られている。
は先端から凹部2が形成され、該凹部2にて2つの分岐
脚3,4が形成されている。5は凹部2内において両分岐
脚3,4間を連結する後記する指針取付部で、末端から先
端まで同幅で、先端に先細のテーパ部を有し、前記凹部
2の底面6と指針取付部5の底面7間には空隙8が設け
られている。
9は指針で、レバー1とは色ちがいに着色され、末端
から先端にかけて指針取付部5に嵌合する凹部10が形成
され、該凹部10にて、先端から末端にかけて同幅の2つ
の取付脚11,12を形成し、該取付脚11,12の先端にはスナ
ツプ爪13,14を有す。
から先端にかけて指針取付部5に嵌合する凹部10が形成
され、該凹部10にて、先端から末端にかけて同幅の2つ
の取付脚11,12を形成し、該取付脚11,12の先端にはスナ
ツプ爪13,14を有す。
前記の指針9は、指針取付部5の先端から指針9の凹
部10をさしこみ、スナツプ爪13,14は外側に拡開されな
がら前進し、指針取付部5の底面7を過ぎるとスナツプ
爪13,14は弾性によつて内方に復元し、スナツプ爪13,14
は、空隙8において指針取付部5の底面7にスナツプ止
めされ、取付けを終る。
部10をさしこみ、スナツプ爪13,14は外側に拡開されな
がら前進し、指針取付部5の底面7を過ぎるとスナツプ
爪13,14は弾性によつて内方に復元し、スナツプ爪13,14
は、空隙8において指針取付部5の底面7にスナツプ止
めされ、取付けを終る。
ところが、上記のような構造だと、第10図に示す如
く、指針9をレバー1の指針取付部5に嵌合する途中
で、スナツプ爪13,14が指針取付部5を挟持した時、取
付脚11,12は外側に拡開されるので、両取付脚11,12の連
結部15のA部分にストレスが加わり、この部分に変形や
割れが生じ易く、また、指針9の凹部10がレバー1の指
針取付部5に嵌合した後においても、第11図に示す如
く、指針9にf方向に横押しが加わると、前記A部に変
形が起きたり、指針9の取付脚12が指針取付部5から外
れたりするという課題があつた。
く、指針9をレバー1の指針取付部5に嵌合する途中
で、スナツプ爪13,14が指針取付部5を挟持した時、取
付脚11,12は外側に拡開されるので、両取付脚11,12の連
結部15のA部分にストレスが加わり、この部分に変形や
割れが生じ易く、また、指針9の凹部10がレバー1の指
針取付部5に嵌合した後においても、第11図に示す如
く、指針9にf方向に横押しが加わると、前記A部に変
形が起きたり、指針9の取付脚12が指針取付部5から外
れたりするという課題があつた。
本考案は上記のような課題を解決しようとするもので
あり、本考案の目的は、指針をレバーの指針取付部に嵌
合する途中において、指針のスナップ爪が指針取付部を
挾持した場合にも指針の連結部が変形したり、割れたり
することはなく、また、指針をレバーの指針取付部に嵌
合した後に、指針に横押しが加わっても、指針の連結部
が割れたり、指針の取付脚が、指針取付部から外れたり
することはなく、横押し強度がアップされ、また、両側
の一対の突部と突部嵌合凹部で凹凸嵌合させて更に取り
付け強度を強くでき、また、両突部嵌合凹部間の連結部
部分には溝条が形成されておらず、指針の強度を確保で
きるレバーへの指針取付構造を提供しようとするもので
ある。
あり、本考案の目的は、指針をレバーの指針取付部に嵌
合する途中において、指針のスナップ爪が指針取付部を
挾持した場合にも指針の連結部が変形したり、割れたり
することはなく、また、指針をレバーの指針取付部に嵌
合した後に、指針に横押しが加わっても、指針の連結部
が割れたり、指針の取付脚が、指針取付部から外れたり
することはなく、横押し強度がアップされ、また、両側
の一対の突部と突部嵌合凹部で凹凸嵌合させて更に取り
付け強度を強くでき、また、両突部嵌合凹部間の連結部
部分には溝条が形成されておらず、指針の強度を確保で
きるレバーへの指針取付構造を提供しようとするもので
ある。
上記目的を達成するために、本考案は、レバーの先端
に指針を取り付けるレバーへの指針取付構造において、
前記レバーの先端に凹部を形成し、該凹部にて分岐され
た一対の分岐脚間を連結して、指針取付部を形成し、該
指針取付部上部でかつ前記両分岐脚にそれぞれ連続して
一対の突部を設け、前記指針には、前記指針取付部を嵌
合する指針取付部嵌合凹部を形成して連結部及び一対の
取付脚を構成し、前記指針取付部嵌合凹部の底部両端部
に、前記レバーの突部が嵌合される突部嵌合凹部をそれ
ぞれ設けるとともに、該取付脚の厚みを先端に行くに従
って薄くして弾性をもたせて先端にスナップ爪を設け、
前記指針取付部嵌合凹部に前記レバーの指針取付部を嵌
合させるとともに、前記レバーの突部を前記指針の突部
嵌合凹部に嵌合させて、前記指針先端のスナップ爪を前
記レバーの指針取付部の下面にスナップ止めして前記指
針を取り付けるようにした構成にしてある。
に指針を取り付けるレバーへの指針取付構造において、
前記レバーの先端に凹部を形成し、該凹部にて分岐され
た一対の分岐脚間を連結して、指針取付部を形成し、該
指針取付部上部でかつ前記両分岐脚にそれぞれ連続して
一対の突部を設け、前記指針には、前記指針取付部を嵌
合する指針取付部嵌合凹部を形成して連結部及び一対の
取付脚を構成し、前記指針取付部嵌合凹部の底部両端部
に、前記レバーの突部が嵌合される突部嵌合凹部をそれ
ぞれ設けるとともに、該取付脚の厚みを先端に行くに従
って薄くして弾性をもたせて先端にスナップ爪を設け、
前記指針取付部嵌合凹部に前記レバーの指針取付部を嵌
合させるとともに、前記レバーの突部を前記指針の突部
嵌合凹部に嵌合させて、前記指針先端のスナップ爪を前
記レバーの指針取付部の下面にスナップ止めして前記指
針を取り付けるようにした構成にしてある。
本考案は上記のような構成を有し、指針の取付脚の厚
みを先端に行くに従つて薄くして、先端にスナツプ爪を
設けているので、指針をレバーの指針取付部に嵌合する
途中で、スナツプ爪が指針取付部を挟持した時、ストレ
スは両取付脚のスナツプ爪の上方部分及び両取付脚の連
結部の3つの部分に分散されるので、指針のレバーへの
取付け途中で、指針の連結部が変形したり、割れたりす
ることはなく、また指針をレバーに取付けた後におい
て、指針に横押しが加わつても、ストレスは、横押しを
受けた反対側の取付脚のスナツプ爪の上部と、連結部の
2ケ所に分散されるので、指針の連結部にて割れたり、
横押しされた側の取付脚がレバー取付部から外れること
はない。
みを先端に行くに従つて薄くして、先端にスナツプ爪を
設けているので、指針をレバーの指針取付部に嵌合する
途中で、スナツプ爪が指針取付部を挟持した時、ストレ
スは両取付脚のスナツプ爪の上方部分及び両取付脚の連
結部の3つの部分に分散されるので、指針のレバーへの
取付け途中で、指針の連結部が変形したり、割れたりす
ることはなく、また指針をレバーに取付けた後におい
て、指針に横押しが加わつても、ストレスは、横押しを
受けた反対側の取付脚のスナツプ爪の上部と、連結部の
2ケ所に分散されるので、指針の連結部にて割れたり、
横押しされた側の取付脚がレバー取付部から外れること
はない。
以下に、本考案の実施例を添付の図面に基づき説明す
る。
る。
まず、本考案の前提とする技術について第1図〜第5
図を参照して説明する。第1図〜第5図は前提技術の説
明図で、第1図は分解斜視図、第2図は同断面図、第3
図は指針の平面図、第4図は指針の凹部を指針取付部に
嵌合する途中の断面図、第5図は指針の凹部を指針取付
部に嵌合した後において、指針に横押しが加わつた状態
の断面図である。
図を参照して説明する。第1図〜第5図は前提技術の説
明図で、第1図は分解斜視図、第2図は同断面図、第3
図は指針の平面図、第4図は指針の凹部を指針取付部に
嵌合する途中の断面図、第5図は指針の凹部を指針取付
部に嵌合した後において、指針に横押しが加わつた状態
の断面図である。
なお、第8図〜第11図に示した従来例と同一部分には
同一符号を付して重複する説明は省略する。
同一符号を付して重複する説明は省略する。
この前提技術と従来例との相違点は、第3図に示す如
く、指針9の両取付脚11,12の厚み寸法をスナツプ爪13,
14を設けた先端に向つて薄くしている点である。
く、指針9の両取付脚11,12の厚み寸法をスナツプ爪13,
14を設けた先端に向つて薄くしている点である。
このようにすると、第4図に示す如く、指針9をレバ
ー1の指針取付部5に嵌合する際、両取付脚11,12のス
ナツプ爪13,14は指針取付部5の両側と弾接するが、こ
の際、ストレスは、指針9の両取付脚11,12の連結部15
のA部分以外に、取付脚11,12のスナツプ爪13,14の上部
のB,C部分にも加わり、ストレスは上記した3つの部分
A,B,Cに分散されるので、指針9のレバー1への取付け
時に、指針9が連結部15のA部で変形したり、割れたり
することはなく、また、第5図に示す如く、指針9をレ
バー1に取付けた後において、指針9にf方向の横押し
が加わつても、ストレスは取付脚11のスナツプ爪13の上
部のB部と連結部15のA部に分散されるので、指針9の
連結部15のA部にて割れたり、取付脚12がレバー1の指
針取付部5から外れるようなことはない。
ー1の指針取付部5に嵌合する際、両取付脚11,12のス
ナツプ爪13,14は指針取付部5の両側と弾接するが、こ
の際、ストレスは、指針9の両取付脚11,12の連結部15
のA部分以外に、取付脚11,12のスナツプ爪13,14の上部
のB,C部分にも加わり、ストレスは上記した3つの部分
A,B,Cに分散されるので、指針9のレバー1への取付け
時に、指針9が連結部15のA部で変形したり、割れたり
することはなく、また、第5図に示す如く、指針9をレ
バー1に取付けた後において、指針9にf方向の横押し
が加わつても、ストレスは取付脚11のスナツプ爪13の上
部のB部と連結部15のA部に分散されるので、指針9の
連結部15のA部にて割れたり、取付脚12がレバー1の指
針取付部5から外れるようなことはない。
本考案は前提技術をさらに改良したもので、以下、本
考案の実施例を説明する。 第6図及び第7図は本考
案の実施例の斜視図で、第6図は分解斜視図、第7図は
同断面図で、図示した如く、レバー1の指針取付部5の
上面の両分岐脚3,4に連続して一対の突部16を設けると
共に、指針9の凹部(指針取付部嵌合凹部)10の底部
で、相対向する側面17,18の内方に、前記突部16の嵌合
する2つの突部嵌合凹部19を形成したもので、この場合
は、指針9にf方向の横押しが加わっても突部嵌合凹部
19と突部16との係合により横押しに対する強度アップさ
れる。
考案の実施例を説明する。 第6図及び第7図は本考
案の実施例の斜視図で、第6図は分解斜視図、第7図は
同断面図で、図示した如く、レバー1の指針取付部5の
上面の両分岐脚3,4に連続して一対の突部16を設けると
共に、指針9の凹部(指針取付部嵌合凹部)10の底部
で、相対向する側面17,18の内方に、前記突部16の嵌合
する2つの突部嵌合凹部19を形成したもので、この場合
は、指針9にf方向の横押しが加わっても突部嵌合凹部
19と突部16との係合により横押しに対する強度アップさ
れる。
なお、前記前提技術と同様の部分については、同一符
号を付して特に説明していないが、同様の作用効果を奏
する。
号を付して特に説明していないが、同様の作用効果を奏
する。
以上説明したように、本考案によれば、指針の一対の
取付脚の厚みを先端に向って薄くして弾性を持たせてい
るので、指針をレバーの指針取付部に嵌合する途中にお
いて、指針のスナップ爪が指針取付部を挾持した場合に
も、指針の連結部が変形したり、割れたりすることはな
く、また、指針をレバーの指針取付部嵌合凹部とレバー
の指針取付部とを嵌合させているため、指針をレバーの
指針取付部に嵌合した後に、指針に横押しが加わって
も、指針の連結部が割れたり、指針の取付脚が、指針取
付部から外れたりすることはなく、横押し強度がアップ
される。また、両側の一対の突部と突部嵌合凹部で凹凸
嵌合させているので、更に取り付け強度を強くでき、ま
た、この突部嵌合凹部は指針の両側面寄りにだけ設けて
あるので、両突部嵌合凹部間の連結部部分には溝条が形
成されておらず、指針の強度を確保できる。
取付脚の厚みを先端に向って薄くして弾性を持たせてい
るので、指針をレバーの指針取付部に嵌合する途中にお
いて、指針のスナップ爪が指針取付部を挾持した場合に
も、指針の連結部が変形したり、割れたりすることはな
く、また、指針をレバーの指針取付部嵌合凹部とレバー
の指針取付部とを嵌合させているため、指針をレバーの
指針取付部に嵌合した後に、指針に横押しが加わって
も、指針の連結部が割れたり、指針の取付脚が、指針取
付部から外れたりすることはなく、横押し強度がアップ
される。また、両側の一対の突部と突部嵌合凹部で凹凸
嵌合させているので、更に取り付け強度を強くでき、ま
た、この突部嵌合凹部は指針の両側面寄りにだけ設けて
あるので、両突部嵌合凹部間の連結部部分には溝条が形
成されておらず、指針の強度を確保できる。
第1図〜第5図は本考案の前提技術の図面で、第1図は
分解斜視図、第2図は同断面図、第3図は指針の平面
図、第4図は指針の凹部を指針取付部に嵌合する途中の
断面図、第5図は指針の凹部をレバーの指針取付部に嵌
合した後において、指針に横押しが加わつた状態の断面
図、第6図及び第7図は本考案の実施例を示し、第6図
は分解斜視図、第7図は同断面図、第8図〜第11図は従
来例を示し、第8図は分解斜視図、第9図は同断面図、
第10図は指針の凹部を指針取付部に嵌合する途中の断面
図、第11図は指針の凹部をレバーの指針取付部に嵌合し
た後において、指針に横押しが加わつた状態の断面図で
ある。 1……レバー、2……凹部、3,4……分岐脚、5……指
針取付部、6,7……底面、8……空隙、9……指針、10
……凹部(指針取付部嵌合凹部)、11,12……取付脚、1
3,14……スナツプ爪、15……連結部、16……突部、17,1
8……側面、19……突部嵌合凹部。
分解斜視図、第2図は同断面図、第3図は指針の平面
図、第4図は指針の凹部を指針取付部に嵌合する途中の
断面図、第5図は指針の凹部をレバーの指針取付部に嵌
合した後において、指針に横押しが加わつた状態の断面
図、第6図及び第7図は本考案の実施例を示し、第6図
は分解斜視図、第7図は同断面図、第8図〜第11図は従
来例を示し、第8図は分解斜視図、第9図は同断面図、
第10図は指針の凹部を指針取付部に嵌合する途中の断面
図、第11図は指針の凹部をレバーの指針取付部に嵌合し
た後において、指針に横押しが加わつた状態の断面図で
ある。 1……レバー、2……凹部、3,4……分岐脚、5……指
針取付部、6,7……底面、8……空隙、9……指針、10
……凹部(指針取付部嵌合凹部)、11,12……取付脚、1
3,14……スナツプ爪、15……連結部、16……突部、17,1
8……側面、19……突部嵌合凹部。
Claims (1)
- 【請求項1】レバーの先端に指針を取り付けるレバーへ
の指針取付構造において、 前記レバーの先端に凹部を形成し、該凹部にて分岐され
た一対の分岐脚間を連結して、指針取付部を形成し、該
指針取付部上部でかつ前記両分岐脚にそれぞれ連続して
一対の突部を設け、 前記指針には、前記指針取付部を嵌合する指針取付部嵌
合凹部を形成して連結部及び一対の取付脚を構成し、前
記指針取付部嵌合凹部の底部両端部に、前記レバーの突
部が嵌合される突部嵌合凹部をそれぞれ設けるととも
に、該取付脚の厚みを先端に行くに従って薄くして弾性
をもたせて先端にスナップ爪を設け、 前記指針取付部嵌合凹部に前記レバーの指針取付部を嵌
合させるとともに、前記レバーの突部を前記指針の突部
嵌合凹部に嵌合させて、前記指針先端のスナップ爪を前
記レバーの指針取付部の下面にスナップ止めして前記指
針を取り付けるようにしたことを特徴とするレバーへの
指針取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988121606U JP2520857Y2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | レバーへの指針取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988121606U JP2520857Y2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | レバーへの指針取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0243696U JPH0243696U (ja) | 1990-03-26 |
JP2520857Y2 true JP2520857Y2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=31368767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988121606U Expired - Lifetime JP2520857Y2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | レバーへの指針取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2520857Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6216663B2 (ja) * | 2014-03-03 | 2017-10-18 | 新電元工業株式会社 | 固定構造及び固定方法 |
JP2016002917A (ja) * | 2014-06-18 | 2016-01-12 | 市光工業株式会社 | 車両用部品 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS591173A (ja) * | 1982-06-24 | 1984-01-06 | 日本ニユ−マチツク工業株式会社 | トルクレンチにおけるトルクコントロ−ル装置 |
JPS6232509U (ja) * | 1985-08-13 | 1987-02-26 |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP1988121606U patent/JP2520857Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0243696U (ja) | 1990-03-26 |
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