JPH079261Y2 - テープクランプ装置 - Google Patents

テープクランプ装置

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JPH079261Y2
JPH079261Y2 JP7613188U JP7613188U JPH079261Y2 JP H079261 Y2 JPH079261 Y2 JP H079261Y2 JP 7613188 U JP7613188 U JP 7613188U JP 7613188 U JP7613188 U JP 7613188U JP H079261 Y2 JPH079261 Y2 JP H079261Y2
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JP
Japan
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clamper
tape
recessed portion
clamp device
tape clamp
Prior art date
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JP7613188U
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JPH01181180U (ja
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健彦 池田
秀敏 渡辺
守 絹田
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔従来の技術〕 従来のテープクランプ装置を第3図乃至第5図に基づい
て説明する。第3図はテープ2を巻回したハブ3を示す
斜視図、第4図はハブ3の一部を構成するテープクラン
プ装置を示す図、第5図は第4図のV−V線に沿う断面
図である。
従来のテープクランプ装置は、第3図及び第4図に示す
如く、ハブ3の外周面の一部に形成された凹欠部4と、
該凹欠部4に弾力的に嵌合して上記ハブ3の外周面の一
部を形成する円弧状基体部51を有するクランパー5とか
ら構成されている。
而して、上記凹欠部4の両側面41,41の下方は、上記ハ
ブ3の周方向に拡幅して形成されて、その境界となる段
部が上記クランパー5との係止面42,42を形成してい
る。
また、クランパー5は、上記凹欠部4の側面41,41の形
状に沿って形成された脚部52,52が円弧状基体部51の両
端から一体的に連設された偏平なΩ形状として形成され
ている。そして脚部52,52の外側面には、上記凹欠部4
の係止面42,42に係合してクランパー5を凹欠部4内に
係止する係合面53,53が形成されている。しかも、クラ
ンパー5は凹欠部4に対して弾力的に嵌合するように、
弾力性のある弾性部材によって一体的に形成され、且つ
脚部52,52が凹欠部4の対応部位に弾接すように構成さ
れている。
従って、テープ2の一端をハブ3に固定するには、テー
プ2の一端を第4図に仮想線で示した如く、ハブ3の凹
欠部4にテープ2とクランパー5とを位置決めした後、
テープ2を挟み付けるようにしてクランパー5を凹欠部
4に嵌合させる。
〔考案が解決しようとする課題〕
従来のテープクランプ装置は、テープの固定に際し、上
述の如くクランパー5の脚部52,52の先端を凹欠部4の
傾斜した側面41,41に当接させて押し込むと、脚部52,52
先端が、側面41,41から押付力を受けて、内側に弾性変
形しつつ進入し、クランパー5の円弧状基体部51は撓み
凹欠部4の各側面41,41に脚部52,52を弾接させて嵌合す
る。そのために、クランパー5の円弧状基体部51の表面
は、凹欠部4への嵌合状態において第5図に示す如く幅
方向の窪みを形成し、このような現象が生じると、テー
プ2は円弧状基体部51の表面の窪みに沿った状態で巻回
される。その結果、第5図に示す如くテープ2に折り癖
が生じ、再生装置のヘッドに対する接触が不充分になり
正確な再生音が得られないという問題があった。
従って、本考案の目的は、クランパーが凹欠部に嵌合し
た状態下においてその表面に窪みを形成せず、巻回され
たテープと再生装置のヘッドとの接触を良好にし、正確
な再生音を得ることのできるテープクランプ装置を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、テープを巻回するハブの外周面の一部に形成
された凹欠部と、該凹欠部に一対の脚部を介して弾力的
に嵌合し、上記外周面の一部を形成する円弧状基体部を
有するクランパーとからなり、該クランパーを上記凹欠
部に嵌合させて上記テープの一端を挟み付け固定するテ
ープクランプ装置において、上記脚部をそれぞれ対向す
る各脚部に交叉連結させる一対の連結部を設けたことを
特徴とするテープクランプ装置を提供することによって
上記目的を達成したものである。
〔作用〕
本考案のテープクランプ装置は、そのクランパーが凹欠
部に嵌合した状態下で、テープの端部近傍を凹欠部に固
定し、その際、凹欠部の側面から押付力を受けても、円
弧状基体部は、一対の連結部によって支持されるため、
初期の曲率を保有したまま弾性変形を生じない。
〔実施例〕
以下、第1図及び第2図(a),(b),(c)に示す
実施例に基づいて本考案を説明する。図中、第1図は本
実施例のテープクランプ装置を構成するクランパーを取
り出して示す正面図、第2図(a),(b),(c)は
本実施例のテープクランプ装置として第1図で示したク
ランパーを凹欠部に嵌合させる一連の動作を示す正面図
である。
本実施例のテープクランプ装置1を構成するクランパー
5は、第1図に示す如くハブ3に形成された凹欠部4に
一対の脚部52,52を介して弾力的に嵌合し、凹欠部4を
補完してハブ3の外周面の一部を形成する円弧状基体部
51と、上記脚部52,52の先端をそれぞれ対向する脚部52,
52の基端部に交叉連結させる一対の連結部54,54とが設
けられて、一対の連結部54,54によってクランパー5の
弾性変形を防止するように構成されている。また、上記
脚部52,52の各側面には、内側に湾曲して、後述する凹
欠部4の側面に係合する係合面53,53が形成されてい
る。
一方、上記凹欠部4は、側面41,41と、側面41,41の略中
央において拡幅してハブ3の略周方向に形成された係止
面42,42とが連続形成されて、これら側面41,41と係止面
42,42とで鉤状部43,43を形成している。そして、鉤状部
43,43が上記クランパー5の湾曲した係合面53,53に嵌合
してクランパー5を凹欠部4から離脱しないように構成
されている。
而して、テープクランプ装置へのテープ2の取り付けに
際しては、テープ2を介在させて上記クランパー5を第
2図(a)に示す如く凹欠部4に合わせて脚部52,52を
凹欠部4の側面41,41に押し込むと、脚部52,52は、内側
に弾性変形しつつ、第2図(b)に示す如く嵌入し、そ
の嵌入端で脚部52,52が元の状態に弾性復帰して嵌合す
る。この状態でクランパー5の円弧状基体部51は、第2
図(c)に示す如く凹欠部4の鉤状部43,43よって曲率
を小さくするような締付力を凹欠部4から受けるが、本
実施例では、一対の連結部54,54を介して上記締付力を
それぞれ対向する凹欠部4の側面41,41の隅角部に伝達
し、これが側面41,41からの反力として円弧状基体部51
両端に作用し、その結果、円弧状基体部51及び脚部52,5
2の弾性変形を防止して、円弧状基体部51の曲率を略初
期の状態に保有する。
従って、本考案のテープクランプ装置によれば、円弧状
基部51が撓むことなく、円弧状基体部51の表面に窪みを
形成せず、テープ2と再生装置のヘッドとの接触を良好
にし、良好な再生音を得ることができる。
尚、本考案のテープクランプ装置は、クランパーは円弧
状基部51の両端とそれぞれの脚部先端間を交叉して連結
する連結部によって構成されたものであれば良く、本考
案は上記実施例に何等拘束されるものでなく、従ってク
ランパーの脚部形状、凹欠部の形状も上記実施例に何等
限定されるものではない。
〔考案の効果〕
本考案のテープクランプ装置は、クランパーが凹欠部に
嵌合した状態下において、その表面に窪みを形成せず、
巻回されたテープと再生装置のヘッドとの接触を良好に
し、正確な再生音を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のテープクランプ装置を構成するクラン
パーの一実施例を示す正面図、第2図(a),(b),
(c)は本実施例のテープクランプ装置を用いてテープ
の一端を固定する一連の動作を説明する図、第3図は従
来のテープクランプ装置を有するハブを示す斜視図、第
4図は第3図のうちテープクランプ装置を拡大して示す
図、第5図は第4図におけるV−V線断面図である。 1……テープクランプ装置 2……テープ、3……ハブ 4……凹欠部、5……クランパー 51……円弧状基体部、52……脚部 54……連結部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】テープを巻回するハブの外周面の一部に形
    成された凹欠部と、該凹欠部に一対の脚部を介して弾力
    的に嵌合し、上記外周面の一部を形成する円弧状基体部
    を有するクランパーとからなり、該クランパーを上記凹
    欠部に嵌合させて上記テープの一端を挟み付け固定する
    テープクランプ装置において、上記脚部をそれぞれ対向
    する各脚部に交叉連結させる一対の連結部を設けたこと
    を特徴とするテープクランプ装置。
JP7613188U 1988-06-08 1988-06-08 テープクランプ装置 Expired - Lifetime JPH079261Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7613188U JPH079261Y2 (ja) 1988-06-08 1988-06-08 テープクランプ装置

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JP7613188U JPH079261Y2 (ja) 1988-06-08 1988-06-08 テープクランプ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01181180U JPH01181180U (ja) 1989-12-27
JPH079261Y2 true JPH079261Y2 (ja) 1995-03-06

Family

ID=31301176

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JP7613188U Expired - Lifetime JPH079261Y2 (ja) 1988-06-08 1988-06-08 テープクランプ装置

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