JPH0323051U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す斜視図、第２
図はその一部を断面で示す側面図、第３図はその
平面図、第４図はその正面図、第５図は第４図の
Ｖ部を拡大して示す正面図、第６図は第２図の
部を拡大して示す断面図、第７図はその使用態様
を示す斜視図、第８図はその変形例を示す側面図
である。 １，２……挟持部材、３……クリツプ部、４…
…一体化部分、１１……係合突起、１１ａ……頚
部、１１ｂ……頭部、１１ｃ……スリツト、１１
ｄ……段差、１２……長孔、１３……切欠き、１
４……補強リブ、２１……係合孔、２２……凸条
、２３……押圧片部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少なくとも一方が弾性を有し、一端側で一
   体化された一対の挟持部材から成り、それらの他
   端側に互いに係合するスナツプ部を形成した弾性
   挟持クリツプに於いて、一体化された部分を両挟
   持部材の端部を重ねた形状とし、上記スナツプ部
   を一方の弾性を有する挟持部材に形成した係合孔
   と他方の挟持部材に形成した係合突起とで構成し
   たことを特徴とする弾性挟持クリツプ。 (2) 一方の挟持部材に他方の挟持部材に面する
   凸状を形成し、他方の挟持部材に上記凸状に向か
   い合う長孔を形成した請求項１記載の弾性挟持ク
   リツプ。 (3) 一方の挟持部材を他方の挟持部材に対する
   背反する方向に湾曲させた請求項１又は２記載の
   弾性挟持クリツプ。