JP2002240834A - 包装用袋のクリップ - Google Patents
包装用袋のクリップInfo
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- JP2002240834A JP2002240834A JP2001039476A JP2001039476A JP2002240834A JP 2002240834 A JP2002240834 A JP 2002240834A JP 2001039476 A JP2001039476 A JP 2001039476A JP 2001039476 A JP2001039476 A JP 2001039476A JP 2002240834 A JP2002240834 A JP 2002240834A
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- Japan
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- clip
- packaging bag
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 上記したセキュリティ手段の使い
回しを念頭において、一旦ロックした機構は専用のキ−
のみをレジカウンタ−等で店員が使用することによって
のみ解除することができることとし、安全性の向上を図
った包装用袋のクリップとする。 【解決手段】 一端を枢支された一対の挟持バ−
を有し、その挟持バ−の遊端に係合によるロック機構を
備えた包装用袋のクリップにおいて、前記したロック機
構は専用キ−によって解放されるものとしたこととし、
前記したロック機構は一方側に形成された透孔に形成さ
れた係止桟部に対し、他方側に突設された一対の係合爪
を素材の弾性により係合させるものとしたこととし、前
記した専用キ−は係止桟部を備えた挟持バ−の対向面に
形成されたキ−挿込孔へ先端を挿し込み、スプリング等
の附勢力によって先端に設けられたカムを回動させ、前
記した一対の係合爪を拡開させるものであることとし、
一部にセキュリティ手段を備えていることとし、前記し
たセキュリティ手段はラベルとしたこととする。
回しを念頭において、一旦ロックした機構は専用のキ−
のみをレジカウンタ−等で店員が使用することによって
のみ解除することができることとし、安全性の向上を図
った包装用袋のクリップとする。 【解決手段】 一端を枢支された一対の挟持バ−
を有し、その挟持バ−の遊端に係合によるロック機構を
備えた包装用袋のクリップにおいて、前記したロック機
構は専用キ−によって解放されるものとしたこととし、
前記したロック機構は一方側に形成された透孔に形成さ
れた係止桟部に対し、他方側に突設された一対の係合爪
を素材の弾性により係合させるものとしたこととし、前
記した専用キ−は係止桟部を備えた挟持バ−の対向面に
形成されたキ−挿込孔へ先端を挿し込み、スプリング等
の附勢力によって先端に設けられたカムを回動させ、前
記した一対の係合爪を拡開させるものであることとし、
一部にセキュリティ手段を備えていることとし、前記し
たセキュリティ手段はラベルとしたこととする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は包装用袋のクリッ
プ、主としてアクセサリ−等をはじめとする小物商品を
封入して店頭に陳列するために使用されるフレキシブル
な袋を挟持して吊持したり並置したりするのに用いられ
る包装用袋のクリップに関する。
プ、主としてアクセサリ−等をはじめとする小物商品を
封入して店頭に陳列するために使用されるフレキシブル
な袋を挟持して吊持したり並置したりするのに用いられ
る包装用袋のクリップに関する。
【0002】
【発明の背景】従来より、上記した類のクリップとして
全体をプラスチックで弓形に成形したクリップが知られ
ている。このクリップは一対の挟持バ−の一端を軸で枢
支して開閉を自在としており、遊端側の相対向する面に
係合によるロック機構を備えているもので、このロック
機構は格別な器具を不要として誰もが容易に解除するこ
とができるものとなっていた。
全体をプラスチックで弓形に成形したクリップが知られ
ている。このクリップは一対の挟持バ−の一端を軸で枢
支して開閉を自在としており、遊端側の相対向する面に
係合によるロック機構を備えているもので、このロック
機構は格別な器具を不要として誰もが容易に解除するこ
とができるものとなっていた。
【0003】一方、このクリップが使用される包装用袋
に収納されて販売される小物類の商品は窃盗の対象とさ
れる頻度が高いものとなっているのが現状である。その
窃盗行為の防止、発見のため、現在はセキュリティ用の
電子回路を組み入れたバ−コ−ドシ−ルやその他のセキ
ュリティ手段が開発されているが、このセキュリティ手
段は価格が高く、包装用袋に直貼りして使い捨てをする
には経済的に見合わないものとなっている。
に収納されて販売される小物類の商品は窃盗の対象とさ
れる頻度が高いものとなっているのが現状である。その
窃盗行為の防止、発見のため、現在はセキュリティ用の
電子回路を組み入れたバ−コ−ドシ−ルやその他のセキ
ュリティ手段が開発されているが、このセキュリティ手
段は価格が高く、包装用袋に直貼りして使い捨てをする
には経済的に見合わないものとなっている。
【0004】
【発明の目的】本発明は上記した従来の実情、問題点に
着目してなされたもので、かかる問題点を解消して、上
記したセキュリティ手段の使い回しを念頭において、一
旦ロックした機構は専用のキ−のみをレジカウンタ−等
で店員が使用することによってのみ解除することができ
ることとし、安全性の向上を図った包装用袋のクリップ
を提供することを目的としている。
着目してなされたもので、かかる問題点を解消して、上
記したセキュリティ手段の使い回しを念頭において、一
旦ロックした機構は専用のキ−のみをレジカウンタ−等
で店員が使用することによってのみ解除することができ
ることとし、安全性の向上を図った包装用袋のクリップ
を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係る包装用袋のクリップは一端を枢支され
た一対の挟持バ−を有し、その挟持バ−の遊端に係合に
よるロック機構を備えた包装用袋のクリップにおいて、
前記したロック機構は専用キ−によって解放されるもの
としたことを特徴とし、前記したロック機構は一方側に
形成された透孔に形成された係止桟部に対し、他方側に
突設された一対の係合爪を素材の弾性により係合させる
ものとしたことを特徴とし、前記した専用キ−は係止桟
部を備えた挟持バ−の対向面に形成されたキ−挿込孔へ
先端を挿し込み、スプリング等の附勢力によって先端に
設けられたカムを回動させ、前記した一対の係合爪を拡
開させるものであることを特徴とし、一部にセキュリテ
ィ手段を備えていることを特徴とし、前記したセキュリ
ティ手段はラベルとしたことを特徴としている。
に、本発明に係る包装用袋のクリップは一端を枢支され
た一対の挟持バ−を有し、その挟持バ−の遊端に係合に
よるロック機構を備えた包装用袋のクリップにおいて、
前記したロック機構は専用キ−によって解放されるもの
としたことを特徴とし、前記したロック機構は一方側に
形成された透孔に形成された係止桟部に対し、他方側に
突設された一対の係合爪を素材の弾性により係合させる
ものとしたことを特徴とし、前記した専用キ−は係止桟
部を備えた挟持バ−の対向面に形成されたキ−挿込孔へ
先端を挿し込み、スプリング等の附勢力によって先端に
設けられたカムを回動させ、前記した一対の係合爪を拡
開させるものであることを特徴とし、一部にセキュリテ
ィ手段を備えていることを特徴とし、前記したセキュリ
ティ手段はラベルとしたことを特徴としている。
【0006】
【作用】かかる構成としたことにより、販売対象の商品
管理の安全性が向上するとともに、クリップにセキュリ
ティ手段を付設することで、そのセキュリティ手段の使
い回しが可能となり、加えて商品を袋に入れることで汚
損がなく、衛生面でも良好となるうえ、複数商品のセッ
ト販売も実現できることとなるのである。
管理の安全性が向上するとともに、クリップにセキュリ
ティ手段を付設することで、そのセキュリティ手段の使
い回しが可能となり、加えて商品を袋に入れることで汚
損がなく、衛生面でも良好となるうえ、複数商品のセッ
ト販売も実現できることとなるのである。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好ましい実施の形
態を図面を参照して説明する。図1は本発明を実施した
包装用袋のクリップを示す正面図、図2は同じく平面
図、図3は同じく底面図、図4は同じく側面図、図5は
同じく雌側挟持バ−の断面図、図6は同じく雄側挟持バ
−の断面図、図7は同じく雄側挟持バ−のロック機構を
示す平面図、図8は同じく側面図、図9は同じく雌側挟
持バ−のロック機構を示す正面図、図10は同じくロッ
ク状態を示す平面断面図、図11は同じく正面断面図、
図12は同じく側面断面図、図13は同じく専用キ−を
示す平面図、図14は同じく側面図、図15は同じく専
用キ−の挿込状態を示す正面断面図、図16は同じく側
面断面図、図17は同じく専用キ−の作動状態を示す平
面断面図、図18は同じく正面断面図、図19は同じく
側面断面図、図20は同じくロックの解放状態を示す平
面断面図、図21は同じくクリップの使用状態を示す図
である。
態を図面を参照して説明する。図1は本発明を実施した
包装用袋のクリップを示す正面図、図2は同じく平面
図、図3は同じく底面図、図4は同じく側面図、図5は
同じく雌側挟持バ−の断面図、図6は同じく雄側挟持バ
−の断面図、図7は同じく雄側挟持バ−のロック機構を
示す平面図、図8は同じく側面図、図9は同じく雌側挟
持バ−のロック機構を示す正面図、図10は同じくロッ
ク状態を示す平面断面図、図11は同じく正面断面図、
図12は同じく側面断面図、図13は同じく専用キ−を
示す平面図、図14は同じく側面図、図15は同じく専
用キ−の挿込状態を示す正面断面図、図16は同じく側
面断面図、図17は同じく専用キ−の作動状態を示す平
面断面図、図18は同じく正面断面図、図19は同じく
側面断面図、図20は同じくロックの解放状態を示す平
面断面図、図21は同じくクリップの使用状態を示す図
である。
【0008】これらの図にあって1はプラスチックで全
体を成形された包装用袋のクリップ本体を示している。
このクリップ本体1は相似形の弓状に成形された一対の
挟持バ−2・3によって構成され、挟持バ−2は凸側と
され、断面を略U字状の頂面をア−ル状とした、弾性を
保有させるための溝2bを有する嵌め込み部2aを一体
に形成して備え、挟持バ−3は凹側とされて、前記嵌め
込み部2aを受け入れる、やや開口を狭くした受溝部3
aが一体に形成されている。
体を成形された包装用袋のクリップ本体を示している。
このクリップ本体1は相似形の弓状に成形された一対の
挟持バ−2・3によって構成され、挟持バ−2は凸側と
され、断面を略U字状の頂面をア−ル状とした、弾性を
保有させるための溝2bを有する嵌め込み部2aを一体
に形成して備え、挟持バ−3は凹側とされて、前記嵌め
込み部2aを受け入れる、やや開口を狭くした受溝部3
aが一体に形成されている。
【0009】挟持バ−3は略全体的に断面コ字状とさ
れ、その一端には上板3bと下板3cに略U字状の軸受
部3b・3cが形成され、その軸受部3b・3cに、挟
持バ−2の一端の上下に設けられた軸部4・4が嵌合さ
れ、相互に枢動可能なものとされている。
れ、その一端には上板3bと下板3cに略U字状の軸受
部3b・3cが形成され、その軸受部3b・3cに、挟
持バ−2の一端の上下に設けられた軸部4・4が嵌合さ
れ、相互に枢動可能なものとされている。
【0010】また、図中5は挟持バ−3の中央上面に立
設された吊持用のフック、6は挟持バ−2の他方端部に
貼装されたセキュリティ用のバ−コ−ドラベルである。
設された吊持用のフック、6は挟持バ−2の他方端部に
貼装されたセキュリティ用のバ−コ−ドラベルである。
【0011】さらに、挟持バ−2・3の他方端部には、
この挟持バ−2・3の嵌合状態を保持するためのロック
機構が設けられている。このロック機構は挟持バ−2の
他端をL字状に形成して、その立壁内面に一対の弾性を
保有した爪部材7・7を一体に突設させ、その爪部材7
・7の内側に各々係合爪7a・7aが形成されている。
この挟持バ−2・3の嵌合状態を保持するためのロック
機構が設けられている。このロック機構は挟持バ−2の
他端をL字状に形成して、その立壁内面に一対の弾性を
保有した爪部材7・7を一体に突設させ、その爪部材7
・7の内側に各々係合爪7a・7aが形成されている。
【0012】一方、挟持バ−3の他方端部には、ボック
ス状とされ、その前面に前記爪部材7・7が挿通される
透孔8・8が穿設され、その透孔8・8間に前記した係
合爪7a・7aが係合される係止桟部9が上下方向に形
成されている。即ち、前記した爪部材7・7は透孔8・
8への押し込み時に、係合爪7a・7aが係止桟部9の
外縁と摺接されることで拡開され、係合爪7a・7aの
通過が終了した時点で復元し、係合爪7a・7aは係止
桟部9と係合状態となりロックされることとなる。
ス状とされ、その前面に前記爪部材7・7が挿通される
透孔8・8が穿設され、その透孔8・8間に前記した係
合爪7a・7aが係合される係止桟部9が上下方向に形
成されている。即ち、前記した爪部材7・7は透孔8・
8への押し込み時に、係合爪7a・7aが係止桟部9の
外縁と摺接されることで拡開され、係合爪7a・7aの
通過が終了した時点で復元し、係合爪7a・7aは係止
桟部9と係合状態となりロックされることとなる。
【0013】また、前記した挟持バ−3側のロック機構
における後方の下方には突片10が一体に垂設されてお
り、この突片10は挟持バ−2側のロック機構における
下板11の略中央に形成された切り込み溝12にロック
時に嵌め合わされ、後述する解除用の専用キ−の挿込孔
13を形成する。
における後方の下方には突片10が一体に垂設されてお
り、この突片10は挟持バ−2側のロック機構における
下板11の略中央に形成された切り込み溝12にロック
時に嵌め合わされ、後述する解除用の専用キ−の挿込孔
13を形成する。
【0014】上記したロック機構の構成から、係合部分
には外部から触れることは困難で、これを解除するには
特別な専用キ−14が必要とされる。この専用キ−14
は円筒部15と、その円筒部15の底面に設けられた開
口から延設された一対の脚板16・16からなるケ−ス
を有しており、そのケ−ス内にあって一端を円筒部15
の底板内面に当接させたコイルスプリング17を備え、
このコイルスプリング17の他端はピストン板18の頭
部フランジ18aの内面と当接され、常にピストン板1
8はコイルスプリング17によってケ−ス外方へ突出す
るよう附勢されている。
には外部から触れることは困難で、これを解除するには
特別な専用キ−14が必要とされる。この専用キ−14
は円筒部15と、その円筒部15の底面に設けられた開
口から延設された一対の脚板16・16からなるケ−ス
を有しており、そのケ−ス内にあって一端を円筒部15
の底板内面に当接させたコイルスプリング17を備え、
このコイルスプリング17の他端はピストン板18の頭
部フランジ18aの内面と当接され、常にピストン板1
8はコイルスプリング17によってケ−ス外方へ突出す
るよう附勢されている。
【0015】上記したピストン板18の先端寄りにはリ
ンク板19の一端が片寄せて枢支されており、そのリン
ク板19の他端はカム板20の奥端に片寄せて枢支され
ている。このカム板20は略その中央位置で一方の脚板
16にピン等によって回動自在に取り付けられている。
カム板20の幅は脚板16の幅よりもやや小さくあるい
は同一程度のものとなっており、回動により、その長径
部分が脚板16の幅より突出するものとされている。
ンク板19の一端が片寄せて枢支されており、そのリン
ク板19の他端はカム板20の奥端に片寄せて枢支され
ている。このカム板20は略その中央位置で一方の脚板
16にピン等によって回動自在に取り付けられている。
カム板20の幅は脚板16の幅よりもやや小さくあるい
は同一程度のものとなっており、回動により、その長径
部分が脚板16の幅より突出するものとされている。
【0016】この専用キ−14の先端側を挿込孔13へ
挿し入れ、脚板16・16の突端が挟持バ−3のロック
機構の内壁へ当たりストップされた時点でピストン板1
8の頭部フランジ18aをコイルスプリング17の附勢
力に抗して押し込むと、リンク板19が作動され、この
リンク板19によってカム板20が回動される。このカ
ム板20の回動によって爪部材7・7は拡開されて、係
合爪7a・7aが係止桟部9から外れ、ロックを解除す
ることができる。
挿し入れ、脚板16・16の突端が挟持バ−3のロック
機構の内壁へ当たりストップされた時点でピストン板1
8の頭部フランジ18aをコイルスプリング17の附勢
力に抗して押し込むと、リンク板19が作動され、この
リンク板19によってカム板20が回動される。このカ
ム板20の回動によって爪部材7・7は拡開されて、係
合爪7a・7aが係止桟部9から外れ、ロックを解除す
ることができる。
【0017】尚、図21における使用状態を示す図にあ
って22はフレキシブルなプラスチックで成形された包
装用袋、Gはその包装用袋22に収容されて販売の対象
となる商品を示している。
って22はフレキシブルなプラスチックで成形された包
装用袋、Gはその包装用袋22に収容されて販売の対象
となる商品を示している。
【0018】
【発明の効果】本発明に係る包装用袋のクリップは上述
のように構成されている。そのため、商品の安全管理が
向上するとともに、セキュリティ手段を付設した場合、
その使い回しが可能となる。また、商品を袋に封入する
ことで直接のタッチがなく、汚損防止や衛生面でも良好
となり、セット販売等も可能となる。
のように構成されている。そのため、商品の安全管理が
向上するとともに、セキュリティ手段を付設した場合、
その使い回しが可能となる。また、商品を袋に封入する
ことで直接のタッチがなく、汚損防止や衛生面でも良好
となり、セット販売等も可能となる。
【図1】本発明を実施した包装用袋のクリップを示す正
面図である。
面図である。
【図2】平面図である。
【図3】底面図である。
【図4】側面図である。
【図5】雌側挟持バ−の断面図である。
【図6】雄側挟持バ−の断面図である。
【図7】雄側挟持バ−のロック機構を示す平面図であ
る。
る。
【図8】側面図である。
【図9】雌側挟持バ−のロック機構を示す正面図であ
る。
る。
【図10】ロック状態を示す平面断面図である。
【図11】正面断面図である。
【図12】側面断面図である。
【図13】専用キ−を示す平面図である。
【図14】側面図である。
【図15】専用キ−の挿込状態を示す正面断面図であ
る。
る。
【図16】側面断面図である。
【図17】専用キ−の作動状態を示す平面断面図であ
る。
る。
【図18】正面断面図である。
【図19】側面断面図である。
【図20】ロックの解放状態を示す平面断面図である。
【図21】クリップの使用状態を示す図である。
【符号の説明】 1 クリップ本体 2 挟持バ− 3 挟持バ− 3b 軸受部 3c 軸受部 4 軸部 5 フック 6 バ−コ−ドラベル 7 爪部材 7a 係合爪 8 透孔 9 係止桟部 10 突片 11 下板 12 切り込み溝 13 挿込孔 14 専用キ− 15 円筒部 16 脚板 17 コイルスプリング 18 ピストン板 19 リンク板 20 カム板 22 包装用袋 G 商品
Claims (5)
- 【請求項1】 一端を枢支された一対の挟持バ−を有
し、その挟持バ−の遊端に係合によるロック機構を備え
た包装用袋のクリップにおいて、前記したロック機構は
専用キ−によって解放されるものとしたことを特徴とす
る包装用袋のクリップ。 - 【請求項2】 前記したロック機構は一方側に形成され
た透孔に形成された係止桟部に対し、他方側に突設され
た一対の係合爪を素材の弾性により係合させるものとし
たことを特徴とする請求項1に記載の包装用袋のクリッ
プ。 - 【請求項3】 前記した専用キ−は係止桟部を備えた挟
持バ−の対向面に形成されたキ−挿込孔へ先端を挿し込
み、スプリング等の附勢力によって先端に設けられたカ
ムを回動させ、前記した一対の係合爪を拡開させるもの
であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載
の包装用袋のクリップ。 - 【請求項4】 一部にセキュリティ手段を備えているこ
とを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3に記
載の包装用袋のクリップ。 - 【請求項5】 前記したセキュリティ手段はラベルとし
たことを特徴とする請求項4に記載の包装用袋のクリッ
プ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001039476A JP2002240834A (ja) | 2001-02-16 | 2001-02-16 | 包装用袋のクリップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001039476A JP2002240834A (ja) | 2001-02-16 | 2001-02-16 | 包装用袋のクリップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002240834A true JP2002240834A (ja) | 2002-08-28 |
Family
ID=18902255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001039476A Pending JP2002240834A (ja) | 2001-02-16 | 2001-02-16 | 包装用袋のクリップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002240834A (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51138423U (ja) * | 1975-04-23 | 1976-11-08 | ||
JPS6290332U (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-09 | ||
JPH0323051U (ja) * | 1989-07-11 | 1991-03-11 | ||
JPH07197720A (ja) * | 1994-01-07 | 1995-08-01 | Hori Lock Kogyo Kk | 南京錠 |
JPH07223656A (ja) * | 1994-02-04 | 1995-08-22 | Toska Co Ltd | 挾持用クリップ |
JPH10280747A (ja) * | 1997-04-09 | 1998-10-20 | Infunitsukusu:Kk | 錠前の目隠し装置 |
-
2001
- 2001-02-16 JP JP2001039476A patent/JP2002240834A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51138423U (ja) * | 1975-04-23 | 1976-11-08 | ||
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JPH07197720A (ja) * | 1994-01-07 | 1995-08-01 | Hori Lock Kogyo Kk | 南京錠 |
JPH07223656A (ja) * | 1994-02-04 | 1995-08-22 | Toska Co Ltd | 挾持用クリップ |
JPH10280747A (ja) * | 1997-04-09 | 1998-10-20 | Infunitsukusu:Kk | 錠前の目隠し装置 |
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Legal Events
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