JP2520802Y2 - 成形機の型締装置 - Google Patents

成形機の型締装置

Info

Publication number
JP2520802Y2
JP2520802Y2 JP40722490U JP40722490U JP2520802Y2 JP 2520802 Y2 JP2520802 Y2 JP 2520802Y2 JP 40722490 U JP40722490 U JP 40722490U JP 40722490 U JP40722490 U JP 40722490U JP 2520802 Y2 JP2520802 Y2 JP 2520802Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
platen
cylinder
movable
ram
main ram
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP40722490U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0494146U (ja
Inventor
豊明 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ube Industries Ltd filed Critical Ube Industries Ltd
Priority to JP40722490U priority Critical patent/JP2520802Y2/ja
Publication of JPH0494146U publication Critical patent/JPH0494146U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2520802Y2 publication Critical patent/JP2520802Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は樹脂製品の射出成形機,
金属製品のダイカストマシンや,圧縮成形機,深絞プレ
ス,スタンピングマシン等において金型を型締するため
の装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本考案出願前に未公知の特願平2−93
09号を用いて従来技術を説明する。この型締装置は,
固定盤とシリンダプラテンとがコラムによって連結され
ると共に,該固定盤とシリンダプラテンとの間において
コラムに沿って移動可能な可動盤と,該可動盤を固定盤
に向けて押圧する油圧シリンダをシリンダプラテンと可
動盤との間に設けられている。可動型が固定型に当接し
た状態になると,メインラムの先端は係合部材よりもシ
リンダプラテン側に位置する。そこで,上記の係合部材
をラム挿入孔内に突出させる。次いで,シリンダプラテ
ン内のシリンダ孔に油圧等の流体圧を供給し,メインラ
ムを前進させる。そうすると,メインラムの先端が係合
部材に当り,該係合部材を介して可動盤を固定盤に向け
て移動させ,該可動盤に保持された可動型を固定型に強
力に押し付け,型締が行なわれる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前記した成形機の型締
装置においては,型締を行なう2個のメインラムが設け
られており,メインラムの大径部は平面形状が円状を有
しているため,大径部の中心部に直角方向に固着された
小径部間の距離がおのずと大径部によって決まることに
なる。このため,型締時に可動盤やシリンダプラテンに
加えられる曲げモーメントが大きくなり可動盤やシリン
ダプラテンが撓み易いという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような欠点を解決す
るために,本考案においては,固定盤とシリングプラテ
ンとがコラムによって連結されると共に,該固定盤とシ
リンダプラテンとの間においてコラムに沿って移動可能
な可動盤と,該可動盤を固定盤に向けて押圧するメイン
ラムとが設けられた成形機の型締装置において,該メイ
ンラムは後端部が大径部であり,該後端部よりも先端側
の部分が小径部であり,該メインラムの大径部は前記シ
リンダプラテンの内部に設けられたシリンダ孔内にコラ
ムと平行方向に小ストロークだけ移動可能に保持される
とともに平面形状を楕円状となし,小径部は前記コラム
と平行に固定盤に向かって延在され,該メインラムの小
径部は前記可動盤に前記コラムと平行方向に穿設された
ラム挿入孔内に挿入されており,該ラム挿入孔のシリン
ダプラテン側の部分に,該ラム挿入孔内に突出してメイ
ンラム先端と係合し,メインラムの押圧力を可動盤に伝
達する突出姿勢と,該ラム挿入孔から退避してメインラ
ムの該挿入孔内への侵入を許容する退避姿勢とをとりう
る係合部材を設けた構成にした。
【0005】
【作用】可動盤と固定盤との間に金型が配置され可動型
が可動盤に保持される。可動型が固定型に当接するまで
可動盤を固定盤に向けて移動させる。この移動は,例え
ばシリンダプラテンと可動盤との間に配設された油圧シ
リンダにより行なわれる。可動型が固定型に当接した状
態になると,メインラムの先端は上記係合部材よりもシ
リンダプラテン側に位置する。そこで,上記の係合部材
をラム挿入孔内に突出させる。次いで,シリンダプラテ
ン内のシリンダ孔に油圧等の流体圧を供給し,メインラ
ムを前進させる。そうすると,メインラムの先端が係合
部材に当り,該係合部材を介して可動盤を固定盤に向け
て移動させ,該可動盤に保持された可動型を固定型に強
力に押し付け,型締が行なわれる。可動型は固定型に予
め当接されているので,メインラムが小ストローク(例
えば数mm以下)前進するだけで強力な型締が行なわれ
る。
【0006】型開きを行なうには,メインラムに加えら
れる前進圧を解除し,メインラムを後退させる。次い
で,係合部材をラム挿入孔内から退避させる。しかる
後,可動盤をシリンダプラテンに向けて移動させる。こ
の場合,メインラムの先端はラム挿入孔内に自由に侵入
する。このように型開きに際してメインラムの先端側が
可動盤のラム挿入孔内に挿入されるので,可動盤はシリ
ンダプラテンに近接するまで移動できる。
【0007】従って,シリンダプラテンと可動盤との間
の間隔が型開き時の可動盤のストローク量とほぼ同程度
で足りるようになり,装置のコラム方向の長さが小さく
なる。また,シリンダプラテンからメインラムが固定盤
方向にのみ突出しており,メインラムはシリンダプラテ
ンから固定盤と反対側には突出しない。このため,装置
のコラム方向の長さが小さくなる。さらに,メインラム
の小径部間隔が短くなるため,型締時に可動盤やシリン
ダプラテンに加えられる曲げモーメントが小さくなり,
可動盤やシリンダプラテンの撓みが少ない。
【0008】
【実施例】以下図面を参照して実施例について説明す
る。図1及び図2は本考案の実施例に係る成形機の竪型
の型締装置の縦断面図であり,図3は同平面図,図4は
作動説明図である。なお,図1は図3のI−I線に沿う
断面を示し,図2は図3のII−II線に沿う断面を示
している。また,図4は図1に示したものと同一の縦断
面を示している。
【0009】フロア10に固定盤12が固定され,該固
定盤12からコラム14,16,18,20が立設され
ている。各コラム14〜20の上端にシリンダプラテン
22が取り付けられている。本実施例ではシリンダプラ
テン22の四隅部分に4個のコラム挿入孔24が穿設さ
れ,各コラム14〜20の上端が該コラム挿入孔24に
挿入されている。また,各コラム14〜20の上端には
雄螺子が刻設されており,この雄螺子にナット26が螺
合している。ナット26の上側には略リング形状のナッ
ト押え28が配置され,該ナット押え28がシリンダプ
ラテン22にボルト(図示略)により固着されることに
よりシリンダプラテン22がコラム14〜20の上部に
保持されている。
【0010】なお,ナット26の下面側はコラム挿入孔
24の段部24aに係合しており,後述するメインラム
の突出に伴ってシリンダプラテン22が上方に押圧され
たときには,該段部24aがナット26に押し付けら
れ,シリンダプラテン22の上方への移動が阻止され
る。
【0011】図3に示す如く,シリンダプラテン22に
はモータ30が設けられ,このモータ30の回転駆動力
がチェーン32を介してナット26に伝達可能とされて
いる。4本のコラム14〜20に螺合している4個のナ
ット26を同期して回転させることにより,シリンダプ
ラテン22を上下動させることができる。(なお,チェ
ーンの代わりに歯車などにより動力を伝達しても良い。
また,モータは1個又は3個以上としても良い。)
【0012】固定盤12とシリンダプラテン22との間
に可動盤34が配置されている。可動盤34はその四隅
部分にガイド孔36が穿設されており,4本のコラム1
4〜20がそれぞれ各ガイド孔36に挿通されている。
【0013】図3に示す如く,シリンダプラテン22の
側面部分にサイドシリンダ38が取り付けられており,
該サイドシリンダ38から下方に延在するピストンロッ
ド(図示略)が可動盤34の側面部分に連結されてい
る。このサイドシリンダ38により可動盤34がコラム
14〜20に沿って上下動される。
【0014】この型締装置にあっては2個のメインラム
40,42が設けられている。メインラム40,42は
その上端部が楕円状の大径部44,45とされ,その他
の大部分が矩形状断面の小径部46,47となってい
る。
【0015】特に本考案においては,大径部44,45
を楕円状とし,かつ,楕円状の大径部44,45の長軸
方向と,矩形状の小径部46,47の長辺方向とが合致
するように設けられている。このため,大径部44,4
5が円状の場合に比べて,円状の半径(R)と楕円状
の短軸の半分の長さ(r)との差(R−r)分だ
け,小径部46,47を可動盤34の略中心部に設けた
突出し装置(図示なし)側により近接して配設され,小
径部46,47の先端部が金型74の枠内に入るように
構成される。ここで,小径部46,47は突出し装置に
対して左右に対向して2個配されている。
【0016】前記シリンダプラテン22には,大径部4
4,45を収容保持すると共に,メインラム40,42
をコラム14〜20と平行方向(鉛直方向)にストロー
クさせるためのシリンダ孔48,49が穿設されてい
る。50,51は該シリンダ孔48,49の下部を封塞
するリング状部材であり,52,53は大径部44,4
5の外周面とシリンダ孔48の内周面との間に介在され
たパッキンを示す。
【0017】シリンダプラテン22にはメインラム40
を引き上げ作動させるためのラム引上シリンダ54,5
5が設けられており,該ラム引上シリンダ54,55の
ロッド56,57は下方に延設され,該ロッド56,5
7の先端が大径部44,45に連結されている。
【0018】可動盤34には,矩形状断面の小径部4
6,47が挿入される矩形状断面のラム挿入孔58,5
9が鉛直方向に穿設されている。本実施例では挿入孔5
8,59は可動盤34を貫通しているが,有底の凹穴状
のものであっても良い。
【0019】該ラム挿入孔58,59の内周面のうちシ
リンダプラテン22側の部分には,該ラム挿入孔58,
59の内周面から後退するスペース60,61が設けら
れている。このスペース60,61内には,水平方向に
移動可能な係合部材62,63が設けられており,該係
合部材62,63を進退させるために係合用シリンダ6
4,65が可動盤34に設けられている。
【0020】図2に示す如く,可動盤34の上面部分に
は上方に突出する凸部70が設けられており,前記スペ
ース60,61,係合部材62,63,係合用シリンダ
64,65はそれぞれこの凸部70内に設けられてい
る。シリンダプラテン22の下面には,該凸部70が嵌
合可能な大きさの凹部72が設けられている。
【0021】80はラチェット安全フックであり,万が
一,サイドシリンダ38が作動不良状態となっても,可
動盤34が落下しないようにするためのものである。
【0022】次に,このように構成された型締装置の作
動について説明する。
【0023】図4に示す如く,可動盤34と固定盤12
との間に金型74が配置され,可動型76が可動盤34
に保持される。78は固定型を示す。なお,図示はしな
いが,可動盤34には可動型76の製品取り出し装置を
作動させるための駆動装置が設けられている。
【0024】型締を行なうには,図4に示す如く,可動
盤34を下降させ,可動型76を固定型78に当接させ
る。この可動盤34の下降は,前記サイドシリンダ38
のストロークにより行なわれる。
【0025】可動型76が固定型78に当接するまで可
動盤34を下降させると,メインラム40の先端(下
端)は前記スペース60よりもわずかに上方の位置とな
る。そこで,係合用シリンダ64,65を作動させ,係
合部材62,63をラム挿入孔58,59内に突出させ
る。しかる後,シリンダ孔48,49内に油圧を導入
し,大径部44,45の上面側に油圧をかける。そうす
ると,メインラム40,41が下方に移動し,各メイン
ラム40,41の下端が係合部材62,63を押圧す
る。そうすると,可動盤34も下方に押圧され,可動型
76が固定型78に強力に押し付けられ,型締がなされ
る。
【0026】型開きを行なうに際しては,図4に示す状
態において,まずシリンダ孔48,49内に加えられて
いる油圧を解除する。しかる後,ラム引上シリンダ5
4,55を作動させ,メインラム40,41を上昇させ
る。次いで,係合用シリンダ64,65を作動させ,係
合部材62,63をラム挿入孔58,59から退避させ
る。
【0027】しかる後,サイドシリンダ38を作動させ
て可動盤34を引き上げる。可動盤34の上昇に伴っ
て,メインラム40,41の小径部46,47がラム挿
入孔58,59内に侵入する。可動盤34を上昇限まで
上昇させると,図1の状態に復帰する。
【0028】この型締装置にあっては,型開き時にはメ
インラム40,41がラム挿入孔58,59内に挿入さ
れ,可動盤34はその上面がシリンダプラテン22の下
面に極めて近接するまで上昇できる。従って,コラム1
4〜20の長さが必要最小限(可動型76の型開きスト
ローク長さもしくはそれよりもわずかに大きな長さ)と
なるように設定でき,型締装置の装置高さが小さくて足
りるようになる。また,メインラム40,41はシリン
ダプラテン22の上面から突出せず,これによっても装
置高さを小さく取ることが可能となる。
【0029】特に本実施例にあっては,可動盤34の上
面に凸部70を設け,この凸部70内にスペース60,
61,係合部材62,63及び係合用シリンダ64,6
5を設けると共に,シリンダプラテン22の下面に凹部
72を設け,凸部70が凹部72内に嵌入可能としてあ
る。従って,これによっても装置高さが更に小さいもの
となる。
【0030】また,図3に示す如く,コラムを固定盤1
2及びシリンダプラテン22の四隅部分に設け,4個の
コラム14〜20のうち,コラム14,16の中心を結
ぶ線よりも内側にメインラム40の中心を位置させ,コ
ラム18,20の中心を結ぶ線よりも内側にメインラム
42の中心を位置させてある。このため型締時に可動盤
34やシリンダプラテン22に加えられる曲げモーメン
トを小さくすることができる。
【0031】さらに本実施例にあっては,ナット26を
回すことによりシリンダプラテン22の高さ調節を行な
うことができる。従って,高さの異なる金型についても
迅速に型締に最適な高さとなるようにシリンダプラテン
22を位置させて型締を行なうことができる。
【0032】上記実施例にあっては型締装置が縦型装置
として示されているが,本考案にあってはコラム14〜
20が水平方向に配置される横型型締装置としても実施
できる。本考案をこのように横型型締装置として利用し
た場合には,型締装置の設置スペースを小さくすること
ができる。
【0033】本実施例にあっては,メインラム40,4
1を2個平行に設けた場合について述べたが,各メイン
ラムを小径に,かつ,4個以上に分割して突出し装置の
近接位置に配し,可動盤34を均一に押圧するようにし
てもよい。
【0034】
【考案の効果】以上の通り,本考案の型締装置はコラム
の長手方向の装置大きさを小さくできる。従って,型締
装置を縦型装置として用いる場合には装置高さが小さく
なり,建屋の高さが小さい場合でも設置できる。また,
全体の高さを低くできるので,可動盤を従来のものより
厚くし,全体的に堅固にすることができる。また,本考
案装置を横型型締装置として利用した場合には装置の設
置床面積を小さくすることができる。また,メインラム
の大径部の平面形状を楕円状にしたことにより,型締を
行なう小径部間の距離が短くなって金型枠内に入るた
め,型締時に可動盤やシリンダプラテンに加えられる曲
げモーメントが小さくなり,金型間に生じるバリを防止
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る図3のI−I線に沿う竪型成形機
の型締装置の縦断面図である。
【図2】実施例に係る図3のII−II線に沿う竪型成
形機の型締装置の縦断面図である。
【図3】竪型成形機の型締装置の平面図である。
【図4】竪型成形機の型締装置の作動説明図である。
【符号の説明】
12 固定盤 14,16,18,20 コラム 22 シリンダプラテン 34 可動盤 40,42 メインラム 44,45 大径部 46,48 小径部 58,59 ラム挿入孔 62,63 係合部材

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定盤とシリンダプラテンとがコラムに
    よって連結されると共に,該固定盤とシリンダプラテン
    との間においてコラムに沿って移動可能な可動盤と,該
    可動盤を固定盤に向けて押圧するメインラムとが設けら
    れた成形機の型締装置において,該メインラムは後端部
    が大径部であり,該後端部よりも先端側の部分が小径部
    であり,該メインラムの大径部は前記シリンダプラテン
    の内部に設けられたシリンダ孔内にコラムと平行方向に
    小ストロークだけ移動可能に保持されるとともに平面形
    状を楕円状となし,小径部は前記コラムと平行に固定盤
    に向かって延在され,該メインラムの小径部は前記可動
    盤に前記コラムと平行方向に穿設されたラム挿入孔内に
    挿入されており,該ラム挿入孔のシリンダプラテン側の
    部分に,該ラム挿入孔内に突出してメインラム先端と係
    合し,メインラムの押圧力を可動盤に伝達する突出姿勢
    と,該ラム挿入孔から退避してメインラムの該挿入孔内
    への侵入を許容する退避姿勢とをとりうる係合部材が設
    けられたことを特徴とする成形機の型締装置。
JP40722490U 1990-12-27 1990-12-27 成形機の型締装置 Expired - Lifetime JP2520802Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP40722490U JP2520802Y2 (ja) 1990-12-27 1990-12-27 成形機の型締装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP40722490U JP2520802Y2 (ja) 1990-12-27 1990-12-27 成形機の型締装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0494146U JPH0494146U (ja) 1992-08-14
JP2520802Y2 true JP2520802Y2 (ja) 1996-12-18

Family

ID=31884170

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP40722490U Expired - Lifetime JP2520802Y2 (ja) 1990-12-27 1990-12-27 成形機の型締装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2520802Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0494146U (ja) 1992-08-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6530252B1 (en) Hydroforming method and hydroforming device
JP2000246361A (ja) パイプ材のハイドロフォーミング方法
CN101890467B (zh) 液压镦锻机
JPS5832008B2 (ja) 角形鋼管成形プレス
JP2520802Y2 (ja) 成形機の型締装置
CN218109092U (zh) 一种用于汽车冲压模具的夹紧装置
JP2536645B2 (ja) 成形機の型締装置
CN216027704U (zh) 一种具有过载保护的闭式门型双曲轴精密冲床
JPH06278158A (ja) 交互式射出成形機
CN210080667U (zh) 航空发动机铝合金筒体件铸造模具
JPH0455049A (ja) 成形機の型締装置
JPH0790351B2 (ja) 成形機の型締装置
JP2756539B2 (ja) 閉塞鍛造成形装置
CN106111837B (zh) 一种用于镁结晶器的加工成型装置
JP3672050B2 (ja) プレス加工装置
CN219683857U (zh) 一种电站高压阀体成型模具
KR0171973B1 (ko) 베벨기어 성형장치 및 그 성형방법
KR930017705A (ko) 터릿 펀치 프레스
JP2740735B2 (ja) 成形機の型締装置
CN215143812U (zh) 一种细筋产品倒角时防偏移模具
CN217726842U (zh) 压斜起凸包复合模具
CN218946179U (zh) 一种便于脱模的冲压模具
CN220591290U (zh) 一种使填充凸模在静态下能够到达工作位置的结构
CN215143726U (zh) 一种高速冲压模防跳料结构
CN217121492U (zh) 一种汽车几字形支架成型模具

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term