JP2520799B2 - 光情報記録媒体およびその製造方法 - Google Patents

光情報記録媒体およびその製造方法

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JP2520799B2 JP3177734A JP17773491A JP2520799B2 JP 2520799 B2 JP2520799 B2 JP 2520799B2 JP 3177734 A JP3177734 A JP 3177734A JP 17773491 A JP17773491 A JP 17773491A JP 2520799 B2 JP2520799 B2 JP 2520799B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光情報記録媒体およびそ
の製造方法にかかるもので、とくに光反射層の形成にあ
たり、その耐候性および反射率を良好とすることができ
る光情報記録媒体およびその製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、光情報記録媒体においては、透
光性の基板上に記録層および光反射層を形成し、この記
録層および光反射層にレーザー光等をあてて光情報を読
み出している。
【0003】図5は、光情報記録媒体1を拡大して模式
的に示した断面図であって、この光情報記録媒体1は、
透光性の基板2と、この基板2の主面上に形成した記録
層3と、この記録層3の上に形成した光反射層4と、こ
の光反射層4の上に形成した保護層5とを有する。
【0004】基板2は、ポリカーボネート等の樹脂から
これを構成する。記録層3は、シアニン等の有機色素そ
の他からこれを構成するが、複数の層からこれを構成し
てもよい。光反射層4は金などの金属からこれを構成す
る。保護層5は、紫外線硬化樹脂等からなる硬質層によ
りこれを構成してあり、必要に応じてこれを形成するも
のとする。
【0005】基板2の記録層3側に位置する主面には、
この基板2面に対して凹状のピット6を形成することに
より光情報を記録してある。このピット6は基板2面に
対して凹状でもよいが、凸状であってもよく、その他の
光学的ピットであってもよい。
【0006】この光情報記録媒体1としての性能を維持
するためには、光反射層4の光反射率を所定範囲以上と
することが必要であり、具体的には反射率が70%以上
の高い値を得ることができる光情報記録媒体1が近年実
用化されている。
【0007】この種の光情報記録媒体1の光反射層4
は、その材料として耐候性が良好であるとともに高い反
射率を有している金を採用することにより、こうした高
い反射率を得ている。
【0008】しかしながら、金は高価であり、この金の
みを用いた単層から当該光反射層4を形成することは生
産コスト上からは望ましいものではない。
【0009】したがって、金よりは低コストであるとと
もに高い反射率を有する銀、銅、アルミニウム、あるい
はこれらの合金を光反射層4として用いることが提案さ
れている。たとえば、特開平2−270146号などが
ある。
【0010】ただし、銀、銅などを単層で用いると、耐
候性の点で劣るという問題がある。すなわち、銀、銅な
どは金よりも化学的に活性であるため、水(H2O)、
硫化水素(H2S)、窒素酸化物(NOx)、硫黄酸化
物(SOx)などにより酸化され、あるいは腐食されや
すいという問題がある。
【0011】また、光反射層4の上層に紫外線硬化樹脂
などによる保護層5を形成した場合であっても、紫外線
硬化樹脂の厚さがたとえばWO(write onc
e)タイプのディスクにおいては10μm前後と薄いた
めに、耐候性を得るための保護層5としては不十分であ
るという問題がある。
【0012】したがって図6に示すように、銀、銅など
を用いる他の光情報記録媒体7の場合には、二酸化珪素
(SiO2)などによる第2の保護層8を別に必要とす
る。
【0013】しかしながら、耐候性を向上させるための
こうした第2の保護層8を新たに形成することは光情報
記録媒体7の製造工程が増加し、銀、銅などの金よりは
安価な材料を用いた意義がなくなってしまうという問題
がある。
【0014】しかも、多層構造にすればするほど、光反
射層4、保護層5、および第2の保護層8の間の層間剥
離の問題が生じやすいという問題もある。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
諸問題にかんがみなされたもので、銀、銅、アルミニウ
ムなどの金属その他を光反射層の材料として採用するこ
とを前提とし、金による単層によって光反射層を形成す
る工程の場合よりも、製造工程を増加させることもな
く、安価であり、金単層による光反射膜と同等の反射率
を得ることができるとともに、耐候性も良好な光情報記
録媒体およびその製造方法を提供することを課題とす
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、複数
の金属等の蒸発速度の相違を利用することにより、これ
ら金属等の組成を連続して変化させた光反射層を単層と
して形成することに着目したもので、まず第一の発明
は、透光性を有する基板上に形成した記録層、および合
金からなる光反射層を有する光情報記録媒体において、
上記光反射層の上記基板側は反射率の高い第1の物質に
よりこれを構成し、かつ該光反射層の表面側は耐候性の
高い第2の物質によりこれを構成するとともに、これら
の物質の組成が連続的に変化している単層により該光反
射層を形成したことを特徴とする光情報記録媒体であ
る。
【0017】また第二の発明は、記録層を形成した基板
上に、金属からなる光反射層を形成する光反射層形成工
程を有する光情報記録媒体の製造方法であって、上記光
反射層形成工程は、反射率の高い第1の金属と、耐候性
の高い第2の金属とを含む複数種の金属の所定量を用意
し、これら金属の蒸気圧をPとし、分子量をMとし、か
つそれぞれの金属の蒸発速度関連物性値をP/M1/2
したときに、反射率の高い上記第1の金属として、耐候
性の高い上記第2の金属の蒸発速度関連物性値の10倍
以上の関係にある蒸発速度関連物性値の金属を用い、こ
れら複数種の金属を同一温度で同時に個々に蒸発させる
ことにより、当該光反射層を形成することを特徴とする
光情報記録媒体の製造方法である。
【0018】以下図1ないし図4にもとづき、本発明を
より具体的に説明する。ただし、図5および図6と同様
の部分には同一符号を付し、その詳述はこれを省略す
る。
【0019】図1は、本発明による光情報記録媒体10
を拡大して模式的に示した断面図であって、図示のよう
に光情報記録媒体10は、透光性の基板2と、この基板
2の主面上に形成した記録層3と、この記録層3の上に
形成した光反射層11と、この光反射層11の上に形成
した保護層5とを有する。
【0020】光反射層11以外は従来の構成と同一のも
のとすることができる。
【0021】図2は、光反射層11の膜厚方向の組成を
示すグラフであって、図示のように光反射層11は、そ
の基板2側は反射率の高い第1の物質によりこれを構成
し、かつその表面側つまり保護層5側には耐候性の高い
第2の物質によりこれを構成するとともに、これらの物
質の組成が連続的に変化している単層によりこれを形成
している。
【0022】反射率の高い第1の物質としては、金と同
等の反射率を有するたとえば銀、銅、アルミニウムなど
を採用する。
【0023】耐候性の高い第2の物質としては、たとえ
ば金、ニッケル、アルミニウムなどを採用する。
【0024】光反射層11の厚さとしては、0.10〜
0.15μmが望ましい。
【0025】こうした第1および第2の物質の組み合わ
せとしては、反射率の高い第1の物質の蒸発速度が、耐
候性の高い第2の物質の蒸発速度より大きなものを選択
する。
【0026】すなわち、一般に金属の蒸発速度Jは、蒸
発温度Tにおける金属の蒸気圧をP、分子量をMとした
ときに、 J=3.52×1022×P/(MT)1/2 により表される。
【0027】したがって、それぞれの金属の蒸発速度
は、蒸発速度関連物性値P/M1/2に比例するので、蒸
気圧の異なる金属を同一温度で同時に蒸発させれば、形
成される合金膜はその厚さ方向に連続的に組成が変化し
たものとなる。
【0028】たとえば、図3は本発明による光情報記録
媒体の製造方法を実施するための真空蒸着装置12の概
要を示す説明図であって、図示のように、蒸発速度関連
物性値P/M1/2が比較的大きな銀や銅を第1の金属1
3として、同数値が比較的小さな金を第2の金属14と
して、それぞれの量を所定量に設定して、真空蒸着装置
12内に収容する。
【0029】基板2および記録層3まで形成したディス
ク16を、その記録層3をこれら金属13、14側に対
向させた状態で真空蒸着装置12内の上方に配置する。
【0030】加熱器15により、同一温度で、同時に蒸
発させれば、蒸発初期に記録層3上に形成される金属膜
(光反射層11)では銀や銅が金に比較して多い組成と
なる。
【0031】さらに蒸発が進行すると、蒸発源における
銀および銅の割合が減少するため、形成される銀および
銅の金に対する割合は次第に減少してゆく。
【0032】結果的に、光反射層11として形成される
金属膜はその厚さ方向において、図2に示したような組
成が連続的に変化する単一層構造となる。
【0033】また、反射率および耐候性に関する物性を
あらかじめ設定しておけば、光反射層11の記録層3側
では高い反射率の材料の割合が高いため、高反射率を得
ることができ、保護層5側では高い耐候性の材料の割合
が高いため、高耐候性を得ることができる。
【0034】したがって、一回の蒸発工程により、所定
の反射率および耐候性を有する反射層11を単層として
形成することが可能となる。
【0035】なお、上記蒸発速度関連物性値P/M1/2
の比率を10倍以上とした理由は、この数値が10倍以
下であると、基板側の組成と保護層側の組成がほぼ同等
になってしまうために、反射率の高い金属の反射性能を
利用することができなくなり、本発明の効果を得ること
ができないからである。
【0036】なお、図4は、温度1200℃における金
属の蒸発圧および蒸発速度関連物性値P/M1/2を示し
た表であって、第1および第2の金属の組合わせの例と
しては、上述のような金と銀あるいは銅との組合わせ以
外に、上述の条件にある組合わせを採用するものとす
る。たとえば、銅−ニッケル(重量比、80:20)、
銀−アルミニウム(重量比、85:15)その他を採用
することができる。
【0037】蒸着の方法として、材料金属を粉末状態で
用いることができるが、細いワイヤー状のものを用いて
もよい。ただし、塊状のものは望ましくない。
【0038】
【作用】本発明による光情報記録媒体およびその製造方
法においては、反射率の高い第1の金属が耐候性の高い
第2の金属よりも大きな蒸発圧を有しているために、さ
らに金属の蒸発速度は金属の蒸発圧に比例するために、
蒸発圧の異なる金属を同一温度で同時に蒸発させると、
形成される合金膜は、その厚さ方向に連続的に金属組成
が変化していることとなり、基板側には反射率がより高
い金属の層が形成され、膜表面側では耐候性の高い材料
が豊富な状態の膜が形成される。
【0039】しかも、当該膜は、基板側から膜表面まで
連続的に組成が変化する単層膜となる。
【0040】したがって、本発明によれは、反射率が高
く、金の単層によって形成する場合よりも安価で、製造
工程を増加させることもなく、金の単層による反射膜と
同等の反射率を得ることができる光情報記録媒体および
その製造方法を提供することができる。
【0041】またさらに、耐候試験後の信号の歪みが少
ない光情報記録媒体を得ることができる。
【0042】なお、光反射層を単層により形成すること
ができるので、この光反射層における層間剥離が生じる
こともない。
【0043】
【実施例】つぎに本発明の実施例を説明する。
【0044】[実施例1]射出成形法により得られた厚
さ1.2mmのポリカーボネート製の基板上にシアニン
色素をスピンコート法により塗布して色素膜を形成す
る。
【0045】この基板を用いて、色素膜表面が下側に向
くようにして、真空蒸着装置内に配置する。
【0046】金の粉末を重量比で、84の割合、銅の粉
末を16の割合で蒸着トレイに乗せ、真空蒸着法によ
り、厚さ0.1μmに成膜する。
【0047】このときの条件は以下の通りである。すな
わち、タングステンボードを用い、抵抗加熱法により真
空蒸着を行った。成膜時の圧力は、1×10-5torr
で行った。金属は、成膜一回ごとにその設定量をすべて
蒸発するようにした。
【0048】こののち、紫外線硬化樹脂をスピンコート
法により厚さ10μmに塗布して保護層を形成する。
【0049】かくして得られた光情報記録媒体は反射率
が71.2%であった。
【0050】温度70℃、湿度85%RHの耐候性試験
ののちのBLER(ブロックエラーレート)により耐候
性を評価したところ、初期は6.1、50時間後は1
1.7、100時間後は17.8であった。
【0051】光反射層を剥離してみたところ、基板側表
面はほとんど銅からなり、保護層側はほとんど金からな
っていることが認められた。
【0052】[比較例1]金のみを材料とし、従来と同
様に蒸着し、単層としたものである。
【0053】こうして得られた光情報記録媒体は反射率
が70.2%であった。
【0054】温度70℃、湿度85%RHの耐候性試験
ののちのBLER(ブロックエラーレート)により耐候
性を評価したところ、初期は12.9、50時間後は2
2.5、100時間後は25.9であった。
【0055】この比較例1と実施例1とを比較した結
果、上述の実施例1によれば、金と同等の反射率、およ
び金と同等の耐候性が高い光情報記録媒体を得ることが
できることがわかる。
【0056】[比較例2]銅のみを材料とし、従来と同
様に蒸着し、単層としたものである。
【0057】こうして得られた光情報記録媒体は反射率
が74.2%であった。
【0058】温度70℃、湿度85%RHの耐候性試験
ののちのBLER(ブロックエラーレート)により耐候
性を評価したところ、初期は3.9、50時間後は22
4.3、100時間後は5226.9であった。
【0059】このように比較例2と実施例1とを比較し
た結果、上述の実施例1によれば、銅単層の光情報記録
媒体よりも耐候性において優れた光情報記録媒体を製造
可能であることがわかる。
【0060】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、金属の蒸
気圧の差を利用して合金層と同等の物性を有する光反射
層を形成することができるので、生産工程やディスクの
構造を複雑化することなく、反射膜材料として安価な銅
や銀を用いることが可能になるとともに、反射率および
耐候性にすぐれた光情報記録媒体を製造することができ
る。
【0061】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光情報記録媒体10を拡大して模
式的に示した断面図である。
【図2】同、光反射層11の膜厚方向の組成を示すグラ
フである。
【図3】同、製造方法を実施するための真空蒸着装置1
2の概要を示す説明図である。
【図4】同、各種金属の蒸発圧および蒸発速度関連物性
値P/M1/2を示した表(「薄膜工学ハンドブック(エ
レクトロニクスへの応用)」(神山、菅田ほか、オーム
社)より)である。
【図5】従来の光情報記録媒体1を拡大して模式的に示
した断面図である。
【図6】従来の他の光情報記録媒体7を拡大して模式的
に示した断面図である。
【符号の説明】
1 光情報記録媒 2 透光性の基板 3 記録層 4 光反射層 5 保護層 6 ピット 7 光情報記録媒体 8 第2の保護層 10 光情報記録媒体 11 光反射層 12 真空蒸着装置 13 蒸発速度関連物性値P/M1/2が比較的大きな銀
や銅などの第1の金属 14 蒸発速度関連物性値P/M1/2が比較的小さな金
などの第2の金属 15 加熱器 16 ディスク

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透光性を有する基板上に形成した記録
    層、および合金からなる光反射層を有する光情報記録媒
    体において、前記光反射層の前記基板側は反射率の高い
    第1の物質によりこれを構成し、かつ該光反射層の表面
    側は耐候性の高い第2の物質によりこれを構成するとと
    もに、これらの物質の組成が連続的に変化している単層
    により該光反射層を形成したことを特徴とする光情報記
    録媒体。
  2. 【請求項2】 記録層を形成した基板上に、金属から
    なる光反射層を形成する光反射層形成工程を有する光情
    報記録媒体の製造方法であって、前記光反射層形成工程
    は、反射率の高い第1の金属と、耐候性の高い第2の金
    属とを含む複数種の金属の所定量を用意し、これら金属
    の蒸気圧をPとし、分子量をMとし、かつそれぞれの金
    属の蒸発速度関連物性値をP/M1/2としたときに、反
    射率の高い前記第1の金属として、耐候性の高い前記第
    2の金属の蒸発速度関連物性値の10倍以上の関係にあ
    る蒸発速度関連物性値の金属を用い、これら複数種の金
    属を同一温度で同時に個々に蒸発させることにより、当
    該光反射層を形成することを特徴とする光情報記録媒体
    の製造方法。
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