JP2520278Y2 - 内視鏡用送気送水装置 - Google Patents
内視鏡用送気送水装置Info
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- JP2520278Y2 JP2520278Y2 JP1989122585U JP12258589U JP2520278Y2 JP 2520278 Y2 JP2520278 Y2 JP 2520278Y2 JP 1989122585 U JP1989122585 U JP 1989122585U JP 12258589 U JP12258589 U JP 12258589U JP 2520278 Y2 JP2520278 Y2 JP 2520278Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、送水後の水きれが良好となるよう改良した
内視鏡用送気送水装置に関する。
内視鏡用送気送水装置に関する。
[従来の技術] 一般に、内視鏡には送気、送水及び吸引のための流体
管路が設けられている。そして、送気管路及び送水管路
は内視鏡の挿入部の先端側で合流し、先端部に設けられ
た観察窓に向って開口するノズルに連通しており、観察
窓が体腔内の粘液や汚物によって汚れた場合に前記ノズ
ルから観察窓に向って送水、送気することにより、汚れ
を除去することができるように構成されている。
管路が設けられている。そして、送気管路及び送水管路
は内視鏡の挿入部の先端側で合流し、先端部に設けられ
た観察窓に向って開口するノズルに連通しており、観察
窓が体腔内の粘液や汚物によって汚れた場合に前記ノズ
ルから観察窓に向って送水、送気することにより、汚れ
を除去することができるように構成されている。
したがって、内視鏡装置にあっては、前記送気、送水
及び吸引の切換え制御を行う制御手段が設けられてい
る。この制御手段には、従来、内視鏡の操作部に設けた
切換弁を直接的に手指の操作によって行う機械的制御手
法と、例えば特開昭56−−75131号公報に示すように内
視鏡の操作部にスイッチを設け、このスイッチを手指に
よって操作することにより、光電源装置内の各管路に設
けた電磁弁を制御する電気的制御手法とがある。このう
ち電気的制御を行う送気送水装置においては、送水後の
水きれを良好にするため、特開昭63−220833号公報に示
されるように、送水後自動的に送気を行ったり、或は特
開昭62−277931号公報に示されるように、送水後送気管
路を自動的に大気にリークさせる等の制御を行ってい
る。
及び吸引の切換え制御を行う制御手段が設けられてい
る。この制御手段には、従来、内視鏡の操作部に設けた
切換弁を直接的に手指の操作によって行う機械的制御手
法と、例えば特開昭56−−75131号公報に示すように内
視鏡の操作部にスイッチを設け、このスイッチを手指に
よって操作することにより、光電源装置内の各管路に設
けた電磁弁を制御する電気的制御手法とがある。このう
ち電気的制御を行う送気送水装置においては、送水後の
水きれを良好にするため、特開昭63−220833号公報に示
されるように、送水後自動的に送気を行ったり、或は特
開昭62−277931号公報に示されるように、送水後送気管
路を自動的に大気にリークさせる等の制御を行ってい
る。
[考案が解決しようとする課題] ところで、第13図に示すように送気管路1、送水管路
2が挿入部先端側で合流し、送気送水合流管路3を介し
てノズル4に連通する内視鏡にあっては、第13図(A)
に示す状態から送水管路2に送水すると第13図(B)に
示す如く、送水手段であるポンプの圧力、即ち送水圧が
送気管路内の気体を圧縮するため、合流点5から洗浄水
が送気管路1内に逆流することとなる。そして、送水を
停止すると前記圧縮された空気が膨張し、第13図(C)
に示す如く送気管路1内に逆流した洗浄水を押し出す。
しかしながら、このように送気管路1内に逆流した洗浄
水を押し出しても送気管路1の内壁には第13図(D)に
示すように水滴レベルの残水があり、送水後観察窓上の
水滴を吹き飛ばすよう送気しても、第13図(E)に示す
如くこの水滴レベルの残水が次から次へと飛び出て来て
しまい、なかなか観察窓上の水滴を除去することができ
なかった。又、送水後送気管路1を大気にリークさせる
制御を行った場合には第13図(C′)に示す如く前記送
気管路1内に逆流した水はそのまま残ってしまい、送気
を何回も繰り返すとリーク管路より水が吹き出す可能性
もある。
2が挿入部先端側で合流し、送気送水合流管路3を介し
てノズル4に連通する内視鏡にあっては、第13図(A)
に示す状態から送水管路2に送水すると第13図(B)に
示す如く、送水手段であるポンプの圧力、即ち送水圧が
送気管路内の気体を圧縮するため、合流点5から洗浄水
が送気管路1内に逆流することとなる。そして、送水を
停止すると前記圧縮された空気が膨張し、第13図(C)
に示す如く送気管路1内に逆流した洗浄水を押し出す。
しかしながら、このように送気管路1内に逆流した洗浄
水を押し出しても送気管路1の内壁には第13図(D)に
示すように水滴レベルの残水があり、送水後観察窓上の
水滴を吹き飛ばすよう送気しても、第13図(E)に示す
如くこの水滴レベルの残水が次から次へと飛び出て来て
しまい、なかなか観察窓上の水滴を除去することができ
なかった。又、送水後送気管路1を大気にリークさせる
制御を行った場合には第13図(C′)に示す如く前記送
気管路1内に逆流した水はそのまま残ってしまい、送気
を何回も繰り返すとリーク管路より水が吹き出す可能性
もある。
[課題を解決するための手段及び作用] 本考案は、これらの事情に鑑みてなされたもので、送
水時に洗浄水が合流点から送気管路内へ逆流することを
防止して送水後に送気しても水滴が出続けることがなく
水きれを向上させた内視鏡用送気送水装置を提供するこ
とを目的としている。
水時に洗浄水が合流点から送気管路内へ逆流することを
防止して送水後に送気しても水滴が出続けることがなく
水きれを向上させた内視鏡用送気送水装置を提供するこ
とを目的としている。
前記目的を達成するため本考案による内視鏡用送気送
水装置は、内視鏡の挿入部先端部の観察窓近傍の開口部
に連通する送気管路及び送水管路に各々空気と洗浄液と
を供給し前記開口部から観察窓に向かって送気、送液す
る送気送液手段と、前記送気送液手段による送液開始時
又はそれ以前に前記送気管路内圧を高めて前記送気管路
内に前記洗浄液が逆流しないようにした後、前記開口部
から前記洗浄液のみを送液する手段と、を設けたことを
特徴とする。
水装置は、内視鏡の挿入部先端部の観察窓近傍の開口部
に連通する送気管路及び送水管路に各々空気と洗浄液と
を供給し前記開口部から観察窓に向かって送気、送液す
る送気送液手段と、前記送気送液手段による送液開始時
又はそれ以前に前記送気管路内圧を高めて前記送気管路
内に前記洗浄液が逆流しないようにした後、前記開口部
から前記洗浄液のみを送液する手段と、を設けたことを
特徴とする。
この構成で、送水開始時には送気管路に送気され内圧
が上がっているため、送水された洗浄水が合流点から送
気管路内へ逆流することはない。
が上がっているため、送水された洗浄水が合流点から送
気管路内へ逆流することはない。
[実施例] 以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。
第1図ないし第4図は本考案装置の第1実施例に係
り、第1図は送気送水装置の管路図、第2図は各スイッ
チと各弁の動作タイミングを示すタイミングチャート、
第3図は送水と同時に一定時間送気した場合を示す説明
図、第4図は内視鏡の一例としての電子内視鏡装置を示
す概略説明図である。
り、第1図は送気送水装置の管路図、第2図は各スイッ
チと各弁の動作タイミングを示すタイミングチャート、
第3図は送水と同時に一定時間送気した場合を示す説明
図、第4図は内視鏡の一例としての電子内視鏡装置を示
す概略説明図である。
第4図において符号11は、本実施例の送気送水装置が
適用される一例としての電子内視鏡で、手元側の把持部
を兼ねた操作部12の前方に先端構成部及び湾曲部を有す
る細長な挿入部13を延設する一方、この操作部12の側部
にユニバーサルコード14を延設してコネクタ15を介して
例えば光源装置を内設したビデオプロセッサ16に接続さ
れるようになっている。前記ビデオプロセッサ16は電子
内視鏡11からの撮像信号を信号処理する信号処理回路を
有し、接続したモニタ17に伝送して画像表示するように
なっていると共に、このビデオプロセッサ16は送気ポン
プ18を内設し、且つこの送気ポンプ18に後述の管路を介
して連通した送水タンク19を取付けるようになってい
る。尚、本考案装置が適用される内視鏡は、前記電子内
視鏡に限ることもなく、図示はしないが当然ファイバー
内視鏡にも適用される。
適用される一例としての電子内視鏡で、手元側の把持部
を兼ねた操作部12の前方に先端構成部及び湾曲部を有す
る細長な挿入部13を延設する一方、この操作部12の側部
にユニバーサルコード14を延設してコネクタ15を介して
例えば光源装置を内設したビデオプロセッサ16に接続さ
れるようになっている。前記ビデオプロセッサ16は電子
内視鏡11からの撮像信号を信号処理する信号処理回路を
有し、接続したモニタ17に伝送して画像表示するように
なっていると共に、このビデオプロセッサ16は送気ポン
プ18を内設し、且つこの送気ポンプ18に後述の管路を介
して連通した送水タンク19を取付けるようになってい
る。尚、本考案装置が適用される内視鏡は、前記電子内
視鏡に限ることもなく、図示はしないが当然ファイバー
内視鏡にも適用される。
第1図に示す管路図において、送気ポンプ18には第1
の送気管路20が接続され、この第1の送気管路20には第
1の電磁弁21が設けられており、この第1の電磁弁(V
1)21には第2の送気管路22が接続されている。又、前
記第1の送気管路20の中途には、送水用加圧管路23が分
岐接続されており、この送水用加圧管路23は送水タンク
19内の貯水液面上方空間に連通接続している。そして、
前記送水タンク19には吸入口を貯水液に浸漬した状態で
第1の送水管路24が接続されていると共に、この第1の
送水管路24には第2の電磁弁(V2)25を介装した第2の
送水管路26を接続している。前記第2の送気管路22と第
1の送水管路24とは、第3の電磁弁(V3)27を中途に介
装した送気管路洗浄用管路28で連通されている。一方、
第1の送気管路20と第2の送水管路26とは、第4の電磁
弁(V4)29を中途に介装した送水管路除水用管路30で連
通されている。又、前記第2の送気管路22及び第2の送
水管路26の端部には、各々急速継手31,32が取付けられ
ており、各々内視鏡側の送気管路33と送水管路34とにワ
ンタッチで着脱自在に接続されるようになっている。そ
して、この送気管路33と送水管路34とは、内視鏡挿入部
13の先端側で合流して送気送水管路35を形成し、該送気
送水管路35は内視鏡先端部の観察窓に向って開口するノ
ズル36に連通している。さらに、前記第1の電磁弁21、
第2の電磁弁25、第3の電磁弁27、第4の電磁弁29は、
電気的に制御部37に各々接続されている。一方、この制
御部37には内視鏡11の操作部12に設けたスイッチ(SW
1)38、(SW2)39、及びビデオプロセッサ16の外装に設
けたスイッチ(SW3)40、(SW4)41が接続している。
の送気管路20が接続され、この第1の送気管路20には第
1の電磁弁21が設けられており、この第1の電磁弁(V
1)21には第2の送気管路22が接続されている。又、前
記第1の送気管路20の中途には、送水用加圧管路23が分
岐接続されており、この送水用加圧管路23は送水タンク
19内の貯水液面上方空間に連通接続している。そして、
前記送水タンク19には吸入口を貯水液に浸漬した状態で
第1の送水管路24が接続されていると共に、この第1の
送水管路24には第2の電磁弁(V2)25を介装した第2の
送水管路26を接続している。前記第2の送気管路22と第
1の送水管路24とは、第3の電磁弁(V3)27を中途に介
装した送気管路洗浄用管路28で連通されている。一方、
第1の送気管路20と第2の送水管路26とは、第4の電磁
弁(V4)29を中途に介装した送水管路除水用管路30で連
通されている。又、前記第2の送気管路22及び第2の送
水管路26の端部には、各々急速継手31,32が取付けられ
ており、各々内視鏡側の送気管路33と送水管路34とにワ
ンタッチで着脱自在に接続されるようになっている。そ
して、この送気管路33と送水管路34とは、内視鏡挿入部
13の先端側で合流して送気送水管路35を形成し、該送気
送水管路35は内視鏡先端部の観察窓に向って開口するノ
ズル36に連通している。さらに、前記第1の電磁弁21、
第2の電磁弁25、第3の電磁弁27、第4の電磁弁29は、
電気的に制御部37に各々接続されている。一方、この制
御部37には内視鏡11の操作部12に設けたスイッチ(SW
1)38、(SW2)39、及びビデオプロセッサ16の外装に設
けたスイッチ(SW3)40、(SW4)41が接続している。
このような構成では、第2図のタイムチャートに示す
如く、通常内視鏡検査中の送気送水は、操作部12に設け
られたスイッチ38と、スイッチ39のON,OFFにより行われ
る。すなわち、送気する場合はスイッチ38をONにすると
制御部37により第1の電磁弁21が開になり、送気管路33
を介して送気が行われる。一方、送水は、スイッチ39を
ONすることで、制御部37が同様に第2の電磁弁25を開に
し、送水管路35へ洗浄水が送られて行われる。
如く、通常内視鏡検査中の送気送水は、操作部12に設け
られたスイッチ38と、スイッチ39のON,OFFにより行われ
る。すなわち、送気する場合はスイッチ38をONにすると
制御部37により第1の電磁弁21が開になり、送気管路33
を介して送気が行われる。一方、送水は、スイッチ39を
ONすることで、制御部37が同様に第2の電磁弁25を開に
し、送水管路35へ洗浄水が送られて行われる。
そして、この実施例では、前記送水開始と同時に一瞬
送気を行う制御が行われている。この制御を行う場合
は、まずスイッチ40をON状態にする。このスイッチ40
は、通常の送水と、送水開始と同時に一瞬送気を行う送
水とを切り換えるスイッチである。したがって、このス
イッチ40がON状態で送水を行うスイッチ39をONにする
と、制御部37がその信号を検知して第2の電磁弁25を開
にすると同時に自動的に第1の電磁弁21を開にする。そ
の後一定時間経過後第1の電磁弁21のみを閉にする。そ
して、送水終了時にスイッチ39をOFFにすることによ
り、第2の電磁弁25が閉となるものである。
送気を行う制御が行われている。この制御を行う場合
は、まずスイッチ40をON状態にする。このスイッチ40
は、通常の送水と、送水開始と同時に一瞬送気を行う送
水とを切り換えるスイッチである。したがって、このス
イッチ40がON状態で送水を行うスイッチ39をONにする
と、制御部37がその信号を検知して第2の電磁弁25を開
にすると同時に自動的に第1の電磁弁21を開にする。そ
の後一定時間経過後第1の電磁弁21のみを閉にする。そ
して、送水終了時にスイッチ39をOFFにすることによ
り、第2の電磁弁25が閉となるものである。
これによると、第3図(A)に示す待機状態から、第
3図(B)に示す如く送水開始と同時に、一定時間送気
を行うことで第3図(C)のように送気管路33の内圧を
高め、送気を停止しても送水圧と略同じ管路内圧を維持
するため、送気管路33内への洗浄水の逆流がなくなる。
したがって、第3図(D)に示すように送水終了後に送
気管路33内に水滴状の残水が生じることはない。
3図(B)に示す如く送水開始と同時に、一定時間送気
を行うことで第3図(C)のように送気管路33の内圧を
高め、送気を停止しても送水圧と略同じ管路内圧を維持
するため、送気管路33内への洗浄水の逆流がなくなる。
したがって、第3図(D)に示すように送水終了後に送
気管路33内に水滴状の残水が生じることはない。
次に、内視鏡検査終了後の管路洗浄は、スイッチ41を
ONにすることで行われる。すなわち、スイッチ41をONす
ると、それを制御部37が検知し、次の様な制御を自動的
に行う。まず、第3の電磁弁27及び第2の電磁弁25を同
時に開にし、送気管路33及び送水管路34を一定時間洗浄
した後閉にする。これにより、送気管路33及び送水管路
34の洗浄が終了する。次に、両管路の除水を行うよう制
御される。まず、第4の電磁弁21を開にし、送水管路34
の除水を行った後閉にする。次に、第1の電磁弁21を開
にし送気管路33の除水を行った後閉とする。これにより
両管路の洗浄、除水がスイッチ41を押すワンタッチの操
作で行われることとなる。
ONにすることで行われる。すなわち、スイッチ41をONす
ると、それを制御部37が検知し、次の様な制御を自動的
に行う。まず、第3の電磁弁27及び第2の電磁弁25を同
時に開にし、送気管路33及び送水管路34を一定時間洗浄
した後閉にする。これにより、送気管路33及び送水管路
34の洗浄が終了する。次に、両管路の除水を行うよう制
御される。まず、第4の電磁弁21を開にし、送水管路34
の除水を行った後閉にする。次に、第1の電磁弁21を開
にし送気管路33の除水を行った後閉とする。これにより
両管路の洗浄、除水がスイッチ41を押すワンタッチの操
作で行われることとなる。
第5図及び第6図は本考案装置の第2実施例に係り、
第5図は送気送水装置の管路図、第6図は各スイッチと
各弁との動作タイミングを示すタイムチャートである。
第5図は送気送水装置の管路図、第6図は各スイッチと
各弁との動作タイミングを示すタイムチャートである。
第5図に示す管路図において、送気ポンプ50には第1
の送気管路51が接続され、この第1の送気管路51には第
1の電磁弁(V1)52が設けられており、この第1の電磁
弁52には第2の送気管路53が接続され、さらにこの第2
の送気管路53には第2の電磁弁(V2)54を介装して第3
の送気管路55が接続されている。又、前記第1の送気管
路51の中途には、送水タンク56内の上方空間に連通する
送水用加圧管路57が分岐接続されている。前記送水タン
ク56には第1の送水管路58が接続され、この第1の送水
管路58は第3の電磁弁(V3)59を介して第2の送水管路
60が接続されている。さらに、この第2の送水管路60に
は第4の電磁弁(V4)61を介装して第3の送水管路62が
接続されている。前記第2の電磁弁54及び第4の電磁弁
61は、3方弁であって各々もう一方の出口を有し、第2
の電磁弁54では送水管路除水用管路63を介して第3の送
水管路62へ、他方第4の電磁弁61は送気管路洗浄用管路
64を介して第2の送気管路53へ各々合流接続している。
そして、前記第3の送気管路55及び第3の送水管路62
は、各々急速継手65,66を介して内視鏡11内に設けられ
た送気管路67、送水管路68と連通接続するようになって
いる。この送水管路67と送水管路68とは途中で合流し、
送気送水管路69を形成している。
の送気管路51が接続され、この第1の送気管路51には第
1の電磁弁(V1)52が設けられており、この第1の電磁
弁52には第2の送気管路53が接続され、さらにこの第2
の送気管路53には第2の電磁弁(V2)54を介装して第3
の送気管路55が接続されている。又、前記第1の送気管
路51の中途には、送水タンク56内の上方空間に連通する
送水用加圧管路57が分岐接続されている。前記送水タン
ク56には第1の送水管路58が接続され、この第1の送水
管路58は第3の電磁弁(V3)59を介して第2の送水管路
60が接続されている。さらに、この第2の送水管路60に
は第4の電磁弁(V4)61を介装して第3の送水管路62が
接続されている。前記第2の電磁弁54及び第4の電磁弁
61は、3方弁であって各々もう一方の出口を有し、第2
の電磁弁54では送水管路除水用管路63を介して第3の送
水管路62へ、他方第4の電磁弁61は送気管路洗浄用管路
64を介して第2の送気管路53へ各々合流接続している。
そして、前記第3の送気管路55及び第3の送水管路62
は、各々急速継手65,66を介して内視鏡11内に設けられ
た送気管路67、送水管路68と連通接続するようになって
いる。この送水管路67と送水管路68とは途中で合流し、
送気送水管路69を形成している。
又、第1の電磁弁52、第2の電磁弁54、第3の電磁弁
59、第4の電磁弁61は、全て電気的に制御部70と接続さ
れている。さらに、制御部70は、操作部12に設けられた
スイッチ(SW1)71,(SW2)72及びビデオプロセッサ外
装に設けられたスイッチ(SW3)73、(SW4)74と接続さ
れている。
59、第4の電磁弁61は、全て電気的に制御部70と接続さ
れている。さらに、制御部70は、操作部12に設けられた
スイッチ(SW1)71,(SW2)72及びビデオプロセッサ外
装に設けられたスイッチ(SW3)73、(SW4)74と接続さ
れている。
このような構成では、第6図のタイムチャートで示す
如く、通常の内視鏡検査中の送気送水は、スイッチ71,7
2をON,OFFすることにより行われる。そして、待機状態
では、第1の電磁弁52、第3の電磁弁59は閉、第2の電
磁弁54、第4の電磁弁61は各々第3の送気管路55側、第
4の送水管路62側に開通している。送気は、スイッチ71
をONすると、それと連動して制御部70が第1の電磁弁52
を開にし、スイッチ71をOFFにすると閉にすることで行
われる。送水は、同様にスイッチ72をONにすると制御部
70が第3の電磁弁59を開にし、スイッチ72をOFFにする
と閉とすることで行われる。
如く、通常の内視鏡検査中の送気送水は、スイッチ71,7
2をON,OFFすることにより行われる。そして、待機状態
では、第1の電磁弁52、第3の電磁弁59は閉、第2の電
磁弁54、第4の電磁弁61は各々第3の送気管路55側、第
4の送水管路62側に開通している。送気は、スイッチ71
をONすると、それと連動して制御部70が第1の電磁弁52
を開にし、スイッチ71をOFFにすると閉にすることで行
われる。送水は、同様にスイッチ72をONにすると制御部
70が第3の電磁弁59を開にし、スイッチ72をOFFにする
と閉とすることで行われる。
そして、この実施例では、送水開始直前に一瞬送気を
行う制御が次のように行われる。まず、通常送水と、送
水開始直前に一瞬送気を行う送水とを切換えるスイッチ
73をON状態とする。この状態でスイッチ72をONにする
と、制御部70がそれらの信号を検知し待機状態から自動
的に次の制御を行う。まず、第1の電磁弁52を一定時間
開にした後、第1の電磁弁52を閉とする。第1の電磁弁
52が閉となったと同時に、第3の電磁弁59を開にする。
スイッチ72がOFFとなるまでこの状態を維持し、スイッ
チ72をOFFにすると、それを連動させ第3の電磁弁59を
閉にする。これにより送水時一瞬送気が行われたことと
なる。前述第1実施例では、送水開始と同時に一瞬送気
が行われたが、本実施例では送水開始直前に送気を一定
時間行う制御が行われた。その効果は第1実施例と変わ
らないものである。尚、送水直前に送気する時間は例え
ば0.1秒から2秒まで任意に設定できるものである。
行う制御が次のように行われる。まず、通常送水と、送
水開始直前に一瞬送気を行う送水とを切換えるスイッチ
73をON状態とする。この状態でスイッチ72をONにする
と、制御部70がそれらの信号を検知し待機状態から自動
的に次の制御を行う。まず、第1の電磁弁52を一定時間
開にした後、第1の電磁弁52を閉とする。第1の電磁弁
52が閉となったと同時に、第3の電磁弁59を開にする。
スイッチ72がOFFとなるまでこの状態を維持し、スイッ
チ72をOFFにすると、それを連動させ第3の電磁弁59を
閉にする。これにより送水時一瞬送気が行われたことと
なる。前述第1実施例では、送水開始と同時に一瞬送気
が行われたが、本実施例では送水開始直前に送気を一定
時間行う制御が行われた。その効果は第1実施例と変わ
らないものである。尚、送水直前に送気する時間は例え
ば0.1秒から2秒まで任意に設定できるものである。
一方、内視鏡検査終了後の管路洗浄は、スイッチ74を
一瞬ONにすると、制御部70が自動的に次の様な制御をす
ることで行われる。すなわち、待機状態からまず第3の
電磁弁59を開にし、送水管路68を洗浄する。次に、第3
の電磁弁59を開にしまま第4の電磁弁61の出口を送気管
路洗浄用管路63側へ切換え、送気管路67の洗浄を行う。
洗浄終了後、第3の電磁弁59を閉じ、第4の電磁弁61の
出口を第3の送水管路62側に切換える。次に、第1の電
磁弁52を開にし、第2の電磁弁54の出口を送水管路除水
用管路63側に切換え、送水管路68の除水を行った後、第
2の電磁弁54の出口を第3の送気管路55側に切換え、送
気管路67の除水を行い、待機状態に戻る。この行程で、
送気管路67及び送水管路68の洗浄、除水が別々に行われ
ることになる。
一瞬ONにすると、制御部70が自動的に次の様な制御をす
ることで行われる。すなわち、待機状態からまず第3の
電磁弁59を開にし、送水管路68を洗浄する。次に、第3
の電磁弁59を開にしまま第4の電磁弁61の出口を送気管
路洗浄用管路63側へ切換え、送気管路67の洗浄を行う。
洗浄終了後、第3の電磁弁59を閉じ、第4の電磁弁61の
出口を第3の送水管路62側に切換える。次に、第1の電
磁弁52を開にし、第2の電磁弁54の出口を送水管路除水
用管路63側に切換え、送水管路68の除水を行った後、第
2の電磁弁54の出口を第3の送気管路55側に切換え、送
気管路67の除水を行い、待機状態に戻る。この行程で、
送気管路67及び送水管路68の洗浄、除水が別々に行われ
ることになる。
第7図及び第8図は本考案の第3の実施例に係り、第
7図は管路図、第8図はスイッチと各弁のタイムチャー
トである。
7図は管路図、第8図はスイッチと各弁のタイムチャー
トである。
第7図において符号80は送気ポンプで、この送気ポン
プ80には第1の送気管路81が接続されており、この第1
の送気管路81には第1の電磁弁(V1)82が設けられ、こ
の第1の電磁弁82を介装して第2の送気管路83が接続さ
れている。又、第1の送気管路81の中途には、送水用加
圧管路84が分岐接続して送水タンク85に連通し、さらに
この送水タンク85に第1の送水管路86が接続されてい
る。又、前記第1の送水管路86には、第2の電磁弁(V
2)87を介装して第2の送水管路88が接続されている。
前記第2の送気管路83と、第2の送水管路88とは、第3
の電磁弁(V3)89を介装した洗浄除水用管路90で連通し
ている。さらに、前記第2の送気管路83には第4の電磁
弁(V4)91を介装して第3の送気管路92が接続されてい
る。一方、第2の送水管路88には、第5の電磁弁(V5)
93を介装して第3の送水管路94が接続されている。そし
て、第3の送気管路92及び第3の送水管路94には、各々
急速継手95,96が取付けられ、各々内視鏡の送気管路97
と送水管路98とにワンタッチで接続されるようになって
いる。又、この送気管路97、送水管路98とは送気送水管
路100に合流している。
プ80には第1の送気管路81が接続されており、この第1
の送気管路81には第1の電磁弁(V1)82が設けられ、こ
の第1の電磁弁82を介装して第2の送気管路83が接続さ
れている。又、第1の送気管路81の中途には、送水用加
圧管路84が分岐接続して送水タンク85に連通し、さらに
この送水タンク85に第1の送水管路86が接続されてい
る。又、前記第1の送水管路86には、第2の電磁弁(V
2)87を介装して第2の送水管路88が接続されている。
前記第2の送気管路83と、第2の送水管路88とは、第3
の電磁弁(V3)89を介装した洗浄除水用管路90で連通し
ている。さらに、前記第2の送気管路83には第4の電磁
弁(V4)91を介装して第3の送気管路92が接続されてい
る。一方、第2の送水管路88には、第5の電磁弁(V5)
93を介装して第3の送水管路94が接続されている。そし
て、第3の送気管路92及び第3の送水管路94には、各々
急速継手95,96が取付けられ、各々内視鏡の送気管路97
と送水管路98とにワンタッチで接続されるようになって
いる。又、この送気管路97、送水管路98とは送気送水管
路100に合流している。
一方、第1の電磁弁82、第2の電磁弁87、第3の電磁
弁89、第4の電磁弁91、第5の電磁弁93は、電気的に制
御部101に各々接続されている。この制御部101には、操
作部に設けられている。この制御部101には、操作部に
設けられたスイッチ(SW1)102、(SW2)103及びビデオ
プロセッサに設けられたスイッチ(SW3)104、(SW4)1
05に接続されている。
弁89、第4の電磁弁91、第5の電磁弁93は、電気的に制
御部101に各々接続されている。この制御部101には、操
作部に設けられている。この制御部101には、操作部に
設けられたスイッチ(SW1)102、(SW2)103及びビデオ
プロセッサに設けられたスイッチ(SW3)104、(SW4)1
05に接続されている。
このような構成では、第8図のタイムチャートで示す
如く、内視鏡検査中の待機状態では、第1〜5の全ての
電磁弁は閉となっている。そして、通常の送気は、スイ
ッチ102のON,OFFにより制御部101が第1の電磁弁82及び
第4の電磁弁91を開閉させて行う。一方、送水は、スイ
ッチ103のON,OFFにより制御部101が第2の電磁弁87及び
第5の電磁弁93を同時に開閉させて行う。
如く、内視鏡検査中の待機状態では、第1〜5の全ての
電磁弁は閉となっている。そして、通常の送気は、スイ
ッチ102のON,OFFにより制御部101が第1の電磁弁82及び
第4の電磁弁91を開閉させて行う。一方、送水は、スイ
ッチ103のON,OFFにより制御部101が第2の電磁弁87及び
第5の電磁弁93を同時に開閉させて行う。
次に、送水開始と同時に一瞬送気を行う制御を示す。
まず、通常の送気と、送水開始と同時に送気を行う送
水とを切換えるスイッチ104がONになった状態で、スイ
ッチ103をONにすると、制御部101がスイッチ103のON動
作と同時に第1の電磁弁82、第2の電磁弁87、第4の電
磁弁91、第5の電磁弁93を開にし、一定時間経過後第1
の電磁弁82及び第4の電磁弁95を閉とする。スイッチ10
3がOFFとなるまでこの状態を維持し、スイッチ103がOFF
となると、それに連動させて第2の電磁弁87及び第5の
電磁弁93を閉とする制御を自動的に行うものである。こ
れにより、送水開始と同時に一定時間送気されたことと
なる。尚、送水開始時送気する時間は例えば0.1秒〜2
秒まで任意に設定できることが可能である。さらに、本
実施例のように送水開始から一定時間送気と送水が行わ
れると、結果的に噴霧送水が一定時間行われる事とな
り、観察窓の洗浄力も向上するという効果も見られる。
水とを切換えるスイッチ104がONになった状態で、スイ
ッチ103をONにすると、制御部101がスイッチ103のON動
作と同時に第1の電磁弁82、第2の電磁弁87、第4の電
磁弁91、第5の電磁弁93を開にし、一定時間経過後第1
の電磁弁82及び第4の電磁弁95を閉とする。スイッチ10
3がOFFとなるまでこの状態を維持し、スイッチ103がOFF
となると、それに連動させて第2の電磁弁87及び第5の
電磁弁93を閉とする制御を自動的に行うものである。こ
れにより、送水開始と同時に一定時間送気されたことと
なる。尚、送水開始時送気する時間は例えば0.1秒〜2
秒まで任意に設定できることが可能である。さらに、本
実施例のように送水開始から一定時間送気と送水が行わ
れると、結果的に噴霧送水が一定時間行われる事とな
り、観察窓の洗浄力も向上するという効果も見られる。
内視鏡検査終了時の管路洗浄は、次の様に行われる。
ます、スイッチ105をONすると、第2の電磁弁87、第3
の電磁弁89及び第4の電磁弁91を開にし、送気管路97を
一定時間送水洗浄後、第2の電磁弁87を開にしたまま第
3の電磁弁89、第4の電磁弁91を閉にし、第5の電磁弁
93を開にする。これにより、送水管路98を送水洗浄す
る。次に、第2の電磁弁87及び第5の電磁弁93を閉にし
た後、第1の電磁弁82及び第4の電磁弁91を開にして送
気管路97の除水を行う。次に、第4の電磁弁91を閉に
し、第3の電磁弁89、第5の電磁弁93を開にして、送水
管路98の除水を行い、除水終了後待機状態に戻る。この
様な制御を制御部101が自動的に行うことで両管路が別
々に送水洗浄、除水されることになる。
ます、スイッチ105をONすると、第2の電磁弁87、第3
の電磁弁89及び第4の電磁弁91を開にし、送気管路97を
一定時間送水洗浄後、第2の電磁弁87を開にしたまま第
3の電磁弁89、第4の電磁弁91を閉にし、第5の電磁弁
93を開にする。これにより、送水管路98を送水洗浄す
る。次に、第2の電磁弁87及び第5の電磁弁93を閉にし
た後、第1の電磁弁82及び第4の電磁弁91を開にして送
気管路97の除水を行う。次に、第4の電磁弁91を閉に
し、第3の電磁弁89、第5の電磁弁93を開にして、送水
管路98の除水を行い、除水終了後待機状態に戻る。この
様な制御を制御部101が自動的に行うことで両管路が別
々に送水洗浄、除水されることになる。
第9図及び第10図は本考案の第4実施例に係り、第9
図は管路図、第10図は動作状態を示すタイムチャートで
ある。
図は管路図、第10図は動作状態を示すタイムチャートで
ある。
第9図において符号110は送気ポンプで、送気ポンプ1
10には第1の送気管路111が接続されている。この第1
の送気管路111は第1の電磁弁(V1)112を介して第2の
電磁管路113が接続されている。又、第1の送気管路111
は送水用加圧管路114が分岐接続され、送水タンク115に
連通している。さらに、送水タンク115には第1の送水
管路116が接続され、第2の電磁弁(V2)117を介して第
2の送水管路118に連通している。前記第2の送気管路1
13と第2の送水管路118は第3の電磁弁(V3)119を介し
洗浄用管路120で連通している。又、第2の送気管路113
と第2の送水管路118は各々急速継手121,122を介して内
視鏡の送気管路123、送水管路124に連通している。送気
管路123と送水管路124は挿入部の先端側で合流し送気送
水管路125を形成している。尚、第1の電磁弁112、第2
の電磁弁117、第3の電磁弁119は、電気的に制御部126
に接続されている。この制御部126には内視鏡操作部に
設けられたスイッチ(SW1)127、(SW2)128か及びビデ
オプロセッサの外装に設けられたスイッチ(SW3)129,
(SW4)130が接続されている。
10には第1の送気管路111が接続されている。この第1
の送気管路111は第1の電磁弁(V1)112を介して第2の
電磁管路113が接続されている。又、第1の送気管路111
は送水用加圧管路114が分岐接続され、送水タンク115に
連通している。さらに、送水タンク115には第1の送水
管路116が接続され、第2の電磁弁(V2)117を介して第
2の送水管路118に連通している。前記第2の送気管路1
13と第2の送水管路118は第3の電磁弁(V3)119を介し
洗浄用管路120で連通している。又、第2の送気管路113
と第2の送水管路118は各々急速継手121,122を介して内
視鏡の送気管路123、送水管路124に連通している。送気
管路123と送水管路124は挿入部の先端側で合流し送気送
水管路125を形成している。尚、第1の電磁弁112、第2
の電磁弁117、第3の電磁弁119は、電気的に制御部126
に接続されている。この制御部126には内視鏡操作部に
設けられたスイッチ(SW1)127、(SW2)128か及びビデ
オプロセッサの外装に設けられたスイッチ(SW3)129,
(SW4)130が接続されている。
次に、動作説明を第10図に示すタイムチャートに基づ
いて行う。まず、通常の送気、送水の動作を説明する
と、通常の送気はスイッチ127をON,OFFすることにより
制御部126がその信号を感知して第1の電磁弁112を開閉
させる。すなわち、スイッチ127をONにすると、第1の
電磁弁112が開に、スイッチ127がOFFとなると、連動し
て閉となる。送水も同様であり制御部126がスイッチ128
のON,OFFに連動されて第2の電磁弁117を開、閉とさせ
ることで行われる。次に、送水開始と同時に一瞬送気を
行う動作について説明する。まず、通常の送気から送水
開始と同時に送気を行う制御に切換えるスイッチ129をO
Nの状態とする。このスイッチ129がONの状態でスイッチ
128をONにすると、制御部126が信号を感知し、第2の電
磁弁117を開とすると同時に、第1の電磁弁112を開と
し、一定時間経過後第1の電磁弁112のみ閉とする。ス
イッチ128がOFFとなるまでこの状態を維持し、スイッチ
128をOFFにすると、第2の電磁弁117を閉とする制御を
行う。これにより送水開始を同時に一瞬送気が行われた
こととなる。
いて行う。まず、通常の送気、送水の動作を説明する
と、通常の送気はスイッチ127をON,OFFすることにより
制御部126がその信号を感知して第1の電磁弁112を開閉
させる。すなわち、スイッチ127をONにすると、第1の
電磁弁112が開に、スイッチ127がOFFとなると、連動し
て閉となる。送水も同様であり制御部126がスイッチ128
のON,OFFに連動されて第2の電磁弁117を開、閉とさせ
ることで行われる。次に、送水開始と同時に一瞬送気を
行う動作について説明する。まず、通常の送気から送水
開始と同時に送気を行う制御に切換えるスイッチ129をO
Nの状態とする。このスイッチ129がONの状態でスイッチ
128をONにすると、制御部126が信号を感知し、第2の電
磁弁117を開とすると同時に、第1の電磁弁112を開と
し、一定時間経過後第1の電磁弁112のみ閉とする。ス
イッチ128がOFFとなるまでこの状態を維持し、スイッチ
128をOFFにすると、第2の電磁弁117を閉とする制御を
行う。これにより送水開始を同時に一瞬送気が行われた
こととなる。
尚、内視鏡検査終了後の管路洗浄は、スイッチ130を
オンさせることにより、第1の電磁弁112、第2の電磁
弁117及び第3の電磁弁119を開閉制御するこで行われ
る。
オンさせることにより、第1の電磁弁112、第2の電磁
弁117及び第3の電磁弁119を開閉制御するこで行われ
る。
第11図及び第12図は第5実施例に係り、第11図は管路
図、第12図は各スイッチ及び各弁の動作タイミングを示
すタイムチャートである。
図、第12図は各スイッチ及び各弁の動作タイミングを示
すタイムチャートである。
この実施例は、水きれ向上の為、送水後一瞬送気する
制御及び送水後送気管路をリークする制御を併用したも
のである。この実施例は、前述第1実施例を変形構成し
たもので、第1実施例と異なる点についてのみ説明す
る。
制御及び送水後送気管路をリークする制御を併用したも
のである。この実施例は、前述第1実施例を変形構成し
たもので、第1実施例と異なる点についてのみ説明す
る。
この実施例では、第2の送気管路22よりリーク管路14
1が分岐しており、リーク管路141には第5の電磁弁142
が接続され、この第5の電磁弁142の出口は大気に開放
されている。この第5の電磁弁142は電気的に制御部37
に接続されている。この制御部37にはビデオプロセッサ
の外装にさらに設けられたスイッチ(SW5)143、(SW
6)144が接続されている。
1が分岐しており、リーク管路141には第5の電磁弁142
が接続され、この第5の電磁弁142の出口は大気に開放
されている。この第5の電磁弁142は電気的に制御部37
に接続されている。この制御部37にはビデオプロセッサ
の外装にさらに設けられたスイッチ(SW5)143、(SW
6)144が接続されている。
この構成では、第12図のフローチャートに示す如く動
作する。
作する。
送水後自動的に送気する制御と併用する動作を示す
と、まず、送水開始と同時に一瞬送気する制御を行うス
イッチ40及び送水後送気を自動的に行うスイッチ143をO
Nの状態とする。この両スイッチがONの状態でスイッチ3
9をONにすると、制御部37が第2の電磁弁25を開にする
と同時に第1の電磁弁21を開とし一定時間経過後閉とす
る。スイッチ39がOFFとなるまでこの状態を維持し、ス
イッチ39をOFFにすると、それと連動させ第2の電磁弁2
5を閉とし、それと同時に第1の電磁弁21を一定時間開
にした後閉とする制御を自動的に行うものである。これ
により送水後自動的に送気する制御のみよりも、さらに
水きれが良くなるものである。次に、送水後送気管路に
リークさせる制御と併用する場合の動作を説明する。ま
ず、送水後送気管路をリークさせる為のスイッチ144及
びスイッチ40をONの状態とする。この状態で操作部2に
設けられたスイッチ39をONにすると、それと同時に制御
部37が第2の電磁弁25及び第1の電磁弁21を開にする。
一定時間経過した後、第1の電磁弁21を閉とする。次
に、スイッチ39がOFFになると、第2の電磁弁25を閉と
し、それと同時に第5の電磁弁142を開とし一定時間経
過後閉とする制御を自動的に行うものである。これによ
りリーク管路141から洗浄水が吹き出ることもなく、水
きれ性も向上するものである。
と、まず、送水開始と同時に一瞬送気する制御を行うス
イッチ40及び送水後送気を自動的に行うスイッチ143をO
Nの状態とする。この両スイッチがONの状態でスイッチ3
9をONにすると、制御部37が第2の電磁弁25を開にする
と同時に第1の電磁弁21を開とし一定時間経過後閉とす
る。スイッチ39がOFFとなるまでこの状態を維持し、ス
イッチ39をOFFにすると、それと連動させ第2の電磁弁2
5を閉とし、それと同時に第1の電磁弁21を一定時間開
にした後閉とする制御を自動的に行うものである。これ
により送水後自動的に送気する制御のみよりも、さらに
水きれが良くなるものである。次に、送水後送気管路に
リークさせる制御と併用する場合の動作を説明する。ま
ず、送水後送気管路をリークさせる為のスイッチ144及
びスイッチ40をONの状態とする。この状態で操作部2に
設けられたスイッチ39をONにすると、それと同時に制御
部37が第2の電磁弁25及び第1の電磁弁21を開にする。
一定時間経過した後、第1の電磁弁21を閉とする。次
に、スイッチ39がOFFになると、第2の電磁弁25を閉と
し、それと同時に第5の電磁弁142を開とし一定時間経
過後閉とする制御を自動的に行うものである。これによ
りリーク管路141から洗浄水が吹き出ることもなく、水
きれ性も向上するものである。
[考案の効果] 以上説明したように本考案によれば、送水時に洗浄水
が合流点から送気管路内へ逆流することを防止して送水
後に送気しても水滴が出続けることがなく水きれを向上
できる効果がある。
が合流点から送気管路内へ逆流することを防止して送水
後に送気しても水滴が出続けることがなく水きれを向上
できる効果がある。
第1図ないし第4図は本考案装置の第1実施例に係り、
第1図は送気送水装置の管路図、第2図は各スイッチと
各弁の動作タイミングを示すタイムチャート、第3図は
送水と同時に一定時間送気した場合を示す説明図、第4
図は内視鏡の一例としての電子内視鏡装置を示す概略説
明図、第5図及び第6図は本考案装置の第2実施例に係
り、第5図は送気送水装置の管路図、第6図は各スイッ
チと各弁との動作タイミングを示すタイムチャート、第
7図及び第8図は本考案の第3実施例に係り、第7図は
管路図、第8図は各スイッチと各弁のタイムチャート、
第9図及び第10図は本考案の第4実施例に係り、第9図
は管路図、第10図は動作状態を示すタイムチャート、第
11図及び第12図は第5実施例に係り、第11図は管路図、
第12図は各スイッチ及び各弁の動作タイミングを示すタ
イムチャート、第13図は従来例を説明する説明図であ
る。 1…内視鏡、2…操作部 6…ビデオプロセッサ、9…送水タンク 18,50,80,110…送気ポンプ 33,67,97,123…送気管路 34,68,98,124…送水管路 35,69,100,125…送気送水管路 36…ノズル 37,70,101,126…制御部
第1図は送気送水装置の管路図、第2図は各スイッチと
各弁の動作タイミングを示すタイムチャート、第3図は
送水と同時に一定時間送気した場合を示す説明図、第4
図は内視鏡の一例としての電子内視鏡装置を示す概略説
明図、第5図及び第6図は本考案装置の第2実施例に係
り、第5図は送気送水装置の管路図、第6図は各スイッ
チと各弁との動作タイミングを示すタイムチャート、第
7図及び第8図は本考案の第3実施例に係り、第7図は
管路図、第8図は各スイッチと各弁のタイムチャート、
第9図及び第10図は本考案の第4実施例に係り、第9図
は管路図、第10図は動作状態を示すタイムチャート、第
11図及び第12図は第5実施例に係り、第11図は管路図、
第12図は各スイッチ及び各弁の動作タイミングを示すタ
イムチャート、第13図は従来例を説明する説明図であ
る。 1…内視鏡、2…操作部 6…ビデオプロセッサ、9…送水タンク 18,50,80,110…送気ポンプ 33,67,97,123…送気管路 34,68,98,124…送水管路 35,69,100,125…送気送水管路 36…ノズル 37,70,101,126…制御部
Claims (1)
- 【請求項1】内視鏡の挿入部先端部の観察窓近傍の開口
部に連通する送気管路及び送水管路に、各々空気と洗浄
液とを供給し、前記開口部から観察窓に向かって送気、
送液する送気送液手段と、 前記送気送液手段による送液開始時又はそれ以前に、前
記送気管路内圧を高めて前記送気管路内に前記洗浄液が
逆流しないようにした後、前記開口部から前記洗浄液の
みを送液する手段と、 を設けたことを特徴とする内視鏡用送気送水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989122585U JP2520278Y2 (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 内視鏡用送気送水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989122585U JP2520278Y2 (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 内視鏡用送気送水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0360902U JPH0360902U (ja) | 1991-06-14 |
| JP2520278Y2 true JP2520278Y2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=31670581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989122585U Expired - Lifetime JP2520278Y2 (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 内視鏡用送気送水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2520278Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP7752442B1 (ja) * | 2024-10-30 | 2025-10-10 | 株式会社トライテック | 供給装置および供給方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH0753148B2 (ja) * | 1986-05-28 | 1995-06-07 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡装置 |
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-
1989
- 1989-10-19 JP JP1989122585U patent/JP2520278Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0360902U (ja) | 1991-06-14 |
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