JP2518777Y2 - コルク床材 - Google Patents

コルク床材

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JP2518777Y2
JP2518777Y2 JP1989068079U JP6807989U JP2518777Y2 JP 2518777 Y2 JP2518777 Y2 JP 2518777Y2 JP 1989068079 U JP1989068079 U JP 1989068079U JP 6807989 U JP6807989 U JP 6807989U JP 2518777 Y2 JP2518777 Y2 JP 2518777Y2
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cork
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観 本多
猛 本多
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旭コルク工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、コルクを主としたコルク床材に関し、特に
静電気を除去できるコルク床材に関する。
[従来の技術] 天然コルク材を例えば5mm厚の角板に形成したものが
知られている。これは天然木材であり暖かみがあり、か
つ弾性力もあるので好ましい。
例えば、可燃ガスを使用する手術室においては、静電
気火花による火災の発生を防止するため、静電気を除去
する必要がある。また、コンピュータ室においても、静
電気はハードウエアに悪影響を与えるので、これを除去
する必要がある。さらに一般家庭においても、冬期に発
生する静電気火花や電撃を無くするため、静電気除去の
要請がある。
そのために、特開昭62−160363号公報には電気抵抗を
減少させる物質とコルク層中に入れて静電気を防止する
技術が開示されている。また、実開昭60−159138号公報
にはコルク板の表面に導電性のある粉体又は繊維を設け
た技術が開示されている。しかしながら、コルク材の表
面に導電性フィルムを設ける場合に加圧接着させるが、
かかる公知技術に導電性フィルムを適用しようとするコ
イル材に波打ちが生じてしまう。
また実開昭60−159138号公報には、コルク板の表面に
プライマーを介して導電性弾性添材が塗布されているも
のが開示されている。しかしながら、かかる公知技術も
前記の欠点を有し、また、部分的な補修が困難である。
[考案が解決しようとする課題] したがって、本考案の目的は、表面に導電性フィルム
を設ける場合に波打ちが生ぜず、かつ部分的な補修が容
易で、しかも静電気の除去が確実なコルク床材を提供す
るにある。
[課題を解決するための手段] 本考案のコルク床材によれば、コルクシートと、その
コルクシートの一面に設けられた導電性フィルムと、そ
のコルクシートの他面に設けられた繊維層と、その繊維
層に接着剤層を介して設けられた可撓性補強シートと、
その補強シートの外面に設けられた布とよりなり、前記
コルクシートは粒径が0.5〜6mmの天然コルク粒子に10〜
30重量部の接着剤と50〜200重量部の導電性付与物質と
を加えて加圧加工したものである。
[作用効果の説明] したがって、導電性フィルムによって、その上に設置
された金属製品が例えば手術室やコンピュータ室内の機
器に生じた静電気は除去される。しかしながら、床材は
一定の大きさものを床上に設置するので、隣接する床材
間の導電性フィルム間の導電率は必ずしも良好ではな
く、またフィルムが破れた場合にその破れた箇所に機器
の脚が位置すると、静電気の除去がうまくできない。し
かるに本考案ではコルク床材自体が導電性を有してお
り、隣接するコルク床材は面接触をしているので静電気
の除去が、何ら特別な接触部品を設けずに好適に行われ
る。
コルクシートに導電性フィルムを積層する際に、その
フィルムを長尺物のシートに押圧する必要があるが、そ
のコルクシート1が横方向即ち長尺物の進行方向に直角
な方向において波打ってしまう事がある(後述の第3図
およびその説明参照)。その様に波打ってしまうと、本
来平坦であるべき床材としての商品価値が著しく減少
し、また、補強層との積層が困難になる。更に、導電性
フィルムの積層に加熱を必要とする場合には、波の頂上
部Tが焦げてしまい、折角のコルク床材の風合を損ねて
しまう。
しかるに、本考案においては、コルクシートと補強層
との間に繊維層を介在しているので、上述の波打ちが防
止される。即ち、繊維層をコルクシートに積層してから
導電性フィルムをコルクシートの他面に積層したので、
繊維層によってコルクシートの横方向への変化が制限さ
れ、波打ちが抑えられる。その結果、導電性フィルムの
積層時における寸法安定性が格段に向上する。
さらに床材はしばしばタバコの焦げ跡等がつくので部
分的な補修をする必要があるが、従来の床材は焦げ跡等
がついた部分のみを除去するのが困難だった。しかし本
考案では、コルクシートと補強層との間に繊維層が介在
しており、該繊維層は積層方向については比較的容易に
剥離するので焦げ跡等がついた部分の周囲に切り込みを
つけて導電性フィルム及びコルクシートのみを切断すれ
ば、繊維層は積層方向には容易に剥離する。したがって
焦げ跡等がついた部分のみが容易に剥ぎ取られて除去で
き、極めて容易に部分的な補修を行うことができる。
静電気の除去に関し、導電性がよい方が好ましいが、
例えば漏電等により逆に電流が外部から流れると危険で
ある。したがって、適度の体積固有抵抗値が必要とな
る。そのために天然コルク粒子の粒径は0.5〜6mmに選択
される。この粒径が0.5mmより小さいと、コルクシート
の弾力がなくなり、コルクシート本来の風合がなくな
る。また粒径が6mmより大きいと、全体の表面面積が少
なすぎて導電性付与物質のコーティング量が少なくな
る。したがって、粒径は0.5〜6mmが最も適当である。
また、導電性付与物質は50重量部以下では十分な導電
性が得られず、また200重量部以上ではコルク粒子の表
面にコーティングされずにあまってしまうので、無駄で
ある。
接着剤の量は導電性付与物質をコルク粒子の表面にコ
ーティングするに十分な量であればよい。
このように本考案によれば、コルク床材として弾力性
や風合を維持し、静電気の除去を行うことができ、かつ
隣接する床材間の導電性もよく施工が簡単なコルク床材
を得ることができる。
[好ましい実施の態様] 本考案の実施に際し、接着剤層には、例えばアクリル
樹脂、ウレタン樹脂等のゴム系の接着剤を用いるのが好
ましい。
また、可撓性の補強層には、例えば塩化ビニール樹脂
等の曲げが可能で、重量物により凹没しにくく、かつ復
元性の高い材料を用い、ロール成形で作るのが好まし
い。
さらに、補強層の外面に木綿布等の布を貼着して、施
工後に床材全体をはがす必要のある場合、容易にできる
ようにするのが好ましい。
そして、本考案の実施に際して、導電性フィルムとし
ては、例えば三島製紙株式会社製の商品名「オークテッ
ク Cu103」や、三菱化成工業株式会社の商品名「IPシ
リーズ」、「EPシリーズ」、「TPシリーズ」の透明導電
性フィルムが好ましく、あるいは前記「オークテック
Cu103」とPETフィルムとの積層物、同じく塩化ビニルフ
ィルムとの積層物、ポリエチレンフィルムとの積層物、
ナイロンフィルムとの積層物、或いはそれらの複合体等
を用いて、導電性フィルムの強度及び接着性を向上させ
ることも好ましい。ここで、導電性フィルムの材質とし
ては、その表面抵抗(電気抵抗)が107Ω/sq以下のもの
が好ましい。
本考案において、コルクシートと補強層との間に介在
した繊維層としては、シート状物で可撓性があり、薄く
することができるものであれば利用できる。特に、層間
剥離が出来るものが好ましく、例えば、三菱製紙株式会
社の商品名「ガラスペーパー」が好適である。
また、コルクの持つ暖かみをユーザーに認識させるた
め、導電性フィルムは透明なものを用いるのが好まし
い。
さらに、防振性及び防音性を向上するために、前記補
強層は制振ゴム及び/又は遮音シートで構成するのが好
ましい。ここで、制振ゴム及び/又は遮音シートとして
は、例えば、東洋ソーダ工業株式会社ブリジストンの遮
音シートが好適である。
[実施例] 以下、第1図を主に参照して、本考案の実施例につい
て説明する。
第1図において、本考案に係る床材は、コルクシート
1と、そのコルクシート1の一面に設けられた導電性フ
ィルム2と、コルクシート1の他面に設けた繊維層6
と、その繊維層6に接着剤層3を介して設けられた可撓
性補強シート4と、補強シート4の外面に設けられた布
5とからなっている。
コルクシート1は、天然コルク粒1aとでんぷんのり、
フェノール樹脂、ポリビニール樹脂、ウレタン樹脂、酢
酸ビニールあるいはにかわ系ののりまたはその混合物を
接着剤として混合し、プレスにより成形されている。そ
の性状は、例えば、 厚さ 0.3〜3mm 比重 0.2〜0.5 圧縮率 5〜45% 回復力 65%以上(ASTM F104による) 長さ 2m以上 が好ましい。
上記したように、このコルクシート1自体は導電性を
有している。そのために、例えば、粒径が0.5〜6mmの天
然コルクに、10〜30重量部の接着剤と、50〜200重量部
の導電性付与物質(電気抵抗を低減する効果があるも
の)とを加え、必要に応じてその他の添加剤を付加し
て、加圧加工すれば、導電性を持つコルクシートが得ら
れる。この様な導電性を持つコルクシートは、その表面
に導電性付与物がコーチングされたコルク粒を主材と
し、該コルク粒が加圧接着された構造となっている。そ
して、シート等に成形された後に研磨等の加工を行う
と、主材であるコルク粒の表面が削りとられてコルクの
内部が露出し、コルク本来の色合いとなる。これに加え
て、コルク外側にコーチングされた導電性付与物が着色
したラインとなり、コルク本来の色と該着色したライン
との組み合わせにより、独特の風合が醸し出されるので
ある。なお、導電性付与物を着色剤にて着色することも
できる。
また、導電性を持つコルクシートを基材として導電性
フィルムを積層した床材は、表層の導電性フィルムが磨
耗しコルク基材が露出しても、導電性コルク層を介し
て、静電気は除去される。
ここで、前記した10〜30重量部添加される接着剤とし
ては、澱粉系、蛋白系、フェノール樹脂系、酢酸ビニル
系、ウレタン系、エポキシ系、アクリル系、その他合成
樹脂系のものが用いられる。また、50〜200重量部添加
される導電性付与物質としては、導電性カーボン粉末、
カーボン繊維、金属粉末、表面処理等により導電性を付
与された無機或いは有機の粉末や繊維が用いられる。さ
らに、必要に応じて付加されるその他の添加剤として
は、充填剤、柔軟性付与剤、着色剤、接着補強剤等があ
る。
例えば、粒径3〜6mmの天然コルク粒を100重量部、導
電性付与材として株式会社シントーエレクトロンの商品
名「シントロンE−3039」を100重量部、エポキシ樹脂
を10重量部含む組成物が用いられる。この組成物の性状
は、厚さが0.1〜3.0mm、比重が0.3〜0.5、圧縮率が3〜
40%、体積固有抵抗が1×105〜1×107Ω・cmである。
また、粒径3〜6mmの天然コルク粒を100重量部、導電
性付与材として株式会社シントーエレクトロンの商品名
「シントロンE−3315」を200重量部と大塚化学株式会
社の商品名「デントールWK−100S」を20重量部、フェノ
ール樹脂を20重量部含むものも用いられる。この組成物
の性状は、厚さが0.1〜3.0mm、比重が0.3〜0.6、圧縮率
が2〜35%、体積固有抵抗が1×100〜1×105Ω・cmで
ある。
この体積固有抵抗値は、低すぎると漏電時に危険であ
り、高すぎると静電気除去効果が悪くなってしまう。
導電性フィルム2としては、例えば三島製紙株式会社
製の商品名「オークテック Cu103」が用いられてい
る。この「オークテック Cu103」は表面電気抵抗が103
〜104Ω/sqである。また、JIS K7204による耐摩耗性試
験によれば、1000回転後の摩耗量が0.07gないし0.09gで
あり、床材として要求されるのに十分な耐摩耗性を有し
ている。
なお、導電性フィルム2としては「オークテック Cu
103」を単体で用いる以外に、フィルム2の強度及び接
着性を向上するため、PETフィルム、塩化ビニルフィル
ム、ポリエチレンフィルムあるいはナイロンフィルムの
何れかと「オークテック Cu103」との積層品、或いは
これらの複合品を用いても良い。
ここで、前述したように、導電性フィルムに代えて、
導電性を有する塗料を塗布して、導電性被膜を形成して
も良い。その様な導電性を有する塗料は、ビヒクル樹脂
(主成分樹脂)に導電性付与剤を含んだものが使用され
る。
ビヒクル樹脂としては、塩化ビニル、エチレン、酢酸
ビニル、アクリル酸、アクリル酸エステル、ウレタン、
マレイン酸エステル等、或いはこれらの混合物や変性物
が用いられる。
さらに、帯電防止剤、可塑剤、安定剤、着色剤等を適
宜混入することをさまたげない。
接着剤層3は、例えばアクリル樹脂、ウレタン樹脂等
のゴム系の接着剤により形成されている。
可撓性補強シート4は、塩化ビニール樹脂等の曲げが
可能で、重量物により凹没しにくく、かつ復元性の高い
材料でロール成形により作られている。その性状は、例
えば、 硬度 60°〜90° (JIS K6311規定のゴム硬度計の測定による) 厚さ 1.5〜100mm 長さ 2m以上 が好ましい。
布5は、例えば木綿布及び不織布を用い、補強シート
4に接着されている。
このコルク床材を敷き詰めた手術室、コンピュータ室
あるいは一般家庭の部屋において、静電気が発生すると
その静電気は導電性フィルム2を流れ、アース等により
その室あるいは部屋から直ちに除去される。そのため静
電気による各種弊害も生じないのである。
そして、重量物に対し裏面の補強シート4により凹没
しにくく、万一、凹没しても復元が早い。また、コルク
シート1は薄いが補強シート4で補強してあるので折れ
にくく、更に床材を長尺物に形成し、巻いて容易に輸送
することができる。また、薄厚長尺物なので、施工に際
し切断加工が容易であり、従って隅仕舞、いわゆる、下
かまち、柱の見え掛り部分の下縁に密に体裁良く接合す
ることができる。
第2図は本考案の効果を示す説明図である。繊維層6
をコルクシート1に積層してから導電性フィルム2をコ
ルクシート1の他面に積層すれば、繊維層6によってコ
ルクシートの横方向(第2図中矢印H方向)への変化が
制限されるので、波打ちが抑えられる。その結果、導電
性フィルムの積層時における寸法安定性が格段に向上す
る。
第3図A、B、Cは導電性フィルム2にタバコの焼け
焦げ等が付いた場合に、その部分的な補修についての本
考案の効果を示している。
第3図Aで示すように、導電性フィルム2およびコル
クシート1上に焼け焦げFが出来てしまった場合に、そ
の周囲に符号Cで示すような切れ込みを入れる。この切
れ込みCは、第3図Bで示すように導電性フィルム2と
コルクシート1とを切断して繊維層6に達しているが、
接着剤層3、補強シート4には達していない。そして、
切れ込みCで囲まれた部分、即ち焼け焦げFが付いてい
るので部分補修をする必要がある部分BPを上方Uへ引き
上げると、繊維層6がその内部で剥がれるため、該部分
BPが容易に除去される。その後、第3図Cの矢印Sで示
すように、切れ込みCに対応する輪郭を有するスペア部
分SPを部分BPが除去された跡の凹部Rに充填し、接着す
れば、部分補修が完了する。
[考案の効果] 以上の通り本考案によれば、下記のすぐれた効果を奏
する。
(i)コルク粒径および導電性付与物質の添加量を適正
に設定することにより、コルク床材としての風合や弾力
性を維持し、かつ静電気の除去に必要な抵抗値を与える
ことができる。
(ii)表面の導電性フィルムによりコルクシートの商品
価値を高め載置された機器との電気的接触が好適に行わ
れ、導電性のコルクシートとの組合せにより隣接するコ
ルクシートとの電気的接触が充分であり、施工が簡単で
ある。
(iii)繊維層により製造時に波打ちが防止され、製造
が容易となる。
(iv)繊維層により部分的な補修が容易となる。
(v)補強シートによりコルクシートが変形しにくく、
かつ巻回して輸送ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す断面図、第2図は従来の
コルクシートにおける波打ちの様子を示す断面図、第3
図A、第3図B、第3図Cは部分補修の態様を示す図で
第3図Aは切れ込みを入れた状態の平面図、第3図Bは
その断面図、第3図Cは補修部材を充填する状態を示す
断面図である。 1……コルクシート、2……導電性フィルム、3……接
着剤層 4……可撓性補修シート、5……布、6……繊維層

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コルクシートと、そのコルクシートの一面
    に設けられた導電性フィルムと、そのコルクシートの他
    面に設けられた繊維層と、その繊維層に接着剤層を介し
    て設けられた可撓性補強シートと、その補強シートの外
    面に設けられた布とよりなり、前記コルクシートは粒径
    が0.5〜6mmの天然コルク粒子に10〜30重量部の接着剤と
    50〜200重量部の導電性付与物質とを加えて加圧加工し
    たものであることを特徴とするコルク床材。
JP1989068079U 1988-06-29 1989-06-13 コルク床材 Expired - Lifetime JP2518777Y2 (ja)

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