JP2517803Y2 - 噴霧器 - Google Patents

噴霧器

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JP2517803Y2
JP2517803Y2 JP1989133812U JP13381289U JP2517803Y2 JP 2517803 Y2 JP2517803 Y2 JP 2517803Y2 JP 1989133812 U JP1989133812 U JP 1989133812U JP 13381289 U JP13381289 U JP 13381289U JP 2517803 Y2 JP2517803 Y2 JP 2517803Y2
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憲二 坂本
芳雄 長尾
利一 小川
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、噴霧ヘッドを覆う揺動カバーを有する噴霧
器に関する。
〔従来の技術〕
従来より、噴霧ヘッドを覆う揺動カバーを有する噴霧
器は、噴霧器本体上方にノズル孔付き噴霧ヘッドを突出
させて、この噴霧ヘッドを押し下げることによって噴霧
器本体内の容液が噴霧ヘッドのノズル孔から噴霧するよ
うにしたものとして、例えば、実公昭63-364号公報に記
載されているものがある。この従来例では、第9図に示
すように、噴霧器本体1の上部にキャップ10を嵌着さ
せ、このキャップ10は、周壁11の前後及び上面を切り欠
いて扇形に開口する凹入溝12をキャップ10の頂部に形成
して、この凹入溝12の底壁を貫通した噴霧ヘッド4のノ
ズル孔3を凹入溝12の前方に向け、そして、凹入溝12内
で噴霧ヘッド4を上下動可能に起立させている。さら
に、キャップ10の凹入溝12を覆う断面逆U字状に形成し
た揺動カバー20を設け、この揺動カバー20は、前後両壁
部の下部をキャップ10の周壁11の前後の外面にピン15,1
5で枢着されて、前記ピン15,15を中心にキャップ10の左
右方向に揺動可能に装着されている。
そして、キャップ10外壁の左右両上面部分に第1係合
部17,17を設け、さらに、この第1係合部17,17に対応す
る第2係合部27,27を揺動カバー20の頂壁部21の左右両
側部内面に設けて、揺動カバー20の正立状態で第1係合
部17,17と第2係合部27,27が係合可能で、揺動カバー20
上部の左右両側縁24,24のいずれか一方を押すことによ
って前記係合が外れる。そして、揺動カバー20の揺動限
で、揺動カバー20の前壁がノズル孔3噴霧位置の前方か
ら外れた位置まで移動することができる構造になってお
り、さらに、この揺動カバー20上部の左右両側縁24,24
のいずれか一方が、噴霧器本体1の肩部に当接して回動
が停止するように形成されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
第9図に示す従来例では、断面逆U字状に形成させた
揺動カバー20をキャップ10に装着させ、この揺動カバー
20を正立状態で、噴霧器本体1上方に突出させた噴霧ヘ
ッド4は、揺動カバー20が覆うキャップ10の凹入溝12内
に位置するから、ほこり等が噴霧ヘッド4に付着するこ
とがないので衛生的である。また、噴霧ヘッド4を押し
下げる場合は、揺動カバー20上部の左右両側縁24,24の
いずれか一方を押すことでキャップ10と揺動カバー20に
設けられた第1、第2係合部が外れ、揺動限で揺動カバ
ー20の前壁がノズル孔3の噴霧位置の前方から外れるの
で、揺動カバー20をキャップ10から取り外すことなく、
噴霧器本体1内の容液を噴霧させることができて便利で
ある。
しかしながら、従来例では、凹入溝12を扇形に開口さ
せて形成しており、しかも、揺動カバー20上部の右側縁
24を押すことによって揺動カバー20を開放した場合に
は、第9図に示すように、揺動カバー20の左側縁24が二
点鎖線の位置即ち噴霧器本体1の肩部に当接して回動限
界が規制され、同時に、右側縁24の近くに設けてある第
2係合部27がキャップ10の外壁の左上面部分に設けてあ
る第1係合部17に係合して揺動カバー20の不用意な揺動
を阻止するようになっているため、揺動カバー20の頂壁
部21の弧状部が長くなる。これは、揺動カバー20の小型
化の障害となった。
本考案は、前記事項に鑑みなされたものであり、揺動
カバーを小型にでき、揺動カバーの開閉操作を軽快に行
える噴霧器とすることを技術的課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、前記の技術的課題を解決するために以下の
ような構成とした。
即ち、本考案の噴霧器は、噴霧器本体1の上部から噴
霧ヘッド4が突出し、この噴霧ヘッド4を押し下げるこ
とによって噴霧器本体1内の内容物を噴霧ヘッド4のノ
ズル孔3から噴霧することができるようになっており、
前記噴霧器本体1の上部にはキャップ10が嵌着されてい
て、このキャップ10の頂部には、下方に陥没して噴霧方
向に当たる前方側とその逆方向である後方側とを開口さ
せた凹入溝12が形成され、この凹入溝12はその底面中央
部に設けた貫通孔から貫通突出させた噴霧ヘッド4全体
を収容できる大きさに形成されていて、凹入溝12の左右
両側面は互いに略平行をなして噴霧ヘッド4に近接した
位置に配されており、前記キャップ10には凹入溝12を覆
う揺動カバー20が設けられていて、揺動カバー20は前方
から見ると凹入溝12の両側面間寸法よりも若干大きい横
幅を有する略長方形状をなし、側方から見た縦断面形状
を逆U字状に形成され、下部を前記キャップ10の前壁13
と後壁14の外面に枢着させて左右方向に回動可能に取り
付けられており、更に、前記キャップ10の左右両側面の
上端には、揺動カバー20を正立させて凹入溝12を覆った
時に揺動カバー20の頂壁部21の左右両側部内面に設けた
第2係合部27に係合して揺動カバー20の不用意な揺動を
規制する第1係合部17が形成され、前記キャップ10の前
壁13又は後壁14の少なくとも一方には、前記揺動カバー
20が回動して前記凹入溝12を開放した位置で、揺動カバ
ー20の下部に設けた係止部26aに当接して揺動カバー20
の回動限界を規制する段部16b(16a)が形成されている
とともに、揺動カバー20の下部内面に設けた係止部26c
に係合して揺動カバー20の不用意な揺動を規制する凹部
16cが形成されていることを特徴とする。
〔作用〕
本考案では、揺動カバー20を正立状態にして凹入溝12
を覆った場合には、第1係合部17と第2係合部27が係合
して、揺動カバー20の不用意な回動が阻止されるので、
噴霧ヘッド4を間違って押し下げることがなく、噴霧ヘ
ッド4にほこり等が付着することもない。
揺動カバー20上部の左右両側縁24,24のいずれか一方
を押すと、第1係合部17と第2係合部27の係合が外れて
揺動カバー20が回動し、そして、凹入溝12を開放した位
置で前記揺動カバー20の下部に設けた係止部26aがキャ
ップ10の段部16b(16a)に当接して揺動カバー20の回動
が停止し、これと同時に、揺動カバー20の係止部26cが
キャップ10の凹部16cに係合して揺動カバー20の不用意
な回動を阻止する。次に、噴霧ヘッド4を押し下げるこ
とによって噴霧器本体1内の容液が噴霧ヘッド4のノズ
ル孔3から噴霧する。
凹入溝12の左右両側面は互いに略平行をなして噴霧ヘ
ッド4に近接した位置に配されており、揺動カバー20は
前方から見ると凹入溝12の両側面間寸法よりも若干大き
い横幅を有する略長方形状に形成されているので、揺動
カバー20を小さくでき、材料費を低減できる。
〔実施例〕
以下、本考案による実施例について第1図から第8図
を参照しつつ説明する。
<第1実施例> 第1図から第7図は本考案の噴霧器の第1実施例を示
すものである。
この噴霧器は、噴霧器本体1の上部から略円筒状の噴霧
ヘッド4が突出し、この噴霧ヘッド4を押し下げること
によって噴霧器本体1内の内容物を噴霧ヘッド4のノズ
ル孔3から噴霧することができるようになっている。
噴霧器本体1の上部にはキャップ10が嵌着されてい
る。このキャップ10の頂部は下方に陥没しており、この
陥没部が、噴霧方向に当たる前方側とその逆方向である
後方側とを開口させた凹入溝12となっている。
前記噴霧ヘッド4は、凹入溝12の底面中央部に設けら
れた貫通孔を貫通し、噴霧ヘッド4の全体を凹入溝12内
に収容させている。
凹入溝12の左右両側面の上部は互いに略平行をなして
いて、噴霧ヘッド4に近接して位置している。凹入溝12
の左右両側面の上端には第1係合部17,17が上向きに突
出して設けられている。
キャップ10の下部には、その前壁13と後壁14の外面に
夫々ピン15,15が突設されている。
又、第4図及び第5図に示すように、キャップ10の後
壁14のピン15の斜め下方であってピン15を中心として左
右対称な位置に、円柱状に突出する段部16b,16bが夫々
形成されている。
更に、キャップ10の前壁13と後壁14の夫々のピン15の
下方には、ピン15から離間した位置にピン15を円弧の中
心とする円弧状のスライド溝18が設けられており、スラ
イド溝18の両端19,19は正面から見て半円形状に形成さ
れている。又、前壁13と後壁14には、スライド溝18の延
長上に円形状の凹部16c,16cが設けられている。
キャップ10には凹入溝12を覆う揺動カバー20が設けら
れている。揺動カバー20は、側方から見た縦断面形状が
逆U字状に形成されており、前方から見ると下端部29が
半円形状をなす略長方形状に形成されていて、その長方
形状の横幅寸法は凹入溝12の両側面の離間寸法よりも若
干大きくされている。揺動カバー20は、その前壁と後壁
の下部に設けた透孔25,25をキャップ10の前壁13と後壁1
4のピン15,15に枢着させて、左右に回動可能に取り付け
られている。
この揺動カバー20においては、半円形状の下端部29と
両直線縁部28,28との境に近い両直線縁部28,28が夫々係
止部26a,26aになっている。
又、揺動カバー20の前壁と後壁の内面には、透孔25,2
5よりも下方に半球状の係止部26cが設けられている。こ
の係止部26cは、前記キャップ10の円弧状のスライド溝1
8内をスライドするとともに、スライド溝18の端部19を
乗り越えて凹部16cに係合可能な構造になっている。
更に、揺動カバー20の頂壁部21の左右両側部内面には
前記キャップ10の第1係合部17,17に夫々対応する第2
係合部27,27が設けられており、揺動カバー20の正立状
態で第1係合部17a,17aと第2係合部27,27が係合可能
で、揺動カバー20の上部の左右両側縁24,24のいずれか
一方を押すことによって前記係合が外れて揺動カバー20
が回動する。
そして、揺動カバー20を正立状態から左右いずれかに
70°回動すると凹入溝12が開放され、その位置で、キャ
ップ10の左右いずれか一方の段部16bに揺動カバー20の
係止部26aが突き当たり揺動カバー20の回動を停止さ
せ、これと同時に、揺動カバー20の下部の内面に設けた
半球状の係止部26cがキャップ10のスライド溝18の端部1
9を乗り越えて凹部16cに係合し、揺動カバー20の不用意
な回動を阻止する構造になっている。
この噴霧器においては、凹入溝12の左右両側面が互い
に略平行をなして噴霧ヘッド4に近接して配置されてお
り、揺動カバー20が前方から見て略長方形状をなし、そ
の横幅寸法が凹入溝12の両側面の離間寸法より若干大き
いだけであるので、揺動カバー20を小さくでき、材料費
が安くなるとともに、回動操作がし易くなる。
又、揺動カバー20を正立状態にした場合には、第1係
合部17,17と第2係合部27,27が係合して、揺動カバー20
の不用意な回動が阻止されるので、噴霧ヘッド4を間違
って押し下げることがなく、凹入溝12内にほこり等が溜
まることもない。
揺動カバー20を回動して係止部26aをキャップ10の段
部16bに突き当てると、凹入溝12が開放され、噴霧ヘッ
ド4のノズル孔3の前方が大きく開いて、噴霧の障害と
なるものがなくなる。しかも、これと同時に、揺動カバ
ー20の係止部26cがキャップ10の凹部16cに係合して揺動
カバー20の不用意な回動を阻止するので、ノズル孔3か
らの噴霧中に揺動カバー20が回動して噴霧の邪魔をする
こともない。
尚、前記噴霧ヘッド4のノズル孔3は、前記キャップ
10の前壁13及び後壁14のいずれの側に設けてもよい。
<第2実施例> 第8図は本考案の噴霧器の第2実施例を示すものであ
る。この第2実施例が第1実施例と相違する点を以下に
説明し、第1実施例と同様の部分は同一符号を用いて説
明を省略する。
この実施例では、キャップ10の後壁14のピン15の下方
に、ピン15から離間した位置にピン15を中心とする円弧
状面を有する突出部が設けられており、この突出部の両
側端部が段部16a,16aになっている。
この実施例では、突出部の円弧状面の上側において揺
動カバー20の半円形状の下端部29が回動するような構造
になっており、揺動カバー20を正立状態から左右いずれ
かに70°回動すると凹入溝12が開放され、その位置で、
キャップ10の左右いずれか一方の段部16aに揺動カバー2
0の係止部26aが突き当たり揺動カバー20の回動を停止さ
せ、これと同時に、揺動カバー20の下部の内面に設けた
半球状の係止部26cがキャップ10のスライド溝18の端部1
9を乗り越えて凹部16cに係合し、揺動カバー20の不用意
な回動を阻止する構造になっている。
〔考案の効果〕
本考案によれば、凹入溝12の左右両側面が互いに略平
行をなして噴霧ヘッド4に近接して配されており、揺動
カバー20の形状を前方から見て略長方形状とし、その横
幅寸法は凹入溝12の両側面の離間寸法より若干大きいだ
けであるので、揺動カバー20を小さくでき、コストを低
減できるとともに、回動操作がし易くなる。
又、揺動カバー20を正立状態にした場合には、第1係
合部17,17と第2係合部27,27が係合して、揺動カバー20
の不用意な回動が阻止されるので、噴霧ヘッド4を間違
って押し下げることがなく、噴霧ヘッド4にほこり等が
付着することもない。
揺動カバー20を回動して係止部26aをキャップ10の段
部16b(16a)に突き当てると、凹入溝12が開放され、噴
霧ヘッド4のノズル孔3の前方が大きく開いて、噴霧の
障害となるものがなくなる。しかも、これと同時に、揺
動カバー20の係止部26cがキャップ10の凹部16cに係合し
て揺動カバー20の不用意な回動を阻止するので、ノズル
孔3からの噴霧中に揺動カバー20が回動して噴霧の邪魔
をすることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図から第7図は第1実施例を示し、第1図は一部半
裁断面とした後面図、第2図は一部断面とした側面図、
第3図は第1図のIII-III線より視た断面図、第4図は
キャップの斜視図、第5図はキャップの後面図、第6図
はキャップの断面図、第7図は揺動カバーの半裁断面
図、第8図は第2実施例におけるキャップの斜視図、第
9図は従来例の組立図である。 1……噴霧器本体、3……ノズル孔、4……噴霧ヘッ
ド、10……キャップ、12……凹入溝、13……前壁、14…
…後壁、16a,16b……段部、16c……凹部、17……第1係
合部、20……揺動カバー、26a……係止部、27……第2
係止部。
フロントページの続き (72)考案者 小川 利一 東京都江東区大島3丁目2番6号 株式 会社吉野工業所内 (56)参考文献 実開 昭59−150551(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】噴霧器本体1の上部から噴霧ヘッド4が突
    出し、この噴霧ヘッド4を押し下げることによって噴霧
    器本体1内の内容物を噴霧ヘッド4のノズル孔3から噴
    霧することができるようになっており、 前記噴霧器本体1の上部にはキャップ10が嵌着されてい
    て、このキャップ10の頂部には、下方に陥没して噴霧方
    向に当たる前方側とその逆方向である後方側とを開口さ
    せた凹入溝12が形成され、この凹入溝12はその底面中央
    部に設けた貫通孔から貫通突出させた噴霧ヘッド4全体
    を収容できる大きさに形成されていて、凹入溝12の左右
    両側面は互いに略平行をなして噴霧ヘッド4に近接した
    位置に配されており、 前記キャップ10には凹入溝12を覆う揺動カバー20が設け
    られていて、揺動カバー20は前方から見ると凹入溝12の
    両側面間寸法よりも若干大きい横幅を有する略長方形状
    をなし、側方から見た縦断面形状を逆U字状に形成さ
    れ、下部を前記キャップ10の前壁13と後壁14の外面に枢
    着させて左右方向に回動可能に取り付けられており、 更に、前記キャップ10の左右両側面の上端には、揺動カ
    バー20を正立させて凹入溝12を覆った時に揺動カバー20
    の頂壁部21の左右両側部内面に設けた第2係合部27に係
    合して揺動カバー20の不用意な揺動を規制する第1係合
    部17が形成され、 前記キャップ10の前壁13又は後壁14の少なくとも一方に
    は、前記揺動カバー20が回動して前記凹入溝12を開放し
    た位置で、揺動カバー20の下部に設けた係止部26aに当
    接して揺動カバー20の回動限界を規制する段部16b(16
    a)が形成されているとともに、揺動カバー20の下部内
    面に設けた係止部26cに係合して揺動カバー20の不用意
    な揺動を規制する凹部16cが形成されていることを特徴
    とする噴霧器。
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