JPH0370761U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は第１実施例を示し、第１図
は一部半裁断面とした後面図、第２図は一部断面
とした側面図、第３図は第１図の−線より視
た断面図、第４図はキヤツプの斜視図、第５図は
第２実施例のキヤツプの斜視図、第６図乃至第８
図は第３実施例を示し、第６図はキヤツプの後面
図、第７図はキヤツプの断面図、第８図は揺動カ
バーの半裁断面図、第９図は従来例の組立図であ
る。 １……噴霧器本体、４……噴霧ヘツド、１０…
…キヤツプ、１２……凹入溝、１３……前壁、１
４……後壁、１６……段部、２０……揺動カバー
、２６……係止部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 噴霧器本体１の上部にキヤツプ１０を嵌着し、
   このキヤツプ１０の頂部を下方に凹入させ、前記
   キヤツプ１０の前壁１３と後壁１４の切り欠かれ
   た凹入溝１２を形成し、この凹入溝１２の中央部
   に設けた貫通孔に噴霧ヘツド４を突出させ、そし
   て、前記凹入溝１２の上端部を前記噴霧ヘツド４
   の上部の左右両側に近接するように形成し、さら
   に、前記キヤツプ１０の凹入溝１２を覆う断面逆
   Ｕ字状に形成した揺動カバー２０を設け、この揺
   動カバー２０の下部を前記キヤツプ１０の前壁１
   ３と後壁１４の外面に枢着し、さらに、前記キヤ
   ツプ１０の前壁１３又は後壁１４の少なくとも一
   方には、前記揺動カバー２０が回動して前記凹入
   溝１２を開放した位置で、前記揺動カバー２０の
   下部に設けた係止部２６に当接して回動を停止さ
   せる段部１６を設けた噴霧器。