JP2517441Y2 - 歩行型車輛の安全装置 - Google Patents

歩行型車輛の安全装置

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JP2517441Y2
JP2517441Y2 JP10597489U JP10597489U JP2517441Y2 JP 2517441 Y2 JP2517441 Y2 JP 2517441Y2 JP 10597489 U JP10597489 U JP 10597489U JP 10597489 U JP10597489 U JP 10597489U JP 2517441 Y2 JP2517441 Y2 JP 2517441Y2
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lever
clutch
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clutch lever
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伸二 保田
丞次 山内
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、歩行型車輛において操縦者が後進時、機
体と障害物との間に挾まれた場合に機体の走行を自動的
に停止させる為の歩行型車輛の安全装置に関するもので
ある。
(従来技術) 従来、この種歩行型車輛の安全装置としては、実開昭
52-109102号公報に記載されたもの等がある。
(考案が解決しようとする課題) 上記の如き従来技術は、単一のクラッチ装置を安全レ
バーによって切り作用させるものであり、複数のクラッ
チ装置を切る為の技術は開示されていない。この考案は
二系統のクラッチ装置を有する歩行型車輛の安全装置を
提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) クラッチレバー1を軸2に左右揺動自在に枢支して左
右のクラッチ作動アーム3,4に選択係合可能に構成する
と共に、機体の後方下方へ向け延出する支持レバー6を
上記軸2に枢支しその作動部7をクラッチレバー1の左
右揺動範囲に亘って設けてなる歩行型車輛の安全装置の
構成とする。
(考案の作用) 通常の歩行時にあっては、クラッチレバー1を左右に
揺動させ、左右のクラッチ作動アーム3,4を選択係合し
た後、該クラッチレバー1を軸2を中心に矢印(イ)方
向へ回動させ動力を継ないで走行を行う。
後進時にあって操縦者の不注意等により操縦者が機体
と障害物との間に挾まれた場合には、人体に安全レバー
6がまず接当し、該安全レバー6が軸2を中心に矢印
(ロ)方向へ回動され、該安全レバー6の作動部7によ
りクラッチレバー1を反矢印(イ)方向へ回動させて動
力の伝達を断ち走行を停止させる。又、安全レバー6の
作動部7はクラッチレバー1の左右揺動範囲に亘って設
けてあり、該クラッチレバー1が左右のいずれのクラッ
チ作動アーム3,4に係合していても該クラッチレバー1
を回動させクラッチを切り走行を停止させる。
(考案の効果) この考案は前述の如く構成するものであるから、一本
のクラッチレバー1を左右揺動させた左右のクラッチ作
動アーム3,4に係合し二系統のクラッチの断続を行える
ものでありながら、このクラッチレバー1が左右のどち
らのクラッチ作動アーム3,4に係合していても、安全レ
バー6の回動時にその作動部7により該クラッチレバー
1を反矢印(イ)方向へ回動してクラッチを切り走行を
停止させることができ安全であると共に、その構成も簡
単である。
(実施例) なお図例において、この歩行型車輛は車台8前部に荷
台9を搭載し、車台8後部には原動機10を内蔵した原動
機室11を設け、更に車台8下部には左右一対のクローラ
型走行装置12を装架してある。
原動機10の動力は、異径の出力プーリ13,13から高、
低速用の二本のベルト14,14を介してギヤボックス15の
異径の入力プーリ16,16へ伝達され、該ギヤボックス15
から走行装置12を駆動すべく構成してある。
17,18はテンションクラッチであり、緩く掛張される
上記二本のベルト14,14を押圧緊張させることによって
動力の断続を行う。なお、19は枢軸、20は復帰用のスプ
リングである。
原動機室11の上部にはカバー21を設けると共に、該カ
バー21後部にはループハンドル22を後方へ突出させて設
けてある。23,23は支持枠であって車台8の後端両側か
ら上方へ立設しループハンドル22基部を保持させてあ
る。
軸2は原動機室11のカバー21から垂下される支枠5,5
間に架設されると共に、該軸2に左右のクラッチ作動ア
ーム3,4のブラケット24,25と、安全レバー6のブラケッ
ト26及び、ブレーキレバー27のブラケット28を回動自在
に枢支してある。
左右のクラッチ作動アーム3,4は、その上部を相対向
して内側に折曲げると共に該折曲部を二又状に形成し、
この間にクラッチレバー1を嵌入可能に構成してある。
該クラッチ作動アーム3,4の基部付近にはロッド29,29
の一端を連結し、又、該ロッド29,29の他端はテンショ
ンクラッチ17,18後端にそれぞれ連結してある。
又、クラッチレバー1は丸棒からなり、その基部をル
ープ状に屈曲させると共に、該屈曲部を軸2に枢支のブ
ラケットに遊嵌させて左右揺動及び前後に回動可能に構
成してある。
原動機室11のカバー21から垂下する支枠30,30間には
軸31を横架し、該軸31に一対のサイドクラッチレバー3
2,32のブラケット33,33を枢支してある。
安全レバー6は、丸棒によりループ状に形成され、そ
の一端取付部を軸2に枢支のブラケット26下面に溶着
し、他端取付部を軸31のブラケット33に遊嵌することに
よって回動自在に構成してある。
又、該安全レバー6は、ブラケット26への溶着部から
前方に作動部7を延長し、かつ、該作動部7を一側に屈
曲させることによって、クラッチレバー1の基部左右揺
動範囲に亘って位置させてある。
又、ブレーキレバー27の中間部にはワイヤー34を連結
し、更にワイヤー34の他端はギヤボックス15のブレーキ
作動アーム35に連結してある。該ブレーキ作動アーム35
は復帰スプリング36に牽引され、該ブレーキレバー27が
略垂直姿勢の非制動位置に保持される。
又、該ブレーキレバー27のブラケット28から突出の取
付アーム37と安全レバー6の一端取付側に取着のピン38
間にスプリング39を掛張して、該安全レバー6を反矢印
(ロ)方向へ付勢すると共に、支持枠23から内側法へス
トッパー40を突出させ該安全レバー6を図示位置に保持
させてある。
又、カバー21にはクラッチレバー1の案内溝41等各レ
バーの案内溝を設けてある。
まず、走行を行う場合には、変速レバー(図示せず)
を操作して前、後進と速度を選択するが、後進の場合に
ついて説明すると、変速レバーを後進位置へ操作した
後、クラッチレバー1をその基部の遊嵌部で左右動させ
て高速用又は低速用のクラッチ作動アーム3,4に選択係
合させた後、矢印(イ)方向へ回動させるとロッド29を
介してテンションクラッチ17又は18がスプリング20に抗
して枢軸19を中心にベルト14,14を押圧緊張する方向に
回動されて同僚の伝達を行い機体を後進させる。
又、この走行時にサイドクラッチレバー32,32を操作
して操向を行い、又、ブレーキレバー27を反矢印(イ)
方向へ回動させて制動を行う。なお、この制動時にスプ
リング39が緩み、該安全レバー6の牽引力は低下する
が、該安全レバー6はその作動部7がクラッチレバー1
の基部に接当しておりその位置を保持される。
この後進時に操縦者が機体と障害物との間に挾まれた
場合には、まず安全レバー6が操縦者に接当して枢支部
を中心に矢印(ロ)方向へ回動されると共に、該安全レ
バー6の作動部7によりクラッチレバー1が反矢印
(イ)方向に回動される。又、この作動部7はクラッチ
レバー1の左右揺動範囲に亘って形成されている為、ク
ラッチレバー1がどの位置についても確実に回動され
る。
従って、クラッチレバー1に係合されるクラッチ作動
アーム3又は4が同方向に回動されロッド29を介してテ
ンションクラッチ17又は18の牽引作用を解除する為、該
テンションクラッチは復帰スプリング20の作用により枢
軸19を中心にベルト14,14を緩める方向に回動され動力
の伝達を断って走行を停止させる。
又、該安全レバー6の回動に伴って、スプリング39を
介しブレーキレバー27が反矢印(イ)方向へ軸2を中心
に回動され、ワイヤー34を介してブレーキ作動アーム35
を回動させ制動作用を行う為迅速に機体を停止させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例を示すものであって、第1図は要部
の側断面図、第2図は要部の背面図、第3図は一部破断
する側面図を示す。 図中、符号1は、クラッチレバー、2は軸、3,4はクラ
ッチ作動アーム、6は安全レバー、7は作動部を示す。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】クラッチレバー1を軸2に左右揺動自在に
    枢支して左右のクラッチ作動アーム3,4に選択係合可能
    に構成すると共に、機体の後方下方へ向け延出する安全
    レバー6を上記軸2に枢支しその作動部7をクラッチレ
    バー1の左右揺動範囲に亘って設けてなる歩行型車輛の
    安全装置。
JP10597489U 1989-09-08 1989-09-08 歩行型車輛の安全装置 Expired - Fee Related JP2517441Y2 (ja)

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