JP2516617Y2 - 記録紙収納装置 - Google Patents
記録紙収納装置Info
- Publication number
- JP2516617Y2 JP2516617Y2 JP1988024135U JP2413588U JP2516617Y2 JP 2516617 Y2 JP2516617 Y2 JP 2516617Y2 JP 1988024135 U JP1988024135 U JP 1988024135U JP 2413588 U JP2413588 U JP 2413588U JP 2516617 Y2 JP2516617 Y2 JP 2516617Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording paper
- size
- storage part
- recording
- paper storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Facsimiles In General (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Unwinding Webs (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、異なるサイズの記録紙を収納搬送し得る記
録紙収納装置に関する。
録紙収納装置に関する。
従来の技術 従来、この種の装置は、第５図に示すように、ロール
状記録紙１を収納する記録紙収納部材２と、該記録紙収
納部材２の内面に貼着されて前記ロール状記録紙１を潤
滑に回転させるための潤滑フィルム３と、更に前記ロー
ル状記録紙１を記録ヘッド４に押付けながら回転するプ
ラテンローラ５とを有し、プラテンローラ５の回転力に
よりロール状記録紙１が記録紙収納部材２内で保持され
ながら繰り出し方向Ａに回転しながら搬送され、前記記
録ヘッド４により画信号が記録されていた。
状記録紙１を収納する記録紙収納部材２と、該記録紙収
納部材２の内面に貼着されて前記ロール状記録紙１を潤
滑に回転させるための潤滑フィルム３と、更に前記ロー
ル状記録紙１を記録ヘッド４に押付けながら回転するプ
ラテンローラ５とを有し、プラテンローラ５の回転力に
よりロール状記録紙１が記録紙収納部材２内で保持され
ながら繰り出し方向Ａに回転しながら搬送され、前記記
録ヘッド４により画信号が記録されていた。
考案が解決しようとする課題 しかし、かかる構成によれば、記録紙収納部材が各記
録紙サイズに応じた大きさに形成されているため、異な
るサイズの記録紙を収容して使用できなかったり、異な
るサイズの記録紙を使用する場合にはそのサイズに応じ
た別の記録紙収納部材と取り替えなければならなかっ
た。更に、異なるサイズの記録紙収納部材を夫々生産す
ることにおいても、夫々の金型を作らなければならずコ
ストがアップする原因ともなっていた。
録紙サイズに応じた大きさに形成されているため、異な
るサイズの記録紙を収容して使用できなかったり、異な
るサイズの記録紙を使用する場合にはそのサイズに応じ
た別の記録紙収納部材と取り替えなければならなかっ
た。更に、異なるサイズの記録紙収納部材を夫々生産す
ることにおいても、夫々の金型を作らなければならずコ
ストがアップする原因ともなっていた。
本考案は、上述の課題に鑑みて為されたもので、異な
るサイズの記録紙を収納して使用できる安価で操作の簡
単な記録紙収納装置を提供することを目的とする。
るサイズの記録紙を収納して使用できる安価で操作の簡
単な記録紙収納装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本考案は上述の課題を解決するため、記録紙の端面を
保持可能な第１の規制面を備えた収納部と、該収納部に
脱着可能で、且つ、前記収納部に収納される記録紙のサ
イズに対応した第２の規制面と第３の規制面を備えた一
対、或いは単一の仕切部とを備え、収納される記録紙の
サイズ変更に伴い、前記仕切部を反転装着、あるいは取
り外すことで前記第１、第２、第３の規制面のいずれか
を用いて記録紙の端面を規制するという構成を備えたも
のである。
保持可能な第１の規制面を備えた収納部と、該収納部に
脱着可能で、且つ、前記収納部に収納される記録紙のサ
イズに対応した第２の規制面と第３の規制面を備えた一
対、或いは単一の仕切部とを備え、収納される記録紙の
サイズ変更に伴い、前記仕切部を反転装着、あるいは取
り外すことで前記第１、第２、第３の規制面のいずれか
を用いて記録紙の端面を規制するという構成を備えたも
のである。
作用 本考案は、上述の構成によって、記録紙収納部材内に
異なるサイズの記録紙を収納して使用する場合には、収
納部に第１の規制面を備え、且つ、第２、第３の規制面
を備えた一対、或いは単一の仕切部を収納部の所定位置
で反転、あるいは取り外して第１、第２、第３の規制面
のいずれかを用いて記録紙の端面を規制することによ
り、多種の記録紙の使用が可能となる。
異なるサイズの記録紙を収納して使用する場合には、収
納部に第１の規制面を備え、且つ、第２、第３の規制面
を備えた一対、或いは単一の仕切部を収納部の所定位置
で反転、あるいは取り外して第１、第２、第３の規制面
のいずれかを用いて記録紙の端面を規制することによ
り、多種の記録紙の使用が可能となる。
実施例 以下、本考案の記録紙収納装置の一実施例について、
図面を参照しながら説明する。第１図ａ、ｂ、ｃは、夫
々異なるサイズの記録紙を記録紙収納部材内に収納した
状態を示す概略斜視図である。図に於いて、11a、11b、
11cは夫々B4サイズ、レターサイズ、A4サイズのロール
状記録紙、12はB4サイズ用記録紙に対応した大きさに形
成された記録紙収納部材、13は記録紙11b、11cのサイズ
に応じてその位置を規制する仕切部材、14は記録紙に記
録する記録ヘッド、そして15は前記記録ヘッド14に各種
記録紙11a、11b、11cを押付けながら回転し搬送させる
プラテンローラである。
図面を参照しながら説明する。第１図ａ、ｂ、ｃは、夫
々異なるサイズの記録紙を記録紙収納部材内に収納した
状態を示す概略斜視図である。図に於いて、11a、11b、
11cは夫々B4サイズ、レターサイズ、A4サイズのロール
状記録紙、12はB4サイズ用記録紙に対応した大きさに形
成された記録紙収納部材、13は記録紙11b、11cのサイズ
に応じてその位置を規制する仕切部材、14は記録紙に記
録する記録ヘッド、そして15は前記記録ヘッド14に各種
記録紙11a、11b、11cを押付けながら回転し搬送させる
プラテンローラである。
また第２図ａ、ｂは、第１図ｂ、ｃに於けるＡ−Ａ線
断面図、Ｂ−Ｂ線断面図であり、図に於いて、16は仕切
部材13に一体に形成された弾性を有するツメ部、17、18
は同じく仕切部材13に形成された規制面であって、夫々
レターサイズ用規制面とA4サイズ用規制面である。また
19は前記記録紙収納部材12に穿設された溝部であり、前
記仕切部材13のツメ部16が圧入可能な寸法に形成されて
いる。
断面図、Ｂ−Ｂ線断面図であり、図に於いて、16は仕切
部材13に一体に形成された弾性を有するツメ部、17、18
は同じく仕切部材13に形成された規制面であって、夫々
レターサイズ用規制面とA4サイズ用規制面である。また
19は前記記録紙収納部材12に穿設された溝部であり、前
記仕切部材13のツメ部16が圧入可能な寸法に形成されて
いる。
また第３図は、第２図に於ける仕切部材13のツメ部16
を記録紙収納部材12の溝部19に差し込まれた状態を示す
拡大断面図であり、第４図は仕切部材13を記録紙サイズ
に応じて記録紙収納部材12に装着する過程を示す概略斜
視図である。
を記録紙収納部材12の溝部19に差し込まれた状態を示す
拡大断面図であり、第４図は仕切部材13を記録紙サイズ
に応じて記録紙収納部材12に装着する過程を示す概略斜
視図である。
次に、上記構成を有する記録紙収納装置の動作につい
て説明する。
て説明する。
先づ、B4サイズ記録紙11aを使用する場合には、第１
図ａに示すように記録紙収納部材12が予じめB4サイズ用
の寸法に形成されているので、そのまま収納すればよ
く、その後プラテンローラ15により搬送され記録ヘッド
14により情報が記録される。
図ａに示すように記録紙収納部材12が予じめB4サイズ用
の寸法に形成されているので、そのまま収納すればよ
く、その後プラテンローラ15により搬送され記録ヘッド
14により情報が記録される。
次にレターサイズ記録紙11b、及びA4サイズ記録紙11c
を使用する場合には、第２図ａ、ｂに示すように、仕切
部材13を使用して収納する。即ち、記録紙収納部材12の
寸法が、B4サイズ256ミリ幅用に形成されており、レタ
ーサイズの記録紙11b幅は216ミリ、そしてA4サイズの記
録紙11c幅は210ミリに規程されていることから、夫々の
記録紙11b、11c幅に応じた寸法に形成された仕切部材13
を使用しなければならない。仕切部材13は、第３図に示
すように、ツメ部16を中心に左右の肉厚が異なって形成
されており、肉厚の薄い規制面をレターサイズ用規制面
17とし、そして肉厚の厚い規制面をA4サイズ用規制面18
とする。従って、記録紙のサイズに応じて仕切部材13の
各規制面17、18の向きを変更して記録紙収納部材12に装
着する。即ち、レターサイズの記録紙11bを使用する場
合には、肉厚の薄い規制面17、17同志を、またA4サイズ
の記録紙11cを使用する場合には肉厚の厚い規制面18、1
8同志を夫々対向した状態に向きを変更し、弾性を有す
るツメ部16を溝部19に圧入することにより記録紙収納部
材12内に装着する。即ち第４図に示すように、一対の仕
切部材13、13を例えば矢線イ方向に180°半回転させた
後に矢線ロ方向に差し込んで記録紙収納部材12内に取付
ければよい。このように、第２図ａ、ｂにも示す如く、
仕切部材13の各規制面17、18を変更して記録紙収納部材
12内に装着することにより、一対の仕切部材13、13間の
距離l1、l2を可変でき、異なるサイズの記録紙例えばレ
ターサイズ用11bとA4サイズ用11cとを共通のB4サイズ用
11aに予じめ形成された記録紙収納部材12を共用できる
ことから、生産コストの低減に大きく効果を上げること
が可能となり、また、仕切部材13の操作も極めて簡単に
行なうことができる。
を使用する場合には、第２図ａ、ｂに示すように、仕切
部材13を使用して収納する。即ち、記録紙収納部材12の
寸法が、B4サイズ256ミリ幅用に形成されており、レタ
ーサイズの記録紙11b幅は216ミリ、そしてA4サイズの記
録紙11c幅は210ミリに規程されていることから、夫々の
記録紙11b、11c幅に応じた寸法に形成された仕切部材13
を使用しなければならない。仕切部材13は、第３図に示
すように、ツメ部16を中心に左右の肉厚が異なって形成
されており、肉厚の薄い規制面をレターサイズ用規制面
17とし、そして肉厚の厚い規制面をA4サイズ用規制面18
とする。従って、記録紙のサイズに応じて仕切部材13の
各規制面17、18の向きを変更して記録紙収納部材12に装
着する。即ち、レターサイズの記録紙11bを使用する場
合には、肉厚の薄い規制面17、17同志を、またA4サイズ
の記録紙11cを使用する場合には肉厚の厚い規制面18、1
8同志を夫々対向した状態に向きを変更し、弾性を有す
るツメ部16を溝部19に圧入することにより記録紙収納部
材12内に装着する。即ち第４図に示すように、一対の仕
切部材13、13を例えば矢線イ方向に180°半回転させた
後に矢線ロ方向に差し込んで記録紙収納部材12内に取付
ければよい。このように、第２図ａ、ｂにも示す如く、
仕切部材13の各規制面17、18を変更して記録紙収納部材
12内に装着することにより、一対の仕切部材13、13間の
距離l1、l2を可変でき、異なるサイズの記録紙例えばレ
ターサイズ用11bとA4サイズ用11cとを共通のB4サイズ用
11aに予じめ形成された記録紙収納部材12を共用できる
ことから、生産コストの低減に大きく効果を上げること
が可能となり、また、仕切部材13の操作も極めて簡単に
行なうことができる。
尚、上記実施例では、仕切部材13を２つ使用したが、
数を限定するものではなく、例えば記録紙を記録紙収納
部材12に記録紙の端面を規制する第１の規制面を設れば
仕切部の数を１つにすることもできる。
数を限定するものではなく、例えば記録紙を記録紙収納
部材12に記録紙の端面を規制する第１の規制面を設れば
仕切部の数を１つにすることもできる。
また、仕切部材13のツメ部16の形状を断面円形状に形
成することにより、仕切部材を記録紙収納部材内に装着
したままで回転することにより異なる規制面を使用する
ことも可能となる。
成することにより、仕切部材を記録紙収納部材内に装着
したままで回転することにより異なる規制面を使用する
ことも可能となる。
更にまた、１枚の仕切部材のツメ部を上記断面円形状
に形成すると共に仕切部材の不使用時には記録紙収納部
材の片側に寄せて置き、異なるサイズの記録紙を使用す
る場合には記録紙収納部材に形成したスライド溝内を移
動させ、所定位置にセットして使用することも可能であ
る。
に形成すると共に仕切部材の不使用時には記録紙収納部
材の片側に寄せて置き、異なるサイズの記録紙を使用す
る場合には記録紙収納部材に形成したスライド溝内を移
動させ、所定位置にセットして使用することも可能であ
る。
考案の効果 以上の説明から明らかなように、本考案は記録紙の端
面を保持可能な第１の規制面を備えた収納部と、該収納
部に脱着可能で、且つ、前記収納部に収納される記録紙
のサイズに対応した第２の規制面と第３の規制面を備え
た一対、あるいは単一の仕切部とを備え、収納される記
録紙のサイズ変更に伴い、前記仕切部を反転装着、ある
いは取り外すことで前記第１、第２、第３の規制面のい
ずれかを用いて記録紙の端面を規制することで、共通の
記録紙収納部材に簡単な操作で仕切部材の規制面を変更
して装着することにより最低３種類以上の異なるサイズ
のロール状記録紙の収納が可能となり、記録紙のサイズ
に合わせて各種の記録紙収納部材用の金型を用意する必
要がなくなり製品金型を統一できることからも、コスト
低下を実現できるという効果を有するものである。
面を保持可能な第１の規制面を備えた収納部と、該収納
部に脱着可能で、且つ、前記収納部に収納される記録紙
のサイズに対応した第２の規制面と第３の規制面を備え
た一対、あるいは単一の仕切部とを備え、収納される記
録紙のサイズ変更に伴い、前記仕切部を反転装着、ある
いは取り外すことで前記第１、第２、第３の規制面のい
ずれかを用いて記録紙の端面を規制することで、共通の
記録紙収納部材に簡単な操作で仕切部材の規制面を変更
して装着することにより最低３種類以上の異なるサイズ
のロール状記録紙の収納が可能となり、記録紙のサイズ
に合わせて各種の記録紙収納部材用の金型を用意する必
要がなくなり製品金型を統一できることからも、コスト
低下を実現できるという効果を有するものである。
第１図ａ、ｂ、ｃは夫々本考案の一実施例に係り異なる
サイズの記録紙を収納して使用する状態を示す概略斜視
図、第２図ａ、ｂは夫々第１図ａ、ｂに於けるＡ−Ａ線
断面図及びＢ−Ｂ線断面図、第３図は第２図ａに於ける
仕切部材のツメ部を記録紙収納部材に装着した状態を示
す拡大断面図、第４図は記録紙収納部材に仕切部材を装
着する過程を示す概略斜視図、そして第５図ａ、ｂは夫
々従来の記録紙収納部材を示す概略斜視図及び概略断面
図である。 11a…B4サイズ記録紙、11b…レターサイズ記録紙、11c
…A4サイズ記録紙、12…記録紙収納部材、13…仕切部
材、16…ツメ部、17…レターサイズ用規制面、18…A4サ
イズ用規制面、19…溝部。
サイズの記録紙を収納して使用する状態を示す概略斜視
図、第２図ａ、ｂは夫々第１図ａ、ｂに於けるＡ−Ａ線
断面図及びＢ−Ｂ線断面図、第３図は第２図ａに於ける
仕切部材のツメ部を記録紙収納部材に装着した状態を示
す拡大断面図、第４図は記録紙収納部材に仕切部材を装
着する過程を示す概略斜視図、そして第５図ａ、ｂは夫
々従来の記録紙収納部材を示す概略斜視図及び概略断面
図である。 11a…B4サイズ記録紙、11b…レターサイズ記録紙、11c
…A4サイズ記録紙、12…記録紙収納部材、13…仕切部
材、16…ツメ部、17…レターサイズ用規制面、18…A4サ
イズ用規制面、19…溝部。
Claims (2)
- 【請求項１】記録紙の端面を保持可能な第１の規制面を
備えた収納部と、該収納部に脱着可能で、且つ、前記収
納部に収納される記録紙のサイズに対応した第２の規制
面と第３の規制面を備えた一対の仕切部とを備え、収納
される記録紙のサイズ変更に伴い、前記仕切部を反転装
着、あるいは取り外すことで前記第１、第２、第３の規
制面のいずれかをもって記録紙の端面を規制することを
特徴とする記録紙収納装置。 - 【請求項２】記録紙の端面を保持可能な第１の規制面を
備えた収納部と、該収納部に脱着可能で、且つ、前記収
納部に収納される記録紙のサイズに対応した第２の規制
面と第３の規制面を備えた単一の仕切部とを備え、収納
される記録紙のサイズ変更に伴い、前記仕切部を反転装
着、あるいは取り外すことで前記第１、第２、第３の規
制面のいずれかをもって記録紙の端面を規制することを
特徴とする記録紙収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988024135U JP2516617Y2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | 記録紙収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988024135U JP2516617Y2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | 記録紙収納装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01129157U JPH01129157U (ja) | 1989-09-04 |
| JP2516617Y2 true JP2516617Y2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=31243722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988024135U Expired - Lifetime JP2516617Y2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | 記録紙収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2516617Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5562148B2 (ja) * | 2010-07-05 | 2014-07-30 | キヤノン株式会社 | 記録装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0450274Y2 (ja) * | 1986-09-20 | 1992-11-26 |
-
1988
- 1988-02-25 JP JP1988024135U patent/JP2516617Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01129157U (ja) | 1989-09-04 |
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