JP2515922Y2 - 容器の移送装置 - Google Patents

容器の移送装置

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JP2515922Y2
JP2515922Y2 JP1989055790U JP5579089U JP2515922Y2 JP 2515922 Y2 JP2515922 Y2 JP 2515922Y2 JP 1989055790 U JP1989055790 U JP 1989055790U JP 5579089 U JP5579089 U JP 5579089U JP 2515922 Y2 JP2515922 Y2 JP 2515922Y2
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孝一 若竹
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株式会社ニッテク
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、全血試料等が収容された容器を容器供給
ラインに沿って目的の分析装置へと移送し、該分析装置
で分析が終了した容器を上記容器供給ラインで再び容器
スタッカへと移送するように構成されてなる容器の移送
装置に係り、特に、再検査が必要な試料が収容された容
器を、少なくとも2度まで再検査することで、人手によ
る再検査の頻度を大幅に低減することができる容器の移
送装置に関する。
〔従来技術とその課題〕 周知のように、人手による作業を軽減し、かつ、血液
感染を防止する観点から、血試料等が収容された容器を
容器を自動的に目的の分析装置へと送り、分析作業が終
了した容器は、自動的に容器スタッカへと送られるよう
に構成した容器の移送装置は、従来から種々のものが提
案されている。
しかしながら、従来の上記容器の移送装置にあって
は、ただ単に、血試料等が収容された容器を自動的に目
的の分析装置へと送り、分析作業が終了した容器は、自
動的に容器スタッカへと送られるように構成されている
ものが殆どであるため、再検査が必要とされた容器は、
全ての分析作業が終了した後、人手により容器スタッカ
中から捜し出して再び分析装置へと送る、という作業工
程が必要となることから、この作業が非常に煩雑である
と共に、常時稼動させている分析装置の場合、何らかの
環境の変化や電圧変動等によって、正常な試料であって
も「要再検査」という誤った判定を下す場合が多く、こ
のような分析装置側のエラーによって、分析結果が遅く
なるのは、測定精度に対する信頼性を損ねる、という問
題を有していた。
この考案は、かかる現状に鑑み創案されたものであっ
て、その目的とするところは、試料が収容されている容
器を、全く人手を介することなく分析装置へと移送する
ことができることは勿論、再検査が必要と判定された試
料であっても、これが分析装置側のエラーによるものか
を判定するために、上記容器供給ラインに容器を戻す前
に、再び分析装置で再検査を行なうことで、再検査の頻
度を大幅に低減させて、分析結果ができる限り迅速に得
られるように構成した容器の移送装置を提供しようとす
るものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、この考案にあっては、血液
試料が収容されてなる容器を、容器供給ラインに沿って
目的の分析装置へと移送し、該分析装置で分析が終了し
た容器を上記容器供給ラインで再び容器スタッカへと移
送するように構成されてなる容器の移送装置を技術的前
提とし、上記容器供給ラインと分析装置との間にサブラ
インを形成し、該サブラインは、上記容器供給ラインを
流れる容器を分析装置へと順に移送すると共に、該分析
装置による試料分注作業が終了した容器を再検査用待機
ラインへと移送し、該再検査用待機ラインでストックさ
れた容器は、上記分析装置による検査が正常と判定され
たときには、移載ロボットを介して上記容器供給ライン
へと移送され、上記分析装置による検査が正常でなかっ
たときには、移載ロボットを介して再びサブラインへと
移送され、かつ、上記分析装置による検査が2度正常で
はないとされた試料が収容された容器は、上記移載ロボ
ットを介して上記容器供給ラインへと移送されるように
構成されていることを特徴とするものである。
〔実施例〕 以下、添付図面に示す一実施例に基きこの考案を詳細
に説明する。
この実施例に係る容器移送装置は、第1図に示すよう
に、採血管供給ライン1と、ラック(図示せず)に立設
保持された採血管(図示せず)を採血管供給ライン1へ
と供給する採血管投入部2と、この採血管投入部2の下
流側に順次配設されたバーコードリーダー及びラックコ
ードリーダー装置3、シーケンスナンバープリンター
4、移載ロボット5、栓抜装置6、2台の血液凝固分析
装置7,8、2台の血糖分析装置9,10、HbA1c分析装置11,1
2、フルクトサミン分析装置13,14、採血管スタッカー1
5,16及び戻りライン17と、から構成されている。尚、上
記シーケンスナンバーとは、当該検査施設において依頼
された検体に対し、依頼日毎に付される通しナンバーを
いう。
採血管供給ライン1及び戻りライン17は、複数本の無
端ベルトコンベアで形成されており、上記採血管供給ラ
イン1は、採血管を血液凝固分析装置7,8へと移送する
血液凝固分析ライン1aと、採血管を血糖分析装置9,10、
HbA1c分析装置11,12及びフルクトサミン分析装置13,14
へと移送する血糖分析ライン1bと、から構成されてい
る。
そして、上記戻りライン17は、上記血液凝固分析ライ
ン1aと血糖分析ライン1bとの間に平行に配設されてお
り、上記採血管供給ライン1の始端部では、戻りライン
17により移送されてきた空のラックを、公知のエレベー
タ機構により上昇させて血液凝固分析ライン1a或は血糖
分析ライン1bのいずれか一方に順次供給するように構成
されていると共に、上記採血管供給ライン1の終端部で
は、血液凝固分析ライン1a或は血糖分析ライン1bの分析
が終了した空のラックを、公知のエレベータ機構により
下降させて上記戻りライン17へと移送するように構成さ
れている。尚、上記血液凝固分析ライン1aと血糖分析ラ
イン1bとの中途部には、一方のラインを流れる採血管を
他方のラインへと移し換えるためのバイパスラインBが
形成されている。
採血管投入部2では、血液試料が収容され、上端開口
部にゴム栓が挿着された複数本の採血管を、移載ロボッ
ト18を介して、血液凝固分析ライン1a或は血糖分析ライ
ン1bにセットされた空のラックに供給する。勿論、上記
採血管の表面には、採血された患者の情報がバーコード
化されて貼着されており、また、ラック表面には、該ラ
ックナンバーがバーコード化されて貼着されている。
この移載ロボット18は、採血管を把持し、これを採血
管供給ライン1へと移し換えるもので、公知の機構から
なるピックアップロボットで構成されている。
このようにして移載ロボット18により移し換えられた
採血管は、採血管供給ライン1によってバーコードリー
ダー及びラックコードリーダー装置3へと移送される。
バーコードリーダー及びラックコードリーダー装置3
は、採血管のバーコードを読み取り、この患者情報をCP
U等で構成されたマザーコンピュータへと自動的に入力
し、また、これに対応してラックナンバーを読み取り、
当該患者の血液試料がどのラックに立設保持されている
かを確認できるように照合される。
この後、上記採血管は、シーケンスナンバープリンタ
ー4へと送られる。
シーケンスナンバープリンター4は、当該血液試料の
処理ナンバーを、公知の機構からなるインクジェッター
プリンターにより採血管に印刷するもので、これにより
血液試料の検査における処理をより簡易なものとするこ
とができる。
この作業が終了した採血管は、次に、移載ロボット5
へと供給される。
移載ロボット5は、バーコードナンバーの読み取り不
能な採血管を読取不能スタッカー20へと移送し、かつ、
血液凝固検査及び血糖分析検査などの依頼のない採血管
を依頼無スタッカー21へと移送するもので、その構成
は、前記移載ロボット18と同様である。
このようにして移載ロボット5により取り除かれなか
った採血管は、上記血液凝固分析ライン1aと血糖分析ラ
イン1bの移載ロボット5の下流側に配設された栓抜装置
6へと移送される。
栓抜装置6は、採血管の上端開口部に挿着されたゴム
栓を採血管から抜き取るもので、図示はしないが、採血
管の胴部を把持するアームと、上記ゴム栓に挿入され該
ゴム栓と係合する抜取部材と、から基本的には構成され
ている。
このようにしてゴム栓が抜き取られた採血管は、採血
管供給ライン1の血液凝固分析ライン1a或は血糖分析ラ
イン1bへと移送される。
採血管が血液凝固分析ライン1aによって下流側へと移
送されると、最初に、図示しない移載ロボットを介して
血液凝固分析装置7,8のサブラインAへと押し出され移
載される。
サブラインAは、上記血液凝固分析ライン1bによって
移送されてきた採血管の内、血液凝検査依頼のあったも
のを上記移載ロボットが押し出して、これを血液凝固分
析装置7,8へと移送するもので、このサブラインAにセ
ットされた採血管は、第1図矢印で示すように、血液凝
固分析装置7,8の手前まで移送され、ラックコードリー
ダー装置24,25によりラックナンバーが確認された後、
採血管内の試料が血液凝固分析装置7,8へと分注され、
所定の凝固検査が行なわれる。
一方、上記分注作業が終了した採血管は、上記サブラ
インAによって再検査用待機ラインaへと移送され、上
記血液凝固分析装置7,8による検査結果が正常である場
合には、図示しない移載ロボットによって血液凝固分析
ライン1aへと押し戻され、上記血液凝固分析装置7,8に
よる検査結果が『要再検査』とされた場合には、上記移
載ロボットによって再びサブラインAへと押し戻され、
所定の分注作業が行なわれる。そして、この『再検査』
をクリアした採血管は、上記移載ロボットによって血液
凝固分析ライン1aへと戻され、また、『再検査』をクリ
アしなかった採血管は、上記血液凝固分析ライン1aを経
た後、移載ロボット24を介して前記採血管スタッカー16
へと移送される。
尚、血液凝固分析装置7,8は、公知の血液凝固分析装
置と同様に構成されており、また、上記移載ロボットの
構成は、公知のアクチュエータ方式のロボットと同様で
あるため、その詳細な説明をここでは省略する。
このようにして血液凝固検査が終了し血液凝固分析ラ
イン1aへと戻された採血管は、該血液凝固分析ライン1a
によって採血管供給ライン1の終端部へと移送される。
また、血糖分析ライン1bへと移送された採血管は、依
頼検査項目に対応して前記血糖分析装置9,10、HbA1c分
析装置11,12、フルクトサミン分析装置13,14のいずれか
に、或は、全てに送られる。
即ち、血糖分析装置9,10、HbA1c分析装置11,12、フル
クトサミン分析装置13,14と上記血糖分析ライン1bとの
間には、採血管を各分析装置へと移送するためのサブラ
インB,C,Dが形成されている。
サブラインB,C,Dは、上記血糖分析ライン1cによって
移送されてきた採血管の内、血糖のあったものを図示し
ない移載ロボットが押し出して、これを血糖分析装置9,
10、HbA1c分析装置11,12、フルクトサミン分析装置13,1
4のいずれかに、或は、全てに移送するもので、このサ
ブラインB,C,Dにセットされた採血管は、第1図矢印で
示すように、血糖分析装置9,10、HbA1c分析装置11,12或
は/及びフルクトサミン分析装置13,14の手前まで移送
され、ラックコードリーダー装置26,27,28,29,30,31に
よりラックナンバーが確認された後、採血管内の試料が
血糖分析装置9,10、HbA1c分析装置11,12、フルクトサミ
ン分析装置13,14へと分注され、所定の分析作業がおこ
なわれる。
一方、上記分注作業が終了した採血管は、上記サブラ
インB,C,Dによって再検査用待機ラインb,c,dへと移送さ
れ、上記血糖分析装置9,10、HbA1c分析装置11,12、フル
クトサミン分析装置13,14による検査結果が正常である
場合には、図示しない移載ロボットによって血糖分析ラ
イン1bへと押し戻され、上記血糖分析装置9,10、HbA1c
分析装置11,12、フルクトサミン分析装置13,14による検
査結果が『要再検査』とされた場合には、上記移載ロボ
ットによって再びサブラインB,C,Dへと押し戻され、所
定の分注作業が行なわれる。そして、この『再検査』を
クリアした採血管は、上記移載ロボットによって血糖分
析ライン1bへと戻され、また、『再検査』をクリアしな
かった採血管は、上記血糖分析ライン1bを経て前記採血
管スタッカー15へと移送される。
尚、血糖分析装置9,10、HbA1c分析装置11,12、フルク
トサミン分析装置13,14は、公知の血糖分析装置、HbA1c
分析装置、フルクトサミン分析装置と同様に構成されて
おり、また、上記移載ロボットの構成は、公知のアクチ
ュエータ方式のロボットと同様であるため、その詳細な
説明をここでは省略する。勿論、一台の分析装置が、血
糖分析、HbA1c分析及びフルクトサミン分析の同時分析
機能を有している場合には、この分析装置を2台、上記
血糖分析ライン1bに並置しても同様の効果が得られる。
このようにして所定の血糖分析が終了し血糖分析ライ
ン1bへと戻された採血管は、血糖分析ライン1bによって
下流側へと移送された後、移載ロボット23を介してラッ
クから採血管のみが抜き取られ採血管スタッカー15へと
移載される。
尚、上記移載ロボット23,24は、前記移載ロボット18
と同様に構成されているのでその詳細な説明をここでは
省略する。
このようにして採血管が抜き取られた空のラックは、
戻りライン17へと移送された後、再び、採血管供給ライ
ン1の始端部へと移送される。
尚、本実施例において用いられる各バーコードリーダ
ー、ラックコードリーダー及びシーケンスナンバープリ
ンターは、公知のものと同様に構成されているため、そ
の詳細な説明をここでは省略する。
〔考案の効果〕
この考案に係る容器の移送装置は、以上説明したよう
に、試料が収容されている容器を、全く人手を介するこ
となく分析装置へと移送することができるので、個の種
の作業が非常に簡略化され、かつ、血液感染の心配もな
く、しかも、再検査が必要と判定された試料であって
も、上記容器供給ラインに容器を戻す前に、再び分析装
置で再検査を行なうことで、これが分析装置側のエラー
によるものかを判定できるので、再検査の頻度を大幅に
低減させることができ、分析結果を可及的速やかに得る
ことができる、という優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例に係る容器の移送装置の構
成を概略的に示す平面説明図である。 〔符号の説明〕 1…採血管供給ライン 1a…血液凝固分析ライン 1b…血糖分析ライン、6…栓抜装置 7,8…血液凝固分析装置 9,10…血糖分析装置 11,12…HbA1c分析装置 13,14…フルクトサミン分析装置

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】血液試料が収容されてなる容器を、容器供
    給ラインに沿って目的の分析装置へと移送し、該分析装
    置で分析が終了した容器を上記容器供給ラインで再び容
    器スタッカへと移送するように構成されてなる容器の移
    送装置において、上記容器供給ラインと分析装置との間
    にサブラインを形成し、該サブラインは、上記容器供給
    ラインを流れる容器を分析装置へと順に移送すると共
    に、該分析装置による試料分注作業が終了した容器を再
    検査用待機ラインへと移送し、該再検査用待機ラインで
    ストックされた容器は、上記分析装置による検査が正常
    と判定されたときには、移載ロボットを介して上記容器
    供給ラインへと移送され、上記分析装置による検査が正
    常でなかったときには、移載ロボットを介して再びサブ
    ラインへと移送され、かつ、上記分析装置による検査が
    2度正常ではないとされた試料が収容された容器は、上
    記移載ロボットを介して上記容器供給ラインへと移送さ
    れるように構成されていることを特徴とする容器の移送
    装置。
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