JPS626171A - 試料容器の栓脱着装置 - Google Patents
試料容器の栓脱着装置Info
- Publication number
- JPS626171A JPS626171A JP14635185A JP14635185A JPS626171A JP S626171 A JPS626171 A JP S626171A JP 14635185 A JP14635185 A JP 14635185A JP 14635185 A JP14635185 A JP 14635185A JP S626171 A JPS626171 A JP S626171A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- cylinder
- sample
- stopper
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動血液分析装置などの自動分析装置の試料
供給装置における試料容器の栓脱着装置、詳しくは計測
のための試料吸引直前に試料容器の栓(蓋)を自動的に
抜き収シ、試料吸引直後に栓を自動的に元に戻すように
して開栓時間を短くした試料容器の栓脱着装置に関する
ものである。
供給装置における試料容器の栓脱着装置、詳しくは計測
のための試料吸引直前に試料容器の栓(蓋)を自動的に
抜き収シ、試料吸引直後に栓を自動的に元に戻すように
して開栓時間を短くした試料容器の栓脱着装置に関する
ものである。
従来、自動血液分析装置へ試料を供給し測定する場合、
試料容器のセットは人手によるもので、その都度、試料
容器の栓を測定者が手で抜いてセットしていた。また自
動供給装置が使用されても、2時間以内に処理できる程
度の検体数であり、測定前に一度に全検体を開栓して供
給装置にセットしていた。
試料容器のセットは人手によるもので、その都度、試料
容器の栓を測定者が手で抜いてセットしていた。また自
動供給装置が使用されても、2時間以内に処理できる程
度の検体数であり、測定前に一度に全検体を開栓して供
給装置にセットしていた。
近年、検査が集中化され、2時間以上にわたる検体がセ
ットされることも多くなった。このため、長時間試料を
空気中に放置することによる蒸発、変質、埃、ごみなど
の混入などによる計測値への影響が無視できない測定誤
差を与え、また測定者が栓を抜き取るため、手を汚した
り病気感染のおそれが生じるなどの問題点があった。
ットされることも多くなった。このため、長時間試料を
空気中に放置することによる蒸発、変質、埃、ごみなど
の混入などによる計測値への影響が無視できない測定誤
差を与え、また測定者が栓を抜き取るため、手を汚した
り病気感染のおそれが生じるなどの問題点があった。
この問題点を解決するため、試料容器にゴム製の栓をし
たままセットして、測定時に試料容器を逆さにして注射
針を栓に刺し込み、試料を採取する方式が提案されてい
る。
たままセットして、測定時に試料容器を逆さにして注射
針を栓に刺し込み、試料を採取する方式が提案されてい
る。
しかし上記の注射針を用いる方式は、特殊な専用の栓容
器を使用しなければならず、注射針で柔らかいゴム製の
栓に孔をあけるため、栓の使用回数に限度があり、また
密閉した容器内から試料を吸い取るため、容器内部に圧
力を加えなければ試料が出てこないなどの欠点を有して
いた。
器を使用しなければならず、注射針で柔らかいゴム製の
栓に孔をあけるため、栓の使用回数に限度があり、また
密閉した容器内から試料を吸い取るため、容器内部に圧
力を加えなければ試料が出てこないなどの欠点を有して
いた。
本発明は上記の諸点に鑑みなされたもので、試料吸引の
直前に容器の栓を自動的に抜き取り、試料吸引の直後に
栓を自動的に装置するようにして開栓時間を短くした試
料容器の栓説着装置の提供を目的とするものである。
直前に容器の栓を自動的に抜き取り、試料吸引の直後に
栓を自動的に装置するようにして開栓時間を短くした試
料容器の栓説着装置の提供を目的とするものである。
本発明の試料容器の栓脱着装置は、図面を参照して説明
すれば、栓1をした多数の試料容器2を搬送する容器ス
タンド3と、この容器スタンド8の上側において縦基板
4に取り付けられた、水平方向に作動するシリンダ5を
介して取り付けられた容器をつかむための容器把持部6
と、コ字状基板7の垂直板8に取り付けられ、ピストン
10が前記縦基板4に固定され容器把持部6を試料吸引
ピベツ)11の下側へ水平移動させるシリンダ12と、
コ字状基板7の上板13に上下方向に作動するシリンダ
14を介して取り付けられた試料容器の栓をつかむため
の栓把持部15およびこの栓把持部15を回転させるた
めのモータ16と、コ字状基板7の下板17に取り付け
られコ字状基板全体を上下移動させるための全体上下用
1段目シリンダ18と、この全体上下用1段目シリンダ
18およびコ字状基板全体をさらに上下移動させるため
の全体上下用2段目シリンダ20とからなることを特徴
としている。
すれば、栓1をした多数の試料容器2を搬送する容器ス
タンド3と、この容器スタンド8の上側において縦基板
4に取り付けられた、水平方向に作動するシリンダ5を
介して取り付けられた容器をつかむための容器把持部6
と、コ字状基板7の垂直板8に取り付けられ、ピストン
10が前記縦基板4に固定され容器把持部6を試料吸引
ピベツ)11の下側へ水平移動させるシリンダ12と、
コ字状基板7の上板13に上下方向に作動するシリンダ
14を介して取り付けられた試料容器の栓をつかむため
の栓把持部15およびこの栓把持部15を回転させるた
めのモータ16と、コ字状基板7の下板17に取り付け
られコ字状基板全体を上下移動させるための全体上下用
1段目シリンダ18と、この全体上下用1段目シリンダ
18およびコ字状基板全体をさらに上下移動させるため
の全体上下用2段目シリンダ20とからなることを特徴
としている。
容器スタンド3に入れて送られてきた試料容器2をつま
み上げて栓1を抜き取り、試料吸引ピペット11に試料
を吸わせる。試料を吸い終わると、再び試料容器2に栓
lをして容器スタンド3に戻す。
み上げて栓1を抜き取り、試料吸引ピペット11に試料
を吸わせる。試料を吸い終わると、再び試料容器2に栓
lをして容器スタンド3に戻す。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図は本発明の装置の斜視説明図であり、第2図〜第5図
は作動状態を示している。
図は本発明の装置の斜視説明図であり、第2図〜第5図
は作動状態を示している。
本発明の装置は、栓lをした多数の試料容器2を搬送す
る容器スタンド3と、この容器スタンド3の上側におい
て縦基板4に取り付けられた、水平方向に作動するシリ
ンダ5を介して取り付けられた容器をつかむための容器
把持部6と、コ字状基板7の垂直板8に取り付けられ、
ピストンlOが前記縦基板4に固定され容器把持部6を
試料吸引ピベツ)11の下側へ水平移動させる7リンダ
12と、コ字状基板7の上板13に上下方向に作動する
シリンダ14を介して取り付けられた試料容器の栓をつ
かむための栓把持部15およびこの栓把持部15を回転
させるためのモータ16と、コ字状基板7の下板17に
取り付けられコ字状基板全体を上下移動させるだめの全
体上下用1段目シリンダ18と、この全体上下用1段目
シリンダ18およびコ字状基板全体をさらに上下移動さ
せるための全体上下用2段目シリンダ20とからなって
いる。なお試料吸引ビペツ)11は容器把持部6の前方
(シリンダ5のピストンの伸長方向)の上方に固定され
ている。容器把持部6は2本のハンド21とこれらのハ
ンドを開閉するための駆動部22とからなり、同様に栓
把持部15は2本のハンド23とこれらのハンドを開閉
するための駆動部24とからなっている。
る容器スタンド3と、この容器スタンド3の上側におい
て縦基板4に取り付けられた、水平方向に作動するシリ
ンダ5を介して取り付けられた容器をつかむための容器
把持部6と、コ字状基板7の垂直板8に取り付けられ、
ピストンlOが前記縦基板4に固定され容器把持部6を
試料吸引ピベツ)11の下側へ水平移動させる7リンダ
12と、コ字状基板7の上板13に上下方向に作動する
シリンダ14を介して取り付けられた試料容器の栓をつ
かむための栓把持部15およびこの栓把持部15を回転
させるためのモータ16と、コ字状基板7の下板17に
取り付けられコ字状基板全体を上下移動させるだめの全
体上下用1段目シリンダ18と、この全体上下用1段目
シリンダ18およびコ字状基板全体をさらに上下移動さ
せるための全体上下用2段目シリンダ20とからなって
いる。なお試料吸引ビペツ)11は容器把持部6の前方
(シリンダ5のピストンの伸長方向)の上方に固定され
ている。容器把持部6は2本のハンド21とこれらのハ
ンドを開閉するための駆動部22とからなり、同様に栓
把持部15は2本のハンド23とこれらのハンドを開閉
するための駆動部24とからなっている。
上記のように構成された装置において、第2図に示すよ
うに、試料容器2は栓lをした状態で容器スタンド8に
収納されて送られてくる。試料容器2がハンド23の下
側にくると、シリンダ18が下がるとともに、ハンド2
3を開いて試料容器についている栓1をつかむ。ついで
第8図に示すように、シリンダ18が上がり、ハンド2
3で栓lを試料容器2ごと持ち上げる。
うに、試料容器2は栓lをした状態で容器スタンド8に
収納されて送られてくる。試料容器2がハンド23の下
側にくると、シリンダ18が下がるとともに、ハンド2
3を開いて試料容器についている栓1をつかむ。ついで
第8図に示すように、シリンダ18が上がり、ハンド2
3で栓lを試料容器2ごと持ち上げる。
ついで第4図に示すように、シリンダ15を押し出すと
ともに、ハンド21を開いて試料容器2をつかむ。この
状態でシリンダ14t−押し上げる。
ともに、ハンド21を開いて試料容器2をつかむ。この
状態でシリンダ14t−押し上げる。
このとき、モータ16によシハンド23を回す。
以上の動作により、試料容器2から栓1を抜き取る。そ
の後、第5図に示すように、シリンダ12を押し出し、
つぎにシリンダ20を押し上げて試料吸引ピベツ)11
に試料容器2を持って行く。
の後、第5図に示すように、シリンダ12を押し出し、
つぎにシリンダ20を押し上げて試料吸引ピベツ)11
に試料容器2を持って行く。
試料吸引ピベツ)11により試料を吸引・採取した後、
シリンダ20を下げシリンダ12を後退させて、第4図
に示す状態に戻す。ついでシリンダ14を下げつつモー
タ16でハンド23を回しながら試料容器2に栓lをし
て第3図の状態に戻す。その後、シリンダ18を下げ第
2図に示すように、栓1を付けた試料容器2を容器スタ
ンド3に戻して操作を完了する。
シリンダ20を下げシリンダ12を後退させて、第4図
に示す状態に戻す。ついでシリンダ14を下げつつモー
タ16でハンド23を回しながら試料容器2に栓lをし
て第3図の状態に戻す。その後、シリンダ18を下げ第
2図に示すように、栓1を付けた試料容器2を容器スタ
ンド3に戻して操作を完了する。
本発明は上記のように構成されているので、つぎのよう
な効果を奏する。
な効果を奏する。
(1)開栓時間が短いので、測定試料の蒸発による変質
を防ぐことができ、再検査などにも有利である。
を防ぐことができ、再検査などにも有利である。
(2) 埃、ごみなどが試料に混入して測定に悪影響
を及ぼすのを防ぐことができる。
を及ぼすのを防ぐことができる。
(3) 従来のように、測定者が栓を抜きとる必要が
ないので、手を汚したり、病気感染のおそれがなくなる
。
ないので、手を汚したり、病気感染のおそれがなくなる
。
(4)種々の形状、材質の栓に対応することができる。
第1図は本発明の試料容器の栓脱着装置の一例を示す斜
視説明図、第2図〜第5図は本発明の装置の作動状態を
示す説明図である。 l・・・栓、2・・・試料容器、3・・・容器スタンド
;4・・・縦基板、5.12.14.18.20・・・
シリンダ、6・・・容器把持部、7・・・コ字状基板、
8・・・垂直板、lO・・・ピストン、11・・・試料
吸引ピペット、13・・・上板、15・・・栓把持部、
16・・・モータ、17・・・下板、21,23・・・
ハンド、22.24・・・駆動部出 願 人 東亜医
用成子株式会社 第1図 第2図 第づ図 第4図 第り図
視説明図、第2図〜第5図は本発明の装置の作動状態を
示す説明図である。 l・・・栓、2・・・試料容器、3・・・容器スタンド
;4・・・縦基板、5.12.14.18.20・・・
シリンダ、6・・・容器把持部、7・・・コ字状基板、
8・・・垂直板、lO・・・ピストン、11・・・試料
吸引ピペット、13・・・上板、15・・・栓把持部、
16・・・モータ、17・・・下板、21,23・・・
ハンド、22.24・・・駆動部出 願 人 東亜医
用成子株式会社 第1図 第2図 第づ図 第4図 第り図
Claims (1)
- 1 栓をした多数の試料容器を搬送する容器スタンドと
、この容器スタンドの上側において縦基板に取り付けら
れた、水平方向に作動するシリンダを介して取り付けら
れた容器をつかむための容器把持部と、コ字状基板の垂
直板に取り付けられ、ピストンが前記縦基板に固定され
容器把持部を試料吸引ピペットの下側へ水平移動させる
シリンダと、コ字状基板の上板に上下方向に作動するシ
リンダを介して取り付けられた試料容器の栓をつかむた
めの栓把持部およびこの栓把持部を回転させるためのモ
ータと、コ字状基板の下板に取り付けられコ字状基板全
体を上下移動させるための全体上下用1段目シリンダと
、この全体上下用1段目シリンダおよびコ字状基板全体
をさらに上下移動させるための全体上下用2段目シリン
ダとからなることを特徴とする試料容器の栓脱着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14635185A JPS626171A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 試料容器の栓脱着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14635185A JPS626171A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 試料容器の栓脱着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS626171A true JPS626171A (ja) | 1987-01-13 |
Family
ID=15405745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14635185A Pending JPS626171A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 試料容器の栓脱着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS626171A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01263558A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-20 | Hitachi Ltd | 開栓装置 |
US4876926A (en) * | 1989-02-14 | 1989-10-31 | Eastman Kodak Company | Stopper remover apparatus |
JPH0273123A (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-13 | Yokogawa Electric Corp | 多点温度測定装置 |
JPH02146369U (ja) * | 1989-05-17 | 1990-12-12 | ||
US5080864A (en) * | 1990-07-20 | 1992-01-14 | Eastman Kodak Company | Stopper detector |
US5255574A (en) * | 1991-01-29 | 1993-10-26 | Eastman Kodak Company | Device for removing and inserting stoppers of containers filled with a liquid |
JPH06230013A (ja) * | 1993-02-01 | 1994-08-19 | Esutetsuku Kk | 被検サンプルの自動測定装置 |
US6105230A (en) * | 1999-02-27 | 2000-08-22 | Bracco Research Usa | Method and apparatus for syringe barrel closure removal and measurement of breakaway and running forces of a plunger in a syringe barrel |
DE20310332U1 (de) * | 2003-07-04 | 2004-11-11 | Mwg-Biotech Ag | Vorrichtung zum automatischen Öffnen und Schließen von Reaktionsgefäßen |
JP2007139462A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Sysmex Corp | 試料分析装置、試料分析本体装置、及び試料容器供給装置 |
KR20170082453A (ko) | 2015-12-07 | 2017-07-14 | 산요 세이코 가부시키가이샤 | 혈관 탄성율 평가 장치 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5882178A (ja) * | 1981-11-11 | 1983-05-17 | Kawasaki Steel Corp | 液体サンプル希釈・採取方法および装置 |
-
1985
- 1985-07-03 JP JP14635185A patent/JPS626171A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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KR20170082453A (ko) | 2015-12-07 | 2017-07-14 | 산요 세이코 가부시키가이샤 | 혈관 탄성율 평가 장치 |
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