JP2515580Y2 - 床吹出空調装置 - Google Patents

床吹出空調装置

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JP2515580Y2
JP2515580Y2 JP1989119497U JP11949789U JP2515580Y2 JP 2515580 Y2 JP2515580 Y2 JP 2515580Y2 JP 1989119497 U JP1989119497 U JP 1989119497U JP 11949789 U JP11949789 U JP 11949789U JP 2515580 Y2 JP2515580 Y2 JP 2515580Y2
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pile carpet
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忠孝 白石
耀 角
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、二重床構造のフリーアクセスフロアに設け
られた床吹出空調装置に関する。
〔従来の技術〕
近年、オフィス等のOA化が進む中で、OA機器,コンピ
ュータ等のレイアウト変更に伴い、多量の配線の変更を
自由にするため二重床構造のフリーアクセスフロアが採
用される例が多くなってきているが、機器の発熱等によ
り作業環境が悪くなっている。このため、室内の居住者
の快適性をも向上することが同時に要求されている。
室内の快適性の向上と床下スペースの有効利用のた
め、フリーアクセスフロアの上床板から室内に空調用の
空気を送る床吹出空調装置が第9図に示すように知られ
ている。
図において、1はOA機器等が設置されるオフィスルー
ムで、このオフィスルーム1の床として、下床2の上に
上床板3を配置してなる二重床構造のフリーアクセスフ
ロア4が採用されている。このフリーアクセスフロア4
の上床板3にはフロア開口5,5が点在した状態で設けら
れ、一方、チャンバ6の下側部分を構成する天井6Bには
天井吸込口7,7が設けられている。上記の上床板3には
間仕切8,8が設けられている。
そして、オフィスルーム1のフリーアクセスフロア4
の空気供給口4Aと、チャンバ6の空気排出口6Aとは、空
調機9が途中に介装されたダクト9Aにより接続されてい
る。
しかして、空調機9から暖気あるいは冷気が上床板3
と下床2の間に供給され、さらに、上床板3のフロア開
口5,5を介してオフィスルーム1内に吹き出す。
かかるフリーアクセスフロア4では、フロア開口5は
通常上床板3に固定して設置されていることから、レイ
アウト変更の柔軟性を悪くしていた。
そこで、本出願人は、先に第10図ないし第13図に示す
床吹出空調装置(実願平1-87263号)を出願した。
第10図,第11図において、10はフリーアクセスフロア
を示し、このフリーアクセスフロア10は下床11Aの上に
上床板11を配置して二重床構造に構成されている。この
上床板11は、連続に縦横に並べて配列された複数個の正
方形形状のパネル12と、これ等のパネル12上にそれぞれ
対応して覆設された複数個の表面仕上ユニット材とから
構成され、表面仕上ユニット材として例えばパイルカー
ペット14A,14B,14C,14Eが使用されている。パイルカー
ペット14A,14B,14C,14Eは、それぞれゴム製のパイル用
底材14aとこのパイル用底材14aに織り立てられたパイル
14bとから構成され、正方形形状をしており、パネル12
と同じ大きで連続に縦横に並べて配列され、表面仕上材
13を構成している。上床板11は多数の支持部材15を介し
てコンクリートスラブからなる下床11Aに支持されてい
る。
第12図に示すように、上記のすべてのパネル12には、
多数の空気吹出用の開口小孔16を集合してなる開口小孔
群17が設けられ、開口小孔群17の二点鎖線で示す輪郭18
は十字状の輪郭模様を形成している。
一方、パイルカーペット14A,14B,14C等には、直線状,
L字状,T字状等の種々の形状の空気供給孔が設けられて
いる。これ等の空気供給孔を有するパイルカーペット14
A,14B,14C等を、それぞれパネル12上に載置して固定す
ると、これ等のパイルカーペット14A,14B,14C等の空気
供給孔と、パネル12の開口小孔群17の一部または全部と
が重なり、第10図のフロア開口20の一部を形成する。な
お、パイルカーペット14Eには、空気供給孔は設けられ
ていない。
上記のパイルカーペット14A,14B,14C,14Eを適当に組
み合わせて各パネル12上に載置して固定すると、パイル
カーペット14A,14B,14C等の空気供給孔19A,19B,19C等が
連続して全体として1つの模様が形成され、一例として
第10図に示すような門型の右上側に直線部を延ばしたよ
うな模様をした形状のフロア開口20が形成されている。
そして、第10図に示すように、フリーアクセスフロア
10のフロア開口20の周りに沿って、間仕切21が配置され
ている。第11図に示すように、間仕切21は複数個の間仕
切ユニット21aを連続して並べることにより構成されて
いる。間仕切ユニット21aは、二重床内Sからフロア開
口20を介して暖気あるいは冷気が供給される内部空間21
bを有するとともに、上部側に形成された冷気吹出口21c
または下部側に形成された暖気吹出口21dを介して冷気
あるいは暖気のいずれか一方を内部空間21bからオフィ
スルーム22内に吹き出す。
第13図に示すように、上記のフリーアクセスフロア10
は、OA機器等が設置されるオフィスルーム22の床として
使用され、フリーアクセスフロア10の上床板11には、上
述のように間仕切21がフロア開口20に沿って設けられて
いる。一方、チャンバ23の下側部分を構成する天井23A
には天井吸込口23B,23Bが設けられている。
そして、オフィスルーム22のフリーアクセスフロア10
の空気供給孔10Aと、チャンバ23の空気排出口23Cとは、
空調機24が途中に介装されたダクト24Aにより接続され
ている。この空調機24は、冷気あるいは暖気を上床板11
と下床11Aの間に供給する。
しかして、パイルカーペット14A,14B,14C,14Eを1個
または複数個取り外して持ち運び、移動すべき個所にお
けるパイルカーペット14A,14B,14C,14Eと交換すれば、
上床板11に設けられたフロア開口20が移動される。この
移動したフロア開口20に従って間仕切21も移動される。
〔考案が解決しようとする課題〕
上述した第10図ないし第13図に示す床吹出空調装置に
あっては、表面仕上ユニット材としてパイルカーペット
14A,14B,14C,14Eが用いられているが、オフィスルーム2
2内に対して気密性が要求されている。ところが、下床1
1Aの平面度等が確保されなかったり、ボルト21eで間仕
切ユニット21aを板片21fを介して締め上げたりするの
で、支持部材15上に置かれたパネル12が波打ち、間仕切
ユニット21aの下端とパイルカーペット14A,14B,14Cとの
間に隙間が生じ、矢印Xで示すように、この隙間から冷
気或いは暖気の一部は、オフィスルーム22内に漏れ、気
密性が確保されないことになる。かかる場合、冷気吹出
口21c,暖気吹出口21dに冷気或いは暖気の全部が導かれ
ず、特に冷気が漏れた場合には冷気が表面仕上材13の上
を這うことになり、所定の空調効果を得ることができな
い。
本考案は、上述の問題点を解決するためになされたも
ので、その目的は、二重床構造のフリーアクセスフロア
の室内に対する気密性を確保し、所定の空調効果を期待
できる床吹出空調装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案は、空調機から暖
気或いは冷気を二重床の上床板とした床の間に導き、上
床板に設けたフロア開口を介して室内に供給する床吹出
空調装置において、前記上床板を、パネル及びこのパネ
ル上に覆設されたパイルカーペットをそれぞれ複数個配
列して構成し、パネルに設けた空気吹出用の開口孔とパ
イルカーペットに設けた開閉自在な一対の舌部から成る
空気供給孔とでフロア開口を形成し、このフロア開口上
に、二重床内から暖気或いは冷気を内部空間を介して室
内に吹き出す間仕切を設け、パイルカーペットの空気供
給孔の舌部を間仕切側に折り曲げて成る立上り部が間仕
切の内側面と気密に接触するように構成して成るもので
ある。
〔作用〕
本考案においては、上床板と下床の間に供給された冷
気或いは暖気は、上床板のフロア開口を介して間仕切に
導かれ、この間仕切から室内に吹き出す。
冷気或いは暖気の一部は、間仕切の下端とパイルカー
ペットの間に生じた隙間を通って室内に漏れようとする
が、間仕切の内側面にパイルカーペットの空気供給孔の
舌部を間仕切側に折り曲げて成る立上り部が気密に接触
しているので、この立上り部により冷気或いは暖気が遮
ぎられる。
〔実施例〕
以下、図面により本考案の実施例について説明する。
第1図ないし第6図は本考案の実施例に係る床吹出空
調装置を示す。本実施例は、従来例(第10図ないし第13
図)と基本的に同様の構成となっており、第1図ないし
第6図には従来例の床吹出空調装置と相違する部分の要
部のみが表示されている。なお、本実施例においては、
従来例と同一構成部品には同一の符号を付し、その説明
は省略する。
第3図,第4図は本実施例に供される表面仕上ユニッ
ト材としてのパイルカーペットを示し、図において、パ
イルカーペット31は、ゴム製のパイル用底材31aとこの
パイル用底材31aに織り立てられたパイル31bとから構成
され、正方形形状をしている。パイルカーペット31の中
央部には細長い矩形形状の空気供給孔32が設けられ、空
気供給孔32の間仕切38の側面側の対向する縁部に、立上
り部33,33が形成されている。
第5図,第6図に示すように、パイルカーペット31で
は、これと同じ形状のパイルカーペット用素材34を用意
して、パイルカーペット用素材34に略I字状の切込み35
を入れることにより一対のコ字状舌部36,36が形成さ
れ、次いで、パイルカーペット用素材34のパイル用底材
34aの裏面に、この切込み35の両端の対向する部分35a,3
5aの両端部35b,35bの間に舌部起立用溝37,37が刻設さ
れ、この舌部起立用溝37,37からコ字状舌部36,36を表側
に折り曲げることにより、パイルカーペット31のコ字状
舌部36,36がなくなった部分が空気供給孔32となる。こ
の空気供給孔32の間仕切38の側面側の縁部に、折り曲げ
られたコ字状舌部36,36が立上り部33,33として形成され
る。
第1図,第2図において、12はパイルカーペット31と
同じ大きさのパネルで、縦横に配列されて、それぞれ支
持部材15によりその隅部が支持されている。各パネル12
に対応して、パネル12上に上述したパイルカーペット31
が載置されている。
38は間仕切で、従来例と同様に、複数個の間仕切ユニ
ット39を連続して並べることにより構成されている。間
仕切ユニット39は、二重床内Sからフロア開口20を介し
て暖気あるいは冷気が供給される内部空間40を有すると
ともに、上部側に形成された冷気吹出口41または下部側
に形成された暖気吹出口42を介して冷気あるいは暖気の
いずれか一方を内部空間40からオフィスルーム22内に吹
き出す。間仕切ユニット39の内部空間40を囲う板体43,4
3の下端にはそれぞれL字状のブラケット44からなる保
持部材が一体に取り付けられ、このブラケット44の内側
にパイルカーペット31の立上り部33が差し込まれ、立上
り部33のパイル33bが板材43の内側面43aに気密に接触し
ている。
しかして、空調機24(第13図図示)から冷気或いは暖
気が上床板13と下床11Aの間に供給され、上床板13と下
床11Aの間に供給された冷気或いは暖気は、上床板13の
フロア開口20を介して間仕切ユニット39内に導かれ、こ
の間仕切ユニット39の冷気吹出口41または暖気吹出口42
のいずれか一方からオフィスルーム22内に吹き出す。
冷気或いは暖気の一部は、間仕切ユニット39の板材43
の下端とパイルカーペット31の間に生じた隙間を通って
オフィスルーム22内に漏れようとするが、間仕切ユニッ
ト39の板材43の内側面43aにパイルカーペット31に設け
た立上がり部33が気密に接触しているので、この立上が
り部33により冷気或いは暖気の漏れが防止される。
以上の如き構成によれば、冷気或いは暖気の一部は、
間仕切ユニット39の板材43の下端とパイルカーペット31
のパイル31bの間に生じた隙間を通ってオフィスルーム2
2内に漏れようとするが、間仕切ユニット39の板材43の
内側面43aにパイルカーペット31に設けた立上り部33の
パイル33bが気密に接触しているので、この立上り部33
により冷気或いは暖気が遮られる。
この結果、間仕切ユニット39の板材43の下端とパイル
カーペット31の間に生じた隙間から冷気或いは暖気のオ
フィスルーム22内への漏れが防止され、上床板13と下床
11Aの間に供給された冷気或いは暖気の全部が間仕切ユ
ニット39を介してオフィスルーム22内に供給され、所定
の空調効果を得ることができる。
なお、本実施例においては、パイルカーペット31のパ
イル用底材31aはゴム製となっているが、かかる材質に
限定されることなく、例えば樹脂製にすることもでき
る。
また、本実施例においては、保持部材として、ブラケ
ット44が間仕切ユニット39の板材43の下端に設けられて
いるが、保持部材は、パイルカーペット31の立上り部33
を間仕切ユニット39の板材43の内側面43aと気密に接触
させる機能を有すれば良く、例えば、第7図に示すよう
に保持部材として棒状部材51を使用し、この棒状部材51
でパイルカーペット31の立上り部33,33を押圧すること
もできる。また、第8図に示すように、パネル12に保持
部材として突起部52,52を立設し、この突起部52,52で間
仕切ユニット39の板材43の内側面43aにパイルカーペッ
ト31の立上り部33,33を押圧することもできる。
さらに、本実施例においては、保持部材44が板材43に
設けられているが、この保持部材44がなくても、適当な
接着材により板材43の内側面43aとパイルカーペット31
の立上り部33を接着させることにより立上り部33を立ち
上がらせることができる。
〔考案の効果〕
以上述べたように、本考案に係る床吹出空調装置によ
れば、冷気或いは暖気の一部は、間仕切の下端とパイル
カーペットの間に生じた隙間を通って室内に漏れようと
するが、間仕切の内側面にパイルカーペットの空気供給
孔の舌部を間仕切側に折り曲げて成る立上り部が気密に
接触しているので、この立上り部により冷気或いは暖気
が遮られる。
この結果、間仕切の下端とパイルカーペットの間に生
じた隙間から冷気或いは暖気の室内への漏れが防止さ
れ、上床板と下床の間に供給された冷気或いは暖気の全
部が間仕切を介して室内に供給され、所定の空調効果を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る床吹出空調装置の断面図
である。 第2図は第1図の要部拡大図である。 第3図は第1図のパイルカーペットの平面図である。 第4図は第1図のパイルカーペットの断面図である。 第5図は第3図のパイルカーペットのパイルカーペット
用素材の平面図である。 第6図は第5図のII-II線に沿った断面図である。 第7図は本実施例の保持部材の第1変形例を示す断面図
である。 第8図は本実施例の保持部材の第2変形例を示す断面図
である。 第9図は従来における床吹出空調装置の断面図である。 第10図は従来における他の床吹出空調装置の平面図であ
る。 第11図は第10図のIII-III線に沿った断面図である。 第12図は第10図のパネルと表面仕上ユニット材を組み合
わせた状態の一例を示す説明図である。 第13図は第10図の床吹出空調装置の断面図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 11A……下床 12……パネル 13……上床板 17……開口小孔群 20……フロア開口 24……空調機 31……パイルカーペット 32……空気供給孔 33……立上り部 38……間仕切 40……内部空間 43a……内側面。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】空調機から暖気或いは冷気を二重床の上床
    板とした床の間に導き、上床板に設けたフロア開口を介
    して室内に供給する床吹出空調装置において、前記上床
    板を、パネル及びこのパネル上に覆設されたパイルカー
    ペットをそれぞれ複数個配列して構成し、パネルに設け
    た空気吹出用の開口孔とパイルカーペットに設けた開閉
    自在な一対の舌部から成る空気供給孔とでフロア開口を
    形成し、このフロア開口上に、二重床内から暖気或いは
    冷気を内部空間を介して室内に吹き出す間仕切を設け、
    パイルカーペットの空気供給孔の舌部を間仕切側に折り
    曲げて成る立上り部が間仕切の内側面と気密に接触する
    ように構成して成ることを特徴とする床吹出装置。
JP1989119497U 1989-10-12 1989-10-12 床吹出空調装置 Expired - Lifetime JP2515580Y2 (ja)

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