JP2514989Y2 - 発光素子の保持構造 - Google Patents

発光素子の保持構造

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JP2514989Y2 JP1991022445U JP2244591U JP2514989Y2 JP 2514989 Y2 JP2514989 Y2 JP 2514989Y2 JP 1991022445 U JP1991022445 U JP 1991022445U JP 2244591 U JP2244591 U JP 2244591U JP 2514989 Y2 JP2514989 Y2 JP 2514989Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、LED等の発光素子を
具備し、この発光素子からの光によつてつまみの動作位
置等を明確に視認できるようにした照光式回転型電気部
品等の発光素子の保持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、発光素子の保持構造は、発光素子
を取付けるホルダに、基部と起立部を設け、前記基部を
支持部材に取付けるとともに、発光素子の端子を前記起
立部に設けた孔にさしこんでいた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、前述の発光
素子のホルダへの保持構造は、発光素子の端子は長く、
変形しやすいので、この端子をホルダの起立部に設けた
孔に挿入しずらく、作業能率が悪いという問題があつ
た。
【0004】本考案は、上記した従来技術の実状に鑑み
てなされたもので、その目的は、従来に比して作業能率
がよい発光素子のホルダへの保持構造を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案は、発光部及び端子を有する発光素子と、こ
の発光素子の端子が挿入される溝を有するホルダと、こ
のホルダが挿入される支持部材とを備え、前記溝の断面
形状を外側に向かって幅広に形成するとともに、前記支
持部材に、前記ホルダの挿入に伴って前記溝の開口部
せばめる規制手段を設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】発光素子の端子をホルダの溝にさし込んだ後、
該ホルダを支持部材に挿入すると、その挿入に伴って前
記溝の開口部が支持部材に設けられた規制手段によって
せばめられる。したがって、ホルダを支持部材に挿入す
る前、溝は断面形状が外側に向かって幅広となっている
ため、多少の変形があっても端子を溝に簡単にさし込む
ことができ、ホルダを支持部材に挿入した状態で、端子
をホルダの溝に確実に保持することができる。
【0007】
【実施例】以下に、本考案の実施例をモータ駆動回転型
可変抵抗器に適用した場合を例にして図面に基づき説明
する。
【0008】図1〜図15は本考案の一実施例に係り、
図1はモータ駆動型可変抵抗器の断面図、図2はその斜
視図、図3は可変抵抗器の分解斜視図、図4は減速歯車
機構とクラツチ機構の分解斜視図、図5は減速歯車機構
の平面図、図6はクラツチ機構の平面図、図7は図6の
A−A線の断面図、図8は図6のB−B線の断面図、図
9はホルダの正面図、図10は図9のC方向よりの側面
図、図11は図9のD−D線の断面図、図12はホルダ
の裏面図、図13は図12のE−E線の断面図、図14
は発光素子の端子のホルダへの保持構造の分解斜図、図
15は発光素子の端子のホルダへの保持構造の説明図、
図16は発光素子の端子のホルダへの保持構造の他の実
施例の説明図である。
【0009】これ等の図において、1は回転操作形の可
変抵抗器を、2は減速歯車機構を、3はクラツチ機構を
それぞれ総括的に示し、本実施例のモータ駆動可変抵抗
器はこれ等可変抵抗器1、減速歯車機構2、クラツチ機
構3、およびモータ4とで概略構成されている。
【0010】図1および図3に示すように、前記可変抵
抗器1は、収納部5を有する金属製の軸受6と、この軸
受6に回動自在に支承された回転操作軸7と、この回転
操作軸7の一端に固着された金属ダイキヤスト製の駆動
体8と、抵抗基板9にアウトサート成形された合成樹脂
製の基板保持体10と、この基板保持体10の後段の窪
み11内に配置された摺動子受12と、発光素子である
LED13、およびこのLED13を保持するホルダ1
4とで構成されており、基板保持体10と軸受6の後段
側とは両者に設けられたピンと孔を利用して位置決めさ
れている。
【0011】前記回転軸7はその中心に貫通孔15を有
し、この貫通孔15の一端(後段)は幾分大径に形成さ
れている。また、回転操作軸7の一端には円盤状の鍔部
16が一体形成されており、この鍔部16の外周縁の一
部には回転操作軸7の軸線と平行に延びる突部17を介
して弓形の連結部18が一体形成されている。一方、前
記駆動体8の一端(後段)にはスリツト19を有する係
合突起20が一体形成されており、この駆動体8と前記
連結部18とは適宜固着手段、すなわち本実施例の場
合、連結部18に突設したピン21を駆動体8に穿設し
た孔22に圧入することにより一体化されている。この
ように一体化された駆動体8と回転操作軸7の鍔部16
は前記収納凹部5内に配置され、収納凹部5の底部に形
成されたストツパ用突起23に前記突部17が当接する
ことにより、回転操作軸7の回動範囲が規制されてい
る。
【0012】前記ホルダ14は下端に厚肉の基部24
と、基部24から上方に延びる薄肉の起立部26とこの
起立部26の一端にLED13の発光部13aを抱持す
る円筒状のケース26aを有す。前記基部24の上面に
は一対の先細のV字溝24aが形成されており、前記起
立部26の一面には、前記V字溝24aに連通して一対
の細溝26bが設けられ、基部24の下面には取付用の
突起24bが設けられている。
【0013】LED13のホルダ14への保持は、発光
部13aをケース26aに嵌合した状態において端子2
8を基部24に設けたV字溝24a及び起立部26の細
溝26bにさし込む。すると、図15の(イ)に示すよ
うに、端子28がV字溝24aの先細部分に挿入される
ことによつて基部24の両側の一対の側壁24cは外側
に変位する。この状態で、(ロ)に示すように基部24
を軸受6の切欠部25に嵌合して基部24の一面に設け
た突起24bを軸受6の切欠部25の底部に設けた一対
の孔25aに圧入すると、この孔25aが基部24の側
壁24cの内方への規制手段として働き、一対の側壁2
4cは元の状態に復帰し、端子28は、基部24の中央
の支切壁24dと側壁24c間のV字溝24aに確実に
挾持される。
【0014】このように軸受6に取付けられたホルダ1
4の基部24から上方に延びる薄肉の起立部26は、前
記突部17によつて鍔部16と駆動体8との間に画成さ
れた空間27に達しており、回転操作軸7の回動を妨げ
ないようになつている。なお図16の(イ)に示すよう
に、基部24の突起24bを省略し、基部24のV字溝
24aにLED13の端子28をさし込んだ状態におい
て、(ロ)に示すようにホルダ14の基部24を軸受6
の切欠部25に圧入すると、この切欠部25の一対の内
側面25bがホルダ14の側壁24cの内方への規制手
段として働き、一対の側壁24cは元の状態に復帰し、
端子28は、基部24の支切壁24dと側壁24c間の
V字溝24aに確実に挾持される。
【0015】さらに、ホルダ14のケース26aに嵌合
した発光部13aは前記貫通孔15の大径部分に位置
し、LED13の端子28は軸受6から外方に導出され
ている。前記駆動体8の係合突起20は前記基板保持体
10に穿設された中心孔29を貫通しており、この係合
突起20は前記摺動子受12の中心に穿設された係合孔
30に圧入されている。この摺動子受12の前面には摺
動子31が取付けられており、この摺動子31は前記抵
抗基板9の抵抗体が集電体と摺接している。
【0016】図1と図4および図5に示すように、前記
基板保持体10の後段には、前記減速歯車機構2とクラ
ツチ機構3とを内蔵する合成樹脂製の収納ボツクス32
が接合されており、前述した軸受6と基板保持体10お
よび収納ボツクス32の三者は、モータ4にねじ止めさ
れたコ字状の枠体33によつて分離しないように一体化
されている。
【0017】前記モータ4の回転軸34は前記収納ボツ
クス32の内部に達しており、回転軸34には円筒形の
第1ウオーム35が圧入、固定されている。
【0018】この第1ウオーム35は円筒形の第1ホイ
ール36と噛合しており、この第1ホイール36は前記
回転軸34の軸線に対して直交する方向に延びる回転体
37の中央部に一体成形されている。この回転体37の
一端部には円筒形の第2ウオーム38が一体成形されて
おり、この第2ウオーム38は冠歯(クラウンギヤ)形
の第2ホイール39と噛合しており、これ等第1ウオー
ム35、第1ホイール36、第2ウオーム38および第
2ホイール39で前記減速歯車機構2を構成している。
なお、前記回転体37の両端は、前記収納ボツクス32
の側壁とこれに対向する弾性側板40とにそれぞれ軸支
されており、この弾性側板40が回転体37を斜め下方
(軸線方向および第2ホイール39方向)へ弾性付勢す
ることにより、第1ウオーム35と第1ホイール36間
ならびに第2ウオーム38と第2ホイール39間にそれ
ぞれ生じるバツクラツシユに起因するがたを吸収するよ
うに工夫されている。
【0019】前記第2ホイール39の中心は支軸41に
回動自在に支承されており、この支軸41の先端は前記
駆動体8のスリツト19内に挿入されている。図1およ
び図5から明らかなように回転軸34の軸線と前記支軸
41とはほぼ同一線上にあり、すなわち、モータ4の回
転軸34と可変抵抗器1の回転操作軸7とはほぼ同一線
上に配置されている。
【0020】図6ないし図8に示すように、前記第2ホ
イール39の外周縁近傍には円環状の凹溝42が形成さ
れており、凹溝42は円環状のクラツチ板43が回動自
在に嵌合されている。このクラツチ板43には同方向に
等間隔を存して複数の係合突起44が形成されており、
これ等係合突起44のいくつかに板ばね45の係合孔4
6が係止されている。この板ばね45は放射状に延びる
複数の腕47を有し、前記係合孔46はこれ等腕47の
先端部にそれぞれ穿設されている。さらに、板ばね45
の中央には円盤状の保持体48がアウトサート成形され
ており、前記支軸41をこの保持体48の中央の嵌合孔
49に圧入すると共に、板ばね45の中央に形成された
一対の係止片50を支軸41の周面に係止させることに
より、支軸41と板ばね45および保持体48の三者は
一体化されている。そして、これ等第2ホイール39、
支軸41、保持体48を有する板ばね45およびクラツ
チ板43の四部材でクラツチ機構3が構成されている。
【0021】前述の如く構成されたクラツチ機構3を組
立る場合、まず、第2ホイール39の凹溝42にクラツ
チ板43を嵌め込むと共に、第2ホイール39の後端よ
り支軸41を挿入し、次いで、この支軸41の先端に保
持体48の嵌合孔49を圧入し、板ばね45の各係合孔
46をクラツチ板43の係合突起44に嵌め込む。この
際、各係合孔46間の長さは各係合突起44間の長さの
整数倍(本実施例は2倍)に設定されているため、多数
ある係合突起44を適宜選択することにより、板ばね4
5をクラツチ板43に容易に連結することができる。ま
た、保持体48を支軸41に圧入すると、両係止片50
が支軸41の周囲に自動的に係止されるため、保持体4
8の支軸41からの脱落を確実に防止することができ
る。そして、このようにしてクラツチ機構3が組立てら
れると、クラツチ板43は板ばね45に折曲げ形成され
た各腕47からの弾性力により第2ホイール39と圧接
する方向に付勢される。この場合、各腕47のスパンは
十分に長く設定されているため、第2ホイール39とク
ラツチ板43との間に必要十分な摩擦力を付与すること
ができ、しかも、各腕47は左右対称形に形成されてい
るため、板ばね45からクラツチ板43へバランス良く
弾性力を付与することができる。
【0022】次に前述の如く構成されたモータ駆動形可
変抵抗器の動作について説明する。まず、モータ4の駆
動力によつて可変抵抗器1を動作する場合について説明
する。この場合、モータ4の回転力は、その回転軸34
に固着された第1ウオーム35と、この第1ウオーム3
5に噛合する第1ホイール36及びこの第1ホイール3
6と一体的に回転する第2ウオーム38を介して、第2
ウオーム38に噛合する第2ホイール39に伝達され、
これ等の間で回転軸34のスピードは減速される。この
ように第2ホイール39が低速で回転すると、第2ホイ
ール39の凹溝42に嵌合されたクラツチ板43が両者
間の摩擦力によつて第2ホイール39と一体的に回転
し、このクラツチ板43に連結された板ばね45および
この板ばね45の保持体48に固着された支軸41も第
2ホイール39と一体的に回転するため、支軸41に連
結された駆動体8も第2ホイール39に連動して回転す
る。すなわち、この場合、クラツチ機構3は接続状態で
あり、モータ4の回転力は減速歯車機構2とクラツチ機
構3を介して可変抵抗器1の駆動体8に伝達される。こ
のようにしてモータ4の駆動力によつて駆動体8が回転
すると、駆動体8の係合突起20に圧入された摺動子受
12が抵抗基板9に対して回転し、摺動子受12の摺動
子31と抵抗基板9の抵抗体との相対位置の変化に応じ
て抵抗値の調整が行われる。また、駆動体8が回転する
とそれに連動して回転操作軸7も回転するが、この回転
操作軸7は突部17がストツパ用突起23の両端と当接
する範囲内のみ回転可能であり、当該範囲においてLE
D13とホルダ14は駆動体8と鍔部16によつて画成
される空間27内に位置し、突部17と衝突することは
ない。したがつて、端子28を介してLED13に電源
を供給し、LED13の発光部13aを発光させると、
その光は回転操作軸7の貫通孔15を通つて外部に達
し、例えば回転操作軸7の先端に装着された図示せぬつ
まみの表示部を照光することができる。
【0023】一方、モータ4を停止し、回転操作軸7を
手動で操作した場合、回転操作軸7の回転力は駆動体8
を介して摺動子受12に伝達され、この摺動子受12の
回転によつて抵抗値の調整が行われる。また、駆動体8
が回転すると、その回転力は支軸41と保持体48およ
び板ばね45を介してクラツチ板43まで伝達されるも
のの、クラツチ板43と第2ホイール39間でスリツプ
して第2ホイール39には伝達されず、クラツチ機構3
は遮断状態となる。なお、かかる手動操作時にLED1
3を発光させると、この光は貫通孔15を通つて回転操
作軸7の外部に達し、前述したモータ駆動の場合と同様
に図示せぬつまみの表示部を照光することが出来る。
【0024】このように上記実施例にあつては、LED
13のホルダ14への保持構造は、LED13の発光部
13aをケース26aに嵌合した状態において端子28
を基部24に設けたV字溝24a及び起立部26の細溝
26bにさし込んだ後、基部24の下面に設けた突起2
4bを軸受6の切欠部25に設けた孔25a圧入するこ
とによつて保持されるので、例え端子28が多少変形し
てもホルダ14への保持は容易であり、作業能率は従来
に比し向上する。また、端子28を基部24のV字溝2
4aに挿入した際、基部24の両側の側壁24cは外側
に変位するが、基部24の下面の突起24bを軸受6の
切欠部25に設けた孔25aに圧入すると、側壁24c
は元の状態に復帰するので、端子28の端部はV字溝2
4aに確実に保持される。
【0025】
【考案の効果】本考案によれば、ホルダを支持部材に挿
入する前は、発光素子の端子に多少の変形があっても該
端子を溝に簡単にさし込むことができ、ホルダを支持部
材に挿入すると、規制手段の働きによって端子がホルダ
の溝に確実に保持されるため、作業能率を高めることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を実施したモータ駆動回転型可変抵抗器
の断面図である。
【図2】本考案を実施したモータ駆動回転型可変抵抗器
の斜視図である。
【図3】本考案を実施したモータ駆動回転型可変抵抗器
の分解斜視図である。
【図4】本考案の減速歯車機構とクラツチ機構の分解斜
視図である。
【図5】本考案の減速歯車機構の平面図である。
【図6】本考案のクラツチ機構の平面図である。
【図7】図6のA−A線の断面図である。
【図8】図6のB−B線の断面図である。
【図9】本考案のホルダの正面図である。
【図10】図9のC方向よりの側面図である。
【図11】図9のD−D線の断面図である。
【図12】本考案のホルダの裏面図である。
【図13】図12のE−E線の断面図である。
【図14】本考案の発光素子の端子のホルダへの保持構
造の分解斜視図である。
【図15】本考案の発光素子の端子ホルダへの保持構造
の説明図である。
【図16】本考案の発光素子の端子のホルダへの保持構
造の他の実施例の説明図である。
【符号の説明】
13 発光素子 13a 発光部 14 ホルダ 24 基部 24a V字溝(溝) 25 切欠部 25a 孔(規制手段25b 内側面(規制手段) 26 起立部 26b 細溝 28 端子

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光部及び端子を有する発光素子と、こ
    の発光素子の端子が挿入される溝を有するホルダと、こ
    のホルダが挿入される支持部材とを備え、前記溝の断面
    形状を外側に向かって幅広に形成するとともに、前記支
    持部材に、前記ホルダの挿入に伴って前記溝の開口部
    せばめる規制手段を設けたことを特徴とする発光素子の
    保持構造。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記ホルダに
    前記溝を2つ形成し、これら溝の外側2箇所に前記規制
    手段を設けたことを特徴とする発光素子の保持構造。
  3. 【請求項3】 請求項2の記載において、前記規制手段
    は前記支持部材に設けられた一対の孔であり、前記ホル
    ダの前記溝と反対側の面にこれら孔に挿入される一対の
    突起を設けたことを特徴とする発光素子の保持構造。
  4. 【請求項4】 請求項2の記載において、前記支持部材
    に前記ホルダが圧入される切欠部を設け、この切欠部の
    両内側面が前記規制手段であることを特徴とする発光素
    子の保持構造。
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